冬だと思っていたら、春が来た。そして梅雨を挟み、ついには夏が来る。要するに、暑い! 汗も止まらなくなってきた。 このタイミングで、溜飲の下がるくだりを見せてくれたのは『あさイチ』(NHK総合)であった。世の女性の思いを代弁する形で、有働由美子アナウンサーが見事に声を上げてみせたのだ。 意気上がる有働アナが迫力を見せた『あさイチ』の、6月前半(5/29 ~6/15)の話題をお届け! ■“女性のワキ汗”に否定的な男性陣にガチギレ! 5月31日 放送回の特集は、“みんな気になる……ワキ汗”。「スメハラ」なる言葉とともに、世間が必要以上に自身の汗臭を気にする現状が紹介された。 加えて、視聴者層の多くを占めるであろう更年期の女性にもフォーカス。「女性ホルモンが減少すると大量の汗をかくようになり、この汗には血液のいろいろな成分が含まれる。結果、汗の濃度は高まって強めのニオイがする」という医師からの解説も放送されている。 続けて番組は、男性500人を対象にした「女性のワキ汗 どう思う?」(ユニクロ調べ)なるランキングデータを公開。これが、どうにもナカナカなのだ。1位から「清潔感がない」「信用が できない」「生理的に受け付けない」「周りへの配慮ができなさそう」と、否定的な意見が上位を独占する。 ここで思わず声を上げたのは、ほかならぬ有働アナであった。「ワキ汗をかいて頑張ってる女性を『信用ができない』とか『周りへの配慮ができなさそう』って、お前のほうが信用できないし、アンタのほうこそ配慮ができない奴だよ!」と、怒気を含めて主張したのだ。また、V6・井ノ原快彦からは「これ、男性からのハラスメントですよ!」「『ナイス、ワキ汗!』みたいな言葉を考えたらいい」と、援護射撃の発言も放たれた。 有働アナは、たたみ掛けるように「ワキ汗については、もうみんなの観念を変えよう! 頑張ってるから、かいてる」と持論を展開。結果、この日の彼女の姿勢は数多くの支持を獲得しており、SNS上では「有働さん、さすが!」「カッコいい!」と称賛の声があふれた。 かつて、衣服にワキ汗が染み込んだ状態で出演する有働アナに対し、『あさイチ』視聴者から「見苦しい」と指摘する100通以上のFAXが寄せられたこともあったが、隔世の感ではないか。 ■吉田鋼太郎の思わせぶりな態度に怖気づく 6月2日放送「プレミアムトーク」には、俳優の吉田鋼太郎が出演。2014年に放送された連続テレビ小説『花子とアン』にて九州の炭鉱王・嘉納伝助を演じた吉田であったが、有働アナはその頃から吉田にゾッコンだった模様。吉田の経歴を紹介するVTRのナレーションは有働アナが担当しているが、いきなり原稿読みをカミカミになってしまうほどのメロメロっぷりだ。 ちなみに、吉田は2016年に22歳年下の一般女性と4度目の結婚を果たしているが、その時の有働アナの様子を井ノ原が暴露。いわく「吉田さんがご結婚された時に有働さんが数日荒れてまして、酒量が増えました」とのことだ。 そんな有働アナの惨状を打ち明けられた吉田は、「ずっと有働さんのことが頭にあったんですけども」と、いかにも“モテ男”な対応を見せるからたまらない。有働アナも、思わず笑顔になってしまった。 そういえば、『花子とアン』には有名なシーンがある。嘉納が妻の葉山蓮子(仲間由紀恵)のおでこにキスする場面だ。このキス、実は吉田のアドリブなのだが、「プライベートでも、あのように洒落たことはされますか?」と視聴者から質問が寄せられるや、吉田は「いやぁ、しないですねえ」と返答。 ここで有働アナは「でも鋼太郎様だったら、夕食にカレー食べた後に『おいしかったよ』って“チュッ”とされても素敵だと思う」と、勝手な妄想を爆発させてしまう。この発言を受け、吉田は「有働さんだったら、したいですね。有働さんとおうちで、有働さんの作ったカレーを食べるって、すごくドキドキしますね」と、まんざらでもないリアクションを見せたから大変! 吉田の予想外の反応に一瞬固まってしまった有働アナは「いろんな週刊誌さんが来るから、やめときましょう(笑)」と、柄にもなく怖気 づいてしまった。こんなドギマギの態度からは、逆に有働アナの真剣味がうかがえる。 ■織田信長への異常な恋心 6月8日放送回には、歌舞伎役者の市川海老蔵がゲスト出演した。