有罪判決のASKA“執行猶予4年”の重み「すでに50曲以上制作し、復帰に意欲」だったのに!?

aska0918.jpg
『CONCERT MOVIE GUYS』(ユニバーサル シグマ)
 覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で起訴された歌手のASKA(本名・宮崎重明)被告の判決公判が12日、東京地裁で開かれ、懲役3年、執行猶予4年の有罪判決が言い渡された。  量刑について、裁判長は「被告人は眠気を覚ましたり、体のだるさや多幸感を得るために覚せい剤や麻薬(MDMA)を繰り返し使用した。その使用期間や頻度、医師による治療を受け続けてきた中での犯行は被告人の違法薬物に対する親和性、依存性が顕著かつ深刻であることを示すものだ」と厳しく断罪。一方で「罪を素直に認め、反省の情を示し、薬物依存からの脱却に向け努力していくことを誓っている。本件が大きく報道され、社会的制裁も受けている」ことを挙げ、執行猶予を認めた。  公判の終盤には裁判長から「あなたは家族や関係者を犯罪という形で裏切った。これまでのあなたからは社会のルールを省みず、自分本位で傲慢な考え方が見て取れる。薬物脱却はもちろん、社会で生きていく中で大切なものは何か、一から考えてほしい」と“公開説教”される場面も。これにASKAは、か細い声で「……はい」と答えた。  予想通りの執行猶予判決だったが、ASKAにとっては想定外の部分もあったという。  関係者によると「2009年に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けた酒井法子は懲役1年6月、執行猶予3年だった。ASKAサイドも、執行猶予3年と想定していた。それが4年だったことにガッカリしているようだ」という。  相場の3年を1年上回った理由について、法曹関係者は「最後の裁判長のダメ出しがすべて。これまでの供述内容を振り返り、更生を支える上で不可欠な家族との信頼関係をASKAが築けるかどうか、裁判所は不安を感じている。長い目で注視するつもりなのだろう」と解説する。  ASKAに近い人物は「入院中の病院で、ASKAは執行猶予明けの歌手復帰に意欲を見せており、未発表の楽曲を含めると、すでに50曲以上を完成させているという。それが1年延びたのだから、彼のモチベーションに影響を与えることは必至。再犯の危険も増すことなる」と話す。  事件によって、ASKAは所属事務所、レコード会社からクビを切られた立場。そもそも「復帰できる」と考えていること自体、甘いようにも思えるが……。

「そんな卑怯なことしません!」法廷で声を荒げたASKAに検察はニンマリ!?

shabuandaska.jpg
『週刊文春が報じた「シャブ&飛鳥」の衝撃』文藝春秋
 覚醒剤取締法違反(所持、使用)などの罪で起訴された人気歌手ASKA被告(本名・宮崎重明)の初公判が先月28日、東京地裁で開かれ、検察は懲役3年を求刑した。  事前に起訴内容を認めていたため、裁判はすんなり終わると思われたが、検察側がASKAと一緒に逮捕された愛人の栩内(とちない)香澄美被告の名前を出すや、法廷の空気は一変した。ともに覚醒剤の陽性反応が検出されているが、ASKAは容疑を認め、栩内被告は否認している。  検察はこの日の裁判で来月9日に予定されている栩内被告の公判に向けて有利な証言をASKAから引き出す狙いがあった。そのため、検察は「彼女と一緒に薬物を使用したことは?」「食べ物にMDMAを混入したことは」「彼女の陰部に覚醒剤を塗ったことは?」などと執拗に問いただす。これにASKAが「そんな卑怯なことはしません!」と声を荒げるシーンもあった。  ASKAは栩内被告のことを「大事な人」と表現し、今後の関係についても「決められません。その前に話さないといけないことがたくさんあるので……。この場で言うのは無理です」と答え、最後までかばい続けたが……。 「それこそ検察の思うツボ。容疑を否認している栩内被告は『陽性反応は出たが、それは彼(ASKA)が知らない間に薬を盛ったからだ』という理論。それを明確にASKAが否認したことで『じゃあ何であなたから陽性反応が出たのか?』という議論になる。検察は次回公判で科学捜査研究所の所員を証人出廷させ、栩内被告から出た陽性反応は『彼女自ら薬物を使用しない限り出ないものだ』ということを科学的に証明していく。加えて、彼女の部屋の換気口からも覚醒剤反応が出ている。無罪を主張するのは難しいだろう」(警察関係者)  実はハナから当局は「ASKAに薬物を勧められ、栩内被告もそれをわかった上で使用した」というストーリーではなく「栩内被告自体が独立した薬物中毒者」という方向で捜査を進めていたフシがあるという。週刊誌デスクは「彼女の公判では『立ちながら寝ていた』『ひと晩中ハイテンションで騒いでいた』とする知人の証言を明かしている。  ASKA被告は彼女をかばったつもりかもしれないが、結果的に彼女を追い詰めることになった」と解説する。ASKA裁判を経て、栩内裁判はどう変化するか見ものだ。

