テレビ朝日“わずか1年”で社長交代の裏事情 『報ステ』宮根誠司の起用に前進か

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 今年6月の人事で、テレビ朝日の社長が吉田慎一氏から角南源五常務に代わることが内定したとの報道があった。わずか2年での社長交代となった裏には、院政を敷こうとする早河洋会長の野望が見え隠れする。と同時に、テレ朝の看板報道番組『報道ステーション』の次期キャスターに宮根誠司を起用するという流れになるのではないかと勘繰ってしまう。  テレ朝は一昨年6月、朝日新聞の編集担当上席執行役員だった吉田氏を社長に就任させた。社長だった早河氏は会長兼CEOに。吉田氏は朝日新聞からの天下りということもあって、『報ステ』では当時キャスターだった古舘伊知郎が固執していた“反原発”報道に力を入れるといわれていた。  しかし、安倍晋三総理に近いといわれる早河会長は、言葉にこそ出さないが、局内では原発推進派の立場を取り、古舘とことごとく対立。そんな状況に嫌気が差したのか、古舘が今年3月いっぱいでの降板を申し入れ、後任のキャスター人事に注目が集まった。  そんな中で候補に挙がったのが、安倍総理の“お友達”で、総理を早河会長に紹介したという、テレ朝の放送番組審議会の委員長を務めるK社長に近い宮根誠司だった。候補に挙がった宮根はやる気満々だったが、あまりにも露骨すぎるということだったのか、結局は番組内でフィールドリポーターをしていた局アナの富川悠太が抜擢された。吉田社長も、このキャスティングを後押ししたようだ。  実績が乏しい局アナの起用に視聴率が心配されたが、富川体制でもコンスタントに12%を超える視聴率を獲得して、局内外でもそのキャスターぶりの評判は上々だ。しかし、「局アナの富川は、あくまでワンポイントリリーフ」とのウワサは消えない。  そんな中、早河会長の“目の下のタンコブ”だった吉田社長に代わって、角南常務が社長に昇格するという。吉田社長退任の理由は、古舘降板の責任を取らされたためとの声もある。吉田社長は朝日時代から陰湿な性格で評判が悪く、“外様”である彼を守ろうとする幹部や社員がいないことも致命的だったようだ。  一方、新社長に昇格する角南常務は早河会長の子飼いといわれる人物。となると、早ければ10月、または来年の4月から『報ステ』のキャスターには、宮根が就くのではないかという見方が浮上している。しかし、富川キャスターは実績を出しているため、局内からは宮根キャスター誕生に反発する声が以前より強まっているのも事実だ。  6月の新社長誕生後、水面下では『報ステ』キャスターをめぐる局内での綱引きが激しさを増すだろう。 (文=本多圭)

