「サッカーW杯誤審疑惑」西村雄一レフェリーのパフォーマンスが劣化中!? 元日本代表からも疑問の声 

YouTube「FIFATV」より
 2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会で、ブラジル×オランダ戦の主審を務め、そのレフェリングが世界中から称賛された西村雄一主審。いまやJリーグの顔となっており、J2の試合で主審を担当すれば、チームの監督からも“W杯を裁いた主審”として特別視される存在になった。  そんな西村主審だが、昨年からパフォーマンスの劣化が激しい。始まりは、2014年のW杯ブラジル大会のブラジル×クロアチアの開幕戦だ。ペナルティエリア内でボールを受けたブラジルのフレッジが相手選手から肩に手をかけられ、大げさに倒れた。演技にも見える倒れ方だったが、西村主審は迷わずPKとした。  この判定に、世界中から大バッシングが巻き起こったが、審判員の資格を持つ個人のブログなどでは、この判定を支持する声が多く、西村主審自身もセミナーなどで判定への理解を訴えている。だが、トップレフェリーたちはこの判定に懐疑的だという。 「若手のレフェリーならともかく、W杯などの大舞台で笛を吹く主審は、あれではPKをとらない。それがトップレフェリーの本音です。表立っては、誰も言わないでしょうけど……。そもそも西村さんは、ビッグマッチになるとホームチームにやや甘くなるところがある。その癖が出てしまったのでしょう」(スポーツライター)  この判定をきっかけに、西村主審のパフォーマンスが不安定になる。とある審判サイトでは、昨年、西村主審が担当したヤマザキナビスコ杯決勝、アジアチャンピオンズリーグ決勝、J1リーグ最終節の浦和×名古屋戦でのレフェリングに対し、厳しい批評が並んでいる。  なぜ、西村主審のパフォーマンスは落ちているのか? 「『サッカーダイジェスト選手名鑑』(日本スポーツ企画出版社)に、“西村主審は副審の力を使うのがうまい”と書いてありましたが、逆に言えば、副審のレベルが下がると、西村主審のパフォーマンスもガクッと落ちるんです。西村主審は、一人でピッチ全体を見られるタイプのレフェリーではないということです」(同)  先日行われたプレシーズンマッチでは、元日本代表で京都パープルサンガの大黒将志が判定に対して疑問を呈し、西村主審もミスを認めていた。大黒は「公式戦じゃなくてよかった」とボヤいていたそうだが、今季も西村主審の判定をめぐって、ひと悶着ありそうだ。

W杯予選敗退、アギーレ八百長疑惑……JFAの醜態が次々と露呈した2014年のサッカー界

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 2013年の日本サッカー界は暗い話題ばかりだったが(記事参照)、その流れは今年も変わらなかった。そんな厳冬が続いた日本サッカー界を、注目トピックから振り返ってみたい。 ■浦和レッズサポーター「JAPANESE ONLY」問題  3月、Jリーグに激震が走った。埼玉スタジアムで行われた浦和レッズ×サガン鳥栖戦で、浦和レッズのサポーター3人が「JAPANESE ONLY」と書かれた横断幕をスタンドへの入り口に掲げた。この行為に対し、良識ある浦和レッズサポーターたちが、クラブスタッフに「外すべき」と抗議したのだが、なぜかクラブ側は静観の方向に。その後、欧米系の観客がこの横断幕の写真を撮影したため、慌てて外したものの、この対応が問題視された。結果、Jリーグから、ホームスタジアムでの1試合を無観客試合とする処罰が科せられた。  サポーターの問題行為を見て見ぬふりしたクラブ側の対応の甘さが招いた結果であるが、これは氷山の一角にすぎない。過去にもクラブ内やサポーター関連で警察沙汰の騒ぎが何度かあったものの、そのたびにもみ消していたという話もある。確かに、スタジアムを埋めてくれるサポーターはクラブにとってはありがたい存在ではあるが、それを意識しすぎるがゆえ、何も言えなくなってしまい、結果、レッズは自浄作用が働かないチームになってしまっていたのだ。 この事件をきっかけに、果たしてクラブとサポーターの関係が正常化するかどうか。来年も注目していくべきだろう。 ■ザックジャパン惨敗 “史上最強”と煽られてFIFAワールドカップ2014ブラジル大会に臨んだザッケローニ監督率いる日本代表だが、まさかの1分け2敗でグループリーグ最下位に。最大の敗因は、完全なコンディション調整の失敗だ。  大会1カ月前、5月21~25日に行われた鹿児島・指宿で行われた強化合宿のハードさは、サッカー関係者の間でも話題になった。6日間のうち4日間を午前と午後の2部練習に充て、酷暑の中で体力強化を図るというプログラムで、メリハリもなく、常に負荷をかけ続けた。その後のアメリカ合宿でも、それは変わらず。ケガ人ばかりの代表メンバーには疲労がたまり、ケガが悪化するのは目に見えていた。  また、日本サッカー協会(JFA)に対する非難の声も上がっている。というのも、ジーコジャパンの時も、“ジーコ流”のコンディション調整で失敗したからだ。その後の岡田武史前監督は、採血や尿検査も行い、日本の医学を結集して、それが勝利につながった。にもかかわらず、今回はそれを引き継がず、またも“ザック流”を容認した意味が分からない。これでは、JFAにはイエスマンしかいないと思われても仕方ない。  そのJFAが、2014年の最後に、とてつもない爆弾を落とした。 ■日本代表監督のハビエル・アギーレに八百長疑惑  10月初旬、スペインサッカー汚職防止検察機関が、日本代表監督に就任したばかりのアギーレ監督が、スペインリーグで八百長に関わった可能性があるとして、捜査をスタートしたのだ。  アギーレ監督は、自身が金を受け取り、何か指示したというわけではなく、八百長に使うための金を捻出する“マネーロンダリング”に関わった疑いがもたれている。当初は、静観していたJFAだが、12月に入り、事態は急転。スペインの検察当局が、アギーレ監督を告発。これをバレンシア裁判所が受理した場合、アギーレ監督は、裁判に出廷するために、スペインと日本を往復する必要が出てくる。白か黒かは別として、日本代表監督のスケジュールが裁判に左右されるという、異例の事態になってしまう可能性が高まった。  アギーレ監督を招へいした張本人であり、現在はJFA専務理事に出世した原博実氏は「受理された場合、今後は白紙」と態度を急変させ、解任の可能性をにおわせている。この八百長疑惑だが、アギーレ監督が日本代表監督に就任する前からうわさになっていたらしい。くだんの試合は、あまりにも無気力だったために、「おかしい」という声が上がっていたのだ。こういった情報をキャッチできずに、“ワールドカップやリーグで結果を出している優秀なアギーレ監督をゲットできた”と舞い上がって契約してしまったJFAには、ほとほとあきれる。  2014シーズンを象徴するようなオチで、サッカー界の1年は締めくくられたが、果たして来年は明るい話題が期待できるのだろうか――。 (TV Journal編集部)

