「透析患者は殺せ」で全番組降板の長谷川豊アナ、テレビ界追放へ? 主要6局関係者に聞いた

hasegawa1009.jpg
長谷川豊 オフィシャルブログより
 元フジテレビの長谷川豊アナが、テレビ界追放となりそうだ。人工透析患者の治療費を自己負担にさせ、「無理だと泣くならそのまま殺せ!」と自身のブログに書いた長谷川アナは、その影響でレギュラー番組を次々降板させられ、月~木曜の司会を務めていたTOKYO MX『バラいろダンディ』は続投に向けて検討が続いていたが、5日の番組内で降板が発表された。  すべてのレギュラー番組を失ってしまった長谷川アナだが、各局のテレビ関係者からは「今後も使うことはない」という声が上がっている。  主要6局のプロデューサーやディレクター、テレビ番組制作スタッフ6名に「今後、長谷川アナに仕事依頼することはあると思うか?」と聞いてみたところ、全員が「ノー」と答えた。  回答者はそれぞれ立場が異なるため、これがテレビ界の総意ではないが、長谷川アナにとって、かなり厳しい状況なのは確かだ。あるプロデューサーには「しばらく時間を置いてから、どこかのテレビ番組が長谷川アナを起用することはあると思うか?」という質問もしてみたが、「かなり厳しい」という。その理由を述べてもらった。 「今回ひとつでもレギュラー番組が残っていれば、まだ可能性はあったと思いますが、全局が『ノー』と判断したとなると非常に厳しいと思います。“ネットで暴言を吐いたら降板する”という決まりがあるわけではないので、そうなると各局の裁量。テレビ各局は他局を横目に見る傾向がありますから、みんなが使わないならウチもやれない、となりやすいんです。MXのように視聴率にとらわれず、イロモノキャラを使いたがる局でさえ厳しい判断を下したのは大きいです。万が一、どこかが起用したくても、クレームのリスクを負ってまでやろうとはしないでしょう。罪を犯したわけでもないのですが、批判が殺到したというレベルで見れば、不倫スキャンダルなんかよりもずっと重い話。少なくとも、報道番組を担当することは二度とないのでは?」  長谷川アナはフジテレビ時代から医療関係の取材を多くこなしており、今年は親しい医師らと医療関係事業を発足させていたため、世間の注目を集める必要があったのか、医療費に関する問題提起を極端な形で書いたが、その中身は医療費とまったく無関係な人工透析患者への中傷が盛り込まれていた上、一部は他人のブログからの無断盗用だった。  また、批判を浴びた直後に撤回していれば、ここまでの大騒動にはならなかったと思われるが、挑発的な言動を繰り返した挙げ句、最近の収入がフジ時代の6倍になったなどと高飛車な自慢を行い、批判の声に対しては「頭スカスカのコメント」「低レベルな言葉狩りに困っている」などと返し、煽り続けていた。  これを受け、テレビ大阪『ニュースリアルFRIDAY』、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』が続々と降板を発表。そこでようやく謝罪の意を表明したが、『バラいろダンディ』に関してはプロデューサーから「不問」と言われたことをネット番組で明かすなど、本人が「降板しない」と断言していた。  しかし、実際にはMX側が「不問」と判断したことは一度もなかった。同局の関係者によると「彼をかばう現場サイドの役員がいたことは確かですが、なんとか収めようとしていたんです。長谷川さんがそれを『不問』と勝手に先走って言ったのはまずかった」という。  実は筆者は9月下旬、同局の番組『モーニングCROSS』に出演した際、この件を取り上げようとしたが、「局が対応を協議している」ということで、急きょ別の切り口に変えていた。その後もMX関係者からは「対応協議中」という話こそ聞かれても、「降板はない」という話はなかった。  秀でたトークスキルを持つ長谷川アナだが、自己顕示欲が強すぎるのか、以前から批判を買いやすい言動が目立っていた。それでも出演が増えていたことで、そのキャラを出しすぎた印象だ。  MX関係者からは「これでしがらみがなくなったから、なお過激な暴論を述べるようになるかも」という声も聞かれたが、テレビ界に背を向けられてしまっては、6倍になった年収を取り戻せるほどの仕事を得るのは困難かもしれない。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

