フジテレビが4月改編で、「日9」ドラマ枠を復活させることがわかった。 同局は2013年3月まで、『ドラマチック・サンデー』と称してドラマを放送していたが、視聴率低迷のため、バラエティー枠に変更した。 同枠で12年4月期にオンエアした『家族のうた』(オダギリジョー主演)は、第4話で3.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、全話平均で3.92%の大爆死。今世紀にプライム帯(午後7時~11時)で放送された民放の連続ドラマ(テレビ東京を除く)では、単話、平均とも史上最低視聴率を記録(後に『夫のカノジョ』=TBS=13年10月期=が更新)。これは、まさに“悪夢”ともいえた事態で、その後、同枠は廃止へと追いやられた。 しかし、その後のバラエティー番組も低調で、昨年10月期からは3時間の大型バラエティー番組『日曜ファミリア』(午後7時~9時54分)を放送していた。直近(2月7日)の同番組の視聴率は8.2%で、なかなか2ケタ台に乗ることはなかった。4月改編で同番組は2時間枠に短縮され、日曜午後9時からドラマ枠が3年ぶりに復活する。 同局は、まだ発表していないが、日本テレビとのドラマ対決で惨敗続きの「水10」枠を廃止する見込みであるため、プライム帯の連ドラ枠は3つで現状と変わりない。 「日9」は、日テレ系の『行列のできる法律相談所』が常時15%前後の高視聴率をマーク。TBS系も『日曜劇場』を放送し、前クールでは『下町ロケット』(平均18.5%)が大ヒットするなど、“激戦区”。その視聴率戦争に敗れたフジがドラマ枠を廃止した経緯があるだけに、今回の再チャレンジは、かなりの“冒険”となりそう。 そこで、フジでは4月期には強力なラインナップを用意した。民放連ドラ初主演となるシャーロット・ケイト・フォックスと芦田愛菜の“夢の共演”だ。2人がW主演となるドラマのタイトルは『OUR HOUSE』(仮題)。脚本は、『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系/1991年)、『ひとつ屋根の下』シリーズ(同/93年、97年)などを手掛けた野島伸司氏が担当する。 ドラマの舞台となるのは東京・下町の大家族・伴一家。母親が病気で他界し、父親が交際0日で、米国人女性アリス・シェパード(シャーロット)と再婚。4人きょうだいの2番目で長女の桜子(芦田)は、この結婚に反対し、鬼軍曹となってアリスとバトルを繰り広げる。 14年度後期のNHK連続ドラマ小説『マッサン』のヒロイン・エリー役でブレークしたシャーロットは、日米で上演のミュージカル『CHICAGO』で主演を務める大出世を果たした。昨年9月5日オンエアのスペシャルドラマ『名探偵キャサリン』(テレビ朝日系)で主演したが、民放連ドラでの主演は今回が初めてとなる。 一方、芦田は11年4月期のフジ「日9」枠だった『マルモのおきて』(阿部サダヲとのW主演)がヒットしており、フジとしては「夢よもう一度」の思いが強いようだ。芦田の民放連ドラ主演は、問題作『明日、ママがいない』(14年1月期/日テレ系)以来となる。 再び、日テレ、TBSとの激しい視聴率戦争に参戦するフジに勝算はあるのか? (文=森田英雄)
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稲垣吾郎「結婚考えていた」発言のイマサラ感……幸せな家庭を築いた菅野美穂との“明暗”
