「非がないのに逃げるだろうか?」「レッドカードは不合理」……浦和・槙野智章を追走した済州選手が“真相”を激白

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済州ユナイテッドFC公式サイトより
 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦。浦和レッズと済州(チェジュ)ユナイテッドの試合で起きた乱闘劇が波紋を呼んでいる。延長戦の末、浦和に3-0で敗れた済州だが、ベンチにいた控え選手がピッチを横断して浦和の阿部勇樹に肘打ちを食らわせたり、試合終了直後に槙野智章を追い回すなど、騒動に。済州は試合後を含め、3人が退場処分となった。日本に限らず、海外メディアも「恥ずべき暴動」と済州を批判的に報じているが、そんな中、渦中の人物が「スポーツ朝鮮」のインタビューに応じた。  トラブルについて赤裸々に語ったのは、試合終了後に槙野を追いかけ回して退場になったクォン・ハンジンだ。  クォン・ハンジンは、済州が興奮状態に陥ったきっかけは審判のジャッジだったと証言。 「審判のせいにはしたくないけれど、あまりに一方的だった。相手がファウルをしても笛を吹かず、私たちが普通のプレーしていたらファウルを取られた。チョ・ヨンヒョンは普通のプレーをしていたのに退場させられたから、チーム全体が興奮した」  そもそも済州は、Kリーグの中でもフェアプレーに定評がある。Kリーグが独自の基準で定めているフェアプレー指数なるもので毎回上位をキープし、激しさを売り物にするスタイルでもない。  また、クォン・ハンジンはかつて、柏レイソル、湘南ベルマーレ、ザスパクサツ群馬などJリーグでプレー。日本を熟知し、チョ・ソンファン監督と記者会見に同席するほど、その人間性はチームから信頼されている。にもかかわらず、なぜ「チーム全体の興奮」が乱闘劇にまで発展してしまったのか?  「クォン・スンヒョンが相手の選手と神経戦を繰り広げていると、(浦和の)ズラタンが指で3-0のスコアを形作り、『お前らは終わった』と言った。“F”から始まる暴言まで吐いた」  さらには、人種差別的な発言をする選手もいたのだという。阿部に肘打ちを食らわして退場処分となったペク・トンギュは、それを遠くから見ていて侮辱されていると感じたそうだ。記事では、浦和の武藤雄樹が済州ベンチに向かって挑発的なポーズを取っている様子を“証拠写真”付きで伝えている。  最も衝撃的なのは、試合終了後の乱闘に関してだ。クォン・ハンジンは、浦和のスタッフたちが済州ベンチ側でペットボトルを投げて歓声を上げた行為を「勝利したチームが絶対にしてはいけない行為」と指摘。 「その時、槙野と武藤が済州の監督とコーチ、選手たちを見て両腕を上げて声を上げながら大きくパフォーマンスをしたんだ。自分のベンチやサポーターの前に行ってやればいいのに。それなのに私たちのベンチの前に来て過激な行動をしたのは、誰が見ても挑発だ」と、浦和に非があると主張した。挙げ句の果てには、問題の“追走”についても、こう言ってのけたのである。 「日本の選手たちがこちらに来て『槙野が悪かった。申し訳ない。理解してくれ』と言ってきた。その最中にも槙野が指を3つ立てるなどパフォーマンスを続けた。だから追いかけたんだ。自分に非がなければ、どうして逃げたりするだろうか? 審判が僕にレッドカードを与えるのは不合理だ」  自分や済洲のチームメイトではなく、原因を審判や槙野になすりつけるこれらの発言が浮き彫りにするのは、クォン・ハンジンの厚顔無恥ぶりだろう。済州は当日の行動が不適切だったと公式に認めており、クォン・ハンジンも「興奮してフェアプレーができなかったのは、明らかに反省すべきこと」と話しているが、本当に反省しているのか勘繰りたくなるくらいだ。  浦和は今回の乱闘劇に関し、アジアサッカー連盟(AFC)に意見書を提出したが、済州も騒動に関する調査・分析を終えており、資料をマッチコミッショナーに提出する予定だ。“当事者”であるクォン・ハンジンの証言がどのような影響を及ぼすのか注目したい。 (文=S-KOREA) ●参考記事 ・「乱闘騒ぎ」に「全滅」。なぜKリーグは見苦しく恥ずかしい「醜態」ばかりを晒すのか (http://s-korea.jp/archives/16465?zo) ・「前代未聞の暴挙」「国際的な恥」ACL浦和対済州の乱闘劇を韓国メディアはどう報じたのか (http://s-korea.jp/archives/16442?zo

