フジテレビの連ドラが軒並み大爆死中だ。福山雅治『ラヴソング』、芦田愛菜『OUR HOUSE』、松下奈緒『早子先生、結婚するって本当ですか?』、伊藤英明『僕のヤバイ妻』と、いずれも目も当てられないほどの低空飛行。 「中でも『OUR HOUSE』は平均視聴率3%を切りそうな大惨事となっており、ネット民が面白がって『史上最低視聴率にしよう』と煽っています。芦田をはじめ、出演タレントの価値は急落、そのダメージは計り知れません。実際、7月期、10月期まではなんとかキャスティングが決まりましたが、『落ち目のフジには出たくない』と、出演を拒否する事務所が続出。来年1月期のキャスティングが, まったく進まない状況です」(ドラマ関係者) そんな中、フジテレビへの怒りが収まらないのが、「月9」ワースト記録を更新しそうな福山だという。 「フジは惨敗させてしまったお詫びとして、今秋に大ヒットドラマ『ガリレオ』の続編を打診したのですが、福山サイドがこれを拒否。『ラヴソング』に続き『ガリレオ』でもコケたら、タレント価値はさらに下がりますからね。『今後、フジテレビのドラマには一切出ない』と、絶縁宣言したという話も流れていますよ」(民放プロデューサー) 今年のフジテレビは、ドラマのみならずゴールデンの帯でも苦戦している。 「6月の株主総会で亀山千広社長が辞任するのは必至。ボーナスは1割カット。来年は年収の1%がカットされるそうで、退社する局員が続出。挙げ句には、内定が出ている来年入社予定の学生にまで辞退されているのだとか」(テレビ関係者) タレント、局員も逃げ出す「泥舟状態」のフジテレビ。このまま、どこまで転げ落ちるのだろうか?
「012ドラマ」カテゴリーアーカイブ
フジ芦田愛菜『OUR HOUSE』が大幅テコ入れ……山本耕史の“不評”サックスシーンを全カット!
芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演を務めるホームドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系/日曜21時~)の第5話。第4話で自己最低の平均視聴率3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をたたき出し、打ち切り必至と言われる同作ですが、今回は自己最高の5.4%まで持ち直しました。その大人顔負けの仕事ぶりから、ネット上では“芦田プロ”と呼ばれている愛菜ちゃんですが、今回は十八番である“泣き芸”が拝めそうですよ。フジテレビ公式サイトより
野島伸司氏からのメッセージが霊媒師っぽい
ママが死んでから、なぜか人を噛むクセがついてしまった5歳の次女・桃子。幼稚園でも友だちに噛みついてしまい、その理由が「お弁当が“キャラ弁”じゃないことを、からかわれたから」だとわかります。 桃子を演じるのは、新人の松田芹香ちゃん。視聴者の間では「かわいい」と話題で、おっきいお兄さんたちもザワザワしているようです。調べてみると、彼女は養成所「ポーラスター東京アカデミー」の特待生だそうで、現在、養成所の公式サイトが芹香ちゃん祭りになってます(公式サイトへ)。ちなみに同養成所は、このドラマで脚本を務める野島伸司さんが総合監修を務めているようです。おそらく、野島さんの大プッシュでキャスティングされたんでしょうね。 そんな、かつて深田恭子と熱愛報道もあったほど大物の野島さんですが、養成所のサイトには、彼からの熱きメッセージが。「夢を持つ子供達、若い人達に、本来力なきものが触れるべきではない」など、なんだか霊媒師っぽいことも書いておられますが、「現役にキャスティング力のあるテレビ、映画、舞台の人達を特別講師にも呼び、君たちを折に触れて見てもらおう」ともあり、素敵な“ゴリ押し”が期待できそう♪ それより、『料理の鉄人』(同)の鹿賀丈史みたいなこの口調、なんなんですかね?芦田プロの長ぜりふは成功しているのか?
