「ペニオク騒動はまだ終わってない!?」“PRマーク”導入のアメブロに今も残る芸能人の「ステマ疑惑」

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辻希美オフィシャルブログ「のんピース」powered by Amebaより
タイトルの下に緑の「PRマーク」が付いている。
 昨年末、小森純、ほしのあき、ピースの綾部祐二など多くの有名タレントが加担していたとして騒動となった、“ペニオク詐欺”事件。問題のペニーオークションサイトへの誘導元なった「Amebaブログ(アメブロ)」は、1月28日より有名人・芸能人ブログを対象に“記事”と“広告”を分けるための「PRマーク」を義務付けることを発表した。  ブログ記事の上部に「PRマーク」を付けることで、芸能事務所はステルスマーケティングを疑われずに、商品の紹介料を堂々と受け取ることができる。現在、女優の矢田亜希子や、タレントの辻希美をはじめ多くのタレントブログで「PRマーク」が確認でき、一見、普段のブログと見分けの付きづらい広告記事が、一目瞭然となった。  しかし、見るからに商品を紹介し、企業先にリンクを飛ばしているにもかかわらず、「PRマーク」を付けていない芸能人ブログも複数存在する。そこには決まって「(商品名)を友人からGET」「先日メーカーさんから頂いた商品なんだけど」などと前置きしているため判断は難しいが、ネット上では疑惑が絶えない。 「最も疑われているのが、人気ママタレントの紗栄子。『PRマーク』が義務付けられてからも、化粧品やサプリメントを紹介して、メーカーサイトへのリンクを掲載した疑わしい記事がいくつもアップされています。また、アーティストのhitomiが2月末にプラセンタ美容液を紹介した記事についても、『PRマーク』がなかったため疑問視されているようです」(芸能ライター)  これについて、アメブロを運営するサイバーエージェントの広報担当者に問い合わせると、以下のような返答があった。 「事務所様にも、企業様にも、PRマークを付けるために、“そういった”お話があった場合は必ずサイバーエージェントを通していただくよう、お願いさせていただいています。ただ一部ですが、我々を介さずに直接やり取りをされている企業さんも中にはいらっしゃるようです。  その場合は、発見次第、事務所様に事実確認を行い、そういった企業からの金品を受け取っているものであれば、削除させていただくようにしております」  「PRマーク」とは、ブログが芸能人にとって“お仕事”であることを一般人に突きつける夢のないマークではあるが、規定である以上、きちんと守ってほしいものだ。

「別居してそうな女芸人は?」やっぱり有吉弘行が切り込んだ! 別居報道の矢口真里が生放送に出演

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『お前なんかもう死んでいる プロ一発屋に学ぶ「生き残りの法則50」』(双葉社)
 夫で俳優の中村昌也(27)と、現在別居中と報じられた矢口真里(30)が17日、情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の生放送に出演した。  共演者の有吉弘行が、本人に「別居について切り出すか?」ということが放送前から注目されていたが、やはり有吉は“そこ”に触れた。  それは、有吉が進行を務め、矢口や南原清隆、久本雅美ら出演者が回答者となり、「幸の薄そうな女性芸人といえば?」という質問を元に作られたランキングを当てるクイズコーナー。  回答者に順に「幸の薄そうな女性芸人といえば?」と振っていた有吉だが、矢口の順番で突然「別居してそうな女芸人は?」と問題を変更。笑顔で「芸人じゃないですから!」などとかわした矢口だったが、追い討ちをかけるように「ご自分(の名前)を言うのやめてくださいよ~」などと“別居イジリ”は続いた。  また、矢口が正解し派手に喜ぶと、ライバル回答者の正解に南原らも「今日は許す」と発言。それに続けて、有吉も「ささやかな幸せを……」と意地悪気な笑顔を浮かべた。  共演者も事情を知っているだけに、矢口に対しどこかふわふわとした空気が流れていたこの日の『ヒルナンデス!』。有吉の“悪魔の笑顔”は来週も続くのだろうか? それまでに夫婦問題が解決していればよいが。

