祝連載70回! 未公開の掲載NGだった「珍級NGラーメン」6連発!!

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 本企画もノロノロペースながら、なんと連載70回を達成いたしました。それを記念し、「第2回ボツネタ珍級グルメ」を発表させていただきます。今回のテーマは「ラーメン」です!  ラーメンブームの中、世の中にはミシュランガイドに載るようなおいしいラーメンから、そうでないラーメンまで、さまざまなラーメンが生まれては消えていく。その中で、掲載を見送った珠玉の「NG珍級ラーメン」ベスト6を発表いたします! 第6位 渋谷 麺屋武蔵武骨外伝「オムつけ麺」 2015年3月取材
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ビジュアルはまるでオムレツ丼だが……。
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玉子の皮の下にはご飯ではなくラーメンが。
 パッと見、オムレツみたいな丼の正体は、もちろんラーメンである。箸を入れ麺を上げると、表面は卵黄と卵白の混じった泡で、その下に薄焼きタマゴがあるとわかった。トロけるチーズ入りの本格的なオムレツ麺である。そのまま口に運んでみるが、やはり旨くはない。なぜか? そう、つけ麺だからだ。  チーズと相まって、重量感たっぷりの麺をつけダレにつけてから口へ運ぶ…。うまいではないか! ここまでは企画とバッチリだった。しかし、店員さんのひと言で掲載NGが決まった。 「あと2、3日で終わりなんです(笑)」  早く情報を掴むべきでした……。 インパクト ☆☆☆ 味     ☆☆☆ 店     ☆☆☆ NG理由 商品終了間近のため 第5位 志木 麺屋うえだ「焦がし醤油ラーメン」
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海苔の下に埼玉名物の草加煎餅が入っている以外は普通のラーメンだが。
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出来上がりのビジュアルより、調理している女将の迫力の方が凄い!
 このラーメンの特徴は、なんと言ってもガスバーナーで炙って焦がす醤油スープにある。しかし、焦がしたスープがビジュアルに現れるはずもなく、目の前に着丼したラーメンは写真のように、ただただ、美味しそうな表情を浮かべるのみだ。  丼のその後ろで両手にバーナーを構え、火炙りの刑に処している女将と店員さんに比べると、あまりにもラーメンの見た目のインパクトが普通すぎて、泣く泣くNGとした。  テレビ、雑誌で有名なラーメン店で、寒空の下、1時間以上も並び、スープの温かさと味が身にしみただけに残念な一杯となった。 インパクト ☆☆ 味     ☆☆☆ 店     ☆☆☆ NG理由 過激な調理方法に対し、出来栄えがあまりにもフツーだった。 第4位 船橋 大輦「ソースラーメン」
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 千葉県船橋市のご当地ラーメンって、なんだか知ってますか? 醤油でも味噌でも塩でもない、なんと“ソースラーメン”なんです!  ソースラーメンで有名な店に伺ってみると、午後1時過ぎなのに店内はほぼ満席。運良くカウンター席に座ることができた。  着丼したうすべったい丼というか皿には、ソース風味の真っ黒なスープがたゆたい、ひと口すすってみると、やっぱりソース焼きそばから出た汁の味なのだった。  具はキャベツともやし、ネギ、紅生姜、そぼろ肉と、ほぼ、焼きそばと同じである。麺をすすると、「これはラーメンではなく、焼きそばである」と脳みそが判断しているような気がした。  トッピングしたハムカツは、肉厚で美味しかった。しかし、果たしてこれはラーメンなのか汁焼きそばなのか? ルックスも味も微妙なため、見送りとなった。 インパクト ☆ 味     ☆☆ 店     ☆☆ NG理由 見た目も味もどっちつかず 第3位 恵比寿 九十九ラーメン「丸究チーズラーメン」
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匂いは正直、キョーレツだ。ちなみにこれは、田中義剛が花畑牧場のチーズを売ろうとプロデュースした商品である。
 見てよ、黄色い丼の真ん中に、黄色いエアーズロックみたいに主張する山を。これは、メニューの名前のとおり、粉チーズなのだ。パスタにパルメザンは定番だが、ラーメンに、しかもこんなにてんこ盛りに!  その匂いも味も、乳製品が苦手な人はもちろん問題外だ。しかし、ハマる人はハマるらしい。筆者は、クセのあるものは好きな方だが、匂いはかなりキツかった!  しかし、もっとキツかったのは、隣にいた若い客が、思いっきりフルで鼻かみやがったことだ! そのおかげで一気に食欲減退。トラウマのため、掲載もお蔵入りしたという、いわく付きのラーメンである。 インパクト ☆☆☆ 味     ☆☆ 店     ☆☆ NG理由 隣の客がマナーを知らないアホだった 第2位 新宿 麺屋武蔵 新宿総本店「いちごつけ麺」 2015年3月取材
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つけダレだけでなく、麺にもクラッシュいちごが乗っている。
 麺屋武蔵は定番のラーメン、つけ麺とは別に、さまざまな企画ものにも挑む「勇者」でもある。これもその一つ。なんと、いちごつけ麺だ。  以前、このコーナーで、「いちごカレー」を紹介したことがあるが、今度はつけ麺の具にされようとは、いちごさんも、思ってもみなかったに違いない。して、そのお味は?  つけダレはバジリコの効いたいちご味。武蔵らしい太めの麺をタレにつけてすすりあげると……。ううむ、フルーティーな風味が口の中に漂い、武蔵らしい魚介豚骨味はほぼ感じられない。これは果たして美味いのかまずいのか? さらに、最後は割りスープならぬ、つけダレにミルクを足していちごミルクスープにして飲むという暴挙も。残念ながら、これも限定期間が短くて、NGとなりました。 インパクト ☆☆☆ 味     ☆ 店     ☆☆ NG理由 限定期間が短かったため 第1位 新宿 二丁目つけめんGACHI「変態仮麺」
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インパクトはアイスクリームラーメンにも引けを取らない。
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メレンゲのパンツの下にはお稲荷さん風の玉が二つと細長い肉が。
 筆者的に、“THE 珍級グルメ”と言えるのは、北千住菊やの「アイスクリームラーメン」と、このラーメンだと思っている。あまりの完成度の高さ故に、映画ともコラボした(ホントは逆だが)あの「変態仮麺」である。  映画では主人公はパンティーを被っていた部分を、ラーメンの方はメレンゲで表現している。しかし、それだけではなく、メレンゲの下にはお稲荷さんが!? ちがう! 玉子の黄身の唐揚げがふたつ入った油揚げがチン座しているのだった! さらに、よくみると、細長いチャーシューがお稲荷さんの上にある。てことは……。安易にソーセージなどで済まさないところは、まさに“変態”にちがいない。 インパクト ☆☆☆ 味     ☆☆☆ 店     ☆☆☆ NG理由 限定期間が短かったため (写真・文=よしよし)

