元KAT-TUN田口淳之介、異例の“早期再始動”に見るジャニーズ事務所の弱体化

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 昨年、KAT-TUNを脱退、ジャニーズ事務所を退社した田口淳之介が、大手ユニバーサルミュージックと契約し、ソロでメジャーデビュー。元ジャニーズタレントが退社1年足らずでメジャー活動するのは異例だが、これがなんと「テレビ局の後押し」だという。  田口はKAT-TUNのメンバーからも慰留される中、昨年3月にジャニーズを辞め、その後、個人事務所を立ち上げてインディーズでの活動を開始していたが、今回ユニバーサルと2年契約し、4月5日にシングル「Connect」をリリースすることになった。しかし、「レコード会社が独断で田口を拾ったように見えて、実はテレビ局の強い意向が働いている」と音楽関係者。 「もともと元ジャニーズのメディアでの活動を制限してきたのは、ジャニーズ事務所ではなくメディア側、具体的に言うとテレビ局の担当者だったんです。彼らがジャニーズに気を遣って自主規制していただけで、テレビから『NO』と言われたら、レコード会社も宣伝力を失うので契約できなかった。結果として、干される形になったわけです。それが変わったのは、解散したSMAPの元メンバーがジャニーズを出て堂々と活動する可能性が出てきたからですよ。そのため、今まで通りジャニーズべったりのままだと元メンバーを起用しにくくなるテレビ局側が、急に中立の立場を取り始めたんです。そのゴーサインが出たのを知って、レコード会社が契約を取りつけたんです」(同)  過去、ジャニーズを辞めるとメジャーでの活動は厳しく、中には自主制作の作品しか出せずに消えていったタレントもいたほどだ。ジャニーズに背を向ければ、表舞台には出られない……そんな定説があったが、この音楽関係者の話通りなら、これまでジャニーズによる圧力があったわけではなく、テレビがジャニーズのご機嫌取りに走り、それが結果的に元ジャニーズの活動を阻んできたことになる。そのテレビ局の姿勢が変わって、田口も普通に再デビューできたというわけだ。  ただ、田口の再出発に関しては、ファンの間では反応が割れている。 「辞めジャニが大手デビューしたってことは、円満退社だったってこと。遠慮なく応援できるよ」 「じゅんの(田口の愛称)大好きだったけど、KAT-TUNでなくなったなら別。素直に応援できない」 「どんな形でも応援するのが真のファンだもん。所属なんて関係ない」 「ほかのみんなに背を向けて勝手な行動したことは、今も許してない。KAT-TUNはまだ充電中なんだよ」  これらは、KAT-TUNを応援するSNSサークルでのファンたちの会話から抜粋したもの。もとは同じグループ全体を応援することで団結していたファンが、いまや複雑な胸中でスタンスを分けてしまっている。参加者のひとり、30代女性は「意見が合わないとケンカになりそうだから、じゅんのを応援する人とそうでない人で分けないといけなくなるかも」と、サークルの分裂も示唆しているほどだ。  しかし、そんなファンの動揺をよそに、業界内ではこれを「脱ジャニーズの全面解禁」と見る向きもある。ある芸能プロ関係者は「おそらく今後は、ジャニーズを辞めても今まで通りテレビに出るタレントが増えていくと思う。そうなるとジャニーズに依存しなくなるから、第2、第3のグループ分裂があるかもしれない」と話す。田口の再デビューは、ジャニーズファンにとって必ずしも喜ばしい結果になるとは限らないようだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