さて、いつも長女の桜子(芦田)が作っている桃子のお弁当ですが、アリス(シャーロット)が作ることに。しかし、桃子はある理由から一口も手をつけません。 一方、アリスを目の敵にしている桜子は、そんな桃子を絶賛。同時にアリスの肩を持つ長男・光太郎(加藤清史郎)や、次男の新太郎(寺田心)を扱き下ろします。こんな長ぜりふで。 「バカなのはあんたたち! これだから魂のレベルの低い男たちは。言うわよ、魂まで言う! そして否定せざるを得ないわね。あんたたちは。いい? 桃子はね、やっぱりどうしてもママを裏切れないの。お弁当はママの手作り。愛情の象徴そのものだからよ! 小さな代理ママである私が作るものならともかく、偽者のママ、ディス・イズ・アリス。あの女の作ったものは全否定……(まだまだ続く)」 さらに、アリスが作ったお弁当をむしゃむしゃと食べる新太郎に向かって、こちらの長ぜりふ。 「そこの豚さんは、まだわかっていないみたいね。さも神話。まるで、金の斧も、銀の斧も、自分のだと言い張る薄汚れた木こりに、貪欲で旺盛な食欲! もう少しで夕飯じゃない。そこまですら我慢できず、5歳の天使が拒否したお弁当をむさぼるあんたは悪魔なの? 7歳の悪魔の子豚なの? ブーブー!(まだまだ続く)」 芦田プロの見せ場となっている恒例の長ぜりふですが、これって、視聴者にハマッてるんですかね? 誰かクスリとでも笑ってるんでしょうか? 毎回、こんな不自然なせりふを言わされる芦田プロがかわいそうになるのは、私だけでしょうか? これを笑いとして成立させるのなら、もっと中学生らしい言葉づかいにして、一生懸命大人ぶらせたほうが滑稽になりそうなものですが……。まあ、四半世紀前から、マンガみたいな語彙選びが支持されてきた野島センセーが手掛けているわけですから、きっとどこかの層にはハマッているのでしょう。ついに、フジテレビがテコ入れ!
さて、桃子の噛みグセの背景には、母親が吐血して倒れた際、大人たちに知らせることができなかった……という悲しいトラウマがあることが判明。なんだかんだあって、ついにアリスのお弁当を口にします。と、ここで間髪入れずに、芦田プロの目に涙が! やっぱり、彼女の泣きの演技は天下一品ですね。 そういえば、前回、視聴率3%台を記録したショックが大きかったせいか、今回はわかりやすいテコ入れが見られます。まず、芦田プロがぼんやりこちらを見ている映像がしばらく流れる、古風きわまりないオープニング映像がなくなりました。さらに、終盤に尺を取りまくっていた奏太(山本耕史)のサックスシーンもなくなっちゃいました。いや~、これは改善といっていいのではないでしょうか。どちらも、見ていてモヤモヤしましたし、今回はいつになくストーリーが丁寧に描かれていている印象がありましたから。 今回のラストシーンでは、不登校児の省吾がついに外へ。これまで、顔が隠されていた省吾ですが、誰が演じていたのでしょうか? ……って、本人も3月に告知しているので書いちゃいますが、濱田龍臣くんです。次回は、すっかりイケメンに成長した龍臣くんと、“向井理にチョイ似”こと加藤清史郎くんのイケメン共演が話題となりそうですね! (文=どらまっ子TAMOちゃん)「金10」ドラマが苦戦中のTBSが奇策? 向井理をコメディドラマに起用も……
「金10」ドラマの視聴率が低迷するTBSが、奇策とも思える作戦に打って出る。来る7月期の金曜ドラマ『神の舌を持つ男』(金曜午後10時~)の主演に向井理を起用するが、なんとコメディだというのだ。 TBS系の同枠ドラマは、昨年4月期以降、平均視聴率が2ケタ台に乗ったのは、同10月期『コウノドリ』(綾野剛主演)の平均11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)のみ。そのほかは、同4月期『アルジャーノンに花束を』(山下智久主演)が8.6%、同7月期『表参道高校合唱部!』(芳根京子主演)が5.9%、今年1月期『わたしを離さないで』(綾瀬はるか主演)が6.8%と低調。今期の『私 結婚できないんじゃなくて、しないんです』(中谷美紀主演)は初回、第2話こそ10%台だったが、第3話8.2%、第4話7.4%と降下し、ここまでの平均は9.1%。この調子だと、今期も平均視聴率1ケタ台で終わってしまう可能性が高い。 同局としては、7月期こそ、なんとしても『コウノドリ』以来の2ケタ台を獲得したいところで、向井に白羽の矢が立ったわけだ。同局での向井主演ドラマといえば、『サマーレスキュー~天空の診療所~』(2012年7月期)、『S -最後の警官-』(14年1月期)があるが、いずれも“硬派”な役だった。 そんな向井が、『神の舌を持つ男』で求められるのはコミカルな役どころとなる。同ドラマは、『TRICK』シリーズ(テレビ朝日系)などを手掛けた演出家・堤幸彦氏が、構想に20年を費やしたというギャグ・パロディ・オマージュ満載の作品。