有村架純の姉が朝ドラに便乗、“月9”flumpool・山村が失言、今井メロのAVジャケが別人……週末芸能ニュース雑話

有村架純の実姉が『ひよっこ』に便乗か

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デスクT スンスン、スンスン……。 記者H なんで泣いてるんですか? デスクT 「てるみくらぶ」にグアム旅行代金14万5,390円吸い取られちゃったよう(マジ)。スンスン。 記者H ええー! それはご愁傷様です。 デスクT もう、ひらがなが信用できないよ……。いとうせいこう、ふかわりょう、かせきさいだぁ、怖い! ああああ! 記者H 落ち着いてください! 気を取り直して、今週の芸能ニュースを雑に振り返りましょう。女優の有村架純の姉・新井ゆうこの便乗ぶりが「目に余る」と、架純のファンを呆れさせています。 デスクT 新井ゆうこって、一昨年に架純の実姉であることが報じられたDカップグラドルの? 記者H はい。16歳頃から撮影会モデルなどの活動をしてきた新井ですが、姉妹関係が発覚してからは妹に便乗。新井が登場した「週刊大衆」(双葉社)の表紙には、「有●架純 実姉 最新SEXY」と、“そっくりAV女優”まがいの文字が躍ったことも。 デスクT 「●」の、なんでも安っぽくする威力ってすごいよね! 記者H 伏字にしていたのは、新井の事務所が架純に気をつかったからと見られていますが、今月31日発売の「フライデー」(講談社)に掲載された袋とじヌードグラビアはこの有り様です。
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「フライデー」4/14号
デスクT 文字のサイズ!! しかも、名前が有村藍里になってる。 記者H 新井は30日、自身のTwitterで「突然ですが私、改名します」と、今後は本名で活動することを発表。さらに、5月に初のヌード写真集が発売されると告知しました。 デスクT 架純主演の朝ドラ『ひよっこ』(NHK)が4月3日から始まるから、それに合わせたのかな? いや~、ここまで便乗丸出しだと潔いね! 俺、応援するよ! でもこの子、妹に似てないよね。AKB48ファンから“ブス”のレッテルを貼られてる大家志津香みたい。 記者H 新井の着エロDVDは、Amazonでは18禁扱い。本名に改名した第1弾がヌード写真集ということもあり、ネット上では「架純ちゃんの名前を出すな!」「妹に便乗して恥ずかしくないの?」「売名女」と批判が飛び交っています。 デスクT あらら~。売名といえば、東京03・豊本明長との二股交際疑惑が報じられた濱松恵って女優、なんかいろいろパンチきいてるね。 記者H 女子プロレスラーのミス・モンゴルこと上林愛貴と事実婚状態の豊本ですが、濱松との「エロLINE」が流出。この報道以降、濱松は『バイキング』(フジテレビ系)やスポーツ紙など、あらゆるメディアに出まくっては、「私には『(上林に)売名でプロポーズされた。プロレスの仕事が多く、(ビジネスで)一緒にいる』と説明していたのに」などとベラベラしゃべっています。
デスクT 『バイメイキング』は、売名タレントの片棒を担ぐのがお約束になってきたね! 番組の特色が出ていいね! 記者H 『バイキング』ですよ! 豊本と同じ事務所のおぎやはぎ・小木博明は、30日深夜のラジオ番組で「どこで知り合ったの? 知り合える? こんな奴と。こんなくだらない女とどこで知り合うの?」「頭おかしい」と濱松を一蹴。さらに、「恋愛相談していた相手から週刊誌に流出した」と主張する濱松について、「完全なウソだね。小木ファイリングでは、完全な自作自演」と言い放っていました。 デスクT あはは! それより濱松がスポーツ報知のインタビューで「6月から撮影が始まる映画の主演が決まっていた。賞に出す映画だった。それが不倫でイメージが悪いと白紙になってしまった」って言ってるのが気になるよ。「もともといいイメージなんかないだろ」っていうツッコミ待ちかなあ? 記者H 濱松は、狩野英孝との不倫や、エグスプロージョン・おばらよしおの子どもを流産したことを告白して注目を浴びてきましたからね。もし主演映画が虚言だったら、かなりイタいですね。 デスクT 怖え~。関わらないようにしよーっと。

“月9俳優”flumpool・山村隆太は誰よりもロックだ!

