サッカーW杯において、強豪国が揃い踏み、トーナメント進出が極めて難しいグループは“死のグループ”と呼ばれるが、今大会の“死のグループ”といえば、やはりイタリア、ウルグアイ、イングランド、コスタリカが所属するグループDだろう。 しかし、日本が所属するグループCも、本当の意味で“死のグループ”だと話題になっている。 「まず、グループリーグ一番の強豪といえるコロンビアは、絶対的エースのラダメル・ファルカオが左膝を負傷。司令塔のマクネリー・トーレス、中盤の核であるアドルフォ・バレンシア、ベテランのアキバルド・モスケラ、岡崎慎司のマインツのチームメイトであるエルキン・ソトも戦線離脱が決定している。さらにコートジボワールも、世界最高のMFとして知られるヤヤ・トゥーレは右足の回復が遅れ、兄のコロ・トゥーレはマラリアを発症。先日、復帰を果たしたエース、ディディエ・ドログバも腰痛がひどい。またギリシャも、内田篤人のシャルケでの同僚、キリアコス・パパドプーロスが右肩の負傷で落選。W杯予選でチーム得点王のコンスタンティノス・ミトログルの膝も、ベストな状態ではありません」(スポーツライター) 各国のエースクラスが軒並み欠場の危機にさらされているグループCだが、日本代表も例外ではない。 「最近、一部スポーツ紙が、エースの本田圭佑について頸部の手術を受けていたと報じた。真偽はまだ明らかになっていないが、ネット上では甲状腺切除手術のほか、さまざまな病気の疑いがささやかれている。もともとレベルの高いグループとはいえないグループCですが、さらにこのありさまですから、世界のサッカーファンから『W杯のレベルではない』『興味が一切湧かない』『このグループは呪われている』と、厳しい声が上がっています」(同) W杯開幕までに、各国2試合の親善試合を残しているが、これ以上のケガ人が出ないことを願うばかりだ。 (文=沢野奈津夫)
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サッカー日本代表・本田圭佑「いまさら」「美談仕立て」の手術報道は惨敗時の“保険”か?
サッカー日本代表MFの本田圭佑が頸部の手術を受けていたと、2日付の日刊スポーツが報じている。同紙によると、昨年12月にCSKAモスクワを退団してから、今年1月にACミランに移籍するまでの1カ月間に国内で手術に踏み切ったものとみられている。 「ただ、この手術説は以前からウワサされていたこと。同紙では病名を明らかにしていませんが、首の部分に残る傷痕から推察するに、バセドウ病ではないでしょうか。当時から本田の目つきや人相の異変が指摘されていて、レーシック手術の失敗説もささやかれていましたが、やはりバセドウ病だったということでしょう」(スポーツライター) 以前から指摘されていた“いまさら”の報道に、ネット掲示板などには「手術に踏み切った、あえてね」「みんな知ってた。てか、病名書けよ」「今さら記事にするとか1年遅いわ」「マスゴミの情報量はネット住民以下であることが確定」「このタイミングまでこういう記事出さなかったのも狡いよなあ」といった書き込みも。 疑問なのは、なぜW杯直前のこのタイミングで報じられたのか、ということ。同紙は、本田は今回の頸部の手術の前にも、2011年9月に右膝半月板、12年6月には視力回復の手術を行っていると、過去の手術歴を列挙し、こうした手術を乗り越え、悲壮な決意でW杯に臨むのだと美談仕立てで報じている。だが、これには「戦犯になった時の批判回避?」という声も上がっている。 「移籍1年目ということを差し引いても、ミランではまったくといっていいほど活躍できなかった。そして、ミランでの不調を引きずってか、先頃行われた日本代表の壮行試合のキプロス戦でも、本田はひときわ不振を極めていましたからね。さきだって鹿児島で行われた合宿での疲労がピークに達していたということもあるでしょうが、それよりもミランでの出場機会の少なさに、試合勘が鈍っていることが要因なのでは。W杯本番までテストマッチを2試合残しており、ここで調子を上げていかなければならないのですが、仮に調子を取り戻したとしても、スピード不足という致命的な弱点をミランで露呈したように、果たして世界の強豪に通用するのかという疑問も残ります。もちろん本人としてはW杯で活躍するつもりだろうし、代表の上位進出を狙っているはずですが、本田の周囲が“保険”をかける意味で、メディアに頸部の手術の事実をリークしたことも考えられます。本田は多くの広告クライアントを抱えており、W杯で無残な結果を残したら、ビジネスに影響しますからね」(同) 朝日新聞の調査によると、W杯で活躍を期待する代表選手に本田が最多の20%、また40%もの人たちが日本代表はベスト8以上まで勝ち進むと予想している。ここまで国民に期待されるW杯だけに、本田には不振説を吹き飛ばす活躍を願いたいものだ。「本田圭佑 ST スター 日本代表《 Panini Football League 2014 02 PFL06》」(バンダイ)
サッカーW杯で松木安太郎の“居酒屋解説”と心中を決めたテレビ朝日の運命は?

