初回では、学●員・石原さとみの「大作」連呼にモヤモヤさせられた『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)ですが(初回レビューはこちら)、12日放送の第2話も平均視聴率11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前回に続き2ケタをキープ。今のテレビ界は2ケタ到達がひとつの目標となっていますから、間違いなく好調といえそうです。 そういえば、編集者役の青木崇高が、6月に結婚した妻・優香とのツーショットをフライデーされましたね。おっしゃれ~な自転車で出かける幸せそうな2人の姿が、さわやかすぎて生きるのが辛くなりました。元祖癒し系といわれる優香ですが、逆に青木のダルダルなフェイスラインが、優香を癒し返してるんでしょうか? お幸せに~。 さて、第2話のゲストは、ともさかりえ。今回の悦子(石原)は、人気ブロガー・亜季(ともさか)の節約術をまとめた書籍『専業主婦には1億円の価値がある』の校閲を担当。悦子が校正紙に自身が知っている節約術を付け加えて返したところ、そのアイデアを本に加えたいと言い出す亜季。編集担当の貝塚(青木)が「今からじゃ、確定している発売日に間に合わない」と止めようとするも、悦子が「私が最後まで責任をもって付き合うから」と押しきります。 そんなしゃしゃり出まくりの悦子に、先輩の藤岩(江口のりこ)が「校閲は作家に直接会うべきではない」「内容に口をはさむべきではない」とたしなめるも、聞く耳を持たない悦子。それどころか、亜季に家計簿を付録として付けることを新たに提案するなど、編集者気取りの行動を止めません。 なんとか締め切りに間に合い、本が刷り上がるも、表紙の「POCKET」の綴りにミスが発覚。発売イベントに間に合わせるため、校閲部が初版本全てに訂正シールを貼ることに。落ち込む悦子を、同僚は「大きい文字ほど、気が付かない」「完成した本は、怖くて開けない」と“校閲あるある”で励まします。 う~ん、この『専業主婦には1億円の価値がある』を最初から「これは売れる」と言い切っていた悦子ですが、完成した本を見て筆者はびっくり! 主婦向けの本の表紙デザインが、赤と青のストライプって、FC東京のユニフォームじゃないんだから……。しかも、この判型って、B5版の横位置とかですよね。本屋も売りにくそう……。 しかし、そんな筆者の思いを否定するかのように、発売イベントのシーンでは、参加者女性が「このシールなんだろう。かわいい表紙なのに、いやだな~」とつぶやく始末。え? かわいい表紙? FC東京が? 筆者のセンスがおかしいのでしょうか……。不安! そんな参加者の声を聞き、「表紙の誤植を見逃してしまいました! すべて私の責任です。本当に申し訳ありませんでした!」と参加者に頭を下げる悦子。しかし、亜季がスピーチで、校閲の仕事のすばらしさを語り、「普段1円でもケチっている私の本には、訂正シールがお似合いだとは思いませんか?」と笑顔を見せたことで、場がイイ感じになりました。 同作は、制作サイドの「何がなんでも校閲を全面に押し出そう!」という強い気持ちによって、強引な展開やセリフが次々と飛び出すところが、ひとつの見どころと言えそう。また、ノリだけでズンズン進みながらも、たまに印籠のように出してくる校閲の専門知識が、それっぽさを演出していて、その絶妙なバランスが視聴者を引き付けているのではないでしょうか? おそらく、同じ「本」というテーマを扱いながら大コケしたAKB48・渡辺麻友&稲森いずみダブル主演『戦う!書店ガール』(2015年/フジテレビ系)には、この軽薄さが足りなかったんだと思います。だって、なんかマジメぶってて、どんよりとしたドラマだったもん。 しかし、悦子の衣装が変わるたびに、画面いっぱいに広がる映像と効果音は、誰が喜んでいるんでしょうか? いや、石原はかわいいですよ。ただ、“月9”じゃないのに“月9”臭がして、毎回イラッとしてしまいます。それに、悦子の気張ったファッションって、女性の間でも好みが分かれると思うんですよね……。まあ、あのカットは最終回までなくならないと思うので、次回からはなるべくイラッとしないように、こちらが気をつけます、ええ、ええ。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)
「012ドラマ」カテゴリーアーカイブ
石原さとみ『地味にスゴイ』強引な“校閲ゴリ押し”展開で2ケタキープも、衣装アピール映像にイラッ!
