『99.9』でブレークの岸井ゆきのがNHK大河ドラマ『真田丸』で、信繁の3人目の妻役に大抜擢!

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ユマニテオフィシャルサイトより
 TBS系連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(松本潤主演/日曜午後9時~)でブレーク中の岸井ゆきのが、NHK大河ドラマ『真田丸』(堺雅人主演/日曜午後8時~)で、主人公・真田信繁の3人目の妻役に大抜擢を受けた。  岸井は豊臣秀吉(小日向文世)によって、切腹に追い込まれる関白・豊臣秀次(新納慎也)の娘・たか役で、秀次一門の処刑を免れ、後に信繁の3人目の妻になる。信繁は最初の妻(側室)として梅(黒木華)を迎えるが、すでに死亡。2人目の妻(正室)として、春(松岡茉優)と結婚する。  2009年のTBS系連続ドラマ『小少女セイラ』で女優デビューした岸井だが、端役が多く、作品にも恵まれたとはいえず、なかなかチャンスをつかめなかった。しかし、昨年は『ストレイヤーズ・クロニクル』(岡田将生主演)など4本の映画に出演し、上昇気流に乗った。この4月期には、『99.9』に起用され、主人公・深山大翔(松本)が下宿する小料理屋の常連客で、深山に激しく片思いしている自称シンガーソングライター・加奈子役を演じて、ブレークを果たした。  今年は『ピンクとグレー』(中島裕翔主演)をはじめ、すでに6本の映画に出演が決まっており、6月11日放送開始のWOWOW連続ドラマ『グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-』(宮沢りえ主演)にも出演する。ミニストップ「ハロハロ冷凍みかん」のCMにも起用されるなど、飛躍の年になりそうだ。  これまで、ほとんど無名に近い存在だった岸井だが、大河ドラマ出演はまさに大抜擢。『真田丸』は高視聴率をキープしているだけに、注目度も高い。このビッグチャンスを生かせるかどうかが、岸井の女優生命を左右するといっても過言ではなさそうだ。 (文=森田英雄)

『99.9』でブレークの岸井ゆきのがNHK大河ドラマ『真田丸』で、信繁の3人目の妻役に大抜擢!

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ユマニテオフィシャルサイトより
 TBS系連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(松本潤主演/日曜午後9時~)でブレーク中の岸井ゆきのが、NHK大河ドラマ『真田丸』(堺雅人主演/日曜午後8時~)で、主人公・真田信繁の3人目の妻役に大抜擢を受けた。  岸井は豊臣秀吉(小日向文世)によって、切腹に追い込まれる関白・豊臣秀次(新納慎也)の娘・たか役で、秀次一門の処刑を免れ、後に信繁の3人目の妻になる。信繁は最初の妻(側室)として梅(黒木華)を迎えるが、すでに死亡。2人目の妻(正室)として、春(松岡茉優)と結婚する。  2009年のTBS系連続ドラマ『小少女セイラ』で女優デビューした岸井だが、端役が多く、作品にも恵まれたとはいえず、なかなかチャンスをつかめなかった。しかし、昨年は『ストレイヤーズ・クロニクル』(岡田将生主演)など4本の映画に出演し、上昇気流に乗った。この4月期には、『99.9』に起用され、主人公・深山大翔(松本)が下宿する小料理屋の常連客で、深山に激しく片思いしている自称シンガーソングライター・加奈子役を演じて、ブレークを果たした。  今年は『ピンクとグレー』(中島裕翔主演)をはじめ、すでに6本の映画に出演が決まっており、6月11日放送開始のWOWOW連続ドラマ『グーグーだって猫である2 -good good the fortune cat-』(宮沢りえ主演)にも出演する。ミニストップ「ハロハロ冷凍みかん」のCMにも起用されるなど、飛躍の年になりそうだ。  これまで、ほとんど無名に近い存在だった岸井だが、大河ドラマ出演はまさに大抜擢。『真田丸』は高視聴率をキープしているだけに、注目度も高い。このビッグチャンスを生かせるかどうかが、岸井の女優生命を左右するといっても過言ではなさそうだ。 (文=森田英雄)

『真田丸』小日向文世の秀吉役に高評価! 再来年大河の主役をキムタクから奪う!?