フジテレビがTwitter“偽画像”に釣られ赤っ恥! 『グッディ』インドネシアの鉄道を東武東上線として報道

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フジテレビ『直撃LIVE グッディ!』公式サイトより
 フジテレビの報道番組『直撃LIVE グッディ!』が18日、東京都板橋区・東武東上線の脱線事故を伝えるニュースで、インドネシアの脱線事故の画像を放送する大失態を犯した。  速報として、中継ヘリからの映像を中心に現場の状況を伝えた同番組だが、「脱線箇所とみられる車輪」「ツイッターより」とのテロップと共に、レールから外れた車輪に寄った画像を30秒間放送。同時に、司会の安藤優子は「明らかに車輪が内側に脱線しています。はずれています。現在ご覧いただいていますのは、脱線箇所をとらえた、一般の乗客の方の投稿映像です」「まさに投稿された映像には、そのはずれてせり上がってしまった金属板が映し出されていました」と伝えた。  しかし、これは一般人がいたずら心でTwitterに投稿した“釣り画像”。前日にジャカルタの報道機関「Sindotrijaya 104.6 FM」が投稿した画像を、この一般人が勝手に転載したものであった。  数年前から、Twitterの投稿画像を積極的にニュースで使用しているフジテレビ。この日も、同報道局(@fujitv_news)のアカウントは、問題の“釣り画像”を投稿した一般人に宛て、「大変なとき失礼します。フジテレビ報道局です。ご投稿されている画像についてお伺いしたいので一時的にフォローしていただけますか?」というメッセージを送っていることが確認できる。 「フジがまんまと引っかかった今回の画像ですが、注意深く見れば偽物だとわかったはず。実際、ネットユーザーの多くが“釣り画像”だと気付いていたため、ネットの拾い物を鵜呑みにしたフジの情報弱者ぶりが失笑を買っています。また、フジは結果的に、海外メディアの画像を無断使用してしまったことになりますから、当然謝罪が求められます」(IT誌ライター)  案の定、『グッディ!』放送後には、同報道局のアカウント宛てに「フジテレビってデマでも放送するんですね」「無断転載すら見抜けないマスゴミ」「しっかり取材しないからこうなんだよ」といった批判が相次いでいる。  ちなみに、テレビ朝日のTwitterアカウント「テレ朝news(@tv_asahi_news)」も、同じ一般人にフジと同様のメッセージを送っていたが、すぐに偽物と気付いたのか、現地取材の映像だけで速報を流していた。  平均視聴率1%台まで落ち込むなど、視聴者離れが留まらず、打ち切り間近ともささやかれる『グッディ!』。この程度の情報リテラシーで、番組の何を信じろというのだろうか?

ベッキーの『金スマ』極秘収録に、他局は大憤慨「謝罪テロだ!」「もう勝手にしてくれ!」

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 ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫スキャンダルでタレント活動を休業していたベッキーが、13日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演し、一連の不倫騒動について謝罪した。  ベッキーは「週刊文春」(文藝春秋)にスクープされた際、会見で不倫関係については否定していたが、この日の放送ではウソをついていたことを認め、「奥様がいることを知って、正式なお付き合いは別れてからと思いながら、ブレーキがかけられなかった」「最低なことをしてしまった」と、涙ながらに懺悔した。  ベッキーサイドは今回の放送をミソギとし、今月末にも芸能界への本格復帰を果たしたい構えのようだが、テレビ各局の目は冷ややかだ。制作会社のプロデューサーが憤る。 「スポーツニッポンの報道で、初めて『金スマ』に出演することを知りましたよ。しかも、事前に収録していたと聞いて、唖然としました。不倫騒動や休業で迷惑を被ったのは、どこの局も同じ。こちらにだって“貸し”があるにもかかわらず、ベッキーサイドからは、なんの根回しもなかった。実際、日テレさんの『イッテQ』をはじめ、各局が復帰を後押しするプランを用意していた。それが、いきなりの『金スマ』登場ですからね。ベッキーの出演番組のあるプロデューサーは『もう“勝手にしてくれ”という感じだよ』と憤慨していましたよ。各局とも『金スマ』の影響で裏番組や後番組の視聴率が食われてしまったわけですから、この謝罪は『テロ』同然でしょう」  また、別のバラエティー関係者もこう続ける。 「そもそも公の場でウソをついたわけですから、一番組で、しかも番組コーナーでMCの中居正広とのトーク形式での謝罪を選んだ姿勢がおかしい。そのことについてあらためて会見を開かないと、スポンサーやファンは復帰に納得しないでしょう」  ベッキーサイドの勇み足で、予定されていた『24時間テレビ』(日本テレビ系)や『27時間テレビ』(フジテレビ系)の出演も微妙になっているという。CMに出演すれば、スポンサーにクレームが殺到するのも確実だろう。  ベッキーは、復帰ロードを逆走してしまったようだ。