ヌルヌルのオヤジの手で食べるカリカリの『ワニの手唐揚げ』

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ディープゾーン味園ビルにある「赤狼」。珍獣料理が食べられる。
 世間では、食人映画への出演を強制されたと言われるアイドル女優の出家が話題になっているが、「人食い」といえば女優より「ワニ」ではないか。そのワニを逆に食ってしまおうという店に行ってきた。  場所は、大阪・難波にある「味園ビル」。このビル、ディープな難波でも最もディープな場所のひとつで、東京でいえば新宿ゴールデン街と高円寺のマニアショップと下北のライブハウス街がいっしょくたになったような建物なのだ。ベタベタとフライヤーが貼られた扉や立て看板の並ぶ通路を通り抜け、やっと見つけたのがその店だった。  薄暗い店内のカウンター席に座り、さっそく「ワニの手」料理に関して聞くと、オネーさんが丁寧に教えてくれた。 「ワニ肉はグラム単位の量り売りになるので、手が食べたいならワニ、鹿、イノシシの三種盛りがお得ですよ」  フムフム、じゃあ、それをくださいませとお願いした。すると、さすがに珍獣の肉を目当てに来る客が多いようで、調理前の「ワニの手」を皿に乗せて見せてくれたのだ!
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調理前のワニの手。皮を剥かれた肉がさすがに生々しい。
 これよ、これこれ! ワニ肉料理の店は数あるが、手というか足が付いたまま提供している店は少ない。こういうのが食べたかったんだ!  ピンク色の生肉の先っぽに皮が付いたままの「ワニの手」は、小型犬の子犬の前足くらいの大きさではあるが、鋭い爪も備わっていて、なるほど、迫力がある。 「これは前足です。後ろ足はもっと大きくて筋肉質なんです。オーストラリアの養殖場から届いた肉なんで、人間は食べてませんから(笑)」 「食べ◯グ」の公式情報では「魔境アマゾンの人喰いクロコダイル!」と煽っているが、真実は得てしてそんなものである(笑)。定番ネタでひと笑いとるのは、やっぱり大阪的サービスなのだろうか。  そして数分後、さっきの生々しい手が、少し握りしめた感じの唐揚げとなって目の前に現れるのだった。写真を撮ろうとその手をつまんだら、めっちゃ熱い! そらそうだ、揚げたてだ。調理済みの「ワニの手」と感動の撮影をして冷ましたところで、手に「手」を取り、肉の部分にかぶりついた。
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唐揚げとなって再登場したワニ。肉は淡白だがそれほど量は付いていない。
「……ん? 鶏肉?」  その食感は、歯ごたえのある鶏肉という感じで味は淡白だ。肉は少ないので、アッという間に完食してしまうと、オネーさんが、「手も食べられますよ」と。 「ホンマか?」  恐る恐る、ウロコの鎧を纏ったその手に噛り付いた……。が、読者の皆さん、歯の隙間や口内がウロコだらけになるので、手は食べない方がいいかもしれないですハイ……。  しかし、イノシシや鹿肉は非常に食べ応えがあり、ビールともよく合うひと皿だった。  イケメンや可愛い女のコではなく、アブラぎったオヤジに興味本位に食欲を満たされてしまい、ワニもさぞや不本意だったに違いない。しかし、非常に美味しくいただかせてもらい感謝します。「ワニの手」うもうございました。
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盛り合わせの鹿肉も、ジューシーというよりはさっぱり系だ。
赤狼「肉々盛り合わせ」3,500円 インパクト ☆☆☆!! 味     ☆☆ 店     ☆☆☆ (写真・文=よしよし)

