前代未聞のクラブ批判をした本田圭佑 しかし、処分はナシへ? その理由とは……

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『本田圭佑 2016カレンダー』(エンスカイ)
 イタリアの名門クラブACミランが、本田圭佑の問題発言で揺れている。今月4日にホームで0-4と大敗したナポリ戦の直後、本田の不満は多くの記者団の前で爆発した。「なぜ自分を出さないのかわからない。こんな試合をしているのにおかしい」と、監督批判に始まり「100億以上かけて、なぜ強くなれないのか?」「(運営の)構造を見直さなければいけない」などの運営批判へと続き、さらには「拍手をするタイミングが明らかに変。勝つことしか考えてないで内容を見ていないファンがほとんど」とサポーターまでもを批判した。そして最後に「このままだとイタリア全体が危ない」と、イタリアサッカーそのものへの批判へと発展させていた。 「この発言に対して、もちろんACミランまわりの人間から大ブーイングでした。しかし、予想に反して、ミランの外から聞こえてくるイタリア人の声は『まさに正論!』『イタリア人よりもイタリアの危機を憂いている』と、本田を支持する声も思いのほか大きかったんです。しかし、今季ノーゴールの結果を出せていない本田に言う権利はない、という意見が一番大きかったですかね」(スポーツライター)  ミラン史上、類を見ないレベルのクラブ批判をした本田。日本代表のイラン戦を終えて、クラブ運営陣との面談が予定されているが、大方の予想は処罰、罰金共になしだという。 「理由は大きく分けて3つあります。ひとつ目は、単純に戦力として捉えているからです。本田がチームの足を引っ張っていると報道されていますが、ミランは今季11位と低迷していて、出来の良い選手なんて誰一人いないんですよ。ふたつ目はお金になるから。こうして話題も振りまき、スポンサーのつく本田を敵には回したくないはずです。みっつ目は、売ることを念頭に置いているからです。ここで何かしらの処分をすると、“悪いことをした”というレッテルが貼られます。そうすると、他クラブとの交渉で値段を下げられてしまうんです。スペインのバレンシアや、イングランドのトッテナムなど移籍先が報じらていますが、冬の移籍マーケットが始まるまで、特に動きはなさそうですね」(同ライター)  「結果も出さずに口だけ」と批判されている本田だが、去年、ゴールを量産し“ミランの救世主”と騒がれていた時期も「勝ってはいるけど、チームは良い状態ではない」と、今と同じことを言っていたのを、筆者は忘れてはいない。どんな時でも冷静に、真実だけを見ようとする本田だからこそ、日本代表のエースで居続けられるのだろう。 (文=沢野奈津夫)

クラブ批判のACミラン・本田圭佑に移籍説急浮上! バレンシア加入の可能性は?

