『後妻業』熱演が話題の木村佳乃、ひた隠しするデビュー時の“恥ずかしすぎる黒歴史”とは?

 1月22日にスタートしたドラマ『後妻業』(フジテレビ系)で主演を務めている、女優・木村佳乃。

 女優としては、主演も張れれば、脇役でもひと癖ある存在感を示すことのできる実力派。バラエティ番組、とくに『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、女芸人らに負けないNGなしの体当たりロケで爆笑をさらう、高いタレント性を発揮しており、広い世代から支持を集めている。

「しかも、一時はジャニーズ事務所の後継者ともささやかれた大物、東山紀之の妻というのがまた驚きで、彼女の価値を高めていますね」(ワイドショー関係者)

 1996年にドラマデビューすると、97年には映画『失楽園』で映画デビュー。同作品で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞と、女優として好スタートを切ると、その後も順調にキャリアを重ねてきた彼女。

 2010年には、東山と結婚し、その後、二児の母に。公私ともに誰もがうらやむキラキラ人生を送ってきたように見えるが、そんな彼女にも「黒歴史」があったという。

 デビュー3年目の98年、アカデミー賞の勢いで、歌手デビューを果たしたのだが、これが非常に残念な結末となっていたのだ。

「デビュー曲はシングル『イルカの夏』。小室哲哉の右腕としても知られた、久保こーじのプロデュース作品で、女優としてブレイクしてからの歌手活動ということもあり、自身が出演するハウス食品『スープスパゲッティ』のCMソングにもなり、ヒットへの好条件がそろっていましたが、さっぱり売れず。年齢も近く、同時期にブレイクしていたライバル・松たか子が、97年に歌手デビューし、次々にヒットを出していたこともあり、同じ路線で売り出そうとしたようですが、うまくいきませんでしたね」(同)

 その後も、00年までに6枚のシングルを出し、ほとんどでタイアップを絡ませながらも、やはりヒットには至らず。

「01年に、ベストアルバムを発売したところで、歌手活動は打ち止めとなりました。売れないシングルをまとめたベストアルバムも、売れるはずはありませんでした」(同)

 15年には、木村も出演する、中村倫也の主演映画『星ガ丘ワンダーランド』の主題歌を歌い、15年ぶりに歌声を披露しているが、この映画も大コケとなっている。

「菅田将暉や市原隼人、新井浩文に杏、佐々木希など、主演級がズラリと顔を揃える豪華なキャスティングが話題になりましたが、〈キャストを活かしきれていない〉〈みんな何がしたいのかわからない〉と酷評されてしまいましたね」(映画ライター)

 ドラマやバラエティはいいけど、もうお歌はよした方がよさそうだ。