デスクT “月9”俳優のflumpool・山村隆太の失言を、pooler(flumpoolのファン)の皆さんがSNSで必死でフォローしてるよ~。 記者H 山村は、flumpoolの日本武道館ライブの告知のため、23日放送の情報番組『ちちんぷいぷい』(MBS)に出演。日本武道館について「ビートルズがやったという意味では、バンドにとっては聖地ですね」と語った後、「今でもいろんなアイドルさんとかでもね、簡単にこう武道館でできているという意味では、なんかその、もう1回武道館の価値観をバンドで上げられたらいいなと思って」とアイドル軽視丸出しの発言をしました。 デスクT flumpoolって、ロックバンドなんでしょ?「ロックが一番」って思ってるのはある意味正しいよ! 記者H ロックと言っても、flumpoolのファンはほとんとが若い女性。誰がどう見てもアイドルバンドですし、そもそも“月9”の恋愛ドラマでイケメンアナウンサー役を演じてる時点で、僕にはアイドルにしか見えません……。 デスクT 何言ってんだよ!「大根なのに、“月9”に出ちゃうぜ~。女優とキスだってしちゃうぜ~。“月9”最低視聴率更新しちゃうぜ~」ってとこが、最高にロックじゃん! 記者H スギちゃんのワイルドネタみたいですね。僕には、アミューズが“ポスト福山雅治”を作るのに失敗したようにしか……。 デスクT Hくんは、山村のロック魂をわかってないね! ただ、日本武道館はロックミュージシャンのための場所じゃなくて、武道家の心身錬磨のために作られた施設だけどなっ!

今井メロが清純派でAVデビュー!

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MUTEKI公式サイトより
記者H 今さらって感じですが、元スノーボードハーフパイプ選手で、2児の母でもある今井メロが、MUTEKIからAVデビューすることがわかりました。 デスクT MUTEKIって、芸能人が名前変えて再デビューするイメージがあるから、そのままなのはわかりやすいね! それに、ハーフパイプとパイプカットって似てるから、なんかしっくりくるよ! それより、ジャケットに写ってる下着姿の女性は誰? 記者H 印象は違いますが、どうやら今井のようです。 デスクT えええええ! だって「雪のような白い肌」って書いてあるし……。それに、今さら清純派って、無理ありすぎじゃ……。ボンデージ姿のおどろおどろしいヌードグラビアの印象しかないよ。 記者H まあまあ。メーカーの紹介文によれば、「ガンガン♪ズンズン♪チンチン突かれて♪グイグイ昇天~♪日本中の期待を背負い遂に初SEXメイクを決める!」だそうです。うまいですね。 デスクT そういえば今井って、数年前に初ヘアヌード写真集出したとき、「これを糧に、女優の道を切り開きたい」とかなんとか言ってたよね。夢が叶ってよかったね! 記者H AV女優っていう意味だったんですかね? 2012年発売の自著『泣いて、病んで、でも笑って』(双葉社)では、整形手術、デリヘル勤務、2度の離婚、リストカット、強姦被害、人工妊娠中絶、精神疾患、生活保護の需給など、さまざまな告白をした今井ですが、現在はシングルマザー。2人の子どものために、この道を選んだのかもしれません。 デスクT これからもいろいろ叩かれると思うけど、頑張れ~。