TPPよりPPAP? 那珂湊名物・スケキヨか火星人似の『丸ごと一匹たこ焼き』

TPPよりPPAP? 那珂湊名物・スケキヨか火星人似の『丸ごと一匹たこ焼き』の画像1
 人種差別と保護主義の奇想天外大統領がアメリカで誕生しようとしていたそのころ、筆者は茨城県の那珂湊で、奇想天外なたこ焼きを目の前に、唖然呆然としていた。  多くの鮮魚店が並ぶ那珂湊市場の通路には、見慣れたはずの一軒の屋台が。しかし、外観は見慣れていても、筆者が目にしていたのは、なんとも奇妙なたこ焼きだったのだ。  普通はブツ切りにされて鉄板のくぼみに収まるハズのタコが、なんと、丸ごと一匹づつ逆さまにダイブしているのだ! その光景はまるで、映画『犬神家の一族』のワンシーンの様。「うまそう!」よりも、「キモっ!」の方が先立ってしまう昭和生まれの筆者だった。 
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 もちろん、「タコまるごと一匹」と言っても、たこ焼きによく使われるマダコではなく、それよりはめっちゃ小さなイイダコである。そのイイダコが、普通より一回り大きいくぼみに、スケキヨよろしく足だけ出して逆さまに収まって焼かれているのだ。どんなたこ焼きが完成するのか、ワクワクが止まらない!
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 果たして、出来上がった丸ごとタコ一匹入りのたこ焼きは、 「なんか、フツー……」  そう、このたこ焼きの珍級グルメ度は、出来上がったときではなく、調理の最中にすでに完結していたのだった。
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 にしても、丸ごと一匹のたこ焼きはどうやって誕生したのだろうか? 「前はフツーのたこ焼きやってたんだけっども、な~んか名物になるようなもん作らなきゃなんねーなって、これ考えたのよ。何年前だったかなぁ? 鉄板も特注で作ってもらったんだけっども、これ以上大きいのは作れねーって(笑)。そしたら『ケンミンSHOW』で紹介されたんだ」  恥ずかしがり屋の店主はそう教えてくれた。  出来上がってしまうと足が中に入ってしまい、見た目のインパクトはイマイチだが、その大きさとタコの歯ごたえは「大満足」のひと言だ。  ちなみに、アメリカのTPP離脱問題をどう考えるか聞いてみたが、筆者の声は行き交う客の喧騒とたこ焼きが焼ける音にかき消され、店主には届かないようだった……。  那珂湊流たこ焼き、うもうございました。 那珂湊おさかな市場「那珂湊流たこ焼き」600円 インパクト ☆☆☆ 味     ☆☆☆ 店     ☆☆ (写真・文=よしよし)

