石原さとみが主演を務める連続ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)が5日にスタートしました。平均視聴率は12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。前クールの同枠で、民放連ドラ視聴率トップとなった北川景子主演『家売るオンナ』の初回平均12.4%を、いきなり超えちゃいました。 原作は、出版社の校閲部を舞台にした宮木あや子氏の小説シリーズ『校閲ガール』(KADOKAWA)。ちなみに、サイゾーの社内にも校閲部がありまして、「真矢みきは、いつの間にか真矢ミキに改名していますよ」「チェキッ娘における秋元康氏の立ち位置は、プロデューサーではなく“協力”ですよ」などと言って原稿を直してくれる、なくてはならない存在です。 石原演じる河野悦子は、ファッション誌編集者志望のスーパーポジティブ女子。しかし、名前が略すと“こうえつ”になることと、気になることはとことん確認しようとする性格が校閲部の部長(岸谷五朗)に買われ、出版社「景凡社」の校閲部に配属されます。 序盤から、採用試験の面接官たちに“ファッション誌愛”をまくし立てる悦子ですが、石原って早口で話す時、口が曲がるんですね。今回、気になった人は多かったようで、放送中、ネット上でも大きな話題となっていました。ちなみに、来週のゲストはともさかりえのようですから、チャーミングな口曲がり合戦が繰り広げられるかもしれませんね。 悦子が最初に担当する原稿は、大御所ミステリー作家・本郷大作(鹿賀丈史)の人気シリーズ。悦子も「え!? 本郷先生って、本郷大作!? やらせてください!」と気合十分です。あれ? 大作? さとみ、大作、さとみ、大作、池田……偶然とはいえ、これはザワザワが止まりませんね。心なしか、さとみが「大作」を言いなれている気がします。 そんな大御所作家の原稿でも、容赦なくバシバシと赤字を入れていく悦子。これに、大作の担当編集者・貝塚(青木崇高)は激怒しますが、大作はそんな悦子を面白がり、すっかり気に入ってしまいます。 悦子からの「女子高生の口調が古臭い」といった内容に関する赤字も、喜んで受け入れる大作。しかし、ただ1カ所、小説内に登場する東京・立川の「立日橋(たっぴばし)」の名称だけ、頑なに「立田橋(たったばし)」と誤った表記のまま進めようとします。 「納得いかない。だって変じゃない? なんでこの橋だけ架空の名前なの!?」と、会社を飛び出し、「立日橋」へ向かう悦子。地元民への聞き込みなどを続けるうちに、写真館に飾られた、昔の大作の家族写真を発見。そこに写る大作の妻にコンタクトを取ろうとしますが、うまくいきません。 そんな悦子の勝手な行動を知った大作は、「もう景凡社には書かない。君のしたことは校閲ではない。他人のプライバシーを踏みにじる行為だ」と激怒。大作は20年前に妻に逃げられており、触れられたくない過去だったようです。 しかし後日、悦子が大作に会うと「別れた妻に会ってきたよ」と笑顔。どうやら、悦子の行動が、ずっと連絡を取らずにきた妻と会うきっかけになったようです。また、20年前に別れた息子が、当時「立日橋」を「たったばし、たったばし」と散歩をねだっていたため、「立田橋」と書いたとか。大作は、「息子だけに送ったメッセージのつもりだったが、校閲を舐めてた。君に感謝しないといかんなあ。あっはっはっは」と笑いながら、悦子を置いてどこかへ行ってしまいました。う~ん、大作の妻も息子も登場せず、説明だけで急に解決してしまったからでしょうか……、後半がかなり雑に感じました。 オチはアレでしたが、コメディ要素が強すぎず、『家売るオンナ』にも似た路線を感じました。これは、視聴率2ケタをキープできるかもしれません。当サイトは、そんな『地味にスゴイ!』を最終回まで見守っていきます! (文=どらまっ子TAMOちゃん)
「012ドラマ」カテゴリーアーカイブ
あいつもこいつもクズばっか! 名作不倫劇の“バカリズム的解釈”『黒い十人の女』
日本テレビの月曜日から木曜日の深夜帯「プラチナイト」。月曜日は『月曜から夜ふかし』、火曜日は『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』、水曜日は『ナカイの窓』と、同局が特に力を入れている枠と言えるでしょう。その中で、木曜日はドラマ枠として扱われていて、このたび脚本にバカリズムを据えて、名作『黒い十人の女』のドラマ版を開始しました。 筆者は、市川崑監督の映画版『黒い十人の女』の公開当時は生まれていません。しかし、2011年に、今はなき青山円形劇場でケラリーノ・サンドロヴィッチ作演出のナイロン100℃『黒い十人の女 〜version100℃〜』を観劇しました。今回は、その時の記憶を引っ張り出しつつ、バカリズム版をレビューしていきたいと思います。 