脚本は、『相棒』『科捜研の女』(共にテレビ朝日系)、『ATARU』(TBS系)などを担当した櫻井武晴氏のオリジナル作品だ。 ドラマの舞台となるのは、全国の秘湯と呼ばれる温泉地。ひょんなことから知り合った朝永蘭丸(ともなが・らんまる=向井)、甕棺墓光(かめかんぼ・ひかる=木村文乃)、宮沢寛治(みやざわ・かんじ=佐藤二朗)の3人が、1台のボロ車に乗り、温泉宿で寝食を共にしながら、謎の温泉芸者「ミヤビ」を探し求めて、日本全国を旅するコミカルミステリー。向井が演じるのは、舌に乗せたものをガスクロマトグラフィーばりに分析する能力を持ち、行く先々でなぜか必ず巻き込まれてしまう事件の謎解きをするという役どころ。丸いメガネをかけ、ダサくて、オタク風の外見で、完全な三枚目の役だ。 イケメンかつ硬派で売ってきた向井を、あえて三枚目で起用するのは冒険ともいえるが、TBSの思惑通り、この作品で「金10」ドラマの低迷から脱することができるか? (文=森田英雄)
草なぎ剛のテレ朝『スペシャリスト』シリーズ化に暗雲!? 『警視庁・捜査一課長』予想外の健闘で……
「今は平均で2ケタを維持してるので、このままいってくれたら局と東映としては御の字ですよ。もし、平均で13%を超えるようなら、シリーズ化も考えているようです」(テレビ朝日関係者) 内藤剛志が久々の主演を務めるドラマ『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)。『土曜ワイド劇場』で2012年から5作にわたって放送されてきた人気シリーズだけに、一定層の固定ファンがいるという。 「視聴率は徐々に下がってきているものの、なんとか全話平均2ケタは期待したいところ。もともと、特番で人気はありましたからね。連ドラ化は、東映の粋な計らいだそうです。内藤さんは、前クールで放送していた『科捜研の女』のサポート役として何年も貢献してきたことから、その“ご褒美”だとか。そのため、東映としてもあまり期待していないので、もし数字を取ってくれたら、それはうれしい誤算ですね」(芸能事務所関係者) テレビ朝日としても、水谷豊主演の『相棒』、沢口靖子主演の『科捜研の女』といった“刑事物”に新しくラインナップを加えたいという思惑はあるようだ。 「今年の1月クールには草なぎ剛さんの『スペシャリスト』が放送され、平均12.6%でした。もし、内藤さんのドラマがこれを超えれば、テレ朝の刑事ドラマの3番手に浮上するでしょうね。当然、ギャラなどの面では『スペシャリスト』よりも『警視庁・捜査一課長』のほうが割安ですから、費用対効果はいいですよ。僅差だと、内藤さんに勝ち目があるかもしれませんね」(ドラマスタッフ) 内藤と草なぎ、どちらに軍配が上がるのか――。テレビ朝日系『スペシャリスト』番組サイトより
草なぎ剛のテレ朝『スペシャリスト』シリーズ化に暗雲!? 『警視庁・捜査一課長』予想外の健闘で……
「今は平均で2ケタを維持してるので、このままいってくれたら局と東映としては御の字ですよ。もし、平均で13%を超えるようなら、シリーズ化も考えているようです」(テレビ朝日関係者) 内藤剛志が久々の主演を務めるドラマ『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)。『土曜ワイド劇場』で2012年から5作にわたって放送されてきた人気シリーズだけに、一定層の固定ファンがいるという。 「視聴率は徐々に下がってきているものの、なんとか全話平均2ケタは期待したいところ。もともと、特番で人気はありましたからね。連ドラ化は、東映の粋な計らいだそうです。内藤さんは、前クールで放送していた『科捜研の女』のサポート役として何年も貢献してきたことから、その“ご褒美”だとか。そのため、東映としてもあまり期待していないので、もし数字を取ってくれたら、それはうれしい誤算ですね」(芸能事務所関係者) テレビ朝日としても、水谷豊主演の『相棒』、沢口靖子主演の『科捜研の女』といった“刑事物”に新しくラインナップを加えたいという思惑はあるようだ。 「今年の1月クールには草なぎ剛さんの『スペシャリスト』が放送され、平均12.6%でした。もし、内藤さんのドラマがこれを超えれば、テレ朝の刑事ドラマの3番手に浮上するでしょうね。当然、ギャラなどの面では『スペシャリスト』よりも『警視庁・捜査一課長』のほうが割安ですから、費用対効果はいいですよ。僅差だと、内藤さんに勝ち目があるかもしれませんね」(ドラマスタッフ) 内藤と草なぎ、どちらに軍配が上がるのか――。テレビ朝日系『スペシャリスト』番組サイトより
嵐・大野智『世界一難しい恋』恋成就回でまさかの自己ワースト! バブル臭のすれ違い展開がアダに!?
