ジャニーズにもみ消されたSMAP中居正広の“中絶強制”過去「ただの細胞だから……」

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内緒ってこと?
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!  お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が、“女性モデル妊娠中絶問題”で謝罪した。確かに藤森も節操がないが、叩かれすぎの感がある彼に対して、筆者は同情を禁じ得ない部分もある。同じく“妊娠中絶問題”を起こしておきながら、ジャニーズ事務所の力で闇に葬り去ったSMAP中居正広のケースを知っているからだ。  今から約12年前、SMAPが国民的アイドルとして認知され、中居もソロで活躍。テレビ朝日の情報番組『サンデージャングル』のキャスターを務め、1997~98年と2年連続でNHK『紅白歌合戦』の司会に起用された頃だ。  中居は飲み屋で知り合った都内在住の、当時27歳のOLに積極的にアプローチ。密かに交際をスタートさせた。会うたびにホテルで肉体関係を持って、関係は約4年間続いたという。すると2000年にOLが中居の子を妊娠。中居に妊娠の事実を告げると「大丈夫だよ、まだただの細胞だし、手術だって簡単で大したことはない。俺の友達も何人も堕ろしているけど、その日のうちに仕事だってできちゃうくらいだし」と慣れた調子で中絶を勧めたという。  この頃、中居はテレビ朝日の下平さやかアナウンサーとの熱愛がウワサされていたことで、女性は「自分はセックスの道具にされている」と思ったが、好きな中居の子どもを産みたい一心で、中居と話し合いを進めようとした。しかし、中居は「堕ろしてほしい」と逃げる一方。そんな中居の尻拭いとして登場したのが、SMAPのチーフマネジャーの飯島三智女史だった。  飯島女史は「人として、女性としてお話しましょう。あの子(中居)が言うには、あなたとは遊びなんだけど、あなたもそうでしょ。子どもが欲しいのはわかるけど、あなたのエゴで遊び相手の子どもを産んでも、子どももあなたも不幸になるだけでしょ」と身勝手な論理を振りかざして、女性を説得。女性はあまりの中居の誠意のなさに失望。中絶を決意した。  その後、中居に中絶同意書にサインさせて、病院へ出向き、堕胎手術をしたという。中居は、中絶費用として30万円を渡し、その後は女性との連絡を絶った。  そんな女性をある友人が不憫に思って、すでに休刊した月刊誌「噂の眞相」(噂の真相社)に、妊娠・中絶に関して話をする中居と女性の会話を収めたテープと中絶同意書が提供され、同誌に一部始終が掲載された。中居の行為は、女性ファンに支えられているSMAPとしては許されないものだ。  しかし、この問題を後追いで取り上げたのは東京スポーツくらいで、後のマスコミはジャニーズ事務所の圧力で黙殺。藤森の時のように、本人を追っかけたスポーツ新聞やワイドショーは皆無だった。  こうして、中居の“中絶スキャンダル”は闇に葬り去られたのだ。  しかし、「中居の子どもを産みたい」と思いながら、中絶させられた女性の心の傷は一生消えない。中居にとって今回の藤森の騒動は、自分の過去の過ちを見直す良い機会かもしれない。 (文=本多圭)

SMAP中居正広のドラマはなぜシリーズ化される? 知られざる“人心掌握術”

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さすが、スターは違います。
 現在、2年ぶりのオリジナルアルバム『GIFT of SMAP』(ビクターエンタテイメント)を引っ提げ、ツアーを開催中のSMAP。その中でも、テレビで見ない日はないという、リーダー中居正広の人気の秘訣を、あるドラマスタッフが語った。 「中居さんは、初めて共演する人たちとは、男性、女性問わず、ものすごくたくさん話をするんです。それこそ、家族構成から誕生日、好きな服、好きなブランドなど、その人のパーソナルデータを根掘り葉掘り聞いているんです。もちろん、自然な会話でですよ。それで、そのドラマがクランクアップするときまでに、その人が好きな物をプレゼントするんです」  中居のプレゼントといえば、東日本大震災のときも被災地へ行き、子どもたちにさまざまな物を贈っていた。 「それも、高価なものではなく、だいたいが10万円以内のものが多いみたいです。あまりにも高額だと、相手が遠慮しちゃいますからね。ちゃんと中居さんが自分で買いに行って選んでいるみたいですから、もらったほうからすればうれしいでしょうね。主役からそういうことをされると、頑張ろうって気になりますよね。なので、彼の連ドラはシリーズ物や続編が作られるものが多いんだそうです」(同)  確かに『味いちもんめ』(テレビ朝日系)や『ナニワ金融道』(フジテレビ系)など、彼の代表作はシリーズ物が多く、視聴率も高くファンも多い。 「来年1月6日には、今年の4月期に放送した『ATARU』(TBS系)がスペシャル版として放送されます。これも高視聴率が期待できそうですし、またシリーズ化されるかもしれませんね。もちろん、ゲスト出演する堀北真希さんにもプレゼントは渡していると思いますよ」(テレビ局関係者)  中居クンの“ギフト”なら、なんだってうれしいに違いない。