「透析患者は殺せ」で全レギュラー降板の長谷川豊は「医療ビジネス参入狙いの炎上商法?」

hasegawa1007.jpg
長谷川豊 オフィシャルブログより
 ブログで人工透析患者を「殺せ」などと中傷した問題で、テレビ大阪『ニュースリアルFRIDAY』、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』に続き、TOKYO MX『バラいろダンディ』の降板も決まり、レギュラー番組ゼロとなった元フジテレビの長谷川豊アナウンサーに、「医療ビジネス参入を狙った炎上商法だったのではないか?」という疑惑が浮上中だ。 「長谷川アナはフジテレビ時代から医療関係の報道に長く携わっていて、太い医師人脈を持っている。その中に、混雑する病院の代わりにカウンセリングルームを設けて、軽い症状の患者にアドバイスするような仕組みを作ろうとしていた人がいるんです。これは既得権益の大きい医療界において、改革を大義名分にしながらも、実際には利権の分捕りを狙ったものでしょうが」  こう話すのは、元医師の医療ジャーナリストだ。実際、このカウンセリングルーム構想は、医療界からの患者の横取りだけでなく、そこで集めた患者を新たなビジネスの顧客にしようとする意図も含まれているように見えるものだった。 「長谷川アナもこの動きに関わっていたようで、ある大病院の医師が7月ごろ、『(長谷川アナが)業界を敵に回すようなことを始めている』と言っていたんです。『医療改革には賛成だけど、そういう看板を掲げながらも、やっていることは新たな金儲けでしかなく、ヘタすれば業界が叩き潰しにかかる可能性もある』と。長谷川アナに、こうした医療ビジネスに参入する狙いがあったなら、今回のブログはそのための宣伝効果を狙ったものだったかもしれません。結局、叩き潰される前に自爆しちゃったので、医師たちも大笑いしてましたが……」(同)  長谷川アナが医療ビジネス参入をもくろんでいたという見方は、医療事業の一般社団法人「医信」の理事になっていることを見てもわかる。「医信」は「メディカルリテラシーを育む」とした若手医師らが6月に結成したばかりの新団体で、医療関係のコンサルティングやイベントの運営、芸能関係など、医療行為以外の事業も標榜しているグループ。長谷川アナの「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ! 今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」という暴論に批判が殺到した直後、この社団法人「医信」は「公式見解ではない」との文書を発表しているが、主要メンバーで桶川みらいクリニックの医師である岡本宗史、山本章太は以前、長谷川アナのネット番組にも登場し、問題のブログ記事に通じる医療費問題に独自の主張を展開していた。  長谷川アナはくだんのブログに、医師たちから「8~9割ほどの人工透析患者が自業自得の生活習慣が原因」「年間500万円かかる人工透析の医療費が医師にとって金の成る木」などといった話を聞いたと書いており、新事業で活動する医師たちの主張がネタ元となっていたことは想像に難くない。「医信」の発表文書にも「人工透析のみならず、現代の日本では個々の患者-医師関係から成り立つミクロな医療経済の積み重ねが、日本全体でのマクロな医療経済の圧迫につながっている現状があることは、事実です」と、ブログ記事に一定の理解を示す一説も付記されていた。 「その医信の名前は、政党の『日本維新の会』にやたらと肩入れする長谷川アナの発案だと聞いてます。主要メンバーの岡本医師らはメディカルカフェと称して、医療セミナーを開催していて、長谷川アナも元衆議院議員のタレント・杉村大蔵らと参加していました。中には運営資金を募るスポンサー募集のような表示もありましたが、これが単なる医師たちによる空いた時間のボランティア活動ではないことは明白。診察以外で患者と触れ合う機会を作り、これを軸にビジネス展開を狙ったのでしょう。岡本医師らはタレント事務所に所属してもいて、やたらと知名度を上げようとする動きもそのひとつでは」(前出ジャーナリスト)  医療費に関する議論の必要性は論を待たないが、長谷川アナのブログ内容は「透析患者は自業自得のくせに得をしている」と受け取れる中傷記事だった。長谷川アナは炎上後も批判に対して反論を繰り返していたが、結局全レギュラー降板という形で騒動は一応の終息を見た。極端に露出が減ることになる長谷川アナと、「医信」との関わりにも今後、変化が現れるかもしれない。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

