松居一代が「不眠不休」と過酷な現状明かすも……松本人志が痛烈「暇なんですよ」

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 ダウンタウン・松本人志が、9日放送のニュースバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。夫で俳優の船越英一郎を攻撃し続ける女優の松居一代に対し、「暇なんですよ」と印象を述べた。  過去に、松居と何度か共演したことがあるという松本は、「真面目な人」「正義感の強い人」と印象を述べるも、「(今は)そのベクトルが変な方向に行ってて」とコメント。  さらに、松居の現状について「暇なんですよ」「こういうことできるって(ことは)、相当時間に余裕がある」と推測し、「外とか出て、いろんな人見てくださいよ。いろんなこと抱えて、汗まみれで働いてますよ」「旦那がどうたらとか、嫁がどうたらとか、子どもがどうたらとか、そんなこと言うてられへんくらい、みんな一生懸命働いてるんですよ」と、松居と一般人を比較した。  一方、当の松居は、9日にYouTubeに公開した動画で「不眠不休の中で生活している」と現状を明かし、松居の支持者に対し「コメントもすぐさまできず、ごめんなさいね。でも、皆さんの力を借りて、私はこれからも戦っていきます」と投げかけている。少なくとも現在は、睡眠時間が取れないほどに多忙な日々を送っているようだ。 「包丁や財布、洗剤など約20商品をプロデュースしているほか、プロも認める個人投資家として知られる松居は、主婦というより、主婦をキャラにしたビジネスマン。かねてよりアメリカでビジネスを成功させ、ビバリーヒルズに住むのが夢だと語り、実際、アメリカ進出も果たしている。数年前には、アメリカのフリーペーパーで自身を“Japanese Mom”と名乗り、連載ページを持っていたことも。しかし、最近はプロデュース商品も増えておらず、以前のようにビジネスに熱意を注いでいる気配は薄い。松本が言うように、暇を持て余しているのかもしれない」(芸能記者)  そんな中、松居は9日、一部スポーツ紙に対し「もうテレビには出ないでしょう」「日本にいるつもりはない」と、芸能界引退と海外移住を示唆した。 「松居は2013年4月から11月までシンガポールに移住。そのきっかけは風水で、財布交換の場所に同国を選んだとか。その間も、船越と別居していたが、そのことについて当時、『そのことも含めてシンガポールでの経験は、いい予行演習になりました』と語っていた。離婚問題が片付いたら、全米に商品をPRするため、アメリカに渡るつもりなのかもしれません」(同)  寝る間も惜しんで船越への攻撃を続ける松居。ひと段落ついたら、夢をかなえるためアメリカに飛ぶつもりだろうか?

「2人きりでデートできない」って!? オリラジ・藤森慎吾“脱チャラ男”宣言の裏に……

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 お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が2日放送の『ウチくる!?』(フジテレビ系)で、女性と2人きりでデートできないことを明かした。  同番組によると、芸能界きってのチャラ男で知られる藤森だが、実はシャイな性格で、本命の彼女とのデートには男友達を誘って3人で過ごすこともあるのだという。だが、こうした藤森の発言をいぶかる向きも少なくない。 「藤森の過去の恋愛遍歴といえば、フリーアナウンサーの田中みな実が有名ですが、そのほかにも上野樹里や加藤夏希、紺野あさ美、後藤真希などとの仲も取り沙汰されたことがあります。また、田中と交際中の2012年には、妊娠・中絶させたモデル女性に、慰謝料として350万円を支払ったことが報じられ、藤森もこれを認めて謝罪したことがあります。その行動は、どう考えてもチャラ男そのもの。今さら、あれはビジネスのためのキャラだったと言われても、にわかに信じがたいですよね」(スポーツ紙記者)  オリラジは05年のデビュー後まもなく、“武勇伝”ネタで大ブレーク。しかし、芸人として地力がつく前にブレークしたのが災いしてか、瞬く間に失速してしまう。その後、11年に再ブレークを果たすキッカケとなったのが、藤森のチャラ男キャラだった。 「相方の中田敦彦はコメンテーターとして、過激な発言で話題を集めたり、オリラジとしても昨年はRADIO FISH名義の『PERFECT HUMAN』でさらなるブレークを果たしたりと、手を替え品を替え、なんだかんだで人気を維持しているのは大したもの。ここにきての藤森の“キャラ変”は、オリラジとしての新たな戦略でもあるのでしょうか。もしかしたら、結婚を意識するような本命の彼女ができたのかもしれませんね」(同)  いずれにせよ、“脱チャラ男”には裏がありそうである。

