12日に行われたコパ・アメリカ・センテナリオ、グループリーグ第3戦。ブラジルはペルーに0-1で敗れ、大会から姿を消すこととなった。 話題になっているのは、75分のペルーFWラウール・ルイディアスの“神の手ゴール”だ。スローで見るとハッキリと右手で押し込んでいるのがわかるが、審判団による数分間の協議もむなしく、これがブラジルを大会から追い出す決勝点となった。 ジュビロ磐田でプレーをしていた経験のあるブラジルのドゥンガ監督も「手で決めたゴールで負けたのは初めてだよ」と怒りを爆発させている。ドゥンガ監督が怒るのは無理もないが、たった一つの誤審程度でサッカー王国ブラジルがグループリーグで敗退してしまうのは、ファンとしては少し寂しさも感じてしまう。ブラジルはいつだって、圧倒的な強さで相手を蹴散らしてきたからだ。 今では世界的なスター選手もネイマール1人しかおらず、W杯南米予選でも現在6位と、このままでは予選突破することさえできない。もはや中堅国と呼んでも過言ではないだろう。一体なぜ、ブラジルは急に弱くなってしまったのだろうか? 「最近こそ少し落ち目ですが、ブラジルはずっと経済成長を遂げていました。それによって子どもたちのハングリー精神が失われてしまったのが大きな原因のひとつですね。子どもたちは金持ちになりたかったらサッカー選手になるしかないと思っていましたが、他にも選択肢があることを知ってしまったというのもあると思います。ちょっと前のブラジル代表の選手たちは、みんな小さい頃の貧乏エピソードを持っていましたが、最近はあまり聞かなくなりました。今後は、もっと弱くなっていくこともありえますよ。ブラジルW杯2014でドイツに満員のスタジアムで7-1とボコボコにされたのをきっかけに、今の子どもたちはブラジルがサッカー王国だという自覚がないんです。今夏のリオ五輪も優勝できなかったら、その流れはさらに強まるでしょうね。古豪と呼ばれる日は近いかもしれません」(スポーツライター) 欧米では経済が豊かになるにつれてスポーツは発展してきたが、皮肉にもブラジルに関してそれは当てはまらないようだ。全てのW杯に出場を果たしている唯一の国であるブラジルは、果たして2018年ロシアW杯に出場できるのであろうか? (文=沢野奈津夫)『【サッカー/フットサル】ラウル・ルイディアス 神の手 ゴール コパ アメリカ 2016 ペルー vs ブラジル Raúl Ruidíaz goal Copa America - YouTube』(サッカー&トピックス)より
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山口蛍が日本最速復帰希望も、セレッソはやんわり拒否?「ドイツ2部よりJ2を選んだらおしまい」の声も……
今年の初めにドイツのハノーバーに移籍した日本代表MF・山口蛍が、セレッソ大阪に復帰を希望しているという。山口はハノーバー1部残留の切り札と期待されたが、顔面骨折などで6試合の出場に留まり、結局ハノーバーは2部へと降格している。 セレッソ大阪の玉田稔社長は「できることはしてあげたい」と獲得の意思を見せるも、移籍後まだ半年という短い期間のためか「もう少し向こうで頑張ってみては?」と本人には欧州でのプレーを勧めたという。さらに高額な移籍金が発生する可能性もあり「お金もあるわけではない」とコメント。仮に実現しても、あまり前向きな獲得とは言えなそうだ。 「山口を売ってセレッソが受け取った移籍金は2億円といわれています。しかし、その間にセレッソも補強をしてお金を使っていますし、買い戻すための金額がそれ以下とも限りません。しかも、顔面骨折によりプレーの質が以前に比べて落ちている可能性もあります。セレッソからしたら損しかない獲得になるんですよ。駄目ならすぐに戻ってこれるという事例をつくると、これから海外移籍に挑戦する若手選手への悪い見本にもなってしまいます」(スポーツライター) ケガの治療期間なども考えると、チームに帯同した期間は3カ月程度だろう。いくら2部に降格してしまったとはいえ、日本に戻るには、あまりにも早すぎる。実際、ファンからも非難の声が上がっている。 「ケガの療養で日本に戻り、里心がついてしまったんでしょう。さらにチームメートだった清武弘嗣と酒井宏樹がハノーバーから離れてしまうことも原因と見られています。顔面の骨とともに心も折れてしまったということですね。ファンからは『寂しいだけ』『ただのドイツ旅行』『ドイツ2部よりJリーグ2部を選んだらもうおしまい』と、厳しい声が上がっています」(同) 25歳という年齢も若手とはいえず、ここで戻ってしまったら二度と欧州には渡れないだろう。日本中が期待する選手だけに、山口にはもう一度挑戦し、大きな成長を願いたい。 (文=沢野奈津夫)『フットボールサミット第30回 セレッソ大阪 返り咲くために』(カンゼン)