「KAT-TUNでいちばん音痴」田口淳之介、異例の早さでソロメジャーデビューも心配が……

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 異例の事態に、ファンも驚きを隠せないようだ。昨年3月いっぱいでKAT-TUNを脱退、ジャニーズ事務所を退所した田口淳之介が、早くもソロ歌手としてメジャーデビューを果たすことが明らかになったのだ。  退所後、田口は9月に個人事務所を開設。11月に、インディーズレーベルからシングル「Hero」をリリースしたが、この2月に大手レコード会社ユニバーサルミュージックと2年間の専属アーティスト契約を結び、シングル「Connect」(4月5日発売)でメジャーデビューすることが決まった。  従来、ジャニーズを退所し、芸能活動をするとなれば、“巨大な壁”が待ち受けていた。ジャニーズはテレビ局をはじめ、関係各所に多大な影響力を誇示しているため、「辞めた人間を使うなら、うちのタレントは使わせない」といった主旨の圧力がかかっていたからだ。従って、ジャニーズを辞めれば、業界で干されるのが目に見えていた。  いい例が、同じKAT-TUNのメンバーだった赤西仁だ。赤西は2010年8月にグループを脱退後、ソロ活動をしていたが、14年2月で同事務所を退所。その後、同7月より個人事務所を立ち上げ、ソロ歌手として再スタートを切ったが、インディーズでの活動を余儀なくされ、芸能界の表舞台から消えたまま。私生活では、12年2月に女優・黒木メイサと結婚し、同9月に第1子となる女児が誕生。現在、黒木は第2子を妊娠中だが、2人の間には大きな“格差”が生まれてしまい、赤西はほとんどヒモ同然の状態といわれている。  それを思えば、退所からわずか1年足らずでメジャーデビューが決まった田口は、これまでの常識を打ち破ったことになる。ジャニーズに、いったい何が起きたのか? 「ジャニーズ自体の業界での影響力は変わりません。ただ、これまでのように、辞めた人間に対して露骨な圧力をかけるようなことはあまりしない方針に変わったようなんです。きっかけは、昨年のSMAP解散騒動だと聞いています。メンバーに『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で生謝罪させたため、ジャニーズにはファンからの抗議が殺到し、方向転換を図らざるを得なくなった。その意味では、田口はタイミング的にラッキーだったのでしょうね」(テレビ関係者)  田口のメジャーデビューを後押しした要因は、それだけではなさそうだ。 「そもそも、ユニバーサルとジャニーズの関係が密接ではないことが影響しているようです。ただ、地上波の音楽番組に田口が出るとなると、ジャニーズから『だったら、うちのタレントとは共演させられない』といった圧力がかかる可能性はまだまだありそうです」(音楽業界関係者)  運良く、業界でさほど干されることもなく、メジャーデビューできることになった田口だが、「KAT-TUNでいちばん音痴」ともいわれていただけに、その歌手活動は果たしてうまくいくのだろうか? (文=田中七男)