「ギャップを出そうとして失敗?」野々村真の娘・香音の“迷走・奇行”に明石家さんまも、キョトン……

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スターダストオフィシャルサイトより
 10日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、タレント・野々村真の娘・香音が出演した。この日のテーマは「芸能人家族と大物芸能人の2世が大集合!!」だったが、2010年に活動を開始した香音について、関係者からは早くも「迷走中」の声が聞かれる。 「デビュー前から、関係者の間ではかわいいと評判だった香音。母・野々村俊恵も元アイドルという芸能夫婦のサラブレッドで、とにかくその愛らしい容姿に注目が集まりました」(テレビ局関係者) 『さんま御殿』でも、MCの芸人・明石家さんまから「奇跡的」なかわいさと絶賛されたほど。しかし、このように香音をテレビで見ることは珍しい。 「現在はティーン向け雑誌『ニコラ』(新潮社)のモデルが主な仕事。今回のバラエティも、2世タレントがテーマだったから、なんとか出られたようなものです」(同)  そんな香音は番組中、過去に父とウワサのあった女性タレントをネットで調べ、父に送りつけたというエピソードを披露。このよくわからない行動に、さんまも理解できず、一瞬キョトンとしていたほどだった。 「香音いわく、女性タレントの情報は母から聞かされているそう。父の帰りが遅いときなどは、香音が携帯をチェックするようになったと話していました。また、女性の電話番号を見つけたら“何かあったときに使えるように”メモしておくとも。どうやら香音は恐妻で有名な母ゆずりの性格になりつつあるようですが、当然周囲は引いていましたね」(同)  また、ある芸能記者は次のように語る。 「ベビーフェイスのかわいいキャラのままで良かったのに、あえてギャップを出したことでイメージが悪くなってしまいました。香音は母を真似て父をイジることでウケを狙ったのかもしれませんが、完全に作戦失敗です」  一方で、同じ2世タレントで頭角を現してきたのが、ますだおかだ・岡田圭右の娘、岡田結実である。 「かわいらしい香音に対し、結実は美人といった感じだが、近頃バラエティに次々出演中。父のギャグを堂々と披露するほどサービス精神も旺盛で、しかも父を尊敬しているとも公言していて好印象なんです」(同)  同じ父親ネタでも、方向性の違いで明暗を分けた香音と結実。香音は次なる手を考えたほうがよさそうだ。

ベッキー『金スマ』復帰、TBSが視聴者クレームより恐れる「他局の『金スマ』叩き」

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『金スマ』でのベッキー復帰記事が流れた途端、TBSには抗議の声が殺到中だが、集団でクレームを入れる“アンチベッキー”のグループも登場して同局を悩ませている。  13日放送のTBS『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で、ベッキー復帰の収録VTRが流れるという記事が出た途端、局の視聴者センターには抗議が押し寄せた。 「大好きな金スマを汚さないでほしい」 「ベッキーの尻拭いを中居(正広)クンにさせないで」 「不倫は既婚者の敵。ベッキーが出るなら見ないです」  番組関係者によると、番組への意見を受け付ける視聴者センターにそんな声が寄せられたというのだが、こうしたクレームを組織的にやっている者たちもいるようだ。  あるSNSでは「ベッキーの復帰を許すな」というテーマでのサークルができ上がり、復帰した際の抗議活動を話し合う女性たちがいた。主に中居や番組のファンが主体となっているようではあるが、会話の中でテレビ局に時間差で抗議電話を順番に繰り返し入れることを「CR(クレームリレー)」などと名付け、感情的にならず反対意見をしっかり伝えることなども確認し合う念の入れよう。  しかし、局側はその抗議がどんな形のものであれ「視聴者の意見」として受け取らなければならず、それらは上層部の目にも留まる。番組関係者によると「こういう視聴者の意見って、15年前とかだったら、さほど重要視されなかったんですけど、最近はちょっとしたことで話がネットに広まって視聴率がガタ落ちすることもあるので敏感です。局としては意見に左右された振りはしませんけど、実際には同じ内容の抗議が多い場合などは、対応を迫られる」という。  TBSにクレームの内容や数について問い合わせたところ「お答えできません」との回答だったが、関係者によると『金スマ』での復帰プランがネットニュースに流れた途端、抗議の電話が殺到したという。今後ますます反発が強まれば、番組スポンサーへの悪影響も必至。局内では「このタイミングでベッキー復帰の放送を決めた者は、何かあったら責任を取らせるべき」という声もあるという。 「さらに怖いのは、これに乗じて他局が『金スマ』叩きに便乗すること」と関係者。 「フジテレビの『ワイドナショー』では、松本人志さんが『復帰と復活は別問題やから』と、ベッキーが『金スマ』に出演しても人気タレントには戻れない感じで言っていて、ああいうことを言われると抗議の電話がまた増えるんですよ。フジだって『SMAP×SMAP』の謝罪会見が高視聴率(瞬間最高37.2%、ビデオリサーチ調べ)を取ったし、そういうのはお互い様なんだから、やめてほしい」(同)  この番組関係者は、クレームの輪が広がることを恐れ「できれば舛添さんに矛先が向いてくれたらいいんですけど」と、家族旅行などに政治資金を利用した疑惑が浮上する東京都の舛添要一知事の名前を出した。ただ、舛添知事の問題は局に文句を言う話ではないため、まったく異質なもの。ベッキーの強引な復帰は、下手すれば再度休業に追い込まれるほど危うい状況だ。 (文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