「透析患者は殺せ」で全レギュラー降板の長谷川豊は「医療ビジネス参入狙いの炎上商法?」

hasegawa1007.jpg
長谷川豊 オフィシャルブログより
 ブログで人工透析患者を「殺せ」などと中傷した問題で、テレビ大阪『ニュースリアルFRIDAY』、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』に続き、TOKYO MX『バラいろダンディ』の降板も決まり、レギュラー番組ゼロとなった元フジテレビの長谷川豊アナウンサーに、「医療ビジネス参入を狙った炎上商法だったのではないか?」という疑惑が浮上中だ。 「長谷川アナはフジテレビ時代から医療関係の報道に長く携わっていて、太い医師人脈を持っている。その中に、混雑する病院の代わりにカウンセリングルームを設けて、軽い症状の患者にアドバイスするような仕組みを作ろうとしていた人がいるんです。これは既得権益の大きい医療界において、改革を大義名分にしながらも、実際には利権の分捕りを狙ったものでしょうが」  こう話すのは、元医師の医療ジャーナリストだ。実際、このカウンセリングルーム構想は、医療界からの患者の横取りだけでなく、そこで集めた患者を新たなビジネスの顧客にしようとする意図も含まれているように見えるものだった。 「長谷川アナもこの動きに関わっていたようで、ある大病院の医師が7月ごろ、『(長谷川アナが)業界を敵に回すようなことを始めている』と言っていたんです。『医療改革には賛成だけど、そういう看板を掲げながらも、やっていることは新たな金儲けでしかなく、ヘタすれば業界が叩き潰しにかかる可能性もある』と。長谷川アナに、こうした医療ビジネスに参入する狙いがあったなら、今回のブログはそのための宣伝効果を狙ったものだったかもしれません。結局、叩き潰される前に自爆しちゃったので、医師たちも大笑いしてましたが……」(同)  長谷川アナが医療ビジネス参入をもくろんでいたという見方は、医療事業の一般社団法人「医信」の理事になっていることを見てもわかる。「医信」は「メディカルリテラシーを育む」とした若手医師らが6月に結成したばかりの新団体で、医療関係のコンサルティングやイベントの運営、芸能関係など、医療行為以外の事業も標榜しているグループ。長谷川アナの「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ! 今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」という暴論に批判が殺到した直後、この社団法人「医信」は「公式見解ではない」との文書を発表しているが、主要メンバーで桶川みらいクリニックの医師である岡本宗史、山本章太は以前、長谷川アナのネット番組にも登場し、問題のブログ記事に通じる医療費問題に独自の主張を展開していた。  長谷川アナはくだんのブログに、医師たちから「8~9割ほどの人工透析患者が自業自得の生活習慣が原因」「年間500万円かかる人工透析の医療費が医師にとって金の成る木」などといった話を聞いたと書いており、新事業で活動する医師たちの主張がネタ元となっていたことは想像に難くない。「医信」の発表文書にも「人工透析のみならず、現代の日本では個々の患者-医師関係から成り立つミクロな医療経済の積み重ねが、日本全体でのマクロな医療経済の圧迫につながっている現状があることは、事実です」と、ブログ記事に一定の理解を示す一説も付記されていた。 「その医信の名前は、政党の『日本維新の会』にやたらと肩入れする長谷川アナの発案だと聞いてます。主要メンバーの岡本医師らはメディカルカフェと称して、医療セミナーを開催していて、長谷川アナも元衆議院議員のタレント・杉村大蔵らと参加していました。中には運営資金を募るスポンサー募集のような表示もありましたが、これが単なる医師たちによる空いた時間のボランティア活動ではないことは明白。診察以外で患者と触れ合う機会を作り、これを軸にビジネス展開を狙ったのでしょう。岡本医師らはタレント事務所に所属してもいて、やたらと知名度を上げようとする動きもそのひとつでは」(前出ジャーナリスト)  医療費に関する議論の必要性は論を待たないが、長谷川アナのブログ内容は「透析患者は自業自得のくせに得をしている」と受け取れる中傷記事だった。長谷川アナは炎上後も批判に対して反論を繰り返していたが、結局全レギュラー降板という形で騒動は一応の終息を見た。極端に露出が減ることになる長谷川アナと、「医信」との関わりにも今後、変化が現れるかもしれない。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

長谷川豊アナ、収まらない批判に「自業自得」の番組降板! さらにMX『ダンディ』も?