でっかいかき揚げ喰ってでっかい夢を叶える2017『ジャンボかき揚げ』

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 昔むかし、「大きいことはいいことだ~!」っていうチョコレートのCMがありましたが、このグルメもそうとう「いい」ことづくめであります。大洗の大海をすぐ目の前に見ながらこの巨大かき揚げにかぶりつけば、2017年は「イイこと」しか起きなそうな予感に包まれることでしょう。
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25センチ超のジャンボかき揚げ。ごはんやみそ汁は別売りのごはんセットを追加したもの。
 茨城県大洗にある『浜乃納屋』にある珍級メニューがこれ! 筆者の手の平よりでっかい直径25センチ、500gのジャンボかき揚げなのです!  その具は、小エビに貝柱、タコ、白身魚などの海鮮に、ニンジン、インゲン、ごぼう、タマネギなどの野菜もたっぷり。アゴがはずれそうなほど大口開けて頬張ると、かき揚げ自体のサッッックサクの食感と相まって、プリッップリの小エビの舌触りや、芳醇な貝柱の香りが口いっぱいに広がる。野菜もコリッコリの新鮮さで幸せ感いっぱいだ。きっと20代なら、こんなうまいものが腹いっぱい食べられて、さらに幸福感と満足感に包まれることでしょう。
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手の平なんか全然比べ物にならないが、一応、比較のために。
 しかし、寄る年並にはあらがえず、アラフィフ筆者の胃袋は、かき揚げを半分食べたところで腹一杯胸一杯に……。残りはアルミホイルに包んでテイクアウトさせていただきました。デザートのみかんが甘くておいしかったです……。  ちなみに、写真2の上部に映り込んでるとっくりは、日本酒ではなくつけだれが入っています。かき揚げがジャンボな分、つけだれもたっぷり、薬味の大根おろし(とっくりの左下)もダブルというわけです。
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かき揚げを構成する具のひとつひとつも新鮮でおいしい。
 ご主人に聞いたところ、実はこのジャンボかき揚げのスタイルは二代目で、初代は円柱状だったとか。しかし、それだと中心まで火が通らず、現在の形になったということでした。  ジャンボかき揚げ、うもうございました。 大洗 浜乃納屋『ジャンボかき揚げ』1200円、ごはんセット300円(税別) インパクト ☆☆☆ 味     ☆☆☆ 店     ☆☆☆
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海は目の前。那珂湊漁港も近くにある『浜乃納屋』。店内も広々。
(写真・文=よしよし)

でっかいかき揚げ喰ってでっかい夢を叶える2017『ジャンボかき揚げ』

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 昔むかし、「大きいことはいいことだ~!」っていうチョコレートのCMがありましたが、このグルメもそうとう「いい」ことづくめであります。大洗の大海をすぐ目の前に見ながらこの巨大かき揚げにかぶりつけば、2017年は「イイこと」しか起きなそうな予感に包まれることでしょう。
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25センチ超のジャンボかき揚げ。ごはんやみそ汁は別売りのごはんセットを追加したもの。
 茨城県大洗にある『浜乃納屋』にある珍級メニューがこれ! 筆者の手の平よりでっかい直径25センチ、500gのジャンボかき揚げなのです!  その具は、小エビに貝柱、タコ、白身魚などの海鮮に、ニンジン、インゲン、ごぼう、タマネギなどの野菜もたっぷり。アゴがはずれそうなほど大口開けて頬張ると、かき揚げ自体のサッッックサクの食感と相まって、プリッップリの小エビの舌触りや、芳醇な貝柱の香りが口いっぱいに広がる。野菜もコリッコリの新鮮さで幸せ感いっぱいだ。きっと20代なら、こんなうまいものが腹いっぱい食べられて、さらに幸福感と満足感に包まれることでしょう。
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手の平なんか全然比べ物にならないが、一応、比較のために。
 しかし、寄る年並にはあらがえず、アラフィフ筆者の胃袋は、かき揚げを半分食べたところで腹一杯胸一杯に……。残りはアルミホイルに包んでテイクアウトさせていただきました。デザートのみかんが甘くておいしかったです……。  ちなみに、写真2の上部に映り込んでるとっくりは、日本酒ではなくつけだれが入っています。かき揚げがジャンボな分、つけだれもたっぷり、薬味の大根おろし(とっくりの左下)もダブルというわけです。
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かき揚げを構成する具のひとつひとつも新鮮でおいしい。
 ご主人に聞いたところ、実はこのジャンボかき揚げのスタイルは二代目で、初代は円柱状だったとか。しかし、それだと中心まで火が通らず、現在の形になったということでした。  ジャンボかき揚げ、うもうございました。 大洗 浜乃納屋『ジャンボかき揚げ』1200円、ごはんセット300円(税別) インパクト ☆☆☆ 味     ☆☆☆ 店     ☆☆☆
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海は目の前。那珂湊漁港も近くにある『浜乃納屋』。店内も広々。
(写真・文=よしよし)

ニッポンイチとニッポン2位で町おこし! 一反木綿みたいな『川幅うどん』は、うどんを越えた!?

