『VIVANT』“裏切り者”乃木から野崎へのメッセージ…ハリー・ポッターと故事成語は伏線か?

 8月27日に放送されたTBS系日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』の第7話は、主人公・乃木憂助(堺雅人)が突然「別班」を“裏切る”という展開を見せ、視聴者の考察をさらに搔き立てている。

 丸菱商事に勤める「冴えない商社マン」乃木の誤送金事件から始まった本作。乃木は中央アジアの「バルカ共和国」に渡って誤送金“トラブル”の調査を始めるが、バルカのセドルで起きた自爆テロに巻き込…

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『どうする家康』謎多き“カリスマ”信玄の実像と、武田軍はいかに「化け物」となったか

──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回は続きを読む

『どうする家康』家康の義弟・源三郎の救出と、老獪な武田信玄との正面衝突

──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回は続きを読む

阿部寛がエンタメしながら“コンプラ時代の変化”を示した映画『異動辞令は音楽隊!』

 Netflixの『全裸監督』で話題をさらい、映画『ミッドナイトスワン』(2020)では日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した内田英治監督。彼が原案・監督・脚本を手掛けた映画『異動辞令は音楽隊!』が、8月26日から公開される。

 主演の阿部寛は、今作で見事なドラムテクニックを見せているが、ドラムに触れたのはなんと今回が初めてだ。ただひたすらにドラムを叩くのではなく、人目を意識し…

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『護られなかった者たちへ』佐藤健と阿部寛の目力対決! 東日本大震災から10年、人と人の繋がりを問う

 阿部寛の顔の濃さ、威圧的な目力の強さについては、『テルマエ・ロマエ』(2012)やドラマ『結婚できない男』(2006)などでネタ的に使用されていることからもおわかりだと思うが、目力俳優で忘れてはならないのが佐藤健である。

 佐藤の目力は、『るろうに剣心』シリーズでは優しさと悲しさ、そして闘志といった心情を表し、『ひとよ』(2019)では、殺人を犯した母への恨みと同時に愛しさも…

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佐藤健、阿部寛と共演で打倒キムタク!新作映画で注目される「撮影中の苦境」とは?

 鬼気迫る演技の“裏側”にも注目が集まりそうだ。

 俳優の佐藤健が主演を務め、阿部寛と共演する映画『護(まも)られなかった者たちへ』の公開が10月1日に迫っている。

 本作は「このミステリーがすごい!」受賞作家の中山七里のミステリー小説を実写化。東日本大震災から10年目の宮城・仙台で起きた不可解な連続殺人事件の裏に隠された真実が描かれるという。

「生…

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木村拓哉か阿部寛か、そして…『古畑任三郎シリーズ』のキャスト予想にあの芸人も参戦!

 昭和、平成に活躍した俳優・田村正和さんが77歳で死去してから4カ月近くが経とうとしているが、いまだその存在は多くの人の心に刻まれ続けている。

 そんな折…

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大物俳優のプライドが!? 阿部寛、主演ドラマ『まだ結婚できない男』大不振でフジテレビと絶縁か

 “大物俳優”阿部寛がフジテレビと絶縁する可能性が出てきた。

 阿部は今クール、同局の連続ドラマ『まだ結婚できない男』(火曜午後9時~)で主演したが、全話平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)と屈辱の1ケタ台に終わり、同局に不信感を募らせているというのだ。

 同ドラマは系列の関西テレビの制作で、2006年7月期に放送された『結婚できない男』の続編。同作は偏屈で皮肉屋であるため独身生活をしいられている建築家・桑野信介(阿部)を主人公にした物語。第1シリーズは平均17.1%と大ヒットしたが、13年のブランクは厳しかったようだ。

 初回は11.0%と好発進したが、第2話で7.7%と急降下。それでも第3話、第5話では10.0%と2ケタに乗せたが、第6話以降、1ケタ台が続き、最終回(第10話)でも9.7%どまりだった。

「第2話はバレーボール中継のため、65分も遅延。サッカー中継のため、第7話が30分、最終回が35分遅れとなり、ツキに見放された面もあります。第1シリーズから引き続きの出演となったキャストは、後輩役・塚本高史、母役・草笛光子、妹役・三浦理恵子、妹の夫役・尾美としのりの4人だけで、違和感を覚えたファンも少なくないでしょう。さすがに13年のブランクは大きかったようですね。ストーリー自体が決して悪かったわけではなかったですが、オトナ向けのドラマで、若年層にはソッポを向かれてしまったようですね」(テレビ誌記者)

 阿部は12年10月期にも、カンテレの火曜ドラマ枠でオンエアされた『ゴーイング マイ ホーム』で主演したが7.9%と壮絶爆死。それを機に、しばらくドラマから離れ、映画に専念していたが、15年10月期『下町ロケット』(TBS系)で3年ぶりに連ドラで主演し、18.5%の大ヒットを飛ばした。昨年10月期の『下町ロケット』第2シリーズも13.6%と上々で“復活”を果たしていた。

「フジ系(カンテレ)では、黒歴史といえる『ゴーイング マイ ホーム』以来、7年ぶりの主演となりましたが、今回人気ドラマの続編でも1ケタ台に終わってしまい、阿部側も態度を硬化させているといいます。カンテレ制作の火曜ドラマは極度の不振が続いていて、今やまったく数字をもっていませんので、9%台でも御の字かもしれません。ただ阿部としてはプライドを傷つけられてしまった以上、フジ系のドラマから撤退する可能性も十分あるでしょうね」(テレビ制作関係者)

 阿部ほどの大物俳優に、またしても恥をかかせてしまったフジの責任は重いか?