SMAPの稲垣吾郎が8日、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で30代前半の時に「結婚を考えていた」と明かした。 この発言をしたのは、メンバーがビストロSMAPのゲストになる「シャッフルビストロ」のコーナー。オーナー役に木村拓哉が扮し、稲垣に質問を投げかけていた。その中での結婚に関する発言である。 これに関し、ネット上で騒がれたのはその「結婚相手」だ。稲垣は1999年より10年近くもの間、女優の菅野美穂と交際していた。稲垣の語る「30代前半」は、まさに菅野との交際時期と合致する。2人は2008年に破局した。 「子どもを作りたい菅野と、子どもを作らないのが結婚条件だった稲垣というのが破局の直接的な原因だったようですね。菅野は知り合いに長い交際期間の結論がそれか、と嘆いたそうです」(芸能記者) 01年、道路交通法違反、公務執行妨害などの容疑で逮捕された稲垣だったが、その後も交際は継続していた。最終的に、稲垣は菅野に振られた形となった。 2人が別れてからすでに8年近くが経過しているが、今この瞬間の状況を考えれば、2人の“明暗”はクッキリとしている。 菅野は13年に俳優の堺雅人と結婚。その後、堺はドラマ『半沢直樹』(TBS系)でドラマ視聴率の歴史を塗り替え、一躍スターダムに。妻となった菅野は完全に「アゲマン」扱いである。15年8月には第1子となる男児を出産。今は仕事に家事に育児にと、幸せなのは想像がつく。 一方、稲垣はドラマ出演などもあるが、脇役での出演が中心で、他のSMAPメンバーと比較するとパンチが足りない印象。長く同グループを支えた飯島三智氏のジャニーズ事務所退社に端を発する「SMAP解散騒動」では、仮にSMAPが“空中分解”した場合、香取慎吾とともに「仕事に困る」メンバーであるとも指摘されている。結局SMAPはジャニーズに残留することとなったが、そのギクシャク感はいまだ拭えないという話もある。5人全員が出演する『スマスマ』にも、どことなくハリボテのような印象を受けてしまう状況だ。 「今さらになって『結婚を考えていた』なんて話を持ち出されて、菅野がこの事実を知ったらいい迷惑でしょうね。自身の仕事の“岐路”となる出来事が起こって、過去を思い返すことが増えたのか……。現在は中年男性『ひろくん』と同棲しているなんて話もありますが、やっぱりどことなく暗いですよね」(同) 今になって「幸せってなんだっけ」と考え始めたということだろうか。
降板・交代劇が相次ぐ今春の改編 番組の「顔」が代わることで変わることとは?
この春ほど、番組における「顔」とは何か? を考える機会はない。 発端は、『報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスター降板を発表した古舘伊知郎。以降、さみだれ式にというか雪崩のようにというか、さまざまな名物番組で司会者、パーソナリティ、MCの降板・交代劇が相次いでいる。ざっと振り返ってみよう。 ◎『報道ステーション』古舘伊知郎→富川悠太(テレビ朝日アナウンサー) ◎『ニュース23』(TBS系)膳場貴子・岸井成格→星浩(朝日新聞社特別編集委員) ◎『クローズアップ現代』(NHK)国谷裕子→7名の女性アナウンサー交代制 ◎『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)石坂浩二→福澤朗 新司会者がまだ発表されていない番組でも、 ◎『めざましテレビ』(フジテレビ系)加藤綾子が卒業 ◎『スッキリ!!』(日本テレビ系)上重聡が卒業 などがある。 また、顔が代わる、という意味では、フジテレビの昼の顔・小堺一機の『ごきげんよう』が終了。ラジオ業界でもTBSラジオの、というよりもラジオ業界の朝の顔『大沢悠里のゆうゆうワイド』が、この春で終了する。 この流れとは別に、ベッキー降板によって顔を代えざるを得ない『にじいろジーン』や『人生のパイセンTV』(共にフジテレビ系)といった番組も。 もちろん、春は番組改編期。これまでにも名物番組の終了や司会者交代が話題に上ることはあったが、ここまで一気に「顔」が代わる春は異例だ。 特に報道系での司会者交代劇が多いが、番組の顔が変わることで、今後どんな変化やメリットが起こるのか考えてみたい。 (1)視聴習慣の変化→ライフスタイルが変わる 視聴者のテレビ離れが叫ばれる昨今。そんな危機的な状況のテレビを支えているファンの多くは、面白いかどうか、以上に「習慣」でテレビをつけていることが多い。朝はこのチャンネル、月曜はここ、週末はここ……時計代わりであり、カレンダー代わり。変えたいと思っても、意外と変えるキッカケはなかったりする。だからこそ、この春の司会者降板はいいキッカケになる。テレビとの接し方が変われば、おのずとライフスタイルももっと自由に、能動的に変わってくるはずだ。 (2)裏番組が面白くなる 視聴習慣が変わることを待ち望んでいるのは、地上波テレビ各局も同じ。特に、これまでその時間帯のトップを走っていた人気番組の後塵を拝していた「裏」番組にとって、視聴者を奪う絶好のチャンス。出演者や制作スタッフの熱も高まるはずだし、いい意味でテコ入れを図ってくる可能性は高い。 (3)安易な「便乗リニューアル」が増える あまり歓迎したくない変化の可能性としては、今後「便乗リニューアル」が増えそう、というものがある。特に、司会者を代える機会を探していた局にとっては、絶好のチャンス、とばかりにリニューアルに踏み切る可能性は高い。 もちろん、「顔」が代わることをキッカケに面白い番組へと発展するのなら大歓迎だ。だが、多くの場合、「予算削減」の事情とも相まって局アナやフリーのアナウンサーを起用する方向に動きそう、というのも懸念点。もちろん、アナウンサーの職人的役割は重々承知しているが、それが番組に「格」や「華」をもたらすか、といえばそんなことはまずないだろう。 ……と、ここまで書いていたら、『スッキリ!!』上重アナの後任として、ハリセンボンの近藤春菜の出演を調整中、というニュースが入ってきた。そうそう、期待したいのは、こういう変化です。さすがは、目下一人勝ち状態の日本テレビ。やるべきことがわかっている。 それに比べてフジテレビは、「早朝4時から午後7時まで15時間生放送編成」というのが春の改編の売りらしい。求めているのは、そういうことじゃないと思うんだけどなぁ。 (文=オグマナオト)テレビ朝日系『報道ステーション』公式サイトより
ついに『ワイドナショー』が政権奪取!? 日本一のお下品番組『サンジャポ』が嫌われまくる深刻な理由
ベッキー不倫に始まり、SMAP解散騒動、清原和博薬物逮捕と、2016年の芸能界は爆弾スクープが連発している状況があるが、これらの出来事に関し、世間やマスコミがその発言に注目している存在がある。お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志だ。 毎週日曜朝、松本が世間を騒がせるニュースにするどく突っ込むのが見どころの『ワイドナショー』(フジテレビ系)。ここ数週は、特に松本の発言が注目されていた。 ベッキーに関しては単なる世間の関心度かもしれないが、SMAPに関しては松本とリーダーの中居正広が仲がいいという点、清原に関しても、以前薬物騒動が持ち上がってメディア露出が激減した清原を、自身の番組に出演させるなど手を差し伸べた中での逮捕ということで、大いに注目された。SMAPに関しては様々な関係から話せない内容も多いようだったが、ベッキーに対しては「ここまできたら、開き直ってテレビに出続けてほしかった」と残念がるコメント、清原に対しては「薬物をやってないとウソをつきにテレビに出たのか」と怒りを露わにした。 『ワイドナショー』の視聴率は、7日放送で10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、前週1月31日の放送では番組歴代最高の10.7%と、2週連続で大台を突破している。ゲストとともに1つのニュースをじっくり語り合う番組構成が好評で、最近は評価も高まっていた。 