次は法廷でASKA被告の“性癖”が判明か 愛人・栩内被告の次回公判は「SEX裁判」になる!?

asuka130830.jpg
『SCRAMBLE』(ユニバーサル シグマ)
 覚せい剤取締法違反(所持・使用)罪などで起訴された人気デュオCHAGE and ASKAのASKA(本名・宮崎重明)被告の初公判が28日、東京地裁で開かれ、検察側は懲役3年を求刑して即日結審。9月12日に判決が言い渡されることになった。  この日の裁判、情状証人として出廷することが見込まれた、元アナウンサーでASKA被告の妻・洋子さんは出廷せず。弁護人が供述書を読み上げ、洋子さんは「夫に寄り添って支えたい」と更正を支えることを誓った。  離婚もせず、さらには、ASKA被告が入院する千葉県内の更正施設に足しげく通うなど、献身的な妻の思いを踏みにじったのがASKA被告だった。一緒に逮捕・起訴された愛人の栩内(とちない)香澄美被告について検察側から聞かれると、「大事な存在」とし、さらに「好きな人か?」と聞かれると「はい」と断言したという。 「栩内被告は、先月の初公判で『覚せい剤成分が検出されたのは鑑定ミス』などと、無罪を主張。来月9日の第2回公判で徹底的に追求されることになり、そのため、ASKA被告に対して多くの質問が飛んだ。ところが、ASKA被告は検察側から『栩内さんに覚せい剤を吸わせたり、MDMAを使ったことは?』と聞かれると『ありません』と答えるなど、共謀を完全否定した。栩内被告といえば、ASKA被告と関係が深かった大手人材派遣会社グループからあてがわれた愛人と言っても過言ではないが、ASKA被告は同グループから、栩内被告をかばわなければならないような弱みを握られているのでは」(芸能デスク)  初公判で栩内被告はASKA被告と逮捕直前の性行為の内容を赤裸々に明かし、逮捕後、自らの尿と毛髪から覚せい剤成分が検出されたことを、ASKA被告の汗が毛髪に付着し、尿にはASKA被告の体液が混じった可能性があると主張し、鑑定結果の誤りを指摘。徹底的に争う構えを見せたが、このままだと次回公判は“SEX裁判”になりそうだという。 「準強姦罪で逮捕・起訴され実刑判決を受け収監された、柔道五輪金メダリストの内柴正人受刑者の裁判では、被害者との性行為の内容が赤裸々に暴かれ、法廷には『フェラチオ』などの淫語が飛び交う“SEX裁判”となった。今回、ASKA被告の公判では、4月29日に栩内被告からASKA被告に送られた『あんなひどいことするんだ。娘に絶対させないことを』というメールの内容が明かされたが、ASKA被告はその詳細について『彼女に聞いてください』と明言を避けた。おそらく、ASKA被告の“シャブSEX”についてだと思われるが、栩内被告の次回公判では、さらにASKA被告との性行為の内容が赤裸々に明かされるだろう」(司法担当記者)  栩内被告の次回公判の注目度が、ますますアップしそうだ。