ベッキー復帰の『金スマ』批判殺到で番宣中止! 事務所の“お漏らし”で大騒動に……

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 サンミュージック関係者が大慌てだ。『金スマ』でのベッキー復帰を喜んで、記者らにペラペラとしゃべってしまい、それが記事になって世間の猛反発を食ってしまったからだ。  5月11日の午後、2日後に放送予定のTBS『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で、ベッキー復帰の収録VTRを流すことについて、関係者が“番宣”をストップさせた。  収録済みのベッキー出演部分については局の各番組で告知する予定だったが、土壇場でストップをかけたのだ。  原因は、スポーツ紙に並んだ「ベッキー復帰決定」の記事だった。TBSには、これを読んだ人々から抗議の電話が相次ぎ、その反響に番組関係者が後ずさりしたわけだ。  しかし、番組サイドが事前にスポーツ紙に話を漏らしたわけではなかった。“番宣”の解禁は13日の放送予定から2日前に設定しており、それまでは極秘事項のはずだった。  これを破ったのは、当のベッキー側、所属事務所のサンミュージックだったようで、あるスポーツ紙の記者は「ベッキー復帰決定」の記事のネタ元をサンミュージックだと明言している。ただ「情報をもらって記事にしたんですが、TBSから『まだ決まったわけではない』と言われて焦りました」と記者。サンミュージックの関係者から、ベッキーの『金スマ』出演を聞いて記事にしたが、TBSサイドからクレームが入ったというのだ。  サンミュージックが先走ってしまったのには、長い復帰計画が実ったうれしさもあったのだろう。1月に表になった不倫騒動で、翌月にはベッキーの全レギュラー番組の出演見合わせを決めたが、直後から復帰の動きに入ってはいた。  3月に入るとサンミュージックの関係者がテレビ局側と協議、4月には復帰番組の調整が行われ、レギュラー出演していた『金スマ』用のVTR収録を行っていた。同時に他番組の出演プランも進めており、着々と復帰を進めていた。  4月27日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、ベッキーが不倫を認める内容の謝罪文を書いたのも、復帰プロジェクトの一手といえた。不倫相手のゲスの極み乙女。・川谷絵音が5月9日、離婚を発表したことには関連性はないとしているが、どう見てもそのタイミングは、ベッキー復帰のために調整されたようなもの。そこでスポーツ紙に載った「ベッキー復帰決定」の記事には、世間の反発がぶり返してしまった。  TBS関係者によると「局の視聴者センターには『金スマの視聴者』を名乗る方々から、ベッキーの出演に反対する抗議がかなり届いた」というが、「多少の反発は高視聴率で埋め合わせできますし、矢口真里も無事復帰できたからと、甘く見ていた感じはある」という。  不倫相手を自宅に連れ込んでベッドで夫と鉢合わせになった矢口は約1年半の休業を経て、日本テレビの情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』で生謝罪して復帰。以降はバラエティに出演するまでになったが、ベッキーの場合は騒動からわずか4カ月。当初、不倫を否定していた部分や、LINEでのあまりに腹黒い会話が表になったことで、その反発は矢口を上回るものだ。  慌てた『金スマ』関係者は“番宣”を中止したが「今からじゃ差し替えがきかない」と放送予定の部分を変更するかどうかで右往左往。仮に無事、放送しても出来すぎた流れに反発が続くのは必至。継続的なベッキーの起用は危ぶまれる。サンミュージックから話が漏れたことが猛反発のきっかけだったとするなら、彼女のタレント生命を守ろうと動いたことがあだとなったように見える。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