「KAT-TUNでいちばん音痴」田口淳之介、異例の早さでソロメジャーデビューも心配が……

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 異例の事態に、ファンも驚きを隠せないようだ。昨年3月いっぱいでKAT-TUNを脱退、ジャニーズ事務所を退所した田口淳之介が、早くもソロ歌手としてメジャーデビューを果たすことが明らかになったのだ。  退所後、田口は9月に個人事務所を開設。11月に、インディーズレーベルからシングル「Hero」をリリースしたが、この2月に大手レコード会社ユニバーサルミュージックと2年間の専属アーティスト契約を結び、シングル「Connect」(4月5日発売)でメジャーデビューすることが決まった。  従来、ジャニーズを退所し、芸能活動をするとなれば、“巨大な壁”が待ち受けていた。ジャニーズはテレビ局をはじめ、関係各所に多大な影響力を誇示しているため、「辞めた人間を使うなら、うちのタレントは使わせない」といった主旨の圧力がかかっていたからだ。従って、ジャニーズを辞めれば、業界で干されるのが目に見えていた。  いい例が、同じKAT-TUNのメンバーだった赤西仁だ。赤西は2010年8月にグループを脱退後、ソロ活動をしていたが、14年2月で同事務所を退所。その後、同7月より個人事務所を立ち上げ、ソロ歌手として再スタートを切ったが、インディーズでの活動を余儀なくされ、芸能界の表舞台から消えたまま。私生活では、12年2月に女優・黒木メイサと結婚し、同9月に第1子となる女児が誕生。現在、黒木は第2子を妊娠中だが、2人の間には大きな“格差”が生まれてしまい、赤西はほとんどヒモ同然の状態といわれている。  それを思えば、退所からわずか1年足らずでメジャーデビューが決まった田口は、これまでの常識を打ち破ったことになる。ジャニーズに、いったい何が起きたのか? 「ジャニーズ自体の業界での影響力は変わりません。ただ、これまでのように、辞めた人間に対して露骨な圧力をかけるようなことはあまりしない方針に変わったようなんです。きっかけは、昨年のSMAP解散騒動だと聞いています。メンバーに『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で生謝罪させたため、ジャニーズにはファンからの抗議が殺到し、方向転換を図らざるを得なくなった。その意味では、田口はタイミング的にラッキーだったのでしょうね」(テレビ関係者)  田口のメジャーデビューを後押しした要因は、それだけではなさそうだ。 「そもそも、ユニバーサルとジャニーズの関係が密接ではないことが影響しているようです。ただ、地上波の音楽番組に田口が出るとなると、ジャニーズから『だったら、うちのタレントとは共演させられない』といった圧力がかかる可能性はまだまだありそうです」(音楽業界関係者)  運良く、業界でさほど干されることもなく、メジャーデビューできることになった田口だが、「KAT-TUNでいちばん音痴」ともいわれていただけに、その歌手活動は果たしてうまくいくのだろうか? (文=田中七男)

