西荻窪のパイナップルラーメンが全国区だって?

regfjkhgt.jpg
ラーメンに果物が合うはずないという固定観念は捨てよ!
 パッと見は、ネギが散らばった澄んだスープの普通の塩ラーメンだが、糸とうがらしの下にチラ見えするのは、あろうことか生のパイナップルだ。スープの海からアタマ半分見え隠れする器に書かれたその文字からもわかるように、これは生パイナップル入りのラーメンなのだ!  あの甘くてすっぱいパイナップルをラーメンに入れちゃおうなんてコペルニクス的発想は、フツーのアタマの持ち主じゃできない。仮に思いついたとしても、それで商売しようなんて……。西荻窪の隠れた名店「パパパパパイン」がその店だ。
hryhryhrhtrw.jpg
提灯からしてパイナップルを猛烈アピール中
 記者がオーダーしたのは、パイナップル辛ラーメン750円。定番の塩ラーメンに辛みをプラスしている一品。早速、目の前に供された未知のラーメンのスープをひとくちすする。と、 「なんじゃこりゃ」  甘くてしょっぱくて辛いミスマッチ感たっぷりの味。しかし、良く混ぜてもう一口すすると、「んん?」。うまーい! というほどじゃないが、笑顔がこぼれる味。麺とのマッチングも同様で、「こりゃ、アリだな」と思わせてくれる。“暖かいパイナップル”も酢豚以上に肯定的に思えてしまった。  さらに予想外だったのは、糸とうがらしと一緒に食べたパイナップルで、甘みと酸味と辛味を塩スープが見事に繋いでいるのだ。毎日とは思わないが、タマに無性に食べたくなる、変わったラーメンのひとつだろう。  ところがそのパイナップルラーメンが、なんとカップ麺になって新登場した。  デイリーヤマザキのオリジナル商品で、6月4日からデイリーヤマザキとヤマザキデイリーストアのみで発売されている。
yjjytjyjyd.jpg
生パイナップルが入ったカップ麺。チャーシューのうまさにはおどろいた
 ホンモノのパイナップルラーメンが食べられなくても、スピリッツは感じられる!  うもうございました。 (文・写真=よしよし)

麺屋武蔵本店の前でロッテリア『麺屋武蔵ラーメンバーガー』を食べながら

frqeajkfg.jpg
麺は普通の中華麺。チャーシューが若干小さい。
スープは本物をよく再現している。さらに替え玉。
 どうですか、この炭水化物を炭水化物で挟んだ奇妙な食べ物は。まさかの焼きそばパン? ロッテリアが麺屋武蔵とのコラボで完成させた「麺屋武蔵ラーメンバーガー」が5月17日、関東エリア137店で先攻発売された。目を引くのは、バンズの上に鎮座まします中華麺だ。  記者は本物の味を知るべく、前もって麺屋武蔵本店にて武蔵ら~めん並盛りあっさり味(1,000円)を食べてから、ロッテリア新宿小田急エース店にてラーメンバーガーを購入し、再び麺屋武蔵本店前に戻ると、路上にてラーメンバーガーに着手した。
vfarwgflw.jpg
本家を見ながら本日二杯目のラーメン。『麺屋武蔵ラーメンバーガー』は5月20日(月)より
全国のロッテリアにて7月頃までの限定販売らしい。
「ん……ん? 無味」  一口目は、バンズと麺の端っこにかぶりついたのでモソモソ感しか伝わってこない。しかし、二口目には特製の甘ダレとマヨネーズの酸味が。三口目には、柔らかい角煮のトロける食感と肉汁が襲って来た。 「甘ダレと中華麺。それに、柔らかい角煮とマヨネーズ、最高のバーガーですやん!」  一流ファーストフード店のコラボ商品は、やはり普通の焼きそばパンとはまったく違っていた。  コラボといえば、麺屋武蔵スタッフの風体に似合わずかわいらしい「オッケー」の声もやはりファーストフードとのコラボだろうか。  おいしゅうございました。
fwejfgkw.jpg
麺屋武蔵 武蔵ら~めん並盛りあっさり味1,000円
(写真・文=セキグチヒサヨシ(仮))