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 お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が2日放送の『ウチくる!?』(フジテレビ系)で、女性と2人きりでデートできないことを明かした。  同番組によると、芸能界きってのチャラ男で知られる藤森だが、実はシャイな性格で、本命の彼女とのデートには男友達を誘って3人で過ごすこともあるのだという。だが、こうした藤森の発言をいぶかる向きも少なくない。 「藤森の過去の恋愛遍歴といえば、フリーアナウンサーの田中みな実が有名ですが、そのほかにも上野樹里や加藤夏希、紺野あさ美、後藤真希などとの仲も取り沙汰されたことがあります。また、田中と交際中の2012年には、妊娠・中絶させたモデル女性に、慰謝料として350万円を支払ったことが報じられ、藤森もこれを認めて謝罪したことがあります。その行動は、どう考えてもチャラ男そのもの。今さら、あれはビジネスのためのキャラだったと言われても、にわかに信じがたいですよね」(スポーツ紙記者)  オリラジは05年のデビュー後まもなく、“武勇伝”ネタで大ブレーク。しかし、芸人として地力がつく前にブレークしたのが災いしてか、瞬く間に失速してしまう。その後、11年に再ブレークを果たすキッカケとなったのが、藤森のチャラ男キャラだった。 「相方の中田敦彦はコメンテーターとして、過激な発言で話題を集めたり、オリラジとしても昨年はRADIO FISH名義の『PERFECT HUMAN』でさらなるブレークを果たしたりと、手を替え品を替え、なんだかんだで人気を維持しているのは大したもの。ここにきての藤森の“キャラ変”は、オリラジとしての新たな戦略でもあるのでしょうか。もしかしたら、結婚を意識するような本命の彼女ができたのかもしれませんね」(同)  いずれにせよ、“脱チャラ男”には裏がありそうである。

横澤夏子の「結婚報道」は女性週刊誌に書かせない!? 吉本による不可解な“スクープ潰し”

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撮影=後藤秀二
 いったい、何が気に入らなかったのだろうか?  お笑いタレントの横澤夏子が、交際中の1歳年上の会社員男性と結婚することがわかった。一部報道によれば、婚姻届の提出日は横澤の誕生日の7月20日が濃厚で、挙式は来年1月までに行う予定だという。 「6月30日、都内でイベントに出席した横澤は、所属事務所の先輩の陣内智則がフジテレビの松村未央アナと結婚したことに触れ、誕生日婚に『憧れます』と、うれしそうに話していました」(芸能記者)  実は、横澤の結婚については、すでに6月20日発売の「女性自身」(光文社)が、「横澤夏子『年内結婚&式場探し中』初激白」の見出しで報じていたが、なぜかこれを後追いする大手メディアはなかった。 「『女性自身』は、横澤が婚活パーティで知り合い、交際中だった男性と近々結婚することを確かな筋からキャッチし、本人を直撃しています。ところが記事中では、彼女は結婚するともしないとも言わず、『式場巡りをしている』と答えたのみ。なぜか、本人のコメントではない地の文で“プロポーズはまだ”との注釈が入り、『女性自身さんに書いてもらって、それを見せればちゃんとプロポーズしてくれるかもしれません』と、奇妙な言い回しで締めくくられていました。正直、これでは交際が順調なことがわかるくらいで“結婚が決まった”のかあいまいだったため、スポーツ紙やワイドショーはスルーしたようです」(テレビ関係者)  しかし、その裏には、横澤が所属する吉本興業による不可解な“介入”があったというのだ。 「記者から事実確認を受けた吉本の担当者は、露骨に嫌な顔をして、記事をもみ消そうとしたそうです。実際、編集部に、複数の吉本社員が交渉に乗り込んできたといいます。彼女が婚活しているのは本人も公言していますし、CM契約などの絡みがある女優やアイドルならいざ知らず、女芸人の結婚は“おめでたい”以外の何ものでもないはず。にもかかわらず、吉本は『書くな』の一点張り。その物言いからは、女性週刊誌を“低俗”と見下していて、そこのスクープとして世に出ることを嫌悪しているような空気が感じられたとか。その剣幕に押されたのか、編集部が吉本に“配慮”した結果、あのようなわかりづらい記事になったようです」(同)  式場巡りの後でプロポーズ……やはり、順序は逆だったのではないだろうか?