『テレ朝サッカー』テレビ朝日
プロ野球楽天・星野監督「休養」で狂った“野球界のサブちゃん”球宴出場計画
楽天・星野仙一監督が26日、持病の腰痛悪化を理由に休養を発表。この日は、佐藤義則投手コーチが代行を務めた。星野監督は難病の黄色靱帯骨化症と診断され、当面休養することになった。今回の休養劇は、闘将が青写真を描いていた、とある選手の「球宴出場計画」にも大きな影響を与えることになりそうだ。 この日、楽天野球団の立花陽三社長は、駆けつけた報道陣の前で「少し前から腰を痛めており、今日は歩くのも困難な状態であると報告を受けました」などと事情を説明していた。 「監督は、坐骨神経痛がひどく、試合よりも自分自身の体との戦いを強いられていたといいます。そのため、打撃や打順に関しては田代富雄コーチが、投手陣の起用などについては佐藤コーチがある程度骨組みを決めて、星野監督が最終決定するシステムを取っていた。これも、不測の事態に備えてということだったようです」(プロ野球関係者) 指揮官不在のチームの成績に大きな影響が出ること必至の状況だが、もっと影響が出そうなものがあるという。 「監督は手薄な中継ぎ陣の中でも、特に福山博之投手にかなり目をかけていた。演歌歌手・北島三郎似で、チーム内では“サブ”という愛称で呼ばれています。現在25歳の彼は、最初に入った横浜DeNA2年目の秋、打者転向を拒否し、解雇。楽天に拾われました。すると、今年4月にはプロ4年目で初勝利を挙げるなど、才能を開花。いまや“勝利の方程式”に組み込まれるほど成長した。逆境からはい上がった右腕を、星野さんは取材陣の前で、事あるごとに『サブ! サブ!』と名前を出し、知名度もアップ。その流れで、オールスターゲームに監督推薦で引っ張り出したいと計画していたようです。実現すれば“若きリストラの星”として、星野さんらしいエピソードたっぷりのシナリオがついた再生劇となるところでしたが、彼を絶妙なタイミングで起用する星野さんが不在となれば、話は別。この計画も、幻となってしまうんです」(チーム関係者) 野球界の“サブちゃん”が全国区になるか否かは、闘将の復帰にかかっている。選手名鑑 | 東北楽天ゴールデンイーグルス オフィシャルサイト
キプロス戦勝利も……サッカー日本代表・柿谷不調の原因は、ポポヴィッチ監督にあり!?
柿谷曜一郎の調子が上がらない。 昨日行われたサッカー日本代表×キプロス代表戦。1-0で勝利を収めた日本代表だが、合宿の疲れもあり、フィジカルコンディションはベストには程遠かった。もちろん、ザッケローニ監督からすれば、これは想定の範囲内である。 「指宿合宿でフィジカルトレーニングをやっていたので、当然ながらキレや輝きを求めることはできなかった。今回は体が重かったので、その分、頭がどう機能するかを見たかった」 試合後、ザッケローニ監督はそう振り返ったが、これは決して言い訳ではない。今回の試合は紅白戦のような試合を埼玉スタジアムで行ったようなもので、全体の戦術の確認という意味合いが強い。 それだけに心配されるのが、柿谷が機能していなかったことだ。 ハーフタイムにはザッケローニ監督から、「センターフォワードは止まってはいけない。裏に抜けるのか、自分が引いて味方にスペースを作るのか」と、戦術を確認されてしまうくらいの出来だった。 しかし、これは仕方がないことだとサッカー関係者は言う。 「所属しているセレッソ大阪が迷走していますからね。今年就任したポポヴィッチ監督は、就任当初こそ華やかな攻撃サッカーを打ち出していました。しかし、負けが込み始めると、守りのサッカーに切り替えました。それまではフォルランと柿谷の2トップだったのですが、守備を強化するためにフォルランの1トップに変更し、柿谷を一列下げたポジションで使うことが多くなったんです」 昨年、セレッソ大阪の1トップとして結果を出した柿谷が、引き立て役に回され、本来の持ち味とは違う動きを強いられているのだ。 セレッソ大阪サポーターも、柿谷の不調の原因がポポヴィッチ監督にあると感じているようで、Twitterやネット掲示板では「ポポヴィッチ 解任」というキーワードで多くのハッシュタグやスレッドが作られている。