初回では、学●員・石原さとみの「大作」連呼にモヤモヤさせられた『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)ですが(初回レビューはこちら)、12日放送の第2話も平均視聴率11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前回に続き2ケタをキープ。今のテレビ界は2ケタ到達がひとつの目標となっていますから、間違いなく好調といえそうです。 そういえば、編集者役の青木崇高が、6月に結婚した妻・優香とのツーショットをフライデーされましたね。おっしゃれ~な自転車で出かける幸せそうな2人の姿が、さわやかすぎて生きるのが辛くなりました。元祖癒し系といわれる優香ですが、逆に青木のダルダルなフェイスラインが、優香を癒し返してるんでしょうか? お幸せに~。 さて、第2話のゲストは、ともさかりえ。今回の悦子(石原)は、人気ブロガー・亜季(ともさか)の節約術をまとめた書籍『専業主婦には1億円の価値がある』の校閲を担当。悦子が校正紙に自身が知っている節約術を付け加えて返したところ、そのアイデアを本に加えたいと言い出す亜季。編集担当の貝塚(青木)が「今からじゃ、確定している発売日に間に合わない」と止めようとするも、悦子が「私が最後まで責任をもって付き合うから」と押しきります。 そんなしゃしゃり出まくりの悦子に、先輩の藤岩(江口のりこ)が「校閲は作家に直接会うべきではない」「内容に口をはさむべきではない」とたしなめるも、聞く耳を持たない悦子。それどころか、亜季に家計簿を付録として付けることを新たに提案するなど、編集者気取りの行動を止めません。 なんとか締め切りに間に合い、本が刷り上がるも、表紙の「POCKET」の綴りにミスが発覚。発売イベントに間に合わせるため、校閲部が初版本全てに訂正シールを貼ることに。落ち込む悦子を、同僚は「大きい文字ほど、気が付かない」「完成した本は、怖くて開けない」と“校閲あるある”で励まします。 う~ん、この『専業主婦には1億円の価値がある』を最初から「これは売れる」と言い切っていた悦子ですが、完成した本を見て筆者はびっくり! 主婦向けの本の表紙デザインが、赤と青のストライプって、FC東京のユニフォームじゃないんだから……。しかも、この判型って、B5版の横位置とかですよね。本屋も売りにくそう……。 しかし、そんな筆者の思いを否定するかのように、発売イベントのシーンでは、参加者女性が「このシールなんだろう。かわいい表紙なのに、いやだな~」とつぶやく始末。え? かわいい表紙? FC東京が? 筆者のセンスがおかしいのでしょうか……。不安! そんな参加者の声を聞き、「表紙の誤植を見逃してしまいました! すべて私の責任です。本当に申し訳ありませんでした!」と参加者に頭を下げる悦子。しかし、亜季がスピーチで、校閲の仕事のすばらしさを語り、「普段1円でもケチっている私の本には、訂正シールがお似合いだとは思いませんか?」と笑顔を見せたことで、場がイイ感じになりました。 同作は、制作サイドの「何がなんでも校閲を全面に押し出そう!」という強い気持ちによって、強引な展開やセリフが次々と飛び出すところが、ひとつの見どころと言えそう。また、ノリだけでズンズン進みながらも、たまに印籠のように出してくる校閲の専門知識が、それっぽさを演出していて、その絶妙なバランスが視聴者を引き付けているのではないでしょうか? おそらく、同じ「本」というテーマを扱いながら大コケしたAKB48・渡辺麻友&稲森いずみダブル主演『戦う!書店ガール』(2015年/フジテレビ系)には、この軽薄さが足りなかったんだと思います。だって、なんかマジメぶってて、どんよりとしたドラマだったもん。 しかし、悦子の衣装が変わるたびに、画面いっぱいに広がる映像と効果音は、誰が喜んでいるんでしょうか? いや、石原はかわいいですよ。ただ、“月9”じゃないのに“月9”臭がして、毎回イラッとしてしまいます。それに、悦子の気張ったファッションって、女性の間でも好みが分かれると思うんですよね……。まあ、あのカットは最終回までなくならないと思うので、次回からはなるべくイラッとしないように、こちらが気をつけます、ええ、ええ。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)