『黒い十人の女』は、テレビプロデューサー・風松吉が妻を含む10人と関係を持ち、それぞれの女が松吉との関係を切ることができず、松吉を殺そうと共謀し……というのが、映画版と舞台版に共通したあらすじ。ちなみに、舞台版では松吉(みのすけ)を殺すことができなかった女たちが、お金を出しあって無人島を買って、そこに松吉を縛り付け、死ぬまで飼い殺しにするオチが待っていました。 さて、今回のバカリズム版『黒い十人の女』昨晩放送の第1話の視聴率は3.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。同枠での前ドラマ『遺産相続弁護士 柿崎真一』は初回2.7%と爆死だったので、悪くないスタートです。14年放送のバカリズム脚本『素敵な選TAXI』(フジテレビ系)ではスペシャル版も制作されたほど好評だったので、これからジワジワと視聴率が伸びることを期待。 第1話は、風松吉(船越英一郎)と不倫関係にある、テレビ局の受付嬢・神田久末(成海璃子)の元に妻と思われる人物から連絡がくることから始まります。妻と思われたその人物は舞台女優の如野加代(水野美紀)。神田は、如野から「私も愛人」と告白されます。そこに、3人目の愛人で松吉の部下でもある弥上美羽(佐藤仁美)が登場。如野と弥上は、互いが愛人であることを知った上で友人関係を続けているようですね。 なぜか不思議とモテる松吉は、若手女優・相葉志乃(トリンドル玲奈)とも関係を持っているそう。本筋には絡みませんが、相葉が松吉のことを彼氏と呼ぶシーンも出てきます。 愛人が9人いることを如野らに教えられた神田は、ショックを隠せません。如野の家で、松吉の不倫する姿を目撃し、如野、弥上、神田の3人が冗談っぽく松吉の殺人を口にするというのが今回のお話。 ゲスの極み乙女。・川谷絵音もびっくりな10股をする松吉も相当なクズっぷりですが、不倫に対する後ろめたさと松吉の妻に対しての罪悪感を持つ神田も、同席する如野と弥上に同意しつつも腹の中では「なんなのこのババアたち! だっさ!」「そして、お前らもまとめて死んでほしい!」と心の中で言ってのけるなど、なかなかの仕上がりです。 舞台版では、通りすがり程度だった女性キャラクターも後に愛人という展開があったので、神田の親友・文坂彩乃(佐野ひなこ)や脚本家として松吉とタッグを組む皐山夏希(MEGUMI)が画面に登場するだけで、不穏な空気が流れてヒヤヒヤします。 バカリズムは、今回のドラマに向けたインタビューの中で、自身の脚本を「映画ファンが引くほど違う内容」と語っています。例えば、松吉との不倫をダメだと思いつつも続けてしまう神田が、不倫について解説するシーンでは、パペット(声はバカリズム)を使ったり、ワイドショーに見立てたフリップを使ったりしています。この部分は、まさにお笑い的演出。ベッキーに始まり、不倫で溢れた今年。陰鬱でマイナスなイメージ(そもそもダメですが)の不倫を、女と女の安っぽい口喧嘩を中心にしたことで、ドラマを深刻なものにしていないと言えます。 第1話は、バカリズム節が炸裂した回でした。ドラマとしての良し悪しは、第2話の放送を待ちましょう。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)日本テレビ系『黒い十人の女』番組サイトより
あいつもこいつもクズばっか! 名作不倫劇の“バカリズム的解釈”『黒い十人の女』
日本テレビの月曜日から木曜日の深夜帯「プラチナイト」。月曜日は『月曜から夜ふかし』、火曜日は『徳井と後藤と芳しの指原が今夜くらべてみました』、水曜日は『ナカイの窓』と、同局が特に力を入れている枠と言えるでしょう。その中で、木曜日はドラマ枠として扱われていて、このたび脚本にバカリズムを据えて、名作『黒い十人の女』のドラマ版を開始しました。 筆者は、市川崑監督の映画版『黒い十人の女』の公開当時は生まれていません。しかし、2011年に、今はなき青山円形劇場でケラリーノ・サンドロヴィッチ作演出のナイロン100℃『黒い十人の女 〜version100℃〜』を観劇しました。今回は、その時の記憶を引っ張り出しつつ、バカリズム版をレビューしていきたいと思います。 『黒い十人の女』は、テレビプロデューサー・風松吉が妻を含む10人と関係を持ち、それぞれの女が松吉との関係を切ることができず、松吉を殺そうと共謀し……というのが、映画版と舞台版に共通したあらすじ。ちなみに、舞台版では松吉(みのすけ)を殺すことができなかった女たちが、お金を出しあって無人島を買って、そこに松吉を縛り付け、死ぬまで飼い殺しにするオチが待っていました。 さて、今回のバカリズム版『黒い十人の女』昨晩放送の第1話の視聴率は3.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。同枠での前ドラマ『遺産相続弁護士 柿崎真一』は初回2.7%と爆死だったので、悪くないスタートです。14年放送のバカリズム脚本『素敵な選TAXI』(フジテレビ系)ではスペシャル版も制作されたほど好評だったので、これからジワジワと視聴率が伸びることを期待。 