“ジャニーズ一可愛いおじさん”こと、嵐・大野智主演のラブコメ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)。11日放送の第5話の平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、自己ワーストを更新してしまいましたが、視聴者の満足度は高そうです。そういえば、知り合いの大野担も「可愛すぎて、予告だけで100回見てる」って言ってたっけ……。 さてさて、前回のラストで、ついに柴山美咲(波瑠)に告白をした鮫島社長(大野)ですが、気になる恋の行方は……?日本テレビ『世界一難しい恋』公式サイトより
大野くんの、大野くんによる……
社長室でメダカの孵化を見ながら、「お前が好きだ」と伝えた鮫島社長ですが、美咲の返事は「考えさせて下さい」。保留されたことが理解できない鮫島社長は、秘書の村沖(小池栄子)と運転手の石神(杉本哲太)を緊急招集! 何ごとかと2人が会社に駆けつけると、そこにはホワイトボードに「考えさせて下さい」と書いたまま、考え込む鮫島社長の姿が。か、可愛い……。 「好きだと言われたら、ふつう感謝だ。せっかく好きだと言ってやったのに、この仕打ちだよ!」と納得できない鮫島社長は、その夜も「考えさせて下さい」が頭でリフレインし、眠れずゴロゴロ。可愛いー! 次の日も、出社するやいなや「あいつは、悩んでるふりをしてるだけで、断ることはすでに決まってんだよっ!」「くっそー! いつまで俺を待たせる気だ」と、やきもき。体育座りで「男を待たせる女は嫌いだ!」とダダをこね、ジャグジーで「いつまで待たせるんだ!」と手足をバタバタ……。まだ、告白から1~2日しかたってないのに! でも、可愛い! このドラマって、つくづく「大野くんの、大野くんによる、大野くんのための」オリジナルシナリオなんですよね。可愛いシーンがあるからって、今はやりの“かわいい系イケメン俳優”が演じても、それはそれで違うし。ただ、逆に似つかわしくなさそうな反町隆史や、オダギリジョーが演じたら……と考えると、なかなか惨事な画が浮かんで、それはそれで味わい深いですね。バブル臭の“すれ違い”展開に……
さて、ついににその時が。美咲から、今日の仕事後に社内のジムで返事をすると約束される鮫島社長。しかし、美咲の打ち合わせが長引いてしまい、約束の時間に間に合いません。しかも、美咲は鮫島社長の連絡先を知らない様子。美咲が来るまで、ジムで走り続ける鮫島社長が泣けます……って、この“すれ違い”パターンは、まだケータイがなかった頃のトレンディードラマの王道じゃないですか。つーか、散々仲良くしてるように見えて、美咲は鮫島社長の連絡先すら知らなかったんですね。ほかのドラマなら苦しい展開ですが、このヘンクツ社長なら、まあアリでしょう。 で、だいぶ遅れて美咲が到着。ここで、鮫島社長の成長ぶりが炸裂! 「実は俺もついさっき、来たとこなんだ」、山路徹氏のいうところの“優しいウソ”が出ました! しかし、ランニングマシーンには、走行時間と距離がしっかり表示されています。小粋な脚本ですね~。 そして、美咲の返事はというと、なんとOK! 「そ、そうか……、つまり、それは、俺と交際していただけるということか」と、相変わらず感情を表に出さない鮫島社長。その様子を、影で涙ながらに見守る村沖と石神。ここの小池栄子の表情が最高! 多くの視聴者が、つられて涙したことでしょう。ホント、ここに小池栄子キャスティングした人、神だわー。 第5話にして、世界一難しい恋がわりとあっさり成就してしまいましたが、次号予告を見る限り、鮫島社長がまた墓穴を掘りまくり。まだまだ難しそう! (文=どらまっ子TAMOちゃん)ベッキー熱望の「直接謝罪」を描いたフジ『僕のヤバイ妻』が、TBS『重版出来!』に逆転勝利
当サイトでも以前から「ジェットコースター的展開が面白い!」とプッシュしてきた伊藤英明主演の連続ドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系/関西テレビ制作)が、第4話目にして裏番組の黒木華主演『重版出来!』(TBS系)に初勝利しました。『重版出来!』が平均視聴率7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったのに対し、『僕のヤバイ妻』は8.4%。黒木さんのほっこり演技も魅力的ですが、ヤバイ妻役の木村佳乃の怪演は見ごたえありますから。 さてさて、第4話も大どんでん返しの連続! もはや展開の雑さなど、どうでもいい! 見どころを振り返っていきましょう。関西テレビ『僕のヤバイ妻』公式サイトより
本当にヤバイのは“相武紗季の夫”!?