殺される! 暴力団ルートをゲロッたASKA被告が、ヒットマンに怯え……

aska0827.jpg
『ぴあ&ASKA』(ぴあMOOK) 
 覚せい剤取締法違反罪などで起訴され、現在千葉県内の病院に入院中のASKA被告が、28日の初公判を前に尋常ならざる状態だという。  21日、ASKA被告に合成麻薬MDMAを営利目的で譲り渡したとして、警視庁組織犯罪対策5課が指定暴力団住吉会系組幹部・安成貴彦容疑者と、無職・柳生雅由容疑者を逮捕した。3月24日、東京都目黒区のASKA被告の自宅ガレージで、MDMAの錠剤100錠を、代金50万円で譲り渡した疑い。  これを受け、当局は2人の自宅や安成容疑者が在籍する住吉会傘下のT会の関連施設数カ所を家宅捜索した。 「T会は新宿歌舞伎町を中心に暗躍していた武闘派ヤクザ。ASKAから薬物のオーダーを受けた柳生容疑者が、安成容疑者に発注していたようだ」(社会部記者)  一般市民にとって、違法薬物の根絶につながるのならば願ってもないニュース。だが、ヤクザの世界ではたまったものではない。  かねてASKA被告は当局の厳しい取り調べに“完オチ”し、暴力団ルートを洗いざらいしゃべったと報じられていたが、闇社会では「さすがにそれはないだろう」とタカをくくっていた。ところが、これだ。  ある暴力団組員は「ホンマにしゃべるなんて、ASKAはアホちゃうか。返し(報復)は必ずあるで!」と断言する。  当のASKA被告もそのことは重々承知しており「病院では薬物の副作用もあってか、とてつもなく神経過敏になっているそうです。目に入る人間は全員ヒットマンと思っているそうで、家族であっても病院側から接触を断られることもあるとか。精神的にかなりまずい状態」(事情通)という。  こんな調子で、28日の初公判を迎えることはできるのだろうか――。

ついに芸能界の“薬物汚染”にメス!? ASKA被告が供述した薬物入手ルートが「あまりにもヤバすぎる」

asuka082.jpg
『CHAGE and ASKA VERY BEST NOTHING BUT C&A』(UNIVERSAL SIGMA)
 今月28日に初公判を控えたASKA(本名・宮崎重明)被告に合成麻薬MDMAを販売したとして、警視庁組織犯罪対策5課は、男2人を逮捕した。麻薬取締法違反容疑で逮捕されたのは、指定暴力団住吉会系組幹部の安成貴彦容疑者と、ASKA被告の知人で無職の柳生雅由容疑者。  テレビ各局のニュースなどが報じたところによると、2人は3月24日、東京都目黒区のASKA被告の自宅車庫で、MDMA100錠を50万円で販売した疑い。  5月の逮捕後、ASKA被告はこれまで「暴力団などから入手した。20年以上前から使っていた」などと供述していたが、さらに「数年前から柳生容疑者に電話で依頼し、MDMAや覚せい剤を買っていた」と供述したため、2人の関与が浮上。2人は共に「身に覚えがない」などと容疑を否認しているという。  また、組対5課はASKA被告が別ルートでも入手していたとみているというが、ASKA被告の供述によって関係各所に衝撃が走っている。 「組対5課は、ASKA被告の供述によって、本腰を入れて違法薬物の入手ルートや売却先などの全容解明に乗り出した。というのも、安成容疑者が幹部を務めていた住吉会の3次団体・二代目大昇会は、関係筋の間では『新宿の薬局』と呼ばれ、本来は御法度である麻薬や覚せい剤を組織的に売買していた。そのため、警視庁戸塚署に捜査本部を設置し、新宿区の本部など数十カ所を家宅捜索した。09年8月、現在服役中の押尾学と執行猶予付きの判決を受けて芸能界に復帰した酒井法子が立て続けに逮捕されたが、2人とも入手ルートについては決して口を割らなかった。ところが、ASKA被告は少しでも罪を軽くしたかったのか、入手ルートについて口を割ってしまった」(全国紙社会部記者)  これまで、芸能人が薬物事件で逮捕されるたびに、芸能界の“薬物汚染”の実態および全容解明が望まれる声が多く上がったが、現在に至るまでその“闇”は解明されず。ところが、ASKA被告の供述をきっかけに、これまでにないほど“闇”の実態が明らかになりそうだという。 「古くから、芸能界と暴力団の密接な関係が取り沙汰されてきたが、今回の事件に登場する組織やその関連団体は特にズブズブだといわれている。逮捕された2人がどこまで供述するかにもよるが、もはや組織の名前も出てしまっているので“言い逃れ”ができない状態。どうやら、ASKA被告は逮捕後、すべて話すことにしたようで、そうなると自らに“身の危険”が迫ることも想定し、セキュリティーが万全な千葉県内の薬物更正施設に“避難”したようだ。このままだと、今後、公判でかなり危険な証言が飛び出しそう」(週刊誌記者)  ASKA被告の口から飛び出る“爆弾”が、芸能界の“薬物汚染”に深く切り込むきっかけとなりそうだ。