高橋真梨子“激怒報道”に芸能マスコミ大注目!「あの“ガセリ菌”がネタ元なら危ない……」

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高橋真梨子オフィシャルサイトより
 高橋真梨子が「週刊文春」(文藝春秋)の報道に激怒し、一時、名誉毀損で訴訟を起こす動きを見せた。後日、所属事務所は法的措置の取りやめを発表したが、記事は大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』にまつわるもの。ある芸能記者からは「ネタ元がNHKの“ガセリ菌”だったら、文春も危ない」という妙な話が聞かれた。 「私自身も、文春の記事に似た話を、番組に出入りするNHKサイドのある人物から聞いていたんです。ただ、その人物は以前から話を“盛る”ことで知られ、一部で『ガセリ菌』というあだ名がついていたほど」(同)  ガセリ菌は乳酸菌の一種で腸を整える作用があるとされる善玉菌。大手メーカーの乳製品にも利用されているものだが、ここでは「ガセネタ」とかけて悪口に使われたというわけだ。 「このガセリ菌、『紅白にSMAP出場が確定した』という大ウソも流していたんです。それをうのみにして書いたような週刊誌もあって失笑してしまいましたが、ガセリ菌の話の信ぴょう性は、10分の1以下では」(同) 「文春」の記事は、紅白歌合戦の紅組司会者・有村架純が、高橋から授けられたメッセージを代読した際、緊張して棒読みだったことに高橋が不満を抱いて怒ったという内容。メッセージは、高橋のこれまでの芸能生活をつづったものだった。  11日発売号の同誌では「紅組司会<有村架純>が高橋真梨子を怒らせちゃった」という見出しの記事になっている。しかし、高橋の所属事務所はこれを「事実無根」と抗議。高橋が怒った事実はないと反論し、名誉棄損で訴えを起こす姿勢を見せていた。もっとも、当の有村は元日、自身のブログでその不出来を詫びている。 「初めての司会。初めての進行。朝ドラの撮影をやりながら、合間に台本を見て、という日々を過ごしていたのですが 本番までにしっかりと準備ができるか不安でした。本番は、口から心臓が飛び出そうなところからスタートし、グタグタな進行と、聞き取りづらい滑舌と、声とで、不快な思いをされた方もいたと思います。本当にすみません」(本文ママ)  かなりのプレッシャーを背負っていた様子をにじませた有村には、ネット上でも、さまざまな意見が出ており、「NHKの人選ミス」「引き受けた以上は言い訳せず、きっちりこなすべき」と手厳しいものや、「司会が本業ではない若い女性にしては、よく頑張った」とねぎらうもの、ほかに「高橋さんがそんなことで怒るとは思えない」と記事を疑うものなどがみられた。  高橋が実際に有村の司会に対して不快感を示したかどうかは、本人のみぞ知る話だが、前出記者は「たとえば人前で高橋さんが『あの司会者はダメね!』と叫んだとか、文書でそういった抗議をしたとか、第三者にハッキリわかるような場での言動が見受けられなければ、真実の裏付けや証明は難しいのでは」と話す。 「でも、やっぱり気になるのは、ガセリ菌がネタ元だった場合。この人物は過去にもガセネタをマスコミに流して小遣いもらっていたことが疑われていたわけで、NHKは追い出すべきですよ」(同) 「文春」の記事内容自体は、芸能ゴシップでよくある些細なウワサ話程度という印象で、真顔で真偽を問わなければならないレベルのものとも思えないところはあるが、高橋側が本当に裁判を起こしていれば、真剣に法廷で「高橋が有村に対し、怒ったかどうか」が検証されることになっていた。前出記者は「スクープ連発の文春の取材過程の一端が法廷でわかるのは、同業者にとって興味深いデータにはなりますけどね」と語っている。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