一方、『ワイドナショー』の唯一最大のライバルであり、長く同時間帯の数字を独占していた『サンデー・ジャポン』(TBS系)はといえば、いよいよ視聴者も離れつつあるようで……。 「『サンジャポ』は、クセのあるコメンテーターたちの“ぶっちゃけトーク”で高視聴率を確保してきましたが、最近では単に下品なだけという見方をされているのが現状です。特にレギュラーのテリー伊藤、西川史子、杉村太蔵あたりに視聴者はウンザリしている様子ですね。圧力を怖がっているのか、SMAP騒動に関しては当たり障りのないコメントを連発し、デーブ・スペクターがSMAP報道を批判しようものなら一様にダンマリ。番組全体にキレがないんです。7日放送ではテリーと杉村が、清原逮捕に関して何を言っているのかわからないケンカ状態。これでは『ワイドナショー』にチャンネルを変える人がいても仕方がないかも……」(芸能記者) 『サンジャポ』の7日放送の視聴率は10.4%で『ワイドナショー』との差はわずか0.1%。番組の歴史が長い分「クセ」で見ている人も多いのだろうが、さすがに苦しくなってきたのがわかる。 さらに、MCを務める爆笑問題・太田光への拒否反応も大きいのではないかと記者は続ける。 「太田は2日、ラジオで一般人がテレビ批評をすることを『恥ずかしい』とけなし、『2ちゃんねる潰しゃいいんだよ』と発言し、ネット民は大激怒。『太田はネットの素人だろ』と反撃に遭っています。ビートたけしなどを意識しているのか、政治発言や社会に対する意見も多い太田ですが、聞いている側としては、一般世間の感覚からはズレているコメントも非常に多いというのが多くの認識ですよ」 MCに対する印象でも大きく変わるようだ。そろそろ「政権交代」が起こるかもしれない。『サンデー・ジャポン』公式サイト(TBS)
迷走続けるフジテレビ 打ち切りの『ごきげんよう』、昼ドラの後枠は低視聴率番組の“拡大”!?
迷走を続けるフジテレビが、またもや疑問符がつく方向に打って出る。 フジは今春の改編で、昼の長寿番組『ライオンのごきげんよう』(月~金曜午後0時55分~)と昼ドラ(同午後1時25分~)を打ち切ることが明らかになっていたが、なんと後継番組は“なし”。空いた枠は、いずれも低視聴率で苦しむ『バイキング』(同午前11時55分~)、『直撃LIVE グッディ!』(同午後1時55分~)の放送枠を拡大するというのだから、開いた口がふさがらない。 『バイキング』は50分拡大され、午後1時45分まで放送。この後に、『グッディ』が現行より10分早く始まる。『グッディ』の終了時間はこれまでと同じ午後3時50分で、『みんなのニュース』(同午後3時50分~7時)につながる。 これにより、フジの月~金曜は、5分間のミニ番組『国分太一のおさんぽジャパン』(同午前11時25分~)を除き、『めざましテレビアクア』(同午前4時~)に始まり、『めざましテレビ』(同午前5時25分~)、『とくダネ!』(同午前8時~)、『ノンストップ!』(同午前9時50分~)、『FNNスピーク』(同午前11時30分~)、『バイキング』、『グッディ』、『みんなのニュース』と続き、実に15時間にわたって生放送となる。 好視聴率番組を拡大して、“てこ入れ”するなら話がわかるが、低視聴率の『バイキング』『グッディ』の放送時間を拡大するなど、まさに狂気の沙汰だ。昨年3月30日にスタートした『グッディ』など、1年で打ち切りも検討されたほどのひどさなのに、番組継続どころか、MCである安藤優子キャスター、俳優・高橋克実が続投するというのだから絶句する。 「新番組を立ち上げるとなると、大変な労力と新たな制作費がかかってしまいます。コストをかけるくらいなら、『バイキング』の放送時間を拡大しようということになったようです。それなら、『バイキング』レギュラー陣のギャランティを多少上乗せするくらいですみますから。表向きは“強化”と言ってますが、視聴者も、首をかしげるでしょう」(テレビ関係者) まさに、フジの迷走ぶりに拍車がかかったとも思える今回の措置。どう考えても、この“てこ入れ”が実を結ぶとは思えない。今後も午後0時、1時台は『ひるおび!』(TBS系)、2時、3時台は『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の独走状態が続き、フジが苦戦することに間違いなさそうだ。 (文=森田英雄)フジテレビ系『ライオンのごきげんよう』より
