キンタロー。は最安値!? コロッケ頂点のものまね業界“ギャラピラミッド”内部

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キンタロー。オフィシャルブログより

 90年代にコロッケ、栗田貫一、清水アキラなどで大ブームとなった“ものまね芸人”。ここ数年、再びモノマネジャンルにスポットが当たっているが、「その実態はピンからキリまであり、全員が儲かっているわけではない」(中堅イベント会社)という。本人を連れてこなくてもイベントが成立すると重宝されているものまね芸人の「明と暗」とは――。

 最近のものまね芸人の傾向について、事情に詳しい大手芸能プロ関係者は語る。

「最近のものまね芸人は、総じて芸の細分化が特徴として挙げられます。そのきっかけを作ったのが、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の人気企画『博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~』です。すでに10年目に突入している『細かすぎて』は、若手ものまね芸人にとって、数少ないネタを披露できる場になっています。『細かすぎて』に向けてネタ作りをしているといっても過言ではありません」