鹿島アントラーズ監督はなぜ、電撃解任されたのか? サッカー誌が書かない裏事情

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鹿島アントラーズ公式サイトより
 Jリーグに激震が走った。5月31日、昨年のクラブワールドカップでレアルマドリードを追い詰め、鹿島アントラーズを世界2位に導いた石井正忠監督が突然解任されたのだ。鹿島は、その前日にアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝セカンドレグで中国の金満クラブである広州恒大に2-1で勝利したものの、ファーストレグを0-1で落としていたため、アウエイゴールルールで敗退していた。  試合内容自体は決して悪くなく、またリーグ戦でも優勝争いを狙える中位につけているため、石井監督が解任されるなど誰も予想していなかった。にもかかわらず、ACL敗退の翌日に、突然の解任。いったい何があったのだろうか? サッカーライターに話を聞いた。 「鹿島内での石井監督の求心力が低下していました。やはり、昨季、途中交代にブチ切れた金崎夢生と口論となり、心労による体調不良で一時的にチームを離れたことが原因でしょう。これにより、若手選手にナメられてしまった。そういった空気感をフロントも察知していた。石井監督は本当にいい人ですが、厳しさが足りなかった。ビッグクラブを目指すチーム向きの監督ではないのかもしれません」  一方で、鹿島の懐事情もあるようだ。 「鹿島は今季、大型補強を行っています。都心のクラブのように、大型補強が観客動員に結び付けばいいのですが、鹿島という立地、交通の便などから観客動員が伸び悩んでいる。となると、ACLを制し、クラブワールドカップとの賞金を合わせた10億円、もしくはDAZNマネーで入るJリーグの優勝賞金20億円、どちらかは獲得しないと、来年の大幅戦力ダウンは否めません。しかし、ACLは敗退。残すはJリーグのみですから、フロントとしてコーチ陣や選手に発破をかける意味での解任もあると思います」(同)  石井監督を解任することで、「Jリーグは絶対に優勝する」と示した鹿島。というよりも、今季、優勝しなければ、今のような一線級の選手を保有することが難しくなるのが実情のようだ。ビッグクラブを目指して大型補強を行った鹿島が、岐路に立たされている。 (文=TV Journal編集部)

ブラジル代表ネイマールJrの大人げない戦略! 子ども相手に“大人の世界の不条理”を叩き込む!?

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 2014年、FIFAワールドカップ・ブラジル大会で大活躍を果たし、FCバルセロナを代表する選手としても活躍中のネイマールJr。その年俸は2,500万ユーロ(28億円)、広告契約料は1,700万ドル(19億円)にも及ぶとウワサされる世界最高峰プレイヤーが「東京西川 AiR 夢のすいみん学校」に登場。未来のサッカー選手たちを前に、「禁断の手」を披露した。  ネイマールをイメージキャラクターとして起用する寝具メーカー・西川産業による「夢のすいみん学校」というイベントに出席したネイマール。誰もが憧れる世界的スターの登場に、イベントに集まったサッカー少年・少女たちはキラキラ目を輝かせた。  そんな、日本の子どもたちを前に、自身の子ども時代を振り返ったネイマール。「とても幸せな子ども時代でした。いつもボールがそばにあり、駆け回ってサッカーで遊んでいた。元気いっぱいの子どもだったんです」と、笑顔で話す。  また、「ブラジルのサッカースタイルは、スポーツとしてだけでなく遊びの感覚を取り入れているのが特徴です。子どもの頃から道端でボールを蹴っていた延長でみんなプレーしているから、『楽しくなるためのサッカー』こそ、ブラジルサッカーのブラジルサッカーたるゆえん。そんなプレースタイルは、世界のどの国のサッカーと比較をしても特殊です」と、その強さの秘密を明かした。  さらに、会場から出た「サッカーをする上で大切なことは?」という質問に対して、「なんのためにしているかを常に念頭に起きながらトレーニングをしています」と、日々のトレーニングの心構えを伝授したネイマール。また、将来の夢を聞かれると「ブラジル代表でW杯で優勝すること」と、力強く答えていた。その眼差しは、すでに18年に行われるロシアW杯に向けられているようだ。
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 そんなトークの後には、子どもたちに向けて、サッカー教室を開催。ボールをキープするネイマールに対して、5人の子どもたちが襲いかかった。とはいえ、世界トップのネイマールからボールを奪うことは容易くない……と思いきや、多勢に無勢……、わりとあっけなくボールを取られてしまい、苦笑を浮かべるネイマール。窮地に追い込まれた彼が取った戦略は、なんと、子どもたちの身長が届かないヘッドリフティングでのボールキープだった。大人げないぞ、ネイマール!  しかし、そんなズルさも、世界を極めるために必要なテクニック。子どもたちはその華麗な技術とともに、大人の世界の不条理さを味わったのではないだろうか……。
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ブラジル代表ネイマールJrの大人げない戦略! 子ども相手に“大人の世界の不条理”を叩き込む!?