第1話は、風松吉(船越英一郎)と不倫関係にある、テレビ局の受付嬢・神田久末(成海璃子)の元に妻と思われる人物から連絡がくることから始まります。妻と思われたその人物は舞台女優の如野加代(水野美紀)。神田は、如野から「私も愛人」と告白されます。そこに、3人目の愛人で松吉の部下でもある弥上美羽(佐藤仁美)が登場。如野と弥上は、互いが愛人であることを知った上で友人関係を続けているようですね。 なぜか不思議とモテる松吉は、若手女優・相葉志乃(トリンドル玲奈)とも関係を持っているそう。本筋には絡みませんが、相葉が松吉のことを彼氏と呼ぶシーンも出てきます。 愛人が9人いることを如野らに教えられた神田は、ショックを隠せません。如野の家で、松吉の不倫する姿を目撃し、如野、弥上、神田の3人が冗談っぽく松吉の殺人を口にするというのが今回のお話。 ゲスの極み乙女。・川谷絵音もびっくりな10股をする松吉も相当なクズっぷりですが、不倫に対する後ろめたさと松吉の妻に対しての罪悪感を持つ神田も、同席する如野と弥上に同意しつつも腹の中では「なんなのこのババアたち! だっさ!」「そして、お前らもまとめて死んでほしい!」と心の中で言ってのけるなど、なかなかの仕上がりです。 舞台版では、通りすがり程度だった女性キャラクターも後に愛人という展開があったので、神田の親友・文坂彩乃(佐野ひなこ)や脚本家として松吉とタッグを組む皐山夏希(MEGUMI)が画面に登場するだけで、不穏な空気が流れてヒヤヒヤします。 バカリズムは、今回のドラマに向けたインタビューの中で、自身の脚本を「映画ファンが引くほど違う内容」と語っています。例えば、松吉との不倫をダメだと思いつつも続けてしまう神田が、不倫について解説するシーンでは、パペット(声はバカリズム)を使ったり、ワイドショーに見立てたフリップを使ったりしています。この部分は、まさにお笑い的演出。ベッキーに始まり、不倫で溢れた今年。陰鬱でマイナスなイメージ(そもそもダメですが)の不倫を、女と女の安っぽい口喧嘩を中心にしたことで、ドラマを深刻なものにしていないと言えます。 第1話は、バカリズム節が炸裂した回でした。ドラマとしての良し悪しは、第2話の放送を待ちましょう。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)日本テレビ系『黒い十人の女』番組サイトより
二階堂ふみに主役はまだ無理? ドラマ初主演作の『がっぱ先生!』が爆死!
人気上昇中の若手女優・二階堂ふみ(22)が、初めてドラマの主演を務めたスペシャルドラマ『がっぱ先生!』が、9月23日、日本テレビ系の金曜ロードSHOW枠でオンエアされ、視聴率は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と爆死し、ネット上では「ドラマの主役はまだ無理」といった声が上がっているようだ。 二階堂は、東京の小学校の新米先生・村本愛子役で、初めて担任することになった5年2組の児童への最初のあいさつで、緊張のあまり「一生懸命」を、出身地・石川の方言である「がっぱ」と言い間違えてしまい、「がっぱ先生」と呼ばれている役どころ。学校では運動会が近づき、5年生はクラス対抗の大縄跳びで競うことになった。練習が入るとがっぱ先生にはモンスターペアレントたちから理不尽な要求が次々に突き付けられるなど多くの問題が積み重なる。それらと真正面から向き合い奮闘しながら成長していく姿を描いた作品。登場シーンは少なかったが、準主役扱いで、ブレーク中の坂口健太郎も出演した。 2007年に女優デビューした二階堂は、映画を主軸に活動し、12年に「第36回日本アカデミー賞」新人俳優賞、13年に「第56回ブルーリボン賞」最優秀助演女優賞、14年に「第38回日本アカデミー賞」優秀主演女優賞を受賞するなど、映画界では若くして“演技派”の評価を受けてきた。 その一方、ドラマ出演には、これまであまり積極的ではなく、NHK大河ドラマ『平清盛』(12年)、『軍師官兵衛』(14年)に出演した以外は、これといった代表作はなし。今年7月期の『そして、誰もいなくなった』(日本テレビ系/藤原竜也主演)に準主役でキャスティングされたが、これが民放連ドラでは初のヒロイン役だった。ただ、全話平均視聴率は8.3%と低調で、“数字が取れる女優”には、ほど遠い結果となってしまった。 今年に入って、『蜜のあわれ』、『オオカミ少女と黒王子』(山崎賢人とのW主演)、『ふきげんな過去』(小泉今日子とのW主演)と、すでに3本の映画で主演を務めた二階堂は、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「ゴチになります!」のコーナーレギュラーになるなど、バラエティにも進出し新境地を開拓中。 上昇機運に乗った感がある二階堂だが、初の主演ドラマは惨敗を喫してしまった。民放他局の同時間帯では、テレビ東京系『所さんのそこんトコロスペシャル』が10.2%、テレビ朝日系『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』が10.1%といったところで、特に裏番組が強かったわけではないだけに事態は深刻。 この先、二階堂は福山雅治主演『SCOOP!』(10月1日公開)にヒロイン役で、佐藤健主演『何者』(同15日公開)には3番手で出演する。話題作に立て続けにキャスティングされるなど、映画界では多忙を極める二階堂だが、再びドラマの主演を務めるためには、もっと、テレビで名を売る必要がありそうだ。 (文=田中七男)
