
すぐに消えてしまう期間限定マックシェイクを、未来でも飲みたい!
100円ショップで売っている商品から3品を選んで、気になる料理に挑戦してみようという企画の38回目。
今回は、マクドナルドで発売中の期間限定マックシェイク、森永ミルクキャラメルを再現してみようと思う。
ほら、こういうやつって、発売が終了しちゃうと二度と飲めないから、まだ発売されているうちに味を覚えて、なんとなくでもコピーできるようにしておけば、「昔はこんなマックシェイクがあってさ~」なんて懐かしがれるじゃないですか。
ということで、とりあえずはマックで例のシェイクを注文。

このオリジナルカップはSサイズのみ、数量限定らしいですよ。
カップがまさに森永ミルクキャラメルで、ちょっと感動。マックのMは、森永のMでもあるのか。
さて、味はとストローで吸うと、しっかりと甘く、そしてちゃんとキャラメルの味がする。それも、懐かしいミルクキャラメルの味!
なるほど、これはまさしく森永ミルクキャラメルのマックシェイクだ。って、そのままの感想ですね。

この滑らかな粘度を再現したい
久しぶりに飲むマックシェイク、この秒速1センチのすすり具合がたまらない。
もっとシャリシャリしているイメージだったけれど、予想以上にクリーミーでフワフワしているね。

これで120円か~
なんとなく味を覚えたら、再現レシピにチャレンジ。
材料はド直球で申し訳ないが、まずは森永ミルクキャラメル。変化球で明治のキャラメルを使っても、大した影響はないだろうけどね。

マックシェイクの宣伝じゃなくて、フジモンの絵本が載ってるのかよ
問題は、マックシェイクのトロッとした感じを再現する方法だが、今回は牛乳にマシュマロを溶かして冷やすことで、あの食感というか喉越しにチャレンジ。
マシュマロのゼラチンが、きっとあの吸い心地に近づけてくれるはず!

以前、マシュマロで「とろける生チョコババロア」を作ったことがあり、その延長線上でいけるかなーと思うんですよ
キャラメルはそのままだと溶けにくいので、おろし器で削ってみたら見事に失敗。そこまでかたくないですね。

押し付けるとクニャっとして削れなかったよ
ならばと、包丁で細かく切って、弱火で温めた牛乳に茶こしとスプーンでゆっくりと溶かしていこうか。
ここで一緒にマシュマロも投入。

味噌を溶くようにキャラメルが溶けないかなと、念じながらゆっくりと加熱。
分量は牛乳150グラム、マシュマロ8個(45グラム)、キャラメル2個。

牛乳が温まってくると、無事にキャラメルが溶けてきた
さすがはキャラメル、牛乳が沸騰するよりもだいぶ前に溶けてくれた。
続けて、プカプカと浮いているマシュマロもひとつずつすくって、茶こしの中でつぶしていく。

マシュマロは簡単につぶれて楽しいよ
無事にすべてがまざり合ったところで、かき混ぜながら荒熱をとって、フリーザーバッグに入れて冷凍庫へ。

このままホットキャラメルミルクとして飲んでもいいかもね
冷凍庫のアルミバットの上で冷やすこと4時間。途中でシェイクしたりする必要はないはず。
マックシェイクよりもかたく、パピコよりはやわらかい状態で取り出して、全体をよくもんで滑らかさをアップさせておこう。

ムニュムニュともんで、マックシェイクのかたさを目指そう
これを、大事に持ち帰ってきた容器に入れたら、再現版マックシェイク森永ミルクキャラメルの完成!

もうちょっと柔らかくてもよかったかな
これをチューっとすすってみると、さっき飲んだあのシェイクの味がするじゃないですか!
まだちょっととろみが強すぎて、吸うのがとっても疲れるけど! いやでも、これくらいの粘りが好みかも!

フワッとした喉越しがシェイクっぽい!
これがちょうどいい具合に溶けてくると、さらにあの味の再現度がアップ。もう少しガツンと甘かったような気がするので、キャラメルは3つ入れてもよかったかな。
ちなみにマックシェイクは店で買っても120円なので、コスト的には自作のメリットが全然ないかも……。でも、牛乳とマシュマロにフレーバーとなる食材をプラスすることで、いつでもお望みのマックシェイクが作れるというのは、頼もしい話じゃないですか。
それにしてもシェイクとキャラメルという味の組み合わせ、やっぱりうまいね。
マックと森永、まさにシェーキ(世紀)のコラボ!
ちなみに今頃知ったのだが、森永ミルクキャラメルの箱をマックに持っていくと、Mサイズ200円が150円で買えるらしいよ。
(文=玉置豊)