NHK『あまちゃん』で浮き彫りになった「鉄道オタク」と「アイドルオタク」の相違点とは

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NHK連続テレビ小説『あまちゃん』
 視聴率も評判も上々のNHK朝ドラ『あまちゃん』。都内の女子高生・天野アキ(能年玲奈)が、母の故郷である北三陸にやってきて、「海女」を目指すが、思いがけないところから人気が出て「地元のアイドル」になっていくというストーリーだ。  ドラマ内では、ミス北鉄のユイ(橋本愛)と、「なまりまくりの海女さん女子高生」アキの動画が観光協会のHPで公開されたことから、鉄道ファンが北三陸に殺到するという展開が見られた。  だが、素朴な疑問として気になるのは、「鉄道ファン(鉄道オタク)」と「アイドルファン(アイドルオタク)」を兼ねているケースって、そもそもけっこうあるものなのかということ。  調べてみると、2011年に、鉄道アイドルユニット「ステーション」なるグループが結成されているようだが、さほど話題になった記憶はないし……。  鉄道オタクとアイドルオタクの共通点・相違点って? 『知れば知るほど面白い 鉄道雑学157』(リイド社)ほか多数の著書を持つ、鉄道に詳しいライターの杉山淳一さんに聞いた。 「鉄道ファンでクルマ好きもいますし、飛行機好きもいますし、ケーキやラーメンが好きな人もいます。このように、特定のアイドルが好きという人もいるかもしれませんが、鉄道ファンとアイドルファンが重なる部分はほとんどないと思われます。これは可処分所得、可処分時間の問題で、両方にたっぷり使える人はいないのではないか、という理由からです。どちらものめり込むと、けっこうお金がかかりますから」  杉山さん自身の経験としても、写真集やCDや芸能雑誌を買うお金があったら、鉄道雑誌、鉄道の本、ブルートレインの写真集、きっぷを買っていたそうで、「鉄道の雑誌とかカメラなんかもそうですが、けっこう高いんですよね。ほかに回せません」と語る。  では、鉄道ファンとアイドルファンで、「愛で方」の違いはあるのだろうか? 「鉄道ファンもアイドルファンも、趣味の対象に近づきたい、お金を使いたいという部分では同じですが、趣味の対象となる側が、趣味人にサービスしてくれるかという部分は違いますね」  アイドルはファンサービスが本業みたいなところがあるが、鉄道はファンサービスよりも「社会的使命」のほうが重要。そのため、アイドルとアイドルファンは「利益の一致」という意味で相思相愛になれるが、鉄道ファンの恋は片思いが多いと、杉山さんは語る。 「鉄道会社は、好きだと言ってくれる男の子にはツンツンしてます。デレません。鉄道の、そういうブレないところがいいんですけどね。マゾっぽいかな(笑)」  ちなみに、最近の鉄道ファンの傾向は? 「かなり幅広くなっていますね。コアなファン層は微増で、ライトなファン層が拡大。ママ鉄さんとかですね。なんとなく鉄道が好き、という人はもともと多かったと思いますが、それをカミングアウトする人が特に女性に増えた印象があります」  新幹線柄の靴下やおもちゃなどを買ってくれるのも、そうしたライトな鉄道ファンであり、市場的に大きな部分を占めているという。 「アイドルファンの鉄道ファンがいるとすると、ライト層に入ると思います。鉄道アイドルとか、電車とアニメとのタイアップ、鉄道むすめのフィギュアなどがありますが、あれは鉄道ファン市場ではなくて、アイドル市場、フィギュア市場だと思います。電車にアニメ柄のラッピングがあったとき、往年の鉄道ファンなら『電車に落書きなんかするなよ』と思う人が多いのではないかと。でも、最近はそういうのも含めて楽しむ鉄道ファンもいますから、変わったといえば、そういう、他の趣味とのコラボレーションに寛容になってきたのかな……というところでしょうか」  基本的には、ファン層も愛で方も重なり合う部分が少なそうな「鉄道ファン」と「アイドルファン」。でも、ライトな層が増えることで、接点が生まれている可能性はあるのかも?