『逃げ恥』幻の主演候補・KAT-TUN中丸雄一のちょうどよい「使い勝手感」と、漂う「不安感」

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ジャニーズを代表する器用貧乏さん
 現在放送中の人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で主演・新垣結衣の相手役を務めるのは、俳優で歌手の星野源。35年間彼女ナシで、恋愛経験ゼロのサラリーマン・津崎平匡(つざき・ひらまさ)を好演している。  だがもう1人、ドラマの原作者で漫画家の海野つなみさんから主演候補に挙げられていたタレントがいたことをご存じだろうか? それが、アイドルグループKAT-TUNのメンバー、中丸雄一(33)である。    海野さんは今から1年ほど前、読者の間ではドラマ化するなら誰が津崎役にふさわしいかと盛り上がっていたといい、その中に、星野、中丸、長谷川博己、及川光博、高橋一生といった名前が挙がっていることをドラマのプロデューサーに伝えたという。もちろん、海野さんは読者の要望を伝えただけで、それ以上の意思はない。また、その「伝言」に、どこまで効力があったかわからない。ただ事実、その中に名前のあった星野が選ばれている。  だが、『逃げ恥』に出演しなくても、中丸のブレークに関しては機が熟している。  毎週日曜朝の情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)には2011年の放送開始時より出演し、すっかりおなじみだが、ほかにも最近では『解決!ナイナイアンサー』(同)、『池上彰のニュースそうだったのか!!』『Qさま!!』(テレビ朝日系)、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』『プレバト!!』(TBS系)などで頻繁に見かけるようになっているのだ。  彼が各番組からオファーされる理由は、どこにあるのだろう?   それはまず、大前提として「身軽さ」にある。現在KAT-TUNは、今年5月から無期限活動停止中。グループとしての露出が続いているのであれば、そこから1人だけ気軽に番組へ呼ぼうとはなりづらいが、それも今のところ、幸か不幸かクリアされている。  もちろん、本人としては常にKAT-TUNの看板を背負って活動しているのであろうが、作り手側としてはなるべく、グループのしがらみにとらわれずにキャスティングしたいのだ。  声のかけやすさは、彼の「たたずまい」にもあるだろう。KAT-TUNメンバーである亀梨和也(30)、上田竜也(33)、さらには嵐・松本潤(33)、関ジャニ∞・錦戸亮(32)、滝沢秀明(34)といったほかの同世代のジャニーズと比べても、中丸は「薄口」で、貫禄はそれほどない。だが、それがかえって、安心して出演依頼ができるイメージを作り上げている。  さらに彼の持ち味は「フットワークの良さ」「使い勝手の良さ」「真面目さ」だ。これは、毎週彼が『シューイチ』で担当しているレギュラーコーナー「まじっすか」でも、幅広く知られている。  このコーナーは、話題のスポットや噂の人物に中丸が直撃取材するというものだが、司会の中山秀征から毎週、生放送後のスタジオに居残りさせられ、取材するネタを言い渡される。もちろん、その際、中丸に拒否権はない。否応なしに、ロケへと向かわされる。この「使いっ走り」感がよいのである。  また中丸は、このコーナーの中で「芸能界一のパティシエを目指す」という不定期企画に挑んでいる。だがある回で、有名パティシエのアドバイスに従ってスイーツを作ったら、意外とすんなり完成してしまったことがあった。しかし、スタッフの狙いは悪戦苦闘する彼の姿。そんなとき中丸は場を察し、「台本通りにいってないですよね」と、制作サイドの思惑まで気にしているのだ。    あるとき、怪獣をモチーフにしたユニークなメニューを提供しているカフェを訪れた中丸。店前に置いてある怪獣の着ぐるみを着られるサービスがあるというので、彼も試着。そのまま商店街を練り歩いたのだが、ロケはあいにく平日の午前中。喜びそうな子どもの姿もいない。と、なぜか猛ダッシュする中丸! なんでも「撮れ高」を心配したのだという。  このように「今、何が求められるのか」を考える謙虚な姿勢は、視聴者同様、テレビマンからも好感を持たれている。しかも彼は昔から、超ビビリとしても知られている。『モニタリング』には、もってこいの逸材である。  そんな親しみやすい一面がある一方、「高学歴」であることも、作り手がそそられるポイントだ。彼の最終学歴は早稲田大学。卒業論文では「黒人音楽のグローカリゼーション」という難しい考察に挑み、最高評価の「A+」を獲得したという。そんな知性派な一面が、池上彰のニュースショーやクイズ番組などから声がかかる理由にもなっている。  さて、以前出演した『ナイナイアンサー』で中丸は、「30代のジャニーズが多い。いろいろなところにチャレンジしていかないと、生き残れない」と、不安を打ち明けた。  そう、彼には常に、そこはかとない、将来への不安がつきまとっている。そもそもKAT-TUNの充電期間は1~2年とされているが、先のことまではわからない。不安があるから、制作サイドの思惑を気にすれば、撮れ高も心配する。特に宣伝案件もないにもかかわらず、芸人などに交じってクイズにも挑戦する。そうした不安を原動力に変えて、中丸号は今日も、芸能界の大海原を、飄々と進んでいくのである。