ハント vs ネルソンほか、五味、山本KID、秋山、堀口、中井りんらトップファイターがUFCに参戦!

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撮影=後藤秀二
 2014年9月20日に、さいたまスーパーアリーナで行われる総合格闘技イベント『UFC FIGHT NIGHT JAPANA 2014』の記者発表会が、6月26日に東京・新宿のパークハイアット東京で開催された。  会見には当日のメインカードとなるマーク・ハント、ロイ・ネルソンのヘビー級2選手をはじめ、日本から五味隆典、堀口恭司、女子選手の中井りんが登場。会見は、このために来日したUFC社長のデイナ・ホワイトが中心となり、質疑応答がなされた。 _MG_2084.jpg  ホワイトは「日本は、MMA(総合格闘技)発祥の地といっても過言ではない特別な国。その日本に戻って来られてうれしい」と語った。また、壇上には先日現役を引退した「修斗」のスター選手・佐藤ルミナもおり、UFCと修斗がバンタム・フェザー級を対象にした新シリーズのプロジェクトで提携するというサプライズな発表も(詳細は後日発表予定)。 _MG_2178.jpg  この日、発表された対戦カードは、マーク・ハント vs ロイ・ネルソン、堀口恭司 vs クリス・カリアソ、中井りん vs ミーシャ・テイトの3カード。特に、日本人初の女性UFCファイターとなる中井は、いきなりUFCバンタム級3位のテイトとの対戦という好カード。ホワイトも「この一戦に勝利すれば、中井の名前を世界中が知ることになるだろう」と、中井に大きな期待を寄せていた。  ほか、当日会場には姿を現さなかったものの、約2年半ぶりの試合となる山本“KID”徳郁と秋山成勲の参戦も発表された。  メインとなるハントとネルソンはお互いに「エキサイティングな試合になるだろう」とコメント。スタンディングの打ち合いほか、寝技にも定評のある二人の試合だけに、どのような決着が見られるか楽しみなところだ。 _MG_2170.jpg _MG_2148.jpg  また、対戦相手の決まっていない五味は「世界ランキングに絡んでいきたいので、ファンに納得してもらえる相手をリクエストしている」と、やる気は十分。すでにUFCで2勝をあげている堀口は「エキサイティングな試合にしたい」と言葉少な目ながら、日本での試合に自信をのぞかせた。  また、当日は“体調不良”により会見を欠席した山本KIDに関してホワイトは「彼はなぜ欠席したかは分からないけど(笑)、ユライア・フェイバーとの試合も考えている」と、バンタム級の強者との対戦をにおわせた。  いまや世界中の格闘技シーンの頂点に立つUFC。その最高の舞台で、五味、中井ら日本人選手の試合を間近で見られるチャンスを、逃さないように! (取材・文=高橋ダイスケ) 『UFC FIGHT NIGHT JAPANA 2014』 開催日:2014年9月20日 場所:さいたまスーパーアリーナ 出場選手:マーク・ハント、ロイ・ネルソン、五味隆典、堀口恭司、山本“KID”徳郁、秋山成勲、中井りんほか チケット:VIP席10万円、RS席2万4,000円、S席9,800円(すべて税込み)

W杯日本戦後の渋谷で痴漢被害多発、逮捕者も……「痴漢100はしてた」若者が仲間の痴漢を自慢か!?