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 2014年、FIFAワールドカップ・ブラジル大会で大活躍を果たし、FCバルセロナを代表する選手としても活躍中のネイマールJr。その年俸は2,500万ユーロ(28億円)、広告契約料は1,700万ドル(19億円)にも及ぶとウワサされる世界最高峰プレイヤーが「東京西川 AiR 夢のすいみん学校」に登場。未来のサッカー選手たちを前に、「禁断の手」を披露した。  ネイマールをイメージキャラクターとして起用する寝具メーカー・西川産業による「夢のすいみん学校」というイベントに出席したネイマール。誰もが憧れる世界的スターの登場に、イベントに集まったサッカー少年・少女たちはキラキラ目を輝かせた。  そんな、日本の子どもたちを前に、自身の子ども時代を振り返ったネイマール。「とても幸せな子ども時代でした。いつもボールがそばにあり、駆け回ってサッカーで遊んでいた。元気いっぱいの子どもだったんです」と、笑顔で話す。  また、「ブラジルのサッカースタイルは、スポーツとしてだけでなく遊びの感覚を取り入れているのが特徴です。子どもの頃から道端でボールを蹴っていた延長でみんなプレーしているから、『楽しくなるためのサッカー』こそ、ブラジルサッカーのブラジルサッカーたるゆえん。そんなプレースタイルは、世界のどの国のサッカーと比較をしても特殊です」と、その強さの秘密を明かした。  さらに、会場から出た「サッカーをする上で大切なことは?」という質問に対して、「なんのためにしているかを常に念頭に起きながらトレーニングをしています」と、日々のトレーニングの心構えを伝授したネイマール。また、将来の夢を聞かれると「ブラジル代表でW杯で優勝すること」と、力強く答えていた。その眼差しは、すでに18年に行われるロシアW杯に向けられているようだ。
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 そんなトークの後には、子どもたちに向けて、サッカー教室を開催。ボールをキープするネイマールに対して、5人の子どもたちが襲いかかった。とはいえ、世界トップのネイマールからボールを奪うことは容易くない……と思いきや、多勢に無勢……、わりとあっけなくボールを取られてしまい、苦笑を浮かべるネイマール。窮地に追い込まれた彼が取った戦略は、なんと、子どもたちの身長が届かないヘッドリフティングでのボールキープだった。大人げないぞ、ネイマール!  しかし、そんなズルさも、世界を極めるために必要なテクニック。子どもたちはその華麗な技術とともに、大人の世界の不条理さを味わったのではないだろうか……。
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イタリア戦で2ゴールの大活躍! サッカーU-20代表・堂安律の彼女がかわいすぎ!!