10億円減収“ジリ貧”Jリーグに、いったい何が? 放映権・年間130億円契約説の裏側とは
2013年当時、Jリーグ競技・事業統括本部長だった中西大介は「来シーズン、このままだとJリーグの収入が10億円単位で減る。“ゆでガエル”にならないために、2ステージ制にして、TBSから10億円を引っ張る」と語っていた。つまり「われわれが2ステージ制にする英断を行ったことで、各クラブへの配分金などを減らすことなくJリーグを維持できます」というアピールである。その中西は現在、Jリーグ常務理事にまで出世している。 そんな“ゆでガエル”状態のJリーグに「世界最大手のデジタル・スポーツコンテンツ配信会社パフォーム(本社ロンドン)が、複数年で年間130億円の大型契約を提示した」と、各スポーツ紙が報じた。報道の翌日に行われたJリーグ臨時理事会後の記者会見に出席した村井満チェアマンは「契約は、まとまっていない」としつつも、新契約への含みを持たせた。本当に10億円の減収だったJリーグが、130億円を手にできるのだろうか? サッカーライターに話を聞いた。 「Jリーグの放映権は、そもそもパフォームではなく、ソフトバンクが買いたいと言っていたんです。現在の放映権は年間約40億円。ソフトバンクは3倍の120億円を出すと言っていた。これは昨年から出ていた話で、ほとんどのサッカーライターは知っていました。でも、今のJリーグ幹部とスカパー!は蜜月ですし、ソフトバンクのような勢いのあるベンチャーは“怖い”んでしょう。Jリーグ幹部たちは、はやりは好きでも、新しい企業は好きではない。ネットメディアを認めず、FAXで取材申請させるアナログな人たちですから(笑)。そこで、ほかに120億円を出せる企業を探したのではないでしょうか」 確かに、パフォーム社はNTT、つまりドコモと組むという報道も出ている。ソフトバンクではなく、NTTに売りたいというJリーグの思惑が働いていると読むこともできる。いずれにしろ、40億円だった放映権が120億円を超えるということは、単純に計算すれば80億円の増収になるということである。 と、ここでひとつ疑問に思うことがある。そもそもそんな話があったのならば、Jリーグは2ステージ制にする必要もなかったのではないだろうか? 「13年の時点では、ソフトバンクも購入する意思を示していなかった。Wi-FiやLINEなどの無料通信のサービスの普及で、携帯キャリアは既存の通信料のビジネスモデルからの脱却を迫られており、新たなコンテンツを模索していた。そこで、ソフトバンクはプロバスケットと契約を結んだ。現在のプロバスケットには、元Jリーグチェアマンの川淵三郎がいます。そこで、川淵がJリーグの放映権の話をソフトバンク側に提案したのではないでしょうか。13年に2ステージ制を主導したJリーグ事務局員たちには、将来的なJリーグの市場価値を見る目も、川淵のような営業力もないということです。基本的に殿様商売で、待ちの姿勢です。Jリーグ事務局が40億円の価値と思っていたものが、周囲に120億円と評価されたワケです。これはひとえに指導者や選手の努力の賜物で、Jリーグ事務局のアジア戦略やらタレント広報部長は何の意味があったんでしょうね(笑)」(同) 今回の契約は、13年に2ステージ制を主導したJリーグ事務局員たちの無能さを白日の下に晒す結果となった。2ステージ移行後に出世した事務局員たちは、説明責任を果たすのだろうか? 弱腰のサッカーメディアが追及しなくとも、2ステージ反対デモを行ったサポーターたちは黙っていないだろう。 (文=TV Journal編集部)Jリーグ公式サイトより
ミラン・本田圭佑が中田英寿になる……? 弱気な「ロートル」発言が波紋!