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撮影=後藤秀二
 いったい、何が気に入らなかったのだろうか?  お笑いタレントの横澤夏子が、交際中の1歳年上の会社員男性と結婚することがわかった。一部報道によれば、婚姻届の提出日は横澤の誕生日の7月20日が濃厚で、挙式は来年1月までに行う予定だという。 「6月30日、都内でイベントに出席した横澤は、所属事務所の先輩の陣内智則がフジテレビの松村未央アナと結婚したことに触れ、誕生日婚に『憧れます』と、うれしそうに話していました」(芸能記者)  実は、横澤の結婚については、すでに6月20日発売の「女性自身」(光文社)が、「横澤夏子『年内結婚&式場探し中』初激白」の見出しで報じていたが、なぜかこれを後追いする大手メディアはなかった。 「『女性自身』は、横澤が婚活パーティで知り合い、交際中だった男性と近々結婚することを確かな筋からキャッチし、本人を直撃しています。ところが記事中では、彼女は結婚するともしないとも言わず、『式場巡りをしている』と答えたのみ。なぜか、本人のコメントではない地の文で“プロポーズはまだ”との注釈が入り、『女性自身さんに書いてもらって、それを見せればちゃんとプロポーズしてくれるかもしれません』と、奇妙な言い回しで締めくくられていました。正直、これでは交際が順調なことがわかるくらいで“結婚が決まった”のかあいまいだったため、スポーツ紙やワイドショーはスルーしたようです」(テレビ関係者)  しかし、その裏には、横澤が所属する吉本興業による不可解な“介入”があったというのだ。 「記者から事実確認を受けた吉本の担当者は、露骨に嫌な顔をして、記事をもみ消そうとしたそうです。実際、編集部に、複数の吉本社員が交渉に乗り込んできたといいます。彼女が婚活しているのは本人も公言していますし、CM契約などの絡みがある女優やアイドルならいざ知らず、女芸人の結婚は“おめでたい”以外の何ものでもないはず。にもかかわらず、吉本は『書くな』の一点張り。その物言いからは、女性週刊誌を“低俗”と見下していて、そこのスクープとして世に出ることを嫌悪しているような空気が感じられたとか。その剣幕に押されたのか、編集部が吉本に“配慮”した結果、あのようなわかりづらい記事になったようです」(同)  式場巡りの後でプロポーズ……やはり、順序は逆だったのではないだろうか?

山崎アナも餌食に? 芸人仲間をドン引きさせる、おばたのお兄さんの「ダダスベリエロ動画」

山崎アナも餌食に? 芸人仲間をドン引きさせる、おばたのお兄さんの「ダダスベリエロ動画」の画像1
吉本興業公式サイトより
 フジテレビの山崎夕貴アナとの熱愛が発覚したかと思いきや、すぐさま「FRIDAY」(講談社)に浮気女性の告発が掲載された、小栗旬のモノマネ芸人「おばたのお兄さん」。告発した女性以外にも浮気相手が数人いたとのウワサもあり、女癖はかなり悪そうだ。 「売れっ子の若手芸人は、だいたいそんなもんですよ。本命がアナウンサーであったとしても、浮気の1つ2つはするでしょう。ただ、おばたの場合は、ちょっと変わった趣味があるんですよ」(お笑い関係者)  いったい、どんな趣味なのか? 「女性との行為をビデオに撮るのが好きなようです。しかも、それを周りの芸人に見せるんだとか。自分がモテていることを自慢したいんでしょうね」(同)  気になるのが、その中身。どんな行為が映像に収められているのだろうか? 「ハメ撮りはあまりしないようです。とある芸人が見せられたというのは、全裸の女性が目隠しをして、立たされているというもの。おばたは、その女性の体を触ったり、なぜか水をかけたりしていたとか。そんなにエロいわけでもなく、よくわからない内容だったそうです」(同)  当然、周囲はこの映像にドン引きしている。 「とにかくその映像がつまらないと、芸人の間でウワサになっているそうです。『オレって、こんな変態プレイを楽しんでるんだぜ』ってアピールしているような感じの薄っぺらさだと酷評です。本当は変態でもなんでもないのに、『芸人たるもの、変態プレイを楽しまないと!』って信じ込んで、なんとなくそれっぽいことをしているだけ、みたいな。芸人仲間も、そんなダダスベリ映像を見せられるのはもう勘弁だと、迷惑がっています」(同)  山崎アナも、おばたによる面白くもないダダスベリ映像の餌食にされているとしたら、不憫で仕方がない。