フジ『レディ・ダ・ヴィンチの診断』は「タイトル負け」!? 吉田羊の“手術をしない天才外科医”はパクリか
吉田羊の民放初主演となる連続ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(フジテレビ系、関西テレビ制作)が11日にスタート。「タイトル負け」との指摘が相次ぎ、早くも暗雲が立ち込めている。 同作は、「チーム・バチスタ」シリーズのスタッフが手掛けるオリジナル医療ミステリー。医師が解明できなかった病の原因を特定・究明する“解析診断部”を舞台に、吉田、伊藤蘭、相武紗季、吉岡里帆、白鳥久美子(たんぽぽ)、滝沢沙織、笛木優子演じる7人の女性医師が奮闘する。 初回では、橘志帆(吉田)が勤務初日に、吐血した幼稚園児と遭遇。胃の中から大量の土が出てきた園児は、食べ物以外を食べ続ける“異食症”であることが発覚。志帆はその原因を探るため、自ら夜の公園で土をモグモグと食べるといった衝撃シーンが描かれた。 初回平均視聴率は8.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、イマイチだった同作。さらに、ネット上では「おもしろくなかった」「主役がいない、脇役だけのドラマみたい」「設定もキャラクターも展開も、全てが中途半端」「女性陣の演技が噛み合ってない」といった酷評が相次ぎ、「完全にタイトル負け」との指摘も目立つ。 「主人公が“手術はしない”宣言をしたりと、新感覚な部分もありますが、全体的には既存の医療ドラマをごった煮にした感が否めず、さらに大層なタイトルがハードルを上げてしまったようです。また、初回では7人の女医の気持ちがバラバラで、視聴者に不快な印象を与えてしまった。これから、それぞれの女医がフィーチャーされ、チームとしての一体感が出てくるのでしょうが、初回で視聴者を引き付けられなかったのは、大失敗ですね」(テレビ誌記者) さらに、13日からは“ライバル”ともいえる米倉涼子主演の人気医療ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)がスタート。放送日時は違えど“一風変わった女性外科医”という共通点もあり、何かと比較されそうだ。 「吉田演じる“手術をしない天才外科医”について、ネット上では『ドクターX』の“絶対失敗しない天才外科医”を反転させただけの『パクリでは?』と疑う声も。医療ドラマは数が多いだけに、オリジナリティが不可欠。『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』は、既視感が原因で大コケする可能性も」(同) 早くも視聴者離れが懸念される同作。今後は、タイトルに見合う展開を期待したい。関西テレビ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』公式サイトより
TBS日曜劇場『IQ246』織田裕二の演技に『相棒』パクリ疑惑! 「完全に右京さん」指摘殺到で暗雲
16日スタートの連続ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)で主演を務める織田裕二の演技に、“パクリ疑惑”が浮上している。 「日曜劇場」枠で放送される同作は、織田演じるIQ246の貴族の末裔・法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)が、難事件を解決するオリジナル脚本のミステリー。「ああ、暇だ暇だ。どこかに私が解くに値する事件はないものか」が口癖の沙羅駆が、自らが解くに値する“美しい事件”を求めてさすらうのだという。 織田にとっては、フジテレビ系『Oh,My Dad!!』以来、3年以上ぶりとなる民放連ドラ主演。