8日、日本代表FW本田圭佑がACミランでの去就について語ったことが話題になっている。「こんなロートルですから。自分が行きたいようなクラブが手を挙げてくれるかというのも」と、ビッグマウスで知られる本田としては信じられない弱気な発言だ。 先日のキリンカップ・ボスニアヘルツェゴビナ戦後にも「(今季の成績は)クビにさせられる結果だと認識している」と、最近の本田はどうも本田らしくない。 「本田は『頭の中ではメッシやクリスティアーノ・ロナウドを超えるプレーをしている』や『俺はマイケルジャクソンを超える』など数々の名言を残してきました。それなのにこの弱気な発言ですから、再来年のW杯後あたりに引退を考えているのかもしれません。以前なら“俺が俺が”という態度を示していましたが、今回のキリンカップでは小林祐希などの若手を尊重するような発言が多く見られました。単に大人になっただけかもしれませんが、ファンからも『らしくない』『(W杯で引退という)中田と同じ道を辿りそう』『もうレアルの10番は諦めたの?』と、心配の声が上がっています」(スポーツライター) 今月の13日で30歳になる本田。一般的に引退にはまだ早すぎる年齢だ。しかし、本田の引退疑惑は最近の弱気な発言ばかりからくるものではないという。 「本田は現在サッカースクールを56校も経営しています。さらにオーストリアの2部リーグのSVホルンというクラブの実質的オーナーでもあります。他にも香水をプロデュースしたり、高級イヤホンをプロデュースしたりと、さまざまなサイドビジネスにも手を出しているんです。本人もサッカー以外のビジネスにも興味があると発言していたりと、実は関係者の間で早期引退は前から予想されていました」(同) 中田英寿は06年のドイツW杯ブラジル戦をもって29歳の若さで引退した。10年経った今でもファンの間で議論になるほど、世界中に大きな衝撃を与えた引退だった。本田のミランでの契約は、あと1年。もしかしたら、予想よりも早くその時はくるのかもしれない。 (文=沢野奈津夫)
ミラン・本田圭佑が中田英寿になる……? 弱気な「ロートル」発言が波紋!
8日、日本代表FW本田圭佑がACミランでの去就について語ったことが話題になっている。「こんなロートルですから。自分が行きたいようなクラブが手を挙げてくれるかというのも」と、ビッグマウスで知られる本田としては信じられない弱気な発言だ。 先日のキリンカップ・ボスニアヘルツェゴビナ戦後にも「(今季の成績は)クビにさせられる結果だと認識している」と、最近の本田はどうも本田らしくない。 「本田は『頭の中ではメッシやクリスティアーノ・ロナウドを超えるプレーをしている』や『俺はマイケルジャクソンを超える』など数々の名言を残してきました。それなのにこの弱気な発言ですから、再来年のW杯後あたりに引退を考えているのかもしれません。以前なら“俺が俺が”という態度を示していましたが、今回のキリンカップでは小林祐希などの若手を尊重するような発言が多く見られました。単に大人になっただけかもしれませんが、ファンからも『らしくない』『(W杯で引退という)中田と同じ道を辿りそう』『もうレアルの10番は諦めたの?』と、心配の声が上がっています」(スポーツライター) 今月の13日で30歳になる本田。一般的に引退にはまだ早すぎる年齢だ。しかし、本田の引退疑惑は最近の弱気な発言ばかりからくるものではないという。 「本田は現在サッカースクールを56校も経営しています。さらにオーストリアの2部リーグのSVホルンというクラブの実質的オーナーでもあります。他にも香水をプロデュースしたり、高級イヤホンをプロデュースしたりと、さまざまなサイドビジネスにも手を出しているんです。本人もサッカー以外のビジネスにも興味があると発言していたりと、実は関係者の間で早期引退は前から予想されていました」(同) 中田英寿は06年のドイツW杯ブラジル戦をもって29歳の若さで引退した。10年経った今でもファンの間で議論になるほど、世界中に大きな衝撃を与えた引退だった。本田のミランでの契約は、あと1年。もしかしたら、予想よりも早くその時はくるのかもしれない。 (文=沢野奈津夫)
あのセルジオ越後が甘口コメント連発! ネット上では「具合でも悪いのか?」と心配の声も