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NHK大河ドラマ『真田丸』公式サイトより
 日曜夜8時といえば、これまでは『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の独壇場だったが、NHK大河ドラマ『真田丸』がついにこれを追い抜き、NHKは大盛り上がりとなっている。  ここにきて『真田丸』の人気が上昇している理由は、茶々役の竹内結子の“性悪ぶり”もさることながら、豊臣秀吉を演じる小日向文世の存在感が大きいようだ。 「これまで多くの俳優が秀吉を演じてきましたが、“小日向秀吉”には、歴代最高の声が上がっています。現場では主演の堺雅人と意気投合していて、ムードメーカーにもなっています。もっとも、演技では完全に堺を食っていますね」(ドラマ関係者)  あまりの評判の良さに、NHK内では大胆なプランが急浮上しているという。前出のドラマ関係者が耳打ちする。 「来年の大河は柴咲コウ主演の『おんな城主 直虎』が決定しています。そして再来年にはSMAPの木村拓哉が内定していたのですが、チーフマネジャーの退社でいったん白紙となりました。そこで、小日向を主演にしてはどうかという声が強くなっているようです」  この先も小日向の活躍で高視聴率をキープし、ライバルである『イッテQ』撃破となれば、ますます株が上がることが確実なだけに、可能性は大いにありそうだが……。

菅野美穂が次期朝ドラ『べっぴんさん』で3年ぶりに本格復帰! そのからくりとは……?

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 菅野美穂が約3年ぶりに、次期NHK朝ドラ『べっぴんさん』(芳根京子主演/10月3日放送開始)で女優として本格復帰する。菅野が朝ドラに出演するのは、『走らんか!』(1995年度後期)、『ちゅらさん』(2001年度前期)以来、15年半ぶり3度目。  2013年4月2日に堺雅人と結婚した菅野は、家庭生活を優先するため、女優業をほぼ休業。おもな活動はCM出演に限定していた。昨年8月13日には第1子となる男児を出産している。  結婚後は連ドラへのレギュラー出演は控え、ドラマにゲストで登場したのは、昨年7月期『ナポレオンの村』(TBS系)第2話、今期の『お迎えデス。』(日本テレビ系)第1話のみ。連ドラへのレギュラー出演は、12年10月期『結婚しない』(フジテレビ系)以来となる。  映画には、結婚直後の13年6月に公開された『奇跡のリンゴ』に出演しているが、『べっぴんさん』は約3年ぶりの本格的な女優復帰作となる。  菅野の役どころは、主人公・坂東すみれ(芳根)、すみれの姉・ゆり(蓮佛美沙子)の母・はな役。夫・五十八(いそや)役は生瀬勝久が演じ、五十八の母・トク子役で中村玉緒が登場する。  そのほかの主要キャストとして、高良健吾(すみれの幼なじみ=野上潔)、ネプチューン・名倉潤(潔の父=野上正蔵)、谷村美月(坂東家女中・マツの娘=小野明美)、ももいろクローバーZ・百田夏菜子(すみれの女学校時代の同級生=多田良子)、土村芳(つちむら・かほ、同=田坂君枝)、市村正親(坂東家出入りの靴職人=麻田茂男)の出演が決まっている。  5月下旬にはクランクインする予定だが、とかく朝ドラは撮影がハードなことで知られる。0歳児を抱える菅野が関西での撮影についていけるかどうか、はなはだ疑問だが、そこにはある“からくり”があるようだ。 「菅野の本格的な復帰作ともなれば、当然それだけで話題を集めるはずで、菅野目当ての視聴者も増えるはずです。ですが、今回は実質的には女優としてというより、“語り”でのオファーです。第何回まで出るかは明らかになっていませんが、菅野が演じる役は、主人公が9歳の時に亡くなる設定なので、その出演はあっさり終わってしまうはずです。『とと姉ちゃん』では、ヒロイン・小橋常子(高畑充希)の父・竹蔵(西島秀俊)が、第1週で早くも亡くなってしまいましたが、それと同じような形になりそうなんです。菅野の演技を期待している向きには、かなり残念な格好になるでしょう」(テレビライター)  ヒロインの芳根より、菅野の本格復帰のほうが、はるかに注目度が高い『べっぴんさん』だが、どうやら、菅野に過度な期待はできそうにない。女優としての真の意味での“本格復帰”は、いつになることやら。 (文=森田英雄)