山崎アナも餌食に? 芸人仲間をドン引きさせる、おばたのお兄さんの「ダダスベリエロ動画」

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吉本興業公式サイトより
 フジテレビの山崎夕貴アナとの熱愛が発覚したかと思いきや、すぐさま「FRIDAY」(講談社)に浮気女性の告発が掲載された、小栗旬のモノマネ芸人「おばたのお兄さん」。告発した女性以外にも浮気相手が数人いたとのウワサもあり、女癖はかなり悪そうだ。 「売れっ子の若手芸人は、だいたいそんなもんですよ。本命がアナウンサーであったとしても、浮気の1つ2つはするでしょう。ただ、おばたの場合は、ちょっと変わった趣味があるんですよ」(お笑い関係者)  いったい、どんな趣味なのか? 「女性との行為をビデオに撮るのが好きなようです。しかも、それを周りの芸人に見せるんだとか。自分がモテていることを自慢したいんでしょうね」(同)  気になるのが、その中身。どんな行為が映像に収められているのだろうか? 「ハメ撮りはあまりしないようです。とある芸人が見せられたというのは、全裸の女性が目隠しをして、立たされているというもの。おばたは、その女性の体を触ったり、なぜか水をかけたりしていたとか。そんなにエロいわけでもなく、よくわからない内容だったそうです」(同)  当然、周囲はこの映像にドン引きしている。 「とにかくその映像がつまらないと、芸人の間でウワサになっているそうです。『オレって、こんな変態プレイを楽しんでるんだぜ』ってアピールしているような感じの薄っぺらさだと酷評です。本当は変態でもなんでもないのに、『芸人たるもの、変態プレイを楽しまないと!』って信じ込んで、なんとなくそれっぽいことをしているだけ、みたいな。芸人仲間も、そんなダダスベリ映像を見せられるのはもう勘弁だと、迷惑がっています」(同)  山崎アナも、おばたによる面白くもないダダスベリ映像の餌食にされているとしたら、不憫で仕方がない。