若槻千夏は、なぜ復活できたか? 芸能界「再ブレーク枠」の苛烈な奪い合い

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 若槻千夏の再ブレークが話題だ。かつて多くのバラエティ番組で活躍した彼女は、2012年に一般男性と結婚後、女児を出産。芸能活動をセーブしていたが、今年に入ってから本格的に活動を再開。多くの番組から引っ張りだことなっている。彼女はなぜ、再ブレークしたのか? 「彼女はアイドル時代から“ヤリマン宣言”を出すなど、ぶっちゃけキャラとして知られていました。見た目もかわいく、なおかつバラエティにも対応できる。もともとタレントとしての適応能力が抜群に高いことで知られていました。従来の“オバカキャラ”に加え、実業家の、そして母親の顔も持っているので、タレントとして伸びしろがあるのも魅力です」(放送作家)  このところ芸能界では、再ブレークが相次いでいる。過剰なアツさが逆に面白がられ、安田大サーカス団長をはじめとする松竹芸能の後輩芸人に見いだされた森脇健児や、常にヘロヘロのユルい酔っぱらいMCでお昼の顔に上り詰めた坂上忍、またしても消えそうだが、バブルの残り香ただよう岡本夏生などが代表例だ。もはや再ブレーク枠は芸能界の指定席のひとつといえる。 「彼らはもともと第一線で芸能活動をしていましたから、業界のイロハもわかり、即戦力として使えるのは最大のメリットですね。新人を発掘し育てるより、はるかに使いやすい。また、かつての最高月収や、芸能界から干された真相といったベターなぶっちゃけトークにも対応可能ですし、ドッキリ企画などに向いたイジられキャラの要素もある。とにかく作り手にとって使いやすいというのが、露出が増えている理由ですね」(同)  くしくも若槻は、ベッキー不在のタイミングで再ブレークし、“ポストベッキー”の呼び声も高い。予算不足、企画不足が叫ばれる現在のテレビ業界においては、再ブレーク芸能人は必要不可欠な人材といえる。今後も、埋もれたスターが掘り起こされそうだ。 (文=平田宏利)

