女性アーティストとしては初となる、日本武道館での2日間連日アコースティックギター弾き語りライブ「miwa live at 武道館 ~acoguissimo~」を今年3月に成功させ、そのライブDVDが今月30日にリリースされる歌手のmiwa。そんな彼女が、確執がウワサされていたももいろクローバーZと音楽プロデューサー・ヒャダインの仲を取り持ったのではないかと、ネット上でささやかれている。 「ヒャダインといえば、『行くぜっ!怪盗少女』(ユニバーサルJ)をはじめ、初期のももクロの代表曲を多数手掛け、ももクロブレークのきっかけを作ったといっても過言ではない、売れっ子音楽プロデューサー。ですが、2013年に発売された2ndアルバム『5TH DIMENSION』(キングレコード)に収録されている『灰とダイヤモンド』を最後に楽曲提供を行っていないことや、そのアルバムに対して批判的なコメントをツイートするなど、ももクロとの確執がウワサされていました。しかし、7月に開催された『ももいろクローバーZ 桃神祭2015 エコパスタジアム大会』に出演したことで、和解が成立したことをファンに印象付けました」(音楽関係者) 今月4日、ヒャダインは自身のラジオ番組『ヒャダインのガルポプ!』(NHK-FM)にmiwaをゲストに迎え、ライブの感想やももクロについて熱く語り合うなどしたことから、ももクロファンの間では、「ももクロとヒャダインの仲直りのきっかけを作ったのはmiwaなのでは?」という臆測も広がっているようだが……。 「miwaはももクロファンを公言し、ライブでは“miwaクロ”なるコラボユニットを組むこともしばしば。8月に行われた『GIRLS’ FACTORY 2015』では、miwaクロでの出番を終えた後、モノノフになってサイリウムを振って踊っていたようです。そんなももクロ愛あふるmiwaだけに、ヒャダインとの仲直りに一役買った可能性はあるかもしれません」(同) 真相のほどはわからないが、miwaがももクロファンからも愛されていることは間違いない。アコースティックギター1本で弾き語るライブを成功させる一方で、アイドルとのコラボもこなすmiwaは、アイドル全盛期といわれる今の音楽シーンを生き残っていく新たなモデルだといえよう。『360°』(SMR)
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サカナクション、miwa……NHK『紅白』内定情報続々 AKB独占状態“アイドル枠”の行方は!?
11月も下旬に差し掛かり、『第64回NHK紅白歌合戦』の“内定情報”がメディアをにぎわせるようになった。 女性歌手では、miwaや高橋真梨子の名が報じられている。miwaは昨夏リリースの「ヒカリヘ」(SMR)で注目され、昨年も出場が期待されたが、実現することはなかった。今年もアルバムリリースや全国ツアーなど精力的な活動を続けて知名度を拡大し、ついに初登場が内定。ファンからは「昨年の紅白に出られなかったとき、ラジオでやたら『おうちで見てました』と言っていたころが懐かしい」と、成長をかみしめる声も聞かれた。 一方、高橋は今年でデビュー40周年を迎え、紅白への出場は1984年以来2度目となる。29年ぶりとあって、実現すれば話題を集めそうだ。 アイドルでは、NMB48が初出場。今年2月リリースのアルバム『てっぺんとったんで!』(laugh out loud records)に「12月31日」という紅白への思いを込めた楽曲を収録、またジャケット写真をNHKホール前で撮影するなど出場を目標として掲げてきただけに、ファンからは祝福するコメントが相次いでいる。他方で、「AKBグループはまとめてくれ」との声も出ていると、音楽業界関係者は明かす。 「AKB48の出場はまず確実で、SKE48が去年に引き続き出場すれば、AKB48グループだけで3組になる。アイドル全盛の今、AKBが“アイドル枠”を独占してしまうのが惜しい……という意見は多い。また、ももいろクローバーZなどほかのアイドルも出演することを考えると、アイドルばかりに尺をとられ、人気上昇中の家入レオなど、当落線上にいる歌手の落選につながるのではと懸念する声も聞かれます」 そんな中、若手ロックバンドのサカナクションが内定したと報じられている。NHKサッカー中継のテーマ曲に起用されるなどタイアップにも恵まれ、今年5月には幕張メッセでのライブを成功させた彼らだが、一般知名度が高いとまでは言えない。 「彼らの音楽は先端的でありながら大衆性も兼ね備えていますが、いわゆる万人受けする歌モノではなく、視聴者の反応が気になるところではあります。業界全体のことを考えると、音楽ファンから評価の高いロックバンドがお茶の間に進出するのはおめでたいですね」(同) 公式な出演者発表は、毎年11月下旬~12月上旬に行われている。“内定”が覆されることのないよう祈りつつ待ちたい。 (文=木野雪)「MUSICA」2013年03月号(FACT)
「学生時代は超モテ!?」女性シンガーmiwaの素顔とは?
音楽業界で「今年一番のブレイク候補」の呼び声も高いのが、23歳の女性シンガーのmiwaだ。今年の3月には武道館公演を成功させ、5月に発売した3rdアルバム『Delight』は初動で約7万枚を記録。7月13日からスタートするライブツアー「miwa concert tour 2013 “Delight”」では、3,000人クラスの公演チケットがすべてソールドアウトしている。いま最も勢いのある女性シンガーだが、デビュー当初は「コケるのでは?」という声が業界内から上がっていたという。 「所属レコード会社がSony Recordsとあって、多くのシングルにタイアップがつくなど、デビュー当初から売り出し体制は万全。しかし、ギターで弾き語る姿や透明感のある歌声、等身大の女性を描く歌詞はYUI(yui)とイメージが被りますし、また148.9cmと小柄であることから、『狙いよりは目立たず、プロモーション先行に終わるのでは?』とささやかれていました。しかし、デビューから3年たった今では、業界内でもファンが増えているんです」(音楽業界関係者) 人気上昇のきっかけとなったのは、昨夏リリースの9thシングル「ヒカリヘ」だ。エレクトロサウンドに挑戦し、また月9ドラマ『リッチマン、プアウーマン』(フジテレビ系)の主題歌に起用されたことでも話題を集め、自身最高となるオリコンチャート最高位4位を獲得。「楽曲の幅が広がって、いろんな場面で流しやすい」と放送関係者からも好評だったという。 「人気には、本人の人柄も関係しているようです。miwaの父親はエリート金融マン、祖父は某大学の名誉教授といわれており、育ちの良さが性格に表れているのだとか。本人も慶應義塾大学卒の才女で、その“お嬢さま”ぶりに、関係者はトリコになってしまうようです。加えてあのルックスですから、大学在学中は交際相手が途切れなかったというウワサも。『今後さらにブレイクして、スキャンダルが発覚したら……』と心配している人も多いと思いますよ(笑)」(同) 『Delight』は、ラップ、打ち込み、ラジオボイスなど、あらゆる要素を取り入れた意欲的な作品。miwaは過去のインタビューにおいて「演奏面でも、きちんと表現できるように頑張りたい」という趣旨の発言をしており、気合は十分のよう。ツアーはもちろん、間を縫って出演する夏フェス・イベントでの活躍も期待できそうだ。 (文=木野雪)『Delight』(SMR)