海老蔵といえば、大河ドラマ『おんな城主 直虎』で織田信長役を演じることが発表されているが、実は、有働アナも信長には深い思い入れがあるらしい。彼女、小学生の頃から「信長に会って、信長の女になりたい!」と心に秘めていたらしいのだ。 その愛の深さは、尋常ではない。「どんなひどい目に遭っても、信長に ついていきたい!」と真顔で語り、心配になるほどの熱量をだだ漏れさせる、この日の有働アナ。 ワキ汗について熱弁を振るったかと 思いきや、吉田鋼太郎を前にメロメロになり、それでいて織田信長への異常な恋心も併せ持つ。まさに、百面相! 有働アナの感情は縦横無尽 である。 (文=寺西ジャジューカ)『あさイチ』 NHKオンライン
「011テレビ」カテゴリーアーカイブ
テレビ朝日から女子アナがいなくなる……? 「退社&スキャンダルラッシュ」で風雲急
6月11日、テレビ朝日の宇佐美佑果アナウンサー(29)が、年内退社することが判明。7日には青山愛アナ(28)も7月に退社することが明らかになっており、テレ朝の女子アナ事情がかなり苦しくなりそうだ。 宇佐美アナは2012年に、青山アナは11年に同社に入社。帰国子女という共通点を持つ2人だが、30歳を前にしての退社が明らかになった。女子アナウォッチャーが語る。 「宇佐美アナはTOEICで満点を取ったこともあるという驚きの経歴を持っており、語学堪能な者が多い女子アナ界でも語学力は随一です。一方の青山アナは、入社初年度から看板番組である『報道ステーション』に抜擢されるなど期待の存在でしたが、なんといっても彼女の評価を高めたのは『マツコ&有吉の怒り新党』への出演でしょう。難しい2人を相手に1年間番組を務め上げ、最終回ではマツコに『あなた好きでしたよ』と言わしめたのは記憶に新しいところです」 宇佐美アナ、青山アナとも退社後は海外留学すると報じられているが、「まさにこれから」という2人が抜けることで、テレ朝の女子アナ事情はかなり厳しいことになりそうだ。 「テレ朝の女子アナは、ここ最近スキャンダルが続いています。まず昨年10月に矢島悠子アナ(34)の不倫が報じられると、年末には田中萌(25)の職場不倫が報じられ、若手の期待の星が画面から消えました。そして今年2月には、『報ステ』のメーンキャスターを務める同局のエース・小川彩佳(32)に、嵐の櫻井翔との交際報道が出ました。小川と櫻井はともに独身なので交際に支障はないはずですが、櫻井がキャスターを務める『NEWS ZERO』(日本テレビ系)は『報ステ』のほぼ裏番組。局内では『シャレにならない』という声が飛んだようです」(週刊誌記者) そもそも女子アナといえば、誰もが憧れる花形職業。まだまだいくらでも人材はいるのではないかと思いきや、お寒い状況なのだという。 「こうなると将来を担うのは竹内由恵(31)か宇賀なつみ(30)あたりですが、竹内は“元ミス慶應”の肩書通りのアイドルフェイスで男性人気は高いものの、ニュースを読むとなると局内の評価は今ひとつ。本人は報道志望のようですが。一方の宇賀は今年結婚を発表しましたが、過去に“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹との深夜合コンが報じられたり、花見で骨折したりと、どうにも“脇が甘い”という印象は免れません。ここでもし、小川が櫻井とゴールインして寿退社でもしたら、いったい誰が報ステの後任になるんでしょうか……」(同) テレ朝といえば、『アメトーーク!』や『しくじり先生』で、一時期はバラエティーで存在感を見せたたものの、それらの番組のパワーも下がり気味。ここらで腰を据えて局アナを育てないと、数年後には「まともな女子アナがいない」と嘆くことになりそうだ。テレビ朝日本社(「Wikipedia」より/Wiiii)
テレビ朝日から女子アナがいなくなる……? 「退社&スキャンダルラッシュ」で風雲急