「文春」“BB弾砲”に高橋真梨子側が法的処置!「やっぱり怒りっぽいんじゃ……」の声も

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「高橋真梨子 オフィシャルサイト - Victor Entertainment」より
 昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』では、ソロとしては29年ぶり2度目の出場を果たしたベテラン歌手・高橋真梨子。高橋の所属事務所「ザ・ミュージックス」が12日、公式サイト上で「週刊文春」(文藝春秋)を名誉毀損で訴える予定であると発表した。  11日発売の「文春」の記事「紅白司会有村架純が高橋真梨子を怒らせちゃった」では、“NHK関係者”の証言として、高橋が『紅白』で司会を務めた女優の有村架純に「納得がいかず、怒っていた」と報道。「ごめんね…」の曲入り前、芸能生活50年について綴った自身のメッセージを有村が代読した際に“棒読み”だったことが気に食わず、周囲に「覚えておいてほしかった!」と漏らしていたという内容。さらに、“音楽関係者”の証言として、高橋が「思うように声が出ず苦しんでいた」とも伝えている。  この報道に対し、所属事務所は「全くの事実無根であり、所属事務所の返答もないまま発表されたものです。これまでご懇意にさせていただいていた週刊文春様の今回のような行為は高橋真梨子本人含め、スタッフ全員が遺憾の思いでございます。今後 名誉棄損の訴えを起こす予定でおります」とコメントしている。 「同記事は、タイトルこそ高橋真梨子が前面に出ているが、『紅白』絡みの“小ネタ”を複数抱き合わせた内容。記事では、昨年の『紅白』がSMAP不在だった結果、視聴率がそこまで振るわなかったことや、演歌歌手の天童よしみが、歌唱中に横で踊っていたタレントの本田望結ばかり目立っていたことに気分を害していたとも。書かれたタレントはたまったもんじゃないでしょうが、『文春』からしたら、この程度の小ネタで訴えられるとは、夢にも思わなかったでしょうね。芸能記事としては、“文春砲”の中でも“BB弾”くらいのものですから……」(芸能記者)  そんな「文春」側は、「記事には十分自信を持っています」と応戦の構え。一方、ネット上の高橋ファンからは「若手にも優しいユーモアのある人だから、そんなことで怒るかなあ」「高橋って、そんな気難しい人じゃないような……」「本人が怒ってないって言ってるのに、文春に勝ち目あるの?」といった声が相次いでいるが、中には、「文春」発売日の翌朝にすぐさま法的処置を表明した高橋側の行動に対し、「やっぱり怒りっぽいんじゃ……」という声も。  昨年はスクープを連発し、今や怖いものなしの「文春」。強い語気で遺憾の意を表す高橋側に対し、どんな反論を用意しているのだろうか?

「文春」“BB弾砲”に高橋真梨子側が法的処置! 「やっぱり怒りっぽいんじゃ……」の声も

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「高橋真梨子 オフィシャルサイト - Victor Entertainment」より
 昨年大みそかの『NHK紅白歌合戦』では、ソロとしては29年ぶり2度目の出場を果たしたベテラン歌手・高橋真梨子。高橋の所属事務所「ザ・ミュージックス」が12日、公式サイト上で「週刊文春」(文藝春秋)を名誉毀損で訴える予定であると発表した。  11日発売の「文春」の記事「紅白司会有村架純が高橋真梨子を怒らせちゃった」では、“NHK関係者”の証言として、高橋が『紅白』で司会を務めた女優の有村架純に「納得がいかず、怒っていた」と報道。「ごめんね…」の曲入り前、芸能生活50年について綴った自身のメッセージを有村が代読した際に“棒読み”だったことが気に食わず、周囲に「覚えておいてほしかった!」と漏らしていたという内容。さらに、“音楽関係者”の証言として、高橋が「思うように声が出ず苦しんでいた」とも伝えている。  この報道に対し、所属事務所は「全くの事実無根であり、所属事務所の返答もないまま発表されたものです。これまでご懇意にさせていただいていた週刊文春様の今回のような行為は高橋真梨子本人含め、スタッフ全員が遺憾の思いでございます。今後 名誉棄損の訴えを起こす予定でおります」とコメントしている。 「同記事は、タイトルこそ高橋真梨子が前面に出ているが、『紅白』絡みの“小ネタ”を複数抱き合わせた内容。記事では、昨年の『紅白』がSMAP不在だった結果、視聴率がそこまで振るわなかったことや、演歌歌手の天童よしみが、歌唱中に横で踊っていたタレントの本田望結ばかり目立っていたことに気分を害していたとも。書かれたタレントはたまったもんじゃないでしょうが、『文春』からしたら、この程度の小ネタで訴えられるとは、夢にも思わなかったでしょうね。芸能記事としては、“文春砲”の中でも“BB弾”くらいのものですから……」(芸能記者)  そんな「文春」側は、「記事には十分自信を持っています」と応戦の構え。一方、ネット上の高橋ファンからは「若手にも優しいユーモアのある人だから、そんなことで怒るかなあ」「高橋って、そんな気難しい人じゃないような……」「本人が怒ってないって言ってるのに、文春に勝ち目あるの?」といった声が相次いでいるが、中には、「文春」発売日の翌朝にすぐさま法的処置を表明した高橋側の行動に対し、「やっぱり怒りっぽいんじゃ……」という声も。  昨年はスクープを連発し、今や怖いものなしの「文春」。強い語気で遺憾の意を表す高橋側に対し、どんな反論を用意しているのだろうか?