ハリセンボン春菜、また“とばっちり”炎上! ベッキー復帰へのカウントダウンで「共演者は戦々恐々」

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 “ベッキーの親友”として知られるハリセンボンの近藤春菜が、騒動のとばっちりを受けているようだ。  近藤は10日、自身がMCを務める『スッキリ!!』(日本テレビ系)に出演。ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音の離婚報道に関連し、番組では芸能リポーターの井上公造が、2人の“復縁の可能性”について解説。ベッキーが「恋愛感情は、もうない」と決別宣言している一方で、川谷には「まだ未練があるかも」などと伝えた。  これにコメントを振られた近藤は、「3人(ベッキー、川谷、川谷の元妻)それぞれの道に進んでったっていうことになるんで、川谷さんは未練があるかわかりませんけど、それぞれ3人で別々の道に進んでもらって、それぞれいい恋愛してもらって、いい仕事につなげてもらって、また人騒がせしてほしいなみたいな。新たにこの人と恋愛しましたとか、復縁したら復縁したで、復縁しましたとか。それぞれクリアになったんじゃないかと思うんですけどね」と述べた。  また、コメンテーターのはるな愛が「(ベッキーには)もう、きっぱりと(川谷への)気持ちがないと思う」とコメントすると、近藤もこれに同調。「川谷さんに未練があったとしてもねえ、恋愛って2人でするものですからねえ」と続けた。  ところが、この一連のやり取りが、某有名スポーツ紙によって「川谷さんは(ベッキーに)未練があるみたいだけど……」と、言ってもいないことを付け加えられて報じられてしまった。これがベッキーの肩を持っているような印象を与えてしまい、ネット上では「また、ベッキーの味方してる」「春菜は、ベッキーを復帰させようと必死だな」「春菜好きだったけど、嫌いになった」などと批判が相次いでいる。 「完全にとばっちり。近藤は、ベッキーについて『手紙を書くのもしんどいことだと思う』などと心情を察するようなコメントをした先月にも、同様の飛び火に遭っている。かなり慎重にコメントをしているように見える近藤でさえ、この有様ですから、ベッキーの共演者は今から戦々恐々でしょうね。今月末から、計11個のレギュラー番組に順次復帰するとも伝えられているベッキーですが、今後、芸能界で腫れ物扱いされることは目に見えています」(芸能ライター)  不倫どころか、恋愛経験ゼロを公言している近藤をも巻き添えにしている現状を、ベッキーはどう見ているのだろうか?

1歳児の乳首が児童ポルノ!? テレビ朝日『黄金伝説』過剰修整の法的根拠とは

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テレビ朝日公式サイトより
 5日放送の『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系)で、裸の1歳児に不自然な編集処理が加えられたとして、ネット上で話題となっている。  同番組はこどもの日に合わせ、「4つ子の赤ちゃん4姉妹!仰天の東京子育て奮闘記に密着」と題し、4つ子の1歳児姉妹と、その母親に密着。ものまねタレントのやしろ優が自宅を訪れ、ご飯や寝かしつけなどを手伝いながら、母親の大変さや喜びを伝える内容であった。  ネット上では、視聴者が「リアルおそ松ちゃん」「かわいすぎる」などと沸く一方、入浴シーンの違和感が話題に。母親が1人ずつシャワーで体を洗う際や、服を着脱する場面で、1歳児の股間と乳首にヒヨコのイラストが加えられていたため、「ここまでしなきゃいけないの?」「局部だけじゃ、ダメなのか」「嫌な時代になったものだ」「世も末……」という声が上がった。  これは、おととし改定された児童ポルノ禁止法を意識したものだと推測されるが、まだ生まれて間もない乳幼児の乳首を、不自然に隠す必要は本当にあるのだろうか?  なお、児童ポルノ禁止法の定義は、次の通り。 <衣服の全部又は一部を着けない児童(=18歳に満たない者)の姿態であって、殊更に児童の性的な部位(性器等若しくはその周辺部、臀部又は胸部をいう)が露出され又は強調されているものであり、かつ、性欲を興奮させ又は刺激するもの>(一部抜粋)  今回の入浴シーンは、<児童である><衣服を着けていない><殊更に胸部が露出している>という点が該当。残りの「性欲を興奮させ又は刺激するもの」であれば、児童ポルノにあたってしまう。  今回のケースについて、ALG&Associatesの渡部貴之弁護士は「裁判例上、性欲を興奮させ又は刺激するかは、一般人の観点から判断する傾向にあり、今回のような企画内において、入浴中の1歳児の乳首を映した映像が児童ポルノに該当する可能性は低く、過剰な自主規制ともいえる」としながらも、「児童ポルノを放映した場合には、最大で5年以下の懲役刑まで科される可能性があります。何歳までの入浴時の映像であれば児童ポルノにならないのかは、裁判所の個別具体的な判断によらざるを得ない」と、過剰にならざるを得ない理由を指摘する。  また、渡部弁護士は、制作サイドが“児童ポルノに該当する可能性がある”として自主規制を行った可能性以外にも、「『児童ポルノに該当する』とのクレームを受けることを危惧し、自主規制を行った可能性もあります」と解説。「児童ポルノの内容が不明確である以上、今後も、同様の自主規制が行われる可能性は否定できない」と話す。  長年、「子どもと動物は、視聴率が取れる」と言われてきたテレビ業界だが、罪に問われかねない以上、今後も不自然な処理は増えていきそうだ。