トップは北川景子の出世作、TBSが高畑裕太のネット配信見送り、遊川和彦氏のヘビーなオチ……夏ドラ視聴率ランキング
続々と最終回を迎えた夏ドラマ。視聴率をランキング形式で振り返ります。
トップは北川景子の出世作『家売るオンナ』
まず、平均視聴率のトップ10は以下の通り(ビデオリサーチ調べ、関東地区/クールまたぎの連ドラは除く)。 1位『家売るオンナ』(日本テレビ系)11.6% 2位『仰げば尊し』(TBS系)10.5% 3位『刑事7人』(テレビ朝日系)10.3% 4位『はじめまして、愛しています。』(テレビ朝日系)9.9% 5位『好きな人がいること』(フジテレビ系)8.9% 6位『そして、誰もいなくなった』(日本テレビ系)8.1% 7位『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)8.0% 8位『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)7.9% 9位『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系)7.4% 10位『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系)7.0% トップは、北川景子の出世作と評判の『家売るオンナ』。終始無表情で瞳孔開きっぱなしの主人公に、開始当初は「北川の大根が誤魔化せる役柄」「『ハケンの品格』(同)の篠原涼子の二番煎じ」といった揶揄が飛び交いましたが、人間味が描かれるにつれ徐々に“愛されキャラ”に。また、主人公が「ものすごい美人」という1点で成立していた回も多く、北川のために書き下ろされた脚本であったことは、彼女にとってラッキーだったといえそう。 勝因としては、フラメンコ調の効果音や、一話完結のわかりやすいストーリーに加え、はいだしょうこ、田中美奈子、MEGUMIといったゲスト俳優の地味なチョイスが挙げられそう。客役が目立ちすぎず、不動産側のキャラが際立つことで“見やすさ”に繋がっていた印象です。ただ、“2倍速か!?”と思うほどにストーリーが駆け足だった最終回だけは、残念。それまで丁寧に描かれていただけに、大人の都合で1話分削られた可能性は高そうです。 また、これが民放連ドラ初レギュラーというイモトアヤコの好演ぶりにビックリ。これをきっかけに、女優としてのオファーが増えそうです。
『仰げば尊し』高畑裕太出演回の配信を見送り
2位は、高畑裕太がレギュラー出演していたために、DVD化が絶望的と言われる日曜劇場『仰げば尊し』。主演の寺尾聰も、溜め息をついていることでしょう。ちなみに、「TBSオンデマンド」や「Amazonビデオ」などの動画配信サービスでは現在、高畑が出演していた第1~3話を除く第4話以降を配信中です。第1~3話といえば、不良グループが吹奏楽部に入部するまでが描かれた、重要なフリの部分。4話から見たのでは、全く感じ方も違うでしょう、トホホ。 ちなみに、高畑以外にも、二世俳優の不祥事が続いた同作。今月13日には、村上淳とUAの息子・村上虹郎が、多部未華子など複数の共演女優にセクハラまがいの行為をしていたと「週刊女性」(主婦と生活社)が報道(関連記事)。さらに、千葉真一の長男・真剣佑にも、不倫の末に誕生した5歳の隠し子がいると「フライデー」(講談社)が報じ、真剣側が否定する騒動がありました(関連記事)。 4位の『はじめまして、愛しています。』は、尾野真千子と江口洋介が演じる子どものいない夫婦が、親に捨てられた5歳の男の子と出会い、特別養子縁組を決意することから始まる物語。「最終回がクソ」でおなじみの遊川和彦氏の脚本だけに、放送前から「今度は大丈夫?」と心配する声が相次いでいましたが、いざ始まってみると、「あらあら、今回はよさそう」と思わせてくれる、“イイ感じ”のストーリーが続きました。 ……が、やはり最終回でやってくれました。5歳の男の子が、母親(志田未来)と、その実父の間に生まれた子だったという、ヘビーなオチがドーンッ! ドラマは「めでたし、めでたし」と終わりましたが、多くの視聴者は「オチが気持ち悪すぎる」と、全然めでたくなかったようです。さすが『○○妻』(TBS系)で、主人公(柴咲コウ)をアホな不良グループに殺させた遊川氏。引きつけた視聴者を、一気に唖然とさせることにまたしても成功しました。高畑裕太インスタグラムより