とあるサッカーライターも、ポポヴィッチ監督が柿谷をダメにすると感じたのか、柿谷の使い方について記者会見で糾弾していたくらいだ。 セレッソ大阪がポポヴィッチ監督を選んだのは、フォルラン獲得で資金を使ってしまったからというウワサもあるが、その選択が日本代表のエースに悪影響を及ぼしてしまうとは。一方のフォルランは、セレッソ大阪に来たことで英気を養うことができ、ウルグアイ代表としてブラジルW杯にベストコンディションで臨めるというのが、なんとも皮肉だ。 柿谷に1トップとして残されている実戦の場は、コスタリカとザンビア戦の2試合のみ。そこでポポヴィッチ監督の呪縛から逃れられるかどうかが、ブラジルW杯での日本代表の明暗を分けることになりそうだ。「パニーニフットボールリーグ第6弾 柿谷曜一郎」
猛打賞で“アレ”の露出増を狙った、プロ野球楽天・藤田の「皮算用」
プロ野球・楽天の則本昂大が22日、コボスタ宮城での横浜DeNA戦に先発し、2安打完封で5勝目をマーク。自己最多の11個の三振を奪い、プロ入り初めて無四球でチームを勝利に導いた。そんな中、追加点を奪うタイムリーを放ったチームの要・藤田一也は久々の猛打賞で、アレの「露出増」を狙っていたという。 試合後、星野仙一監督は5連敗のストッパーに新・若きエースを担ったことに「やっぱり、あいつしか連敗を止められないというのはあるよな」と、その存在を認めた。一方、打のヒーローは昨年、セカンドのレギュラーに定着した男。 「もともと、守備は一級品だったが、非力な打撃がマイナスとなって、前に在籍していた横浜では、なかなか目立った活躍ができなかった」(球界関係者)というが、古巣相手の連戦では、7打数4安打の成績。この日は、レフトにセンターにと持ち味の“広角打法”を炸裂させて、久々の3安打猛打賞をマーク。本業でも奮闘する裏では、こんな「皮算用」もしていたようだ。 「実はこの日程で、コボスタでは藤田が好きな飲食店が特別に作っていた“ジーターソフト”なるものと、年に一度のベイスターズの来仙ということで古巣の本拠地・横浜スタジアムで売られている“みかん氷”を限定で販売していたんです。みかん氷は、ハマスタで売られているのと一緒の器や材料を使っており、収益は球団のみ。ですが、ソフトクリームに関しては“本人公認”ということもあり、収益の一部は当然、副収入として藤田の懐に入るシステムになっているよう。ですが、この2日間、コボスタは雨で気温も14度ほどしか上がらず、売り上げはかなり厳しかった。プレー同様、自分に厳しい彼が『俺の商品が売れなきゃ、みんなに迷惑がかかる!』ということで、好成績が商品のPRにもつながると考えて奮起したようですよ」(チーム関係者) 現在、打率はチーム内で嶋に続き、2番目の成績をマーク。次カードの中日戦と合わせて15打数6安打と打ちまくり、見事「皮算用実現」となったようだ。藤田一也オフィシャルブログより
「サッカーのルールを知らないエース!?」W杯イタリア代表、マリオ・バロテッリの信じられない蛮行とは
2013年、米「TIME」誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれたマリオ・バロテッリ。本田圭祐が所属するACミランのエースであり、イタリア代表のエースでもあるサッカー界トップクラスのスーパースターだ。 だが一方で、サッカー界きっての問題児として有名だという。 「試合中の暴言や、ラフプレーでの退場は言わずもがなですが、彼はとにかくピッチの外がすごい。暇だからという理由で、自分のチームの若手選手を相手にダーツを投げつけて遊んだり、友人と車に乗りながらエアガンを乱射し、警察沙汰になったりと、とんでもない“ヤンチャぶり”を発揮している。さらに、車のレッカー移動の回数は、分かっているだけで27回。スピード違反なども含めると、払った罰金は1,300万円以上といわれています」(スポーツライター) これだけ聞くと単なる無法者にも思えるが、そうではないところがバロテッリの魅力。