「すべては新喜劇と家族のため!」吉本新喜劇の頭脳・小籔千豊がブレないワケ

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 小籔千豊には2つの顔がある。伝統ある吉本新喜劇で最年少の座長になり、今なお屋台骨としてステージを支える新喜劇の顔。そしてもうひとつは、バラエティ番組などで時に辛辣なコメントを放つピン芸人としての顔。その2つの顔を、小籔自身はどう操っているのだろうか? 細身の長身にスーツを着こなし、まるで敏腕ビジネスマンのようなスタイルでインタビュー会場に現れた小籔。その口から語られる話もまた、芸人のイメージを突き破るものだった。 *** ――小籔座長東京公演2017、今回は銀座のブロッサム中央会館。吉本の劇場ではないところでの公演ですね。 小籔千豊(以下、小籔) 東京所属になった理由の、大きな柱の3つのうちの1つとして「東京の、よその劇場でやる」ということがあるんです。ルミネとかではなくてね。東京の方々に大阪の純粋な新喜劇を見ていただきたいということで、北海道物産展的なノリでやらせていただいております。北海道まで行くのは大変ですが、ぜひ東京でウニ、イクラ、とうもろこしを食べてもらいたい。僕らも大阪になかなか来られない関東の方々に、こちらから出向かせていただきますので、ぜひこの機会に一口食べていただけたらと思っております。 ――ということは、東京風にアレンジしたものではなく、大阪の味をそのまま……ということですね。 小籔 はい、そのまま持ってきました。 ――大阪でやるのと東京でやるのと、気持ちに違いはありますか? 小籔 やっぱり劇場が違うので、客席の幅とか奥行きとか、ステージの広さとかも違うので、物理的なものは変えたりもしますけど、それ以外、お笑いの質とか中身を変えるといったことは一切しないです。 ――お客さんの反応の違いは? 小籔 東京のほうが優しいですね。東京は、よそもんに優しい。大阪は愛されているなと感じる分、シビアな部分もあります(笑)。東京のお客さんはいつも温かい拍手で迎えてくれるので、ありがたいなと思いますね。 ――先日、吉本新喜劇に初の女性座長が誕生されたということで、ニュースになっていましたが、そのときの小籔さんのコメントが、すごく印象的でした。「リーダーに必要な公正さを持っている」というところが。ご自身は最年少で座長になられて、座長職の難しさもたくさん感じてこられたのではないでしょうか? 小籔 新喜劇を自分の劇団と勘違いして、私物化してしまいそうになる恐れは常にあると思います。でも、たとえばほかの劇団の座長って、だいたいが自分でその劇団を作った人なんですよね。そこから座員に給料を払ってたり、ごはん食べさせてたりする。だけど新喜劇の場合、僕が作ったものでもなければ給料を僕が払っているわけでもないので、座長とは呼ばれてますけど、よその座長とは全然違うんです。たまたま今は僕がやらせてもらっているだけなので、「新喜劇」という市の「市長」みたいな感じだと思う。自分が市長の間は、この市がもっと良くなるように頑張らなければならない。だから、個人的な好き嫌いとか、えこひいきだけでキャスティングしてはいけないと思うんです。 ――なるほど。
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小籔 「性格悪いから使わへん」、これ僕はあっていいと思うんですよ。下をいじめる可能性があるやつは排除する、それは組織のためですよね。だけど「俺の言うことあんま聞けへんから外す」っていうのは、ナシですね。そういう部分でいうと、新座長の(酒井)藍ちゃんなんかは、ゴマすることもなければ、きっとゴマすられることも喜ばない子やと思うんです。組織にとっていいキャスティング、公正なジャッジをしてくれる人材なんじゃないかなと。 ――だからこそ、選ばれたんですね。 小籔 そうです。よく人を見てますし、誰が何を言ってるのか、ちゃんと聞いてる。自分自分じゃない感じがすごくしますね。僕は内場(勝則)さんに抜擢してもらって、めっちゃいい役をやらせてもらったんですよ。それがきっかけで、座長にならせてもらったんです。これは藍ちゃんにも言ったんですけど「僕は先輩にいい役をおごってもらった。だから僕は、後輩にいい役をおごらないといけない。藍ちゃんも下におごり返さないといけない」と。藍ちゃんは言わんでもわかってると思いますけどね。 ――これからは、周りの引き立て役にも回らないといけない。 小籔 かわいらしいし、太ってるし、見た目インパクトあるし、面白いし……っていうところで座長になって、そこがこの子のいいところだと思うんですけど、僕はやっぱり持って生まれた賢さと公平さがすごいと思うし、それは今後座長として生かされてくると思います。 ――たとえば、自分より年上が「部下」になるって、会社などではちょっとやりにくいことだと思うのですが、新喜劇においてはどうでしょうか? 小籔 座長って、いわゆる「上司」じゃないんですよ。僕より(池乃)めだかさんのほうが偉いし、桑原(和男)師匠のほうが偉い。なので、野球でいう「選手会長」に近いんじゃないでしょうか。