『ガキ使』フリートーク2週目は3分のみ コアなファンを落胆させた“選曲”とは?

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 4月9日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)は、先週に引き続きフリートークがオンエアされた。ただし放送は最後の3分間に限られた。 「メインは人気企画である『七変化』にロバート・秋山(竜次)が挑みました。最後にフリートークがオンエアされる構成は、かつても見られたものです。『ガキ使』はオープニングとフリートークの二部構成を取っており、どうしてもトークの途中で視聴率が落ちる傾向がありました。このことに、当時ダウンタウンの担当をしていた岡本マネジャーが怒る企画が、90年代にはたびたびオンエアされていたこともあります。今も番組としては、トークを前面に押し出せないのが実情なのでしょう」(放送作家)  今回のトークは短いものの、ゴルフが趣味の浜田雅功に「果たして池はいるのか?」と松本人志が根本的な疑問を投げかけるシュールなものであり、松本らしさがあふれるものだった。さらに前回のオンエアで評判の悪かったテロップも用いられなかった。それでも、コアなファンを落胆させる出来事もあった。 「第1回放送分から使われてきたオープニングテーマであるColdcutの『Theme From “Reportage”』が番組から消えたことですね。サンプリングを多用した遊び心にあふれる曲であり、深夜放送のテイストともマッチしていました。もはや『ガキ使』の代名詞ともいえる曲をなくしてまで、番組が変わろうとしているのは確かでしょう」(同)  テレビ番組にせよ、雑誌にせよ、メディアのリニューアルは得てして失敗することも多い。今回の英断が『ガキ使』の“終わりの始まり”とならないことを願いたい。 (文=平田宏利)

企画はパクリ、制作体制は超絶劣化……フジテレビ「月は自転しない」問題の“深刻度”

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フジテレビ系『世界の何だコレ!? ミステリー』番組サイトより
 4月5日放送の『世界の何だコレ!? ミステリー』(フジテレビ系)内において「月は自転しない」と間違った説明を放送し、番組ホームページで「スタッフの確認不足から生じたミス」と釈明し話題となっている。  番組では、昭和初期に月の裏側を念写した人物を紹介。その際、地球から常に月の表側しか見えない理由を「月は自転しない」と誤った説明を行った。正しくは月と地球の自転周期と公転周期が重なるためだ。内容としては中学理科で習うレベルである。今回の一件で明らかになったのは、番組制作体制の劣化であろう。 「テレビ番組は、放送に至るまで何度もプレビューと呼ばれる確認作業が行われます。その中で、表現や内容に問題ないかチェックを行います。もちろん、低レベルな間違いをおかした責任はあるにせよ、文系出身が多いであろうスタッフが間違いに気づけなかった可能性は考えられます。そうしたときこそ、専門家のチェックが必要だったと言えるでしょう」(業界関係者)  かつての同局の人気番組である『トリビアの泉』では、些細な事実確認であっても必ず専門家のコメントを取っていた。“トリビア”という真偽が不確かなものを扱うからこそ、専門家のコメントで、事実の裏付けを行うのだ。現在のテレビ番組には、そうした手間をかける時間も予算もないのかもしれない。 「『世界の何だコレ!? ミステリー』が取り上げる内容は世界の珍スポット、不思議スポットのほか、UFOや超常現象などオカルト的なトピック全般です。このラインナップからもわかる通り『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)や『クレイジージャーニー』(TBS系)といった類似番組のパクリといった批判もありますね」(同)  当然ながら、質の低いスタッフからは、質の低い番組しか生まれない。もはや、フジテレビの負のスパイラルは取り返しのつかないレベルに達していると言えるだろう。 (文=平田宏利)

視聴率3冠王・日テレのしたたかさ 渡部建&佐々木希、結婚生報告演出で『行列』20%の大台突破!