『神の舌を持つ男』映画版も大コケ確定か
9位の高島礼子主演『女たちの特捜最前線』は、期待ほど伸びなかった印象。この「木曜ミステリー」枠は、十分2ケタを狙える枠。さらに、放送直前に高島の夫・高知東生が逮捕されたことで、ワイドショーは毎日のようにタイトルを連呼しており、宣伝効果は抜群だったはず。テレ朝は当初、同作のシリーズ化を見込んでいたようですが、メインキャストの高畑淳子もアレですし、きっとアレでしょうね……。 今期、思いも寄らぬ大ケガをしてしまったのが、堤幸彦氏が原作・演出を手掛けるコミカルミステリー『神の舌を持つ男』(TBS系)。堤氏は放送前から「この構想に20年を費やした」とアピールしていますが、作風に時代遅れ感が否めないことからも、敗因はその「20年」にあった気がしてなりません。 期間平均は、プライム帯ながら5.6%と悲しい結果となりましたが、なんと映画版『RANMARU 神の舌を持つ男』が12月3日に予定通り公開されるようです。堤監督といえば、22日に公開された中村勘九郎主演の超大作『真田十勇士』も、あれだけの豪華キャストを集めながら、全国映画動員ランキングで初登場7位と、赤字必至の結果に。2週目の渡辺謙主演『怒り』や、3週目の広瀬すず主演『四月は君の嘘』にまで負けてしまいました。あれですかね? もう、堤監督のセンスを誰も求めてないんですかね……? ほかにも、脚本がオブラートほどにペラペラながら、局地的な人気を誇った『好きな人がいること』や、今思えばかなり挑戦的な作品だった『時をかける少女』(日本テレビ系)など、名作揃いだった気がしないでもない夏ドラマ。さて、10月からは、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)や、『相棒season15』(同)の新シリーズがスタート。そんなテレ朝の人気作を超えるドラマは、現れるでしょうか!? (文=どらまっ子TAMOちゃん)『神の舌を持つ男』主演の向井理
これでは誰もフジのドラマに出たがらない! 松嶋菜々子主演ドラマも爆死で、3クール連続2ケタ視聴率“ゼロ”の惨劇……
10月期のドラマの中で、最も下馬評が高かったともいえる松嶋菜々子主演『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系/木曜午後10時~)の最終回(第10話)が9月22日に放送され、平均視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に終わった。 松嶋の3年ぶりの連ドラ主演作とあって注目を集め、初回は10.2%とかろうじて2ケタ台を記録したが、第2話で7.7%と急落。第3話=6.8%、第4話=6.4%と伸び悩み、第5話では自己最低の5.2%まで落ち込んだ。その後も5~7%台が続き、最終回でも持ち直せなかった。全話平均は7.1%で、よもやの爆死。これは、今期のプライム帯の民放連ドラ(テレビ東京を除く)では、向井理主演『神の舌を持つ男』(TBS系)の5.6%、Hey!Say!JUMP中島裕翔主演『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)の6.1%、黒島結菜主演『時をかける少女』(日本テレビ系)の6.7%に次ぎ、ワースト4位という惨たんたる視聴率となってしまった。 放送開始当初から、ネット上では「とても等身大の子育てをするアラフォー女性には見えないから共感できない」「吉良奈津子が仕事と子育ての両立で頑張るドラマかと思ったけど、夫のベビーシッターとの不倫話が余計」などと酷評が相次ぎ、早々に視聴者が脱落。そのまま最後まで、巻き返しを図ることはできなかったようだ。 これで、今期のフジテレビ系の連ドラ(プライム帯)はすべて終了。看板枠“月9”ドラマ『好きな人がいること』は8.9%で、月9史上ワースト2位の低視聴率。波瑠の民放連ドラ初主演作となった『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』は8.1%にとどまった。前述の『HOPE』を含め、フジの連ドラは1作も2ケタ台に乗せることはできなかった。 この状況は今に始まったわけではなく、今年1月期、4月期の連ドラもすべて1ケタ台。つまり、フジのドラマは目下、3クール連続でオール1ケタが続いているのだ。前期では、満を持して3年ぶりの連ドラ主演となった福山雅治の『ラヴソング』が8.5%と、まさかの爆死で、月9史上ワースト視聴率を更新するおまけが付いた。 「“高視聴率俳優(女優)”だったはずの福山、松嶋をつぶしてしまったことで、主役級の俳優(女優)たちは、フジのオファーに面倒な注文をつけるか、断る事態が相次いでいるようです。このままでは、今後ドラマの制作がかなり難しくなってしまいます。