hasegawa1001.jpg
長谷川豊 公式サイトより
 元フジテレビの長谷川豊アナウンサーによる「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」との過激なブログ記事による騒動の影響で、テレビ大阪は9月29日、キャスターを務めていた報道番組『ニュースリアルFRIDAY』からの降板を発表した。  同局は「多くの人に著しく不快感を与えた」「何よりも言葉を大切にしなければならない報道番組のキャスターとしては不適切な発信と言わざるを得ません」とした。  実は、TOKYO MXでも、月~木でキャスターを務める『バラいろダンディ』降板の可能性が出てきている。 テレ大の降板発表前に取材したところ、「番組上の問題ではないので、それを理由にするかどうかはわかりませんが、内部にかなり怒っている人がいる」と、MXの番組制作をしている下請けテレビ関係者。 「MXは全国ネットと違い、視聴率勝負をしていないので正直、話題になったほうが得という部分があります。多くの番組が視聴率1%に届かず、視聴者から『長谷川を使うなら見ないぞ』というクレームが来ても、実際の影響は大きくなく、むしろ数字が上がる可能性もあるぐらい。だから本来、こういう炎上を歓迎する傾向があるんですが、局の大株主であるエフエム東京に人工透析を受けている有力関係者がいて、かなり不快感を示したらしいんです。このまま局へのクレームなども増え続けて騒動が収まらなければ降板、もしくは少し時間を置いて『編成上の都合』としての卒業などがあり得るかも……」(同)  実際、この騒動で一番困惑しているのは、クレームを受けているテレビ局だともっぱら。長谷川アナは9月19日、健康保険制度の解体を提言。「今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」として、前述の内容を自身の公式ブログ「本気論 本音論」に投稿した。  記事では、長谷川アナが人工透析を担当する医師から、8~9割ほどの人工透析患者は自業自得の生活習慣が原因だという話を聞き、年間500万円かかる人工透析の医療費が医師にとって「金のなる木」になっているとした。  ただ、透析患者は「身体障害者1級」に認定されるため、映画館や公共交通の代金が半額で済み、ディズニーランドでも並ぶ必要がなく「横入りし放題」とした医療費と無関係な話は、透析患者を敵視するようにも受け取れる内容で、その記述も他者のブログからの丸写しだったことなどに批判が殺到。記事を転載したニュースサイトは「掲載段階でのチェック体制の不備」として削除したが、長谷川アナは「(ネットユーザーらが)殺せという言葉を必死になって取り上げているのは理解力のない小学生レベルのバカ」と、別の角度から反論。これでなお“炎上現象”が拡大してしまった。  長谷川アナの主張には、実際の患者や専門家からも多数の反論があるのだが、その主張の中身に関する議論はさておき、表現があまりに下品だったために強い批判を受けたのは確かだ。ネットでは、これを「炎上商法」ともいわれた長谷川アナだが、その後の記事では昨年の収入はフジ時代の6倍以上で、今年はそれを上回ると自慢した上「テレビレギュラー週8本をなめんなよ」とまで書いて、「あれで局へのクレームが煽られた」とは前出関係者。  現時点でMXより番組降板の発表はないが、いずれにせよ長谷川アナへの批判は渦巻いており、前出関係者も「個人的に見ても、医療費を減らすべきという文脈でいいのに、他人のブログから盗用した上に、ディズニーも横入できる患者なんか死ね、なんて表現をしたのでは理解されないのは当然かと思う」と、長谷川アナに対し否定的だ。  長谷川アナと親交があるという女性記者に聞いてみても「悪い人じゃないんですけど、異常なぐらいの目立ちたがり屋で、昔から上から目線をしたがる性格。だから、タレントには向いているけど、ニュースキャスターだと遅かれ早かれこういう騒動は起きるとは思ってました」という。  長谷川アナの論調は「自業自得な人は救われなくともよい」と読み取れるが、それならば、この騒動で自身の仕事がなくなっても「自業自得」ということになるだろう。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

長谷川豊アナ、収まらない批判に「自業自得」の番組降板! さらにMX『ダンディ』も?