『世界一難しい恋』嵐・大野智のおじいちゃんキャラ本領発揮! 主人公が童貞か否か、ついに判明!?

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日本テレビ『世界一難しい恋』公式サイトより
 “キュン死”必至の嵐・大野智主演ドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)も、折り返しの第6話。2ケタをキープしている同作ですが、今回は第5話より微増の平均視聴率11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でした。  さて、前回のラストでは、美咲(波瑠)と鮫島社長(大野)がついに付き合うことに! どんなカップルぶりを見せてくれるのでしょうか?

水族館デートにキュンキュン!

 今回は、美咲がなぜ、鮫島社長に心惹かれたのか、美咲目線で描かれる珍しい展開から始まります。確かに、なんでこんなにコミュ障で、ヤバイ言動の目立つ鮫島社長の告白をOKしたのか、気になりますね。普通だったら、金目当てでもない限り断りますよ……。  で、その理由は、「おじいちゃんに似ているから」でした。ホテルマンの祖父に男手一つで育てられた美咲。仕事へのストイックさと、小学生のような茶目っ気を持つ祖父が、鮫島社長と似ているんだとか。ちなみに美咲は、随分前から鮫島社長に想いを寄せられていると気付いていたようです。まあ、これまでの鮫島社長の言動、正気の沙汰じゃないですもんね……。  視聴者が初めて美咲の心情がうかがい知れたところで、2人は水族館で初デートをすることに。これは見る限り、横浜・八景島シーパラダイスっぽいですね。中学生のデートみたいで、キュンキュンします。  キノコや魚に詳しい鮫島社長ですが、美咲に「これは、キイロハギだ。エサでレタスを食べる草食系の魚だ」「これは、キンギョハナダイだ。すべてメスとして産まれてくるが、群れにオスがいないと性転換するんだ」……と飼育員のごとく説明して回り、博識ぶりを披露。お互いを「社長」「君」と呼び合っていた2人ですが、イワシの水槽の前で、お互いを「れいさん」「みささん」と呼び合うことが決まります。あー、あー、甘酸っぱいわぁー。なんか、こういうの見てると、今の自分の置かれてる状況がすべて嫌になってきますね……。  さらに、デートの最後には、美咲に「ケータイ、1台だけ?」と所持数を気にする鮫島社長。どうやら、「連絡先教えて」の一言が言えないみたいです。あー、あー、あー。  美咲のアシストにより、無事連絡先を交換した2人。メールのやり取りが始まり、幸せすぎて悶絶する鮫島社長。視聴者がそんな鮫島社長に萌えていると、どこからともなく「お尻の穴がかゆい!」と叫ぶ女性の声が。小林製薬の肛門用軟膏「オシリア」のCMでした。ドラマの世界に入り込んでいる最中に衝撃的なCMが登場すると、一気に現実に引き戻されますよね。なんだか肛門がかゆい気までしてきました。