バラエティ番組に極力出ないことで知られる織田だが、8日に生出演した『オールスター感謝祭』(TBS系)では、前のめりでドラマをアピールしていた。 「脇には、土屋太鳳、ディーン・フジオカ、中谷美紀といった主役級がズラリ。人気の低迷が叫ばれて久しい織田ですが、『日曜劇場』枠で派手にコケたら“オワコン”とも言われかねない。近年、代表作に乏しい織田だけに、ここはなんとしてでもヒットさせたいところ」(テレビ誌ライター) しかし、予告映像などで見られる、主人公の独特なしゃべり方に対し、ドラマファンから『相棒』(テレビ朝日系)シリーズの水谷豊演じる杉下右京に「そっくり」との指摘が殺到。ネット上では、「完全に右京さん」「右京の二番煎じじゃん」「織田裕二が右京さんのモノマネしてる」といった声が相次いでいる。 「織田はおそらく、アガサ・クリスティ原作の海外ドラマ『名探偵ポワロ』の主人公“エルキュール・ポアロ”をマネているのでしょう。吹き替え版で声優を務めた故・熊倉一雄氏のしゃべり方にそっくりですから。ちなみに、右京の造形にもポアロが大きく影響していますから、2人のしゃべり方が似てしまったのは必然とも。しかし、10月からは『相棒15』もスタートしますから、『相棒のパクリ』と織田を揶揄する声は、今後さらに大きくなりそう。これが視聴率に影響しなければいいですが……」(同) 放送前から不穏な空気が漂う『IQ246』。ネチネチとしたしゃべり方で事件を解決する沙羅駆は、織田のはまり役となるだろうか?TBS『IQ246~華麗なる事件簿~』公式サイトより
TBS日曜劇場『IQ246』織田裕二の演技に『相棒』パクリ疑惑! 「完全に右京さん」指摘殺到で暗雲
16日スタートの連続ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)で主演を務める織田裕二の演技に、“パクリ疑惑”が浮上している。 「日曜劇場」枠で放送される同作は、織田演じるIQ246の貴族の末裔・法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)が、難事件を解決するオリジナル脚本のミステリー。「ああ、暇だ暇だ。どこかに私が解くに値する事件はないものか」が口癖の沙羅駆が、自らが解くに値する“美しい事件”を求めてさすらうのだという。 織田にとっては、フジテレビ系『Oh,My Dad!!』以来、3年以上ぶりとなる民放連ドラ主演。バラエティ番組に極力出ないことで知られる織田だが、8日に生出演した『オールスター感謝祭』(TBS系)では、前のめりでドラマをアピールしていた。 「脇には、土屋太鳳、ディーン・フジオカ、中谷美紀といった主役級がズラリ。人気の低迷が叫ばれて久しい織田ですが、『日曜劇場』枠で派手にコケたら“オワコン”とも言われかねない。近年、代表作に乏しい織田だけに、ここはなんとしてでもヒットさせたいところ」(テレビ誌ライター) しかし、予告映像などで見られる、主人公の独特なしゃべり方に対し、ドラマファンから『相棒』(テレビ朝日系)シリーズの水谷豊演じる杉下右京に「そっくり」との指摘が殺到。ネット上では、「完全に右京さん」「右京の二番煎じじゃん」「織田裕二が右京さんのモノマネしてる」といった声が相次いでいる。 「織田はおそらく、アガサ・クリスティ原作の海外ドラマ『名探偵ポワロ』の主人公“エルキュール・ポアロ”をマネているのでしょう。吹き替え版で声優を務めた故・熊倉一雄氏のしゃべり方にそっくりですから。ちなみに、右京の造形にもポアロが大きく影響していますから、2人のしゃべり方が似てしまったのは必然とも。しかし、10月からは『相棒15』もスタートしますから、『相棒のパクリ』と織田を揶揄する声は、今後さらに大きくなりそう。これが視聴率に影響しなければいいですが……」(同) 放送前から不穏な空気が漂う『IQ246』。ネチネチとしたしゃべり方で事件を解決する沙羅駆は、織田のはまり役となるだろうか?TBS『IQ246~華麗なる事件簿~』公式サイトより
視聴率なんとか20%台キープの朝ドラ『べっぴんさん』 まさかのシャーロット投入は起爆剤になるか?