『逃げ恥』幻の主演候補・KAT-TUN中丸雄一のちょうどよい「使い勝手感」と、漂う「不安感」

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ジャニーズを代表する器用貧乏さん
 現在放送中の人気ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で主演・新垣結衣の相手役を務めるのは、俳優で歌手の星野源。35年間彼女ナシで、恋愛経験ゼロのサラリーマン・津崎平匡(つざき・ひらまさ)を好演している。  だがもう1人、ドラマの原作者で漫画家の海野つなみさんから主演候補に挙げられていたタレントがいたことをご存じだろうか? それが、アイドルグループKAT-TUNのメンバー、中丸雄一(33)である。    海野さんは今から1年ほど前、読者の間ではドラマ化するなら誰が津崎役にふさわしいかと盛り上がっていたといい、その中に、星野、中丸、長谷川博己、及川光博、高橋一生といった名前が挙がっていることをドラマのプロデューサーに伝えたという。もちろん、海野さんは読者の要望を伝えただけで、それ以上の意思はない。また、その「伝言」に、どこまで効力があったかわからない。ただ事実、その中に名前のあった星野が選ばれている。  だが、『逃げ恥』に出演しなくても、中丸のブレークに関しては機が熟している。  毎週日曜朝の情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)には2011年の放送開始時より出演し、すっかりおなじみだが、ほかにも最近では『解決!ナイナイアンサー』(同)、『池上彰のニュースそうだったのか!!』『Qさま!!』(テレビ朝日系)、『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』『プレバト!!』(TBS系)などで頻繁に見かけるようになっているのだ。  彼が各番組からオファーされる理由は、どこにあるのだろう?   それはまず、大前提として「身軽さ」にある。現在KAT-TUNは、今年5月から無期限活動停止中。グループとしての露出が続いているのであれば、そこから1人だけ気軽に番組へ呼ぼうとはなりづらいが、それも今のところ、幸か不幸かクリアされている。  もちろん、本人としては常にKAT-TUNの看板を背負って活動しているのであろうが、作り手側としてはなるべく、グループのしがらみにとらわれずにキャスティングしたいのだ。  声のかけやすさは、彼の「たたずまい」にもあるだろう。KAT-TUNメンバーである亀梨和也(30)、上田竜也(33)、さらには嵐・松本潤(33)、関ジャニ∞・錦戸亮(32)、滝沢秀明(34)といったほかの同世代のジャニーズと比べても、中丸は「薄口」で、貫禄はそれほどない。だが、それがかえって、安心して出演依頼ができるイメージを作り上げている。  さらに彼の持ち味は「フットワークの良さ」「使い勝手の良さ」「真面目さ」だ。これは、毎週彼が『シューイチ』で担当しているレギュラーコーナー「まじっすか」でも、幅広く知られている。  このコーナーは、話題のスポットや噂の人物に中丸が直撃取材するというものだが、司会の中山秀征から毎週、生放送後のスタジオに居残りさせられ、取材するネタを言い渡される。もちろん、その際、中丸に拒否権はない。否応なしに、ロケへと向かわされる。この「使いっ走り」感がよいのである。  また中丸は、このコーナーの中で「芸能界一のパティシエを目指す」という不定期企画に挑んでいる。だがある回で、有名パティシエのアドバイスに従ってスイーツを作ったら、意外とすんなり完成してしまったことがあった。しかし、スタッフの狙いは悪戦苦闘する彼の姿。そんなとき中丸は場を察し、「台本通りにいってないですよね」と、制作サイドの思惑まで気にしているのだ。    あるとき、怪獣をモチーフにしたユニークなメニューを提供しているカフェを訪れた中丸。店前に置いてある怪獣の着ぐるみを着られるサービスがあるというので、彼も試着。そのまま商店街を練り歩いたのだが、ロケはあいにく平日の午前中。喜びそうな子どもの姿もいない。と、なぜか猛ダッシュする中丸! なんでも「撮れ高」を心配したのだという。  このように「今、何が求められるのか」を考える謙虚な姿勢は、視聴者同様、テレビマンからも好感を持たれている。しかも彼は昔から、超ビビリとしても知られている。『モニタリング』には、もってこいの逸材である。  そんな親しみやすい一面がある一方、「高学歴」であることも、作り手がそそられるポイントだ。彼の最終学歴は早稲田大学。卒業論文では「黒人音楽のグローカリゼーション」という難しい考察に挑み、最高評価の「A+」を獲得したという。そんな知性派な一面が、池上彰のニュースショーやクイズ番組などから声がかかる理由にもなっている。  さて、以前出演した『ナイナイアンサー』で中丸は、「30代のジャニーズが多い。いろいろなところにチャレンジしていかないと、生き残れない」と、不安を打ち明けた。  そう、彼には常に、そこはかとない、将来への不安がつきまとっている。そもそもKAT-TUNの充電期間は1~2年とされているが、先のことまではわからない。不安があるから、制作サイドの思惑を気にすれば、撮れ高も心配する。特に宣伝案件もないにもかかわらず、芸人などに交じってクイズにも挑戦する。そうした不安を原動力に変えて、中丸号は今日も、芸能界の大海原を、飄々と進んでいくのである。 (文=都築雄一郎)