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 伊セリエA・ACミランに所属する日本代表FWの本田圭佑に、移籍話が急浮上している。スペインのサッカー情報サイト「fichajes.net」が伝えたところによると、移籍先候補として名前が挙がっているのが、スペインリーグの強豪バレンシア。同チームのヌーノ・エスピーリト・サント監督は、攻撃力不足で低迷するチームを救う存在として本田を高く評価しており、1月の移籍市場で獲得に動く可能性があるという。本田といえば、4日のナポリ戦後にクラブを大批判して、波紋を呼んだばかり。 「『選手に責任があると語っているという時点でナンセンス』『誰が出てもダメ』などと指揮官のシニシャ・ミハイロビッチ監督やクラブ経営陣を批判するだけでなく、メディアやファンの勝利至上主義というイタリア独特のサッカー文化にもダメ出しした格好です。ただ、本田自身も1年以上、公式戦でゴールもアシストも記録していないだけに、日本では『また口田圭佑が~』と批判を浴びています。とはいうものの、イタリアでは発言内容は正当だと捉える向きも多いんです。それだけ、ミランの近年のクラブ運営が迷走しているということなのでしょう。しかし、本田の発言を擁護している人たちも、そんなダメなミランだからこそ本田がエースナンバーの10番をつけていられるし、本田が指摘する問題点が改善されればチームにとって真っ先に不要となるのは彼だろう、とも言っていますけどね(笑)」(サッカーライター)  本田の批判に対して、クラブ側は発言の真偽や真意についてヒアリングするための面談を持つと明らかにしており、本田へ罰金などの処分も示唆している。今回の移籍報道は、そんな本田のミランにおける立場の悪化が根拠になっているようだ。では、本田のバレンシア移籍はあるのだろうか? 「ちょっと考えづらいですね。リーグ下位のチームならまだしも、バレンシアはUEFAチャンピオンズリーグに出場する強豪ですからね。スペインよりレベルが低いイタリアのそれもリーグ中位のミランで、レギュラーを取れない本田に需要があるとは思えません。そもそもスペインでは、日本人への評価が高くない。大久保嘉人(川崎フロンターレ)など、数々のJリーガーがスペインリーグに挑戦しましたが、みな失敗しています。何よりもテクニックが重視されるリーグで、日本屈指のテクニシャンである中村俊輔(横浜F・マリノス)ですら、弱小クラブのエスパニョールで通用しませんでしたからね。技術的に劣る本田では到底無理でしょう」(同)  先日は、イングランドのトットナムやエバートンへの移籍報道もあった。プレミアリーグは現在、世界最高峰のリーグだけに、もし実現すればステップアップとなるのだが……。 「バレンシア以上に、あり得ないでしょう。地盤沈下が叫ばれるイタリアで通用しない選手が、ステップアップなんてできるわけがない。移籍報道で取り沙汰されている3チームは、どれも今のミランよりも格上ですよ。そもそも本田が欧州のトップリーグで活躍できないのは、プレースピードが絶望的に遅いから。そこが独ブンデスリーガで好調を続ける香川真司(ボルシア・ドルトムント)などとの違いです。ここのところの移籍報道は、いつもの“エア移籍”じゃないですか(笑)」(同)  思えば、前所属のCSKAモスクワからミランへ移籍するまでも、毎年のように移籍先として有名クラブの名や破格条件が報じられてきた。しかし、結局は移籍金ゼロで斜陽著しいミランに落ち着き、失笑を買ったもの。1月の移籍シーズンへ向けて、そんなエア移籍報道が再び繰り返されるのだろうか。

武豊騎手「過去との再会」 天皇賞に挑むエイシンヒカリと“悲劇の名馬”の数奇な運命

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JRA公式ホームページ
 11日、中央競馬・東京競馬場第11R「毎日王冠(G2)」で、武豊鞍上のエイシンヒカリ(牡・4歳)がスタートから一度も先頭をゆずらないまま逃げ切り勝ちを収めた。同馬は通算戦積を9戦8勝とし、11月1日に開催される「天皇賞・秋(G1)」に主役として出走を予定している。  エイシンヒカリはデビュー戦以外の全レースで「逃げ」を選択し、大きく外にヨレたり気性が荒かったりするなかで完勝を続け、豪華メンバーだった毎日王冠も圧勝するなど、話題に事欠かない。そして、そんな同馬を導くのは“競馬界の顔”武豊……。  往年の競馬ファンであれば誰もがピンとくるかもしれないが、かつて中央競馬の話題を独占した“稀代の逃げ馬”と、現在のエイシンヒカリの状況はあまりにも似通っている。  1998年、同じく11月1日に開催された天皇賞・秋に武豊騎乗で出走したのが、サイレンススズカだった。その年、サイレンススズカは夏の「宝塚記念(G1)」をふくめ重賞を6連勝中。その全てで爆発的な逃げ脚を発揮し、1頭として同馬の前を走ることはできなかった。無謀ともいえるハイペースで逃げてもスピードが落ちないその力に、武豊も心底惚れ込んでいたという。  天皇賞の前哨戦である毎日王冠(G2)でも、後に史上屈指の名馬となる後輩たちを軽くあしらう驚愕の逃げ切り。天皇賞も圧勝だ、と誰もが信じて疑わなかった。そして本番、サイレンススズカはいつもどおりの大逃げを打ち、後続との差は10馬身以上。圧倒的なスピード差に大観衆の凄まじい歓声が響いたのだが……。  サイレンススズカは最後の直線手前で突如失速。左前脚の手根骨粉砕骨折を発症し競走中止、最終的に安楽死の措置がとられた。骨折の瞬間、実況は同馬の父、サンデーサイレンスになぞらえて「沈黙の日曜日」と叫んでいる。  翌年の海外での活躍が期待され、血統的にも種牡馬として大きな成功の見込めたサイレンススズカの死に、多くのファンは言葉がなかっただろう。そして同馬を誰よりも知る武豊は、その夜生まれて初めて泥酔したという。推し量れないほどのショックを受けていたのは確かだ。  そして2015年、レーススタイル、毎日王冠の強い勝ち方、そして開催日まで同じ状況で、武豊がエイシンヒカリと天皇賞に挑む。運命的なものを感じずにはいられない。 「武騎手が強い逃げ馬に乗って『サイレンススズカの再来』と呼ばれたのは、一昨年の天皇賞に出走したトウケイヘイローなどが主ですが、ここまで似ている馬は初めてですね。スズカファンの中には『一緒にするな』という意見もあるものの、今年の天皇賞の主役になるのは間違いありません。武騎手にしても感慨深いものがあるはず。最近のインタビューでも、当時の質問を拒否する場面があったそうですし、いろいろな意味で忘れられない馬なんですね」(競馬記者)  一時調子を落としながらも、不死鳥のように復活し、勝ち鞍を重ねる名手に訪れた「過去との再会」。願わくば、勝利をつかんで悲劇との決別を果たしてほしいものだが、まずは無事にレースを終えてくれることを祈るばかりだ。