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Twitterより
 W杯ブラジル大会で日本がコートジボワールに敗れた15日(日本時間)、東京・渋谷駅前のスクランブル交差点で女性の体を触ったとして、川崎市に住む自称無職の40代男性が東京都迷惑行為防止条例違反(痴漢)の疑いで現行犯逮捕された。 「例年のごとく、近辺のスポーツバーなどで観戦していた人々が試合後、渋谷駅前のスクランブル交差点に殺到。信号が青に変わると、日本代表ユニフォームを着た人々が誰彼かまわずハイタッチし、『ニッポン』コールを繰り返していた。警視庁は警察官800人を投入し、注意を呼びかけるなどしたが、赤信号で飛び出す人も後を絶たず。中にはどさくさに紛れて、女性の体を触る男性もいたようです。しかし、これは今に始まったことではなく、何年も前から日本戦後の渋谷は痴漢だらけの無法地帯だといわれ続けています」(スポーツライター)  逮捕事件の被害者以外にも、Twitter上には「渋谷死ぬほど混んでるけど、その盛り上がりに紛れて痴漢された」「あたしはW杯なんて関係なくて、渋谷に来なきゃいけなかっただけなのに、スクランブル交差点で向かいから来た奴に思いっきり胸触られた! クソだ!」「最悪。渋谷のスクランブル、ただの痴漢の集まり。上も下も揉まれた」といったツイートがいくつも見受けられる。また、20歳前後と見られる男性のTwitterには、「渋谷クソ楽しかったわ。サッカー負けちゃったけど、スクランブル交差点何回も往復したわ。●●(仲間の苗字)痴漢100はしてたスクランブルで」といった投稿もあり、これが本当なら被害者が3ケタに及ぶ可能性もありそうだ。  これに、ネット上では「見せしめとして、もっと逮捕しろよ」「私服警官を動員して、もっと逮捕するべき」といった声が目立つ。
迷惑行為のサポーターが警察に確保される瞬間 【渋谷スクランブル交差点】
「こういった状況での逮捕は、現行犯でないとなかなか難しい。痴漢を受けた女性側も、被害を証明することが面倒なことを知っていますから、大概は泣き寝入りを選びます。そもそも本気のサッカーファンは、試合直後に渋谷のスクランブル交差点になんて行きません。ここで騒いでいるのは青いユニフォームを着た、ただの酔っ払いですから、女性は日本戦直後の渋谷駅前には近づかないのが賢明です」(同)  日本2戦目となるギリシャ戦は、20日午前7時キックオフ。試合後はちょうど出勤時間と重なるが、再び混乱が起きないことを願うばかりだ。

サッカーW杯、選手の性処理問題やいかに? 結果を左右する「夜の戦術プラン」

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『ザッケローニの哲学』(PHP研究所)
 開催まで残り2カ月を切ったサッカーW杯。今大会はサッカー王国・ブラジルでの64年ぶりの開催ともあり、サッカーファンの熱も高い。  200を超える国と地域から激しい予選を勝ち抜いた32カ国の監督たちは、チームが最高の成績を残すために、ピッチの外においても万全な準備を整える。  例えば、いつでも慣れ親しんだ料理が食べられるよう、自国の食材と一流のシェフを呼び寄せるのはもちろん、士気を高めるためにキャンプ中のホテルに自国のスターを呼び、ディナーショーを開かせる監督も。  また、性欲の管理においても同様。選手はいずれも、若くして成功を収めた、いわゆるモテ男たち。放っておくと、女性関係の不祥事を起こす可能性もあるため、選手の性欲も監督が管理することが多い。 「監督が定めるルールは、選手があらかじめ指定したガールフレンドや配偶者のみ、ホテルへの出入りを自由にするものや、選手の自己管理に任せるものなどさまざま。また、チームが指定した売春婦のみがホテルを出入りできるケースも多く、特に海外のスター選手や黒人系の選手は、複数人をホテルに呼び寄せ、プレイに興じることも。今大会でも、多くのチームが大会中に女性と遊べるように配慮しているとみられますが、選手のお遊びが度を過ぎ、監督の機嫌を損ねると、試合に使ってもらえないことも往々にあるようです」(スポーツライター)  今大会では、イングランドのロイ・ホジソン監督が、すべての女性との個人的接触を禁止にすると発表。選手からは不満の声が噴出しているが、禁欲生活によりたまったパワーを、試合で“爆発”させることも狙いだという。 「この禁欲作戦は1986年のメキシコW杯で、アルゼンチンのカルロス・ビラルド監督が採用。準々決勝のイングランド戦で、マラドーナが“神の手ゴール”や“5人抜きゴール”を決め、決勝戦では当時最強といわれた西ドイツを下すという、W杯史に残る大成功を収めています。ちなみに、当時のチームの合言葉は、『優勝すれば、この国の女すべてとヤレる!』だったそうです」(同)  選手の下半身事情にまで、指揮棒を振る代表監督。日本を牽引するアルベルト・ザッケローニは、いったいどのパターンを採用するのだろうか? (文=沢野奈津夫)