7日に行われたキリンカップ決勝、日本対ボスニア・ヘルツェゴビナの1戦で、あの辛口で知られるセルジオ越後氏が自身のTwitterで珍しく甘口コメントを連発していたことが話題になっている。 3日に行われたブルガリア戦では「賞味期限の切れたヨーグルト」「なんの強化にもならなかった」と、日本の圧勝劇にもおなじみの辛口コメントが飛び出していたが、この日のセルジオ氏は少し様子が違った。 前半を振り返って「スリルがあるチャンスを作って、決勝戦らしい」「見応えのある前半戦」と満足げなつぶやきを残し、逆転されてしまった後半についても「ボスニア・ヘルツェゴビナが試合巧者だった」「みんな気持ちでは戦っていたが、決定的なシーンで冷静に決め切れられなかった」「前節の疲れがあったとしても、日本代表のレベルなら勝たないといけない」と、負けてしまった日本代表を擁護するような発言ばかりが並んだ。辛口コメントが売りなセルジオ氏だけに、ネット上では「セルジオ具合でも悪いのか?」「なんかあったのか? 相談に乗るぞ?」と、心配をする声が上がっている。 「セルジオさんが敬愛するブラジル代表のせいかもしれませんね。今、あのサッカー王国ブラジルが史上稀に見る弱さなんです。世界的スターと呼べる選手はネイマール1人しかいないですし、W杯南米予選でも10カ国中6位で、このままでは本戦出場すら危うい状況なんです。先日始まったコパアメリカの初戦でも、いいところなくエクアドルと0-0で引き分けてしまい、セルジオさんも落ち込んでいるんですよ。そんな中、前半だけとはいえいい試合を演じた日本代表に、気持ちが緩んでしまったんだと思います。普段だったら絶対にあれぐらいの内容で満足する人じゃないですから」(スポーツライター) 甘口ツイートを連発したセルジオ氏だったが、試合後に更新した自身のコラムはいつものように辛口の内容だった。しかし気になるのは、コラムの最後を締めくくった「これからも厳しく言っていくよ」という言葉だ。もしかしたらこの言葉は、日本サッカーのためにあえて辛口コメントを続ける自分自身に言い聞かせたかった言葉なのかもしれない。 (文=沢野奈津夫)セルジオ越後オフィシャルサイトより
「1.5軍」のボスニアに1-2で敗戦! サッカー日本代表はなぜ、キリンカップで優勝できなかったのか
「決勝戦にふさわしいエキサイティングな試合だったのでは?」 昨日行われたキリンカップサッカー2016決勝の日本代表×ボスニア・ヘルツェゴヴィナ戦後、数人のサッカージャーナリストたちに問いかけた。が、返ってきた言葉は、「これがアウェイでの試合なら」というものだった。 というのも、今回のボスニアのメンバーには、イタリアのセリエAで活躍するストライカーのジェコやゲームメーカーのピャニッチは入っていない。さらに、日本戦では「若い選手にチャンスを与えたかったので、左右のサイドバックは若手にした。若手2人にとって初の代表」(メフメド・バジュダレビッチ監督)というのが実情で、「1.5軍だ」とサッカージャーナリストたちは口をそろえる。それは日本代表の選手たちも感じていたようで、「正直、ボスニアには勝てると思っていた」と率直な気持ちを明かしている。 にもかかわらず、日本代表は1-2で敗れてしまった。一体、何が原因だったのか? 今大会、ケガで出場できなかった本田圭佑が「ポゼッションできないと判断した時は、迷いなく長身のFW(ジュリッチ)に合わせてくる攻撃は、日本がいちばんが苦手」と分析している。簡単に言うと、ボスニアのパワーに屈し、失点してしまったのが敗因ということだ。それはキャプテンの長谷部誠も感じたようで、「(この後の最終予選で戦う)オーストラリアも大きいチーム。この敗戦を受け止めて、次に向かってやらなくてはいけない」と、ディフェンス陣に苦言を呈している。 日本代表がパワーのあるFWに弱いのは育成年代からの課題とされているが、サッカージャーナリストの一人は、それ以上の課題をこの試合で感じたという。それは、日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督の手腕についてである。 「ハリルホジッチ監督は、リードされた後に4人もの選手を代えました。実際には、3人しか交代できないのがサッカーのルールですが、今大会のローカルルールをフルに使い、トータルで5人を交代して勝ちに行った。でも、選手交代が当たったとは言い難いですし、結果も出ていない。アジア最終予選はまだしも、ワールドカップ本大会では、監督の選手交代が勝敗を分けます」(同) 確かに、元監督であるアルベルト・ザッケローニも、ブラジルワールドカップ後に、選手交代を批判された。というよりも、「ワールドカップ出場を決めたオーストラリア戦後も、選手交代の拙さを糾弾されました」と、前出のサッカージャーナリストは話す。そういった史実から考えると、ハリルホジッチ監督に明るい未来はないように思える。サッカーファンは温かいで見守っているようだが、ベストメンバーではない相手チームと戦うキリンカップで優勝できない監督が、ワールドカップ本大会を勝ち抜けるのだろうか? はなはだ疑問である。 (文=TV Journal編集部)
サッカーU-23手倉森監督の「清武オーバーエイジ選出」に大批判! 絶対に入ってはいけない理由とは?