脱税でメッシに禁錮22カ月か? ネイマール、マスチェラーノ、なぜバルサばかりが……

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『メッシ 栄光の軌跡』(ヤマハミュージックアンドビジュアルズ)
 今月8日、スペイン司法当局はサッカーのスペイン1部リーグ、バルセロナに所属するアルゼンチン代表のスーパースター、リオネル・メッシと、その父であり代理人を務めるホルへ・メッシ氏が脱税の罪に問われ、禁錮22カ月を求刑されたことを明らかにした。2人が脱税した総額は、およそ5億6,000万円にも上るとみられ、2013年に告発されていた。当初は父ホルヘ・メッシ氏のみとされていたが、息子リオネル・メッシの潔白を証明できず、親子共に求刑された形になった。もし、世界最高のプレーヤーと謳われるメッシに実刑が下ることになれば、フットボール史に残る大事件になるといえるだろう。 「この報道がされた時は驚きましたが、正直、実刑が下る可能性はほぼないと言ってもいいでしょうね。過去にもサッカー選手の脱税問題は話題になってきましたが、実刑が下ったケースはありません。スペインでは、2年以下の求刑は執行猶予になることが多いんですよ」(スポーツライター)  つい先日、同じバルセロナ所属のブラジル代表のエース、ネイマールも脱税の疑いで57億円の資産を凍結された。その少し前にも、メッシと同じアルゼンチン代表のMFハビエル・マスチェラーノに脱税の疑惑がかけられ、税務署から調査されている。なぜ、急にバルセロナの選手ばかり、こうして脱税疑惑がかけられているのだろうか? 「バルセロナがあるカタルーニャ州が、スペインから独立を希望しているからです。昔から独立への動きがあったカタルーニャですが、今その勢いが高まってきていて、現実味を帯びてきたんです。そのせいで、今のうちに清算できることはしておこうと、スペイン側がメッシから“取り立てた”って形ですね。今まではスーパースターのすることだから大目に見ておいたけど、独立するなら金を置いてけって感じですかね。この先もバルセロナだけじゃなく、同じカタルーニャにあるエスパニョールからも脱税疑惑の選手が出てくるかもしれませんね」(同)  政治とサッカーは切っても切り離せない、この言葉はたびたび耳にするが、確かにこれだけ問題が大きくなれば、プレーに少なからず影響を与えてしまうことは想像に難くない。しかし、ファンからすれば、政治も脱税もピッチに持ち込んでほしいものではない。メッシが本当に脱税に関わっているかどうかは、私たちには知る由もないが、少なくともこんな“下らないこと”で、あのファンタスティックなプレーが見られなくなるのは寂しいことだ。 (文=沢野奈津夫)