hasegawa1001.jpg
長谷川豊 公式サイトより
 元フジテレビの長谷川豊アナウンサーによる「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!」との過激なブログ記事による騒動の影響で、テレビ大阪は9月29日、キャスターを務めていた報道番組『ニュースリアルFRIDAY』からの降板を発表した。  同局は「多くの人に著しく不快感を与えた」「何よりも言葉を大切にしなければならない報道番組のキャスターとしては不適切な発信と言わざるを得ません」とした。  実は、TOKYO MXでも、月~木でキャスターを務める『バラいろダンディ』降板の可能性が出てきている。 テレ大の降板発表前に取材したところ、「番組上の問題ではないので、それを理由にするかどうかはわかりませんが、内部にかなり怒っている人がいる」と、MXの番組制作をしている下請けテレビ関係者。 「MXは全国ネットと違い、視聴率勝負をしていないので正直、話題になったほうが得という部分があります。多くの番組が視聴率1%に届かず、視聴者から『長谷川を使うなら見ないぞ』というクレームが来ても、実際の影響は大きくなく、むしろ数字が上がる可能性もあるぐらい。だから本来、こういう炎上を歓迎する傾向があるんですが、局の大株主であるエフエム東京に人工透析を受けている有力関係者がいて、かなり不快感を示したらしいんです。このまま局へのクレームなども増え続けて騒動が収まらなければ降板、もしくは少し時間を置いて『編成上の都合』としての卒業などがあり得るかも……」(同)  実際、この騒動で一番困惑しているのは、クレームを受けているテレビ局だともっぱら。長谷川アナは9月19日、健康保険制度の解体を提言。「今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」として、前述の内容を自身の公式ブログ「本気論 本音論」に投稿した。  記事では、長谷川アナが人工透析を担当する医師から、8~9割ほどの人工透析患者は自業自得の生活習慣が原因だという話を聞き、年間500万円かかる人工透析の医療費が医師にとって「金のなる木」になっているとした。  ただ、透析患者は「身体障害者1級」に認定されるため、映画館や公共交通の代金が半額で済み、ディズニーランドでも並ぶ必要がなく「横入りし放題」とした医療費と無関係な話は、透析患者を敵視するようにも受け取れる内容で、その記述も他者のブログからの丸写しだったことなどに批判が殺到。記事を転載したニュースサイトは「掲載段階でのチェック体制の不備」として削除したが、長谷川アナは「(ネットユーザーらが)殺せという言葉を必死になって取り上げているのは理解力のない小学生レベルのバカ」と、別の角度から反論。これでなお“炎上現象”が拡大してしまった。  長谷川アナの主張には、実際の患者や専門家からも多数の反論があるのだが、その主張の中身に関する議論はさておき、表現があまりに下品だったために強い批判を受けたのは確かだ。ネットでは、これを「炎上商法」ともいわれた長谷川アナだが、その後の記事では昨年の収入はフジ時代の6倍以上で、今年はそれを上回ると自慢した上「テレビレギュラー週8本をなめんなよ」とまで書いて、「あれで局へのクレームが煽られた」とは前出関係者。  現時点でMXより番組降板の発表はないが、いずれにせよ長谷川アナへの批判は渦巻いており、前出関係者も「個人的に見ても、医療費を減らすべきという文脈でいいのに、他人のブログから盗用した上に、ディズニーも横入できる患者なんか死ね、なんて表現をしたのでは理解されないのは当然かと思う」と、長谷川アナに対し否定的だ。  長谷川アナと親交があるという女性記者に聞いてみても「悪い人じゃないんですけど、異常なぐらいの目立ちたがり屋で、昔から上から目線をしたがる性格。だから、タレントには向いているけど、ニュースキャスターだと遅かれ早かれこういう騒動は起きるとは思ってました」という。  長谷川アナの論調は「自業自得な人は救われなくともよい」と読み取れるが、それならば、この騒動で自身の仕事がなくなっても「自業自得」ということになるだろう。 (文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