6月11日、テレビ朝日の宇佐美佑果アナウンサー(29)が、年内退社することが判明。7日には青山愛アナ(28)も7月に退社することが明らかになっており、テレ朝の女子アナ事情がかなり苦しくなりそうだ。 宇佐美アナは2012年に、青山アナは11年に同社に入社。帰国子女という共通点を持つ2人だが、30歳を前にしての退社が明らかになった。女子アナウォッチャーが語る。 「宇佐美アナはTOEICで満点を取ったこともあるという驚きの経歴を持っており、語学堪能な者が多い女子アナ界でも語学力は随一です。一方の青山アナは、入社初年度から看板番組である『報道ステーション』に抜擢されるなど期待の存在でしたが、なんといっても彼女の評価を高めたのは『マツコ&有吉の怒り新党』への出演でしょう。難しい2人を相手に1年間番組を務め上げ、最終回ではマツコに『あなた好きでしたよ』と言わしめたのは記憶に新しいところです」 宇佐美アナ、青山アナとも退社後は海外留学すると報じられているが、「まさにこれから」という2人が抜けることで、テレ朝の女子アナ事情はかなり厳しいことになりそうだ。 「テレ朝の女子アナは、ここ最近スキャンダルが続いています。まず昨年10月に矢島悠子アナ(34)の不倫が報じられると、年末には田中萌(25)の職場不倫が報じられ、若手の期待の星が画面から消えました。そして今年2月には、『報ステ』のメーンキャスターを務める同局のエース・小川彩佳(32)に、嵐の櫻井翔との交際報道が出ました。小川と櫻井はともに独身なので交際に支障はないはずですが、櫻井がキャスターを務める『NEWS ZERO』(日本テレビ系)は『報ステ』のほぼ裏番組。局内では『シャレにならない』という声が飛んだようです」(週刊誌記者) そもそも女子アナといえば、誰もが憧れる花形職業。まだまだいくらでも人材はいるのではないかと思いきや、お寒い状況なのだという。 「こうなると将来を担うのは竹内由恵(31)か宇賀なつみ(30)あたりですが、竹内は“元ミス慶應”の肩書通りのアイドルフェイスで男性人気は高いものの、ニュースを読むとなると局内の評価は今ひとつ。本人は報道志望のようですが。一方の宇賀は今年結婚を発表しましたが、過去に“ハンカチ王子”こと斎藤佑樹との深夜合コンが報じられたり、花見で骨折したりと、どうにも“脇が甘い”という印象は免れません。ここでもし、小川が櫻井とゴールインして寿退社でもしたら、いったい誰が報ステの後任になるんでしょうか……」(同) テレ朝といえば、『アメトーーク!』や『しくじり先生』で、一時期はバラエティーで存在感を見せたたものの、それらの番組のパワーも下がり気味。ここらで腰を据えて局アナを育てないと、数年後には「まともな女子アナがいない」と嘆くことになりそうだ。テレビ朝日本社(「Wikipedia」より/Wiiii)
『めちゃイケ』不快すぎる「遅刻総選挙」が映し出した、テレビそのものの“オワコン”ぶり
6月10日に放送された『めちゃ×2イケてるッ!芸能人遅刻総選挙SP』(フジテレビ系)。「時の記念日」にちなみ、芸能界の遅刻常習者16名をピックアップし、早朝9時入りのニセ番組の出演をオファー。徳光和夫を司会に迎え、本物のAKB48メンバーも出演する、“本家”総選挙風の演出で、遅刻時間の順位を競った。 16位の「千鳥」のノブは4分前に到着。1位は2015年度のM-1ファイナリストでもある「馬鹿よ貴方は」の新道辰巳で、2時間6分の遅刻となった。この企画は、はからずも“オワコン”としてのテレビメディアの姿を映し出すことになったといえるだろう。 「芸能界において、トチリ(遅刻)は絶対にしてはいけない行為のひとつです。千鳥のノブが時間前に到着したのは、さすが礼儀作法に厳しい吉本興業、と褒めたくなりますが、同じ吉本所属の2700の八十島弘行が6分、マンボウやしろが17分遅刻しているのが残念ですね。朝9時入りなので、道路渋滞などの事情もあるでしょうが、これだけ遅刻が多いのは一般視聴者に悪い印象しか与えません。事実、『見ていて不快だった』といった批判の声も多数上がっています」(業界関係者) さらに言えば、遅刻常習者を集めたとはいえ、これだけ堂々と遅れてくるのは、テレビ業界の悪習慣ともいえる“待ち時間の長さ”も影響しているだろう。 「テレビは、とにかく拘束時間が長い。収録の数時間前に入り、リハーサルや打ち合わせを繰り返します。その上、本番では決まったことしかしゃべれないため、そうしたメディアの体質に不満を持ち、『もう出ない』と言いだす人間もいますね。ある意味では、テレビの旧世代ぶりを象徴する企画だったといえるでしょう」(同) 今回のスペシャルの視聴率は8.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区/以下同)と、前週の5.5%から上昇し、そこそこの数字を記録した。とはいえ、反発も多いだけに、第2弾の放送は難しそうだ。“打ち切り寸前”ともいわれる『めちゃイケ』の苦難は、これからも続きそうだ。 (文=平田宏利)フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』番組サイトより
