過剰なテロップで肝心な場面が台無し! 日本シリーズ中継に見る、民放各局の「足し算」体質

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『THE TRIUMPH of 真赤激! ~CARP2016リーグ制覇の軌跡~』(広島ホームテレビ)
 今年の日本シリーズは、きっと面白い……ファンの間ではそんな話で持ち切りだった、プロ野球日本シリーズ・広島東洋カープ対北海道日本ハムファイターズ。戦前の見立て通りの「熱戦」が続いている。  逆転劇あり、延長あり、采配の妙あり、と、さまざまな点で見どころが多い。それなのに、中継する側は、どこまでも画一化して伝えようとしている。  民放中継だけを見ていると、今年の日本シリーズは「広島対日本ハム」ではなく、「男気対二刀流」であるらしい。  とにかく「男気」と「二刀流」、つまり“黒田博樹と大谷翔平を扱わなければいけない病”にかかっている状態だ。  たとえば第2戦のフジテレビ。黒田は第3戦の先発が発表されていたため、この日の登板は絶対にない。だからなのか、「黒田の思いを受け継ぐ野村が先発」といったテロップを何度も差し込んでいた。こうなるから、黒田は日本シリーズ前に引退発表をしたくなかったはずなのだ。  一方、日本ハムの攻撃では、こんなところで大谷を出すわけがない、という場面で「大谷の代打はあるのか?」とミスリード。同様に第4戦のTBS中継では、テロップで何度も「日本ハム3番大谷でタイへ」と表示。結果、大谷はノーヒットに終わり、中田とレアードのホームランで、日本ハムは2勝2敗のタイへと持ち込んだ。  民放よ、そんなに野球の力を信じられないのか? と言いたくなる。  野球の力を信じられないから、過剰なテロップで「演出」しようとする。もっといえば、野球の力を信じていないから、クライマックスシリーズ・ファイナルステージ中継をしない、という失態を演じてしまうのだ。  テレビ局側の言い分があるとすれば、プロ野球は人気がなく、視聴率が取れないから、というものがあるだろう。野球初心者も興味が湧くように、黒田と大谷の看板を掲げているのだ、との考えもあるかもしれない。  だが、本当に面白い試合は、それだけで優良なコンテンツだ。ましてや、舞台は日本シリーズ。視聴者は、演出された感動ではなく、もっと野球の機微を伝えてほしいのだ。  過剰なテロップは目にうるさいだけでなく、肝心な場面でプレーの上にかぶさり、細かい部分が見えないことがある。試しにNHK-BSの日本シリーズ中継とワールドシリーズ中継を見ると、その差は歴然。「BSO」「ランナー」「得点」「イニング」表示以外に無駄な情報やテロップのないNHKの中継画面は、野球が持つ「時間にも空間にも縛られない」魅力を伝えてくれる。  優れたデザイナーほど引き算でデザインし、要領を得ないデザイナーは足し算のデザインをするというが、もっと引き算の野球中継を民放にも目指してほしい。  もし、野球を知らない人にも興味が持てるように……と考えるのなら、野球中継以外でそういった番組を組むべきだ。好例は、クライマックスシリーズ前に放送された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「広島カープ芸人」だろう。残念なことに、日本シリーズ前、民放テレビでそのような番組は見つけられなかったが、NHK-BSとラジオでは野球の魅力を伝える好番組があったので紹介しておきたい。  ひとつは、NHK-BSで21日に放送された『スポーツ酒場“語り亭”』の「名捕手が語る日本シリーズ」。野村克也、古田敦也、里崎智也の3名の元捕手が、日本シリーズを捕手目線で語る、という内容だった。  この番組で、古田と里崎が注目選手として挙げたのが、広島はエルドレッド、日本ハムはレアード、という「恐怖の下位打線」。この2人をどんなリードで抑え込めばいいのか、という議論が交わされていた。  果たして、エルドレッドは3戦連発弾を放り込み、レアードは第4戦で決勝ホームランを放った。名捕手の見立ては正しかったわけだ。  もうひとつが、TBSラジオで21日放送された『荻上チキ・Session-22』の「久米宏&伊集院光&えのきどいちろう&加藤弘士!開幕前夜に熱く語る『プロ野球・日本シリーズ』」。芸能界屈指のハムファンである伊集院とえのきどが涙ながらに語る日本ハムについての熱量は、『アメトーーク!』における「カープ芸人」に引けを取らなかった。  そして、とにもかくにも久米宏だ。あの冷静な久米が妙にテンション高く、トークも若干上滑りする興奮具合は聴いていておかしかったし、リスナーが日本シリーズに向けてテンションを上げる効果を含んでいた。  TBSラジオでは、翌22日も『久米宏 ラジオなんですけど』を広島から生中継。久米はその後、同局の野球中継『エキサイトベースボール』にもゲスト解説として出演。「久米祭り」が展開された。 「リーグ優勝して、99%満足してるんです。でも思いのほか、残りの1%が大きかった(笑)」と語る声は、野球がどんな大人も純朴な少年にしてしまう無垢な魅力を代弁していた。  かつてカープ優勝を賭け、『ニュースステーション』(テレビ朝日系)で坊主頭にまでなった男・久米宏のカープ話を、なぜテレビは扱わないのだろうか?  いずれにせよ、日本シリーズの足し算演出は今さら変わらないだろう。となると、気がかりなのは、来年のWBCだ。きっと、ごてごてと余計な装飾が施されてしまうのだろうなぁ……。 (文=オグマナオト)

