あのちゃん、なぜ今売れているのか?キャラもトークも歌も絶妙な唯一無二の魅力

 あのちゃんと言えば最も勢いのあるタレントでもあり歌手でもある。中毒性のある人気と今までのアイドルとは違うヒール的な毒を言いそうな感じもある。明るく元気なアイドルとは真逆の雰囲気でもあるところが魅力だ。引きこもりからアイドルとしてデビューというスタートも現代のオタクファンに刺さった面でもあると思う。

 橋本環奈の売れるきっかけとなった奇跡の一枚とは逆の扱われ方をし、あのちゃんは…

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「歌っちゃダメ」宇多田ヒカルが母親・藤圭子に禁止されていた事とは?

 宇多田ヒカルさんと言えば大ヒット歌手でその始まりから勢いがあり、さらっとトークなどもこなし、そして高視聴率をマークし当時「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」でも出演、評判がよすぎて松本人志さんとテトリスで対戦し、音楽番組の領域も広げていた印象もある。

 母親が藤圭子さんというのも有名な話だが、この方も独特な歌い方と個性のある美貌で19歳ぐらいにはすでに注目され…

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男はなぜ喧嘩に憧れる?『ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎哀歌』令和でも人気

 昭和の不良は気に入らない人を見かけると睨み、喧嘩を売る。当時、学校の先生は絶対的な立場であり暴力的な人も多かったというのもあったが、先生が気に入らなかったら殴る。金がなかったらゲームセンターで真面目そうな奴に声をかけ金を奪う。当時ゲームセンターに行くと不良のたまり場になっており、気軽に遊びに行けない場所も多かった。

 漫画も不良ものが当時多く人気爆発していた。「カメレオン」「…

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「Breaking Down9」所沢のタイソンの周りには敵しかいない…エンタメの境界線

 動画になっているんだから、本気ではないと思いながら見る事はたまにあるのだが、その動画が発端で人から警戒され敵意を持たれることもあり、そこでの揉め事をエンタメにしようと動画にしているのがYouTubeの世界でもある。だが、そうなってくるとそれはエンタメを使った本音でもありエンタメではないかもしれない。第三者が気軽に見れる動画が全てエンタメなのかと境界線の難しさを痛感した。

 今…

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笑いを取らなければ陰口も…お客さんの目も容赦ない「M-1グランプリ」1回戦の難しさ

 今年もM-1グランプリの季節がやってきて1回戦が8月1日より開催されている。初日のMCは2008年度のファイナリスト、ザ・パンチのお2人。とても物腰が柔らかく軽快なトークで会場を盛り上げていた。この日観覧させていただいたが、嵐のような雨に打たれながらの予選だった。

 シード枠が今年から増え2022年の準々決勝以上が1回戦免除になる(今までは昨年の準決勝以上が1回戦免除だった)…

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芸歴5年以下の超若手お笑い賞レースで大物芸人たちが期待のコメント

 6月18日に芸歴5年以下のみ参加の賞レース「UNDER5 AWARD」の決勝がルミネtheよしもとで行われた。予選は1797組が参加、その中から決勝に三遊間、あくびぼうや、ハマノとヘンミ、イチゴ、キャプテンバイソン、どんちっち、エナマキシマ、ライムギ、金魚番長の9組がコマを進めた。

 優勝は金魚番長だったが、今回は審査員の評価が一番高かったようにも感じた準優勝のキャプテンバイ…

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ライブで聞けない話が飛び交う、売れないお笑い芸人の“路上打ち上げ”の実態

 夏になってきて、お笑いライブ後、外も寒くないので公園等で打ち上げをすることもある。なにせ売れてない芸人はお金がない。500ccの缶ビール1本持って10人ぐらいで公園に集まり、ちゃんと近隣の苦情にならないように配慮し打ち上げをする。芸人仲間の屈託ない笑顔がその日の疲れを癒してくれる。

 たまに打ち上げに参加させていただくときに、打ち上げが上手い芸人がいる。打ち上げのメリットはラ…

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「ツギクル芸人グランプリ」で現役芸人が特に気になった芸人3組とは?

 7月8日にツギクル芸人グランプリ2023が放送された。決勝に出演したのはインテイク、さんだる、ツンツクツン万博、さすらいラビー、三日月マンハッタン、群青団地、TCクラクション、ファイヤーサンダー、ママタルト、ひつじねいり、ゼンモンキー、徳原旅行、まんじゅう大帝国、パンプキンポテトフライ、ナイチンゲールダンスの15組。

 優勝はナイチンゲールダンスだった。全組面白かったが、この…

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「ABCお笑いグランプリ」で最も目立った芸人3組の凄さを現役芸人が分析

 毎年恒例、関西の老舗お笑い賞レース「第44回ABCお笑いグランプリ」が7月9日に開催された。関西ローカルですが他の地方ではABEMA TVで視聴する事ができる。決勝には天才ピアニスト、素敵じゃないか、こたけ正義感、サスペンダーズ、ダウ90000、令和ロマン、ハイツ友の会、友田オレ、ストレッチーズ、ヨネダ2000、ダブルヒガシ、オフローズの12組が出場した。

 今回は特に盛り上…

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良いお笑いライブは芸人のネタだけでなく「お客さんの笑い声の質」も大きく影響する

 7月8日に座・高円寺にて全日本アマチュア芸人No.1決定戦の決勝が行われた。チケットは早くに完売し、大会の期待値の高さがうかがえた。私はこの日審査員として出演したが、盛り上がるライブの1つとしてあるのがお客さんの笑い声の質ではないだろうか。どんなに面白いネタをやってもその面白さにお客さんが気づいていなければ、会場は爆笑が起こるどころかそんなにウケないなんてこともある。

 予選…

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