たとえば巨人の選手会長は長野(久義)ですけど、長野が主将の阿部(慎之助)より偉いのかといったら、そうではない。選手の中心になって若手をフォローしたり、ベテランに声かけたりする役回りですよね。あの感じに似てると思う。偉くなるわけではない分、気が楽な部分もありますけど、大変なことも多い。台本とか、方向性決めさせてもらってますので。 ――なるほど。 小籔 だから一番嫌なのは、僕が生まれる前から新喜劇やってる大先輩方を、僕のせいでスベらす可能性があるということなんです。それが本当につらい。全体スベったときに「これは小籔のせいや」って思われてるのが一番つらい。 ――そういう苦行を、これから酒井さんも味わっていくということですね。 小籔 今までだったらスベっても「藍ちゃんスベったな」、ウケても「藍ちゃんすごいな」だったと思うんですけど、これからはウケたらウケたで「自分だけでええんか」ってなりますし、スベったらそれこそ「あんなやつが座長でええんか」となる。だから僕らは、心のケアではないですけど、彼女のサポートしてあげなとは思いますね。
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――小籔さんは新喜劇座長という立場の一方で、今バラエティ番組では姿を見ない日はないほど活躍されていますよね。本当に一言しゃべれば、すぐニュースになるくらい……。 小籔 それは変なこと言うからですよ(笑)。ただ、たまに間違ってたりとか、はしょられて「それ意味ちゃうやん!」とか、そういうときは「ええ?」って思いますけど、ある程度はしゃーないかなって。僕のことをよく思っていない人が、この世に何十%とおるわけじゃないですか。その人ら全員に好かれようと思ったらそれは無理なんで、近しい人に失礼のないように生きていけば、なんとかなるんじゃないかなとは思ってますね。 ――私が言うのもなんですけど、テキストにされる怖さありますよね……。 小籔 でも、それでご飯食べてる人もいるわけだし、好きにしてくれたらいいと思いますけどね。ただ「ちゃうやん、それ……」は、正直あります(笑)。 ――「毒舌」という枠に、くくられることについては? 小籔 そう呼ばれているんだったらしゃーないとは思いますけど、自分では毒を吐いているつもりはないんです。僕はたぶん、昔のおっちゃんおばちゃんみたいなことを言うキャラなんじゃないですかね。だから「ウザイねん、あいつ」っていうのは全然イヤじゃない。「めんどくさいわ」「考え方、古いねん」とかは、もう自覚してやらしてもらってますから。 ――ご意見番と呼ばれることについては、どうですか? 小籔 ご意見番なんてねぇ……。でも、こう言うと「おまえ、いろいろ言うとるやん」とか言われるんですけど、そりゃ仕事でコメント求められたら言うわ(笑)。毒舌も、ちゃんと売れてる毒舌の方もいらっしゃるんで、有吉(弘行)さんとかマツコ(・デラックス)さんとか坂上(忍)さんとか。そういう人らと並べんとってやと。仕事量も、もろてる額も全然ちゃうわ(笑)。 ――昨今すぐ「炎上」しますから、タレントさんもいろんな方向に目配せしながら話さなきゃいけないし、そうなると最終的に何かを話しているようで何も話してない……みたいな状態になりますよね。 小籔 スパーンと言えなくはなってますよね。今はね、2つに分かれてる気がしますね。 ――どのように? 小籔 一般の人も、ブログやTwitterなどで、強く意見を発表するようになってきた。たとえば自分の心の中で「そばも好きやけど、やっぱりうどんがうまいなぁ」と思っていたところに、誰かが「そばのほうがうまい」って言っても、そんなに腹立たないと思うんですよ。ただみんなの前で「俺うどん好きです!」って、めっちゃ語ってまうとするじゃないですか。その後に「いや、そばのほうがうまい」っていう人出てきたら、かっこ悪く思ってしまうんですよ。うどんのほうがうまいって言ってる自分が。そうなると、今度は「そばうまい」って言ってたやつを否定しだす。 ――あぁ、ありますね……。
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小籔 芸人がテレビや劇場で「犬派か猫派か」みたいなコーナーをやって、やっぱり犬派が多ければ猫派にいきますよ。目立ちたいから。僕もずっとそうやってきましたけど、それをホンマのバトルだと思ってマネしてるんだなって、若い子らのTwitterとか見てると思いますね。まぁでも、インターネットというパンドラの箱を開けてしまった時点で、こうなりますよね。 ――パンドラの箱。 小籔 ブログがはやったときに、びっくりしたんですよ。当時、僕バーでバイトしてたんですけどね、お客さんに「普段休みの日、何してんの?」って聞くと「ネットサーフィンして、あとブログ見る」「ブログって何?」「人の日記」「へぇ、有名な人?」「ううん、知らん人」「え? 会ったこともない人の日記見てんの?」みたいな。ビックリしたんですよ。「それ何書いてあるの?」「朝起きて、こんなん食べて、会社行って……とか」「見てどうすんの?」「コメント残すねん」「なんて?」「「いいですね~」とか「おいしそうですね~」とか」「知らん人に? で、向こうは、なんて言うの?」