大河ドラマ『真田丸』を自己最低視聴率に追いやった、プロ野球・日本シリーズの“意外な人気”

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TBS系『侍プロ野球』番組サイトより
 プロ野球日本シリーズは3年連続で巨人不在となり、広島東洋カープ対日本ハムファイターズの“地味カード”。視聴率的に、関東地区では苦戦をしいられると思われたが、意外や意外、大健闘しているのだ。  第1戦(10月22日)はTBS系列が放送したが、関東地区で18.5%(ビデオリサーチ調べ、特記なきものは関東地区/以下同)の高い数字を記録。この試合では、大谷翔平投手(日本ハム)が先発したとあって、高視聴率につながった模様。ご当地広島地区では53.8%(第2部)、札幌地区では40.4%の驚異的な数字だった。  第2戦(23日)はフジテレビ系列での中継となったが、関東地区では13.8%と上々の視聴率。広島地区では53.8%、札幌地区では33.2%だった。特筆すべきは、高視聴率をキープしているNHK大河ドラマ『真田丸』の13.0%を、関東地区において、上回った点だ。 『真田丸』は初回19.9%で好発進。20%の大台突破こそ、第2話(20.1%)の1回のみだが、常時15%超の安定した数字を維持。15%割れしたのは、第30話(14.5%)と第34話(13.2%)の2回だけ。第34話は、日本テレビ系『24時間テレビ39 愛は地球を救う』(8月28日)のフィナーレとバッティングしたためだったが、今回、第42話にして、自己最低を更新してしまった。  日本シリーズの視聴率は、巨人対楽天のカードだった2013年は20%超えを連発した。しかし、巨人が出場しない年は低迷するのが定番。14年は阪神対ソフトバンクのカードで、第1戦=11.8%、第2戦=10.2%。15年はヤクルト対ソフトバンク戦で、第1戦=9.3%、第2戦=7.3%と1ケタ台に沈んでいた。  今年も巨人抜きとなったが、人気者の大谷や黒田博樹投手(広島)の引退効果などもあり、関東地区でも意外な高視聴率につながったようだ。第4戦以降の視聴率推移にも注目してみたい。 (文=田中七男)

大河ドラマ『真田丸』を自己最低視聴率に追いやった、プロ野球・日本シリーズの“意外な人気”

