プロ野球 楽天、初優勝目前も「驚くほどスポンサーがつかない」地元ラジオ局の苦悩

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東北楽天ゴールデンイーグルス オフィシャルサイトより
 球団創設9年目にして、悲願の初優勝を目前に控えたプロ野球・楽天イーグルス。全国各地で戦うイヌワシ軍団には連日、多くのメディアが取材に詰めかけているが、実は「金欠」で、そうもいかないマスコミもあるようで――。  楽天が所属するパ・リーグは普段、地上波での放送は地元主催のゲームでも毎試合あるわけではない。ビジターの場合はなおさらだ。そこで、貴重なメディアとなるのがラジオの野球中継。仙台では老舗放送局・東北放送が唯一、AMラジオを持っているが、「実はつい最近まで、ビジターの試合については、かなり“歯抜け”な中継スケジュールだった」という。 「福岡(ソフトバンク)、北海道(日本ハム)も、地元のラジオ局はホーム/ビジター関係なしに中継を行いますが、東北放送はロッテ、オリックスのビジターゲームについて、長年やってこなかった。少し前には、さらに中継回数を減らしていたこともある。原因はズバリ、予算不足です。球団創設から数年間は、球団親会社の楽天がスポンサーに入り、ホーム/ビジター共に満足に中継ができていましたが、楽天が撤退して以降、ホームはともかく、ビジターの場合は基本的に自社制作での中継はなし。相手側の局に中継をお願いする“代理制作”すら、できていませんでした」(在仙メディア関係者)  また、別のメディア関係者は「イーグルスの地元貢献の浸透度が、球団が考えているよりもはるかに低く、局サイドが営業をかけても、驚くほどスポンサーがつかない」という見方も。さすがに10日からは、「優勝が決まるまでの全試合、なんらかの形で全戦中継が決まった」というが、初優勝による経済効果で、なんとかいい方向に解決してほしいものである。