「えっ、R&B路線!?」KAT-TUNで“いちばん音痴”だった田口淳之介は大丈夫か

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 3月末にジャニーズ事務所を退所したKAT-TUNの元メンバー、田口淳之介(30)が11月にシングル「Hero」を発売し、歌手として再デビューすることを発表。デビュー時の半分の3人になってしまったグループは活動休止に追い込まれているとあって、SNSなどでファンは次々に複雑な心境を口にしているが、なにより驚かされたのは、田口の再出発が「歌手」だったこと。なぜなら田口は、6人時代のグループ内でも「いちばん音痴」といわれてきたメンバーだったからだ。  赤西仁が脱退した6年前までの6人組時代は赤西の歌唱力が突出し、ラップが得意な田中聖とともに目立っていたことから、グループ内の歌唱力の“格差”が、ファンの間でもたびたび話題になっていた。  2009年にネット上で展開された「6人の中で一番歌がうまい人は?」というアンケートでは、ファン約2,200人が回答した中で、赤西がダントツ1位。ほかは、田中、亀梨和也、上田竜也、中丸雄一が僅差で並んだが、最下位は田口で「うまい」と回答した人はわずか27名。5位で140票を集めた上田とも、かなり差が開いていたが、これは音楽ライターの評価も同様だ。 「赤西の歌唱力が頭抜けていたのは、誰の耳にも明らかだと思います。田中は曲によって左右されるので、好みが分かれるでしょう。また、中丸は甘い声で女性に好かれるタイプでしたが、どう聴いてもひとり落ちるのが田口。あくまでグループ時代の歌を聴いた限りですが、自分に酔いしれて歌う、自己満足的なカラオケ型という印象。アイドルならこのレベルで通用しても、プロのソロシンガーとしてやっていくには基本的な技量が足りません。テンポの速いダンスポップなら、ごまかせるかもしれませんが……」  厳しい評価にさらされている田口だが、関係者によると11月の再デビューは、本人の希望により、なんと「R&B路線」だというから、前出のライターもビックリだ。 「スローな楽曲だと、生歌で、もろに出来がバレてしまいますね。それでもCDなら技術的に修正ができるので、問題はライブ。何をしても褒めてくれる熱狂的ファン相手だったら通用するかもしれませんが、そういう甘い環境だと、活動が長続きしないのが通例」(同)  歌唱力だけが心配の種ではない。田口は長年の恋人、6歳年上の小嶺麗奈の存在がファンに知れ渡っており、結婚間近ともみられている。30歳という年齢から、グループ時代のようなアイドル路線は厳しく、業界内でも「既婚同然の歌唱力の低い元アイドルの、インディーズによるソロデビュー」は前途多難という見方が多い。ある芸能プロ経営者は「元ジャニーズ関係者がたきつけてソロデビューさせたようだが、田口の将来が心配」とまで言っている。 「アイドルしかやってこなかった30代の男が、事務所から独立して芸能界にしがみつき、それで売れなかった場合、その後に転職をしても地道な一般の仕事が続かず、堕落していくことも多いからね。新たに創設した公式サイトのプロフィール欄には『元KAT-TUN』の表記がないので、ジャニーズ側との絶縁がうかがえる。そうなると、大手メディアの協力は、まずないでしょ。公式ファンクラブは、年2回発行の会報やコンサートチケットの優先申し込みなどを特典として年会費5,000円としているけど、これはそれこそジャニーズ時代そっくりのビジネスモデル。それも、グループ時代より1,000円高く、これをアテにしている感が強い。本気で歌でやっていくなら、活動前から会費集めなどしないからね。あまり誠実な姿勢とはいえないので、話題になるのも最初だけでは」(同)  業界内からも厳しい目で見られる田口。その逆風に対する勝算はあるのだろうか? (文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

注目度低っ! KAT-TUN「充電」発表を世間スルーも、水面下では「田口への厳罰」が決行されている!?