「TBSが1カ月に500回も電話を……」プロ野球・広島ルーキー大瀬良大地を悩ます、メディアの過熱ぶり

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「広島アスリートマガジン特別増刊号」(サンフィールド)
 昨年、久々にAクラスに入ったプロ野球・広島カープのドラフト1位・大瀬良大地投手が2日、日南キャンプで初のブルペン入り。野村謙二郎監督、松田元オーナーらが見守る中、力のこもった投球を見せ、ファンや関係者を唸らせた。前田健太、野村祐輔に続く“投手王国”を担い、優勝も十分狙えるカープに、ファンや関係者の期待は熱い。  日南・天福球場。グラウンドでは、野手がノックなどで守備練習を行っていたが、ファンや報道陣の姿が一斉に消えた。彼らが目指したのは、2007年に新設されたブルペン。お目当ては、ドラ1右腕・大瀬良が松田オーナーらの前で投球練習を行う“御前投球”だ。 「プロの審判の方に見てもらい、ストライクゾーンの確認をしました。(アマチュア時代よりも)ボールが半個~1個分、狭くなると聞いていましたが、そんな感じでした」  会見では、報道陣の前で時折、笑みを浮かべながら話した大瀬良だったが、その裏ではある疑念を抱いているという。それは、ファンや報道陣の“過熱”ぶりだ。 「マエケン、野村らと共に球界を盛り上げる若手投手の一員として期待がかかるところは大きく、初日には在京キー局の女子アナたちが、ホークスや巨人をスルーしてまで大瀬良の投球を熱心に取材しに来たほど。取材依頼も殺到しているため、球団サイドは本人の負担軽減を理由に、キャンプ終盤までは基本、共同会見以外の取材を自粛させています。というのも、ドラフト前からTBSが大瀬良を目玉選手として、執拗に追い駆け回した。本人も近しいアマ野球関係者に『1カ月で500回もTBSのディレクターから電話がかかってきたら、いくら取材とはいえ、さすがに参った。正直、携帯の電源も意図的に切ったし、TBSの取材は今後、受けたくない』と嘆いていたという。このまま、イヤな形でフィーバーが続くと、体は丈夫でも、精神的に潰れてしまう可能性は十分考えられます」(スポーツ紙プロ野球デスク)  “注目されてナンボ”のプロ野球の世界。試合で敵を抑える前に、大瀬良にはやっかいな難敵を克服する必要がありそうだ。

安藤美姫“父親探し”が過熱! モロゾフも南里も完全否定で「第3の男出現も!?」

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『空に向かって 増補版』(扶桑社)
 1日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)で、4月に女児を出産していたことを明かした安藤美姫。未婚の理由や、父親の名が明かされなかったことで、マスコミの報道合戦が過熱している。  4日発売の「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)は、それぞれ異なる父親説を展開。文春は、2011年9月以降に、手つなぎデートや同棲が報じられた元フィギュアスケート選手の南里康晴が父親であると報じた。  一方、新潮は、もし父親が南里である場合、名前を公表しないのは合理的な説明がつかないとし、安藤の元コーチで、11年頃まで恋人関係にあったとされるニコライ・モロゾフ氏が父親であると伝えている。  さらに5日発売の「フライデー」(講談社)は、新潮と同様に南里父親説を否定。しかし、結婚に向け調整中とされる相手は、南里だとしている。  また同誌は、モロゾフ氏と南里を直撃。モロゾフ氏に安藤の出産を伝えると、しばらく絶句し、「知らなかった」「少なくとも僕の赤ちゃんではない」と完全否定。南里も、安藤との交際を否定した上で、本当の父親は“自分ではないフィギュア関係者”であると語ったようだ。 「情報が錯そうし、マスコミはまだ真実をつかめていません。せめて女児が“ハーフか日本人か?”ということだけでもすっぱ抜きたい週刊誌は、『赤ちゃんの顔を見た人はいないか?』と証言者探しに躍起になっています。もし、父親候補2人の主張が事実であれば、今後、第3の男の名前が浮上する可能性もあるでしょう」(芸能誌記者)  3日、報道各社に「この報告をもって区切りとし、静かに見守っていただけたらと思います」とファクスを流した安藤。だが、しばらくは雑音に悩まされる日々が続きそうだ。