ここまで、自作自演の誘拐事件を成立させ、浮気夫の幸平(伊藤)を手中に収めた“ヤバイ妻”こと真理亜(木村)ですが、冒頭から幸平がオーナーを務めるカフェを「手伝う」と言い出します。とほほ、真理亜の両親の遺産で開業した店ですから、断れませんね……。 一方、幸平は、同カフェの料理長で愛人の杏南(相武紗季)に、身代金2億円を奪おうと共謀を持ちかけます。幸平は、金と愛人を手に入れて、一刻も早くヤバイ妻から逃げ出したいわけです。あ、相武といえば、黒いウワサの絶えない30代会社経営者。と結婚されたばかり本当にヤバイのは、相武の夫だったというオチだったら楽しいですね。 そんなことより、真理亜に誘拐事件を再三手伝わされていた緒方が、ビルから落ちて死んじゃいました。そこへ、緒方から2億円を奪おうとやってきた幸平が登場。死体を見つけ、あわあわしながら逃走します。殺してないんだから、逃げないでー! そんな幸平の慌てた様子を、警察官が目撃。緒方殺しの疑いをかけられてしまいます。宮迫博之もヤバイ奴だった!
一方、2億円を横取りするため、怪しい動きをする幸平の義理の兄・横路(宮迫博之)。真理亜の誘拐事件を担当する相馬刑事(佐藤隆太)の口から、元捜査一課の刑事で、野球賭博に手を出した上、押収品を横流しして懲戒免職を食らっていたことが発覚します。ここにもヤバイ奴がいた! そんな中、愛人宅へ逃げ込もうとする幸平。しかし、そこへ相馬刑事が出くわし、マンションの3階の窓からスルスルと逃げる幸平。さすが海猿、身のこなしが軽快です。 そのまま、駐車場の車へダッシュ! しかし、車の中では真理亜が待ち構えています。ひー! 慌てる幸平に、真理亜は「4時まで黙ってれば、必ず無実が証明される。必ず助けてあげる」と意味深な言葉を残します。 結局、幸平は警察の取り調べを受けることに。そこへ、「幸平くんを助けに来ました」と愛人の杏南が登場! と思ったら、真理亜の弁護士のおっさんも登場! 弁護士にカフェの解雇を言い渡され、退職金を渡される杏南! 金をいったん床に投げつけ、すぐに拾う杏南! 間髪いれず、おもむろに真理亜が登場! 刑事の前で「すべて私が悪いんです!」「私は、おがたくんに自首をすすめました。それで、一晩考えることになって……」とウソを並べ、夫のアリバイを証明しようとします。そうこうしているうちに、注目の4時に。緒方からの遺書が時間指定便で届きます。ああ、展開が速い!ベッキーのいう“直接謝罪”とは、これだ!