給料の半分を恵まれない国の子どもたちに寄付しているほか、不登校児とイジメっ子を仲直りさせたことも。 「ファンからは、彼の子どもっぽく、おちゃめな部分が人気。練習で腕立て伏せの回数を誤魔化したり、移動中の電車のトイレでバレないようにタバコを吸ったりと、まるで中学生の部活。『そもそもサッカーのルールを分かってない』なんてウワサもあり、試合後に『イエローカードを2枚もらうと次の試合に出られないなんて、知らなかったんだ。今度は気をつけるよ』という発言を残したことも。さらに好奇心が強く、『中がどうなってるか知りたい』という理由だけで女性刑務所に侵入しようとしたことも有名。ほかにも、一目惚れした女性をストーカー紛いに尾行し、家を訪問。お母さんにお茶を出してもらい、結局、お母さんと仲良くなって帰ってくるという、意味の分からないエピソードもあります(笑)」(同) 破天荒なエピソードに事欠かないバロテッリだが、プレーは超一流。ファンの間では、「W杯までに、また何かしでかすのでは?」と不安の声も上がっているが、果たして……? (文=沢野奈津夫)「【パニーニフットボールリーグ】SUPERマリオ・バロテッリ」(バンダイ)
プロ野球・交流戦突入も“投打崩壊”楽天が繰り上げる「松井裕再昇格計画」
昨年の“日本一軍団”の「投壊」が止まらない。楽天は21日、本拠地でセ・パ交流戦の初戦に2-3と1点差で横浜DeNAに敗戦。今季2度目となる5連敗を喫した。2年前の9月と同じ、借金8という危機的な状況。この日は、打線が9安打放つも、あと1本が出ず、まさにチグハグな状況だ。試合後、星野仙一監督は呆れ顔だったが、水面下ではあの“大物ルーキー”の再昇格計画が早まる可能性が出てきている。 この日、先発した左腕・川井貴志はバント処理をミス。結果、失点につながった。さらに、中継ぎ陣に目を向けると、40試合のうち、実に半分近い試合数をルーキーの西宮悠介、歌手・北島三郎似で知られる福山博之の2人がフル回転。もともと勝ちパターンで投げることが増えつつあった2人だが、最近は「負け試合でも、同点でも、僅差でもなんでも星野監督がつぎ込んだので、台所事情はめちゃくちゃです」(スポーツ紙野球デスク) その結果、大事な交流戦初戦に、“先発の谷間”で投げる川井を入れざるを得なかった。 「最近、監督に余裕がなくなってきた。幸い、勝負勘はまだ鈍っていませんが、投手陣の起用をめぐって、内部で不信感を抱く者も現れ始めている。このままいけば、間違いなくチームは崩壊してしまいます」(チーム関係者) となると、やはりあの大物ルーキーの「ご登場」を早めるしかないようだ。 「ドラ1の松井裕樹です。現在は2軍のローテーションで投げており、今のところ1軍昇格は6月中旬あたりとみられています。ですが、これだけ負けが込んでくれば、話は変わってくる。“将来のエース左腕育成”と割り切って1軍に上げられるし、何より観客動員が低迷し始めているのも気になる。育成、興行面の両方を見ても、指揮官が決断する日は早いのでは」(同) 思わぬ形で「1軍未勝利」の左腕に、大きなチャンスが舞い込みそうだ。「カルビー2014 レギュラーカード(ルーキーカード) No.1松井裕樹」
ボクシング亀田三兄弟に“業界最大手”帝拳ジムから救いの手 活動再開へ……
国内活動停止中の亀田兄弟に業界大手・帝拳ジムが手を差し伸べたことが、ファンに衝撃を与えている。 亀田兄弟は2月、日本ボクシングコミッション(JBC)から所属ジムの会長とマネジャーが事実上の追放処分を受け、現在は国内で興行や試合ができなくなっている。しかし、ここにきて亀田兄弟がかつて所属した協栄ジムのトレーナーだった大竹重幸氏が、新たに亀田ジムの新会長に就任するという話が浮上。この大竹氏を推薦したのが、帝拳ジムだというのだ。 ある関係者によると「WBA世界スーパーフライ級王者・河野公平を、所属のワタナベジムが亀田興毅と対戦させたくて水面下で動いていたもので、帝拳に“なんとかならないか”と相談していた」という。 