ダルビッシュ有にまた人気AV女優と熱愛報道「古閑美保はお母さんのような存在なのか」

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ダルビッシュ有オフィシャルブログより
 元プロゴルファーの古閑美保(30)との交際を否定しているテキサス・レンジャーズのダルビッシュ有(26)が、本命とされるAV女優をしつこく口説いていると、20日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。  6日発売の「女性セブン」(小学館)に掲載された「古閑美保はすでにダルの部屋で暮らしている!」という記事について、自身のTwitterで「家すら買ってもないし、借りてもないのに!」と完全否定したダル。  しかし「週刊文春」は、あらためて「古閑がダルの借りている部屋に身を寄せていることは事実」とした上で、ダルは知人に対しても古閑とは「付き合っていない」と話し、本命は別にいると報じている。  その本命とは、テレビや映画でも活躍する人気AV女優・横山美雪(23)なのだという。記事には、彼女の作品を見たダルが、知人を通して「会ってほしい」としつこくアタックし、関係を深めていったとある。  ダルは、これまでもたびたびAV女優とウワサになっており、中でも明日花キララ(24)とは一昨年11月に箱根の高級温泉旅館で一泊したという情報や、クリスマスにクロムハーツのバッグを贈り合ったエピソードなどが報じられ、再婚相手として有力視されていた。  しかし、明日花に代わるように横山との目撃談が頻繁し、さらに2人が同時期に米ロサンゼルスにいることが騒がれたため、昨年2月頃からネット上では、本命は横山との見方が強まっていた。 「ダルの面食いは有名ですから、失礼ながら、彼の知人たちも古閑さんを本命だとは誰も思っていないみたいですよ。ただ、古閑さんはターゲットを絞ったら、相手の気持ちを考えずにガンガン突き進む猪突猛進タイプ。一部では、ダルと古閑さんは『親子のような関係』とも言われていますが、そんな母親のように世話を焼いてくれる彼女を突っぱねることができず、自分のマンションにとりあえず置いている可能性はありますね」(芸能記者)  「女性セブン」の記事に対し、すぐさま「週刊誌は信じるものじゃないですよ」とツイートしていたダル。このAV女優食い報道についても、同様に反論するだろうか?