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TBS系『侍プロ野球』番組サイトより
 プロ野球日本シリーズは3年連続で巨人不在となり、広島東洋カープ対日本ハムファイターズの“地味カード”。視聴率的に、関東地区では苦戦をしいられると思われたが、意外や意外、大健闘しているのだ。  第1戦(10月22日)はTBS系列が放送したが、関東地区で18.5%(ビデオリサーチ調べ、特記なきものは関東地区/以下同)の高い数字を記録。この試合では、大谷翔平投手(日本ハム)が先発したとあって、高視聴率につながった模様。ご当地広島地区では53.8%(第2部)、札幌地区では40.4%の驚異的な数字だった。  第2戦(23日)はフジテレビ系列での中継となったが、関東地区では13.8%と上々。広島地区では53.8%、札幌地区では33.2%だった。特筆すべきは、高視聴率をキープしているNHK大河ドラマ『真田丸』の13.0%を、関東地区において上回った点だ。 『真田丸』は初回19.9%で好発進。20%の大台突破こそ、第2話(20.1%)の1回のみだが、常時15%超の安定した数字を維持。15%割れしたのは、第30話(14.5%)と第34話(13.2%)の2回だけ。第34話は、日本テレビ系『24時間テレビ39 愛は地球を救う』(8月28日)のフィナーレとバッティングしたためだったが、今回、第42話にして、自己最低を更新してしまった。  日本シリーズの視聴率は、巨人対楽天のカードだった2013年は20%超えを連発した。しかし、巨人が出場しない年は低迷するのが定番。14年は阪神対ソフトバンクのカードで、第1戦=11.8%、第2戦=10.2%。15年はヤクルト対ソフトバンク戦で、第1戦=9.3%、第2戦=7.3%と1ケタ台に沈んでいた。  今年も巨人抜きとなったが、人気者の大谷や黒田博樹投手(広島)の引退効果などもあり、関東地区でも意外な高視聴率につながったようだ。第4戦以降の視聴率推移にも注目してみたい。 (文=田中七男)

卓球・丹羽孝希を謝罪させた乃木坂46ファン、恐怖の“大炎上事件”とは

ikoma1025
 リオ五輪の卓球男子団体で銀メダルを獲得した丹羽孝希が、10月10日深夜放送の『スポーツジャングル』(フジテレビ系)に出演。番組の最後で乃木坂46ファンに謝罪するひと幕があった。  五輪での思い出の写真を披露するコーナーで、ほかの選手は表彰式に撮影した集合写真を選んだが、丹羽が公開したのは、人が誰も写っていない卓球台のショット。司会のダウンタウン・浜田雅功に「なぜ人物を撮らないのか?」とツッコまれた丹羽の答えは、「SNSをやっていないため、必要がない」というものだった。しかし、以前はSNSをやっており、あるツイートが乃木坂46ファンの逆鱗に触れ炎上。それで面倒くさくなってやめてしまったと明かした。 「丹羽といえば、乃木坂46の熱狂的ファンとして有名。西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花の3人が推しメンで、ライブイベントでは彼女たちの名前が書かれているタオルを持って参戦する姿がよく目撃されています。そのオタクぶりは、本人もTwitterで『まいやんと生ちゃんに頑張ってと言われた今なら、中国にだって勝てる気がする』とつぶやくほど、筋金入りです。リオ五輪後にメダリストが集結した番組に出演した際も、乃木坂のコンサートに行くという理由で、ひとりだけ早退していました」(アイドル誌ライター)  そんな丹羽が乃木坂ファンから袋叩きにあったのは、昨年5月に突如Twitterで「乃木オタやめます」「ちょっと選抜発表に不満がありまして」とつぶやいたことだった。なんでも、乃木坂46の12枚目のシングルの選抜メンバー発表に対して不満があったのが、その理由だという。 「丹羽の推しメンが、センターポジションを逃していたことがショックだったようです。つまり、センターに選ばれた生駒里奈に対する遠回しな批判ととらえられ、生駒ファンの攻撃によってTwitterは大炎上。アカウントが削除される事態となりました。最近でも、生駒が出演していた番組にVTR出演した丹羽に、乃木坂ファンからは『まずは生駒ちゃんに謝れ』と批判が飛び交いました」(同)  これまで丹羽は炎上騒動について沈黙を守ってきたが、今回ついに音を上げたのか、乃木坂ファンに対して「誤解を招いてすみませんでした。同じ乃木坂ファン同士仲良くしていきましょう」と正式謝罪。炎上騒動に幕引きを図った形だ。  ファンの中では、乃木坂メンバーと丹羽の熱愛を危惧する人も多いが、はたして無事「和解」となるのだろうか?