ボクシング井岡一翔、強敵との試合を避ける“亀田システム”の複数階級制覇に意味はあるのか

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『井岡伝説2階級制覇への道』(TCエンタテインメント)
 11日、プロボクシングWBA世界ライトフライ級王者の井岡一翔が2度目の防衛戦を行い、同級5位のタイ選手を7ラウンドでノックアウト。同級での世界戦3試合連続KO勝利を記録するとともに、同王座の防衛に成功した。  井岡は試合後のリング上で「僕がライトフライ級にいる限り、僕のスペースしか空いてない。この座は誰にも譲らない」と堂々宣言。過去にWBAミニマム級王者だったこともある井岡陣営は、年内にもフライ級にウエイトを上げて3階級制覇を目指す方針を明かした。日本史上最速のデビュー7戦目で世界のベルトを巻き、以降も順風満帆に見える井岡のプロキャリアだが、ファンの視線は意外にも冷ややかだという。 「試合後のインタビューには、思わず笑ってしまいましたよ。同じ階級にローマン・ゴンザレスがいることは、もう忘れたんですかね」(観戦したファン男性)  ローマン・ゴンザレスとは、現在「WBA世界ライトフライ級スーパー王者」という地位にあるニカラグア出身の選手。実は、井岡が現在保持しているベルトには、このゴンザレスに関係する“いわく”がある。 「昨年12月に、WBAは突如、当時チャンピオンだったゴンザレスを、この“スーパー王座”に認定したんです。“スーパー王座”とは、いちおう『WBA王座を5度、もしくは10度連続で防衛に成功した選手』または『他団体との王座を統一した選手』という基準があるものの、実情はWBAが恣意的に運用できる制度です」(専門誌記者)  このゴンザレスの“スーパー”認定によって、WBAの正規王座は空位に。その空位をランキング5位の選手と争って獲得したのが、現在井岡が保持しているタイトルである。事実上、井岡はゴンザレスに“スペースを空けてもらった”形になったのだ。 「WBAはこの決定戦から90日以内に、井岡とゴンザレスとの指名試合を行うよう通達を出しました。今年2月には試合の入札が予定されていましたが、なぜか延期され、そのままうやむやになっています。統括団体の意思決定さえ反故にして押し通す陣営の手際には恐れ入りますが、井岡が年内に階級を上げて3階級制覇を狙うということは、このままゴンザレスから逃げるということですよ」(同)  過去に日本のボクシング界で3階級制覇を達成しているのは、現WBA世界バンタム級王者の亀田興毅ただ1人。だが、関係者・ファンの間で、興毅が日本ボクシング史上最も偉大な選手だという認識は皆無だ。 「興毅は、徹底的に強い相手を避け、統括団体に手を回し、効率的に各階級のベルトをコレクションしていっています。その過程には、もちろん放送局であるTBSも重要な役割を果たしている。今回の井岡陣営の動きは、TBSが得意とする“亀田システム”そのものです。とてもファンに理解が得られるものではない」(同)  複数階級制覇といえば耳触りはいいが、過去に6階級制覇を達成したオスカー・デ・ラ・ホーヤ(米国)やマニー・パッキャオ(比国)、5階級のシュガー・レイ・レナードやトーマス・ハーンズ(ともに米国)らが国際的な尊敬を集めているのは、決してその数字のためではない。その時代のトップ選手たちと臆することなく対戦し、しのぎを削り合ったからにほかならない。  前出のファン男性が言う。 「井岡の試合はデビューから全部、生で見てます。実力は、間違いなく本物なんですよ。本物だから、亀田みたいな路線で行こうとするのが、たまらないんです……」  ゴンザレス自身も今後フライ級への転向を明言していることから、近い将来、一階級上で井岡対ゴンザレスが実現する可能性もゼロではないだろう。  当然だが、現在、客観的な地位としてライトフライ級で井岡より上にいるローマン・ゴンザレスの存在が、TBSの試合中継で触れられることは一度もなかった。  このまま、パチンコメーカーからのスポンサーマネーに浴してご自慢のランボルギーニを乗り回すのか、本当に強い男と戦って己の人生を証明するか──井岡一翔の、明日はどっちだ。 (文=編集部)

巨人ルーキー菅野智之、夏場不調の原因は「カラオケ合コン」のやりすぎだった!?

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読売巨人軍公式サイトより
 不調にあえいでいた巨人のルーキー・菅野智之投手が、8日の阪神戦では5安打1失点で勝利投手となり復調をアピールしていたが、先の不調の裏には“合コンのやりすぎ”説も浮上している。 「球団関係者から“遠征先で後援者が用意した女性たちと、カラオケ合コンを繰り返している”という話が、川口投手コーチの耳に入ったそうです。一応、菅野には軽い注意があったみたいですが」(スポーツ紙記者)  このチクリがあったのは8月中旬だったというが、菅野にとっては最悪のタイミングだった。18日には母方の祖父の原貢氏(元東海大相模高校監督)が観戦に来ており、その目前で失態を見せ「ピッチングに粘りがない」と試合後に説教された。 「ここで祖父に合コンの話が漏れたらヤバいと、本人が相当気にしていたみたいです。幸い、そういう話は封じられたようですが」(同)  実は、菅野のカラオケ合コンは、ほかでもウワサされていた。週刊誌記者がキャッチしたところでは、主に名古屋や大阪への遠征で、現地でカラオケクラブを営む後援者が自分の店に招待しているという話だったという。 「後援者の接待なら、球団も周囲も、あまりうるさくチェックしませんからね。でも、その後援者が若い女性たちを用意していて、それを知ったほかのチームメイトも数名ついていくようになったと聞きます。そこで知り合った女性とは、キャンプ中も夜中に宿舎を抜けて密会していたという疑惑もあり、夜遊びにハマっている可能性はありますね」(週刊誌記者)  そのせいなのか、インターネットの会員制サイトでも先ごろ、菅野の女性のタイプが“家庭的でぽっちゃりした子”だとか、菅野がSMAPや嵐のヒット曲、近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」などを歌うといった具体的な話が書かれたりしたこともあった。  前出スポーツ紙記者は「女性とホテルに行ったり、そこまではないと聞く」というから、一線を越えるようなことはないのかもしれないが「ただ、彼の場合、伯父である原監督の威光を面白くないとする人たちもいるので、ちょっとした遊びでもひどいことのようにチクられる可能性もありますから、注意したほうがいい」と話す。  菅野が行ったとされる名古屋の高級カラオケ店「K」に電話で問い合わせてみると「お客様のプライバシーに関することはお答えできません」としながらも、本人が来店したことは否定しなかった。夜遊びがやめられないなら、マスコミへの「防御率」も高めなければなるまい。 (文=ハイセーヤスダ)