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一見、湯葉みたいだが、薄いのに弾力性やコシがあり、のどごしもなめらか。
 埼玉県の名物といえば、深谷のネギと草加せんべいくらいと思ってる人、いませんか~? 実は、埼玉のうどん生産量は、“うどん県”香川に次いで全国2位ということ。隣の東京に住んでいながら、あまり気にしない食文化だったけど、そこにこんな珍なうどんを発見した。  その名も「川幅うどん」。  なんでそんな名前なのかというと、鴻巣市を流れる荒川の川幅が日本一と認定されたことに由来するらしい。が、それを町おこしの一貫として、うどんにしてしまおうなんて、天才ですか!? 結果的には、現在、約10軒のうどん屋で、それぞれオリジナリティーに富んだ川幅うどんが提供され、人気を博しているということだ。  筆者が訪れた「小松や」では、写真のように、薄く広くなめらかな川幅うどんが提供されている。ご主人によると、これ以上薄くすると、切れたり穴が開いたりするので難しいらしい。他店では、太目のほうとう風や一反木綿タイプ、機械打ちのところなど、さまざまあるらしい。ちなみに、こちらはなんと手打ちだ。  当日は小春日和の暖かな1日だったので、筆者は天ぷら付きの冷やし川幅うどんをいただいた。丼の中には丁寧に折り畳まれたうどんが鎮座している。やおら箸で救い上げると、見事にスケスケの薄~いうどんが目の前に広がるのだった。
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ここまで箸で持ち上げても切れないコシの強さにおどろき。
 しかし、いざ実食と口に運ぼうとした時ハタと気が付いた。 「どうやって喰えばいいんだ?」  そのままだと広過ぎて食べるのが難しいのだ。結局、縦に2、3枚に折ってズズッとすすり上げた。  ごらんのとおり、きめ細かな肌は非常に滑らかで口当たりがいい。驚くのはその食感で、こんなに薄いのにコシがあり、歯ごたえがしっかりしているのだ。のどごしもなめらかだ。さっすが、うどん県ならぬ、“うどんカントリー”ではないか。
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天ぷらを包んで食べてもうまい。
 帰ってきてからわかったのだが、川幅うどんはうどんを越え、他にも「川幅グルメ」として、平べったいハンバーグやどら焼きがあるらしい。そっちも食べてみたかったぁ。  川幅うどん、うもうございました……。
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同店では、他にもめんたい冷やしや天ぷら付きカレーなどの川幅うどんもある。
鴻巣 小松や『天付川幅うどん』920円税込み インパクト ☆☆☆ 味     ☆☆☆ 店     ☆☆☆ (写真・文=よしよし)

「おばちゃん、ルゥ忘れてるよ!」って言いそうな黒いお盆と黒い皿に載った見えない『ブラックカレーライス』

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関越自動車道上り線嵐山パーキングエリア。建物の「黒い壁」が何かを物語っている。
 日本で“ブラック”というと「ブラック起業」や「ブラックリスト」など、ネガティブなイメージが多い。が、中には「ブラックカード」なんてプレミアムな意味で使われるモノもあり、新しく「ブラック~」という単語を聞くと、果たしてどっちの意味だろうって考えてしまうことがある。でも、これは完全にポジティブなほうの“ブラック”だった。
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妙に白いごはんのつぶつぶと、赤い福神漬けが目立つ。まるでカメレオンみたいなカレーライス。
 どうよ、この写真。パッと見、白メシの福神漬けトッピングに見えるだろうけど、ちゃんと具も乗っかっているんです! お皿もお盆も真っ黒なので、ちょっと暗めに撮るとナニが何やら……。福神漬けがあるのでかろうじて、「カレーライスかな……?」と予想できる程度でしょ?  その予想、大当たり! 関越道嵐山パーキングエリアの食堂の名物は、竹炭を使ったルゥが真っ黒な「ブラックカレーライス」なのだ。お味の方は、意外にスパイシーでコクもあり、高速のパーキングの食堂とは思えないレベル。この他に「ブラックカツカレーライス」もあり、オススメ商品となっていた。
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カレーの具は、タマネギに細切り牛肉……。あとは真っ黒で何やら不明だけど、けっこうスパイシーでした。
 嵐山パーキングエリアでは、カレーライス以外にも、どくろマークの「黒どら焼き」や「どくろサブレ」、「まっくろ黒ごまもち」「ブラックソフト」に、外も内側も真っ黒な「三笠ホテルカレーパン」などあり、ブラックグルメ祭りとなっている。
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驚いたのはブラックソフトの味。まるっきりエスプレッソ! 苦味が眠気も覚ます?
 しかし、なんで埼玉県の嵐山がブラック祭りなのか? 竹炭の産地だったり、町長の名前が「黒田」さんだったりするのだろうか? その辺をソフトクリーム売り場にいた超美人のお姉さんに聞くと、 「ハイっ、嵐山パーキングエリアの名物なんです♪」  と教えてくれた。  筆者は、「なぜに黒が名物なのか?」という意味で聞いたのだが、まるで禅問答の様な……。筆者はカレーライスの他に、カレーパンとブラックソフトを食べたが、どれもおいしかったから、まあいいか……。  後日、調べたところによると、竹炭の産地や町長の名前とは全く関係なく、パーキングエリアの集客策として黒い商品を作ったということだった。  ブラック祭り、うもうございました。
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最後に黒いカレーパンを食べて満腹。
嵐山パーキングエリア『ブラックカレーライス』700円 インパクト ☆☆ 味     ☆☆☆ 店     ☆ (写真・文=よしよし)