不思議系カップルが誕生

 2度目のデートは、美咲の趣味である落語鑑賞へ。おじいちゃんの素質がある鮫島社長は、「もっと聴きたいと思ったなあ」と一発で落語がお気に入りに。  落語が好きで、大衆食堂とか行っちゃって、語学にも長けてて、性格は男っぽいんだけど、見た目は清楚系美人で……って、美咲って完全にサブカル野郎が憧れるタイプですね。今なら市川紗椰、一昔前なら本上まなみラインってところでしょうか。こういう女性って、なぜか一部の女性たちから猛烈に攻撃されるんですよね……。  さて、元を辿れば「ホテル協会のパーティーまでに恋人を作る」と宣言したところから始まったこのお話ですが、いよいよ美咲をパーティーに誘う鮫島社長。しかし、「歯医者と美容院の予約を入れてしまった」と、普通に断られます。慌てた鮫島社長は、思わず「これは仕事だ!」「最初から、俺の言う通りにすればいいんだよ」と命令口調に。2人にとって、初めてのケンカです。ああ、こうして初めてが積み重なって、愛が育っていくんですね。あー、あー。  後日、美咲に「おやすみなさい」を言いたくなっちゃった鮫島社長は、美咲に初めて電話。しかし、照れくささからか、「おやすみなさいを逆から読んだことあるか? いさなみすなお。小説家の名前みたいだな」と、不思議なことを言いだします。どうした!?  普通なら電話を切られるところですが、さすが市川紗椰系女子の美咲、「いさなみすなお先生って、コミカルな短編小説が得意そうですね」と乗っかり、架空の小説家の話題を広げていく不思議系カップル。さらに、いさなみすなおと、その妻のいさなみしほのイラストを色鉛筆で描き、写メで送りつける鮫島社長。それを見て、「いさなみ先生には、長生きしてほしい」と言いだす美咲。なんだか、すごい展開になってまいりました。

“下品な女”中村アンのはまりっぷり

 しかし、ホテル協会のパーティーで悲劇が。鮫島社長の“恋愛の師匠”である和田社長(北村一輝)が、美咲に「(鮫島社長は)このパーティーに女を連れてくるために、君と付き合ったんだよ~」と失礼なことを言っちゃいます。和田社長の隣では、リリコ(中村アン)がニヤニヤ……。中村アンって、こういう“下品で高飛車な女”の役が似合いますね~。このドラマって、脚本が俳優にぴったりなんですよね。原作モノにはない、オリジナル脚本の底力を感じます。  この和田の余計な一言により、「最低です!」と怒って帰ってしまった美咲。その夜、鮫島社長は電話で「いさなみすなお先生がね、謝罪会見を開いたらしい」「本当に好きな人とパーティーに出たかっただけだと、涙ながらに釈明してたよ」と、遠まわしな謝罪をかまします。もはや多重人格者のような鮫島社長ですが、仲直りできました。  相変わらずキュートすぎる鮫島社長ですが、やはり片思いの時とは質の異なるかわいさに変化したような。美咲の気を引こうとする鮫島社長がもう見られないと思うと、一抹の寂しさもありますが、次回はどうやら、初キッスを試みるみたいです。人物設定上、「ほとんど恋愛経験がない」とされてきた鮫島社長ですが、次回でいよいよ童貞か否かが判明しそうです。見るしかないですね! (文=どらまっ子TAMOちゃん)

『早子先生』打ち切り危機の松下奈緒を救え!? 日テレが実写版『天才バカボン』を来夏、連ドラに!