今回もヤバい奴らが勢ぞろい!“不良の格闘技大会”「THE OUTSIDER第25戦」

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熱いぜ!
 前田日明が、王者にダメ出し!──不良系格闘技イベント『THE OUTSIDER(アウトサイダー)第25戦』が先月21日、東京・ディファ有明で開催された。70-75kg級王者決定トーナメントでは、元チーマーのソルジャーボーイ一樹が無敗のまま優勝したが、主催者の前田日明から試合内容を酷評されて、王者はションボリ。その他、海外対抗戦の出場権を賭けたセレクションマッチでは、久々の勝利に涙ぐむ者もいれば、破竹の3連勝にほくそ笑む者も。悲喜こもごもの舞台裏、そして前田日明の記者会見の様子をお届けしよう。 ●“平成生まれの火の玉小僧 弾丸野郎”  比夏瑠(静岡・21歳)
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 第6回大会でMVPを受賞するも、以後、負けが込んでいた比夏瑠。とりわけ前回の金太郎戦(http://www.cyzo.com/2012/05/post_10646.html)は、尾を引きそうな敗北だった。だがこの日は、忌まわしい過去を振り切るような気迫を見せて、久々の勝利。6月に行われる海外対抗戦の日本代表メンバーに選出された比夏瑠が、涙目でインタビューに応じた。 ──おめでとうございます。 「ありがとうございます。ようやく勝ちましたよ! 勝ったのは、後楽園のリングス(2012年3月)ぶりかな。マジ、この試合のために頑張ってきたんで、超うれしいっす! 捨てるもの捨てて頑張ってきたんで」
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強烈なミドルが突き刺さる
──何を捨てたのでしょう? 「言えないけど、いろいろ捨てました。ずっと負けてたんで、もう絶対に負けられないって思いで」 ──最近はどのような練習を? 「キックボクシングのジムに通って、ずっとキックやってました。おかげで打撃の調子が上がってきた。あとはやっぱり、勝てば次は外人との対抗戦というのもあって、気持ちがいつもとは違いましたね」 ──外国人との対抗戦も楽しみですが、金太郎選手との再戦を望む声も多いです。 「やりたいですね、是非。今年、大阪大会があるじゃないですか。彼のホームで、僕にとってはアウェーですけど、そこで是非やりたいですね。次、6月に外人に勝ったら、そこで(金太郎との再戦要求を)言えるじゃないですか。そのためにも今日は絶対に負けられなかった」 ──金太郎選手に負けたのがよっぽど悔しかった? 「あんな秒殺でやられて、黙ってられないっすよ。しかも今、デカい顔してるじゃないですか。やってやるしかないですね」  比夏瑠の逆襲に注目だ。
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●“NOスタンド NO試合”  高橋“ルガー”大毅(静岡・24歳)
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この面構え
 “NOスタンド NO試合”という看板に偽りナシ! この日は、65-70kg級ランキング2位の浦野貴之を相手に迎えたが、まったくひるむことなく打撃オンリーで真っ向勝負。最後は強烈な右フックで浦野をマットに沈めた。  これでアウトサイダー3戦3勝となり、海外対抗戦の日本代表メンバーにも選出された高橋ルガー。試合後のインタビューも強気一辺倒。巻き舌で、時には不敵な笑みを浮かべながら、ルガーが吠える! ──強いですね。 「でしょ? 強いんすよ、オレ。強いからやってるんすよね」 ──パンチもいいが、目もよさそう。相手のパンチをことごとく見切っていましたね。 「そうっすね。普通にスタンドでやってれば、殴られない自信ありますね」 ──格闘技を始めたきっかけを教えてください。 「高校のときに山本“KID”を見て、すげー格好いいなと思って。オレもやったらできるんじゃねーか、オレつえーからやろうかな、みたいな」
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スピードのあるブローで圧倒した
──格闘技は何を? 「最初は総合っす。ボクシングはここ1年ぐらい。ちなみに総合でも、スタンドしか練習したことない。寝技の練習なんてしたことないっすね」 ──今後もし寝技の選手と当たったら? 「倒される前に、殴り倒しますね。相手が寝技だからってこっちも寝技の練習するのって、ダサいじゃないすか? 自分のスタイルは変えないっすね」 ──これでアウトサイダー3連勝。次はイギリス人との対抗戦ですが。 「うん。でも、オレの目標はそこじゃないんすよ」 ──と申しますと? 「ロシア人とやりたいんすよね。そこだけっすね、オレは。だってロシア人、強いんでしょ? アウトサイダーで負けたことないんでしょ? だったら、オレが倒してやるよ。そしたらオレが一番になるんでしょ?」 ──階級別のベルトに興味は? 「ないっすね。ベルトなんか代わる代わる、いろんな奴が取ってるじゃないですか。しかもそのチャンピオンだって、ロシア人に負けたりしてるんでしょ? そんなべルト、要らないっすね。そんなもんになんの価値があるのかと」  ビッグマウスのハードパンチャー。このまま出場を重ねて行けば、人気が出そうな選手である。 _HAS1201.jpg  以下は、大会終了後の前田日明の記者会見から。 ──大会の総括を。 前田「年々いろんな意味でレベルが上がってますね。今日は、ま~さ君なんかがそうなんですけど、彼、聞いたら今35で、格闘技始めたのが32らしいんですけど、打撃見たらすごい上手で。いやぁ、もうちょっと早くに始めてくれたらな、と思うような選手ですね。あと、若手で注目してるのが朝倉兄弟ね。19とハタチ。リングの上でも言ったんですけど、欲望や誘惑に負けずにちゃんと練習してほしいね。『センズリ、マ×コはほどほどにしとけよ』と言っときました」 ──朝倉兄弟のどこが優れている? 前田「生まれつき持ってるリズムというか、スピード感というか。たぶん相当ちっちゃいときからやってたんでしょうね、いろんなことを」 ──確か空手の経験者ですね。 前田「空手をやってるとしたらたぶん、フルコンタクト系じゃなくて寸止め系かな? 足の使い方がすごくいいんですよね。下半身の使い方がね。弟の海君は渋谷莉孔とやって、イケイケで前に出たところを渋谷にカウンター狙われたら危ないなと思っていたら、あにはからんや、決めかねましたからね。いやいや、楽しみですね。褒めちゃって練習しなくなるのが心配だけど、有望っちゃ有望ですよね。その他にも何人かいますけどね」 ──高橋ルガー選手は3連勝ですが。 前田「すごくいい選手ですね。打撃も上手いですよね。ただ、まだグラウンドの奴と1回も当たってないんですよ。 で、今日リング上でね、『グラウンドはできる?』って聞いたら『できません』って(笑)。『全然できないんで(次の海外対抗戦は)打撃だけで行きます』って。 こういう選手はグラウンドの選手と当たって1回痛い目を見て成長するんだよね。まあ彼に限らずパンチに関しては、アウトサイダーがボクシングのスカウトの場だったらボクシング関係者が目を丸くするようなダイヤモンドの原石がいっぱいいますよね。でもグラウンドはある程度経験がないとダメ。立ってなんかやる感覚って、みんなこの世に生まれついて歩けるようになってから磨いてるんですけど、寝てどうこうってのは、やっぱりどうしても訓練がいるんですよね。もちろん生まれながらにセンスを持ってる子もいますけどね」  ここで、70-75kg級王者決定トーナメント優勝のソルジャーボーイ一樹がインタビュールームへ到着。