型破りな魑魅魍魎が集まる『アウト×デラックス』という大宴会

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フジテレビ『アウト×デラックス』
「テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき本当に面白いテレビ番組をご紹介。  矢部浩之が、ただただ笑っている。 「働きたくない俳優」坂上忍、「ゲームをやりすぎて腱鞘炎になった大女優」淡路恵子、「本気で男を好きになれない朝ドラヒロイン」遠野なぎこ、「声優になるためにオリンピックを踏み台にした男」成田童夢といった著名人から、「上地雄輔になりたい男」田口学、「声が高すぎる男」山下恵司、「自分が作った紙芝居を世に広めたい女」柿沼しのぶといった素人まで、世間的に型破りな「アウト」な人たちを迎えトークするのが『アウト×デラックス』(フジテレビ)だ。2011年から5回特番が組まれ、13年4月からレギュラー化された。ちなみに上記メンバーは、特番時代の活躍が認められ、レギュラーとして出演している。  この番組のスゴさは、なんといってもその絶妙な匙加減だ。番組を仕切る矢部とマツコ・デラックスは次々と出てくる「アウト」な人たちの話を聞きながら、その暴走を促す。そしてそれが行き過ぎた瞬間に、矢部が「アウトー!」と叫んでぶった切る。  これまでも小林よしのりがAKB48への愛を語り「フライングゲット」を弾き語ったり、天才棋士・加藤一二三九段がひたすら自作クイズを出し続けたり、中山功太改めコウタ・シャイニングがくすぶってしまったR-1王者の“闇”を告白したりと話題を呼んでいた。  そして、5月9日の放送回には、ついに鬼束ちひろが登場した。番組の主題歌「悪戯道化師 (いたずらピエロ)」を彼女が歌うという縁で出演したのだ。  レギュラー出演者のひとり山里亮太は言う。 「『アウト×デラックス』のテーマ曲にあの方の曲を使うっていう、このメッセージ深すぎませんか?」  鬼束ちひろは「月光」のヒットで知られるシンガーソングライター。というよりも、近年のネット上での破天荒な言動のほうがいまや有名かもしれない。11年にニコニコ生放送で生配信された『鬼束ちひろの「包丁の上でUTATANETS」』では、これまでのアーティスティックで物静かなイメージを大幅に覆す、濃いメイク、紫色のボディコン風ワンピースの風貌で自由奔放な発言を繰り返し、突如としてプロレスごっこをし始めるなどの奇行で、大きな話題を呼んだ。  さらに翌年にはTwitterデビュー。するとすぐに「あ~和田アキコ殺してえ」「なんとか紳助も殺してえ」などとツイートし、大問題に発展した。どう考えても、この番組の枠を超えかねない「アウト」な人物である。  冒頭からもうスゴかった。  「ニューヨークののみの市で、1000円で買った」というド派手なファッションを身にまとい、悪魔のようなメイクで「ナイストューミーチュー」「イエスアイドゥー」と叫びながら登場。鬼束が「会いたかったです」と矢部に言うので、矢部も「僕もです」と返すと、「あっ?」。会話が成立しない。イヤリングが取れてつけ直すと突然「リ・メイク!」と叫び、「ハハハハ!」と高笑い。「『リ・フレッシュ!』でもいい」と訳の分からない注釈が入る。「セクシー!」と矢部が言えば「バイオレンス」と返す瞬発力があったと思えば、突如、「フーアーユー?」「ディスイズアペン!」と言いだす奇天烈ぶり。「何もかも、モノには目をつけたらかわいくなる」となんとなく理解できるかもしれない主張にも、それを「魂吹きこみショー」と呼ぶ、独特の語彙のネーミングが付け足される。矢部に「てんとう虫」とあだ名を付ければ、マツコにはなぜか「チビ助」。その後も「憧れている人はカーネル・サンダース」「米と水がダメ。岩の味しかせん」「今、主食はスイカバー」とか……もう意味不明! 予測不能! おなかいっぱい。  最後は主題歌の「悪戯道化師」を歌うことを求められ「あそこで宴会すればいいの?」と嬉々として歌い上げると、「神の存在」と崇めるロバート秋山と作った、“すべての曲を演歌で終わらす”「演歌終わらせサークル」会員らしく、自らの曲を演歌調で終わらすのだった。まさに悪戯道化師。  そこでは、彼女の奇っ怪な言動を聞いて、矢部浩之は親指を立てて「アウトー!」と叫びながら笑っているしかない。  思えば矢部は、いつだって相方の岡村隆史の横でニヤニヤ笑っていた。  岡村は基本的に「カッコつけ」気質のある芸人である。たとえば『めちゃイケ』(フジテレビ系)では、「ジャニーズJr入団」「オカザイル」などの「岡村隆史のオファーが来ました!!」を筆頭に、その「カッコつけ」部分がクローズアップされてしまう企画が多い。ミッションを達成するために真剣に取り組むあまり、お笑い芸人として「アウト」な感動路線に針が振れそうになる。そんな時、矢部は笑う。「岡村さん、何してはるんですか?」とツッコみながら。  抜群なバランス感覚で矢部が笑うことで、これは笑うものだと視聴者に伝える。その瞬間、感動路線に揺れた針が一気に笑いの方向に傾くのだ。それはこの番組でも同じだ。  魑魅魍魎な「アウト」な人たちが集まる宴のような『アウト×デラックス』。そこで矢部浩之は、ただただ笑っている。矢部の笑顔と「アウト!」という声は、今までテレビ的に「アウト」だったものを、その宴だけでは「セーフ」に変えるのだ。 (文=てれびのスキマ <http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/>) 「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから

日テレ『NEWS ZERO』山岸舞彩の「楽屋まで入っていく」パワハラ・セクハラプロデューサーの存在

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日テレ系ニュース番組『NEWS ZERO』公式サイトより
 長らく続く民放キー局による“夜のニュース戦争”に2006年から参戦した新参者ながら、視聴率も安定し、その評価も高まっている日本テレビ系のニュース番組『NEWS ZERO』。この4月からも、NHKのスポーツニュースでミニスカ・美脚を披露し、人気を集めた山岸舞彩を加えた新体制で臨み、好調をキープしている。  そんなリニューアルから1カ月、『NEWS ZERO』関係者の間では、山岸と同番組のプロデューサーA氏の話題で持ち切りだというのだ。  A氏は、同番組の立ち上げ当初からプロデューサーを務めている人物。編成局勤務の経験もあり、局内表彰の常連で出世街道を歩んできた。妻子持ちで、湾岸エリアの高層マンションに住んでおり、一見、イケてるテレビマンだ。  そんなA氏と山岸との関係はというと……プロデューサーと出演者にありがちな、男女の関係うんぬんというものではない。実は、A氏による山岸へのパワハラ、セクハラがひどく、山岸はそれに悩み苦しみ、ノイローゼ寸前まで陥っていたというのである。  A氏による、山岸へのハラスメントの実態とは、どんなものなのか?  日テレ関係者の話を総合すると、3月下旬に行われた新体制発表記者会見の日から、A氏の山岸に対する、異常なまでの“マンツーマン行動”が始まったという。  山岸は番組出演日には、16時から始まる「キャスター打ち合わせ」「リハーサル」「本番」「反省会」という日課を繰り返していたが、その間、A氏は山岸にぴったりくっついて行動。ここまでなら、ほかのプロデューサーにも見受けられることだが、A氏の場合は、山岸のメイクルームや衣装チェックの楽屋まで入っていく始末だったという。 「なんでもかんでも手取り足取り。見ていて気持ち悪いですし、スタッフも全員ドン引きでした」(女性スタッフ) 「『また始まった……。今度のターゲットは舞彩さんか』みたいな感じですね。毎回、新人女性キャスターが入ると、あんな感じです」(男性スタッフA)  しかし、番組開始から2週間を過ぎたあたりから、A氏の行動に変化が表れた。 「A氏が、山岸とまったく会話をしなくなったんです。会議中も目を合わせようとしない。A氏が山岸を完全無視している状況です」(放送作家) 「あの男のやり方って有名じゃん? 自分になびかなかったら、今度はパワハラ。同じようなことをされた女性スタッフが、何人もノイローゼになって辞めていきました」(男性スタッフB)  山岸に対するA氏の問題行動を取材していると、A氏の過去の行状を告発する発言が続出したのである。にわかには信じがたいが、これらの話が事実だとすると、A氏はとんだセクハラ・パワハラプロデューサーということになる。しかも、その嫌がらせの手口には、共通点があるというのだ。  まず、局員や制作会社問わず、アシスタントプロデューサー、ディレクター、AD、放送作家、ヘアメイクなど、新人女性スタッフが番組に加わると、手当たり次第にメールをするという。