「帝拳とワタナベは、亀田ジム復活の後押しをする代わりに日本人選手との対戦を亀田側に受諾させたようです。帝拳ジムにも三男・和毅と同階級のWBC世界バンタム級王者・山中慎介がいるので、恩を売って直接対決をやってしまおうという話。今後、新会長の大竹氏は帝拳ジムの意向をくんだマッチメイクを亀田兄弟に相談していくはず。ただ、亀田兄弟は過去に関係者と何度もトラブルを起こしてきた連中なので、親密な関係を作っても長く続くとは思えませんが……」(同) 帝拳ジムは日本ボクシング界の最大手ジムで、トラブル続きの亀田兄弟に嫌悪感を持つ良識派のボクシングファンからは「ガッカリした」という声が相次いでいる。業界の内情に詳しいジャーナリストの片岡亮氏が解説する。 「帝拳ジムは日本だけでなく海外にも拠点があり、自力で世界タイトルマッチを主催できない弱小ジムは、帝拳の主催で興行を組んでもらったりもしてきました。日本テレビ、WOWOWと放送契約を持つだけでなく、最近では金メダリストの村田諒太をプロモートし、フジテレビで中継のある興行にも絡んでいます。代表の本田明彦氏はプロモーターとしてWBC、WBAなど世界王座の各団体に強い影響力を持っていて、ボクシングの世界でHONDAといえば自動車ではなく本田氏のことを指すほど。ただ、そんな帝拳ジムも、これまでテレビ中継の視聴率では、TBSが放送した亀田兄弟の数字には追いつかなかった。長谷川穂積や山中など明らかに亀田より実力の高い選手を売り出し、主催興行の大会名を『The REAL』と名付け、亀田に対して“こっちが本物”と言わんばかりの対抗心を示してきたが、スキャンダル性のある亀田には世間の注目度で負けてきたんです。ここにきて亀田の知名度を利用するというのは、正統派ボクシングの敗北を自ら認めるように映るので、ファンは落胆しているんです」 亀田ジムが処分された際、ネット上では亀田を長く支援している一部関係者が「帝拳が仕組んだ陰謀だ」と主張する動画を配信していたこともあり、本来なら帝拳が亀田の追放劇に救いの手を出す必要はないと思われるが、新会長を推薦してバックアップする急展開。今後は、JBCなど所定の組織が新体制について審査する流れだが「帝拳の意向には逆らえないのがこの業界なので、形だけの審査になる」と前出関係者。 帝拳と亀田がリング上での決着を本当に実現するのであれば、ファンの批判も歓声に変わるかもしれないが、懲りずにトラブル含みとなるならプロボクシング自体がファンから見放されてしまう危険性もある。 (文=和田修二)亀田三兄弟 公式サイトより
プロ野球・虎の“G砲”ゴメス、交流戦突入前に得た心強い意外な「相棒」
阪神のマウロ・ゴメスが好調だ。18日、甲子園で行われた横浜DeNA戦では7号ソロホームランを放ち、チームも4-1と快勝。交流戦突入後の20日オリックス戦でも1安打を放って打率3割をキープするゴメスだが、ここにきて、心強い意外な「相棒」をゲットしたという。 対戦がひと回りした4月下旬以降、他球団の配球が変わり、ゴメスは大苦戦。外のボール球に手を出し、打撃フォームを崩した。打率は3割切るなど不振にあえぐとともに、チームの成績も急降下。だが、「落ちついてボールを呼び込んで、見る。その意識を持って打席に入る」ことを徹底させて、再び復調の兆しを見せた。 その流れを後押しするのが、くだんの「相棒」だという。 「出身地・ドミニカの主食・ツンドクバナナのことです。日本では、食用バナナという名称で知られていますが、日本人が普段、食べるバナナとは種類が異なり、味も違うんです。不調のゴメスを見かねたある関係者が現地からバナナを調達、ゴメスにプレゼントした。異国の地でジャパニーズドリームをつかむ彼にとって、食べ慣れた祖国の味を日々、堪能できるのは気分転換にもなるし、大きいですよ」(チーム関係者) 18日には、底を尽きかけていたバナナが“補充”された。最も身近な「相棒」をゲットしてパワーアップを図るG砲は、交流戦でも大暴れしてくれそうだ。阪神タイガース公式サイトより