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 さすが、視聴率3冠王のしたたかさと言うべきか……。9日に放送された『行列のできる法律相談所3時間SP さんまVS怒れる美男美女軍団!!』(日本テレビ系)で、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建と女優の佐々木希が結婚を生報告し、20.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークした。  日テレ日曜のゴールデン帯は、『ザ!鉄腕!DASH!!』『世界の果てまでイッテQ!』こそ20%の大台を超えることも多いが、『行列』は良くても15%程度、悪い週は12~13%台しか取れていない。前回放送(3月26日)は15.4%と上々だったが、それと比較しても4.8ポイントもアップさせた。  今年のこれまでの最高は、1月15日放送の3時間SP『さんまVS怒れる美男美女軍団!!』の17.6%で、いかに今回注目を集めたかが如実にわかる。前週(4月2日)は3番組が合体した『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 人気番組No.1決定戦2017春』が放送されたが、その16.8%をも大きく上回った。  同番組のレギュラーである渡部と佐々木の熱愛は2015年4月に女性誌が報じたが、これまで双方は公に交際を認めてこなかった。そんな中、4月8日にサンケイスポーツが2人の結婚をスクープ。それを受けて、『行列』が『緊急生放送で重大発表!生放送中にサプライズが!』とのサブタイトルを冠し、発表の場をセッティング。引っ張るだけ引っ張った午後9時35分ごろ、渡部が結婚を生報告し、佐々木も電話出演した。  同39分には瞬間最高24.2%を記録。番組終了後、2人の所属事務所が連名で正式に発表した。 「これは、もう日テレのクリーンヒットと言えるでしょう。注目される番組での結婚生報告。最後の最後まで、視聴者をうまく引っ張って大台に乗せたわけですから。これが、簡単にできそうでそうでもない。お台場のどこかのテレビ局なら、数字に結びつけられなかったかもしれません」(テレビ誌関係者)  時事ネタをうまく視聴率に反映させた日テレのしたたかさは、さすがと言うしかない。 (文=田中七男)

嵐・二宮和也と熱愛報道の伊藤綾子アナ『news every.』降板に、世のオジサマ方が悲鳴! ジャニオタと抗争勃発か

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セント・フォース公式サイトより
 昨年7月、「女性セブン」(小学館)で、嵐・二宮和也との熱愛が報じられたフリーアナウンサー・伊藤綾子(36)が、3月31日放送分をもって報道番組『news every.』(日本テレビ系)を降板したが、世のオジサマ方から悲鳴が上がっているという。  伊藤アナといえば、交際報道以前から、セント・フォース公式ホームページ内のブログ(現在は非公開)で、二宮との交際をにおわせる投稿を繰り返していたため、「あざとい!」と嵐ファンから大バッシングを受けた。さらに、日テレには嵐ファンから抗議の電話やメールが殺到する事態となり、同局も対応に苦慮していたとされる。  これに耐えかねた同局は、伊藤アナのクビを切る決断をしたのだが、同番組を楽しみにしていたオジサマ視聴者の存在を忘れていたようだ。 『every.』は夕方の番組とあって、主たる視聴者層は主婦や高齢者。そのうち、男性視聴者から伊藤アナは絶大な支持を受けていたのだから、その落胆ぶりは半端ない。「二宮と交際して、何が悪い!」「降板に追い込んだ嵐ファンが許せない!」などと怒り心頭だというのだ。  伊藤アナは2007年9月、秋田放送を退社後、フリーに転身し、セント・フォースと契約。同10月より、『every.』の前身番組『NNN Newsリアルタイム』に出演。『every.』には立ち上げから関っており、『Newsリアルタイム』時代から9年半の長きにわたって出演を続けてきた。伊藤アナのファンである男性視聴者にとって、“夕方の癒やし”を奪われた怒りは沸点に達しているのだ。  おまけに、伊藤アナの後任となった寺田ちひろ(29)への不満も、怒りを増幅させる要因になっている模様。「どうせ代えるなら、もっと若い子にしろ!」「報道番組なんだから、中途半端なタレントなんか起用するな!」「伊藤アナのほうが、ずっと美人」などといった具合だ。 『every.』降板で、伊藤アナのレギュラー番組はTOKYO FMの『伊藤綾子の窓辺でブランチ』、『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』のみとなってしまった。使えば、嵐ファンからのクレームが予想されるとあって、各テレビ局とも、伊藤アナの起用に慎重となるのは必至。当面、伊藤アナが表舞台に出てくることはなさそうで、ファンのオジサマ方からの悲鳴は続きそうだ。 (文=田中七男)