大物俳優のプライドが!? 阿部寛、主演ドラマ『まだ結婚できない男』大不振でフジテレビと絶縁か

 “大物俳優”阿部寛がフジテレビと絶縁する可能性が出てきた。

 阿部は今クール、同局の連続ドラマ『まだ結婚できない男』(火曜午後9時~)で主演したが、全話平均視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)と屈辱の1ケタ台に終わり、同局に不信感を募らせているというのだ。

 同ドラマは系列の関西テレビの制作で、2006年7月期に放送された『結婚できない男』の続編。同作は偏屈で皮肉屋であるため独身生活をしいられている建築家・桑野信介(阿部)を主人公にした物語。第1シリーズは平均17.1%と大ヒットしたが、13年のブランクは厳しかったようだ。

 初回は11.0%と好発進したが、第2話で7.7%と急降下。それでも第3話、第5話では10.0%と2ケタに乗せたが、第6話以降、1ケタ台が続き、最終回(第10話)でも9.7%どまりだった。

「第2話はバレーボール中継のため、65分も遅延。サッカー中継のため、第7話が30分、最終回が35分遅れとなり、ツキに見放された面もあります。第1シリーズから引き続きの出演となったキャストは、後輩役・塚本高史、母役・草笛光子、妹役・三浦理恵子、妹の夫役・尾美としのりの4人だけで、違和感を覚えたファンも少なくないでしょう。さすがに13年のブランクは大きかったようですね。ストーリー自体が決して悪かったわけではなかったですが、オトナ向けのドラマで、若年層にはソッポを向かれてしまったようですね」(テレビ誌記者)

 阿部は12年10月期にも、カンテレの火曜ドラマ枠でオンエアされた『ゴーイング マイ ホーム』で主演したが7.9%と壮絶爆死。それを機に、しばらくドラマから離れ、映画に専念していたが、15年10月期『下町ロケット』(TBS系)で3年ぶりに連ドラで主演し、18.5%の大ヒットを飛ばした。昨年10月期の『下町ロケット』第2シリーズも13.6%と上々で“復活”を果たしていた。

「フジ系(カンテレ)では、黒歴史といえる『ゴーイング マイ ホーム』以来、7年ぶりの主演となりましたが、今回人気ドラマの続編でも1ケタ台に終わってしまい、阿部側も態度を硬化させているといいます。カンテレ制作の火曜ドラマは極度の不振が続いていて、今やまったく数字をもっていませんので、9%台でも御の字かもしれません。ただ阿部としてはプライドを傷つけられてしまった以上、フジ系のドラマから撤退する可能性も十分あるでしょうね」(テレビ制作関係者)

 阿部ほどの大物俳優に、またしても恥をかかせてしまったフジの責任は重いか?

フジテレビの大失策!? “月9”ディーン・フジオカと“火9”阿部寛の「枠」が逆なのでは?

 今クールのフジテレビ系の連ドラの枠を見て、疑問をもった視聴者も多いことだろう。

 一時の低迷から復活を遂げたといってもいい、看板ドラマ枠“月9”『シャーロック』の主演が、“爆死王”とも称されるディーン・フジオカ。かたや、すっかり“死に枠”として定着した“火9”『まだ結婚できない男』の主演が阿部寛だからだ。

「ディーンと阿部の格や、どちらが数字を獲れるかを考えたら、枠は逆の方がよかったはず。『まだ結婚できない男』は、2006年7月期に放送された『結婚できない男』(当時は“火10”)の続編。火曜ドラマは系列の関西テレビが制作しているため、“火9”枠でオンエアするしかなかったのです。ただ、フジがどうしても阿部主演ドラマを制作したかったのなら、カンテレではなく、“月9”枠で別のドラマをつくればよかったのでは、との疑問は残りますね」(テレビ誌記者)

 これまでの主演ドラマで、爆死が続いているディーンの『シャーロック』は、原作『シャーロック・ホームズ』人気もあってか、初回こそ12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)と好発進したが、第2話で9.3%と急降下。第3話も9.9%と、2週連続1ケタ台で、先行きは大いに不安。“月9”は苦難の末、ようやく復調してきたのに、ディーンが水を差してしまいそうな気配だ。

 一方、『まだ結婚できない男』は、初回11.5%と好スタート。第2話はバレーボール中継が延長し、放送開始が1時間5分遅れとなり、さらに13.5%を獲得した『2020FIFAワールドカップカタール アジア2次予選 タジキスタン×日本』(テレビ朝日系)とバッティングした影響もあってか、7.7%まで落ちた。しかし、第3話は裏の『SMBC日本シリーズ第3戦 巨人対ソフトバンク』(日本テレビ系)の9.7%を上回る、10.0%をマークして、2ケタに戻し、強さをみせた。

「カンテレ制作の火曜ドラマは、かつて草なぎ剛主演ドラマなどで、ヒットした作品もありました。しかし、17年7月期以降は1ケタ台が続き、ここ5クールは5~6%台の惨状です。その枠で2ケタを獲っている阿部はさすが。たとえ別の作品であっても、阿部のドラマを“月9”でやった方が、ディーン主演作より、はるかに高い視聴率が獲れたはずで、なんとももったいない気がします」(同)

 カンテレにとっては、“火9”で2年ぶりにヒット作が生まれそうだが、フジとしては、昨年7月期から続けてきた、“月9”の連続2ケタ記録が途絶えてしまいそうな雰囲気になってきた。ディーンで数字を獲るのは難しいことは、やる前からわかっていたと思われるのだが……。