いつしか、A氏のその行動パターンが番組関係者内で有名になると、A氏から届いたメールを女性スタッフ同士で見せ合い、同じ文面や誘い文句であることを確認し合ってから、消去していたこともあったそうだ。  そのメールの文面はこうだ。 「2人だけで打ち合わせしたほうがいい」「2人だけで反省会をやろう」「友達や同僚を連れてくると集中して会話ができないから、2人だけで会おう」などなど。女性スタッフの中には、A氏の職務上の立場を恐れ、この誘いを断りきれなかった人もいるという。  山岸にもこの手の誘いメールが連日のように届き、彼女が「2人きりで会うのは事務所に禁止されている」と断ると、A氏は「事務所は、そういうふうに言うものだ」「これまでも、(『NEWS ZERO』番組キャスターの)桐谷美玲や八木早希も僕と2人だけで反省会をやってきたから、キャスターとして成長したんだよ」。そして、「事務所の壁を乗り越えよう」と、誘いの手を緩めなかったというから驚きだ。  山岸の起用理由について、A氏は3月の会見時に「山岸さんを起用したのはミニスカートではなく、どんな相手の懐に入り込めるという、内面的な魅力が理由」と語っていたが、この言葉を受けて、ある日テレ関係者は「結局は、自分の懐に入れて、ホテルで2人きりになって、ミニスカートをはかせたかっただけなのでは?」と皮肉る。  しかし、番組リニューアルから2週間後、A氏は誘いに乗らない山岸への態度を一変させ、誰が見ても明らかな完全無視を始めたのだ。  過去、こうしたアプローチを断った女性に対してA氏は、処理しきれない量の仕事を押し付けたり、人前で大声で怒鳴ったり、挙げ句の果てには完全無視などというパワハラを行ってきたという。 「被害者女性たちは、たまったもんじゃないですよ。悩んだ挙げ句、ノイローゼになって転職していった人もいます」(前出の放送作家) 「(小林)麻央ちゃんは、賢いからうまくかわしていたけど……」(前出の女性スタッフ)  日テレ局内、各セクションの関係者に聞いただけでも「A氏によってクビになった女性作家の話」「ノイローゼで田舎に帰った女性スタッフの話」「現在も彼のパワハラ・セクハラに苦しんでいる女性スタッフがいるという話」などが出てきた。だが、プロデューサーというA氏の立場を恐れ、表立って非難はできなかったという。  公共の電波を預かった報道現場に身を置く責任者が、パワハラ・セクハラという不法行為を繰り返しているというのは、本当なのだろうか? また、日テレ上層部の一部は、A氏の問題行動を知っていながら、なんら措置を講じていないという指摘もある。  これらをただすべく、日テレに取材を申し込んだが、依頼から1週間以上たっても無回答の状態で「事実ではない」という言葉は聞かれなかった。ところが、当サイトからの取材依頼の存在を知ったA氏の態度は急変したという。 「山岸と会話を交わすようになったんです。あまりの露骨さに、苦笑いしてしまいました」(前出の女性スタッフ)  A氏が心を入れ替えてくれれば何よりだが、過去の過ちが消えることはない。管理責任がある日テレともども、問題点を洗い出し、適切な措置を講じてもらいたいものだ。 (文=編集部)

「3歩で610m」「1時間で20km」“ワープ疑惑”の絶えない『24時間マラソン』に森三中・大島が挑戦!