フジテレビ『お笑い向上委員会』の焼き直し番宣番組に落胆! 変わらぬ“身内モード”に視聴者離れ加速

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 フジテレビが春の番宣企画として『さんまの番組向上委員会』を14日に放送する。『さんまのお笑い向上委員会』をベースに、新ドラマや人気番組の出演者とお笑い芸人がコラボし、武井咲、桐谷美玲、小栗旬、嵐・相葉雅紀ら豪華出演者が並ぶ。すでに本家『お笑い向上委員会』では番組のハイライトシーンが繰り返し流されているが、ネット上では、フジテレビの変わらぬ“身内モード”に落胆の声が上がっている。 「『お笑い向上委員会』は、若手~中堅芸人たちが、アットホームな雰囲気の中で、さんまさんのフリにうまく応えていく場です。出演者が全員同じ空気を共有していることはもちろん、23時台という深い時間帯だからこそ生きる番組です。そのノリをそのまま番宣番組にしてしまうのは、安易と言わざるを得ません」(放送作家)  春と秋の改編期に放送される番宣特番は、どのテレビ局にも存在する。人気番組名をつなぎ合わせた『スーパークイズスペシャル』(日本テレビ系)や、『オールスター感謝祭』(TBS系)はよく知られている。フジテレビもかつて『FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル』を放送していた。 「この中で残っているのは『オールスター感謝祭』くらいですね。どうしても番組の制作予算がかかるため、規模が大きな企画は打てなくなりつつあるのが現状です。とはいえ、半期に一度のお祭り企画なのですから、イチ深夜番組である『お笑い向上委員会』頼みなのは悲しいですね。もっと違う見せ方もあるはずでしょう」(同) 『お笑い向上委員会』の原型には、さんまとスタッフが絡む『フジテレビ大反省会』や、スタッフの番組プレゼンをさんまがジャッジする『お台場明石城』といった番組がある。こうした“楽屋落ち”の業界ネタが、視聴者に嫌われているのだと気づけない限り、フジテレビの惨状は当分続きそうだ。 (文=平田宏利)

ダウンタウン『ガキ使』フリートーク復活も視聴率は“微増”止まり……マンネリ打破ならず「引き際」か

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 2日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)において、ダウンタウンの2人によるフリートークが8年ぶりに復活。前日の深夜帯には、月亭方正、ココリコが選ぶトーク傑作選も放送された。 「トークの内容は、浜田さんが『日テレのエレベーターが遅い』と不満を述べれば、松本さんが『TBSの守衛の動作がのろい』と返す業界暴露ネタのほか、『ピッチャーは最強。大谷翔平がタイムスリップすれば無敵』といった、松本さんの妄想力が爆発したネタもありました。往年のファンにとってはうれしい内容だったといえるでしょう」(放送作家)  名物企画の復活を受け、番組視聴率は7.1%(ビデオリサーチ調べ・関東地区/以下同)を記録。前回放送分の6.9%を上回った。一見、低い数字に見えるが、テレビ全体の視聴率が下がっているため、同時間帯のトップをかろうじてキープしている。  それでも、すべての視聴者が満足したわけではない。トークのお題が随時画面に表示され、笑いどころではテロップが用いられた。これはかつての『ガキ使』では見られなかった演出だ。 「『ガキ使』のフリートークといえば、事前の打ち合わせは一切なしでステージに立ち、予想だにしない方向へ話が転がっていくのが醍醐味でした。今回のトークは、事前の構成があるように見受けられますし、テロップの多用のほか、スタジオセットやオープニング映像のCGも新たに作られ、まるで別の番組を観ているような印象を受けました」(同) 『ガキ使』は今年で放送開始28年目。大みそかの恒例番組となっている『笑ってはいけないシリーズ』も含めて、マンネリ化が指摘されており、番組に変化が求められる中でのリニューアルだったのだろう。 「もともとフリートークをやらなくなった理由も『今やったとしても、前ほど面白ないよ。衰えてるもん』と松本さんが述べている通り、番組として頭打ちの感はありますね。今回のフリートーク復活による視聴率上昇はいわば“ご祝儀”というべきもの。今後、同様の企画で数字をキープしていくことは難しいでしょう」(同) 『ガキ使』は1990年代には常時20%を超える視聴率をたたき出す“オバケ番組”だった。長引くテレビ不況の中、視聴率が3分の1になっても、番組を続けていく意義はあるのか? 『笑っていいとも!』が32年目で終了したように、『ガキ使』にも“引き際”を考えるときが来ているのかもしれない。 (文=平田宏利)