プロ野球 CSで巨人に「10倍返し」もくろむタイガースの“新”秘策とは

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「阪神タイガース 2014カレンダー」
 前カードの巨人戦で1勝2敗と負け越した阪神は10日、甲子園で4位の中日と対戦。延長12回で2-2と引き分けた。首位まで10.5ゲーム、3位広島まで10ゲームと完全に敵が見えない状況で、残り22試合を戦う虎戦士。ナインの間では、新たな目標探しに苦戦しているようだが――。   この日は、得点圏までランナーが進むも、終わってみれば4つの併殺打でことごとくチャンスを潰した。8回には1アウト満塁で代打・桧山が登場するも、空振り三振で期待に応えられず。和田監督も「バッターの気持ちが勝って(気負って)しまう場面が多かった」と振り返り、決定力不足を嘆いた。  すでに、10月中旬から始まるクライマックス(CS)シリーズのファーストステージ出場は間違いない阪神。だが「個人タイトルを気にするにも、今年はそれに見合う選手が少ないし、何よりチーム全体でモチベーションが上がる目標が見つけられないのは苦しい。下を見れば、3位争いを3チーム(広島、中日、DeNA)が必死でやっているので、その勢いで倒されかねない」(チーム関係者)と、気持ちの面では相当なハンデがあるよう。そこで浮上しているのが、1985年以来の日本一達成に不可欠な、“G倒”に向けた新たな秘策だ。 「実は、8月から対巨人戦に限って年俸とは別に支払われる“金一封”が2倍になったのですが、それだけじゃチームの好調が長続きしなかった。そこで、CSでは巨人相手でなくても5倍程度にはね上げて、巨人戦ではさらに上げる形を取りそうなんです。こうすれば、後半戦で独走を許した巨人に“10倍返し”できる。このお金は、ナインだけでなく裏方にも支給されるので、うまく活用すれば相当な好材料になりますよ」(同)  10倍返し達成で、日本一実現となるか!?

「ベンチ裏から猛ダッシュ!?」プロ野球・阪神の熱すぎる球団本部長に審判団が大困惑!

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イメージ画像(おっ!サンテレビアイロンワッペン)
 8日、甲子園で行われた“伝統の一戦”阪神対巨人は、巨人が6回に打者12人の猛攻で9得点を挙げるも、最終回に、今季限りでの引退を表明した阪神の代打の神様・桧山進次郎のセンター前タイムリーなどで一挙に5得点。最後は巨人が9-6で辛勝した。  そんな中、阪神ベンチ裏では異例の事態が勃発していたという。  9回裏ノーアウト一塁、打者マートン。外の直球を打つとボールはライトのポール際に。ラバーフェンスで打球が跳ねて、ポール直撃弾に思われた。直後、審判団はファウルの判定。ここから和田監督を含めた猛抗議が始まり、一触即発の雰囲気に。和田監督はビデオ判定を求めたというが、マートンが人さし指と中指で目を刺すようなしぐさを見せたことに対し、嶋田哲也審判は「あれは(ビデオ判定してくれとは)見えないでしょ」と、ぶ然とした表情だった。  だが、この一部始終を放映したテレビ中継の映像には、一塁側ベンチ付近に見慣れない男性の姿が……彼こそが高野栄一・球団本部長だ。  高野本部長といえば、先月23日の中日戦で和田監督が退場になった際、ベンチ裏から猛ダッシュしてグラウンドに乱入し、審判団から注意を受けたばかり。この日も、飛び出しそうになる本部長を、コーチ陣が必死に止めていたのだという。 「あれは絶対にやっちゃダメ。審判の間でも今後、問題視しようとするフシがあり、場合によってはCSでチームに悪影響を及ぼす可能性も否定できない」(球界関係者)  当事者よりも指揮官よりも大コーフンな球団幹部の今後が心配だ。