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 アイドルグループ・KAT-TUNが「充電期間」に入ることが発表されてから1週間が経過したが、世間の目はあっという間に他に移ってしまった印象だ。  ジャニーズ事務所所属の人気グループがいうなれば「活動休止」を宣言するのは珍しいことだけに、もっと注目されてしかるべきところだが、数日過ぎてからはメディアからまったく相手にもされなくなったというのが現実だろう。  無論、同じくジャニーズで国民的アイドル・SMAP解散騒動の衝撃度や、ベッキー不倫の意外性に及ばないのはまだ理解できるが、狩野英孝の「5股騒動」にすら注目度で負けてしまうのはさすがに驚きではあった。  赤西仁、田中聖に続き、昨年は田口淳之介も脱退を発表。初期の6人から半分にメンバーが減った状況、さらにはグループの中でも特に個性の強いメンバーが次々にいなくなったことで、グループとして活動が難しくなったという部分もあるのだろう。世間の注目度もメンバー脱退に比例して下降する一方だった。世間からすれば「ついに解散したんだ」くらいの認識しかないように見えてしまう。 「事務所側も、KAT-TUNに手を差し伸べる気持ちはなさそうです。その証拠に、同グループが今年で10周年ながら、特別なイベントなどはほぼ皆無。3月までは田口もメンバーとして活動するとあって、ファンからすれば“お別れ”を言いたいところでしょうが、そのような特例措置予定もないそうです。女優・小嶺麗奈との交際について再三注意されながら言うことを聞かず脱退を決めた田口への“罰”という見方もできるでしょう。4月から始まるドームツアーではすでに3人。注目度が上がろうはずもありません。残ったメンバー3人も、心中いかばかりか。ここまで暗い10周年になるとは……」(芸能記者)  赤西や田中の前例もあった中で田口まで事務所に歯向かって脱退したとなれば、ジャニーズ事務所としても「見限った」対応をするのは仕方がないのかもしれない。しかし、ここまでグループが“空中分解”してしまった要因は、メンバー個人にもあるようだ。 「グループの中心人物である亀梨和也は、仕事に対しては非常にストイックと評判ですが、いわゆる『意識高い系』というか、メンバーにそのストイックさを押し付ける部分もあったと聞いています。赤西とは殴り合いのケンカもしょっちゅうだったという話も……。今回脱退した田口としても、年下である亀梨に注意されれば面白くないでしょうし、亀梨としても女関係で事務所から注意を受ける田口を『甘い』と思っていたのかもしれません。いずれにせよ、メンバーの我の強さが悪い方向に行ってしまったのは間違いないでしょう」(同) 「個性的」すぎたということか。この分では「充電期間」のまま事務所の助けも得られず、ひっそりと消えていく可能性も十分にあるだろう。

SMAPよりずっと深刻! KAT-TUN「充電期間」の真相と、事務所が狙う「自然消滅」?

