元アニマル梯団・おさるの“書道家活動”は大丈夫? 片岡鶴太郎、木梨憲武……「お笑い→芸術」の系譜

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書家 宇都鬼公式サイトより
 元アニマル梯団のおさるの書道家活動が話題だ。おさるは、もともと母親が書家であり、幼少期から中学まで書道を習っていた。その縁で7年ほど前から、書道雑誌に連載を持つなど、再び書道への取り組みを始める。その後は書道展に入選するなど頭角を現し、“書家・宇都鬼”を名乗る。ウッキーの読みは芸名にちなんだものであり、芸人活動も継続中だ。  新境地を求めて、芸術方面へシフトする芸人は多い。代表例としては片岡鶴太郎があげられるだろう。 「彼はものまね芸人としてデビューし、80年代には『俺たちひょうきん族』(フジテレビ系)で活躍するなど人気芸人となります。ですが、“今までの自分が嫌になった”と、プロボクサーテストを受験。さらに、俳優活動のほか水墨画、陶芸など芸術方面の活動も始めます。きっかけはドラマで版画家として知られる棟方志功を演じたことによるといわれています」(業界関係者)  鶴太郎に同じく、絵を描く芸人としてはとんねるずの木梨憲武が知られる。個展開催など木梨の芸術志向は、とんねるず解散説の根拠としてたびたびささやかれる。  さらにビートたけしも絵描きとして知られる。自身の絵はヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞した監督作『HANA-BI』にも大胆に取り入られている。  芸人が求める芸術は絵ばかりではない。落語家転身も芸術方面へのシフトといえる。山崎邦正が月亭八方に弟子入りし月亭方正に、世界のナベアツが桂三枝(現・六代桂文枝)に弟子入りし、桂三度となっている。末高斗夢も三遊亭好楽につき三遊亭とむを名乗っている。  中には芸術志向が強すぎて、一時的にせよ芸人そのものを廃業してしまう例もある。 「元底抜けAIR-LINEの古坂大魔王は、お笑いライブに取り入れていたテクノミュージックに傾倒し、一時、芸人は廃業状態でした。ロンドンで音楽ライブをしたいと『マネーの虎』(日本テレビ系)に出演したこともあります。古坂と同じボキャブラ芸人として知られる、金谷ヒデユキも、強いミュージシャン志向から、芸人をやめストリートミュージシャンとなりました。ですが、双方とも現在はお笑い芸人としての活動を再開しています」  世界的な映画監督となった北野武は、テレビでは芸人ビートたけしとして、徹底してくだらない悪ふざけをやり続けている。文化人や芸術家となっても、芸人の原点にある“笑い”や“おかしみ”の血がさわぐのかもしれない。 (文=平田宏利)

「ウッチャン?」「創価?」……『いいとも』フィナーレに“17年半レギュラー”久本雅美がいなかったワケ

hisamotomasami.jpg  31日放送の特別番組『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(フジテレビ系)に、17年半にわたりレギュラーを務めたタレントの久本雅美が不在だったことが、話題になっている。  同番組では、新旧レギュラー約150人がスタジオに集結。ダウンタウンやウッチャンナンチャンなど冠番組を持つタレントから、オスマン・サンコン、マリエ、あさりど、ランディ・マッスルなど懐かしい顔ぶれまで勢ぞろいした。  だが、番組32年間の歴史の中で、レギュラー出演したタレントは優に300人以上。半数以上のタレントが、なんらかの理由でスタジオに来ていなかったということだ。 「グランドフィナーレには、東野幸治、ココリコ、山田花子、山口智充、ふかわりょう、オリエンタルラジオなどが不在。さらに、1993年から2010年までレギュラーを務め、女性レギュラーの中で“最長記録”を持つ久本の姿もなかった。あれだけ『いいとも』に長く関わりながら最後を見届けなかったことに、どうしても違和感が残りました」(芸能記者)  その理由について、記者は「ウッチャンナンチャンの内村光良が出演していたから」だと推測する。 「05年9月まで放送されていたバラエティ番組『内村プロデュース』(テレビ朝日系)に出演していたおさるが、ほかの共演者を創価学会に勧誘しまくり、司会の内村が『お前、いいかげんにしろ!』とマジギレ。すると、おさるは芸能人の中でも代表的な学会員として知られる久本に泣きつき、久本は『内村を潰す!』と激怒。ゴタゴタを起こし、番組終了に追い込んだといいます。内村と久本は、業界でも“絶対共演NG”として有名ですから、『いいとも』は17年半レギュラーを務めた久本よりも、それぞれが番組を持ち、勢いのあるウッチャンナンチャンを選んだということでしょう」(同)  スタジオには、当のおさるや、久本の盟友で創価信者の柴田理恵の姿はあっただけに真偽は不明だが、久本の不可解な欠席は、今後も波紋を呼びそうだ。