緒方の遺書に書かれていた自白により、無実であることが証明された幸平。帰宅すると、大勢のマスコミが。真理亜はそのマスコミを引き連れて、なぜか自分のカフェで料理を振るいます。え? どういうこと? 立食パーティーのような雰囲気の中、解雇されたはずの愛人・杏南が登場! 「すみませんでした! 私はひどいことをしてしまいました! 私は女のクズです!」と、真理亜の前でいきなり土下座。これが、ベッキーの言う“直接謝罪”ってやつですね! そんな杏南をマスコミが撮影。「誰にでも間違いはあるものです。これからも、お店のことよろしくね」と優しく許す真理亜。美談となり、マスコミから自然と拍手が……って、幸平も拍手してるよ。お前も土下座しろよ! すべてが真理亜の思惑通りに進んできましたが、幸平もバカではありません。密かに2億円のありかを突き止め、金を持って愛人とトンズラしようとします。が、まだ第4話ですから、当然うまくはいきません。隠れていた横路が飛び出してきて、スタンガンで幸平を攻撃! 2億円を横取りされちゃいましたー。あら~。 というわけで、今回も急展開のオンパレードでした。今や、空回りばかりが目立つフジテレビですが、このアッパーぶりは今後も期待したいです! (どらまっ子TAMOちゃん)藤原さくらに“ビジネスキス”させた『ラヴソング』 またまた最低視聴率記録更新で……
フジテレビの月9『ラヴソング』第5話は視聴率8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。またまた最低記録を更新してしまいました。まず、前回はゴールデンウィークでお休みだったので第4話を3行で振り返ってみます。 ・神代(福山雅治)、ヒモ生活を卒業してひとり暮らしを始める。 ・さくら(藤原さくら)、レコード会社と契約するチャンスが空一(菅田将暉)のポカで飛ぶ。 ・反省する空一、慰めるさくらに、いきなりキッス! というわけで、結局神代がヒモであるという設定はモヤモヤしたまま解消されました。序盤に特に意味を持っていたようにも見えなかったんですが、なんだったのでしょう。 そして第5話は、前回の最後でキッスしたまま放置されていた空一&さくらの“その直後”からスタート。さくらに突き飛ばされた空一は「ごめん」と謝りつつ「オレとやってかんか?」「オレがおまえを歌わせてやるけん」と熱烈告白。さくらのリアクションに注目でしたが、笑ってごまかして追い出すだけでした。 その後も、ちょっとだけギクシャクしている2人でしたが、空一が「友だちのままでいいよ」と告げると、平気で食べかけのサンドウィッチを交換するくらいの“以前の関係”に戻ってしまいます。あっさり! 結局のところ、さくらのキッス遍歴というか、まともに人としゃべれない女のコの「たぶん普通じゃないであろう恋愛遍歴」がよくわからないので、さくらにとってあのキッスがどんな意味を持つのか、見ている側に全然伝わってこないんですね。ファーストキッスなのか、どうなのか、そのあたりは、この恋愛劇(?)のヒロインを描く上でとっても重要なことだと思うんですが、特に何もないんです。すぐ元の関係に戻っちゃう。 こうなると、もうあのキッスはドラマの前半を盛り上げるための演出上の都合というか、予告にインパクトを出して引っ張るためだけの“ビジネスキス”だったと理解するしかないんでしょう。 まあ、その効果もなく視聴率は下がり続けてますので、キッスはいったん忘れて(せっかくしたのに!)物語を追うことにします。 第3話のライブ後、「りえんねもちくんどぅ(未練がましくなるだろう=記事参照)」と言ってアンコールを打ち切った神代ですが、心変わりがあったようで「一緒にライブをやろう」とさくらに持ち掛けます。この心変わりは、神代が過去にプロとして活動を共にしていたボーカリスト・HARUNOさんの存在が伏線になっている様子。その後「(自分は)むかしの自分と張り合ってる」というセリフも出てきます。音楽で成功できなかったという自分のアレの解消にさくらを利用する感じですね。波乱を呼びそうです。 一方、空一はさくらのYouTubeデビューを思いつきます。神代をさくらの部屋に招いて撮影し、その後、神代と2人になったところで「さくらとキスしました」と告げるのでした。対抗心バリバリの空一と「青春だねぇ」と余裕の神代(44)。そりゃ余裕でしょう。(44)だもんね。空一は献身的にさくら動画のQRコードを掲載したチラシを配ったりしてます。さくらさん、周囲の人に恵まれています。 そんなこんなで目に見えて明るくなったさくらですが、吃音の治療でお世話になっている言語聴覚士・夏希(水野美紀)に「(みんなからの期待に)逃げ出したい」「何を歌いたいかわからない」と、それなりに悩んでいる様子です。 一方、結婚式を控えて妊娠中の幼なじみ・真美(夏帆)はマリッジブルーの真っ最中。こちらは相当シリアスで「急にこの子のこと、めんどくせえとかなっちゃったらどうしよう」「逃げたい……」と今にも泣き出しそうなテンションで、キャバクラ勤務の最終日にご出勤。