ドラマは、大物や人気者を主役に据えればいいだけではありません。キャスティングは端役に至るまで重要な要素です。当然、脚本の良さは言うに及びません。それらが伴わなければ、視聴率は取れず、それこそドツボにはまってしまうのでは?」(テレビ関係者) 10月期より、テコ入れの一環としてTBSドラマと競合する「火10」ドラマは、「火9」に繰り上げ移動する。ラインナップは、「火9」が吉田羊の地上波民放連ドラ初主演作の『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』、「月9」がHey!Say!JUMP・山田涼介主演の『カインとアベル』、「木10」が天海祐希主演『Chef~三ツ星の給食』、「日9」が玉木宏主演『キャリア~掟破りの警察署長』の4作。この中で、全話平均視聴率が1作も2ケタ台に乗らなければ、フジのドラマは丸1年1ケタ続きとなり、いよいよヤバい状況になりそうだ。 (文=田中七男)フジテレビ系『吉良奈津子』番組サイトより
これでは誰もフジのドラマに出たがらない! 松嶋菜々子主演ドラマも爆死で、3クール連続2ケタ視聴率“ゼロ”の惨劇……
10月期のドラマの中で、最も下馬評が高かったともいえる松嶋菜々子主演『営業部長 吉良奈津子』(フジテレビ系/木曜午後10時~)の最終回(第10話)が9月22日に放送され、平均視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に終わった。 松嶋の3年ぶりの連ドラ主演作とあって注目を集め、初回は10.2%とかろうじて2ケタ台を記録したが、第2話で7.7%と急落。第3話=6.8%、第4話=6.4%と伸び悩み、第5話では自己最低の5.2%まで落ち込んだ。その後も5~7%台が続き、最終回でも持ち直せなかった。全話平均は7.1%で、よもやの爆死。これは、今期のプライム帯の民放連ドラ(テレビ東京を除く)では、向井理主演『神の舌を持つ男』(TBS系)の5.6%、Hey!Say!JUMP中島裕翔主演『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)の6.1%、黒島結菜主演『時をかける少女』(日本テレビ系)の6.7%に次ぎ、ワースト4位という惨たんたる視聴率となってしまった。 放送開始当初から、ネット上では「とても等身大の子育てをするアラフォー女性には見えないから共感できない」「吉良奈津子が仕事と子育ての両立で頑張るドラマかと思ったけど、夫のベビーシッターとの不倫話が余計」などと酷評が相次ぎ、早々に視聴者が脱落。そのまま最後まで、巻き返しを図ることはできなかったようだ。 これで、今期のフジテレビ系の連ドラ(プライム帯)はすべて終了。看板枠“月9”ドラマ『好きな人がいること』は8.9%で、月9史上ワースト2位の低視聴率。波瑠の民放連ドラ初主演作となった『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』は8.1%にとどまった。前述の『HOPE』を含め、フジの連ドラは1作も2ケタ台に乗せることはできなかった。 この状況は今に始まったわけではなく、今年1月期、4月期の連ドラもすべて1ケタ台。つまり、フジのドラマは目下、3クール連続でオール1ケタが続いているのだ。前期では、満を持して3年ぶりの連ドラ主演となった福山雅治の『ラヴソング』が8.5%と、まさかの爆死で、月9史上ワースト視聴率を更新するおまけが付いた。 「“高視聴率俳優(女優)”だったはずの福山、松嶋をつぶしてしまったことで、主役級の俳優(女優)たちは、フジのオファーに面倒な注文をつけるか、断る事態が相次いでいるようです。このままでは、今後ドラマの制作がかなり難しくなってしまいます。ドラマは、大物や人気者を主役に据えればいいだけではありません。キャスティングは端役に至るまで重要な要素です。当然、脚本の良さは言うに及びません。それらが伴わなければ、視聴率は取れず、それこそドツボにはまってしまうのでは?」(テレビ関係者) 10月期より、テコ入れの一環としてTBSドラマと競合する「火10」ドラマは、「火9」に繰り上げ移動する。ラインナップは、「火9」が吉田羊の地上波民放連ドラ初主演作の『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』、「月9」がHey!Say!JUMP・山田涼介主演の『カインとアベル』、「木10」が天海祐希主演『Chef~三ツ星の給食』、「日9」が玉木宏主演『キャリア~掟破りの警察署長』の4作。この中で、全話平均視聴率が1作も2ケタ台に乗らなければ、フジのドラマは丸1年1ケタ続きとなり、いよいよヤバい状況になりそうだ。 (文=田中七男)フジテレビ系『吉良奈津子』番組サイトより
日テレ10月期の“切り札”唐沢寿明主演『ラストコップ』のプレ番組がよもやの爆死で、暗雲が垂れ込めた!