プライド高い京大卒の“高学歴女子アナ”青山愛が処遇の悪さにプッツン!? テレ朝に三行半突き付け電撃退社
テレビ朝日の美人アナウンサー・青山愛が7月いっぱいで同局を退社し、米国へ留学することが明らかになった。 青山アナは京都大学経済学部卒後、2011年4月に同局に入社。同8月、看板報道番組『報道ステーション』のお天気キャスターに抜擢された。翌年の『第8回好きなお天気キャスターランキング』(オリコン調べ)では、初登場で9位にランクイン。13年の同ランキングでは6位に順位を上げるなど、その人気は急上昇していった。 14年春には『報ステ』のスポーツ担当となり、将来的にサブキャスターへの昇格も期待されていたが、古舘伊知郎体制の終焉に伴い、16年3月いっぱいで降板。同4月より『スポーツサンデー』のMCに就任すると共に、自身初のバラエティとなる『マツコ&有吉の怒り新党』で、夏目三久の後任としてアシスタント(庶務)を務めた。 しかし、『スポーツサンデー』は昨年12月いっぱいで、『怒り新党』は3月いっぱいで終了。1月からは、BS朝日の報道番組『いま世界は』でキャスターを担当。さらに、系列のインターネットTV「AbemaTV」の『AbemaNews』でもキャスターを務めているが、4月以降は地上波のレギュラーがゼロの状態だった。 青山アナは生後7カ月で米国に渡り、ニューヨーク州で7歳まで生活。いったん帰国したが、再び渡米し、中学から高校2年までテキサス州で暮らした帰国子女。その後、国際基督教大学高等学校に編入学し、京大に進学した。大学2年時には米ペンシルベニア大学に1年間留学するなど、海外志向が強い。 「入社時から報道志向が強かった青山アナですが、やらされたのは天気、スポーツ、果てはバラエティで、自分がやりたいこととのギャップを感じ、会社への不満を抱えていたようです。1月から担当している『いま世界は』は世界各国の情勢を伝える番組で、本人の希望にもピッタリのように思えますが、なんせ地上波ではなく、BSです。これまたプライドの高い青山アナには許せなかったようで、その処遇の悪さについにプッツンしたのでしょう。退職の意向は春の改編前に伝えていたともいわれています」(スポーツ記者) はからずも、青山アナは『怒り新党』が最終回を迎えた3月29日、同局公式ホームページ内のブログを更新し、「思えばアナウンサーになって、好感を持たれたいとか、周りに認めてもらいたいと、テレビの中でも、会社の中でも、ニコニコして相手に合わせたり、意見を飲み込んで無理をしたり、空気を読んで空気みたいな存在になっていると感じることがありました。自分ではなく、周りに設定された『基準』や『スタンダード』に縛られてしまって、自分の軸を持つこと、自分の軸を伝えること、多様性の価値を実感することを怠っていました。相手への思いやりは忘れずに、でも取り繕って好かれるよりも、自分らしくいて、嫌われる勇気を持てたら、かっこいいなと思っています。庶務としてあそこに座って、学ばせていただきました」と記していたが、これは“退職決意表明”とも解釈できそうだ。 気になる今後だが、「『怒り新党』でも明らかになっていましたが、米国生活が長いため、考え方もアメリカンナイズされており、『日本より米国のほうが向いている』と判断したのでしょうね。報道志向でもありますし、米国に滞在して、現地キャスターを務めるとか、国内で国際派キャスターを目指すことになるのでは?」(同) ルックスはよくても、時折“プライドの高さ”がハナについてしまうため、ブレークしそうでしなかった青山アナ。海外に目を向けることで、成功は得られるのだろうか? (文=田中七男)テレビ朝日アナウンサーズ公式サイトより
“芸人”ビートたけしの真骨頂! WEBマガジンでの「人生相談」が振り切れすぎ!?