プロ野球・阪神次期監督に金本知憲就任なら“番長”清原和博をコーチ招へいの仰天情報

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 プロ野球の阪神タイガースが、球団OBの金本知憲に来季の監督就任を要請、交渉中だが、球団周辺からは「阪神ファンの人気女性タレントに、金本さんに直接お願いをさせた」という仰天工作が聞かれたり、金本と親しい“あの男”の名前も浮上している。  金本への監督要請案が具体化してきたのは10年ぶりの優勝が絶望的となった9月下旬で、坂井信也オーナーと南信男社長が緊急会談し、和田豊監督との契約を更新しないことで合意。その次の候補として金本の名前が挙がった。スポーツ紙の野球記者によると「同時に掛布(雅之)さんほか、05年の優勝監督である岡田(彰布)さんの名前も挙がったそうですが、幹部らが早々に金本さん支持で固まっていた」という。 「なので動きが早く、こっそり金本待望論をメディアに書かせていた。阪神ファンの俳優、西田敏行さんが『金本監督案』を言ったり、一部新聞で金本さんがファンのアンケートで人気1位となったりしたものは、その仕掛けだと思われます」(前出記者)  実際、球団と近い記者たちは「金本で一本化」とする記事で外堀を固め、公式発表前に既成事実化。「和田監督の方から申し出があった」とする退任が発表されたのは、その後のことだった。 「記事では、10月1日に社長と金本さんの初交渉があったと報じられていますが、実際にはもっと早くに水面下交渉があったと聞きます。ただ、最初は交渉という形ではなく食事会のようにして会って、阪神ファンの人気女性タレントを同席させ『金本監督を見てみたい』と言わせたりしたとか。でも、金本さんがそんな懐柔策に乗らず即答しなかったことから、メディア先行になっていったようです」(同)  金本が即答を避けたのは「現監督のもとで戦っている選手に対する気遣いがあったから」と見る向きもあるが、「キッパリ断ってもいない」と記者。  そんな中、さらに飛び出した話が、金本が慕う番長・清原和博の同時起用だ。金本と清原は大親友として知られる仲で、3年前に金本が引退する際は、事前に清原にだけ先に報告したという話もあるほど。清原は金本を「カネ」と呼んで、現役時代からたびたびアドバイスを送るなど相談相手となり、一時は兵庫県内の同じマンションに部屋を持っているというウワサもあった。それだけに「金本さんは監督になる条件に、清原さんのコーチ起用などをお願いすることはありうる」と記者。 「これは球団関係者から聞いたんですけど、前に金本さんが『キヨさん(清原)をなんとかしてあげたい』と話していたそうなんですよ」(同)  当の清原は離婚や薬物疑惑の影響でメディアから距離を置かれていたが、最近バラエティ番組に出演するや「プロ野球に復帰したい気持ちがある」と吐露。派手に入れ墨を入れていることを指摘されると「それが原因で断られるなら仕方がない」とは言っていたものの、裏方に徹するのであれば、その懸念も和らぐ。  金本監督就任の動きを追うスポーツ・ジャーナリストによると「この動きの中で、清原の名前はまったく聞かれない」と、このウワサを全否定したが、「アニキ金本と番長清原のコンビ起用は、話題性だけはすごいものがある」とも言う。 「ファンの方からそういう待望論があれば、可能性がゼロではないよね。というのも、球団は現コーチを続投させたい意向だけど、金本さんは就任の条件にコーチの外部招へい案を出していて、親しい人間の起用をほのめかしているんだし」(同ジャーナリスト)  ただ、懸念されるのは金本と清原の2人の顔合わせで、スキャンダラスなイメージが湧くことだ。両者とも過去に暴力団との交際疑惑を週刊誌に取り沙汰されたこともあり、たとえ潔白だったとしても、イメージ的に嫌悪感を示すファンもいそうだ。  球団職員に清原起用のウワサを話すと「金本さんと同時に? ありえないと思いますけど、2人並んだら、ベンチから『仁義なき戦い』のテーマソングが聞こえてきそうやな」と失笑。 「そういうイヤなウワサって、人事の問題のときに意図的に流すヤツがいつも出てくるからね、阪神は。フロントはみんな、足の引っ張り合いが大好きなんやから」(同)  金本監督候補は「一本化!」でも、しばらくは雑多なウワサが飛び交いそうだ。 (文=ハイセーヤスダ)