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フジテレビ系『早子先生、結婚するって本当ですか?』
「視聴率という点では、福山雅治主演の『ラヴソング』(フジテレビ系)や、芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスW主演の『OUR HOUSE』(同)の低迷が話題になってるから隠れてますけど、実際、ここまでで平均5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)ですからね。ゴールデン帯では『OUR HOUSE』の次に低い数字なんですよね」(芸能事務所関係者)  松下奈緒が主演するドラマ『早子先生、結婚するって本当ですか?』(同)。元・光GENJIの佐藤アツヒロが19年ぶりに連ドラ出演するなど話題を振りまいたが、今のところ視聴率には反映されず、早くも打ち切り説が飛び交い始めている。 「どの作品も“フジテレビだから”低迷しているっていう声もありますね。ただ、そもそも松下さんが数字を持っていないんじゃないかという声のほうが多いですね」(テレビ局関係者)  松下といえば、6年前に放送されたNHKの朝ドラ『ゲゲゲの女房』でヒロインを演じて高視聴率を獲得したことで一躍注目を集めた。 「あれから6年です。彼女が主演したドラマはいくつかありますが、平均で2ケタを取ったドラマはそんなに多くありません。抜群に演技がうまいわけでもないので、今後は厳しいかもしれませんね」(ドラマスタッフ)  そんな窮地に陥った松下を救うドラマの話が、日テレで浮上しているという。 「それが、先日放送された『天才バカボン』(日本テレビ系)です。初めて実写化したスペシャルドラマは平均視聴率12.2%を獲得するなど、話題性だけでなく結果も残しました。松下さんはバカボンのママ役だったのですが、かなり好評でした。日テレとしては、来年の夏のクールでのドラマ化を内定したそうです。松下さんサイドとしても、今後は主演にこだわらず数字の取れそうなドラマに出ていく方針にしたようです」(同)  主演を捨てた松下の判断は、吉と出るか凶と出るか――。

『僕のヤバイ妻』が『重版出来!』に連続勝利! トンデモ展開も、コーヒー豆にひるむ伊藤英明は必見

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フジテレビ『僕のヤバイ妻』公式サイトより
 伊藤英明主演の連続ドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)の第5話。裏番組の黒木華主演『重版出来!』(TBS系)との「水10」対決が注目されていますが、前回に引き続き平均視聴率7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の『僕のヤバイ妻』が、7.0%の『重版出来!』に勝利しました。しかも、バレーボール中継の影響で、40分繰り下げられたにもかかわらず。長らくお通夜状態のフジテレビにとって、貴重な朗報といえるのではないでしょうか? まあ、1ケタですけど。  第4話は、2億円を奪おうとした幸平(伊藤)を、横路(宮迫博之)がスタンガンで襲ったところで終わりましたが、幸平は死んじゃったのでしょうか? そして2億円の行方は?

人は札束を持つと、顔を仰ぎたくなります

 大雑把ながら、ジェットコースターのような展開が楽しい『僕のヤバイ妻』ですが、オネエタレントのりゅうちぇるさんも、自身のTwitterで「ぺこりんと『僕のヤバイ妻』今ものす~~ごいハマり中なの~~ゾクゾク丸~~ぷぷぷぷぷ!!!」と興奮気味です。  さて、スタンガン攻撃で気絶してしまった幸平ですが、すぐに目を覚まし、横路と2億円をめぐって取っ組み合いに。『海猿』には勝てないと踏んだのか、横路が突然、折半を提案。幸平が「いきなり襲っておいて、今さら」としぶると、横路はその場にあった挽いたコーヒー豆らしきものを少量掴み、幸平の顔へ投げつけます。見た感じまったくダメージはなさそうですが、幸平はなぜか目が開けられず、その場でモゾモゾ(そんなバカな!)。その隙に、横路は金の半分を持って逃走します。  そこへ、幸平の愛人・杏南(相武紗季)が登場。これで2人で海外にトンズラできるわ~と、杏南が札束を手にはしゃいでいると、運悪く“ヤバイ妻”こと真理亜(木村佳乃)の足音が……。「やばい! こんなところ見られたら!」と慌てふためく幸平ですが、杏南に容赦なくスタンガンで気絶させられます(2回目)。  そして、杏南は幸平が気絶している間に金を持って隠れることに成功。その後、幸平と落ち合うと「ごめんね、痛かった?」「当たり前だろ。気絶するんだぞ~」とキャッキャッ。さらに、金を部屋にばら撒いたり、札束で顔を仰いだりと、ロマンティック浮かれモードです。  ここまでコント感極まりないですが、放送時間5分間で、このドタバタ展開が詰め込まれる『僕のヤバイ妻』、恐るべし……。