ショーンKが“悲しみのメール作戦”を絶賛展開中!「同じ文面を複数の人に……」

seank0705
サンディSUNDAY公式サイトより
 数々の経歴詐称が発覚し、知的なインテリコメンテーターから、ただの“ギャグキャラ”となってしまった「ショーンK」ことショーン・マクアードル川上氏。その近況について、元フジテレビの長谷川豊アナが3日放送の読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』で報告した。  長谷川アナは、番組で今年上半期の「やっちまった大賞」の「金銭部門」に「ショーンK問題」を推挙。「金銭というと、CM関連で(損害賠償金)5億円くらいといわれるベッキーさんが思い浮かぶかもしれませんが……」と前置きした上で「(ショーンK問題は)そんなもんじゃないよ。ベッキーさんどころじゃないお金が吹っ飛んだ」と述べた。  飲み仲間だった長谷川アナの元には、最近ショーン氏から「(今もつらくて)涙が止まりません」とメールが送られてきたという。それを踏まえ、同アナは「心は折れていますね」と断言。「悪い人じゃない」とフォローも忘れなかったが、ショーン氏の所在はわからないという。  実はショーン氏は現在、“悲しみのメール作戦”を絶賛展開中。長谷川アナ以外にも、親交のあった人物に同様の文面を送りつけているという。関係者の証言。 「誰かが救いの手を差し伸べてくれるのを待っているのだと思います。騒動後に彼の地元・熊本では大地震が起き、彼にはボランティアでの再起を勧める人もいましたが、彼はそれを無視。一部女性誌では現在、長野にいると報じられましたが、再び都内に戻ったという情報もあります」  ショーン氏はスキャンダル発覚直後、写真週刊誌「フライデー」(講談社)の直撃取材に応じ、自殺を考えるほど落ち込んでいることを明かした。しかし、それも「ショーン氏側の“持ち込み企画”だったとの話もある」(出版関係者)というから、額面通りに信じることはできない。  何より、年齢や外見はともかく、名前や学歴、コンサルタントとしての実績まで、そのほとんどが虚像だったことを忘れてはならない。 「彼に接したことがある人は、みんな『いい人』と言いますが、裏社会を見てきた人は総じて『稀代の詐欺師』と表現します」とは週刊誌デスク。“悲しみのメール作戦”で釣れる人は出てくるか……。

ベッキー・ゲス川谷の“不倫LINE”流出は警察沙汰に?「LINE運営会社を訴えた場合は……」

bekki0207.jpg
 ベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の不倫LINEが「週刊文春」(文藝春秋)で公にされたことで、不正アクセスが疑われる流出元の犯人探しが始まっている。  ベッキー側は、所属事務所のサンミュージック関係者が「ベッキーのCM降板対応などで、ウチはそれどころじゃない」としたが、川谷に近い関係者からは「いくらなんでも悪質すぎる。流出は違法行為と見て、警察に捜査をお願いすることも考えている」と話していた。  疑われているのは、川谷の妻だ。フリーの長谷川豊アナウンサーは2月1日のブログで、「すでにサイバー警察が動いています」「一番悪いのは…ダントツで川谷君の奥さんですからね?」(原文ママ、以下同)と、川谷の妻が「クローンiPhoneを制作してラインの画面を抽出している」と断言。「刑法と民法、両方で…99.99%『アウト』な行為に手を染めています」と、不正アクセス犯だとした。  当事者のベッキーについては「『騙されて好きになった男が既婚者だった』ってだけの存在」、川谷については「『不倫』ってね…犯罪でもなんでもないですからね?」とした長谷川アナだが、疑問は、警察が捜査中であることを示しながら、犯人を名指ししている矛盾だ。  容疑者を確定するのは警察の仕事であり、「動いている」段階なら確定はされていないことになる。というのも、インターネット犯罪の場合は、あくまでアクセス記録をさかのぼった上での証拠から犯人が挙がるからだ。  ネット犯罪に詳しいネットセキュリティ業者の木村幸夫氏も「不正アクセス被害の場合、利害関係で犯人と見られる人がいても、実行犯とは限りません。たとえば奥さん、もしくは週刊誌の方が探偵業者などに依頼した場合は、容疑者はその探偵になってしまいます。それを依頼した犯罪は、また別の話で、サイバー犯罪とは違う捜査のはず」とする。  実際、川谷の妻が探偵業者を雇っていたという報道もあるが、これには当の探偵業界から「かなり危ない仕事」との声も聞かれる。 「その証拠を週刊誌に出すことが前提だとすれば、探偵業者は探偵業法に触れる可能性があるんです。報道の場合は公益性から情報収集が認められますが、探偵業は報道の自由の大義がないので、マスコミと一体になっての調査はアウトになる場合があります」(探偵業者)  いずれにせよ、違法な情報収集である可能性が持ち上がっている今回の件、猪野雅彦弁護士は「不正アクセスがあったのなら、それは違法ですが、プライバシーの侵害という観点では、まだLINEの個人情報侵害で違法判決は出ていません。もしベッキーさんや川谷さんがシステムの不備として携帯電話やLINEの運営会社を訴えた場合は、別の大きな問題になるかもしれない」という。  不倫問題は、不正アクセス疑惑を含む情報収集の謎に発展していきそうだ。 (文=ハイセーヤスダ)