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ガンバ大阪公式サイトより
 FIFA U-20ワールドカップ韓国2017に出場しているサッカー20歳以下(U-20)日本代表が、決勝トーナメント進出を決めた。    決勝トーナメントに進出するのは10年ぶり。というよりも、U-20ワールドカップに出場できたのも10年ぶりで、日本サッカー界にとってこの年代の育成は課題でもあった。そんな快挙を成し遂げるのに一役買ったのが、ガンバ大阪の堂安律だ。U-19アジア予選では大会MVPを獲得し、本大会でも初戦の南アフリカ戦では逆転ゴールを決め、3戦目のイタリア戦では2得点。特に、イタリア守備陣4人の間をするすると抜き去りゴールを決めた2点目は、世界中から称賛されている。そのプレーを見たフランスリーグの強豪モナコが堂安獲得へ動いたという報道もあるくらいだ。  スターへの階段を駆け上がりそうな堂安だが、先日、ちょっとした事件があった。  それは先月27日、自身のTwitterに「念願の、、、免許獲得。長い旅が終わりました」とツイートした後に、「無事二人とも合格しました。早朝から長いようでめちゃくちゃ短い一日が終わり~。また一つ良い思い出。あいたいなぁん」と、彼女とのツーショット写真を投稿してしまったのだ。もちろん誤爆で、しばらくしてこの投稿は削除されたが、サッカーまとめサイトなどに魚拓を取られてしまい、時すでに遅し。  とはいえ、堂安はタレントではなく、サッカー選手であり、彼女がいてもなんら問題ない。それよりもサッカーファンが驚いたのは、堂安の彼女のかわいさである。 「堂安の彼女もかわいいですが、U-20日本代表のメンバーの中には、それ以上の美人で、かつ大手企業で働いている才色兼備な彼女がいる選手がいます。ポジションはMFで、Jリーグチーム所属の選手です」(サッカー関係者)  FIFAワールドカップブラジル2014では、テレビ映像に映った美人が話題になり、結局はGK川島永嗣の彼女(のちに結婚した時の写真で判明)というオチだったが、同じようなことがU-20の試合でもあるかもしれない。 (文=TV Journal編集部)

卓球・平野美宇がHey!Say!JUMP・伊野尾慧との“コネ共演”で大炎上!

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公益社団法人 日本卓球協会公式サイトより
 5月29日からドイツで開催される『卓球・世界選手権』に出場する日本代表選手が、23日成田空港から出発した。注目は、4月に行われた卓球アジア選手権で“女王”丁寧ら中国勢を撃破し、見事優勝した17歳の平野美宇だ。 「平野は、大ファンである乃木坂46の西野七瀬にもらったサインをラッキーアイテムとして持参。先月には本人との対面が実現し、『世界選手権で頑張ってください』とエールを送られたそうで、発奮していました」(スポーツ紙記者)  大好きなアイドルとのご対面も、同性の西野であればまだかわいいもの。ところが、6月放送予定の『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)に平野が出演することがわかったことで、ジャニーズファンの間で波紋が広がっているという。 「平野はかねてからHey!Say!JUMP伊野尾慧のファンであることを公言しており、昨年の卓球ワールドカップで優勝した際には『伊野尾くんに会いたい笑』と冗談を交えてツイートしていました。そのため、今回彼女が出演する『志村どうぶつ園』に伊野尾はほぼレギュラーで出演しており、事実上、コーナー企画での共演が確定済みということで、ジャニーズファンが『コネ出演とか許せない』『私たちは年に1回、ライブで会えるかどうかなのに、テレビの力を使って会おうとするなんて許せない』『たいしてかわいくないのに、ガチで伊野尾くんを狙ってそうなところがムカつく』と反発。ネット上には嫉妬に近いバッシングが大量に飛び交い、彼女のTwitterにまで文句を言う人が押し寄せています」(芸能記者)  とはいえ、10代の女性がアイドルを好きになることは珍しいことではないし、平野を“ポスト福原愛”と期待するテレビ局側が伊野尾を“エサ”にして、番組に出演させようとした可能性もありそう。 「伊野尾とどんな絡みを見せているか不明な段階で、ここまで叩かれるのも気の毒だと思います。しかし、番組を観たジャニーズファンの目によって“色目を使っている”などと判断されれば大炎上必至で、今後のプレーに影響が出るほどの精神的ダメージを負ってしまうかもしれません」(同)  世界選手権前に、この騒動が彼女の耳に入っていなければいいのだが……。