引退ネタでチームに「奮起」促す阪神ベテラン桧山の皮算用

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【オーナーズリーグ】[桧山進次郎]
 阪神の野手最年長・桧山進次郎外野手が7日、兵庫・西宮市内のホテルで会見を行い、今シーズン限りでの引退を表明した。虎一筋22年。万年最下位の弱小時代から星野、岡田政権下での2度のリーグ優勝まで、酸いも甘いも知り尽くした男は、自らの引退をネタにチームに奮起を促し、厳しくなったリーグV、1985年以来の日本一を目指す。 「私、桧山進次郎は、今季限りで引退する決意をしました」  いつかこの日が来るのは誰もが分かっていた。「ダメ虎」と呼ばれた90年代後半、4番ライトでスタメンを張るも、チームは沈んだまま。ベテランになった03年と05年、ようやくリーグ優勝を果たし日の目を見た。「ひーやん」の愛称で親しまれ、応援中はファンがメガホンを左右に振る応援スタイル。 「生え抜きで22年もチームに所属した選手は彼がはじめて。ファンの対応を見ても分かる通り、苦しい時代からチームを引っ張った選手として、一目置かれています」(スポーツ紙プロ野球担当記者)  この日、チームは先発にルーキー・藤浪晋太郎を立てて宿敵・巨人と対戦するも1-4で敗戦。高校時代から甲子園不敗神話が続いた藤浪の“神通力”もここで潰える形になったが、チーム関係者は「むしろ、その方が良かったのでは」という。 「桧山さんもこの日に会見を行ったのは、自分のことは気にせず、マジック点灯チームの巨人相手に少しでも攻めろという気持ちの表れ。藤浪の不敗神話が止まったのは確かに残念ですが、そういうものはいつかは止まるもの。これがクライマックスシリーズに入ってから止まったりしたら、それこそショックは大きい。大一番を前に、チームとしてしっかり仕切り直せる要素が多くなったことは大きいと思いますよ」(同)  過去には中日・落合監督がシーズン途中で退団を発表してから、チームが一丸となり好成績を収めたことも。阪神の「本当の意味での戦い」は、これから始まるのだ。

「各方面から圧力も……?」プロ野球55本塁打に迫るバレンティンが“死球対策”

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「【 オーナーズリーグ】バレンティン スター」
 プロ野球記録のシーズン55本塁打まであとわずかに迫っているヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手に、日本の球界から思わぬ「圧力」がかかるのではないかとウワサされている。  1985年に54本に終わった阪神のランディ・バースは、引退後に「球団に(王貞治の記録である)55本には並んでもいいが、抜くのはダメと言われた」と暴露しており、スポーツ紙のベテラン記者も「そういう圧力をかけられたのは、王さんの記録に並んだ01年のローズ(近鉄)、02年のカブレラ(西武)も。王さん本人は気にしていないんですが、権威好きなNPB(日本野球機構)の古株にそういうことをやたら気にする連中がいて、当然いまもヤクルトはナーバスになっている」という。  確かに当の王・ソフトバンク会長は、バレンティンについて好意的で「彼はすごいねえ。日本人にも、こういう選手が出てきてほしいね」と語っているが、9月1日、ヤクルトと対戦したDeNA横浜ベイスターズの中畑清監督が「厳しい内角攻めをして、絶対に大きいのを打たせるな」と、やたらバレンティンの本塁打対策を投手陣に叫んでいたこともウワサを広げている。 「ただ、ヤクルトの小川淳司監督はフェアなプレーを譲らない性格ですし、圧力に屈するような人でもないので、万一、球団から何か言われても、バレンティンの耳には入れずに勝負するはず」(前出記者)  それでも、ベイスターズに見られたような、対戦チームに本塁打対策の命令が下っている可能性はある。記録抜きに対してそんな圧力が存在するのか、NPBの広報に聞いてみたところ、当然のように「ありえない話」と一蹴されたが、前出記者は「NPB幹部と蜜月で知られる巨人・原辰徳監督の様子を見れば分かるのでは」と話す。 「ヤクルトは巨人戦を8試合残していて、やたら内角攻めするかどうか、その戦略で“記録抜き阻止”があるかどうかが見られるはず」(同)  ヤクルト関係者によると、バレンティン本人は相手チームの本塁打対策の内角攻めをすでに想定しており、左足のガードを7センチ長くして内角の死球対策もしたというが、いずれにせよ、今後の勝負はいろいろな意味で注目される。 (文=ハイセーヤスダ)