ベッキー・ゲス川谷の“不倫LINE”流出は警察沙汰に?「LINE運営会社を訴えた場合は……」

bekki0207.jpg
 ベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の不倫LINEが「週刊文春」(文藝春秋)で公にされたことで、不正アクセスが疑われる流出元の犯人探しが始まっている。  ベッキー側は、所属事務所のサンミュージック関係者が「ベッキーのCM降板対応などで、ウチはそれどころじゃない」としたが、川谷に近い関係者からは「いくらなんでも悪質すぎる。流出は違法行為と見て、警察に捜査をお願いすることも考えている」と話していた。  疑われているのは、川谷の妻だ。フリーの長谷川豊アナウンサーは2月1日のブログで、「すでにサイバー警察が動いています」「一番悪いのは…ダントツで川谷君の奥さんですからね?」(原文ママ、以下同)と、川谷の妻が「クローンiPhoneを制作してラインの画面を抽出している」と断言。「刑法と民法、両方で…99.99%『アウト』な行為に手を染めています」と、不正アクセス犯だとした。  当事者のベッキーについては「『騙されて好きになった男が既婚者だった』ってだけの存在」、川谷については「『不倫』ってね…犯罪でもなんでもないですからね?」とした長谷川アナだが、疑問は、警察が捜査中であることを示しながら、犯人を名指ししている矛盾だ。  容疑者を確定するのは警察の仕事であり、「動いている」段階なら確定はされていないことになる。というのも、インターネット犯罪の場合は、あくまでアクセス記録をさかのぼった上での証拠から犯人が挙がるからだ。  ネット犯罪に詳しいネットセキュリティ業者の木村幸夫氏も「不正アクセス被害の場合、利害関係で犯人と見られる人がいても、実行犯とは限りません。たとえば奥さん、もしくは週刊誌の方が探偵業者などに依頼した場合は、容疑者はその探偵になってしまいます。それを依頼した犯罪は、また別の話で、サイバー犯罪とは違う捜査のはず」とする。  実際、川谷の妻が探偵業者を雇っていたという報道もあるが、これには当の探偵業界から「かなり危ない仕事」との声も聞かれる。 「その証拠を週刊誌に出すことが前提だとすれば、探偵業者は探偵業法に触れる可能性があるんです。報道の場合は公益性から情報収集が認められますが、探偵業は報道の自由の大義がないので、マスコミと一体になっての調査はアウトになる場合があります」(探偵業者)  いずれにせよ、違法な情報収集である可能性が持ち上がっている今回の件、猪野雅彦弁護士は「不正アクセスがあったのなら、それは違法ですが、プライバシーの侵害という観点では、まだLINEの個人情報侵害で違法判決は出ていません。もしベッキーさんや川谷さんがシステムの不備として携帯電話やLINEの運営会社を訴えた場合は、別の大きな問題になるかもしれない」という。  不倫問題は、不正アクセス疑惑を含む情報収集の謎に発展していきそうだ。 (文=ハイセーヤスダ)