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メインの舞台に立ったソルジャーボーイだったが……。
──今日の一樹選手の決勝戦は、前田さんから見ていかがでした? 前田「正直言って今日のタイトルマッチは、彼のワーストバウトだね。彼、チャンピオンに返り咲いたんだけど、彼のここ2、3試合を見て思うのは、だんだん雑になってきてるよね、いろんな技術が。彼ね、基礎体力というかパワーやトータルのもんが他の選手の平均と比べるとダンチで上回ってるもんで、そっちからワッと行けば割とラクに戦えるんですね。それで結構雑なことしても通用しちゃうんですよ。土台があるから。それに慣れちゃってるから、ちょっとマズいなと。オレから見るとね。本当は毎回ハラハラしながら、今度はヤバいぞ、明日はヤバいぞ、次はヤバいぞ、っていうような試合を続けてやっていくほうがどんどん伸びるんですよね、技術もね。選手の生活っていうか長いキャリアの中の時期として見ると、今の彼はダメだね。自分で自分のいろんな芽を摘んでるような試合の仕方だよね」  ションボリ頷くソルジャーボーイに、さらに前田が愛のムチ。 前田「もっとメリハリよく正確に。やっぱり綺麗な技なり、見て美しい、見て正しいものは、伸びしろがあるんですよ。雑なもんはダメ。よく昔、梶原一騎の漫画とかで、野生児がどうのこうの、技術はグチャグチャなんだけどいいんだみたいなこと言う人いたけど、あんなの大嘘でね。そんなんで勝っても1回か2回ですよ。そっちのほうに行っちゃいそうな感じがある。世界には上には上がいて、今70kgぐらい? これぐらいの身体で普通にね、ウエイトやらせたらベンチ200kgとか250kgとか上げる奴、普通にいるからね。上位にはね。そんなのにパーンとはたかれると、顎割られちゃってスタンディングダウンですよ。……っていう世界だからね、プロのトップは。それを目指すんだったら、このままだったらアカンぞと」 一樹「……はい」
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攻め込まれる場面も。
前田「武井いるだろ? 武井」 一樹「……武豊?」 前田「武井だよ、武井。アウトサイダーの武井勇輝だよ」 一樹「ああ、はい」 前田「あいつね、格闘技途中で辞めちゃったんだけど、実はめちゃめちゃウエイトの素質があって、ウエイト始めて1年なんだけど、ベンチプレス140kgを10発だって」 一樹「えっ……? 基準がわからないですけど。僕、100kgは上げられると思うんですよ」 前田「10発だよ?」 一樹「10回やるってことですか?」 前田「そう。ということは、たぶんフォームがバチッて決まったら、180kgは一発は上がるよね」 一樹「僕より体重下ですよね?」 前田「あいつ65。武井ぐらいのウエイトの素質っていうかポテンシャルがあるんだったら、磨いたら結構いいもんになるだろうね。でもあいつもなんかフラフラしててね、ファッション業界で自分のブランド作ったら売れちゃうもんだから、なんかもうモチベーション落ちてね」 ──今の前田さんの話を受けて、いかがですか? 一樹「今回の試合は僕の中でも、言われたとおりワーストバウト。これじゃあダメだと思うので、もっと精進して、本当に走りこみやるだけでも違うと思うので、ちょっと気を引き締めていきたいと思います」 ──練習をしないことで知られる一樹選手ですが、これからは頑張りますか? 一樹「頑張ります。今回は、2回目(の王座を)取らせていただいたんですけど、危機が迫ってるんで。今日の試合見てもらうとわかったと思うんですけど、本当にパンチが雑で、当たったからいいんですけど、あれが当たらなかったら無駄に体力消耗して、もしかしたら後ろ取られてやられちゃうパターンも……」 前田「1回お前グラウンドでさ、足を伸ばされてこんな状態になっただろ? あれ相手が上手い奴だったらあそこで終わってるよ。あんときランボルギーニは『やった!』と思って焦っちゃったんだよ。パッと落ち着いてやったら、取れたよ。本当に。そんだけマズい試合だったね。でもランボルギーニも頑張ったね。前回と比べると体力もついてたし、相当練習したと思うね。随分お前、研究されてたよ。パンチまともに当てさせてもらえなかったし、がぶらせてももらえなかったし、クラッチも雑だったし」 ──今後の意気込みを。 一樹「次の試合までには、本当に少しでも時間あるときは走こみとか……」 前田「お前、外人とやる気あんの?」 一樹「あります、やる気は。はい、あの尖閣諸島を……」 前田「体重は?」 一樹「70kgです」 前田「落として70でしょ? 65は無理でしょ?」 一樹「65はきついですね」 前田「わかった。で、尖閣諸島がどうしたんだよ?」 一樹「尖閣諸島、ちょっと守りたいなと思って……」 前田「お前、中国人が弱そうだから中国人とやりたいとか思ってるの?」 一樹「え? そうなんですか? 知らないです。どっちが強いかわからないです」 前田「やってみないとわかんないよ。全然わかんかいからマジで。中国人選手はスポンサーがいて、もう朝から晩まで練習してるような環境なんだよ。ブラジルからコーチ呼んでやってるんだって」 一樹「守ります」 前田「やってみないことにはわかんないけど、弱くはないと思うよ」 一樹「未知の領域……」 前田「そう、未知の領域。肌合わせて試合しないとね」 一樹「ありがとうございました」  ソルジャーボーイ一樹はここで退席。引き続き前田に話を聞く。 ──次回大会の海外対抗戦については? 前田「中国から5人、イギリスから5人呼びます。まあとりあえず怖いのは尖閣諸島でなんかあった場合に、国からパッと中止って言われて出れなくなっちゃう可能性があること。でもたぶんオレの読みでは、安倍さんは参議院選挙終わるまでは尖閣諸島には手を付けないだろうと。だからその間にパッと呼んで、パッと試合して、パッと帰すっていうのはありかなと思って。中国の格闘技はレベル的にどうなんだ? っていう人もいるけど、良くも悪くも13億人もいる国なんで、中には『エッ!』っていう選手がいたりするんですよ。カネに飽かしてあっちこっちからコーチ呼んだりとかバンバンやってる国だから。中国は。あとイギリス人も、200%プロ志向の奴ばかり。リングスUKで大会を開いて、勝ち上がってきた奴らばかりですから。まあ、かといって各選手のビデオ見たわけでもないし、とりあえずお互い、なるべくいいレベルの選手を数多く揃えて、体重合わせて試合させてみようって話。イギリスはレベル的にどうなんだ? って思う人もいるだろうけど、まあ、これもやってみないとわからない。だってオレ、HERO'Sを初めて見たとき驚いたのが、宇野とやったあのハゲチャビン……」 ──ヨアキム・ハンセンですか? 前田「そう、ヨアキム・ハンセン。海外にはあんなのがいるからね。オタクになってコツコツ研究して、練習してっていうのがいっぱいいるからね」  海外対抗戦の他、黒石高大VS渋谷莉孔の再戦なども行われる次回大会は、6月9日(日曜)に横浜文化体育館で開催。対戦カードやチケット販売の情報は、リングスのホームページ(http://www.rings.co.jp/)でご確認あれ! (取材・文=岡林敬太/撮影=長谷英史)