雄たけびと、アムロちゃんが夢のコラボ

 横路が金を盗んだことに気付いた真理亜は、横路の小学生の娘・楓を誘拐。横路に、拘束された楓の写真と、剥がしたての生爪の写真を送りつけます。ひーっ。  金を持って、楓が監禁されている工場跡地へと駆けつける横路と幸平。しかし、そこに真理亜の姿はなく、真理亜とはライブカメラでつながったモニター越しに話すことに。真理亜が金を返さないと、毒入りの飴で楓を殺すと脅したため、横路と幸平はしぶしぶ金を渡します。  解放された楓を抱きしめる横路。どうやら、写真に写っていた生爪は、楓の爪じゃなくて、おもちゃの付け爪だったみたい。さすがの真理亜も、少女の爪を剥がすほどはヤバくないようです。  その後、幸平は真理亜が待つ自宅へ帰宅。「お前とは終わりだ」と、離婚届を突きつけます。え、第1話でワインに毒入れたの、警察にバラされちゃうんじゃない? いいの? いいの?  いつも冷静な真理亜ですが、離婚届を見て「うわーーー!」と発狂。暴れて、高そうな調度品を壊しまくります。そんな真理亜を、幸平はスタンガンで気絶させ、金を奪って逃走。自宅のガレージで「ウォーーー!! ウォーー! ウォーー!」と勝利の雄たけびを上げ、第5話は終了です。これが1日の出来事とは思えません。  スタンガンって使ったことないんですが、こんなに手軽に人を気絶させられちゃうんですね。受けたほうも、ケロッとしてるし。  今回も荒削りながら、エンターテインメント性は十分。伊藤の雄たけびと、安室奈美恵の主題歌のコラボレーションも素敵でした。次回は、これまで無害だった和樹(高橋一生)が、杏南にキッスしちゃうみたい! ドキドキで目が離せませんね。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)

得をしたのは藤原さくらだけ! 『ラヴソング』が“月9”史上ワースト更新で福山赤っ恥!

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 低迷する福山雅治主演ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系/月曜午後9時~)が、完全に泥沼にはまってしまった。  5月16日に放送された第6話の平均視聴率は、まさかの6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。2014年4月期『極悪がんぼ』(尾野真千子主演)第10話の7.8%を大きく下回り、フジ“月9”史上ワースト視聴率(単話)を更新したのだ。  初回10.6%でスタートした同ドラマだが、第2話で9.1%と早くも1ケタ台に転落。第3話は9.4%とやや持ち直したが、第4話は8.5%、第5話は8.4%と下がり続け、第6話では6.8%まで落ち込んだ。  これで、第6話までの平均は8.8%となり、“月9”史上ワースト視聴率(全話平均)を更新した、前クールの『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(有村架純&高良健吾主演)の9.7%を下回る可能性が高くなってきた。そうなった場合、『ラヴソング』は単話、全話の両方で“月9”史上ワースト視聴率2冠王となってしまう。 『ラヴソング』爆死の要因としては、結婚による福山人気の下落、福山の所属事務所・アミューズが無名のシンガーソングライター・藤原さくらをヒロインに“ゴリ押し”したことへの嫌悪感、実年齢で27歳差の福山と藤原のラブストーリーへの違和感、音楽ドラマ自体が時代にそぐわないなどの点が挙げられそうだ。  この失態で、福山は今後の活動において、大きな損失を被ることになりそうだが、その一方で、ひとり、ほくそ笑んでいるのが藤原だ。いくら視聴率が悪く、アンチが増えたとはいえ、福山主演ドラマでヒロインを務めて、その知名度は飛躍的にアップ。2月17日にリリースしたメジャー・ファーストフルアルバム『good morning』(ビクターエンタテインメント)の発売を記念した福岡(6月25日)、東京(7月1日)のライブのチケットはすでに完売。9月10日からは、全国の主要都市8カ所を回るツアーを開催する。6月8日には、福山が作詞・作曲した『ラヴソング』の主題歌「Soup」がファーストシングルとしてリリースされるなど、順風満帆。ド素人だった演技への評価も、「だんだんうまくなってきた」との声も多くなってきたようだ。  福山はドラマの爆死で赤っ恥をかくことになってしまったが、失うものが何もなかった藤原だけは、低視聴率でも得をしたようだ。 (文=森田英雄)