卓球・丹羽孝希を謝罪させた乃木坂46ファン、恐怖の“大炎上事件”とは

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 リオ五輪の卓球男子団体で銀メダルを獲得した丹羽孝希が、10月10日深夜放送の『スポーツジャングル』(フジテレビ系)に出演。番組の最後で乃木坂46ファンに謝罪するひと幕があった。  五輪での思い出の写真を披露するコーナーで、ほかの選手は表彰式に撮影した集合写真を選んだが、丹羽が公開したのは、人が誰も写っていない卓球台のショット。司会のダウンタウン・浜田雅功に「なぜ人物を撮らないのか?」とツッコまれた丹羽の答えは、「SNSをやっていないため、必要がない」というものだった。しかし、以前はSNSをやっており、あるツイートが乃木坂46ファンの逆鱗に触れ炎上。それで面倒くさくなってやめてしまったと明かした。 「丹羽といえば、乃木坂46の熱狂的ファンとして有名。西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花の3人が推しメンで、ライブイベントでは彼女たちの名前が書かれているタオルを持って参戦する姿がよく目撃されています。そのオタクぶりは、本人もTwitterで『まいやんと生ちゃんに頑張ってと言われた今なら、中国にだって勝てる気がする』とつぶやくほど、筋金入りです。リオ五輪後にメダリストが集結した番組に出演した際も、乃木坂のコンサートに行くという理由で、ひとりだけ早退していました」(アイドル誌ライター)  そんな丹羽が乃木坂ファンから袋叩きにあったのは、昨年5月に突如Twitterで「乃木オタやめます」「ちょっと選抜発表に不満がありまして」とつぶやいたことだった。なんでも、乃木坂46の12枚目のシングルの選抜メンバー発表に対して不満があったのが、その理由だという。 「丹羽の推しメンが、センターポジションを逃していたことがショックだったようです。つまり、センターに選ばれた生駒里奈に対する遠回しな批判ととらえられ、生駒ファンの攻撃によってTwitterは大炎上。アカウントが削除される事態となりました。最近でも、生駒が出演していた番組にVTR出演した丹羽に、乃木坂ファンからは『まずは生駒ちゃんに謝れ』と批判が飛び交いました」(同)  これまで丹羽は炎上騒動について沈黙を守ってきたが、今回ついに音を上げたのか、乃木坂ファンに対して「誤解を招いてすみませんでした。同じ乃木坂ファン同士仲良くしていきましょう」と正式謝罪。炎上騒動に幕引きを図った形だ。  ファンの中では、乃木坂メンバーと丹羽の熱愛を危惧する人も多いが、はたして無事「和解」となるのだろうか?

「もう、彼には興味ないんで」とピシャリ! 波乱が予想される『RINGS/THE OUTSIDER』開幕目前!

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左から、坂巻魁斗、宮田和幸、前田日明、樋口武大、伊澤寿人
 20日、リングスを主催する前田日明が都内で会見を行い、12月11日に開催を控えた“不良の格闘技大会”『RINGS/THE OUTSIDER ~横浜文化体育館SPECIAL~』の対決カードを発表した。  今回は、自らを前田の弟子だと語る宮田和幸率いる『BRAVE』との対抗戦が目玉。宮田は予定していた大会を取りやめてまで、リングスとの対決に臨みBRAVEの全トップ選手が出場するという。
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 まさに、師弟対決ともいえるこの対抗戦では、リングスから、渡辺竜也、伊澤寿人、朝倉海、Ryo、樋口武大が出場。対するBRAVEは、坂巻魁斗、加藤貴大、竿本樹生、エドモンド金子、辻真弘という顔ぶれ。BRAVEの若手、坂巻は「試合は個人じゃなく、チームで、みんなでやって勝っていくものだと思っているので、対抗戦でそれを見せられるなと思っています」と語り、リングスの伊澤は「負けっぱなしだったんで、年末スカッと勝てるように頑張りたい」と語っていた。  また、恒例のスペシャルマッチでは、BRAVEより芦田崇宏が参戦。芦田のマッチは、当初リングスより朝倉未来が登板する予定だったが、本人がこれを断固拒否。しかし、朝倉の「RIZINに出場したい」という声が関係者から伝わっており、前田は「彼が何をしたいのかよくわからない」と困惑。さらに、芦田は朝倉を「そんなに『RIZIN』に出たいなら、僕を倒してから出ればいいのに。……もう、彼には興味ないんで」と切り捨てた。  
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芦田崇宏
 芦田の対戦相手は、P’sLAB所属の渡慶次幸平が引き受けることに。BRAVEの宮田は「どっちにしろ、芦田はいい試合するんで。楽しみにしていてください」と前向きに語っていた。

「もう、彼には興味ないんで」とピシャリ! 波乱が予想される『RINGS/THE OUTSIDER』開幕目前!