【サッカー・アジアCL】ガンバ大阪がやられたアウェイの洗礼が汚すぎる! これが中国のやり方か……

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広州恒大淘宝足球倶楽部公式サイトより
 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦、広州恒大(中国)対ガンバ大阪が先月30日に広州で行われ、惜しくも2対1でガンバ大阪が敗れた。広州恒大と言えば、豊富な資金力でブラジル代表やポルトガル代表を率いたルイス・フェリペ・スコラーリ監督を招聘し、元ブラジル代表ロビーニョ、さらには現役ブラジル代表パウリーニョを獲得するなど、今やアジアナンバーワンの“お金持ちクラブ”とも言われる強豪だ。そんな広州恒大がガンバ大阪に対して行った“アウェイの洗礼”が汚すぎると話題になっている。 「試合前日の夜中3時ごろ、GK東口選手ら数名の部屋で無言電話が鳴り続け、その上にドアをノックされたんです。さらに、遠藤選手やパトリック選手らが激しい吐き気と頭痛に見舞われ、食事に何かを盛られたのではないかという憶測も飛び交っています。こうなると、試合会場に向かうバスが事故車のせいで到着が遅れたことさえ怪しくなってきますよね。ファンの間でも『やり方が汚すぎる!』『卑怯なのは補強の仕方だけじゃないのか!』と怒りの声が上がっていますよ」(スポーツライター)  この試合で広州恒大はスポンサーから、1点差につきチーム全体に1億円のボーナスが支給されるという公約を交わされていた。少しでもボーナスを稼ぐために、失点に最も結び付きやすいGKを狙った作戦だったのであろう。 「過去にW杯予選で中東の国で試合を行うと、シャワーの出が悪い、エアコンが効かない、ベッドの質が悪い、夜中にホテルの周りで若者が理由もなく騒ぐなど、さまざまな嫌がらせを受けてきた日本ですが、最近ではそういった極端な嫌がらせは聞かなくなりましたね。しかもそういったアウェイの洗礼は、お金のない後進国が行うものでした。先進国でこんなことをするのは中国くらいですよ。W杯で一番当たりたくない国ですね」(同スポーツライター) “飽くなき勝利への探求心”といえば聞こえはいいが、スポーツというのは相手あってのものであり、敬意を忘れてはいけない。この先、いくら中国サッカーが強くなろうとも、こういう相手には負けたくないとどうしても思ってしまうのは筆者だけではないだろう。10月21日に行われるホームの第2戦で、ガンバには正々堂々と広州恒大を完膚なきまでに倒してほしい。 (文=沢野奈津夫)