「もう芸能人とは付き合うな」ASKAルートからの“芋づる”恐れ、暴力団が異例の通達

adsfjg.jpg
『僕にできること』ユニバーサル・シグマ
 覚せい剤使用などの罪で起訴されたASKA被告に合成麻薬MDMAなど100錠を売り渡したとして、指定暴力団住吉会系組幹部の安成貴彦容疑者と、無職の柳生雅由容疑者が逮捕された。この影響で、一部の暴力団関係者が、一時的に芸能人との交流をやめるよう組員に通達を出していたことが分かった。  暴力団の動きを伝える実話誌のライターによると「今まではあまり連携することがなかった厚生労働省地方厚生局麻薬取締部(マトリ)と警視庁の組織犯罪対策課(組対)が連携捜査しており、過去に麻薬で捕まったタレントの捜査より強力な姿勢がみられる」という。 「もともと暴力団内部では、組織の弱体化を招くとして、数年前から“クスリを売るな、やるな、運ぶな”という方向性が出されてはいたんですが、それをさらに念押しする形で、今度は“素行の悪いタレントと付き合うな”という指令も出ているんです」(同)  両容疑者はいずれも容疑を否認しているが、2人の名前はASKA被告から出たものだった。 「ASKAが、数年前から電話で柳生にMDMAや覚せい剤を売ってもらっていたと供述していて、柳生は安成から薬物を仕入れてASKAに譲渡していたとみている。ただ、ASKAは別の入手ルートもあったようで、そこも継続して捜査中」と捜査関係者。  このASKAの入手ルートで捜査の動きが拡大したと見ているのが、前出ライターだ。 「いま既存の麻薬に加えて危険ドラッグへの関心の高さから、厚労省も警察との連携に積極的になっていて、そのひとつとして購入資金を潤沢に持つタレントら有名人の購買ルートに着目しているんです。中でもASKAの入手ルートは、輸入の動きに強いマトリと、暴力団の動きは組対の連携でより大きな効果を上げられるという見方が強いんです。組織的な縄張り争いのあった両者のタッグがあれば、規模の大きい摘発につながるのでは?」  これまでの麻薬捜査では、マトリが逮捕よりも入手ルートの解明に軸を置き、容疑者をあえて泳がせることもあり、逮捕を成果の第一とする組対とは性格が違うともいわれてきた。 「でも、マトリが組対に協力するということは、逮捕の動きが強まるので、暴力団側にとっては非常にやりにくい」(同)  現在、暴力団関係者は暴排条例の影響で家も車も買えなくなり、宅配便すら送ることを阻まれる時代となった。そこで逮捕者を出せば、組織の弱体化は避けられない状態。巧みに捜査の目を逃れる術を持っている暴力団関係者も、さすがに顧客タレントの逮捕までは防げないため「そもそも芸能人と付き合うな」という指示が出ているようだ。  前出ライターによると「暴力団関係者との交際がささやかれる演歌歌手Yが“●●さんから突然もう電話するなと言われた”と大物ヤクザの名前を出して首を傾げていた」という話があるというから、麻薬と関係なくとも、暴力団関係者がタレントとの付き合いに神経質になっているのは確かなようだ。 (文=鈴木雅久)