豪華キャスト決定で、コケられなくなった有村架純主演朝ドラ『ひよっこ』

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 有村架純がヒロインを務める次々期NHK朝ドラ『ひよっこ』(2017年4月3日スタート)の<故郷編>に出演する主要キャストが明らかになった。主人公・谷田部みね子(有村)の父・実役は沢村一樹、母・美代子役は木村佳乃が演じるという豪華版だ。  言うまでもなく、沢村は10月期の日本テレビ系連続ドラマ『レンタル救世主』で主演に起用されるなど、主役級の“大物俳優”。木村は、今年4月期の『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)では奇想天外なヒロイン役を演じ、現在放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』では、主人公・真田信繁(堺雅人)の天然系の姉・松役を好演。再ブレークの兆しを見せている。大物2人が有村の脇を固めるということで、がぜん注目が集まる『ひよっこ』だが、裏を返せば絶対にコケられないドラマとなった。  そのほかのキャストは、古谷一行、峯田和伸、佐久間由衣、泉澤祐希、羽田美智子、柴田理恵、遠山俊也、松尾諭ら。  奥茨城の小さな農家に生まれ育った高校3年生のみね子は、卒業後は畑仕事を頑張るつもりだったが、東京に出稼ぎに行った父が行方不明になってしまい、集団就職で上京することを決意。トランジスタラジオを作る工場で働き始める。しかし、仕事にも慣れてきたころ、その会社が倒産し、父がかつて通っていた洋食屋で働くことになる。人情深い町の人たちに育まれながら、見知らぬ町だった東京にしっかりと根を張っていく姿を描いた作品だ。  朝ドラは13年前期『あまちゃん』(主演/能年玲奈=現のん)以降、ヒットが続き、視聴率20%超え(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)が続いた。15年前期『まれ』(主演/土屋太鳳)こそ19.4%で大台を割ったが、同年後期『あさが来た』(主演/波瑠)は今世紀の朝ドラ史上最高となる23.5%をマーク。放送中の『とと姉ちゃん』(主演/高畑充希)は、第1週から25週連続で週平均視聴率を超える好調ぶりで、『あさが来た』の視聴率を上回る可能性も十分。実にいい流れができている。  だが、10月3日放送開始の『べっぴんさん』(主演/芳根京子)は、キャストがやや地味で、こと視聴率の面では不安視されており、『まれ』の二の舞いになる可能性も……。それだけに、その後の『ひよっこ』は、NHKから“高視聴率”という至上命題が課されることになりそうだ。 (文=田中七男)

豪華キャスト決定で、コケられなくなった有村架純主演朝ドラ『ひよっこ』

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 有村架純がヒロインを務める次々期NHK朝ドラ『ひよっこ』(2017年4月3日スタート)の<故郷編>に出演する主要キャストが明らかになった。主人公・谷田部みね子(有村)の父・実役は沢村一樹、母・美代子役は木村佳乃が演じるという豪華版だ。  言うまでもなく、沢村は10月期の日本テレビ系連続ドラマ『レンタル救世主』で主演に起用されるなど、主役級の“大物俳優”。木村は、今年4月期の『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)では奇想天外なヒロイン役を演じ、現在放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』では、主人公・真田信繁(堺雅人)の天然系の姉・松役を好演。再ブレークの兆しを見せている。大物2人が有村の脇を固めるということで、がぜん注目が集まる『ひよっこ』だが、裏を返せば絶対にコケられないドラマとなった。  そのほかのキャストは、古谷一行、峯田和伸、佐久間由衣、泉澤祐希、羽田美智子、柴田理恵、遠山俊也、松尾諭ら。  奥茨城の小さな農家に生まれ育った高校3年生のみね子は、卒業後は畑仕事を頑張るつもりだったが、東京に出稼ぎに行った父が行方不明になってしまい、集団就職で上京することを決意。トランジスタラジオを作る工場で働き始める。しかし、仕事にも慣れてきたころ、その会社が倒産し、父がかつて通っていた洋食屋で働くことになる。人情深い町の人たちに育まれながら、見知らぬ町だった東京にしっかりと根を張っていく姿を描いた作品だ。  朝ドラは13年前期『あまちゃん』(主演/能年玲奈=現のん)以降、ヒットが続き、視聴率20%超え(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)が続いた。15年前期『まれ』(主演/土屋太鳳)こそ19.4%で大台を割ったが、同年後期『あさが来た』(主演/波瑠)は今世紀の朝ドラ史上最高となる23.5%をマーク。放送中の『とと姉ちゃん』(主演/高畑充希)は、第1週から25週連続で週平均視聴率を超える好調ぶりで、『あさが来た』の視聴率を上回る可能性も十分。実にいい流れができている。  だが、10月3日放送開始の『べっぴんさん』(主演/芳根京子)は、キャストがやや地味で、こと視聴率の面では不安視されており、『まれ』の二の舞いになる可能性も……。それだけに、その後の『ひよっこ』は、NHKから“高視聴率”という至上命題が課されることになりそうだ。 (文=田中七男)