まごわやさしいこ? 戦隊ヒーローみたいな色別健康増進ヌードル『ファイトカラーメン』

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“ま・ご・わ・や・さ・し・い・こ”は、現代人に不足しがちな8つの栄養素の頭文字だ。
 暦も立冬を過ぎると、やっぱ寒みーよね。そんな夜は熱っついラーメンでもすすりたくなるよねー。  しかし、ダイエット中のラヲタでなくても気になるのは、食欲と糖質やカロリーとの戦いで、もはやこれは永遠のテーマである。そう思っていたら、ついにその問題に終止符を打つラーメンを発見した!  亀戸にあるドラゴンラーメンでは、薬膳コーディネーターの店主が創作した4色のカラー中華麺を使用したラーメンが人気なのだ。
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外観はきれいに澄んだスープの塩ラーメンぽいが、スープも麺も全く別もの。
 冬の湖のように澄み切ったスープがたゆたう丼の中に浮かびし具材は、チャーシューともやしとクレソンにくこの実。スイカみたいなのは紅芯大根である。  そして、その透明なスープの下にチラ見えしているのが、問題の中華麺だ。
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初めて食べた時は細い餅みたいな食感に感じたが、2回目以降はそれも感じなくなったカラー麺。
 見て見て見て、子どもの頃、冷や麦の中にピンク色の麺が2、3本入っているだけで嬉しかったけど、箸で麺上げするとこんなにごっそりとカラフルな麺がお目見えする。子どもなら狂喜乱舞に違いない。  赤、黄色、緑、紫の4色に彩られた麺には、それぞれトウガラシ、ウコン、ほうれん草、紫芋が練り込まれ、それらの効能で美と健康の維持に一役買っているという。  さらに驚きなのは澄みきったスープで、豚骨や鶏ガラ、ラードなど、動物性の脂を一切使わず、干し野菜と生薬からダシを取っている、超ヘルシースープなのだ。 「生薬スープにウコン麺てことは、味もそれなりか……」  あまり期待しないでスープをひとくち飲んでみると、 「ウッソ~ん」  これがまたおいし~のだ。
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具材の中には、ラーメンらしからぬ、くこの実(胃腸病の改善、滋養強壮効果)やアーモンド(アンチエイジング効果)が。
 肝心のカラー中華麺の味はというと、ラーメンとしては初めての食感で、歯ごたえは柔らかで、のどごしもなめらか。スープも麺も体に良くておいしいなら、飲んだ後のシメにピッタリってことじゃないですか!  しかも、白醤油風味のプラチナドラゴンの他に、豆乳風味のホワイトドラゴンやイカスミ味のブラックドラゴンもあるという。  麺の色がゴレンジャーにもももクロにも一色足りない分、ピンクのスープを作っていただければ、さらに子どももオトナも大喜びに違いないのだが……。  プラチナドラゴン、うもうございました。
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ホワイトドラゴン。豆乳ベースの白いスープは、濃厚さはなく意外とさっぱり。
亀戸 ドラゴンラーメン『プラチナドラゴン』800円 インパクト ☆☆☆ 味     ☆☆☆ 店     ☆☆ (写真・文=よしよし)