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『ブスの瞳に恋してる4 「愛してる! 」が10年続く秘密』(マガジンハウス)
 8月24日・25日放送の『24時間テレビ36「愛は地球を救う」 ニッポンって…?~この国のかたち~』(日本テレビ系)のチャリティーマラソンランナーに、お笑いトリオ・森三中の大島美幸(33)が決定し、12日に会見が行われた。  現在、体重88キロの大島は、本番に向け3カ月で15キロの減量を行うことを明かし、「『食ったら寝る』『歩きたくない』という生活を続けてきたので、ダメ人間が3カ月後どうなっているか見届けていただきたい」と意気込んだ。  この発表を受け、“汗だくで苦痛の表情を浮かべる大島”の姿が安易に想像できるだけに、ネットでは「例年の5割増しで汚い絵面になるだろう」と予想。ただ、「芸人は興味ないけど、大島は嫌いじゃない」「24時間マラソンってこれまで見る気にならなかったけど、大島なら見ようかな」といった意見も多く、改めてタレントとしての好感度の高さがうかがえた。  チャリティーマラソンは、番組のリニューアルを実施した1992年にスタート。昨年までに21組のランナーが挑戦したが、「残り距離の表示が操作されているのではないか」という“ワープ疑惑”は絶えない。  その疑いを強くしたのは、当時テレビに引っ張りだこだった西村知美が挑戦した02年。午後6時過ぎに「残り30km」だった表示が、約1時間後には「残り10km」に。これが世界記録を上回るペースだったため、「ヤラセでは?」との声が強まった。  その翌年の03年には、ランナーの山田花子を、ネットユーザーらが数チーム体制で監視。不正騒ぎはなかったようだが、山田は番組放送時間内にゴールできず、日本武道館に着いた時は午後10時を回っていた。  また昨年、リレー形式で120kmを完走した佐々木健介ファミリーにも、ゴール手前で問題が発生。アンカーの北斗晶が3歩ほど進むと、残り表示が一気に610メートルも縮んでしまった。これに指摘が殺到したため、番組内で“映像の不手際”を謝罪する一幕も見られた。  過去に、にしきのあきら、研ナオコ、アンガールズ、エド・はるみなどが挑戦し、一部では「チャリティーマラソンに出ると、数年後にテレビから消える」との不穏なウワサも流れている同マラソン。それでも瞬間視聴率40%前後の高視聴率が見込めるこの企画は、今後も続いていくだろう。  現在、膝の手術で活動休止中の北斗晶も、このマラソンが故障の原因の一つと言われているだけに、ただでさえがたいの大きな大島の身体に、不慮の事態が起こらないか心配だ。

ビッグダディ告白本対決は「元妻」の勝利! 『ハダカの美奈子』売り切れ店続出の理由

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『ハダカの美奈子』(講談社)
 ビッグダディの元妻・林下美奈子さん(30)が、自身の壮絶な過去を告白した書籍『ハダカの美奈子』(講談社)が今月1日に発売され、昨今の出版業界では珍しいほど爆発的な売れ行きを見せている。  同書は、15歳で妊娠した過去や、親からのDV、殺された元彼、ビッグダディとの性生活など、タイトル通り美奈子さんを丸裸にしたような内容だ。  4月26日に発売されたビッグダディこと林下清志さんの著書『ビッグダディの流儀』(主婦と生活社)との“告白本バトル”が注目されていたが、現段階では美奈子さんが圧倒的優勢。一部報道によると、売り上げ部数の見込みは『ビッグダディの流儀』が15万部なのに対し、『ハダカの美奈子』は30万部だとか。  『ハダカの美奈子』が発売されると、ネット書店「Amazon」のセールスランキングで、前日に発売されたEXILE ATSUSHIの著書や、大泉洋のエッセイなどを抜きトップに。同サイトで瞬く間に在庫切れ(5月2日現在)となり、さらに街の書店でも売り切れ店が続出しているという。 「美奈子さんのほうは、発売日の入荷分はすぐに売り切れてしまいました。ビッグダディの本でしたら、在庫はございます」(MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店の店員)  もちろん『ビッグダディの流儀』の15万部も十分な数字だが、なぜ主役を差し置いて、番組で脇役だった元妻の本がバカ売れしたのだろうか。 「内容の過激さはもちろんですが、女性読者層の厚さの差ではないでしょうか。特に主婦は、他人の家の不幸な話が大好き。しかも、それが芸能人でなく、“半芸能人”の美奈子さんなら、リアリティも十分。ネットでは、本を読んだ主婦から早くも『美奈子さんの半生を昼ドラにしてほしい』という声も上がっているそうです」(書評ライター)  これからますます売れ行きを伸ばしそうな両著書。現在、盛岡に開業した接骨院「盛岡屋」で働く清志さんと、宮崎県で6人の子どもと暮らす美奈子さん。今後、今回の本のヒットで得た印税で、より幸せを得るのはどちらなのだろうか。

