「人魚のミイラ」奥と下半身に金属製の針―科学で暴かれる民間信仰

 日本には10体以上の「人魚のミイラ」が現存している。倉敷芸術科学大学などの研究プロジェクトチームは2月7日、岡山県浅口市の円珠院が所蔵している「人魚のミイラ」を「魚体部はニベ科の魚類の皮で覆われ、上半身は布、紙、綿などの詰め物と漆喰様の物質を土台として、積層した紙とフグの皮でできており、1800年台後半ごろのものと推測される」との科学的な分析結果を発表した。
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大学院生の奨学金実態調査で浮き彫りになった経済的負担と博士課程断念の理由

 日本の大学院生の約3分の1が返済義務のある奨学金・借入金を背負っており、借入金のある大学院生の半数近くが300万円以上の借入金を抱えていることが明らかになった。

 科学技術・学術政策研究所は1月31日、「修士課程(6年制学科を含む)在籍者を起点とした追跡調査」を公表した。htt…

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