嵐・松本潤が食われちゃう!? 有村架純、朝ドラヒロイン決定で待ち受ける「禁欲生活」

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 来年4月放送のNHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』のヒロインに決定したことで、有村架純が「禁欲生活」を強いられることになりそうだ。  好調が続いているNHK朝ドラだが、有村は13年の『あまちゃん』以来、2度目の出演となる。今回は脚本家の岡田惠和氏が直々に指名。ヒロインのオーディションがなかったのは、吉高由里子の『花子とアン』(14)以来のことだけに、NHKの期待の大きさがわかるというものだ。 「クランクインは10月頃の予定ですが、すでに有村サイドは『朝ドラ体制』の準備を進めています。なんでも、女性マネジャーが3人体制で有村を公私ともどもサポート。自宅マンションの隣に部屋を借りて、毎朝晩の送迎で完全密着。有村はプライベートも完全に管理されてしまうようです。というのも、NHKからスキャンダルは厳禁だとクギを刺されているため。所属事務所は、恋愛どころか、夜遊びする隙も与えないようです」(テレビ関係者)  有村といえば、過去にはHey!Say!JUMPの岡本圭人とのキス写真が流出。ほかにも、共演の多い福士蒼汰や韓国人御曹司との仲むつまじい様子が報じられるなど、清純派のイメージとは裏腹に恋のウワサは意外と多い。はたして、23歳という遊び盛りの有村が、どこまで禁欲できるのだろうか?  その一方で、来秋公開の映画『ナラタージュ』で嵐の松本潤とベッドシーンを演じることもわかった。 「有村は、高校教師との道ならぬ恋にハマる女子大生役。クライマックスには濃厚な濡れ場があり、ディープキスや急成長中のお椀型バストが激しく揉まれる可能性もあるとか。撮影時期が朝ドラの禁欲生活と前後するため、有村のムラムラもMAXなはずですから、かなりの愛欲シーンが期待できそうです」(芸能ライター) 『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系)で共演した際、松本が有村の21歳の誕生日に21枚のDVDと薔薇の花を贈ったのは有名な話。ひょっとしたら男断ちの反動で、有村が松本をつまみ食いなんてことも?

能年玲奈もダメ、有村架純もダメ……黒木華『重版出来!』惨敗の裏にあった大トラブル

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TBS系『重版出来!』番組サイトより
「もともと視聴率はあまり気にしてなかったので、1ケタ後半を維持してくれればいいのかなと局内では話題になってますね。主演がゴロゴロと変わったいわくつきの作品ですからね。こういう作品はなかなか数字がついてこないんですよ」(TBS関係者)  女優の黒木華が連ドラ初主演を務める『重版出来!』(TBS系)。初回は9.2%だったが、早くも第2話で7.1%に下落している。 「当初は能年玲奈さんが主演を務めるはずが、業界の横やりで頓挫して、次に内定をしていた有村架純さんにも結局断られたようです。それで、外れの外れで黒木さんに白羽の矢が立ったそうです。有村さんも、最初に能年さんに声を掛けていたことがわかったから断ったんじゃないかと、もっぱらです。女優さんは意外と“序列”にこだわりますからね」(芸能事務所関係者)  黒木はその“序列”を気にしない女優だということになるが、芸能界で最も気にする女優は深津絵里だという。 「ドラマの世界は今回のように主演やヒロインが変わることはよくあります。なので、深津さんはいつも『私は何番目に声をかけたんですか?』と制作側に聞いているようです。そういった世界が嫌になったのか、ドラマは2012年の『踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件 』(フジテレビ系)以来出演していません。その代わりに、映画や舞台と、深津さんを直接指名する作品にばかり出ています。彼女のようにドラマ離れする女優さんが増えているのは残念ですが、黒木さんのように序列にこだわらない人にこそ結果を出してほしいですね」(ドラマスタッフ)  黒木の巻き返しなるか――。