ビートたけしが、フジテレビ夏の恒例番組『27時間テレビ』の総合司会を務めることが発表された。 たけしは、これまでも「伝説の花火師・火薬田ドン」のキャラで同番組に登場していたが、総合司会を務めるのは21年ぶり。「どんなことになるか期待してろってーの。責任は全部フジテレビだからな」と意気込みを語っている。 最近は時事ネタや社会問題への鋭い意見を飛ばし「論客」のイメージもついているたけしだが、話題を呼んだ「日清カップヌードル」のCMよろしく、「バカやろう」こそが、「芸人」たけしの真骨頂だろう。 視聴者からのクレームが来ると、CMや番組はすぐに打ち切りや差し替えとなる昨今は、ある意味、芸人が「バカ」をやりにくい時代ともいえる。 そんな中、たけしがこれでもかと「バカ」をやりまくっている媒体があった。会員に向けて配信している有料WEBマガジン『ビートたけしのお笑いKGB』がそれだ。 とりわけ「たけしの人生相談」は振り切れまくっている。たとえば、女手ひとつで子育てしてきた46歳女性の“老後の楽しみ方”についてのアドバイスは、「46歳か。これもうスナックとか行ってナンパされるのを待つしかないだろう」「行ったら、すぐにヤラせればいいんだよ」「2回目から金取ればいいんだから。最初はタダ」「老後の資金にもなるから一石二鳥」。 また、「太っているのが悩み」という32歳の女性には、「ブスとデブが一番いい。ムチャなことやっても文句言わないっていう」「風俗なんかでも指名が来なくなると一生懸命やるから丁寧。痒いところまで舌が届く」と語り、美人モデルについては「金取られるわ、カバン買わされるわ、やっとヤラせてもオナニーに近い」とバッサリ。 挙げ句に「子どもに薬を飲ませる方法」という父親からの超まじめな相談には、「売人に聞いたほうがいいんじゃねえか」「芸能人に売りつけた売人に聞いたら『楽しくなるよ』とか『ハイになるよ』って言うだろ」と、仰天すぎるアドバイスを披露している。 テレビの規制がないところのほうが、“芸人”たけしが生き生きしているように見えるのは気のせいだろうか?
“芸人”ビートたけしの真骨頂! WEBマガジンでの「人生相談」が振り切れすぎ!?
ビートたけしが、フジテレビ夏の恒例番組『27時間テレビ』の総合司会を務めることが発表された。 たけしは、これまでも「伝説の花火師・火薬田ドン」のキャラで同番組に登場していたが、総合司会を務めるのは21年ぶり。「どんなことになるか期待してろってーの。責任は全部フジテレビだからな」と意気込みを語っている。 最近は時事ネタや社会問題への鋭い意見を飛ばし「論客」のイメージもついているたけしだが、話題を呼んだ「日清カップヌードル」のCMよろしく、「バカやろう」こそが、「芸人」たけしの真骨頂だろう。 視聴者からのクレームが来ると、CMや番組はすぐに打ち切りや差し替えとなる昨今は、ある意味、芸人が「バカ」をやりにくい時代ともいえる。 そんな中、たけしがこれでもかと「バカ」をやりまくっている媒体があった。会員に向けて配信している有料WEBマガジン『ビートたけしのお笑いKGB』がそれだ。 とりわけ「たけしの人生相談」は振り切れまくっている。たとえば、女手ひとつで子育てしてきた46歳女性の“老後の楽しみ方”についてのアドバイスは、「46歳か。これもうスナックとか行ってナンパされるのを待つしかないだろう」「行ったら、すぐにヤラせればいいんだよ」「2回目から金取ればいいんだから。最初はタダ」「老後の資金にもなるから一石二鳥」。 また、「太っているのが悩み」という32歳の女性には、「ブスとデブが一番いい。ムチャなことやっても文句言わないっていう」「風俗なんかでも指名が来なくなると一生懸命やるから丁寧。痒いところまで舌が届く」と語り、美人モデルについては「金取られるわ、カバン買わされるわ、やっとヤラせてもオナニーに近い」とバッサリ。 挙げ句に「子どもに薬を飲ませる方法」という父親からの超まじめな相談には、「売人に聞いたほうがいいんじゃねえか」「芸能人に売りつけた売人に聞いたら『楽しくなるよ』とか『ハイになるよ』って言うだろ」と、仰天すぎるアドバイスを披露している。 テレビの規制がないところのほうが、“芸人”たけしが生き生きしているように見えるのは気のせいだろうか?