フジテレビのお家芸! 今年は“大魔神”佐々木主浩の長男が入社「またコネか」「アホらしい」

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 新年度を迎え民放各局が華やかな入社式を行う中、元プロ野球選手・佐々木主浩の長男がフジテレビに入社したことが物議を醸している。  フジは3日、非公開で入社式を行い、新入社員27人が出席。会場には、身長190cmの“大魔神”佐々木の姿もあったという。 「この長男は、佐々木と前妻の元アイドル・清水香織の子ども。2005年に離婚した際に、この長男の親権は佐々木が持つことになりました。なお、不倫の末に再婚した元女優・榎本加奈子は現在、インスタグラムでセレブ生活を披露し、注目を浴びています」(芸能記者)  ネット上では、「またコネ入社か」「フジはこんなことばっかりやってるから、つまらない番組しか作れないんだよ」「入社試験に落ちた就活生はアホらしいだろうな」といった呆れ声が相次いでいる。 「フジのコネ入社はお家芸。07年に偏差値53の福岡大学法学部出身の生野陽子アナウンサーが入社した際には、麻生太郎後援会長とウワサされる父親の口利きでは? と騒ぎになりました」(同)  古くから、永六輔の次女や、ムッシュ・かまやつの長男らが入社するなど、社員に有名人や権力者の親族が目立つといわれるフジ。近年も、竜崎勝の長女・高島彩、高橋英樹の長女・高橋真麻、田淵幸一とジャネット八田の長男・田淵裕章、永島昭浩の長女・永島優美、生田斗真の弟・生田竜聖、藤井フミヤの長男・藤井弘輝、陣内孝則の長男など枚挙に暇がない。 「世間の感覚とのズレが“嫌フジ”の原因と言われる中、フジはいまだにコネ採用を続けている。そんな特権階級育ちの社員たちが作った内輪ウケ番組を見せつけられ、視聴者が壁を感じないはずがありません。今の調子では、この体質はこの先も変わらないでしょう」(同)  今年も例に漏れず有名人の二世が入社したフジ。佐々木の口利きがあったか否かは明らかにはされないとしても、この悪習が続く限り、フジが視聴者から愛されることはないだろう。

「OPで言っておけば……」『アナ雪』台無し事件にフジテレビ社長が驚愕の“的外れ”発言

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『アナ雪』エンディングのひとコマ。
 フジテレビの亀山千広社長がディズニー映画『アナと雪の女王』の騒動について“的外れ”な見解を示し、波紋を呼んでいる。  フジは先月4日、『アナと雪の女王』を地上波初放送。本来、エンディングではMay J.が歌う主題歌が流れるが、フジは約3分半にわたるオリジナル映像に差し替え。松たか子が歌う主題歌と共に、フジが企画・製作を手掛ける映画のキャストや、フジの局アナなど、映画とは無関係の芸能人が次々と登場した。  このエンディングに、視聴者からは「変な映像で余韻が台無し」「フジ、頭おかしい」「フジはセンスがないことを自覚して余計なことしないで」「エンディングに番宣ブッこむあたりフジテレビらしくて見苦しい」「二度と映画を放送するな」などと批判が殺到。フジの公式Twitterが大炎上した。  同騒動について、先月31日の定例会見に出席した亀山社長は、「表現の仕方が稚拙になっているのか、少し技術力が足りないのかということは検証すべきだと思います」と発言。さらに、「エンディングにそういうものがあることを、視聴者にオープニングの際などに言っていかないといけないのではないかと。そうすると唐突感の批判は(減るはず)」と持論を展開した。  これに、ネット上では「唐突だから批判されたわけじゃない」「オープニングで告知しておけばOKとか、そういう問題じゃないから」「あれだけ具体的な批判の声が上がってて、行き着く答えがそれか」「やる前に気付けよ」「この人が社長のうちは、フジはダメだね」といった声が相次いでいる。 「『検証すべき』と語ったものの、問題点は考えるまでもないだけに、視聴者を呆れさせている。さらに、自社の映画宣伝を兼ねて出演した菅田将暉や野村周平といった俳優について、『歌ってくれた努力はある』とフォロー。しかし、そんなことは視聴者には関係なく、抜群に空気の読めない発言でした」(テレビ誌記者)  また、亀山社長は今回、「かつては非常にそれ(演出)がうまく見えていた。やってることは一緒なんですけど……」と困惑気味に語っていた。 「時代遅れのセンスが指摘されて久しいフジですが、いまだに大昔の成功例から離れられないのは問題。最近も、『めちゃ×2イケてるッ!』の企画『氷点下裸祭り』に、『古臭すぎる』『見せ方が30年前と同じ』と酷評が殺到したばかり。そんな独りよがりの体質は、局のキャッチコピー『フジテレ be with you.』にも表れています」(テレビ誌記者)  問題点をまだ理解していない様子のフジ。この先、どこまで視聴者に嫌われてしまうのだろうか?