巨人・福田投手の野球賭博がテレビ界にも波及! 30代ディレクターに同様の“取り立て”あった

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読売ジャイアンツ選手名鑑より
 プロ野球・巨人の福田聡志投手が賭博行為による謹慎処分となった件で、関係した人物A氏が以前、テレビディレクターにも同様の賭博を持ちかけ、トラブルになっていた可能性が出てきた。  巨人が福田とともに笠原将生投手も謹慎処分とした5日の緊急会見によると、福田は8月、笠原の知人男性A氏から高校野球の勝敗を当てる賭けに誘われ、1日につき5~10万円を賭けていたが、負けが込み、甲子園大会終了後もプロ野球を対象にした賭けを続けた結果、百数十万円の損失となっていたという。9月に入ってA氏が取り立てを始め、30日には川崎市の読売ジャイアンツ球場にも現れたことから球団の知るところとなった。  賭博への関与は野球協約の第180条「賭博行為の禁止及び暴力団員等との交際禁止」で、賭けをしたり常習者との交際があった場合、1年間または無期限の失格処分が定められている。そもそも刑法でも、50万円以下の罰金や、常習者であれば3年以下の懲役などが罰則として定められる犯罪行為だ。  野球選手の賭博については、賭ける側としてだけでなく、自身の試合での八百長行為や内部情報提供など、犯罪の拡大が危惧されており、暴力団と関係する危険性もある。「球界はスポーツ振興くじ(toto)の対象となることを視野に入れている立場から、今回の問題は非常に頭が痛い」と巨人関係者。  実はこの問題に頭を痛めているのは、球界人だけではなかった。全国ネットの某民放テレビ局で、早朝の情報番組を担当する30代ディレクターが、同様にこの夏「繁華街で知り合った男」から賭けの負け分を取り立てられるトラブルがあったという。このディレクターの同僚からは「男が巨人選手と関わった人物と、同一の可能性がある」という話が聞かれる。  ディレクターは知人と繁華街で飲んでいた際、六本木のクラブ内で出会った男と意気投合、一緒に飲んでいたが、店内で揉めごとに巻き込まれたところを仲裁してもらった恩から、男の誘う野球賭博に参加するようになったという。 「でも、負け分を払えという話になって、ディレクターが電話番号を変えて関わりを避けていたら、男が頻繁に局に来るようになり、担当番組宛てにもしつこく電話してくるようになった」(同僚)  男は自身を「税理士」だと名乗っていたというが、名刺に書かれていた税理士法人の事務所を調べると記載の住所に事務所はなく、ウソであることがわかったという。 「普通ならすぐに警察にでも駆け込んで対応すればいいんですが、ディレクターは下請け制作会社の人間で、ちょっとしたトラブルでも番組から外されてしまう弱い立場。周りもそれを考慮して、できるだけ大事にしないようにしていた」(同)  しかし、巨人のトラブルが浮上したことで、これがまた蒸し返されそうだという。福田に金の取り立てをしたA氏も税理士を名乗っていたという話で、ディレクターを脅した男と同一人物である可能性が浮上したからだ。 「現時点では、同一人物かは不明なので確認を急ぎたいところですが、もし同じ人物なら番組の方も大変なことになってしまう。それだからか、この件を知っている上司が『できることなら確認なんかせず、このままなかったことにしたい』と言っていました」(同)  巨人関係者によると、ほかに関与していた者がいないか調査した上で発表したという話だが、もし今後、警察の介入などで別件のトラブルが出てこないとも限らない。そのひとつがこのテレビマンの件かもしれず、同僚は「この話を扱うのはみんな複雑な気持ち」と話している。 (文=李銀珠)

本田圭佑のACミラン酷評に「説得力ゼロ」「口田圭祐」とツッコミ続出

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
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本田圭佑オフィシャルサイトより
 ACミランのMF本田圭佑が4日(現地時間)、4-0と大敗したナポリ戦で出場機会なしに終わり、日本のメディアを通じて「再建はほど遠い」「ナンセンス」などと怒りをぶちまけた。怒りの矛先はクラブのみならず、現地のメディアやサポーターにまでおよんだ。ガチ批判のオンパレードに、日本のネットユーザーから多数ツッコミが出ている。  本田激怒の背景には、前日の爆笑会見があるのではという意見もある。インフルエンザで3日間発熱して練習を休んでいることをシニシャ・ミハイロビッチ監督は本田を名指しで「ダメなサムライ」と皮肉り、イタリアメディアの笑いを誘った。
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大久保嘉人のダサすぎるプレーが、もはやかわいい? “狂犬”と呼ばれた男の振り上げた拳はどこへ──