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 SMAPの解散・分裂報道で大きく揺れ動いた芸能界だが、同じジャニーズ事務所所属のKAT-TUNが13日、10周年を迎えた節目にグループが「充電期間」に入ることを発表した。『KAT-TUNの世界一タメになる旅!』(TBS系)など、グループのレギュラー番組も終了する予定とのこと。  SMAPの陰に隠れてしまったが、KAT-TUNも昨年、メンバーである田口淳之介がグループ脱退を発表して大きな波紋を呼んだ。同棲中とされる小嶺麗奈が妊娠中であるとか、半グレのような連中と交流があるから事務所が再三にわたって交際をやめるよう説得したが聞く耳を持たなかったなど、多くの情報が錯綜したのは記憶に新しい。  田口の身辺はともかく、これでKAT-TUNは赤西仁、田中聖に続いて3人目の脱退となり、残るメンバーは亀梨和也、中丸雄一、上田竜也の3人になってしまったが、とりあえずそのお披露目はないようだ。 「SMAPといいKAT-TUNといい、今年のジャニーズ事務所は大きな曲がり角にきていると感じている人は多いかもしれません。ただ、KAT-TUNの状況はある意味SMAPよりも深刻。亀梨は『怪盗 山猫』(日本テレビ系)で主演を張って視聴率もまずまず。知名度も高く人気も安泰でしょうが、上田と中丸は、やはりKAT-TUNメンバーだからこそのテレビ出演というのが一般の認識でしょう。『充電期間』で個々の活動に力を入れるという理由は正しいのでしょうが、まずその“舞台”が用意されるのかという心配があるでしょう」(芸能記者)  亀梨は最悪、山下智久のようにグループではなく個人で活動できる地力を持っているが、他のメンバーについては疑問符が拭いきれないということか。ネット上では「『充電期間』なんて、便利な言葉」「このまま復活はしないかも」と、もうKAT-TUNを見ることは厳しいという意見もチラホラとある。もともと、事務所内でもKAT-TUNはずいぶんと冷遇されてきた。 「KAT-TUNは、SMAP騒動で矢面に立った副社長・メリー喜多川氏の娘であるジュリー藤島氏の“派閥”とされ、派閥内には嵐やTOKIO、関ジャニ∞が属しているとされます。嵐はいわずもがなの“ポストSMAP”ですし、TOKIOも長期間テレビで活躍を続けています。そんな中、個性派グループとしてデビュー当初は大注目されながら、メンバー脱退や不仲説などマスコミが食いつくような情報を連発したことで、事務所内でも見限られた感が否めない。実際、今年で10周年ながら、それを盛り上げる要素はツアーやアルバム発売以外、ほとんどない状況です。今回は『充電』ということで、充電したまま放置されてしまう可能性もゼロではないでしょう」  このまま「自然消滅」となってしまうのだろうか。メンバーには、ドラマでも映画でもなんでもいいから「一発逆転」の大ヒットが求められているのかもしれない。

KAT-TUN”田口淳之介脱退”に元祖問題児・田中聖が無責任コメントで怒号渦巻く

【アガるニュースをお届け!デイリーニュースオンラインより】
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写真はINKTの公式HPより
 KAT-TUNの元メンバー・田中聖(30)の発言に、KAT-TUNファンの怒りが爆発している。現在は「KOKI」の名でロックバンド・INKTのボーカルを務める田中聖だが、なぜ今さらジャニーズファンの怒りを買うのか。  田中は2006年にKAT-TUNとしてCDデビュー。グループではラップ担当で、ジャニーズには珍しく丸刈りに細眉、ピアス着用といった“オラオラ系”のスタイルを確立した。しかし2013年10月9日、ジャニーズ事務所は田中に「度重なるルール違反」があったとして、9月末で契約を解除したと発表。これまで「副業でBARを経営している」など怪しいウワサは多かったものの、突然の“クビ”はジャニーズファン全体に激震が走った。  そして田中は2014年10月、バンド・INKTの結成と本格的な再始動を発表。今夏には初のライブハウスツアーを成功させるなど、新境地で新たなファンを掴んでいる。
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KAT-TUN・田口淳之介の脱退理由は「気象予報士になりたいから」!? グループ崩壊でシャッフル危機も

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 先日、田口淳之介がKAT-TUN脱退とジャニーズからの退所を発表し、ファンに衝撃を与えた。  KAT-TUNからのメンバー離脱は、これで3人目。2010年に赤西仁が脱退し、13年には田中聖が解雇されている。  田口の脱退&退所には2つの理由があったと、女性誌記者は語る。 「KAT-TUNは離脱者が続いたため、来年は個人よりもグループでの活動を優先する方針を固めていました。ところが、田口には気象予報士になりたい夢があり、2年前から資格を取ろうと本気で猛勉強していた。もうひとつは、07年に交際が発覚した女優・小嶺麗奈との結婚です。2人はすでに小嶺の母宅で同居生活を送っていましたが、事務所は結婚を認めず、気象予報士への転身にも難色を示したことで、田口としては退所せざるを得なかったというわけです」  KAT-TUNは、メンバーのイニシャルがグループ名の由来となっているが、もはやその体をなしていないことで、今後の存続が心配されている。 「いま事務所内では、解散、メンバー増員、他グループとのシャッフルの3つの方向性が検討されているようです」(業界関係者)  ジャニーズよりも気象予報士の道を選んだ田口、そしてグループ崩壊となったKAT-TUNの運命やいかに――。