「ありがとうって」「……ありがとう?」「その人が今度は私のブログに来て、コメントしてくれる」「……それ、うれしい?」「めっちゃうれしい」。 ――(爆笑) 小籔 そのとき、この世の終わりが来たかと思いました。変ですよ。 ――その「変」は、ブログからTwitterやFacebookやインスタになっても、あまり変わってない。 小籔 もうインターネットがはやった時点で、決まっていたんじゃないでしょうか。便利さの副作用ちゃいますか。 ――承認欲求という。 小籔 そうですね。やっぱり、自分の仕事で近い人に認められるようになるのが大切かなぁとは思いますけど。でももう、しゃーないことなんでしょう。新しいメディアが出てきても、たぶん根っこの「変」は変わらないと思うし。僕だって、今ではネットめっちゃ見て、新幹線乗ってても阪神が勝ったかどうか、鳥谷がナンボ打ったか、わかるわけですし、難しい本読んでてわからん言葉があるとウィキペディアとか見ちゃいますし、入学式ってどんな格好すればいいのか迷ったら「入学式 服装 マナー」とか調べてますしね(笑)。ありがたさはすごい感じてます。
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――ネットでの炎上や揶揄を恐れず、ブレずに仕事ができるのも、やはり新喜劇が関係しているのでしょうか? 小籔 僕は本当にずっと貧乏だったけど、やっと新喜劇の座長になって、大阪のいくつかのレギュラーを手に入れたので、これは絶対に放したくはなかったんですよ。東京所属になるということは、大阪のレギュラーはおろか、新喜劇のレギュラーの回数もちょっと減るんで。もしかしたら「座長」も手放すことになってしまうかもしれない。それはすごくイヤやったんですけど、新喜劇という劇団が大きくなることがうちの家族にとってもいいわけですよね。生活費を得るチャンスが確実に高くなるわけですから。新喜劇がつぶれたら、うちの家族は路頭に迷ってしまう。だから大きくせなあかん。  ただ、新喜劇のウィークポイントのひとつは、名古屋から西にしか轟いてないということなんです。名古屋から東の人々は、ほとんど知らない。ということは、この劇団のマーケットは日本の半分しかない。アホすぎますよね。だったら全国に市場を広げて、その中で、見に来ていただける方を増やしていけばいい。だから東京の皆さんにも新喜劇のことを知ってもらって、好きになってもらうチャンスを増やすというのが、僕の仕事なのかなって。 ――ビジネスマンみたいです。 小籔 僕だって正直、ほかの誰かがやってくれたらいいな~って思ってましたよ、その仕事は。だけど、誰もやらない。なんなら会社もやろうとしない。そんなときに、運よく『(人志松本の)すべらない話』(フジテレビ系)に出られたので、じゃあ東京所属になって、僕が新喜劇の広報活動をしに行くか……と。だから基本的にはテレビやラジオ、こういう取材もすべて「新喜劇の広報活動」っていう気持ちでやらせてもらってます。ありがたいことに、10年前に比べると格段に、東京の方に知られるようになったと思う。めだかさんチャーリー(浜)さん島木(譲二)さんくらいしか知られてないところに、すっちーだ、藍ちゃんだ、ギター弾くやつだと、知名度は本当に上がってる。そこで今回、こうして銀座で5日も公演ができる。 ――本当にすべて、新喜劇と家族のためなんですね。 小籔 どこのお父さんも一緒だと思いますよ。僕なんて特に安定してない仕事だから。早く子どもたちが巣立って、夫婦だけになって、ささやかなお金だけで生きていけるようになりたいです。しんどいですもん……。 ――でも、そういう核がしっかりしてるから、外野にやいのやいの言われてもグラつかない……。 小籔 生活費さえもらえたら、正直なんでもいいですわ(笑)。 (取材・文=西澤千央/撮影=尾藤能暢) ●『吉本新喜劇 小籔座長東京公演2017』 【日程】2017年8月9日(水)~13日(日) 【会場】銀座ブロッサム中央会館(東京都中央区銀座2丁目15番6号) 【公演スケジュール】 8/9(水) 18:30開場/19:00開演 8/10(木)18:30開場/19:00開演 8/11(金・祝)[1]14:00開場/14:30開演 [2]17:00開場/17:30開演 8/12(土)[1]14:00開場/14:30開演 [2]17:00開場/17:30開演  8/13(日)16:30開場/17:00開演 【トークゲスト】 8/ 9(水)中川家 8/10(木)スーパーマラドーナ 8/11(金・祝)コロコロチキチキペッパーズ、ゆりやんレトリィバァ 8/12(土)野性爆弾、天竺鼠&藤崎マーケット 8/13(日)ダイアン 【チケット】※( )内は中人 全席指定  前売り5,000(3,000)円/当日5,500(3,500)円  ※大人:高校生以上  中人:5歳~中学生  ※5歳以上は有料。4歳以下はひざ上のみ無料、ただし、お席が必要な場合は有料。 <チケットに関するお問い合わせ先> チケットよしもと予約問い合わせダイヤル 0570-550-100[24時間受付(※お問い合わせは10:00~19:00]