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』(芳根京子主演/月~土曜午前8時~)が10月3日にスタートした。初回視聴率は21.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、前作『とと姉ちゃん』(高畑充希主演)の22.6%こそ下回ったものの、2015年後期『あさが来た』(波瑠主演)、同前期『まれ』(土屋太鳳主演)の21.2%を上回る好発進となった。 その後、第2話(4日)=20.5%、第3話(5日)=20.4%、第4話(6日)=20.2%と推移し、なんとか20%の大台をキープしている。視聴者も第1週は“様子見”の感が強く、第2週からが本当の勝負といえそうだ。 『べっぴんさん』は、繊維会社を経営する父・坂東五十八(生瀬勝久)、母・はな(菅野美穂)の間に生まれた主人公・すみれ(芳根)が、戦後の焼け跡の中、娘や女性のために子ども服づくりにまい進する姿を描いた作品。モデルとなっているのは、アパレルメーカー「ファミリア」創業者のひとりである坂野惇子氏。 その同ドラマに、早くも大物(?)の追加キャストが投入されることが明らかになった。その大物とは、14年後期『マッサン』でヒロインを務めたシャーロット・ケイト・フォックスで、20日の放送回より登場するという。演じるのは、進駐軍の通訳の妻エイミー・マクレガー役。 日本デビュー作となった『マッサン』でブレークしたシャーロットは、その後、テレビ朝日系のスペシャルドラマ『名探偵キャサリン』シリーズ、舞台『CHICAGO』で主役を務め、映画『高台家の人々』にも出演した。今年4月期には芦田愛菜とのW主演で、フジテレビ系連続ドラマ『OUR HOUSE』に出演したが、全話平均視聴率は4.5%の大爆死で、「シャーロットは終わった」との声も上がっているが、果たして『べっぴんさん』では、起爆剤になるのだろうか? 「朝ドラのヒロインがわずか2年で、朝ドラに戻ってくるのは異例です。確かにシャーロットは、『名探偵キャサリン』第2弾(今年3月20日放送=7.4%)や『OUR HOUSE』での爆死ぶりを見る限り、“賞味期限切れ”は否めないところです。ただ、民放ドラマと朝ドラの視聴者層には違いがあり、朝ドラそのもののファンも多いので、その層にはシャーロット投入の効果も、ある程度は期待できるのではないでしょうか?」(テレビライター) すっかり、「もはや需要なし」との印象が拭えなくなったシャーロットだが、『べっぴんさん』を再浮上のきっかけにしたいところだろう。 (文=田中七男)NHK『べっぴんさん』番組サイトより
視聴率なんとか20%台キープの朝ドラ『べっぴんさん』 まさかのシャーロット投入は起爆剤になるか?
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』(芳根京子主演/月~土曜午前8時~)が10月3日にスタートした。初回視聴率は21.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、前作『とと姉ちゃん』(高畑充希主演)の22.6%こそ下回ったものの、2015年後期『あさが来た』(波瑠主演)、同前期『まれ』(土屋太鳳主演)の21.2%を上回る好発進となった。 その後、第2話(4日)=20.5%、第3話(5日)=20.4%、第4話(6日)=20.2%と推移し、なんとか20%の大台をキープしている。視聴者も第1週は“様子見”の感が強く、第2週からが本当の勝負といえそうだ。 『べっぴんさん』は、繊維会社を経営する父・坂東五十八(生瀬勝久)、母・はな(菅野美穂)の間に生まれた主人公・すみれ(芳根)が、戦後の焼け跡の中、娘や女性のために子ども服づくりにまい進する姿を描いた作品。モデルとなっているのは、アパレルメーカー「ファミリア」創業者のひとりである坂野惇子氏。 その同ドラマに、早くも大物(?)の追加キャストが投入されることが明らかになった。その大物とは、14年後期『マッサン』でヒロインを務めたシャーロット・ケイト・フォックスで、20日の放送回より登場するという。演じるのは、進駐軍の通訳の妻エイミー・マクレガー役。 日本デビュー作となった『マッサン』でブレークしたシャーロットは、その後、テレビ朝日系のスペシャルドラマ『名探偵キャサリン』シリーズ、舞台『CHICAGO』で主役を務め、映画『高台家の人々』にも出演した。今年4月期には芦田愛菜とのW主演で、フジテレビ系連続ドラマ『OUR HOUSE』に出演したが、全話平均視聴率は4.5%の大爆死で、「シャーロットは終わった」との声も上がっているが、果たして『べっぴんさん』では、起爆剤になるのだろうか? 「朝ドラのヒロインがわずか2年で、朝ドラに戻ってくるのは異例です。確かにシャーロットは、『名探偵キャサリン』第2弾(今年3月20日放送=7.4%)や『OUR HOUSE』での爆死ぶりを見る限り、“賞味期限切れ”は否めないところです。ただ、民放ドラマと朝ドラの視聴者層には違いがあり、朝ドラそのもののファンも多いので、その層にはシャーロット投入の効果も、ある程度は期待できるのではないでしょうか?」(テレビライター) すっかり、「もはや需要なし」との印象が拭えなくなったシャーロットだが、『べっぴんさん』を再浮上のきっかけにしたいところだろう。 (文=田中七男)NHK『べっぴんさん』番組サイトより