日本テレビが10月期の“切り札”として力を入れている連続ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(唐沢寿明主演/土曜午後9時~)のプレ番組がよもやの爆死となり、暗雲が垂れ込めてしまった。 『ラストコップ』は日テレと動画配信サイト「Hulu」との共同制作により、昨年6月19日にスペシャルドラマ「episode1」が同局でオンエアされ、12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマーク。放送終了後、「Hulu」で「episode2」が全7話で配信され、新規ユーザーが急増する人気作となった。 日テレではこの好成績をもとに、今年10月期の目玉として連ドラ化を決定。それに先駆けて、9月3日、10日、17日に全3話で、「Hulu」で配信された内容に新規映像を加えて再編集した「episode0」を、「3週連続ラストコップ祭り」のタイトルで放送。初回は10.4%とかろうじて2ケタ台に乗せたものの、第2話は5.9%と急降下。第3話も7.3%と厳しい数字で、3話トータルで見ると、完全な爆死。2話がオンエアされた10日は、プロ野球・広島東洋カープがセ・リーグ制覇を決めた東京ドームでの巨人戦をNHK総合が急きょ放送し、16.8%の高視聴率をマークした影響もあったと思われる。しかし、17日は特に強力な裏番組があったわけでもなく、言い訳は効かない。 『ラストコップ』は2010年にドイツで放送を開始し、以降シーズン5まで制作された超人気ドラマ『DER LETZTE BULLE(英題=THE LAST COP)』を日本でリメイクした作品。主人公である横浜中央署の刑事・京極浩介(唐沢)は、捜査中の事故で昏睡状態となっていたが、30年ぶりに目を覚まし、同署の若手刑事・望月亮太(窪田正孝)とコンビを組み、ルール無視、強引、破天荒な捜査手法で数多くの凶悪事件を解決に導いていくというギャグコメディ満載の刑事ドラマだ。 キャストはヒロインが、京極の実娘・鈴木結衣役の佐々木希。そのほか、京極の元妻・鈴木加奈子役の和久井映見をはじめ、宮川一朗太、田山涼成、小日向文世、藤木直人、竹内涼真、黒川智花、松尾諭、マギー、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉らで、7月期の土曜ドラマ『時をかける少女』とは比べものにならない豪華メンバー。 日テレとしては、本家同様シリーズ化すら視野に入れているだけに、『ラストコップ』は絶対にコケられない作品なのだ。それなのに、「episode0」は惨敗を喫してしまった。主役の唐沢は、現在NHK連続ドラマ小説『とと姉ちゃん』で、『あなたの暮らし』の花山編集長役を熱演し、すっかり“朝の顔”のひとりとなったが、『ラストコップ』の視聴率には反映されなかった模様。朝ドラは10月1日で終了するだけに、その恩恵にあずかることはできないだろう。 脚本は、『鼠、江戸を疾る2』(NHK総合)、『臨床犯罪学者 火村英生の推理』(日本テレビ系)、『地獄先生ぬ~べ~』(同)などを手掛けた佐藤友治氏が担当するが、初回の視聴率次第で日テレは、複数脚本家制、ストーリー変更やキャスト追加なども検討しなければならない必要性に迫られるかも……。 (文=田中七男)日本テレビ系『THE LAST COP/ラストコップ episode0』番組サイトより
フジのコミカル刑事ドラマ『キャリア』大コケ確定か? 旬を過ぎた玉木宏の起用は「前作の恩!?」
10月9日スタートのフジテレビ系・玉木宏主演ドラマ『キャリア~掟破りの警察署長~』について、放送開始前から「大コケしそう」などと残念な声が相次いでいる。 同作は、裏番組であるTBS・日曜劇場との視聴率対決が注目される日曜夜9時台に放送。玉木が演じるのは、キャリアの警察署長でありながら、ひょうひょうとした性格で、気になることがあると自ら街に出て事件を解決する遠山金志郎役。遠山が殺人、窃盗、ストーカーやいじめ、隣人トラブルなど市民のまわりで起こるさまざまな事件を、独特な捜査方法で解決する“コミカルヒューマン刑事ドラマ”だといい、共演には、ノンキャリアのベテラン刑事役に高嶋政宏、ヒロインで女性刑事役の瀧本美織など。 