栩内香澄美被告の初公判に、ASKA被告が証人として出廷!? シャブSEXの全容を暴露か

414vorZMceL1708.jpg
『CONCERT MOVIE GUYS』(ユニバーサル シグマ)
 覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で起訴された人気デュオCHAGE and ASKAのASKA被告が、3日に東京湾岸署から保釈された。当初は容疑を否認していたが、当局の追及に“完オチ”。罪を認め「(薬物は)知り合いの暴力団から入手した」と供述している。  一方で、ASKA被告と一緒に逮捕された栩内香澄美被告は依然として容疑を否認しており、保釈どころか、今月22日の初公判まで当局と“全面対決”する構えだ。  そんな栩内被告を攻略するための切り札が、ASKA被告だ。 「一部スポーツ紙では、栩内被告の公判は即日結審すると書かれていたが、とんでもない。法廷でも彼女がシラを切り続ければ、証人として“完オチ”したASKA被告が呼ばれる可能性がある。“シャブSEX”していた2人が、今度は法廷で対立するのですから、因果なもんですよ」とは法曹関係者。  となれば、栩内被告の公判はある意味、ASKA被告の裁判より俄然、注目度を増すことになる。 「当然、検察はASKA被告に彼女との関係や出会い、どのようなSEXをしていたか聞くでしょうからね。ゴシップ誌の格好のエジキになるはずです」(週刊誌デスク)  インターネットで「栩内香澄美」を検索すると、続いて出てくるワードの第1位は「名器」だ。世のスケベな人が、どれほど彼女に想像をかき立てられているかがわかるだろう。今月22日の初公判は、マスコミ大注目の1日になることは間違いない。

反省してない!? 保釈されたASKA被告が記者会見を開かなかったワケとは――

aska0708.jpg
『SCRAMBLE』(ユニバーサル シグマ)
 覚せい剤取締法違反(所持、使用)で起訴された人気デュオCHAGE and ASKAのASKA被告が3日午後、勾留先の東京湾岸警察署から保釈された。保釈金は700万円。  同署から出てきたASKA被告は200人のマスコミの前で深々と一礼したが、あらかじめ準備された集音マイクには目もくれず、ノーコメントで迎えの車に乗り込んだ。  2009年に同じ覚せい剤取締法違反の罪で逮捕された酒井法子は保釈後に記者会見を行ったが、ASKA被告は「現時点で行う予定はない」(関係者)。現在は、薬物依存治療で有名な千葉市内の国立病院に入院しているとみられる。  ひと言も肉声を発しなかったことで、一部では「反省の色なし」「いまだ自分は特別だと思い込んでいる」と厳しい声も飛んでいるが、同被告を知る人物によれば「しゃべりたくてもしゃべれない」という。  警察の取り調べにASKA被告は「(薬物は)2~3年前からやっていた」と供述。だが、大半の中毒者は薬物キャリアについて過少申告する傾向にある。 「少なくとも申告した2倍のキャリア、つまり6年以上前から常習的に使用していたと思われる。それがわずかひと月半で元に戻るわけがない。(保釈後に)言葉を発しなかったのは、まだろれつが回らないから。その様子をマスコミに取り上げられるのを嫌ったのだろう」(薬物事案に詳しいライター) 勾留中には禁断症状と思しき体の不調を訴え、都内病院に緊急搬送されてもいる。 「保釈後、千葉県内の病院に入院したのは、8月28日の初公判に向けてアピールする狙いもあるが、それ以前に裁判で淀みなく日本語をしゃべれるようにしないとマズイと思ったからでしょう」(同)  一部メディアではすでに歌手復帰の可能性まで議論されているが、結論を出すのは尚早だ。