プロ野球選手とウルトラマンと消防士みたいな子どもの頃の夢の『三色ライス』

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オム、カレー、ハヤシのゴールデントライアングルは夢の世界の入り口。
 子どもの頃の夢って何でした? 消防士になること? それとも仮面ライダーやウルトラマン? でも中には、 「オムライスとカレーライスとハヤシライスをいっぺんに食べたい!」  っていう、大きな夢を抱いていた男性も少なくないでしょう。そんな夢を叶えてくれる街の洋食屋さんを見つけたんです!  蔵前にある「一新亭」は、なんと100年以上も続いた歴史ある食堂で、現在の場所に移転してからも80年が経つという。
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お昼時は相席になるであろう人気の洋食屋。壁にはご主人が撮った写真が並ぶ。
 てことは、70年前の東京大空襲からもギリギリ逃れて現代に生き残った食堂ということ。なんか、めっちゃご利益ありそうな予感(笑)。そこの名物が、子どもの頃の夢が一皿に乗っかった「三色ライス」なのだ!  歴史ある食堂といっても老舗高級店ではなく、今はほとんど見かけなくなったタックの入ったガラスから、風になびく暖簾が透けて見える下町の洋食屋さんだ。おいしいに決まっている。  注文してから数分後、笑顔の優しい女将さんが運んで来てくれたのが夢の詰まったこのひと皿だった。
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オトナになっても未だにおいしいオムライスは人気メニューの定番。
 どう? オムライスとカレーライスとハヤシライスがきれいなトライアングルを描いてお皿に盛られている。  横にお新香とお味噌汁が添えられ、スプーンをペーパーナプキンで包むあたりも雰囲気を壊していない。コップに突っ込んで出て来たらもっと良かったかも(笑)。  しかし、実際に夢のトリオを目の前にすると、果たしてどれから食べればいいのかわからなくなってしまった。とりあえずお味噌汁で喉を潤し、本能のまかせてやおらスプーンを運んだのは、やっぱり子どもの頃の夢のごちそうだったオムライスだった。  薄焼きタマゴとケチャップライスのハーモニーはまろやかで、空きっ腹でなくても舌とはらわたに染み渡る。懐かしい味のカレーライスと、オトナの世界をかいま見たかのようなハヤシライスのコクと酸味の相性もバツグンだ。 「あ~、もう全部いっぺんに食べたいよ~!」
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3つの味が混じっても、それはそれでOK。
 てことで、ワンスプーンの上に小さな三色ライスワールドを造り、それをひとくちで頬張る。と、子どもの頃の夢と憧れ、そしてオトナへの階段が走馬灯のように口内を駆け巡るのだった。  すぐに叶いそうなのになかなか叶わなかった子供の頃の夢のメニューは、下町の洋食屋さんにあった。
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店のテントにもイラストが描かれている名物三色ライスは、20年ほど前からあるらしい。
蔵前 一新亭『三色ライス』1100円 インパクト ☆☆☆ 味     ☆☆☆ 店     ☆☆☆ (写真・文=よしよし)