視聴率復調でニンマリのフジテレビだが……「ヒットドラマの“焼き直し”乱発では未来なし!」

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ガリレオ - フジテレビ
 フジテレビの豊田晧社長が26日、東京・台場の同局で定例会見を行い、強気な発言を連発した。フジといえば、かつては“視聴率三冠”が定位置となっていたが、ここ数年は低迷が続いている。  ところが4月に入ってからは、福山雅治主演の月9ドラマ『ガリレオ』が20%を超える視聴率を叩き出すなど絶好調。今月1日から23日までの平均視聴率はゴールデンタイム11.5%、プライムタイム11.7%とそれぞれ民放2位となった。  上昇気流が吹き始めてきたことで豊田社長は「フジテレビらしさを失わずに回復できているのかな。まずドラマ、そしてバラエティという当初の方針に乗れている」と笑顔。編成担当の大多亮常務取締役も2週連続で20%を記録した『ガリレオ』について「初回は是が非でも20%台でスタートしないと、と未曾有の番宣を行った。ドラマを立て直してからバラエティという作戦通りの結果になっている」と、ニンマリだった。  とはいえ、テレビ関係者の声は一様に辛らつだ。 「要するに、ヒット作の続編を焼き直しする作戦でしょ。それをやっていたら“未来”はない。昨年10月に大多氏の肝入りで往年の人気番組『料理の鉄人』をリニューアルした『アイアンシェフ』をスタートさせたが、わずか半年で打ち切り。それでも大多氏の『ヒット作の続編を!』というスタンスは変わらなかった。秋にはトレンディドラマの先駆けとなった浅野ゆう子、浅野温子の“W浅野”でおなじみのドラマ『抱きしめたい!』のスペシャル版も放送予定。業界では『何を今さら……』と冷ややかな目で見られていますよ」  このほか、7月からは松嶋菜々子主演で『救命病棟24時』の新シリーズがスタート。さらに江角マキコ演じるOLたちのドタバタを描いた『ショムニ』の続編も検討されているという。某テレビ雑誌のライターは「確かに人気ドラマの続編はもともとの地力があるから強い。ただ、それを連発しては視聴者に飽きられるし、何よりスタッフや番組作りの質の低下につながる。いまフジがやっていることは応急処置なだけ。決して楽観できません」と断言する。フジの迷走はなおも続く……。