真美もさくらも養護施設の出身ですが「わたしは捨てられたから……」という真美の言葉が、さくらの胸を刺します。そして……。 「弾きたい曲、見つかりました!」 その夜、さくらは神代を訪ね、「ギターを教えてください!」「今日じゃないと意味がないんです!」と詰め寄ります。そうして神代に教えてもらった曲を携え、真美の帰りを待つさくら。なんだか冴えない感じで帰ってきた真美に、歌います。 終わらない歌を歌おう くそったれの世界のため 終わらない歌を歌おう すべてのクズどものために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼らのため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように THE BLUE HEARTSのメルダック時代の1stアルバムに収録されている名曲「終わらない歌」ですね。2人の学生時代がフィードバックされます。筆者も個人的にとっても好きな曲なので、なんとなくチグハグだった第5話の印象がスッキリしてしまいました。やっぱり歌の力はすごいですなー。 「結婚式のスピーチ、私がやるから」 吃音のさくらのその言葉に、真美にも笑顔が戻るのでした。 空一の頑張りもあって、さくらのYouTube動画は目標だった1万回再生を突破。そのお祝いの席で神代は、さくらのために曲を作ることを宣言。さらに空一に「佐野さんを俺に任せてくれないかな」と告げるのでした。このセリフも、前回の予告で効果的に使われていたシーンですね。なんだかキッスにしろ意味深セリフにしろ、ドラマのためというより予告のために用意されたものみたいで、やっぱりスッキリしない第5話なのでした。 ちなみに「終わらない歌」2番には「終わらない歌を歌おう キチガイ扱いされた日々!」って歌詞もあるんだけど、そこまではやっぱり歌わなかったね。 (文=どらまっ子AKIちゃん)フジテレビ系『ラヴソング』番組サイトより
藤原さくらに“ビジネスキス”させた『ラヴソング』 またまた最低視聴率記録更新で……
フジテレビの月9『ラヴソング』第5話は視聴率8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。またまた最低記録を更新してしまいました。まず、前回はゴールデンウィークでお休みだったので第4話を3行で振り返ってみます。 ・神代(福山雅治)、ヒモ生活を卒業してひとり暮らしを始める。 ・さくら(藤原さくら)、レコード会社と契約するチャンスが空一(菅田将暉)のポカで飛ぶ。 ・反省する空一、慰めるさくらに、いきなりキッス! というわけで、結局神代がヒモであるという設定はモヤモヤしたまま解消されました。序盤に特に意味を持っていたようにも見えなかったんですが、なんだったのでしょう。 そして第5話は、前回の最後でキッスしたまま放置されていた空一&さくらの“その直後”からスタート。さくらに突き飛ばされた空一は「ごめん」と謝りつつ「オレとやってかんか?」「オレがおまえを歌わせてやるけん」と熱烈告白。さくらのリアクションに注目でしたが、笑ってごまかして追い出すだけでした。 その後も、ちょっとだけギクシャクしている2人でしたが、空一が「友だちのままでいいよ」と告げると、平気で食べかけのサンドウィッチを交換するくらいの“以前の関係”に戻ってしまいます。あっさり! 結局のところ、さくらのキッス遍歴というか、まともに人としゃべれない女のコの「たぶん普通じゃないであろう恋愛遍歴」がよくわからないので、さくらにとってあのキッスがどんな意味を持つのか、見ている側に全然伝わってこないんですね。ファーストキッスなのか、どうなのか、そのあたりは、この恋愛劇(?)のヒロインを描く上でとっても重要なことだと思うんですが、特に何もないんです。すぐ元の関係に戻っちゃう。 こうなると、もうあのキッスはドラマの前半を盛り上げるための演出上の都合というか、予告にインパクトを出して引っ張るためだけの“ビジネスキス”だったと理解するしかないんでしょう。 まあ、その効果もなく視聴率は下がり続けてますので、キッスはいったん忘れて(せっかくしたのに!)物語を追うことにします。 第3話のライブ後、「りえんねもちくんどぅ(未練がましくなるだろう=記事参照)」と言ってアンコールを打ち切った神代ですが、心変わりがあったようで「一緒にライブをやろう」とさくらに持ち掛けます。この心変わりは、神代が過去にプロとして活動を共にしていたボーカリスト・HARUNOさんの存在が伏線になっている様子。その後「(自分は)むかしの自分と張り合ってる」というセリフも出てきます。音楽で成功できなかったという自分のアレの解消にさくらを利用する感じですね。波乱を呼びそうです。 一方、空一はさくらのYouTubeデビューを思いつきます。神代をさくらの部屋に招いて撮影し、その後、神代と2人になったところで「さくらとキスしました」と告げるのでした。対抗心バリバリの空一と「青春だねぇ」と余裕の神代(44)。そりゃ余裕でしょう。(44)だもんね。