免停中に人身事故のオリ選手だけじゃない……憧れのプロ野球界、もう1つの真実“2軍ズレ”の実態

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オリックス・バファローズ公式サイトより
 オリックス・バファローズは5月23日、奥浪鏡内野手(21)が運転免許停止中に人身事故を起こしたことを発表。奥浪に無期限の謹慎処分を科したことを発表した。  奥浪は高卒4年目の選手で、1軍出場は昨年の15試合のみ。2015年には2軍でチーム最多ホームランを放つなど、パンチ力のある若手として期待されていた。そんな2軍選手の中には荒れた生活を送る選手も少なくないという。フリーのスポーツライターは語る。 「プロ野球の2軍選手といえば、1軍にはい上がるのに必死な若者ばかりと思いがちですが、実情は必ずしもそうではありません。そもそも1軍には『2軍落ち』という危機感がありますが、2軍にはそれより落ちるところがないので、そこに甘んじてしまう選手がいるんです。2軍といえば猛練習しているイメージですが、与えられた最低限の練習だけをこなし、なんとなく2軍戦に出て、試合が終わったら寮に帰っておしまいという子も少なくありません」  それでもプロ野球界には2軍選手を狙う“2軍ギャル”がどのチームにも必ずいるため、女性関係も苦労しないのだとか。一方、2軍ならではの過酷さもあるという。 「2軍戦は客が少なく、ファンの声がよく通るため、ひどいヤジも選手の耳に届いていると思います。ある程度年齢がいった選手には、『今年ダメならハローワークだぞ!』といった容赦ないヤジが飛びますし、10年ほど前に起きた“裏金騒動”で多額の現金をもらっていたことが明るみに出た某投手は、ブルペンでそのことをヤジられて、試合中にファンと口喧嘩してましたね(笑)」(同)  大観衆の前でスポットライトを浴びる1軍選手の陰には、こういった選手たちが存在するわけだが、スポーツ選手への取材も多い週刊誌記者は、六大学を出てプロ野球選手になったものの、選手生活の大半を2軍で終えた選手からこんな話を聞いたことがあるという。 「その選手は、『自分が選手として活躍できなかったのはしょうがない。自分の努力やセンスが足りなかったのだから。ただ、周りの選手と野球の話をできないのがつらかった』と言っていました。その選手が言うには、『2軍生活が長い選手から出てくる話題は、女、漫画、焼き肉、パチンコ、テレビ番組、車だけ。野球の話が出てこない』と言うんです」  すべての名選手が24時間、野球のことを考えていたかといえばもちろんNOだろうが、これから上を目指す野球選手から野球の話題が一切出てこないというのは悲しすぎる話。プロ野球選手といえば、今でも子どもがなりたい職業の上位だが、一部にはプロに入れただけで満足してしまう者もいるようだ。

免停中に人身事故のオリ選手だけじゃない……憧れのプロ野球界、もう1つの真実“2軍ズレ”の実態

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オリックス・バファローズ公式サイトより
 オリックス・バファローズは5月23日、奥浪鏡内野手(21)が運転免許停止中に人身事故を起こしたことを発表。奥浪に無期限の謹慎処分を科したことを発表した。  奥浪は高卒4年目の選手で、1軍出場は昨年の15試合のみ。2015年には2軍でチーム最多ホームランを放つなど、パンチ力のある若手として期待されていた。そんな2軍選手の中には荒れた生活を送る選手も少なくないという。フリーのスポーツライターは語る。 「プロ野球の2軍選手といえば、1軍にはい上がるのに必死な若者ばかりと思いがちですが、実情は必ずしもそうではありません。そもそも1軍には『2軍落ち』という危機感がありますが、2軍にはそれより落ちるところがないので、そこに甘んじてしまう選手がいるんです。2軍といえば猛練習しているイメージですが、与えられた最低限の練習だけをこなし、なんとなく2軍戦に出て、試合が終わったら寮に帰っておしまいという子も少なくありません」  それでもプロ野球界には2軍選手を狙う“2軍ギャル”がどのチームにも必ずいるため、女性関係も苦労しないのだとか。一方、2軍ならではの過酷さもあるという。 「2軍戦は客が少なく、ファンの声がよく通るため、ひどいヤジも選手の耳に届いていると思います。ある程度年齢がいった選手には、『今年ダメならハローワークだぞ!』といった容赦ないヤジが飛びますし、10年ほど前に起きた“裏金騒動”で多額の現金をもらっていたことが明るみに出た某投手は、ブルペンでそのことをヤジられて、試合中にファンと口喧嘩してましたね(笑)」(同)  大観衆の前でスポットライトを浴びる1軍選手の陰には、こういった選手たちが存在するわけだが、スポーツ選手への取材も多い週刊誌記者は、六大学を出てプロ野球選手になったものの、選手生活の大半を2軍で終えた選手からこんな話を聞いたことがあるという。 「その選手は、『自分が選手として活躍できなかったのはしょうがない。自分の努力やセンスが足りなかったのだから。ただ、周りの選手と野球の話をできないのがつらかった』と言っていました。その選手が言うには、『2軍生活が長い選手から出てくる話題は、女、漫画、焼き肉、パチンコ、テレビ番組、車だけ。野球の話が出てこない』と言うんです」  すべての名選手が24時間、野球のことを考えていたかといえばもちろんNOだろうが、これから上を目指す野球選手から野球の話題が一切出てこないというのは悲しすぎる話。プロ野球選手といえば、今でも子どもがなりたい職業の上位だが、一部にはプロに入れただけで満足してしまう者もいるようだ。