U-23日本代表の手倉森監督が、リオデジャネイロオリンピックのオーバーエイジ枠に日本代表MF清武弘嗣を最有力候補としてリストアップしていることがわかった。欧州組の召集は所属するクラブとの関係で不可能と見られていたが、今シーズンで所属するハノーファーの退団が決定的となった清武は出場可能であり、本人も前向きに検討しているとのことだ。 U-23代表は攻撃的MFのケガ人が多く、今季絶好調でA代表でも主力の清武が加入すれば、こんなに心強いことはない。しかし、手倉森監督のこの判断に、ファンの間では大ブーイングが巻き起こっているという。 「清武はスペインのセビージャへの移籍が決まりかけている状態です。今なら契約に五輪出場を盛り込む事も可能でしょう。しかし、この夏にオリンピックに出場してしまえば、十分な休養が取れずケガのリスクが高まってしまいます。もともと清武はケガがちなので、関係者やファンは心配しています。さらに新チームへの合流も遅れてレギュラー争いも不利になる可能性も出てきますし、スペイン語を習得する時間も必要です。ヨーロッパリーグ3連覇中の強豪セビージャだけに、ファンとしては最善を尽くしてほしいと考えるのは当たり前のことでしょうね。『今一番呼んじゃいけない選手だろ』『選手が出たいっていうのは当たり前、それに甘えんな!』と、手倉森監督に批判の声が集まっています」(スポーツライター) 今やレアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコ・マドリードに次ぐ存在のセビージャ。ここで清武が活躍すれば、今後日本人選手のスペイン移籍が実現しやすくなるだろう。今年はユーロ2016にコパアメリカと、サッカー大国のオフシーズンは大きな大会が充実しているため、出場しないアジア圏の選手はコンディション的に有利な年になる。最終的に決断するのは清武本人だが、どうか賢明な判断を願いたい。 (文=沢野奈津夫)『清武弘嗣 フォトエッセイ「 だから僕は、前に進める。」』(ワニブックス)
サッカーU-23手倉森監督の「清武オーバーエイジ選出」に大批判! 絶対に入ってはいけない理由とは?