究極の内輪番組? 『あいつ今何してる?』が深く心に刺さる理由
見るたびに、毎回よくできているなあと思う番組がある。『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)だ。 2015年10月から深夜で放送され、翌年4月から新たにネプチューンを司会に迎え、早くもゴールデンに昇格。現在も好評放送中だ。 番組の内容はタイトル通り。ゲストの著名人が、事前に学生時代の卒業アルバムを見ながら友人たちを回想、その話に出た友人=あいつが今、何をしているかを探る番組だ。 昨今、「素人」に焦点を当てたドキュメント系バラエティ番組が隆盛を誇っている。たとえば、空港を訪れた外国人に密着する『YOUは何しに日本へ?』や、終電を逃した人の家についていく『家、ついて行ってイイですか?』(ともにテレビ東京系)、あるひとつの場所を訪れる人に話を聞く『ドキュメント72時間』(NHK総合)などがそれに当たるが、この番組もその系譜にあるといっていいだろう。 スタッフが「あいつ」を探し出し、その人の職場や自宅に出向き、その後にたどった人生を振り返りながら、ゲストが回想しているVTRを見せて、感想を聞くというものだ。もちろん、「あいつ」はほとんどの場合、一般の人たち。そんな無名の人たちの人生なんか、テレビの、それもゴールデンの番組で取り上げて誰が興味あるんだ? と思うかもしれないが、ひとたび見始めると、これがくぎづけになるのだ。 もちろん、その面白さのひとつに、「あいつ」を通して見た有名人の知られざる過去の話を聞くというものもあるだろう。 卒業アルバムを見ながらゲストが回想するため、それまで忘れていたようなことを思い出したりする。あるいは、これまで話してこなかった初恋の話などをポロッとしたりする。その相手はどんな人なんだろうというミーハーな興味を満たされたりもするし、これまで鉄板のエピソードトークの登場人物のひとりとして登場していた人を実際に見られる喜びもある。数は少ないが、意外な有名人と学生時代からつながっているという奇妙な縁を感じさせるようなときもあったりする。 そして何より、友人の「あいつ」しか知らないゲストのエピソードが語られる、という面白みもある。学生時代、ゲストがどんな人物だったのか、それを本人ではなく、実際に間近で見てきた人から聞けるのは、めったにない。 そうした話には、また違った意味の面白さも付随する。それは記憶の齟齬だ。ゲストが間違いない話として語ったことが、実は全然違うこともよくあるのだ。事実は見る角度で違うのはもちろんだが、人は自分が見たい方向でしか物事を見ないし、その時々の心境が如実に記憶を塗り替えてしまうということがあらわになる。そんな面白さも潜んでいる。 これは、「あいつ」をスタジオに呼ばず、自宅や職場で話を聞くというスタイルが功を奏しているのだろう。スタジオのような素人にとって緊張する場で、テレビで活躍している相手が目の前にいて口を挟んでくると、思うようには話せなくなってしまうもの。だが、慣れた場所でスタッフ相手なら、じっくりと話すことができるのだ。 たとえば、野々村真の「あいつ」は、足に障害を負った同級生。一緒に帰る約束をしていたが、野々村がその約束をすっぽかした日に、その同級生が命に関わる大事故に遭ってしまい、今でも責任を感じているというのだ。 そんな「あいつ」は現在、フランスに住んでいるという。スタッフがフランスの自宅を訪れると、波瀾万丈な人生を経て、ルーヴル美術館のサイトなどを手がけるデザイナーとして活躍していることが明かされた。野々村が後悔している事故の件は、実は約束していたという事実はなく、野々村の家の目の前で事故に遭ったため、責任を感じたのではないかというのだ。つまり、事故を目の前で目撃した母から「いつも一緒に帰っているのに、なんでその日に限ってついていてあげなかったのか」などと叱られた野々村は責任を感じ、記憶が改ざんされたのだろう。そんな野々村に「責任を感じさせてしまっていたら申し訳ない」と優しく語る「あいつ」。