空一は献身的にさくら動画のQRコードを掲載したチラシを配ったりしてます。さくらさん、周囲の人に恵まれています。 そんなこんなで目に見えて明るくなったさくらですが、吃音の治療でお世話になっている言語聴覚士・夏希(水野美紀)に「(みんなからの期待に)逃げ出したい」「何を歌いたいかわからない」と、それなりに悩んでいる様子です。 一方、結婚式を控えて妊娠中の幼なじみ・真美(夏帆)はマリッジブルーの真っ最中。こちらは相当シリアスで「急にこの子のこと、めんどくせえとかなっちゃったらどうしよう」「逃げたい……」と今にも泣き出しそうなテンションで、キャバクラ勤務の最終日にご出勤。真美もさくらも養護施設の出身ですが「わたしは捨てられたから……」という真美の言葉が、さくらの胸を刺します。そして……。 「弾きたい曲、見つかりました!」 その夜、さくらは神代を訪ね、「ギターを教えてください!」「今日じゃないと意味がないんです!」と詰め寄ります。そうして神代に教えてもらった曲を携え、真美の帰りを待つさくら。なんだか冴えない感じで帰ってきた真美に、歌います。 終わらない歌を歌おう くそったれの世界のため 終わらない歌を歌おう すべてのクズどものために 終わらない歌を歌おう 僕や君や彼らのため 終わらない歌を歌おう 明日には笑えるように THE BLUE HEARTSのメルダック時代の1stアルバムに収録されている名曲「終わらない歌」ですね。2人の学生時代がフィードバックされます。筆者も個人的にとっても好きな曲なので、なんとなくチグハグだった第5話の印象がスッキリしてしまいました。やっぱり歌の力はすごいですなー。 「結婚式のスピーチ、私がやるから」 吃音のさくらのその言葉に、真美にも笑顔が戻るのでした。 空一の頑張りもあって、さくらのYouTube動画は目標だった1万回再生を突破。そのお祝いの席で神代は、さくらのために曲を作ることを宣言。さらに空一に「佐野さんを俺に任せてくれないかな」と告げるのでした。このセリフも、前回の予告で効果的に使われていたシーンですね。なんだかキッスにしろ意味深セリフにしろ、ドラマのためというより予告のために用意されたものみたいで、やっぱりスッキリしない第5話なのでした。 ちなみに「終わらない歌」2番には「終わらない歌を歌おう キチガイ扱いされた日々!」って歌詞もあるんだけど、そこまではやっぱり歌わなかったね。 (文=どらまっ子AKIちゃん)フジテレビ系『ラヴソング』番組サイトより
福山雅治、芦田愛菜が「なんとかしろ!」って!? 主演ドラマ大惨敗でフジテレビ担当者は地獄の日々
“視聴率男”福山雅治主演のフジテレビ系連続ドラマ『ラヴソング』が、月9ドラマ史上最低記録を更新しそうだ。同ドラマの初回視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、続く第2話で9.1%と1ケタ台に転落。第3話で9.4%とわずかに持ち直したものの、5月2日の第4話で8.5%と下落した。 ここまでの4話の平均視聴率は9.4%で、これは月9ドラマでは最低ペース。これまでの最低記録は前クールの『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』で、全10話の平均視聴率は9.7%だった。 「福山さんの所属事務所は、すでに『脚本が悪い』と責任転嫁を始めています。フジテレビは福山さんサイドとモメたくないので、失態を詫びることになるでしょう」(テレビ関係者) 事実、同局の亀山千広社長は先月22日の定例会見で「話題作りも、あってしかるべきだった。反省はしないといけない。もっと作品をバックアップする必要がある」と述べている。 同様に絶望的なのが、芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがダブル主演する『OUR HOUSE』(同)だ。4月17日の初回放送から4.8%→5.0%→4.0%と下げ止まらない。昨年、「EXILE」のAKIRAが主演し、第6話で今世紀最低視聴率2.8%を叩き出したフジテレビ系『HEAT』でさえ、初回は6.6%だっただけに、すでに危険水域に突入しているといっていい。 ここまで数字が悪いと打ち切りや、1話カットという話も聞こえてきそうなものだが、両ドラマとも「現時点でそのような話は出ていない」(テレビ関係者)とのこと。その理由について、芸能プロ関係者は「月9ドラマはフジテレビの看板。しかも、主演は天下の福山雅治。途中で打ち切れば“黒歴史”になることは確実です。『OUR HOUSE』にしてもそう。主演の芦田愛菜はすでに子役ではなく、女優として視聴率を気にするほどのプライドを持ち合わせている。彼女のことを、“芸能界のドン”が溺愛していることも大きい。福山さん同様、業界の力関係的に切るに切れません」と明かす。 フジには、福山と芦田サイドから連日「なんとかしろ!」とプレッシャーがかけられているという。最終話が終わるまで、担当者は地獄のような日々を送ることになりそうだ。