プロボクシング村田諒太“疑惑の判定負け”にフジテレビ大喜び!?「再戦なら視聴率20%確実!」

プロボクシング村田諒太疑惑の判定負けにフジテレビ大喜び!?「再戦なら視聴率20%確実!」の画像1
帝拳公式サイトより
 村田諒太(帝拳)が判定負けを喫したボクシングのWBA世界ミドル級王座決定戦に、壮大な“炎上商法”のにおいが漂ってきた。 「これで再戦になったら誰もがバンザイな流れ。村田本人も高いファイトマネーがまたもらえるし、主催の帝拳ジムも大儲け。フジテレビの高視聴率は間違いないし、WBAも承認料が稼げる。だから関係者の中には『これじゃ、わざと疑惑の採点を演じさせて火をつけたみたいだ』なんてささやかれているんですよ。実際にそうじゃなくても、そう見えちゃう人も結構いるんじゃないですかね」(都内ジム関係者)  5月20日の有明コロシアム、村田はフランスのアッサン・エンダムと対戦し、4ラウンドにダウンを奪って相手を何度もロープ際まで追い込んだ。しかし、判定結果はジャッジひとりが117-110と村田の優勢を支持したが、残り2人のジャッジは111-116、112-115でエンダムとし、1-2で村田が敗北した。2人のジャッジは9ラウンド以降の4ラウンドすべてでエンダムに優勢点を付けており、これにはファンが騒然となった。村田が所属する帝拳ジム・本田明彦会長も激怒。直後にWBAのヒルベルト・メンドーサJr.会長が、「自身のつけた採点表では117-110で村田の勝ちだった」と表明して、再戦を約束した。 「これは、テレビ中継も騒動を広げた一因ですよ。実況アナウンサーが村田のパンチが当たったときだけ、声を上げて伝えていて、採点が公開もされていないのに『明らかに優勢ですね』と言っていたので、視聴者の多くは村田の圧勝イメージになってしまった。亀田兄弟で似たような問題が起きたケースとそっくりです」(ボクシング記者)  ただ、この騒動に大喜びなのが、試合を中継したフジテレビの関係者だ。 「再戦やったら20%は超える。予算3億円出してもいいぐらいの話では」  何しろフジテレビは視聴率が低迷して、30年もグループのトップを務めてきた日枝久会長と、プロデューサーとしてドラマ『踊る大捜査線』シリーズをヒットさせたことで知られる亀山千広社長が責任をとって退任を決めたばかりだ。  特にフジは2013年に亀山社長が就任して以後、業績が悪化するばかりで、年間視聴率(ビデオリサーチ調べ)は13年に7.1%で民放キー局5社の中で3位だったところ、昨年は5.7%の4位に下落している。何をやっても視聴率が取れない負のループに陥っていた中で、村田の試合中継は関東地区で17.8%、関西地区では18.4%、地方によっては20%を軽く超えるエリアもあったほどの高視聴率だった。これまで村田の試合中継の視聴率は1ケタが大半で苦戦していたが、世界戦で一気に跳ね上がった形だ。それが再戦の可能性も出てきたことで「2度おいしい」ということになりそうなのだ。 「昔、亀田興毅とファン・ランダエタで疑惑の採点騒動があったときは、亀田がダウンを奪われて試合終盤にヘロヘロの状態だったのに結果は判定勝ちでした。このときは放送局のTBSにも抗議が殺到する事態になったんですが、視聴率は関東平均42.4%で、気をよくしたテレビやプロモーターはすぐに再戦をマッチメークしたんです。結果は亀田が勝利して関東30.1%の視聴率を取りました。実はあのとき、ランダエタを招へいして興行に関与していたのが、他でもない帝拳ジムだったんです。大手のジムに気を使った“亀田寄りのジャッジ”という見方が出るのを恐れた業界人は、それを隠すためにメディアで『採点は妥当だった』なんて話を振りまいていました。今回も帝拳ジムが怒っているので、誰もそれに異を唱えられない状況が出来上がっています」(同)  また、この記者は「今回の興行はチケットが売れず大赤字だったんですから。回収するならどんな手段でもとるはず」とも明かしている。  ロンドン五輪・金メダリストの村田がプロ転向したのは、フジテレビと大手広告代理店の電通が組んだ「一大プロジェクト」だったといわれ、広告スポンサーが大量に付いた壮大なビジネスだった。  村田をスターにしようと必死のボクシング界。原則的に世界タイトルマッチでの連続した再戦はルールで禁止されているが、「本来は世界戦で調整試合を挟まないダイレクトリマッチは禁止されているのに、タイトルマッチの承認料を稼ぐためにはWBAも喜んで特例をつくるでしょうね。こういうのを業界では帝拳マジックって呼ぶんですよ」と記者。  初の世界タイトルマッチで多くのファンに「勝っていた」と支持され、その実力が世界でも十分通用することを証明した村田だが、周囲の騒音に惑わされず研鑽に励んでほしいところだ。