女優・松下奈緒はもう終わってしまったのか? 主演ドラマが3作連続爆死で……
松下奈緒主演で、ミステリー界屈指のヒットメーカー・湊かなえ氏とTBSがタッグを込んだスペシャルドラマ『往復書簡~十五年後の補習』が9月30日に放送され、平均視聴率は7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。裏の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、地上波初放送となった桐谷美玲主演『ヒロイン失格』が8.3%と低調だったが、これにも及ばなかった。 湊氏の作品はこれまで、『夜行観覧車』『Nのために』(同)などがドラマ化され好評を得ていたが、今回の『十五年後の補習』は惨敗してしまった。 今年に入って、松下はNHK特集ドラマ『恋の三陸 列車コンで行こう!』で主演したが、平均視聴率は初回=2.7%、第2話=3.2%、第3話(最終回)=3.5%と、惨たんたる数字に終わった。 4月期には、自慢のトレードマークであったロングヘアーをバッサリ切り、初のコミカルなキャラに挑んだ『早子先生、結婚するって本当ですか?』(フジテレビ系)で、14年10月期『ディア・シスター』(同)以来、1年半ぶりの連ドラ主演に臨んだが、平均視聴率は5.6%と、よもやの大爆死となってしまった。 そして、今回の『十五年後の補習』も低視聴率に終わってしまい、“主役”としての立場に疑問符が付くこととなった。 その一方、いずれもヒロインを務めたスペシャルドラマ『坊っちゃん』(同)は10.4%、『天才バカボン~家族の絆』(日本テレビ系)は12.2%と高視聴率を記録し、松下の演技も好評だった。 もともと、「数字を持っている」とは言いがたかった松下だけに、そろそろ主役にこだわらず、脇で光る女優に方向転換したほうが賢明かもしれない。 (文=田中七男)TBSテレビ『湊かなえ×TBS ドラマ特別企画 往復書簡~十五年後の補習』公式サイトより
MEGUMIの演技が絶妙に“ウザい”! 日テレ『黒い十人の女』は2話からエロすぎ!?
先月29日から始まり、秋クール新ドラマの中で一足早いスタートとなった、日本テレビ系『黒い十人の女』。6日放送の第2話の視聴率は、3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と微増。順調に視聴率を伸ばしています。 さて、前回は不倫女性のうち3名が顔を合わせた回でした。主人公で、テレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)との不倫に後ろめたさを感じる、テレビ局の受付嬢・神田久未(成海璃子)、売れない舞台女優の如野佳代(水野美紀)、AP(アシスタントプロデューサー)として松吉と組む弥上美羽(佐藤仁美)の3人は、松吉に9人の不倫相手がいることを共有します。 2話のなる今回、神田は、その9人の1人から抜け出すために友人の文坂彩乃(佐野ひなこ)らと、合コンに参加。神田は、合コンで意気投合した商社マンの竹井(細田善彦)のマンションへ。「付き合いたい」という竹井の気持ちに応え、晴れて真っ当な恋を……ということにはもちろんなりません。 神田は、またもや大当たりを引いたようです。竹井には、妻がいました。「死にたい。私は、ただ幸せになりたいだけなのに……」神田は、鬱々とした胸の内を吐露します。かわいそう。 今回も、筆を握るバカリズムの“黒さ”が炸裂。お笑い的ポジションの如野を『情熱大陸』(TBS系)を模してイジったり、“ヤリたい”だけで神田に手を出した竹井の好きな音楽が、若者に支持されるバンド「never young beach」「Suchmos」であるなど、小ネタが満載です。(筆者はどちらのバンドもファンです) もう一人の主人公、相葉志乃(トリンドル玲奈)は売れっ子の若手女優で、受付嬢で地味な神田と対象的なキャラクターです。相葉が“いい人だから”と成り行きで、松吉の後輩プロデューサー・浦上紀章(水上剣星)と関係と持つのは、不倫や愛人というものに奔放な性格であるからと言えます。対する神田は、不倫に対して後ろ向き。今後、個々の性格がどのように作用するのでしょうか? 今回は、5人目の愛人が登場。1話で松吉が、取り掛かっている新ドラマの脚本家・皐山夏希(MEGUMI)が、やはり5人目の愛人でした。 皐山と松吉は、皐山の自宅マンションでイチャイチャ。「チューしてくれないと、復活できない~!」と駄々をこねる皐山。第1話での局内で打ち合わせするシーンで、キリキリと打ち合わせに臨む皐山と、今回の甘々な演技。演じ分けは素晴らしいのですが、普段のMEGUMIがキリキリとした雰囲気なので、甘々の違和感がすごい。 さて、次回は3話にして早くも松吉の本妻が登場。今回の神田の修羅場は、3話に向けた壮大なフリになっていたんですね。 普通の不倫劇なら、ここで本妻が9人に取り囲まれて、さながらカエサルのように刺殺されるかなんかですが、なにせ黒い“十人”の女ですからね。どう展開するのでしょうか? (文=どらまっ子HAYAちゃん)日本テレビ系『黒い十人の女』番組サイトより
MEGUMIの演技が絶妙に“ウザい”! 日テレ『黒い十人の女』は2話からエロすぎ!?
