「大先輩に、あまりにも失礼!」元夫・中村獅童の母の死去で竹内結子に批難殺到のワケ

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『いま、会いにゆきます』(東宝)
 17日に心不全で急死した歌舞伎俳優・中村獅童の母・小川陽子さんの通夜が19日、葬儀・告別式が20日、都内でしめやかに営まれた。  告別式では喪主を務めた獅童が「中村獅童はおふくろがつくった、小川陽子がつくった最高傑作だったと言われるような役者になれるよう頑張ります」と号泣しながら挨拶し、参列者の涙を誘ったが、集まった報道陣が注目したのは、獅童の前妻で女優の竹内結子の対応だったという。 「追悼の気持ちが深いなら、事務所の制止を押し切ってでも参列すると思われたが、結局参列せず。それでも供花はしたようだが、なぜか、竹内の名前があったブロックのボードはあまり目立たない式場の隅のほうに寄せられていた。関係者が報道陣に騒ぎ立てられるのを嫌って、配置する場所を配慮したようだ」(芸能デスク)  獅童と竹内は、映画で夫婦役を演じたのがきっかけで、2005年6月に“デキちゃった”結婚。同11月に長男を授かったが、獅童の女性問題などが原因で08年2月に離婚。離婚に至るまで、竹内と陽子さんとの激しい確執が女性誌などで書き立てられた。 「竹内はステージママだった陽子さんに取り入って結婚したものの、いずれは“梨園の妻”となって獅童の活動をサポートすることを求め、さらには長男に獅童の後を継がせ歌舞伎俳優に育てようとした陽子さんと真っ向から対立。そのうち獅童の女性問題が発覚し、離婚についての話し合いが行われていたが、陽子さんが親権を竹内に譲ることに納得せず。というのも、竹内はあまり家事が得意ではなく、シングルマザーになって仕事を始めたら子どもの世話がおろそかになるのは確実だった。そんな獅童の長男を、陽子さんはなんとしても竹内に渡したくなかったが、結局、親権は竹内へ。おそらく、天国でも獅童の長男の成長を見守っていることだろう」(演劇関係者)  竹内は陽子さんの死去から一夜明けた18日、出席予定だった吉永小百合の映画制作会見を欠席。会場に「出席かなわず、とても残念です」とメッセージを寄せた。だが、20日には主演ドラマの完成披露会に出席。この一連の対応に、各方面から批難が殺到しているという。 「吉永といえば、竹内にとっては大先輩に当たり、主役は吉永。だが、一方的に竹内サイドから欠席が伝えられたという。20日の会見では、事務所サイドから集まった報道陣に『獅童さんの母親の質問はNG』とお達しがあった。竹内の事務所は、とにかくタレントの意向優先。毎回低視聴率に沈んだ竹内の主演ドラマ『ダンダリン 労働基準監督官』(日本テレビ系)も、竹内が『子どもといる時間が惜しいから、あまりPR活動を入れないでほしい』と非協力的で、制作発表会見すらしなかったところ、大コケ。このままだと、年々仕事は減る一方だろう」(映画関係者)  堂々と会見でコメントをするなり、通夜もしくは告別式に参列すれば竹内の株がグンと跳ね上がったはずだが、今回の一件でガクンと株を下げてしまったようだ。

「キャストは最高なのに……」初回11.3%の竹内結子主演『ダンダリン』のコミカル描写に拒否反応続出か

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日本テレビ『ダンダリン 労働基準監督官』公式サイトより
 竹内結子主演の連続ドラマ『ダンダリン 労働基準監督官』(日本テレビ系)が2日にスタートし、初回平均視聴率が11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。  漫画が原作の同ドラマは、労働基準監督署を舞台に、主人公の段田凛(竹内)と、同僚の労働基準監督官たち(北村一輝、松坂桃李、水橋研二、大倉孝二、大島蓉子、トリンドル玲奈、佐野史郎)が、ブラック企業に立ち向かい、日本の労働者を守っていく物語。  初回では、リフォーム会社の営業マン・西川(渡辺いっけい)がサービス残業を強いられていることを知った凛が、西川の制止も聞かず調査を強行。労働基準法違反を犯す社長(でんでん)と争った末、逮捕に踏み切る……というストーリーであった。  物語の山場は、手錠をかける権限はあるものの、これまで経験のない労働基準監督官たちが、「どんな服装で行くべきか?」「誰が手錠をかけるか?」などと右往左往しながら社長逮捕を目指すシーン。「社長に逃げられないように」と、雨の中を泥だらけになりながら“ほふく前進”で向かうなど、コミカルに描かれた。  放送枠は、前クールで満島ひかり主演『Woman』が放送されていた“水曜夜10時”。過去の初回視聴率を見ても9~11%ほどと低めが続いており、数字の取りづらい“魔のドラマ枠”として知られている。  さらに、次週からは、旬の俳優・堺雅人が主演を務める『リーガルハイ』(フジテレビ系)が同じ時間帯で始まるため、ますます苦戦を強いられる可能性も。  また、視聴者の評判もいいとは言いづらい。「面白かった」「コメディタッチだから、気楽に見られて楽しい」「いい役者が揃ってる」といった感想もある一方で、シビアで身近な題材なだけに「こんなに軽く描かないでほしい」「『Woman』みたいに、ちゃんと現実を伝えてほしい」「“なぜ残業不払いが逮捕に値するのか”という部分が描かれていない。脚本をしっかりしてほしい」など、辛らつな意見も多い。 「コミックが原作の娯楽作品なので、気楽に見るべきだと思いますが、ブラック企業が深刻な社会問題になっているだけに、コメディタッチであることに拒否反応を示す視聴者は多いようです。役者陣の演技がかなりいいだけに、この反響はもったいないですね」(テレビ誌ライター)  シングルマザーの現実を描いた『Woman』は、口コミで評判が広がり、最終回では16.4%まで視聴率を伸ばしたが、『ダンダリン』も続くことはできるだろうか? 『リーガルハイ』との“水10対決”にも注目だ。