芦田&シャーロット主演『OUR HOUSE』が奇跡の回復!? “打ち切り”のカギ握るのは日テレ『行列』の視聴率か

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フジテレビ系『OUR HOUSE』番組サイトより
 苦戦が続いている芦田愛菜&シャーロット・ケイト・フォックス主演ドラマ『OUR HOUSE』(フジテレビ系/日曜午後9時~)が奇跡の回復(?)を見せた。5月15日放送の第5話で、自己最高の5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークしたのだ。  初回4.8%と、いきなりの5%割れでスタートした同ドラマ。第2話では5.0%にアップしたものの、第3話は4.0%と降下。第4話では3.8%まで落ち込み、“打ち切り”がちらついていた。ところが、第5話では1.6ポイント上げて、5.4%まで回復した。これで“自己最高”というのは、なんともレベルの低い話ではあるが、いい兆候であるのは確か。  しかも、特筆すべきは、裏の松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)が、前週の16.3%から18.9%に大幅アップしたにもかかわらず、『OUR HOUSE』が視聴率を上げた点だ。  もうひとつの強力な裏番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)は前週、かつてレギュラーだった橋下徹の出演で17.2%の高視聴率をマークしていたが、15日は16.2%と微減。『OUR HOUSE』は、『行列』が下げた分を、うまく取り込んで数字が回復したとも見て取れる。  とはいえ、自己最高を記録したといっても、しょせん5%台で、『OUR HOUSE』が“打ち切り”圏内の危険水域にあることは間違いない。第5話までの平均は4.6%で、今期の民放連ドラ(プライム帯)の中では、ぶっちぎりでビリ。同局系の深夜ドラマ『火の粉』(ユースケ・サンタマリア主演/土曜午後11時40分~)の平均4.3%(第7話まで)と大差ないのだから、ひどすぎだ。  今後、『99.9』が急降下する可能性は低いだけに、『OUR HOUSE』が視聴率を上げていけるかどうかは、『行列』の視聴率推移にかかっているともいえそう。その意味で、『OUR HOUSE』が“打ち切り”になるかどうかのカギを握っているのは、『行列』なのかもしれない。 (文=森田英雄)