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『情熱を貫く亡き父との、不屈のサッカー人生』(朝日新聞出版)
 4日、J1リーグ第2ステージ第13節、川崎フロンターレ対ガンバ大阪が等々力陸上競技場にて行われた。注目は、得点王ランキングで共に首位を走るフロンターレの大久保嘉人と、ガンバの宇佐美貴史のエースストライカー対決だ。結果は、5対3でフロンターレに軍配が上がり、2得点を挙げた先輩である大久保の勝利となった。しかし、観戦していた一部のファンの間では、得点王争いよりも、大久保のある“行動”の方が気になってしまったという。 「試合終了間際、ドリブルでペナルティエリアへ侵入しようとした大久保選手は、後ろからガンバの選手にラフプレーを受けて倒されました。怒った大久保選手は猛然と立ち上がり、拳を振り上げたのですが、ラフプレーを行った相手が遠藤選手だとわかると、怒りの矛先を無関係な選手に切り替えたんです。ヤンチャ坊主のイメージだった大久保選手だけに、ファンは唖然としていましたよ。上下関係の厳しい国見高校出身だけに、年上には逆らえないんですかね? それとも、遠藤選手がよっぽど怖かったのか……。いずれにしろ、これを見たファンは『あれ? 狂犬と呼ばれた大久保はどこへ?』『ダサイを通り越して、もはやかわいいだろ』などの声が上がっていましたよ」(スポーツライター)  前日インタビューで大久保は、宇佐美に対して「申し訳ないけど自分は(得点王を)2回取ってるから」と挑発めいた発言をしていました。かっこよくヒールに徹していただけに、今回の行動は少しバツが悪そうに見える。しかし、みている方が気恥ずかしくなる大久保の行動は、これだけではなかった。 「大久保選手の2点目のPKのシーンなんですが、ゴールを決めた後に大久保選手は一直線に相手GKの東口選手に駆けより、挑発行為を行いました。もちろん相手サポーターからは反感を買ったのですが、結果的には今回の“キレる相手すり替え事件”のダサさが、より際立ったという形になってしまいましたね。ファンの中では『あの挑発もビビりながらやってたんじゃない?』『東口にはケンカ売れるのに、遠藤には売られても買えないのかよ!』と、“狂犬”大久保のイメージはすっかりなくなってしまいましたね」(同ライター)  33歳を迎えた今も活躍を続ける大久保は、昔に比べて精神的にもかなり大人になっている。東口への挑発行為も、インタビューでのビッグマウスぶりも、全てはJリーグを盛り上げるためにわざとやっていることだろう。しかし、“本当に逆らえない相手”とマッチングしてしまった今回は、運が悪かったと諦めるしかない。 (文=沢野奈津夫)

「早く帰りたい……」日本で荒稼ぎする“マイコラス妻”がこぼした本音とは――

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読売ジャイアンツ選手名鑑より
 プロ野球のペナントレースも終盤に差し掛かった現在、各チーム、頭を悩ませているのが、助っ人外国人の去就だ。  中でも巨人で外国人選手初の10連勝を記録したマイコラス投手には、複数のメジャー球団が興味を示しているという。となると、同時に勃発するのは、マイコラス投手の“美人すぎる妻”として日本で芸能活動を行うローレン夫人の去就だ。  夫人は8月2日放送の日本テレビ系『行列のできる法律相談所』でテレビ初出演を果たした後も、イベントなどに引っ張りだこ。抜群のプロポーションから先月27日の「総合格闘技UFC」日本大会(さいたまスーパーアリーナ)のラウンドガールも務めた。  マスコミ受けも上々だ。 「サービス精神旺盛で、どんなポーズのお願いにも笑顔で応じてくれます」とはスポーツ紙カメラマン。一方で、“裏の顔”も覗かせる。  仕事の窓口を担当していた「稲川素子事務所」との間に亀裂が入り、現在はローレン夫人が自分で仕事を受けている状況。芸能プロ関係者は「『行列』のギャラが5万円だったことに、夫人が『安すぎる!』と激怒したそうです。日本は仕事1本いくらですが、向こうは働いた時間の対価。『行列』では4時間以上拘束されたみたいで『日本の芸能界はおかしい』となったそうです」と話す。  “日本好き”をアピールしているが、それも本心ではない。夫人を知る人物が声を潜めて明かす。 「実は『行列』の収録のあと、彼女は米国に一時帰国しているんです。周囲には『早くアメリカに帰りたい……』とこぼしているそうで、夫のメジャー移籍を勧めているともウワサされています」  稼ぐだけ稼いで、おさらばということか……。