不良 vs 中国! 不良 vs イギリスも!! 6.9「RINGS/THE OUTSIDER」記者会見

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黒石(左)と渋谷。火花バチバチ。
 総合格闘技「RINGS」および“不良の格闘技大会”として知られる「THE OUTSIDER」を主催するリングスの前田日明は1日、都内で会見を行い、6月9日に横浜文化体育館で行われる両大会の合同開催について概要を発表した。  メインイベントでは、ZSTのエース小谷直之とリングスロシアのクラット・ピターリが激突。4月7日の「ZST35」でセットされたもののピターリの怪我で一度は流れていた好カードは、“リングスの聖地”横浜文体で実現することになった。  小谷は会見で、破竹の連勝を続けるピターリの印象について「打撃が強い選手だが、組んで上になれば自分が勝つ。世界を目指したいので、通過点だと思っている」と語り、前田も「所(英男)がノゲイラに勝った時のように、小谷がZSTのレベルの高さを証明してくれると確信している」と期待を寄せた。  また、メインイベント以上に注目を集めそうなのが、「アウトサイダーシングルマッチ」として組まれた黒石高大 vs 渋谷莉孔。ともに“不良の格闘技”を象徴する存在として「THE OUTSIDER」を牽引してきたスター選手だ。両者は昨年12月に同じ横浜文体で対戦が組まれるも、互いに警戒しすぎて消化不良の判定決着に。 「あの試合は試合じゃない、ダンスですよ。顔に傷がつくのが嫌なのかな」と2人を目の前に前田が酷評すると、黒石・渋谷とも表情が引き締まり、 「この前は負けるのが怖くてびびっちゃって、あんな感じになったけど、今回は初心に戻ってガンガン行きたい」(黒石) 「(前戦は)2年ぶりの試合で感覚が分からなかった。前みたいな試合にはならない」(渋谷)  と熱戦を約束。さらに、 「渋谷クンのヘナチョコタックルでは俺は倒されない。足を止めて打ち合う」(黒石) 「黒石選手が俺にどうやって勝とうと思ってるのか疑問。勝つ手段はないと思う」(渋谷)  と挑発し合い、会見場に緊張が走る一幕もあった。  さらには、イギリス・中国選手とアウトサイダー選手との「5×5」対抗戦も行われることが発表された。  イギリス代表はかつてリングスのマットを彩った雄、リー・ハスデルが地元でトーナメントを行い選出、中国代表はCFP・岩熊宏幸氏が中国全土から募集をかけ、応募選手を厳選したという。 「中国のMMAは歴史はまだ浅いが、どの選手も胆力があり、骨格的には欧米に近い。今回の5名に裕福な選手はひとりもおらず、格闘技で名を売ってやるという野望を持った選手ばかり」(岩熊氏)  6月9日、熱い夜になりそうだ。 ●発表対戦カード 【リングスプロフェッショナルワンマッチ】 小谷直之(ロデオスタイル/チームZST)対 クラット・ピターリ(リングス・ロシア) 【アウトサイダーシングルマッチ】 黒石高大 対 渋谷莉孔 【アウトサイダー中国対抗戦】 和田周作 対 ウー・フェイヤン(65kg契約) 安谷屋智弘 対 ジャン・ホイポン(65kg契約) ま~さ 対 チュー・グァンフー(65kg契約) YOSIKI 対 ティエン・ジェンシー(70kg契約) 沼尻和之 対 リュー・ヤン(70kg契約) 【アウトサイダーイギリス対抗戦】 カズ・ファーム 対 比夏瑠(65kg契約) 高橋ルガー大毅 対 ランジェット・バーリヤ(70kg契約) 佐野哲也 対 ジェイク・コンスタンチノ(70kg契約) 朝倉未来 対 ムサシ(70kg契約) 現在調整中 対 ジョシュ・ニール(65kg) ●FIGHTING NETWORK RINGS http://www.rings.co.jp/