迷走続く『ラヴソング』視聴率6.8%ショック! 「福山萌え」ゴリ押しで5%割れも……

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フジテレビ系『ラヴソング』番組サイトより
 フジテレビ月9『ラヴソング』は第6話。視聴率は6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。前回が8.4%なので、ちょっと考えられないくらいの“爆下げ”ですね。歴史に名を残す作品になりそうです。  さて、そもそもこのドラマは「第26回フジテレビヤングシナリオ大賞」を受賞した倉光泰子さんの脚本ですよ、というのも作品の売りのひとつとして打ち出されていましたが、前回の第5回では、あっさり神森万里江さんに差し替え、今回また倉光さんに戻っています。演出も『ガリレオ』チームの西谷弘さんから『HERO』の平野眞さんへと、いつの間にか変更になっていますね。このあたりの迷走ぶり、まさしく今のフジテレビ、今の月9を現しているようで切ないです。  結果、ストーリーも演出もひっちゃかめっちゃかになって、追いかけるのもしんどい感は否めませんが、頑張って振り返ってみたいと思います。第6話。  今回、神代とさくらの2人の主人公の関係性には、特に進展はありません。2人で曲を作ることになって、その曲が完成するまでで、たっぷり1時間。「何かが起こる」という3年に一度のブルームーンの夜という設定で、「月がキレイですね」なんて思わせぶりなセリフをさくらに言わせてみたりしていますが、思わせぶりなだけで、伝わってくるもの、今後の展開を期待させるものは何もありません。  その代わりなのかどうなのか、神代(福山雅治)がギターを触ったり、キーボードを触ったり、作曲に勤しんだり、眉をひそめて悩んだり、そういうシーンがぎっしりと詰め込まれています。たぶん、フジテレビとしてはファンサービスのつもりなんでしょう。ミュージシャン・福山雅治の顔面、顔面、指先、さらに顔面を「ほうらエロいだろう!」とばかりに強調してきます。こんなんだから視聴率下がるんじゃないの、と素直に感じますね、はい。  さらに、徹夜でヘッドホンしたまま意識が飛んじゃう福山、疲れきって枕を股間に挟んで寝ちゃう福山と、「福山離れ」が叫ばれる昨今とは思えない「福山萌え」のゴリ押し。開き直ったのか、あきらめたのか、とにかくもう「吃音少女が音楽を通して魂の再生を果たしていく」という物語の本筋を真摯に語ることはやめたみたいです。  で、こちらは「思わせぶりなだけで何も伝わってこないなー」と思って見ていたのですが、その思わせぶり加減にガッツリ撃たれてしまったのが夏希(水野美紀)です。さくらが神代家に出入りしていたことを察すれば動揺し、録音後にさくらが神代家のベッドで寝ていれば、泣き出さんばかりです。前回まで、うっすらと「あるのかな、ないのかな」くらいで描かれてきた夏希の神代への想いが、ことさらに強調されます。まあ、主人公の2人が曲作ってるだけでなんにもしないので、夏希くらいハッスルしないとしょうがないのかなという感じもしますが。  そんな夏希、神代に「さくらに曲を作ってみろ」と言ってきたレコード会社の弦巻(元カレ=大谷亮平)と飲みに行った勢いで、自宅にお持ち帰りしてブチュー! 一方でさくらの幼なじみ・空一(菅田将暉)も、職場の年上女性・涼子(山口紗弥加)とラブホでブチュー! さすが「何かが起こるブルームーン」の夜だけありますね。いかにも月9っぽい「理由なき接吻」が、あちこちで繰り広げられていました。もうどうでもいいわ。  そんなこんなで完成した歌、というか神代がさくらに書いた曲は、かつて彼がHARUNOさんのために書き下ろした曲だったんですね。事故死した元ユニットメンバー、かつ夏希の姉のための曲。神代はその曲を、さくらに捧げたのでした。それを知った夏希がムキーッ! となって、第6話はここまで。もうね、うるさいです、夏希。  と、どうやら話を面白くするために“スーパーエキセントリック夏希”と化した夏希が次回以降も大暴れしそうですが、せっかくここまで必死になってストーリーに付いてきた視聴者も、一気に振り落さんばかりの第6話でした。あと2話くらいしたら、5%切るかもね……。  とはいえ、やっぱり披露された曲はいいんですよねえ。藤原さくらの歌、すごくいいんです。もったいない。  あと、さくらから神代に「歌詞ができました。」というメールが届く前半の山場シーンで「緊急地震速報です。強い揺れに警戒してください」の警告音がかぶってしまったのは(関東地区)、ちょっと不運でしたね。なお、この地震でケガをされた方もいるようですので、謹んでお見舞い申し上げます。 (文=どらまっ子AKIちゃん)