1歳児の乳首が児童ポルノ!? テレビ朝日『黄金伝説』過剰修整の法的根拠とは

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テレビ朝日公式サイトより
 5日放送の『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系)で、裸の1歳児に不自然な編集処理が加えられたとして、ネット上で話題となっている。  同番組はこどもの日に合わせ、「4つ子の赤ちゃん4姉妹!仰天の東京子育て奮闘記に密着」と題し、4つ子の1歳児姉妹と、その母親に密着。ものまねタレントのやしろ優が自宅を訪れ、ご飯や寝かしつけなどを手伝いながら、母親の大変さや喜びを伝える内容であった。  ネット上では、視聴者が「リアルおそ松ちゃん」「かわいすぎる」などと沸く一方、入浴シーンの違和感が話題に。母親が1人ずつシャワーで体を洗う際や、服を着脱する場面で、1歳児の股間と乳首にヒヨコのイラストが加えられていたため、「ここまでしなきゃいけないの?」「局部だけじゃ、ダメなのか」「嫌な時代になったものだ」「世も末……」という声が上がった。  これは、おととし改定された児童ポルノ禁止法を意識したものだと推測されるが、まだ生まれて間もない乳幼児の乳首を、不自然に隠す必要は本当にあるのだろうか?  なお、児童ポルノ禁止法の定義は、次の通り。 <衣服の全部又は一部を着けない児童(=18歳に満たない者)の姿態であって、殊更に児童の性的な部位(性器等若しくはその周辺部、臀部又は胸部をいう)が露出され又は強調されているものであり、かつ、性欲を興奮させ又は刺激するもの>(一部抜粋)  今回の入浴シーンは、<児童である><衣服を着けていない><殊更に胸部が露出している>という点が該当。残りの「性欲を興奮させ又は刺激するもの」であれば、児童ポルノにあたってしまう。  今回のケースについて、ALG&Associatesの渡部貴之弁護士は「裁判例上、性欲を興奮させ又は刺激するかは、一般人の観点から判断する傾向にあり、今回のような企画内において、入浴中の1歳児の乳首を映した映像が児童ポルノに該当する可能性は低く、過剰な自主規制ともいえる」としながらも、「児童ポルノを放映した場合には、最大で5年以下の懲役刑まで科される可能性があります。何歳までの入浴時の映像であれば児童ポルノにならないのかは、裁判所の個別具体的な判断によらざるを得ない」と、過剰にならざるを得ない理由を指摘する。  また、渡部弁護士は、制作サイドが“児童ポルノに該当する可能性がある”として自主規制を行った可能性以外にも、「『児童ポルノに該当する』とのクレームを受けることを危惧し、自主規制を行った可能性もあります」と解説。「児童ポルノの内容が不明確である以上、今後も、同様の自主規制が行われる可能性は否定できない」と話す。  長年、「子どもと動物は、視聴率が取れる」と言われてきたテレビ業界だが、罪に問われかねない以上、今後も不自然な処理は増えていきそうだ。