プロ野球・阪神ルーキー藤浪晋太郎に広島・前田健太が宣言「○○だけは、絶対に俺に勝てない」

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阪神タイガース オフィシャルサイトより
 高卒新人としては江夏豊氏以来、46年ぶりに2ケタ10勝をマークした阪神の藤浪晋太郎投手。実は、彼が投球術を学ぶのは、何も自球団の先輩だけではない。“鯉のエース”広島・前田健太投手に「CS制覇」に向けたアドバイスを求めているというのだ。 「オールスター期間の時、球場では変化球を教えた。彼に足りないところ? ないよ、ない!(笑)」  先日、トラ番記者たちの質問にこう答えたマエケン。 「阪神が負けた時や、知名度のない選手が活躍しても大きく報道できない。そんな時、いまや“ネタの宝庫”は完全に藤浪。デスクも『藤浪ならなんでもいいから、何かネタを取ってこい!』と口うるさく言いますよ」(在阪スポーツ紙プロ野球記者)  この日はどうやら、前田の登板予定がないのと、阪神の先発がローテーションの谷間で1・2軍を行き来しっ放しの秋山拓巳投手だったため、こうしたやりとりが行われたようだが、「間違いなく、藤浪はマエケンや田中マー君、さらにはダルビッシュなど他球団の一流投手をかなり手本にして練習している。吸収能力も高いので、彼らのいい部分を藤浪自身がアレンジして取り入れるのも時間の問題です」(球界関係者)  ただ、マエケンが余裕の笑みを浮かべ、「藤浪は、俺に絶対勝てない」と言い切ったモノがあったという。 「バッティングですよ。藤浪は常々『甲子園でホームランを打ちたい!』と言っているが、実際の打率は.034と低い。本人も『打撃は野手のみなさんにお任せします』と苦手意識があるよう。一方、前田は.186と打席数が少ない割には、まずまずの成績。長打率(2塁打以上)が2割8分あるのも大きいですね。そんなこともあり、前田は『あいつが俺に打撃で勝ることはないよな』とキッパリですよ」(同)  ただしそこは、予想を上回る活躍を続ける藤浪のこと。近々、何食わぬ顔で第1号をモノにするかも……?