有村架純、まったく“癒やし系”ではない意外な素顔「ブサイクとは目も合わせない」

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「明日への手紙 プレミアムエディション(完全生産限定盤)」(ビクターエンタテインメント)
 人気若手女優・有村架純のメッキが剥がれつつあるようだ。  前クールで主演したフジテレビ系の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は、月9史上最低の平均視聴率9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大惨敗。昨年、主演映画『ビリギャル』で興行収入28億円超えの大ヒットを記録し、一躍スターダムにのし上がったのも束の間、“低視聴率女優”の汚名を浴びせられている。  その要因について、某芸能マネジャーは「一時期、彼女はオーディションで落ちまくっていた時期がある。演技面で、もうワンパンチ足りないんだよね。インタビュー取材の受け答えも、無難な回答ばかりで面白くない。いい意味でも悪い意味でも、平凡なんですよね」と語る。  このところは多忙なため、目の下のクマをメークで隠すなど、若干お疲れ気味だという。 「撮影現場ではしゃぐことはなく、いつもイスに座って静かにしている。カメラが回ると、癒やし系キャラに変身するところはさすがだが、終わると再び覇気がなくなる。“省エネ”を意識しているのでしょう」(同)  “裏の顔”もあるようだ。かつて一緒に仕事した経験のある男性ディレクターは、次のように証言する。 「人によって対応が違うんですよね。プロデューサーやイケメンのスタッフとは笑顔で話し込む場面も見られるのですが、清潔感のない男性だったり、ブサイクなスタッフとは目も合わせない。ある男性ADが『俺と話しているのに、目を見てくれないんだよ!』と憤慨していましたから(笑)。同じ癒やし系でも、綾瀬はるかさんとは違って、したたかさを感じましたね」  出演映画『アイアムアヒーロー』の公開に先駆け、今月9日には東京・代々木第一体育館で行われた「GirlsAward 2016」に主演の大泉洋、長澤まさみと登場。笑顔でランウェイを闊歩したが、気の抜けた時に見せる一瞬の表情は、やはりどんよりとしていた。癒やし系キャラを演じるのが、重圧になってきているのかもしれない!?

