K-POPの惨敗組? JYPエンタ赤字続きの海外事業、敗因は「日本進出の出遅れ」

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「Independent Women pt.III」/JYP Ente
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 2PMやWonder Girlsを擁するJYPエンターテインメントが、アメリカに設立した現地支社をわずか1年余りで撤退させたことが明らかになった。

 韓国証券取引所(KRX)によると、JYPエンタが2011年11月にアメリカ進出の拠点として設立した「JYP Creative, Inc.」が、昨年末に多額の赤字を抱えて倒産したという。とにかく利益を出せなかった、というのが倒産の理由だ。アメリカ支社の主な事業は、音楽制作およびCDなどのソフトの製造、そしてアーティストのマネージメントということで、親会社(本社)にあたるJYPエンタが、120万ドル(約1億1,100万円)を投資し、株を100%保有していた。倒産を決めた昨年には、投資した金額以上の17億1,800万ウォン(約1億4,300万円)の赤字を出したという。

東方神起とJYJ、ファンが多いのはどっち? 「フライデー」が焚きつけた論争

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極々一部のファンの話ですけどね

 「フライデー」(講談社)の3月29日号の記事「戦争3年『JYJ』東京ドーム公演は実現するか?」に紹介されている、「日本でのJYJの人気は『東方神起』を上回るほど」というコメント。この記述について、フライデー編集部には多くの問い合わせ電話が殺到しているという。

「『この記事を書いた担当編集者を出せ!』と要求する電話まで鳴っているそうです。担当の編集者はほかにも仕事があるし、付き合ってられないとばかりに逃げ回っているようですね」(同編集部の関係者)

 JYJの日本活動が復活間際とはいえ、「どっちのファンが多い」という命題に答えを出すのは、今の日本の芸能マスコミ的にはタブーもいいところだという。5人時代の東方神起は百万人ものファンを抱えていただけに、その分裂で心を痛めたファンも無数だ。

芸能界&警視庁からも注視されるJYJの日本活動、その裏側とは

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JYJコンサートオフィシャルサイトより

 4月2~4日の、東京ドームでのライブ開催を発表したJYJ。音楽業界に隠然たる影響力を持つエイベックスと対立しながらも、鳴り物入りで日本に再登場することになった彼らのバックには、ある大物が居座っているという。大手芸能事務所であるアミューズ会長の大里洋吉氏だ。

「JYJのコンサートは、東京ドームに来られないファンのために日本全国各地の映画館で、1人4,500円の入場料を取って、公演の模様を中継する予定なのですが、それを仕切るのは『ライブ・ビューイング・ジャパン』という配給会社で、アミューズの関連会社。代表は大里会長です。ここまで堂々とJYJを応援していると公言して、JYJといまだに揉めているエイベックスやSMエンターテインメントとの関係は大丈夫なのかと、もっぱらのうわさです。エイベックスは、ライブ社の株主でもありますからね」(芸能関係者)

「当然のことながらバーニング」? JYJ所属先をめぐりアミューズがトップ会談

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JYJコンサートオフィシャルサイト
より

 4月2~4日の東京ドームコンサートを控えたJYJ。芸能関係者によると、5人時代の東方神起やエイベックスと完全離別を果たした後、日本の大小さまざまな芸能事務所が彼らにコンタクトを取ってきたという。

「東京地裁での公判で、『JYJで年間100億円の売り上げを想定した』と出廷したエイベックスの幹部が言ったのですが、それだけJYJの『商品価値』が高いということですね。エイベックスと裁判で争っていた間(今もエイベックスは控訴しており裁判は続いている)も、JYJが韓国で所属するC-JeSエンターテインメントと話をしに、多くの芸能関係者が韓国に行っていました」(芸能関係者)

「金を稼げない」から別事務所? 2AM、「二軍歌手の掃き溜め」時代の真相

『VOICE』/アリオラジャパン

 オリジナルアルバムとしては、およそ3年ぶりとなる3rdアルバム『ある春の日』を発表した2AM。NHKのハングル講座でもおなじみの2PMの兄弟グループとして知られているアイドルグループだ。

 ダンス曲をメインにした2PMとは逆に、2AMは4人のハーモニーを重視したバラードがメイン。この両グループを生み出したのは、韓国三大音楽事務所の1つ“JYPエンターテインメント”の社長、JYPことパク・チニョンである。JYPが創り上げたグループなのだから、当然、JYPエンターテインメント所属……と思いきや、所属しているのは2PMのみ。2AMはデビュー当時から、いくつかの事務所を転々としており、韓国ファンですら、彼らの所属事務所がどこなのか把握するのに右往左往している状態だった。