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左から、坂巻魁斗、宮田和幸、前田日明、樋口武大、伊澤寿人
 20日、リングスを主催する前田日明が都内で会見を行い、12月11日に開催を控えた“不良の格闘技大会”『RINGS/THE OUTSIDER ~横浜文化体育館SPECIAL~』の対決カードを発表した。  今回は、自らを前田の弟子だと語る宮田和幸率いる『BRAVE』との対抗戦が目玉。宮田は予定していた大会を取りやめてまで、リングスとの対決に臨みBRAVEの全トップ選手が出場するという。
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 まさに、師弟対決ともいえるこの対抗戦では、リングスから、渡辺竜也、伊澤寿人、朝倉海、Ryo、樋口武大が出場。対するBRAVEは、坂巻魁斗、加藤貴大、竿本樹生、エドモンド金子、辻真弘という顔ぶれ。BRAVEの若手、坂巻は「試合は個人じゃなく、チームで、みんなでやって勝っていくものだと思っているので、対抗戦でそれを見せられるなと思っています」と語り、リングスの伊澤は「負けっぱなしだったんで、年末スカッと勝てるように頑張りたい」と語っていた。  また、恒例のスペシャルマッチでは、BRAVEより芦田崇宏が参戦。芦田のマッチは、当初リングスより朝倉未来が登板する予定だったが、本人がこれを断固拒否。しかし、朝倉の「RIZINに出場したい」という声が関係者から伝わっており、前田は「彼が何をしたいのかよくわからない」と困惑。さらに、芦田は朝倉を「そんなに『RIZIN』に出たいなら、僕を倒してから出ればいいのに。……もう、彼には興味ないんで」と切り捨てた。  
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芦田崇宏
 芦田の対戦相手は、P’sLAB所属の渡慶次幸平が引き受けることに。BRAVEの宮田は「どっちにしろ、芦田はいい試合するんで。楽しみにしていてください」と前向きに語っていた。

ラモスはまだしも、無名選手までターゲットに……相次ぐサッカー人の不倫報道に、日本代表選手も戦々恐々!?

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ラモス瑠偉 公式サイトより
「FIFAワールドカップ2018ロシア大会」を目指すサッカー日本代表が、苦境に立たされている。  アジア最終予選の初戦でまさかの敗戦を喫し、「現在の予選方式となったFIFAワールドカップ1998年フランス大会以降、アジア最終予選で初戦が黒星だったチームはすべて予選敗退に終わっている」というジンクスを背負って4試合を消化したものの、現在の順位は3位。つまり、このままだと、プレーオフに回らなければいけない。  サッカーライターたちは、「現在のワールドカップ出場の確率は50%で、出場できなければサッカー界は出版不況の極寒になる」と頭を抱えている。ザッケローニ前監督や、アギーレ元監督時代は、アジアで確固たる地位を築いていたものの、ハリルホジッチ監督率いる今の日本代表は「アジアの相手にリスペクトされていない」(本田圭佑)。そのチームの長であるハリルホジッチ監督は、最近では「代表のGKは身長190センチ以上が基準になるが、日本には190㎝を超える選手がいない」などと、まさかの責任転嫁。そんなことはわかっていただろう、と突っ込みたくなる言い訳発言がまたも飛び出しているが、選手たちにはそんなハリルホジッチ監督以上に頭を悩ませている件がある。  それは不倫報道だ。今月に入り「女性自身」(光文社)がジュビロ磐田の藤田義明の不倫、さらに新婚のラモス瑠偉氏の女性との車中キスを報じている。ネームバリューがあるラモス氏はまだしも、失礼ながら全国的には無名の藤田の不倫が報じられたことに、多くのJリーガーが焦っているというのだ。あるサッカーライターは言う。 「プロ野球選手はたびたび不倫を報じられていますが、スポーツ選手に不倫はつきもの。それはJリーガーも同じです。体力が有り余っていますから。でも、Jリーガーには、そこまでネームバリューがないので、今まで報じられることはなかった。とある有名監督や、元日本代表選手の中にも不倫をしている人物はいて、知る人ぞ知る情報だったのですが、世には出なかった。ところが今回、週刊誌がJリーガーの不倫を報じた。多くの元監督含め、現役の選手たちも『気を付けないとヤバイ』と焦っていますよ」  今年初めのベッキーの不倫騒動から、世間の不倫に対する目は、以前にも増して厳しくなっている。それに呼応するように週刊誌も不倫スクープを連発しており、その矛先はJリーガーにまで向けられてきた。次に不倫を報じられるのは、誠実そうに見える、誰もが知るあの元監督や現役選手かもしれない……。 (文=TV Journal編集部)