今回だけじゃない!? “不倫三昧”疑惑も浮上した渡辺謙にワイドショーから「過剰な擁護」の怪

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ケイダッシュ公式サイトより
 大物俳優の渡辺謙に元ホステス女性との不倫疑惑が報じられたが、芸能記者たちからは「これが初めてではない」という声が上がっている。 「今回は『週刊文春』(文藝春秋)が海外取材までしてスクープしたけど、こっちにもこれまで何度も情報は寄せられていて、みんな今回の女性とは違う相手。10年ぐらい前から通算すると、4人の女性との不倫疑惑があったことになる」と女性誌記者。  過去、情報はあったものの出版不況による経費削減もあり、海外取材まで出向くことはできなかったというが、記者によると、渡辺には今回報じられた女性とは別の3人との不倫疑惑があり、そのうちひとつは「現地在住の著名ミュージシャンからの密告だった」という。 「うちの雑誌でそのミュージシャンの特集を組んだことがあったんだけど、そのときに『謙さんがアメリカ在住の日本人女性と不倫している』という話が出た。その女性というのが、このミュージシャンの元関係者で、彼女には不倫交際を反対する意見もあったのに、聞いてもらえなかったとか」(前出記者)  ここまで有力な情報がありながら記者が追えなかったのは、経費のみならず「ネタ元がそのミュージシャンだとバレてしまうことも理由のひとつ」だという。 「ほか2つの不倫疑惑もアメリカを舞台にしてのものだから、現地に行っても謙さんの居場所を追える保証はなく、結局はお蔵入り」と記者。  そんな渡辺が今回報じられたのは2月、ニューヨークのセントラルパークで36歳の元ホステス女性Aさんと手をつないでデートしていたというもの。妻で女優の南果歩は当時、ニューヨークを離れサンフランシスコに滞在していたというから、その目を盗んでの逢瀬だった可能性があるわけだ。「週刊文春」は2人の関係が3年近くになると伝え、ベッド写真までも掲載。相手女性は取材に対し、友人を通じて「お答えできません」とし、渡辺の事務所はノーコメントだったという。 「もっとも渡辺さんは、前妻との離婚時も、法廷で多数の女優との“不倫三昧”を暴露されていて、池上季実子、高島礼子、斉藤由貴、若村麻由美、荻野目慶子らの名前も挙がった無類の“女好き”」(前出記者)  渡辺は1983年に結婚した前妻との間に長男・大と長女・杏の2人の子が生まれたが、2005年に離婚。同年に南と再婚したが、交際時は前妻と婚姻中だったといわれる。  前出記者の話によれば、この結婚以降の一番古い不倫疑惑は、12年のものだという。それから5年の間に4人もの女性が浮上し、今回のAさんは3年の交際歴があるというから、これらが事実であれば、まさに「不倫三昧」。  ただ、大物俳優とあってテレビの情報番組などは一様に及び腰。フジテレビ系『とくダネ!』ではキ、ャスターの小倉智昭が「夫婦で解決する問題で我々にコメント求められても難しいよね。ご夫婦はビクともしないと思う」と極端に擁護。日本テレビ系『スッキリ!!』でも、司会の加藤浩次が「ハリウッドスターってみんないろいろあるから、謙さんもハリウッドスターって考えればいい」と強引な解釈をしていた。渡辺がCM出演する大和証券は、ホームページから渡辺出演のCM出演映像をすべて削除するなど対応をしてもいるが、テレビ界の“火消し”でベッキー騒動ほどの事態にはなっていない。  ハリウッドスターとして活躍する渡辺だけに、日本の芸能記者の目にとまらないアメリカで油断があったのかもしれないが、たとえ報じられても大メディアの多くがかばってくれるのは“格の差”なのか。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