その言葉に目を潤ませる野々村の姿に、誰もが持っているであろう青春時代の後悔の重さを思い起こさせるのだ。 また、記憶ということでいえば、「あいつ」がよく口にするのは「覚えてくれていてありがとう」という言葉だ。有名人となり、遠い世界に行ってしまったかのように感じていた同級生が、今でも自分のことを覚えていてくれる。それは、相手への思いが大きければ大きいほど感動するものだろう。彼ら(「あいつ」ら)の多くは、そんな同級生たちの活躍を、日々の生活の糧にしている。そういう思いを吐露する姿は胸に迫るものがあるし、それを見ながら、自分の同級生の「あいつ」は今何をしてるのだろうと思いを巡らせてしまう。 だが、それだけだと、ゲストに興味のある人しか楽しめない。けれど、この番組は、ゲストが誰であろうと面白い。実際、複数のゲストのうちのひとりを目当てに見だしたら、もう一方のゲストの「あいつ」のほうにくぎづけになってしまうことも少なくない。 「日本一面白いテレビ!」 「この5年で見たVTRで一番衝撃!」 出演したゲストの多くは、興奮して口々に絶賛する。ただし、この言葉には注釈がつく。それは「自分にとって」というものだ。ゲストにとっては自分の思い出の扉が開く上、自分が知らない同級生のその後を知ることができるのだから当然だ。「究極の内輪話」といっても過言ではない。ゲストにとっていかに大事な人でも、視聴者にとっては関係ない。狭い話だ。けれど、だからこそ深く刺さる面もある。 今、テレビは「みんなにとって」の方向にばかり進化していっている。なぜなら、それが視聴率を獲るための近道だからだ。だが、本当に大事なのは、いつも「自分にとって」だ。「その人」に向けて作ることだ。だからこそ、思いがダイレクトに伝わってきて、「あいつ」がいつしか自分に投影され、感情が揺さぶられる。 誰かにとって脇役の「あいつ」にも、みんなそれぞれに濃厚な人生がある。人はそれぞれ、自分の人生の主人公だ。と同時に、みんな誰かの「あいつ」のひとりなのだ。 (文=てれびのスキマ http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/) ◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらからテレビ朝日『あいつ今何してる?』
フジテレビ『27時間テレビ』にお笑いファン失望中……たけし司会も“番宣”頼みの経費削減構成へ?
9月に放送されるフジテレビ系『27時間テレビ』。注目の総合司会はビートたけしが務めることになった。さらにサポート役として、関ジャニ∞の村上信五が出演する。たけしの総合司会は、1996年放送の『FNSの日 十周年記念1億2500万人の超夢リンピック』以来、21年ぶり。大物の起用に期待が高まる一方、お笑いファンからは落胆の声も上っている。 「今回の放送は、これまでのお笑い路線を排し、テーマに『にほんのれきし』を掲げる教養バラエティ路線を打ち出ました。ジャニーズタレントが通しで出演することから、ハードな下ネタや若手芸人の暴露合戦など、これまでの『27時間テレビ』にあった醍醐味は大幅に減退するとみられます」(放送作家) さらに、放送時期もこれまでの6~7月から、9月へ後ろ倒しとなった。このことで懸念されるのが、『27時間テレビ』の“番宣番組化”である。 「放送翌月の10月7日には、北野武監督の最新作『アウトレイジ 最終章』の公開が控えています。たけしさんは映画の宣伝ができるならば、普段出演のない番組であっても露出は惜しまない人です。おそらく、本人のギャラも低く抑えられているでしょう。さらにこの時期は、10月の番組改編も控えています。新ドラマに出演する女優や俳優も、宣伝名目の形で低いギャラで起用するのではないでしょうか」(同) フジテレビでは6月28日の株主総会を経て亀山千広社長が退任、同時に日枝久会長も退き、代わって宮内正喜新社長が就任する。すでに高額な番組制作費やタレントのギャラの見直しが始まっているという。2017年の『27時間テレビ』は、そんな“経費削減”の賜物なのかもしれない。 (文=平田宏利)