きれいなものは探さないと見つからない――いまテレビドラマは何を描くのか?『いつ恋』最終話

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フジテレビ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
   ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の最終話となる第10話が放送された。全10話を通して、テレビドラマというジャンルと正しく向き合い、美しい物語を、ただただ誠実に描いたこの作品は、いまこの時代にテレビドラマは何を描くかという問いにも真っすぐに向き合っていた。それはつまり、生きている人を描くということだ。  すでにテレビは、誰もが見るものではない。放送時間になったらテレビの前に座って、CMも飛ばさずに1時間近く体を拘束されるという視聴形態は、いかにも古い。テレビを見ている人は、もはや多数派ではなく少数派だ。毎週毎週、リアルタイムでテレビドラマを見るという層はいまこの時代にはマイノリティであり、新しい娯楽メディアに乗ることのできない寂しい人だ。だからこの作品は、生きている人を描く。視聴者の寂しさをまぶしい時間で紛らわせるのではなく、生きている人を描くことによって、視聴者の胸に花の種を植える。その花は、いま咲き誇って寂しさを忘れさせることはできないが、いつか咲くものとして私たちに与えられる。  前回、引ったくりに遭った少女(芳根京子)と出会った音(有村架純)は、何も知らずに勝手な善意を振りかざす人々と引ったくり犯のもみ合いに巻き込まれ、転倒して意識を失う。病院にやって来た少女は、引ったくり犯は悪くないと説明しようとするが、朝陽(西島隆弘)は「人をケガさせて悪くないわけないよね」「引ったくりは引ったくりだろ」と、耳を貸さない。少女は音の身を思い、「ほっといてくれたらよかったのに」とつぶやくが、それを聞いた練(高良健吾)は彼女に告げる。 「杉原さん(=音)は、放っておいたりしない。通り過ぎたりしない」  それは杉原音という人間のパーソナリティを的確に表現しているが、同時にこの作品の本質でもある。誰のことも放っておいたりせず、通り過ぎることはなく、すべての登場人物が生きる姿を描く。物語を進めるためだけに配置されたキャラクターは、少なくとも主要な登場人物の中にはひとりもいない。  たとえば最終話、朝陽と音との別れの場面もそうだ。朝陽は、音の亡き母親が音に宛てた手紙を読み、自ら別れを切り出す。「お見合いしろって言われてるんだよね」と、見え透いたウソまでついて。「僕はもう、君のこと好きじゃない」と繰り返す朝陽の姿は、その言葉がウソであることが分かるからこそ愛おしく切ない。だが音のアパートを出た朝陽がすがすがしい顔で空を見上げる様子は、彼の人生が今また始まったことを私たちに告げている。朝陽は音という大切な人と別れることにはなったが、彼女との出会いは種として彼の胸に植えられたのだし、これからの生き方の指針になり続けるだろう。音との思い出は、朝陽にとってもまた「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」ものだ。  晴太(坂口健太郎)は小夏(森川葵)から「私にはウソつかなくていいよ。っていうか、私は晴太のウソも本当も全部まとめて信じてあげる」とその人生をまるごと認められ、泣いている顔を着ぐるみで隠しながらも「初めて会ったときから大好きです」と、本当の気持ちを飾り気のない言葉で告白する。木穂子(高畑充希)は自分の仕事と正しく向き合い、一歩先へ進もうとしている。朝陽の兄は、妻の実家の旅館で働くことにしたと前向きな表情を浮かべて語り、かつて妻子から愛想を付かされた佐引という練の職場の先輩は、ハートマークの手作り弁当を同僚から冷やかされている。これらすべては、わかりやすくドラマチックなものではない。奇跡という言葉で語られるようなものではなく、少し探せばどこにでも誰にでもあるような話だ。だが音は、亡き母へ宛てた手紙で言う。 「この町にはたくさんの人が住んでるよ。 ……ときどき思うの。世の中ってきれいなものなのかな。怖いものなのかな。 混ざってるのかな、って思った。 だから、きれいなものは探さないと見つからない」  きれいなものは、探さないと見つからない。だが少し探せば、この世界はきれいなものであふれている。悪意やあきらめで覆われたそのきれいなものを、手間をかけて探すということが、生きるということだ。時間はかかる。わかりやすくはない。だがそうする価値が、この世界にはあるのだ。  すべての人が生きている。そんな当たり前のことを、この作品は私たちに伝える。それは花の種のように、小さな希望として私たちの道を指し示す。この作品で描かれていない人たちは、誰もが生きていた。だから、描かれていない人たちもきっとそうなのだろう。引ったくりをつかまえようとした人々も、赤ちゃんの泣き声にイライラしていたバスの乗客も、電車が人身事故で遅れて舌打ちをしていた人も、きっとそれぞれに事情があり、それぞれに生きている。私たちが皆そうであるように。  ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』は最終回を迎えた。それでも、練と音が生きているということには変わりない。ファミレスでハンバーグを食べ、サスケの写真を見て笑い、手をつなぎ、たまにキスでもするだろう。胸の中に植えられた花は、いつまでも散ることがない。だから、またいつでも会いに行ける。私たちにとってそれは、新しい、帰る場所である。 (文=相沢直) ●あいざわ・すなお 1980年生まれ。構成作家、ライター。活動歴は構成作家として『テレバイダー』(TOKYO MX)、『モンキーパーマ』(tvkほか)、「水道橋博士のメルマ旬報『みっつ数えろ』連載」など。プロデューサーとして『ホワイトボードTV』『バカリズム THE MOVIE』(TOKYO MX)など。 Twitterアカウントは@aizawaaa