米メジャーは今年限りで、帰国後は地元・中日? 古巣・オリックス? イチロー日本球界復帰の可能性

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 大リーグ・マーリンズのイチローのバットが一向に火を吹かず、打率が1割台を低迷。いよいよ“カウントダウン”が現実的なものとなってきた。  今シーズンで大リーグ17年目、プロ野球選手生活は26年目を迎えたイチロー。すでにこれまで数々の記録を打ち立ててきた日本の至宝だが、今シーズンはこれまで33試合に出場し、打率.167(5月19日時点/以下同)と、一向に打撃はふるわない。スポーツライターは語る。 「打率の低さもイチローとしてはあり得ないレベルですが、気になるのは三振が多いことです。2015年に絶不調に陥り、シーズン打率が.229に終わった時でも、三振率はおよそ8打数に1個でした。これは.352を打った09年とさして変わらない数字です。しかし今シーズンは48打数で12三振しており、およそ4打席に1回三振している計算です」  15年にマーリンズに移籍してからは「第4の外野手」としての起用が続き、今季は主に代打での起用が続くイチロー。5月14日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)では、張本勲氏から「今年で辞めるかな」との厳しい声が漏れ、“Xデー”が近付いているようにも思えるが、イチローにはまだまだ壮大な夢があるという。 「イチローは常々、『50歳までプレーする』と言い続けています。しかしスピードとパワーが要求される大リーグでは、40代なかばのイチローがレギュラーとして活躍するのは厳しいでしょう。そこで浮上するのが日本復帰プランです。イチローも大リーグ生活が17年目となり、日本ではイチローを生で見たことがない野球ファンが増えています。イチローの今季の年俸は2億円程度で、彼の人気と話題度を考えれば安いもの。大リーグより移動も楽で試合数も少なく、球場も狭い日本なら、まだまだ十分レギュラーとして活躍できるはずです」(前出・スポーツライター)  日米で殿堂入り確実のレジェンドをもう一度、日本で見られるとなれば、再び“イチローフィーバー”が起こるのは明らかだが、是が非でもイチローを欲しいチームがあるという。 「日本球界での争奪戦となれば、古巣であるオリックスが最有力ですが、絶対に引けないのが中日です。ご存じの通りイチローは愛知出身で、子どもの頃から大のドラゴンズファン。イチローが活躍し始めた頃には、『地元(愛工大名電)にいたあんな良い選手をなんで取らなかった』と、地元ファンから散々怒りの声があがったものです。さらにドラゴンズファンは、勝っているときは熱狂しますが、負け始めると見事にそっぽを向く土地柄。ここが阪神や広島のファンと違うところです。13年以降Bクラスが続き、ここ数年、観客動員はジリ貧状態なので、そのテコ入れ策としてもイチローは最高です」(同)  昨年にはピート・ローズが持つ「大リーグ通算4,256安打」を、日米通算のヒット数で超え、無人の野を行くイチロー。あの振り子打法をもう一度日本で見るのも、決して夢ではなさそうだ。