これが小倉優子の生きる道? 芸人からの執拗な「離婚イジリ」で新たなママタレ路線へ
芸能界の「ママタレ枠」は群雄割拠。パッと思い浮かべるだけで木下優樹菜、辻希美、ギャル曽根、北斗晶といった面々が出てくる。この過酷な“椅子取りゲーム”は一筋縄ではいかず、もはや正攻法で風穴を開けるのは困難な状況だろう。 そんな中、異彩を放ったのは6月8日放送『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演した小倉優子だ。 通常、シングルマザーとなった女性タレントに対し、正面切って離婚の事実は切り出しにくいはず。モラルを踏まえてスルーに徹するパターンもあるだろうし、“イジり”に踏み切るとしてもチラッと触れる程度がせいぜいだ。 しかし、小倉が出演したのは、とんねるずの番組。彼ら特有のデリカシーのなさからか、この日の小倉は離婚をつまみにしたイジりを終始受け続けた。 ■とんねるずの目の前で“前のダンナ丼”を振る舞う 今回、小倉が登場したのは「失敗したらダイジェスト! チャチャッとキッチン」なる企画。「家丼」をテーマに、各出演者が自宅でチャチャッと作れるオリジナルの丼料理を披露するコーナーである。また、「失敗したらダイジェスト」のタイトルが示す通り、料理に失敗したらオンエアではダイジェスト扱いの憂き目に遭ってしまう新ルールが、この日から付け加えられている。 MCを務めるおぎやはぎ・小木博明から説明が行われるや、とんねるずの2人がいきなり口火を切る。 石橋「人生と料理は、失敗がつき物ですからね」 木梨「えっ、ゆうこりんの話?」 ちなみに、小倉が作った丼料理のタイトルは“小倉家のハッピー豚丼”。「ハッピーじゃないイメージがついちゃってるので、私が作る料理はハッピーだということを今日は知っていただきたいと思いまして」という彼女の意志が反映されている。しかし、ここでも「“前のダンナ丼”だっけ?」と口を挟む木梨。 豚のみならず、玉ねぎや2色のパプリカも色鮮やかで、“小倉家のハッピー豚丼”の見た目はすこぶる華やかだ。 小倉「やっぱり、黄色ってハッピーかなと思って」 石橋「泣いちゃう! 黄色いパプリカ見るだけで涙が出ちゃう(泣)」 小木「いちいち悲しくなりますね」 ■「離婚イジリ」解禁で新たなママタレへ 実は最近の小倉、バラエティ番組に出演しては、離婚の事実を芸人たちにイジられっ放しなのだ。4月に『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演した際は、有吉弘行から「全国民が『やっぱりね』と思った」と指摘され、5月に『痛快!明石家電視台』(MBS)へ出演した際は、明石家さんまから「ゆうこりんが悪いと思う」とバッサリ言われている。 芸能界では、トラブルや悲しいことがあった時、“笑いに変える”という手法で復活を試みるケースがある。昔でいえば、『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(日本テレビ系)でたけしからネタにされてテレビ界復帰を果たした飯星景子や山本モナがいる。昨今は、騒動後に『ワイドナショー』(フジテレビ系)へ出演した乙武洋匡や川谷絵音(ゲスの極み乙女。)らがそれに当たるだろう。 小倉にとって、今回のとんねるずとの絡みは極めつき。「離婚を乗り越えるシングルマザー」の印象が、バッチリ世間に浸透したのではないだろうか? 新たな門出としてふさわしい気がしてならない。 “ママタレ枠”の取り合いは熾烈さを極める。ならば、ただのママタレではなく、そこに「離婚」のエッセンスを付け加えたキャラクターこそが、小倉の生きる道なのかもしれない。そうすれば、ノーマルなママタレとは競合しない。 バラエティはチームワーク。小倉の様子からは、離婚をイジられ、笑いに変えてもらうことを望む感情が明らかに透けて見えた。とんねるずにイジられた瞬間、彼女の表情に安堵の色が浮かんだように思えたのは気のせいではあるまい。







