“すべて山里のおかげ”なのに…… 南キャン・しずちゃん、安易な復帰宣言に「居場所はない」の声多数

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吉本興業公式サイト
 アマチュア女子ボクシングからの引退を表明した南海キャンディーズ・山崎静代(しずちゃん)が19日、大阪市内で会見を開いた。「心も体もついていかなくなった」と心身ともにストレスが極限に達したことを理由に4年半の競技人生に幕を引き、目標としていた2016年のリオデジャネイロ五輪出場を断念することを説明した。  印象に残る試合などを聞かれ、涙を流す場面もあったしずちゃん。今後は南海キャンディーズとして活動することを明言。相方の山里亮太に、「好きなことをやらせてくれて、またコンビを組んでくれてありがたい」と語った。  ただ、今後のしずちゃんの活動は間違いなく“イバラの道”であると、関係者は語る。 「『ボクシングはだめだったから、芸人で』という軽いノリにも見えます。正直、タレントとして大きく成長できる30代を棒に振った遅れを取り戻すのは非常に難しい。19日の『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で22歳のヨガのインストラクターに“リアル告白”して一応成功という形になったものの、芸能界復帰する上での『話題づくり』『売名』という声も。テレビに出る彼女に対し、違和感を抱く視聴者は決して少なくありません」(芸能関係者)  芸能界の“ブランク”は、ちょっとやそっとでは取り返せないということらしい。ただ、しずちゃんにとって最も危惧すべき点は、相方である山里の“売れっぷり”だ。  しずちゃんがボクシングでオリンピックを目指す間に、相方の山里は『にじいろジーン』(関西テレビ)、『スッキリ!!』、『ヒルナンデス!』(ともに日本テレビ系)などレギュラー番組を多く抱える売れっ子になった。今さらコンビでのオファーがくる可能性は低いという見方をされるのも仕方がない。山里自身、最近ではラジオ番組でしずちゃんの話題に触れる機会もほとんどなかった。 「会見では『1人のめがね(山里)に集中して、殴っていきたい』とジョークを飛ばしましたが、正直リアクションが取りづらいです。もともと漫才のネタを考えていたのも山里ですし、しずちゃんのキャラを確立させたのも山里が“やられ役”に徹したおかげ。山里を下に見ているようなネタはもはや通用しません。今後、コンビ仕事が増えた場合、結果的に好調な山里の足を引っ張る可能性もあります。もともと彼女のギャグやフリートークは不評なため、『これを機に芸能界も引退したほうがいい』という声もありますよ」(同)  ブレイク当初はその特異なキャラが受け入れられたしずちゃんだが、芸能界を離れている間に情勢は大きく変わってしまった。今後の芸能活動がすでに“八方塞がり”ならば、抜本的な「キャラ変更」でもない限り現状打破は厳しいのではないか。「何をやってももう手遅れ」でないことを祈りたい。

しずちゃん、“最愛の人”の死去で危惧されるアノ症状……

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『南海キャンディーズ・しずちゃん ボクシングドキュメタリー~ロンドンへの挑戦~(仮)』(よしもとアール・アンド・シー)
 南海キャンディーズの“しずちゃん”こと山崎静代の専属ボクシングコーチを務めていた梅津正彦トレーナーが23日、悪性黒色腫のため都内病院で死去した。44歳だった。 しずちゃん、“最愛の人”の死 しずちゃんの所属する「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」によると、悪性の皮膚がんを患っていた梅津トレーナーは、数日前から症状が悪化し、都内病院に入院。23日午前1時に息を引き取ったという。  臨終の瞬間にはしずちゃんも立ち会い、梅津トレーナーの手を握り締めていたというが、二人三脚でロンドン五輪出場を目指していただけに、そのショックは計り知れない。 「時間があれば、彼女は梅津トレーナーのお見舞いに行っていた。末期がんと診断されていたので、いずれ“その日”が来ることはわかっていたが、生きている間は考えないようにしていたらしい。それだけに、ショックは相当のもの。気持ちの整理には、少し時間が必要かもしれない」(2人を知る人物)  体の大きなしずちゃんが、実は繊細なことは知られた話。ロンドン五輪出場を懸けた試合を前に行った公開スパーリングでは、マスコミの目を気にするあまり過呼吸に陥ったり、パニックを起こして号泣したこともあった。お笑い関係者は「“最愛の人”が亡くなり、ふぎ込んでいるようです。本業はお笑いですが、今のままではそれも無理でしょう。マスコミに梅津トレーナーのことを聞かれて、取り乱す可能性も高い。しばらくそっとしてあげたほうがいいかもしれない」と話す。  しずちゃんが再び笑顔を見せる日はやって来るのか──。