「レギュラー0本は自業自得!」最低夫キャラで“売り出し中”のおさるが民放から消えた理由

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おさるオフィシャルブログより
 07年2月に結婚しこれまで2児に恵まれているタレントのおさると山川恵里佳夫妻が15日放送のTBS『私の何がイケないの?』に出演した。  山川によると、おさるは現在レギュラー0本で山川は「正直生活は若干苦しいですね。(よかった時より)ゼロが2つないときとかあります」と全盛期のギャラよりも2ケタも少ないことを明かしたが、にもかかわらず、おさるがそれなりに金をかけて筋トレ・書道・サーフィン・DJなど本業そっちのけで多趣味にハマっていることを暴露。2児のパパにもかかわらず、まったく責任感のないことを司会の江角マキコやコメンテーターの女医でタレントの西川史子から責められたおさるは、「責任は分かってますけど、その時の流れじゃないんですかね。でも(妻が)『結婚してください』って言うから、結婚した!『結婚してください』っていうから『じゃあ結婚しましょう』って……」と逆ギレ。あまりのショックからか山川は涙を流し、「迷いがあるんですよ、私の中で。私は正直ちょっと離婚も考えています」と離婚をほのめかした。  するとネット上では“おさるバッシング”が巻き起こり、あまりにも反響が大きかったためか山川は翌16日にブログを更新し「これからも芸人の妻としておさるパパと全力で二人の子達を楽しませていきたいと思います」と家庭の円満ぶりをアピールした。 「以前、おさるは自分の笑いに対するダメ出しがあまりにも的確なため、妻を師匠と呼んでいることを明かしていたが、今回は山川が参謀となり『最低夫キャラ』でおさるを“売り出す作戦なのだろう。目の付け所はなかなかだけに、今後はバラエティーからお呼びがかかることが増えそうだが……」(スポーツ紙記者)  現在、おさるのテレビのレギュラーはテレビ神奈川などで放送されている情報番組『ありがとッ!』の曜日レギュラーのみ。ここ数年は民放でのレギュラーのオファーがない状態だが、そうなったのは自業自得だったようだ。 「おさるといえば、妻の山川もそろって熱心な創価学会の信者として知られている。自身がしっかり信仰しているだけならばいいのだが、05年9月まで放送されていたバラエティー番組『内村プロデュース』(テレビ朝日)に出演していた際、ほかの共演者を学会に勧誘しまくり、司会をつとめていたウッチャンナンチャンの内村光良から『お前、いいかげんにしろ!』とマジギレされた。すると、おさるは芸能人の中でも代表的な学会員として知られる久本雅美に泣きつき、久本は『内村を潰す!』と激怒。いろいろゴタゴタがあったため番組が終了する事態に追い込まれた。以後、この1件は“内P事件”と呼ばれ、おさるは取り扱い注意タレントのリスト入り。民放のレギュラーは難しいだろう」(テレビ関係者)  おさるを拾ってくれる番組があるとすれば、かなり限定されることになりそうだ。