プロ野球・ヤクルト宮本の引退で浮上する、ナイナイ岡村と“再合流”プラン

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 プロ野球・東京ヤクルトの宮本慎也内野手が26日、今季限りでの引退を表明した。19年間、守備の要として3度の日本一に貢献し、打撃では昨年2000本安打を達成。球史に残るプレイを積み重ねてきた宮本だが、なんと来季はナインティナイン・岡村隆史との「再合流」プランが浮上しているという。 「(自分は)守りから試合に出られた人間。守りに就けず、レギュラーで出られなくなって、引く時かなと感じました」  名選手だけに許される、自らの幕引きを選ぶ権利。会見で宮本は「プロになった瞬間、(野球が)仕事に変わった。最近は楽しむという選手もいるけど、一度も楽しんだことはない。仕事として19年間やってきたことが誇りです」とコメント。すでに球界関係者の間では「ヤクルトの次期監督候補」として名前が挙がっているが、ひとまず来季はバックネット裏から解説者として勉強する模様。そんな彼に熱視線を送りだしたのが、同世代の人気芸人・岡村だったのだ。 「もともとサッカー少年だった岡村が、2000年ごろに『倶楽部・李・李・李』という草野球チームを設立。当時のメンバーには真中満、池山隆寛、伊藤智仁、雨上がり決死隊・蛍原徹、ほっしゃん。らが名を連ねた。宮本は当時本職のショートではなく、主に投手として登板していました。しばらくして、宮本もレギュラー選手として忙しくなったので、チーム自体は休止状態ですが、引退したタイミングで復活を考えていたようです。引退後、即現場でコーチに就任すれば、なかなか宮本のチーム復帰も難しいでしょうが、解説者となれば話は別。プロ野球の前に草野球で“プレイ指揮官”の経験を積んでもらいたいという岡村の考えもあるようです」(お笑い関係者)  来春には、神宮の“草野球場”で宮本監督の姿が見られるかも!?

プロ野球・阪神ルーキー藤浪晋太郎に「スキャンダル慣れした」先輩・西岡剛がマスコミ対策を伝授

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阪神タイガース オフィシャルサイトより
 阪神の藤浪晋太郎投手が24日、球団史上2人目となる“高卒ルーキー10勝”をかけてナゴヤドームでの中日戦に登板。得意のスプリットが決まらず、2ケタ勝利はお預けとなったが、チームは9回に一挙4得点で4-1の逆転勝利。週明けから巨人との首位決戦に猛チャージをかけている阪神は、日増しに注目度がアップ。そんな中、アノ先輩から黄金ルーキーに、ある“秘策”が伝授されるプランが浮上している。  前回、同球場での登板(8月11日)では9回を投げ被安打2と完璧にドラゴンズ打線を抑えた藤浪。この日、初の中5日での登板となったが、2回から4イニング連続で先頭打者を出すなど、締まった感じの投球は披露できず。5回には中日の先発ピッチャー・カブレラに四球を与え、4番・和田の犠飛で先制されるなど「無駄なボールが多く、今日はいいリズムが作れなかった」と反省。この4イニングの先頭打者の初球がすべてボールだったことに、中西投手コーチも「入りが悪い」。和田監督も「6回1失点で合格をあげてもいいんだけど、先頭に四球を出して……その辺かな」と次回への修正箇所を明確に挙げた。  それでも、高卒1年目で9勝をマークするなど、8年ぶりの逆転Vへ必要不可欠な戦力の右腕。そんな彼に周囲が今後、心配しているのは、“スキャンダル”だという。 「19歳なのに落ち着いた言動が多い藤浪ですが、やはり自身が想像する以上にマスコミからの注目度は高い。まして、これで優勝なんかすれば、さらに期待とプレッシャーは大きくなる。当然、スキャンダルを狙うマスコミも出てくると見ています」(在阪スポーツ紙プロ野球番記者)  そんな中、心強いのはやはり高校(大阪桐蔭)の先輩、西岡剛の存在だ。 「夏のロードに入り一度戦線離脱しましたが、戻ってきてからはチームの勝ち星も先行し、雰囲気もよくなっている。オールスター期間中には一度、写真誌に“クルーザーバカンス”を後輩や鳥谷らと共にキャッチされ、一部では『藤浪に悪影響が出る』と心配する球団関係者もいました。ところが、実は西岡は、そうした媒体と先に“手を組んで”相手を掌握しながら取材対応することに長けている。『協力する時はして、ヤバい時も(記事内容を)軽くしてもらう』という手法で、数々のプライベートなピンチを乗り越えてきた。スキャンダル慣れしているんです。そういったノウハウを、後輩に伝授しようとしているようです」  この日も、5回のピンチの時は2度もマウンドに駆けつけるなど、かわいい後輩のピンチを誰よりも気にかけていた西岡。そんな彼は、グラウンド外でも後輩を助けることになりそうだ。