ナイナイ岡村隆史の「Twitter開設→即削除」は大正解!? どう考えても“向いてない”ワケとは

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 ナインティナインの岡村隆史が、レギュラーを務めるラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)においてTwitterのアカウントを開設するも、わずか1時間半で削除し話題となった。15日深夜の生放送中、ゲストの陣内智則、FUJIWARAの藤本敏史からアドバイスを受けながら、小池百合子東京都知事をフォロー、芸人から雑誌の芸能記者に転身したオモロー山下をブロックするなど一連の操作を行った。ところが、番組終了直前に「怖いのでやめます」とアカウントを削除してしまったのだ。  今回のTwitter開設は番組内の企画で“ネタ”として行われたものであり、削除は“想定内”のものだったかもしれない。何より今後、岡村がTwitterを継続的に続ければ炎上は必至だ。ゲストの陣内、藤本からも「向いていない」と言われる理由にはどのようなものがあるだろうか? 「岡村さんは隠れた酒好きとして知られます。どこかのお店を飲み歩くというよりは、家で一人酒を楽しむタイプです。当然、お酒が入っている時に、Twitterをやれば“筆がすべる”可能性は高い。さらに、交友関係も狭いため、周りに相談できる友人がいないのも問題ですね。アドバイスを受けられないことで、良からぬことを書いてしまうのではないでしょうか」(業界関係者)  さらに、性風俗店通いを公言し、モテないキャラとして知られる岡村だが、一般女性との交流がまったくないわけではない。そうしたプライベートな部分も、Twitter上に露出してしまいかねない。 「もとより、岡村さんは正直な性格として知られますからね。そうしたプライベートな部分を隠し通せるとは思えません。さらに、仕事に対しても生真面目なので、番組やスタッフに対する不満を表に出し、問題となる可能性もありますね。なにより、有名人に対して無闇に投げられる一般人からの、いわゆる“クソリプ”に対応するうちに、アツくなってしまい炎上に至る姿が目に見えます」(同)  いまや芸能人のネット炎上は珍しいものではなくなったが、ナイナイ岡村ともなれば否が上にも注目は集まってしまう。アカウント削除時に岡村が発した「怖いのでやめときます」はある意味、正しい感覚といえるかもしれない。 (文=平田宏利)

おばたのお兄さん“浮気報道”に芸人たちが戦々恐々 「いつ告発されるかわからない」と、カキタレに逃げる!?

おばたのお兄さん浮気報道に芸人たちが戦々恐々 「いつ告発されるかわからない」と、カキタレに逃げる!?の画像1
吉本興業公式サイトより
 フジテレビの山崎夕貴アナウンサーとの熱愛が報じられたピン芸人・おばたのお兄さんだが、6月23日発売の写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)で、ファンの女性が関係を持ったことを告発。いきなりの浮気報道に、周囲も驚きの様子だ。お笑い関係者は語る。 「売れっ子芸人がファンに手を出すことは珍しくないとはいえ、キー局の看板女子アナと付き合っているのに、そんなことをするとはビックリですよ。ヘタすればフジテレビを出禁になるレベル」  関係を持った女性が週刊誌に告発したケースとしては、俳優・小出恵介の未成年淫行が記憶に新しい。また、未成年少女と真剣交際をしていたという狩野英孝も、謹慎することとなった。  これらのケースに比べれば、今回のおばたのお兄さんの浮気告発は、大きな問題になるような内容ではないが、芸人仲間の間ではちょっとした騒ぎになっていたという。 「細かい記事の内容が出る前に、『おばたのお兄さんが女性に告発された。また未成年か?』とウワサが流れたんですよ。最近では浮気や不倫で活動自粛になることは当たり前だし、相手が未成年だったら即アウト。しかも、18歳以上だと思ってエッチをしたら、相手がウソをついていて実は未成年だったということもあるわけです。そういった臆測も飛び交って、芸人たちは『おばたのお兄さん、終わったな』とショックを受けていましたね」(同)  今回の浮気告発は、芸人たちの生活に少なからず影響を与えることとなりそうだ。 「小出さんの例もそうですが、女性が週刊誌にスキャンダルを売り込むというケースが多くなっている。『芸能人とセックスをして、その証拠を週刊誌に持っていけば高値で買ってくれる』という認識が広まっているわけですよ。だから、芸人たちとしても『あとで週刊誌に売り込むために芸人と寝るファンが増えてくるんじゃないの?』って、不安になっているようです」(同)  一夜の火遊びで、芸人人生を棒に振ってしまう可能性もある。 「大人の女性とワンナイトラブを楽しんでも、後から『無理やりヤラれた』なんて証言されたら終わりですからね。誰だかよくわからない相手と遊ぶのは危険だ、という流れになっています。事務所としても、あまりに女遊びが激しい芸人には厳しく注意をするようになっていますしね。今後は、手当たり次第にファンに手を出すような芸人はいなくなって、信用できる“カキタレ”としか遊ばない者が増えてくると思いますよ」(同) “女遊びも芸のうち”などといわれていた時代も、終わろうとしているのだろうか?