キョードー横浜にも火の粉? JYJドームコンサート、右翼街宣も強行突破か

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JYJコンサートオフィシャルサイト
より

 3月1日にマスコミ各社に配られた、「報道関係者各位へ」と題された東京ドームコンサートの告知。「JYJコンサート広報事務局」から送られたこのリリースには、4月2~4日に東京ドームで行われる、JYJのコンサートの概要がまとめられていた。しかし結果として、このコンサート開催のニュースを報じる大手マスコミはほとんどなかった。ある大手女性誌編集者は言う。

「ほぼ完全無視状態ですね。予想通りではありますし、私たちも他社のことを言えないのですが、確かにひどい扱いだと言わざるを得ないです。JYJの活動休止をめぐり、彼らの韓国の所属事務所と対立しているエイベックスに遠慮しているというのもあります。ただ、それ以外にも、一体どんな勢力が動くかわからない面倒なことを、進んで引き受けることはしたくないんですよ」

 その「面倒」とはいったい何か? この騒動に詳しい芸能関係者の1人は言う。

JYJ、怒涛の再出発プロモーションの背後でうごめく不透明な挙動

JYJコンサートオフィシャルサイト
より

 今年1月、東京地裁においてエイベックスとの裁判に勝訴した(エイベックスは即控訴)JYJは、早速4月2~4日に東京ドームでコンサートを開催すると発表した。韓国と日本を繋ぐ、ソンユジュンという芸能プロデューサーのTwitterでは「JYJ東京ドームコンサートの広告は、明日、全面広告日刊スポーツ、読売新聞、朝日新聞、渋谷ビジョン7ヵ所6000回、大阪ビジョン、10tトラック(渋谷、新宿、表参道)が回ります!」などと伝え、今までになく大きなプロモーション活動を行っている。

 勝訴したとはいえ、エイベックスとの裁判をまだ残しているにもかかわらず、ここまで活発なPRに出てこられたことには訳があるという。

アジア圏以外では冴えないSMエンタ、米国進出の秘策がf(x)!?

f(x)公式サイトより

韓国芸能界に渦巻く闇からキラめく星まで、魅せられちゃったら止まらない! K-POPに夢中な2人がミーハー魂を炸裂させてゴシップネタをぶった斬り☆ 嘘か真か単なるウワサ?

M……本業はギョーカイ系の駆け出しライター。職業柄ネタは豊富。
K……K-POP全般が好きなアラフォーライター。基本ミーハー。

K ねぇねぇ! f(x)が『サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)』に出るんだってね!!

M へ~、で、それナニ(笑)?

K え~、その反応こそナニ(苦笑)。『サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)』っていうのは、もう開催27年目となる、アメリカ・テキサスのオースティンという街で行われる世界最大の国際音楽産業見本市だよ。ちょっと前になるけど、PUFFYが2000年に参加していて、その後北米ツアーをしたり、『Hi Hi Puffy AmiYumi』ってアニメにもなったりして、『SXSW』きっかけで大成功したんだよ~。

JYJ、国営放送への“棚ぼた”出演でテレビ露出も増加する?

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『JYJ PREMIERE COLLECTION ―ma
halo』(ENE MEDIA)

 2月25日、韓国初の女性大統領となるパク・クネ氏の就任式が行われたが、その祝賀ステージにJYJが出演した。彼らの出演のニュースは、15日に発表されてから注目を集めていた。というのも、この就任式は韓国国営放送であるKBSの1TVで生中継されるため、これにより、今までテレビ活動を制限されていたJYJがKBSに、なかば“棚ぼた”的に出演することになったからである。

 JYJは、東方神起のメンバーとして、韓国最大手の芸能事務所であるSMエンターテインメントに所属していた。ところが、契約問題をきっかけにキム・ジュンス、パク・ユチョン、キム・ジェジュンの3人が独立を宣言。契約を巡り、SMエンタと長きにわたる法廷闘争が繰り広げられていたが、昨年11月、JYJ側が東方神起として活動する意志がないとして、「完全決別」を理由にSMエンタが和解に応じ、3年以上に及んだ訴訟問題は幕を引いた。

G-DRAGON、「盗作の代表例」として音楽教科書に掲載

『Heartbreaker』/Warner Music

 2月15日、あるツイートが韓国で話題となった。高校2年生用の音楽教科書に、「盗作論争の代表例」としてG-DRAGONの「Butterfly」(2009年発表)が掲載されていると、Twitterに写真付きで投稿されたものだ。写真には、問題となった部分のメロディの楽譜が、オリジナル楽曲とされるOasisの「She’s Electric」(1995年発表)の楽譜と共に載っており、簡単に比較できるようになっている。

 このほか教科書に掲載されていたのは、CNBLUEの「ひとりぼっち」(10年発表)、Vibeの「酒よ」(06年発表)。それぞれ、Ynot?の「青い鳥」(08年発表)と、ABBAの「The Winner Takes It All」(1981年発表)が元ネタ楽曲とされているものだ。いずれの楽曲も、リリース当時にすぐさま盗作疑惑がネット上で取り沙汰され、問題となっている。