U-23日本代表の手倉森監督が、リオデジャネイロオリンピックのオーバーエイジ枠に日本代表MF清武弘嗣を最有力候補としてリストアップしていることがわかった。欧州組の召集は所属するクラブとの関係で不可能と見られていたが、今シーズンで所属するハノーファーの退団が決定的となった清武は出場可能であり、本人も前向きに検討しているとのことだ。 U-23代表は攻撃的MFのケガ人が多く、今季絶好調でA代表でも主力の清武が加入すれば、こんなに心強いことはない。しかし、手倉森監督のこの判断に、ファンの間では大ブーイングが巻き起こっているという。 「清武はスペインのセビージャへの移籍が決まりかけている状態です。今なら契約に五輪出場を盛り込む事も可能でしょう。しかし、この夏にオリンピックに出場してしまえば、十分な休養が取れずケガのリスクが高まってしまいます。もともと清武はケガがちなので、関係者やファンは心配しています。さらに新チームへの合流も遅れてレギュラー争いも不利になる可能性も出てきますし、スペイン語を習得する時間も必要です。ヨーロッパリーグ3連覇中の強豪セビージャだけに、ファンとしては最善を尽くしてほしいと考えるのは当たり前のことでしょうね。『今一番呼んじゃいけない選手だろ』『選手が出たいっていうのは当たり前、それに甘えんな!』と、手倉森監督に批判の声が集まっています」(スポーツライター) 今やレアル・マドリード、バルセロナ、アトレティコ・マドリードに次ぐ存在のセビージャ。ここで清武が活躍すれば、今後日本人選手のスペイン移籍が実現しやすくなるだろう。今年はユーロ2016にコパアメリカと、サッカー大国のオフシーズンは大きな大会が充実しているため、出場しないアジア圏の選手はコンディション的に有利な年になる。最終的に決断するのは清武本人だが、どうか賢明な判断を願いたい。 (文=沢野奈津夫)『清武弘嗣 フォトエッセイ「 だから僕は、前に進める。」』(ワニブックス)
惨敗のバレー男子代表・清水邦広、五輪出場なら妻・中島美嘉との“デュエット案”あった
バレーボール男子、リオデジャネイロ五輪世界最終予選で注目されたのが、主将の清水邦広と妻で歌手の中島美嘉夫妻。6月2日、東京体育館で、日本チームがオーストラリアに敗北し、ロンドン五輪に続いてリオ五輪出場を逃したが、5日のフランス戦でもメディアは観戦する中島を追っていた。勝利後、清水が「また前に進んでいきますので、応援よろしくお願いします」と言った瞬間も、うなずきながら拍手する中島の姿を多数のカメラマンが撮影していた。 2人のなれ初めといえば、2011年のワールドカップをテレビ観戦していた中島が、清水に一目惚れ。フジテレビ関係者に連絡し、試合会場で直接、連絡先を渡す機会を作ってもらう力業で交際に発展させ、14年のクリスマスに入籍した。 これを機に清水の知名度は急上昇、中島の応援は、いまやチームのPRといえるほどになっている。一部週刊誌では、4歳年下の清水が中島の言いなりで、髪形や服装まで細かく決めるカカア天下に甘んじていると伝えられ、「実際、収入では中島が20倍以上も上」と記者。 「中島は、試合にも“口出し”するといわれていますよ。妻の気に入るプレーなら負けても褒められるけど、妻がいら立つような試合展開をすると、かなりの説教を食らうそうです。中島は報じられることを意識してメディア前では純粋に応援する姿だけを見せていますけど、自分のおかげで夫の商品価値が上がっているという自負から、夫を言いなりにさせているようです」(同) ただ、清水には、五輪を逃したことへの責任論も浮上中だ。オーストラリア戦で動きがイマイチで、スポーツライターからは「主将としての資質に欠ける」という声まである。 「平均身長が15センチも高い相手チームに対する適切な対策ができておらず、サーブのミスも多かった。そもそも高いブロックを怖がって、パワースイングできるボールをあえてフェイントして相手に拾われる始末。能力も作戦もダメと言わざるを得なかった。何よりまずいのは、若い世代の石川祐希や柳田将洋が負傷した穴を埋められていないのに、『自分“たち”の力が及ばなかった』と責任感のない発言をしていること。そのわりに『大会を通じて自分のバレーはできていた』と自賛。妻のバックアップで有名人になっていることに、うぬぼれている感じもします」(同) ただ、その清水の発言は、一説には中島がすべてコントロールしているというウワサもある。 「勝ったとき、負けたとき、それぞれ事前に想定して用意しているとか。確かに結婚後の清水は、以前よりメディア向けのコメントがスムーズで簡潔になっていますよね」とライター。 バレー関係者に聞くと「清水は奥さんのことをよくノロケる」というから、夫妻関係は良好なのだろうが、それでもスポーツ選手は成績が第一。少し前まで勝利の女神ともてはやされた中島には、サゲマン説も出てきており、前出記者は「リオ五輪が決まったらデュエットソングを出そうかという案があったらしいので、そんな妻主導の痛い話が実現しなかったのは、むしろよかったかも」と言っていた。 眉の形まで整えて出てくるようになった清水に対しては、このまま結果が出ないならタレント転身したほうがいいという声も聞こえてきそうだ。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)中島美嘉オフィシャルサイトより