今回だけじゃない!? “不倫三昧”疑惑も浮上した渡辺謙にワイドショーから「過剰な擁護」の怪

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ケイダッシュ公式サイトより
 大物俳優の渡辺謙に元ホステス女性との不倫疑惑が報じられたが、芸能記者たちからは「これが初めてではない」という話が漏れ聞こえる。 「今回は『週刊文春』(文藝春秋)が海外取材までしてスクープしたけど、こっちにも情報はこれまで何度も寄せられていて、みんな今回の女性とは違う相手。10年ぐらい前から通算すると、4人の女性との不倫疑惑があったことになる」と女性誌記者。  過去、情報はあったものの出版不況による経費削減もあり、アメリカ取材まで出向くことはできなかったというが、記者によると、渡辺には今回報じられた女性とは別の3人との不倫疑惑があり、そのうちひとつは「現地在住の著名ミュージシャンからの密告だった」という。 「うちの雑誌でそのミュージシャンの特集を組んだことがあったんだけど、そのときに『謙さんがアメリカ在住の日本人女性と不倫している』という話が出た。その女性というのが、このミュージシャンの元関係者で、彼女には不倫交際を反対する意見もあったのに、聞いてもらえなかったとか」(前出記者)  ここまで有力な情報がありながら記者が追えなかったのは、経費のみならず「ネタ元がそのミュージシャンだとバレてしまうことも理由のひとつ」だという。 「ほか2つの不倫疑惑もアメリカを舞台にしてのものだから、現地に行っても謙さんの居場所を追える保証はなく、結局はお蔵入り」と記者。  そんな渡辺が今回、報じられたのは2月、ニューヨークのセントラルパークで36歳の元ホステス女性Aさんと手をつないでデートしていたというもの。妻で女優の南果歩は当時、ニューヨークを離れサンフランシスコに滞在していたというから、その目を盗んでの逢瀬だった可能性があるわけだ。「週刊文春」は2人の関係が3年近くになると伝え、ベッド写真までも掲載。相手女性は取材に対し友人を通じて「お答えできません」とし、渡辺の事務所はノーコメントだったという。 「もっとも渡辺さんは、前妻との離婚時も、法廷で多数の女優との“不倫三昧”を暴露されていて、池上季実子、高島礼子、斉藤由貴、若村麻由美、荻野目慶子らの名前も挙がった無類の“女好き”」(前出記者)  渡辺は1983年に結婚した前妻との間に大と杏の2人の子が生まれたが、2005年に離婚。同年に南と再婚したが、交際時は前妻と婚姻中だったといわれる。  前出記者の話によれば、この結婚以降の一番古い不倫疑惑は、12年のものだという。それから5年の間に4人もの女性が浮上し、今回のAさんは3年の交際歴があるというから、これらが事実であれば、まさに「不倫三昧」。  ただ、大物俳優の話とあってテレビの情報番組などは一様に及び腰。フジテレビ系『とくダネ!』ではキャスターの小倉智昭が「夫婦で解決する問題で我々にコメント求められても難しいよね。ご夫婦はビクともしないと思う」と極端に擁護。日本テレビ系『スッキリ!!』でも司会の加藤浩次が「ハリウッドスターってみんないろいろあるから、謙さんもハリウッドスターって考えればいい」と強引な解釈をしていた。渡辺がCM出演する大和証券は、ホームページから渡辺出演のCM出演映像をすべて削除するなど対応をしてもいるが、テレビ界の“火消し”でベッキー騒動ほどの事態にはなっていない。  ハリウッドスターとして活躍する渡辺だけに、日本の芸能記者の目にとまらないアメリカで油断があったのかもしれないが、たとえ報じられても大メディアの多くがかばってくれるのは“格の差”なのか。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)