「殺された元カレ、実父が孤独死でミイラ化、ダディとの性生活……」ビッグダディの元妻が壮絶人生を告白

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『ハダカの美奈子』(講談社)
 人気ドキュメンタリー番組『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)に出演していた、ビッグダディの元妻・林下美奈子さん(30)による告白本『ハダカの美奈子』(講談社)が、5月1日に発売される。  今月22日に、美奈子さんのFacebookで同書の発売が発表され、予約が開始されるや、発売前にも関わらず「Amazon」では書籍総合ランキング10位まで上昇。26日に発売されるビッグダディこと林下清志さんの書籍『ビッグダディの流儀』(主婦と生活社)の18位(23日現在)を1日で抜いてしまったのだとか。  早くも“告白本バトル”を始めてしまった元夫婦だが、元妻優勢なのもそのはず。『ハダカの美奈子』の帯には「15歳で妊娠」「シンナー」「覚せい剤」「殺された元カレ」「元夫からのDV」……と、衝撃の文字が躍る。  また、ビッグダディとの離婚の真相や、番組で隠さざるを得なかった“2つのタトゥー”、ダディとの性生活、さらに番組放映中に孤独死しミイラ化していた実父のことまで、赤裸々に告白しているという。  そんな同書の発売に先立ち、26日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社/5月10日・17日合併号)では、推定Gカップといわれる美奈子さんのセミヌードを、袋とじで掲載。撮影時の様子を「FRIDAY」編集部に聞いた。 「半年ぐらい前から交渉していましたが、『私(の体)は人様に見せるようなものではない』とずっと固辞していて、まったくやる気がないようでした。それでも最終的にOKを頂き、撮影に臨むと『ウレシイ、ウレシイ』を連発。何年もスッピンでいたせいか、プロのメイクに『自分じゃないみたい!』と感激していました」(「FRIDAY」編集者)  撮影は今月上旬に、宮崎市内にあるリゾートホテルのスイートルームで行われたそう。 「最初は緊張していてぎこちない様子でしたが、撮影が進むうちに楽しくなっていったようで、『離婚したので、1人の女に戻って、一花咲かせたい』と、意気込みも聞かせてくれました」(同)  また同誌には、「なぜグラビアに挑戦したのか」といった美奈子さんの心境も明かされているという。  今年4月の離婚後、宮崎県で6人の子どもと新しい生活を始めた美奈子さん。表紙の清々しい笑顔は、現在の幸せと明るい未来を示唆しているのだろう。

「いったいなぜ……」CMギャラ2,500万円の“天才子役”芦田愛菜がテレビから消えたワケ

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DVD『ファーストコンサート ~ウィンターワンダーランド~』(NAYUTAWAVE RECORDS)
 かつてイヤでも見ない日はなかった子役の芦田愛菜が、テレビから消えた。  昨年までは、ドラマ・映画・バラエティと、とにかく露出の多かった彼女。2012年9月まで放送されていた主演ドラマ『ビューティフルレイン』(フジテレビ系)以降、活動を自粛しているのは明らかだが、どんな意図があるのだろうか? 「売れだしてから、バックに“芸能界のドン”ことバーニングプロダクションの周防郁雄社長がついたことで、子役と言えどもCMのギャラは多い時で1本2,500万円まで跳ね上がったといわれています。ここまで知名度を上げた彼女にとって、連ドラにスケジュールを奪われるよりも、高額で単発の仕事を選んでいったほうが効率がよく、賢い選択なんです。この転換の仕方は、高い地位を築いた人気俳優なんかが戦略として行いますが、それを若干8歳でやるとは恐れ入りますよ」(芸能関係者)  確かに、今年に入ってからの仕事は、海外映画のPRのための記者会見や、話題作りのための映画吹き替えといった、芦田が出演していない作品の宣伝ばかり。ここ最近も、米映画『ハッシュパピー ~バスタブ島の少女~』や、米アニメ映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』などのPR会見に登壇していた。  また、昨年まで多く出演していたバラエティ番組でも、めっきり姿を見なくなってしまった。ここにも戦略があると見られている。 「今年3月に『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに出演しましたが、自身の1stコンサートのDVDの宣伝絡みでした。昨年、バラエティ番組に出すぎたせいで、CMのギャラの相場が1,000万円も下がったといわれてますから、ここでもったいつけて女優としての価値を上げたいのでしょう」(同)  今夏には、ギレルモ・デル・トロ監督の米映画『パシフィック・リム』の公開を控えている芦田。もしこれが評価されれば、世界的な女優としてさらにステップアップが図れるかもしれない。ともあれ、最近、彼女の十八番である“泣きの演技”が気軽にテレビで見られないのは、少し残念だ。