野球賭博、覚せい剤、女性問題……腐敗止まらぬ、巨人軍の「闇」

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『巨人軍「闇」の深層』(文春新書)
 クライマックスシリーズでDeNAに敗れ、今シーズンを終えた読売ジャイアンツ。2016年は球団にとって、球場外でも苦しい1年となった。  2月には、OBの清原和博氏が覚せい剤取締法違反で逮捕され、3月には、昨年膿を出し切ったはずの野球賭博問題で高木京介投手が謝罪し、契約解除。さらに、昨年野球賭博で解雇された笠原将生元投手、松本竜也元投手は練習中も「声出し」(試合前の円陣で声出しをした選手は、チームが試合に勝った場合にはほかの選手たちから祝儀として現金を受け取り、負けた場合には逆に全員に現金を支払うというもの)と呼ばれる賭けに興じる選手たちの姿を証言。その結果、桃井恒和球団会長、白石興二郎オーナー、そして、「ナベツネ」こと渡邉恒雄最高顧問の引責辞任が発表された。 「週刊文春」(文藝春秋)記者・西崎伸彦氏は『巨人軍「闇」の深層』(文春新書)において、それらの問題を巨人軍が抱える構造的な問題と看破している。「紳士」たるはずの巨人選手に、いったい何が起こっているのだろうか?   一連の野球賭博事件は、15年9月30日、読売ジャイアンツ球場に、野球賭博常習者で大学院生の松永成夫がやってきたことに端を発する。彼は、福田聡志元投手に貸した195万円の返済を求めて乗り込んできたのだった。その後、芋づる式に笠原、松本らの関与が発覚し、球界を揺るがす大事件へと発展する。  3選手の解雇が決定し、事態は沈静化の兆しを見せたものの、16年2月、笠原の告白から再び事件は動きだす。文春の取材に応じた笠原が、野球賭博に至った経緯をつぶさに語ると、この記事に触発された松本は、選手寮内で恒常的に行われていた賭けトランプや賭けマージャンなどの実態を告白し、練習中にエラーした選手に対する賭けの実態を証言する。さらに、文春の綿密な取材によって浮かび上がってきたのが、高木の名前だった。文春側が巨人軍に対し、正式な質問状として高木の野球賭博への関与を確認すると、回答期限の翌日、巨人軍は緊急記者会見を行った……。  なぜ巨人軍では、このような犯罪行為が横行しているのだろうか? 筆者は、過去の事件を検証しながらその原因を探る。  かつて西崎がスクープし、世間の注目を集めた、原辰徳監督の恐喝事件。過去の女性問題で恐喝を受け、1億円もの大金を暴力団員に支払っていた経緯を報じたものだった。しかし、実は記事になる前、この動きをかぎつけた巨人軍側は、新聞広告や電車中吊りなどの、すべての文春の広告から原監督に関する記事を塗り潰すなどして削除するよう求める仮処分申立を東京地裁に起こすなど、躍起になって文春側に対して圧力をかけてきた。彼らは、原監督は脅迫の被害に遭っただけであり、恐喝の相手が反社会的勢力に所属する人間だという認識はなかったと言い逃れをしている。 「プロ野球の憲法」と呼ばれる野球協約には、「暴力団、あるいは暴力団と関係が認められる団体の構成員又は関係者、その他の反社会的勢力と交際し、又は行動を共にし、これらの者との間で、金品の授受、饗応、その他いっさいの利益を収受又は供与し、要求はまた申込み、約束すること」に対して、1年間もしくは無期の失格処分を規定している。加害者側が「反社会的勢力」であると認められれば、シーズン途中での原監督の退任も避けられなかったのだ。また、警察側も巨人軍に対して、加害者は「反社会的勢力」ではないと説明。実は、原監督は09年、暴力団排除をうたう警視庁のポスターに起用されており、反社会的勢力との交際が発覚すれば、警察としてもメンツが丸つぶれとなってしまう。余談だが、覚せい剤取締法で捕まった清原氏も西武時代に「覚せい剤うたずにホームラン打とう」というポスターに起用されている……。結局、原監督はお咎めなしのまま、続投した。  反社会的勢力や密接交際者が、プロ野球選手に近寄ってくるのは、珍しいことではない。12年の日本シリーズMVPに選ばれた内海哲也投手は、元暴力団員に女性との交際トラブルの解決を依頼。この人物は、阿部慎之助捕手とタレント・小泉麻耶との不倫スキャンダルにも深く関わり、「密接交際者」として球界では悪名高い存在であった。さらに遡れば、1990年に発覚した「投げる不動産王」こと桑田真澄元投手による、元暴力団関係者に対する「登板日漏洩事件」でも、巨人軍は野球協定にある「1年間の出場停止」を「1カ月の公式戦出場停止」にねじ曲げ、事実関係もうやむやなまま、事態の収拾を図っている。  もしも、過去に問題を深く掘り下げ、抜本的な改善がなされていたなら、今日の反社会的勢力と選手との関わりや、野球賭博との関わりも防げたはずだ。しかし、問題を先送りにし、対症療法を繰り返してきた「球界の盟主」は、醜態をさらし続けることとなる……。  残念ながら、今回の野球賭博事件でも「根本治療」が果たされることはないだろう。  賭博事件以降、産経新聞とサンケイスポーツのインタビューにおいて、前述の「声出し」を告白した笠原に対して、巨人軍は両紙が事実に反する情報を流布していると、NPBに緊急の対処を求めた。また、NPBもその姿勢を後押しするように、産経新聞に対して記事の訂正を求める抗議書を送り、事実上の取材拒否となる管理施設内への立ち入りの通告を行っている。  高木の賭博告白会見から7カ月。現在もなお、野球賭博に関わった「第5の選手」の存在が噂され、各メディアでは水面下での取材が行われている。巨人軍をめぐるスキャンダルは、まだ終わらないだろう。 (文=萩原雄太[かもめマシーン])