“カトパン”加藤綾子アナのフリー転身に暗雲!? フジ出身は高橋真麻以外さんざんで……
フジテレビのカトパンこと、加藤綾子アナウンサーのフリー転身が話題だ。これまでもたびたびフリー転身がウワサされてきたカトパンだが、昨年7月、一部スポーツ紙が「9月末退社」を報じたこともあった。 「彼女は入社直後から、“音大卒”という異色の経歴を持つアナウンサーとして注目を集めました。愛くるしいルックスと明るく天然なキャラクターで、明石家さんまや、とんねるずの石橋貴明、志村けんなど大物芸能人にも気に入られています。抜群の仕切り能力でバラエティ対応もできますし、フリー転身後は他局にも引っ張りだこでしょう」(芸能関係者) 前途洋々に見えるカトパンの今後だが、不安要素もある。それが、名だたる先輩たちがたどった道だ。 「“パン”シリーズは歴代の新人女子アナにつけられる愛称です。初代の“パン”はチノパンこと千野志麻です。彼女は、御曹司と結婚、出産を経て、ママタレとして活動を始めましたが、2013年1月に過失致死事故を起こしメディアからは消えてしまいました。一時、年収3億円超といわれた“ウッチー”こと内田恭子も、ここ数年はあまり活躍を目にしません。一説には、セレブアピールが嫌われたともいわれていますね」(同) 現役時代はアイドル的な人気を誇った高島彩や中野美奈子も、家庭生活重視のためか、思ったほど活躍がない。フリーとなったフジテレビの女子アナでコンスタントに活躍しているのは、高橋真麻くらいのものだろう。カトパンが彼女たちの二の舞いとならないことを願うばかりだ。 (文=平田宏利)フジアナウンサールームより
“カトパン”加藤綾子アナのフリー転身に暗雲!? フジ出身は高橋真麻以外さんざんで……
フジテレビのカトパンこと、加藤綾子アナウンサーのフリー転身が話題だ。これまでもたびたびフリー転身がウワサされてきたカトパンだが、昨年7月、一部スポーツ紙が「9月末退社」を報じたこともあった。 「彼女は入社直後から、“音大卒”という異色の経歴を持つアナウンサーとして注目を集めました。愛くるしいルックスと明るく天然なキャラクターで、明石家さんまや、とんねるずの石橋貴明、志村けんなど大物芸能人にも気に入られています。抜群の仕切り能力でバラエティ対応もできますし、フリー転身後は他局にも引っ張りだこでしょう」(芸能関係者) 前途洋々に見えるカトパンの今後だが、不安要素もある。それが、名だたる先輩たちがたどった道だ。 「“パン”シリーズは歴代の新人女子アナにつけられる愛称です。初代の“パン”はチノパンこと千野志麻です。彼女は、御曹司と結婚、出産を経て、ママタレとして活動を始めましたが、2013年1月に過失致死事故を起こしメディアからは消えてしまいました。一時、年収3億円超といわれた“ウッチー”こと内田恭子も、ここ数年はあまり活躍を目にしません。一説には、セレブアピールが嫌われたともいわれていますね」(同) 現役時代はアイドル的な人気を誇った高島彩や中野美奈子も、家庭生活重視のためか、思ったほど活躍がない。フリーとなったフジテレビの女子アナでコンスタントに活躍しているのは、高橋真麻くらいのものだろう。カトパンが彼女たちの二の舞いとならないことを願うばかりだ。 (文=平田宏利)フジアナウンサールームより
降板騒動の裏でちゃっかり新番組をゲット! すべては石坂浩二サイドのリークだった?