「『PRICELESS』もクール1位は絶望的?」キムタクドラマ“敗北”の歴史を振り返る

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『PRICELESS』HP
 現在放送中の木村拓哉主演ドラマ『PRICELESS~あるわけねえだろ、んなもん~』(フジテレビ系)。  11月19日放送分の第5話までの平均視聴率は17.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。総じて高視聴率が取れず、ゴールデンでも1ケタを記録するドラマがゴロゴロ存在する近年からすれば、十分高視聴率、さすがキムタクといったところではある。しかし、米倉涼子主演の『ドクターX』(テレビ朝日系)の4話までの平均視聴率が17.7%と、今のところ『PRICELESS』を上回り、今クールトップとなっている。  キムタクのドラマといえば、常に高視聴率で、クール視聴率1位が当たり前のようなイメージがあるのだが、実は2010年の『月の恋人~Moon Lovers~』(フジテレビ系/平均16.8%)、昨年の『南極大陸』(TBS系/平均18.0%)と、クール2位に甘んじ、このままの推移でいくと、3作連続で主演ドラマの視聴率のクールトップを逃すという可能性も出てきた(『月の~』のクールのときは『臨場—続章』、『南極~』のときは『家政婦のミタ』が、それぞれクールトップ作品)。  2位で苦戦というのも気の毒だが、これまでにもキムタクドラマに視聴率で勝利した連続ドラマは、どのぐらいあるのだろうか。調べてみた。  まず、個人での本格的な主演ドラマとなった、1996年の『ロングバケーション』(フジテレビ系)。平均視聴率29.6%で、2位の『Age,35』(同)と3位『透明人間』(日本テレビ系)を大きく引き離している(この2本も、かなり高いのだが)。  翌年の『ギフト』(フジテレビ系)は平均18.2%。同時期に放送されていた、同じSMAPメンバーの草なぎ剛主演の『いいひと。』(同)が、平均20.4%を記録。キムタク、いきなり草なぎに負けていたのか。  しかし、その後は安定の木村さん、『ラブジェネレーション』(97年/フジテレビ系)30.8%、『眠れる森』(98年/同)25.2%、『ビューティフルライフ』(00年/TBS系)32.3%、『HERO』(01年/フジテレビ系)34.3%と、平均で30%を超えるという無敵ぶりを見せつけてくれる。その後ずっとキムタクドラマが常にトップという時代が続くのだが、次にトップを逃してしまったのは、08年の『CHANGE』(同)のときだった。平均22.1%なのだが、『ごくせん』(日本テレビ系)の第3シリーズが22.8%を記録して上回っていたのである(最高視聴率)。もちろん主演は仲間由紀恵だが、生徒役メインがHey! Say! JUMPの高木雄也ということだけ取ってみれば、Hey! Say! JUMP大金星という感じで少し面白い。  そんなわけで、『ロンバケ』以降のキムタク主演ドラマ15本中、首位になれなかったのは今のところ4本。そして首位ではなくとも3位になったことはなく、やっぱりスゴいという気がするが、首位を逃しているのが近年の作品に集中しているのが少し気になる。  『PRICELESS』も中盤に差しかかり、無一文状態になったキムタクが、これから奇跡を巻き起こす展開になりそう。視聴率をめぐるドラマも、巻き返しての首位奪還、見られるだろうか。

“王様”木村拓哉の月9『PRICELESS』ホームレス役 コケれば役者生命に「ちょ、待てよ!」されちゃう!?

『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』フジテレビ
 SMAP・木村拓哉主演の月9ドラマ『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』(フジテレビ)がいよいよスタートする。今回はキムタクが初の“ホームレス”役に挑戦。No.1アイドルの地位をかなぐり捨て、迫真の演技を見せるというが、すでに業界関係者の間ではさまざまな「ありえねー」の声が挙がっているという。  まずはドラマの設定。テレビ関係者は「初回でいきなり家が火事で燃えてなくなりますからね(笑)。キムタク自身も最初、台本を見た時は『この物語は無理!』とオファーを断ろうとしたそうです。ただ、サブタイトルに『あるわけねぇだろ、んなもん!』があるのを見て、『なるほどね。この言葉があって初めて成立する』と納得したとか。とにかく、真面目に見てはいけないドラマのようです」と明かす。  一部では小麦色にサーフィン焼けしたキムタクの顔が、意外にホームレスという役に似合っているという指摘もあるが、別の意味の「ありえねー」もある。キムタクの“王様”ぶりだ。劇中ではホームレス役だが、現場では真逆で「とにかく木村さんありき。プロデューサーでも逆らうことができず、常にご機嫌取りをしなければいけない。ヒロインの香里奈さんもメイクは二の次で、真っ先に挨拶に行きますよ」(ドラマ関係者)という。 「木村さん本人も、今回の役がかなりのバクチだとは認識しているので、現場でもナーバスな面を隠せないようですね。もはや木村さんを出せば視聴率が取れるという時代でもないので、ベテランスタッフの中にはこうした木村さんの態度をよく思っていない人もいます。ここまでイメージをかなぐり捨ててドラマがコケたら、今後の役者活動にも影響するんじゃないですか?」(制作会社関係者)  『PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~』の第1回は今日21時から。成功してもコケても、しばらくは話題を独占しそうだ。