先月29日から始まり、秋クール新ドラマの中で一足早いスタートとなった、日本テレビ系『黒い十人の女』。6日放送の第2話の視聴率は、3.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と微増。順調に視聴率を伸ばしています。 さて、前回は不倫女性のうち3名が顔を合わせた回でした。主人公で、テレビプロデューサー・風松吉(船越英一郎)との不倫に後ろめたさを感じる、テレビ局の受付嬢・神田久未(成海璃子)、売れない舞台女優の如野佳代(水野美紀)、AP(アシスタントプロデューサー)として松吉と組む弥上美羽(佐藤仁美)の3人は、松吉に9人の不倫相手がいることを共有します。 2話のなる今回、神田は、その9人の1人から抜け出すために友人の文坂彩乃(佐野ひなこ)らと、合コンに参加。神田は、合コンで意気投合した商社マンの竹井(細田善彦)のマンションへ。「付き合いたい」という竹井の気持ちに応え、晴れて真っ当な恋を……ということにはもちろんなりません。 神田は、またもや大当たりを引いたようです。竹井には、妻がいました。「死にたい。私は、ただ幸せになりたいだけなのに……」神田は、鬱々とした胸の内を吐露します。かわいそう。 今回も、筆を握るバカリズムの“黒さ”が炸裂。お笑い的ポジションの如野を『情熱大陸』(TBS系)を模してイジったり、“ヤリたい”だけで神田に手を出した竹井の好きな音楽が、若者に支持されるバンド「never young beach」「Suchmos」であるなど、小ネタが満載です。(筆者はどちらのバンドもファンです) もう一人の主人公、相葉志乃(トリンドル玲奈)は売れっ子の若手女優で、受付嬢で地味な神田と対象的なキャラクターです。相葉が“いい人だから”と成り行きで、松吉の後輩プロデューサー・浦上紀章(水上剣星)と関係と持つのは、不倫や愛人というものに奔放な性格であるからと言えます。対する神田は、不倫に対して後ろ向き。今後、個々の性格がどのように作用するのでしょうか? 今回は、5人目の愛人が登場。1話で松吉が、取り掛かっている新ドラマの脚本家・皐山夏希(MEGUMI)が、やはり5人目の愛人でした。 皐山と松吉は、皐山の自宅マンションでイチャイチャ。「チューしてくれないと、復活できない~!」と駄々をこねる皐山。第1話での局内で打ち合わせするシーンで、キリキリと打ち合わせに臨む皐山と、今回の甘々な演技。演じ分けは素晴らしいのですが、普段のMEGUMIがキリキリとした雰囲気なので、甘々の違和感がすごい。 さて、次回は3話にして早くも松吉の本妻が登場。今回の神田の修羅場は、3話に向けた壮大なフリになっていたんですね。 普通の不倫劇なら、ここで本妻が9人に取り囲まれて、さながらカエサルのように刺殺されるかなんかですが、なにせ黒い“十人”の女ですからね。どう展開するのでしょうか? (文=どらまっ子HAYAちゃん)日本テレビ系『黒い十人の女』番組サイトより