掲載前に閉店!? 予想よりフツー、インパクト不足! そんな理由でボツになったあいつらに日の目を!!「珍級NG5連発」

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マロン餃子パフェ。これぞ珍級!! 店内もアフリカンチックな店だった。
 連載50回記念でやろうとして忘れ、60回でも忘れてしまい、第62回目にして思い出した企画がコレだ!! 3年以上も変な食べ物を取材して歩いていると、中には取材はしたけどさまざまな理由で自主的に“掲載保留”となった珍級グルメたちもいるわけです。今回は不憫な想いをさせてしまった未掲載の珍級グルメたちに日の目をみせてあげようという理由で、ボツネタグルメを集めてみた(決してネタ切れではない)。  その1軒目。  2013年4月に取材した千葉県柏市にある餃子専門店『餃子小屋』のデザート餃子だ。チョコバナナ餃子に苺大福餃子、モンブラン餃子など10種類程度のデザート餃子のメニューがあり、筆者が頼んだのはマロン餃子パフェとプリン・ア・ラ餃子。  マロン餃子パフェは餃子の中にマロンクリームが入っていて、冷たい餃子という違和感はあるものの、決してマズくはなかった。  プリン・ア・ラ餃子はというと、当然、餃子の中身にはプリンが。しかし、今度は温かいプリンという違和感が……。デザート餃子以外にも、チーズ、カレー、ホタテなどの変わり種餃子のオンパレードの店だった。  しかし、残念ながら掲載直前になって店舗の確認をしたら、閉店となっていた。駅から遠かったのと、餃子人口がそれほど多くなかったのかもしれない。残念。
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プリン・ア・ラ餃子。餃子も人も、変わり過ぎは受け入れられにくいらしい。
柏 餃子小屋 『デザート餃子』 インパクト ☆☆☆! 味     ☆☆ 店     ☆☆ 取材日   2013年4月 ボツ理由  閉店 2軒目  筆者の記憶が確かならば、「カレーは飲み物」と最初に言ったのは、ウガンダ・トラ氏である! そんなウガンダさんの言葉にインスパイアされてできたかどうかは不明だが、渋谷の駅前にある本場インドカレーの店にあった珍級グルメこそ、ドリンクカレーだった!!  カップスープみたいなものかと思ったが、目の前に出て来たのはカクテルグラスみたいなオシャレな器に入った冷たいカレーだった。しかも3層に分かれている。  味は、最上段はターメリック風味のニンジンジュースみたいな感じ。真ん中にマヨネーズの層があり、下段の緑色はほうれん草のカレージュース。まさに、「カレーは飲み物」だった。  インド出身らしき従業員の兄さんに、インドでもこんなドリンクカレーがあるのか聞いてみると、日本語がわかるのかわからないのか、意味深な表情を浮かべるのみ。残念ながらその後、閉店してしまい、その表情が意味するところもナゾのままとなってしまった。
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見ているだけでおいしそう。ライスかナンが付けばさらにイイ?
渋谷 サンパチカレー 『ドリンクカレー』 インパクト ☆☆☆ 味     ☆ 店     ☆☆ 取材日   2013年5月 ボツ理由  閉店 3軒目  ここでまたしても餃子の登場である。なんならデザート餃子より先に出してほしいとは思うだろうが、それの理由こそがボツになった理由でもある。  新宿駅東口のアルタ裏。飲食店の立地としては絶好の場所に違いない。中華居酒屋という雰囲気で、その名も『新宿一品酒場』。そこの名物メニューこそ変わり種餃子である。  メニューを見ると、トマト餃子にあんこもち餃子、りんご餃子にチョコバナナ餃子など、珍級餃子たちが勢揃いしているではないか! しかし、そこには残念な展開が待っていた。まあ、予想できなかった筆者が悪いのだが……。  たしかに餃子の中にはちゃんとメニューの食材が入っている。入ってはいるのだが……絵が地味なのだ。餃子の中に何が入っていても、筆者の写真テクニックでは、「……で?」という程度にしか写らないのだ。味? 味はもちろん予想どおり。現在は餃子専門店『Lee』になっている。
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りんご餃子はアップルパイみたいな感じ。
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見た目はなんだかよくわからないが、チョコバナナ餃子です。
新宿 新宿一品酒場『餃子』 インパクト ☆☆ 味     ☆☆ 店     ☆☆ 取材日   2013年7月 ボツ理由  筆者の写真がヘタクソだった 4軒目  取材は地方にも及び、これは大阪に取材にいったときの店。小さな店で、電話で場所を聞きながらようやく探し当てた店だった。  店主の女性は韓国人フードマネージャーで漢方に詳しく、「日本の土は水分が多く漢方が育たない」といろいろ説明してくれた。  肝心のグルメは、「納豆健康ジュース」が目的だったのだが、ごらんのとおり見た目はいたってフツーのメロンジュース風。野菜の青臭さも納豆臭さもないが、特にうまくもない。単品では絵にならないと思い、漢方ケーキも頼んだのだが同じだった。マスコミも多数取材に来たとは言うが……。
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納豆ドリンクはフツー過ぎ。漢方ケーキも普通の味。一番押しが強いのはオバちゃんだった。
恵美須町 薬膳ケーキ屋 『納豆健康ジュース』 インパクト ☆ 味     ☆ 店     ☆☆ 取材日   2013年8月 ボツ理由  絵がフツー 5軒目  実はこの店、連載が始まる前に取材したのだが、けっこう有名な店で、「いつでも掲載できるからまだいいや」と思っているうちに、いつの間にか店が変わってしまっていたのだった。  取材当時はとぼけたオヤジが一人でやってるハンバーガー屋で、商品というよりは自動販売機ならぬ手動販売機や、UFOキャッチャー感覚で買う食パンなどの変わった販売方法が人気だったのだが……。現在は同じオヤジが同じ場所、同じ店で看板だけ変えてピザ屋になっている。
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手渡しの自販機って……。となりは意味不明の気球的自販機。
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意外に人気の店。電柱と比べると分かるが、建物が右に傾いている。ピサの斜塔的な遺跡感も。
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本来の商品である立石バーガー。100円。
立石 立石バーガー 『手動販売機』 インパクト ☆☆☆ 味     ☆ 店     ☆☆☆ 取材日   2012年12月 ボツ理由  店替え (写真・文=よしよし)