上西小百合議員に最後通告!? 「タレントの道などないで!」と豪語する“西の女帝”が怖すぎる

sayuri.jpg
『うえにし小百合オフィシャルウェブサイト』
 これだけ“口”で惨敗するあたり、やはり議員には向いていないのかもしれない。  27日、関西芸能界の“女帝”であるタレントの上沼恵美子が、『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で、維新の党から除籍され、無所属となった上西小百合衆院議員に辛らつな言葉を浴びせ、辞職を“勧告”した。  同番組の出演者である芸能リポーターの井上公造氏や長谷川豊アナウンサーらは、国会を病欠した前日にショーパブをはしごした上西氏の釈明に対し「反省していない」と猛批判。また、8月に上西議員がフォト自叙伝『小百合』(双葉社)を出版したことに対しても「まじめに政治をやる気がない」と一刀両断する始末だ。上西氏はこの自叙伝に対し「文字ばかりの政策本は売れないから」と説明したが、言い訳にしても苦しい内容だった。さらに、上沼の「除籍になったのに、なんでお辞めにならないのですか?」の質問に上西は答えず、「自分が嫌われているのは、1カ月間ずっと叩かれ続けたから」などと話し始めたため、出演者から「質問をすり替えている」と指摘を受けた。  上沼は大阪市吹田市周辺の住民300人にアンケートして、93%が上西議員を「嫌い」と答えた結果から、「あなたは公人なんですから、誰かのために何かをしなければいけない」と語り、「私は、今はちょっとお辞めになった方がいいと思います。(略)当たり前のように、自分は正しいと思い過ぎています。その高慢ちきが顔に出ています」と、議員辞職を促す発言を続けた。 「上沼恵美子は、もともと“浪速のエリカ様”こと上西議員を糾弾していましたからね。自叙伝に関しても『ちょっと有名になったら写真を撮ったり、エッセーを出したりし過ぎやわ。なめんなよ! 紙のむだやわ』と吐き捨てたこともありました。さらにバラエティー番組への出演が目立つ同議員に対し『(議員をやめた後も)タレントの席なんてありませんでえ! 言うとくけど』とクギを刺してもいた。“西の視聴率女王”として絶大な権力を持つ上沼に睨まれたとなれば、議員辞職後に上西がタレント活動をすることは厳しいでしょうね。今回はその“最後通告”といったところではないでしょうか」(芸能記者)  上沼のマシンガン“批判”に対し、上西議員は「何を根拠に言われているのかわかりませんけど」と述べたが、上沼はさらに「声小さいし、話長いし、曖昧やし。力量っていうのかな。誰かを助けるんだという容姿を持っていない。あなたは誰かに助けられる容姿よ」と“10倍返し”だ。「これ以上、上沼に抵抗しないほうが……」と思った視聴者も多かったのではないか。  巧みな“トーク術”は、議員をこなす上では非常に重要な要素である。上西議員も“開き直り”で上手に批判をかわそうとしたのかもしれないが、今回は相手が悪すぎたようだ。

元フジテレビ長谷川豊、ローカル報道キャスター成功すれば“ミヤネ軍団”入りも!?

hasegawa1109.jpg
長谷川豊 公式サイトより
 元フジテレビのアナウンサーで、現在はフリーの長谷川豊氏が、今月28日放送の報道特番『長谷川豊 大阪の大問題』(テレビ大阪)にキャスターとして出演することがわかった。「キー局にケンカを売った男」として認知され、今なお番組出演のオファーが少ない長谷川。だが、これを機に“ミヤネ軍団”入りが実現し、一発逆転する可能性があるという。 「番組は通常のローカルニュース枠を拡大し、今月末から来年春まで合計3回の放送を予定しています。自社制作率が低い同局ですが、故・やしきたかじんが立ち上げた『たかじんNOマネーGOLDEN BLACK』での長谷川の活躍ぶりを見た関係者が特番にオファー。地元・奈良出身と馴染みの深い関西での番組出演に、本人もかなりやる気になっています」(在阪テレビ局関係者)  米・ニューヨーク駐在だった2012年に、滞在関連費用の不正使用騒動の影響でフジを退社した長谷川アナ。月日が流れても、同局はおろか「在京キー局で出演したのもTBSをはじめ、かなり限られている。それだけ出演が敬遠されている」(同)。  だが、朝の情報番組『とくダネ!』で10年以上、多ジャンルのネタを扱った経験を持つだけに、この手の番組は長谷川アナの得意ジャンル。結果を出す可能性は高そうだ。  そしてもう1つ、関西で仕事をする上で、長谷川アナに追い風が吹きそうなチャンスがあるようだ。 「関西を拠点に活躍する宮根誠司アナです。事情が違うとはいえ、局アナで看板を張った経験のある宮根は、知名度、実力ともにある長谷川アナの動向を気にしているそう。それこそ、宮根の事務所に所属になれば、在京キー局への出演も一気に実現します。地道に実績を重ね、平日は関西にいることが多い宮根アナとの交流も深めれば、新たな道も開けると思います」(芸能関係者)  長谷川アナにとっては、正念場の仕事になりそうだ。