香川、清武、岡崎のCMが盛大にやらかす! 狂いまくったスカパー!の算段とは?

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スカパー!『UEFAチャンピオンズリーグ』番組サイトより
 日本国内での海外サッカー放映権争いは激化している。一口に海外サッカーと言っても、全ての主要リーグを網羅するにはいくつもの放送局と契約しなければならない。スペイン・リーガエスパニョーラを観るならWOWOW。ドイツ・ブンデスリーガを観るならJ SPORTSといった具合だ。これにイギリスのライブストリーミングサイト「DAZN(ダ・ゾーン)」が参入し、争いはこれからもドンドン激化していくだろう。来年には日本のJリーグさえも、国内の放送局で観ることができなくなってしまうかもしれない。  この争いを、チャンピオンズリーグの放映権で抜け出そうとしているのがスカパー!だ。ヨーロッパ最強のクラブを決めるチャンピオンズリーグは、W杯よりもレベルが高いとされている。これさえ押さえておけば、今の世界のサッカー情勢がわかるという大会だ。  しかし、スカパーが満を持して仕掛けたこのチャンピオンズリーグのCMが、盛大にやらかしてしまっていると話題になっている。 「チャンピオンズリーグ出場クラブに所属する香川真司(ドルトムント)、清武弘嗣(セビージャ)、岡崎慎司(レスター)を起用したスカパーのCMがサッカーファンの間で話題になっていますね。内容は、レアルマドリードについて香川と清武が熱く語り合っているが、対戦経験のない岡崎はその話に入っていけないといったもの。話の内容やディテールなどにリアリティがあって、最初はすごく評判がよかったんです。ですが、フタを開けてみれば、3人とも不調によりチャンピオンズリーグに1試合も出られていないんです。香川に至っては、岡崎を蚊帳の外にしたレアル戦で、自身がベンチの外にまで追いやられています。CMを観てスカパー!と契約しようとした人も、この現状を知って思い留まっているでしょうね。スカパー!としては飛んだ計算外です」(スポーツライター)  移籍したばかりの清武はともかく、香川と岡崎が所属クラブで満足に出場できていないのはかなりの問題だ。日本代表でもキープレーヤーになる彼らだけに、一刻も早く復調してチャンピオンズリーグで活躍する姿を見せてもらいたい。 (文=沢野奈津夫)