大物俳優・石坂浩二が、3月末で『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)を降板することが正式決定した。 20年間近く司会を務めた功労者だが、晩年はなんとも切ないものに……。ここ2年間、発言シーンはことごとくカットされ、ほとんど空気のような扱いだった。 背景にあるのは、番組プロデューサーX氏との確執。一部スポーツ紙では、10年前の初対面時からソリが合わず、酒席で泥酔したX氏が石坂に高圧的な態度を取り、石坂が「なんなんだ、おまえは!」と応酬したという報道もあった。 こうしたパワハラまがいの手法に、小倉智昭は『とくダネ!』(フジテレビ系)で「こんなのは不自然すぎるでしょ!」と猛批判。ダウンタウンの松本人志も『ワイドナショー』(同)で「これだけのビッグスターになった方が、こんなイジメみたいなことに遭うの?」と目を丸くした。 各メディアも石坂擁護の論調ばかりだが、果たして本当に被害者なのか? 他局のディレクターは「石坂さんサイドの作戦勝ち」と断言。今回の騒動は、1月26日発売の「女性自身」(光文社)でスクープされ、その後、スポーツニッポンを中心に続報が相次ぎ、世論形成されたが「そもそもリークしたのは石坂サイド。『鑑定団』降板が濃厚と見るや、これまでの腹いせにマスコミに情報を流した。記事では、石坂の所属事務所はノーコメントということになっていますが、裏ではスポニチを中心に事務所社員が『じゃんじゃん書いちゃって!』とハッパをかけていました」(事情通)という。 当の石坂も、フジテレビの取材に「たとえ(トラブルを)感じることがあっても、私個人の問題」とコメント。大人の対応に徹しているように見えるが「もともと火をつけたのは、自分ですからね。そのあたりは、さすが役者ですよ」(同)。 しかも石坂サイドは、この騒動を利用して、新番組をゲットすることに成功。地上波の『鑑定団』を降板する代わりに、4月スタートのBSジャパンの新番組『開運!なんでも鑑定団 極上!お宝サロン(仮)』に司会起用されることが決まった。 「最初から石坂さんで決まっていたわけではありません。むしろ、今回の騒動でテレ東は各方面からプレッシャーを受け、石坂さんにせざるを得なくなったそうです。この展開もすべて石坂さんサイドの狙い通りでしょう」(前出ディレクター) 確かに、番組功労者の出演シーンカットは屈辱以外の何物でもない。一方で、VTRの「どれを使って、どれをカットするか」という選択はテレビ局が死守しなければならない「編集権」に関わる重要な問題でもある。「石坂=被害者」とするメディアは、同様の問題が自身にいつ降りかかってもおかしくないことをわかっているのだろうか――。
“沖縄のGカップ女子アナ”竹中知華 8カ月ぶりの全国ネット出演にファン狂喜!