フジは「日曜の夜は“平成版の遠山の金さん”が大活躍します!」とアピールしているが、ネット上では「見る理由が見つからない」「TBS干して、こっち見る人いるの?」「派手にコケそう」との声が目立つ。 「日曜劇場では、10月16日から織田裕二主演のミステリー『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)がスタート。こちらも、一風変わった主人公が事件を解決するミステリーもので、『キャリア』と被り気味。織田にかつての勢いはないとはいえ、ディーン・フジオカや中谷美紀といった主役級の俳優が脇を固めており、フジテレビにとって負け戦といえそう。また、2006年の『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)以降、玉木の主演連ドラは、全て視聴率1ケタ(期間平均)。玉木の旬はとっくに過ぎているうえ、ヒロインが瀧本というのも地味ですね」(テレビ誌記者) しかし、フジテレビの亀山千広社長は、6月の株主総会で、同局の視聴率回復の糸口を「まず、ヒットドラマを生み出すこと」と示していたはず。『キャリア』に、何かしらの勝算を見出しているということだろうか? 「『フジテレビだから』という理由でチャンネルを合わせない視聴者も多い昨今、同局はキャスティングに難航。今、人気の役者にはオファーを断られてしまうため、旬を過ぎた役者や、キャリアを積みたい若手ジャニーズを主役に据えるのがやっと。その点、玉木は昨年の連ドラ『残念な夫。』(フジテレビ系)で主役に配してもらった恩がありますし、他局から主演のオファーはないでしょうから、断る理由がない。当然、フジも玉木が最良の選択とは思っていないでしょう」(同) 放送前から不穏な空気が漂う『キャリア』。おおかたの予想通り、大コケしてしまうのだろうか?
1話当たり500万円の削減で……『真田丸』ショボすぎる合戦シーンの裏事情とは?
「真田の生き残りを賭けた大勝負が始まった」 有働由美子アナウンサーのこんなナレーションに期待が膨らんだNHK大河ドラマ『真田丸』第36話で描かれた関ヶ原の戦いが、「ショボすぎる」と波紋を広げている。 番組終盤には、再び有働アナの「9月15日、石田三成率いる8万の軍勢は関ヶ原に陣を張った」「対する徳川家康軍は9万。天下分け目の大戦が今、始まろうとしている」とのナレーションが入り、視聴者は固唾(かたず)をのんだ。 いよいよ合戦が始まるのかと思いきや、次のシーンは第二次上田合戦で徳川軍を退けた真田軍の祝宴シーンに移り、そこへ佐助(藤井隆)が現れ、真田昌幸(草刈正雄)や信繁(堺雅人)らに関ヶ原の戦いの結果を報告し、放送は終了。関ヶ原は? 第二次上田合戦は? と視聴者の目が点になった。 「2シーン合わせて50秒ほど。合戦シーンは皆無でしたから、さすがにひどかったですね。採算度外視ですごいシーンを見せるのがNHKの強みだったはずですが、エキストラをケチりすぎているのでは? 第一次上田合戦も村同士の小競り合いにしか見えなかったので、嫌な予感はしていました」(テレビ誌ライター) 「大谷刑部様はお討ち死に」と伝えられた、大谷刑部を演じた片岡愛之助も「ロケを楽しみにしていたのですが、台本を受け取ってこれで終わり? とビックリしました。衝撃的でしたね」と話すほど。 あまりにショボすぎる『真田丸』の裏事情を、NHK関係者がこう明かす。 「2005年の大河『義経』では約32億円あった制作費も、06年以降は削られ、現在は30億円ほど。10年前に比べると1話当たり500万円ほど削減されていますが、その予算のほとんはが衣装やセットに消えます。さすがに、クライマックスの『大坂の陣』では合戦シーンをやらないわけにはいかないので、それまでの合戦は小規模、もしくはカットするしかなかった。現在は8Kシステムで撮影しているため、ハイビジョン撮影以前のように、昔撮影された合戦映像を使い回すこともできない。新たに撮影しなければなりませんから」 「勝負」のタイトルにしては肩透かし感の否めなかった『真田丸』。ひょっとして、「大坂の陣」も合戦シーンなしだったりして!?NHK『真田丸』