ASKA保釈も、全面否認の“共犯”栩内香澄美被告が抱える爆弾「パソナと政界・官僚との黒い癒着が……」

aska0704.jpg
『僕にできること いま歌うシリーズ』(ユニバーサル シグマ)
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  覚せい剤と合成麻薬所持などで起訴されたASKAが3日、保釈された。これで事件はひと段落したように見えるが、今月22日には、一緒に逮捕されたASKAの愛人、栩内香澄美被告の初公判が東京地裁で予定されている。この内容に、人材派遣大手「パソナグループ」の南部靖之代表が主催していたホームパーティーに出席した政治家や役人たちが戦々恐々としているという情報を入手した。  栩内容疑者は容疑否認のまま起訴されたため、公判では頑なに沈黙を守り通すことが予想されるが、検察はASKAと栩内被告が出会った、南部代表主催のパーティーの実態をつかんでいるという情報がある。その実態が法廷で暴露されるのではと、南部代表をはじめ、パーティー出席者が怯えているというのだ。  栩内被告がASKAと一緒に逮捕された当初、彼女はいったい何者なのかとマスコミ関係者の間では騒然となったが、その後、栩内被告は南部代表の私設秘書を務め、週に1回開催される南部代表主催のパーティーのホステス役を務めていたことが明らかになった。ホステス役は、パソナグループから選ばれた美女ばかりが30人ほど。ミス・インターナショナルで、現在は大手芸能プロ「ケイダッシュ」の谷口元一氏による“ストーカー事件”の被害者として孤立無援の戦いを続けている吉松育美さんも一昨年までパソナグループの社員であり、ホステス役を務めさせられていたという。  ホステス役を仕切るのは、京都の元舞妓の女性。彼女は栩内被告と同様、南部代表とは個人的にも親密な関係だったことから、グループの社員からは南部代表の“喜び組”と揶揄されていた。こうした事実を暴露されるだけでも、南部代表にとっては致命的だ。  さらに、パーティーには、複数の元首相や安倍晋三総理ほか、自民党を中心に民主党の議員も数多く招待されたという。人材派遣業の監督官庁である厚生労働省の田村憲久大臣まで顔を出していたというから、開いた口が塞がらない。招待された議員の中には、パーティーの帰りに御車代として、10~50万円を渡された者もいたとも。事実であれば、贈収賄や政治資金規正法違反などの可能性もある。  さらにパーティーには、防衛庁、警察庁、厚労省の課長から局長クラスまでの官僚も招待されていたという。パソナは、霞が関OBの天下り先としても有名だが、このパーティーを通しても、癒着の実態が見え隠れする。つまり、ASKAとその愛人の覚せい剤スキャンダルだけでは終わらない、社会的問題を含んでいる事件なのだ。しかし、事件当初は積極的に、これらの問題を報道したメディアも、権力から圧力がかかったのか、いつの間にか腰砕けになって、その後沈黙している。  南部代表は、裁判で栩内被告を守るために最強の弁護団を付けたといわれている。しかし、検察の尋問に口封じはできない。単なる芸能人の覚せい剤事件で終わらせないためにも、検察の鋭いメスに期待したい。 (文=本多圭)

裏取引も!? 罪を認めて保釈見込みのASKA被告とは対照的に、栩内被告がいまだ否認を続ける理由とは――

aska0702.jpg
『12』(ユニバーサル・シグマ)
 覚せい剤使用などの罪で起訴されたCHAGE and ASKAのASKA(本名・宮崎重明)被告が、間もなく保釈される見込みとなった。  同被告は覚せい剤と合成麻薬MDMAを使用した罪に加え、それぞれを自宅で所持していた罪で東京地検に起訴され「眠気をとって集中するために使っていた」と罪を認めている。  一方、一緒に逮捕された栩内香澄美被告は、依然として「(使用した粉末が)覚せい剤とは知らなかった」と容疑を否認している。法曹関係者は「どれだけ否認しようが、薬物案件で無罪は99%ありえない。警察は証拠も押収している。なぜここまで意地になっているのかがわからない」と首を傾げる。  主犯のASKA被告に比べ、罪は軽いことが予想される栩内被告。初犯であることから、執行猶予判決が濃厚だ。潔く罪を認めて、保釈請求したほうが合理的なようにも思えるが……。 「否認や黙秘を続けているのは、どうも彼女の意志だけではないようです」  そう明かすのは、警視庁詰めのクラブ記者。栩内被告は大手人材派遣会社パソナグループの系列企業に勤めており、同グループ代表の南部靖之氏との“ただならぬ関係”もウワサされた。 「今回の事件で1番取り乱したのは南部氏。火の粉が降りかかれば、これまで築き上げた政界、財界ルートがすべてパーになりますからね。知り合いのツテを使って、当局に『うちにメスは入らないか?』と探りを入れていたこともあったそうです」(財界関係者)  一説には、栩内被告の代理人を用立てしたのも南部氏だという。週刊誌記者は「代理人はパソナグループの顧問弁護士ではなく、南部氏個人のルートで調達したようだ。栩内被告に『余計なことは一切口にするな』と、代理人を通じて伝えたという情報もある」と話す。  余計なことをしゃべらない代わりに、南部氏が同被告になんらかの“補償”を提示した可能性は十分ありえそうだ。栩内被告が“貝”になっている以上、パソナの闇は暴かれず、通常の薬物事件として幕引きを迎えそうだ。