沖縄在住のGカップのフリーアナ・竹中知華アナ(34)が、約8カ月ぶりに全国ネットのテレビに出演し、ファンを狂喜させた。 竹中アナが出演したのは、1月28日深夜にテレビ東京系で放送された『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』。同番組は、ネプチューン・名倉潤、次長課長・河本準一、朝比奈彩が司会を務め、同じ境遇の人たちが集結し、普段めったに聞くことができない“ココだけの話”を語るトークバラエティ。 森脇和成(元猿岩石)、グラドルの藤子まい、弁護士の河西邦剛氏と共に出演した竹中アナは、NHK沖縄放送局で朝のニュース番組を担当していた当時、バストが大きいため、視聴者から苦情が来たエピソードを披露。7年勤務したNHKを辞めた理由については「東北でもアナウンサーをやっていて、10年の区切りだったので、フリーに転身した」と話した。 竹中アナは広島県出身で、05年に青森朝日放送に入社したが、06年8月で退社。その後、三浦姓を名乗り、フリーとして、岩手朝日テレビの番組に出演していたが、07年9月いっぱいで降板。08年4月より、竹中姓に戻して、NHK沖縄放送局の契約キャスターとして、朝のニュース番組を担当。地方局の女子アナながら、「バストが大きすぎて、ブラウスのボタンがはち切れそうで放送事故寸前」として、ネット上で炎上し、またたく間に、巨乳フリークの間で人気者となった。 元NHK山形放送局の古瀬絵理アナの“スイカップ”に対抗し、南国だけに“パイナップル乳 ”と称されるようになった竹中アナ。昨年3月いっぱいで、NHK沖縄放送局との契約が解除され、フリーに転身した竹中アナは、直後に沖縄県限定で1st写真集『ASAKARA TOMOKA』(ライトワークス)を自費出版。同5月25日、『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で全国ネットデビューし、古瀬アナと夢の“競演”も果たしている。同6月6日には、『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演し、沖縄在住の男性と結婚していることをカミングアウトした。その後は沖縄をベースに、テレビ、ラジオ、イベントなどで活躍中だ。 今回、約8カ月ぶりの民放キー局登場となった竹中アナだが、今後も可能なかぎり、全国ネットの番組にも出演してほしいものだ。 (文=森田英雄)『ASAKARA TOMOKA』(office LIGHTWORKS)
ベッキー不倫騒動で看板番組『モニタリング』はどうなる!? 「もともと嫌われていたのに……」
不倫騒動発覚からおよそ1カ月。ベッキー及びその周辺の進退が明らかになりつつある。太田胃散、ローソン、花王といった大手各社のCMは軒並み降板となる見込みだ。一方、テレビ番組は現在のところ降板発表はない。3月の改編期を控えているため、そのタイミングでの降板も想定される。 1月23日放送の『にじいろシーン』(フジテレビ系)に出演時は、釈明の声はなく、「穿いてますよ」のギャグを披露したことから「反省ゼロ」とネットの批判を浴びた。“明るく元気なキャラクター”が売りだっただけに、この反応は今後の身の振り方にも影響を及ぼしそうだ。 もう一つ視聴者の反応が気にかかる番組としては『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)があげられる。ベッキーの代表的レギュラー番組のひとつだ。 「昨年秋の改編から『モニタリング』は、2時間放送となっています。年が明けてからの放送は、1月14日と21日に行われています。ゲストが同じことから、収録はおそらく昨年度の同日に行われたものでしょう。スタジオ出演者の反応はワイプでしか映りませんが、心なしかベッキーの姿が少ないようにも見えました」(業界関係者) 『モニタリング』は、ドッキリ番組であるものの、わざとらしい演出法に「やらせ丸出し」と批判的な視聴者も多い。ベッキー扮する“木部さん”も、演出過多な番組の象徴としてアンチが多い。この日のベッキーの出演に対しても、TBSには大量の苦情メールが寄せられたという。 「もともと“木部さん”が嫌われていたところに、不倫騒動ですから、番組にとってはダブルパンチといえるでしょう。今後の番組の人気にも影響しそうですし、何かしらの進退は迫られるでしょうね」(同) 先日は、不倫相手である「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音が『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に出演したばかり。収録は騒動発覚前に行われたものであり、冒頭に「こんなことになるとは思わず ゲスの極み乙女。キャスティング中」のテロップが流された。 「1月放送の番組は、ほとんどが年末に撮りだめしたものです。ですから、テレビ番組で何かしらの謝罪や釈明が聞けるとすれば2月以降になるでしょう。ベッキークラスでは、SMAPの“緊急生謝罪”のようにはいきませんしね」(同) 「週刊文春」(文藝春秋)では、騒動を軽く受け流すようなLINE画面が報じられるなど、鎮静化にはほど遠い。“何もなかったこと”として番組に出続けるわけにはいかないだろう。 (文=平田宏利)TBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』より








