Hey! Say! JUMP・山田涼介の主演映画『鋼の錬金術師 完結編』が「目も当てられない」惨状になっている。
世界累計発行部数8000万部以上という大人気ダークファンタジー漫画の実写化として、2017年に公開された映画『鋼の錬金術師』。主演に山田涼介を迎え、本田翼、ディーン・フジオカ、本郷奏多、大泉洋ら人気俳優を揃え、イタリアで撮影するなど力の入った作品だったが、産業革…
Hey! Say! JUMP・山田涼介の主演映画『鋼の錬金術師 完結編』が「目も当てられない」惨状になっている。
世界累計発行部数8000万部以上という大人気ダークファンタジー漫画の実写化として、2017年に公開された映画『鋼の錬金術師』。主演に山田涼介を迎え、本田翼、ディーン・フジオカ、本郷奏多、大泉洋ら人気俳優を揃え、イタリアで撮影するなど力の入った作品だったが、産業革…
ここから挽回できればいいのだが……。
5月4日に放送された黒島結菜主演のNHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』第18話の平均世帯視聴率が13.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、14%台を割ったことが注目されている。
沖縄の料理に夢をかけた料理人を目指す主人公と、それを支えるきょうだいを描く同ドラマ。第1週のラストを飾る第5話では最高17.0%…
Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める映画『鋼の錬金術師 完結編』が公開されることが発表された。2部連続公開で、前編は5月20日、後編は6月24日の公開になるという。
しかし、この一報に「ハガレン」ファンはもとより、山田ファンも荒れ気味のようだ。Twitterでは「頼むからそろそろ山田涼介にまともな脚本渡してあげて」「山田涼介くんが叩かれるのはもう見たくない」…
あなたは、マンガの最終回をいくつ覚えているだろうか。そう問われたとき、マンガ好きであっても意外と「そういえばあのマンガはどんな風に終わ…
今回も、やっぱり賛否両論というヤツだ。
12月1日から公開になった『鋼の錬金術師』の実写版をめぐって、さまざまな意見が出ている。映画としては、普通に面白いという意見から、原作と比べるとどうしても違和感が拭えないというものまで。とにかく、観た人だけでなく観ていない人まで混じって、さまざまな意見が飛び交っているのだ。
これまで、数多くのマンガが実写化されては黒歴史となってきた。中でも後世にまで語り継がれるであろう実写版として挙げられるのは、まず『デビルマン』(2004年公開)。制作費10億円をつぎ込んだというこの作品は、映画史上に残る「反面教師」として観ておかなければならない映画として、その地位を不動のものにしている。
特に必要もないのに出てくるゲストたち。完全に棒読みの出演陣。そして、何がどうなっているのか、本と末がつながらない脚本。例えば、前評判からして最悪で、原作者の鳥山明が異例の「別モノ」コメントをした『ドラゴンボール エボリューション』は、それでも映画としては成立しているから、まだマシといえる。
もはや、実写化→公開前から「観てないけど酷評」はテンプレ状態。2010年代に限っても『ルパン三世』『進撃の巨人』など「なんで、こんなふうに実写化をしてしまったんだ」と、映画館に入場料を払ってしまった自分の頬を殴りたくなる作品は後を絶たない。もう実写になったことすら忘れられていそうな『ワイルド7』とか『ガッチャマン』は、怒りの記憶がない分、まだマシな部類かも知れない。
でも、こうした「原作レイプ」的な実写化は、現代になって始まったものではない。人気マンガの実写化というのは『あんみつ姫』や『サザエさん』の時代から行われてきたものだ。
『ゴルゴ13』は1970年代に二度にわたって実写化されているが、とりわけ千葉真一がゴルゴを演じる『ゴルゴ13 九竜の首』(1977年公開)は、標的を撃つシーン以外は、ほぼゴルゴ的要素が皆無の珍作。同年、千葉は『ドーベルマン刑事』でも主演しているが、こちらも主人公が44マグナム弾くらいしか使わない残念な作品になっている。
とはいえ、80年代あたりは黒歴史的な作品もある一方で、一定の評価を得る実写化も存在した。『ビー・バップ・ハイスクール』シリーズは比較的話題になった作品といえる。テレビドラマからの派生で劇場版も製作された『スケバン刑事』も同様だろう。
また『女囚さそり』シリーズや『0課の女』など原作とは、キャラ設定も物語もまったく異なるのに、名作になった作品もある。
実は製作サイドも、たいていの場合は「こんな実写化は、誰も面白いハズがない」とは、気づいている。でも、それを止めることのできない“大人の事情”が、数々の黒歴史を作っているのだ。
そんな“大人の事情”の最たるものが「失敗したくない」という甘えだ。
現在では、多くの作品が製作委員会方式となっている。そこでは「俺についてこい!!」と、旗を振るようなプロデューサーもいない。各出資企業の腹の中にあるのは、出資を回収して、損のない程度に儲けて、また来期も事業を存続させる。ただ、それだけである。
そこに集まるのは「ナンタラの賞を取ったり実績のある有名な監督」「今、話題の俳優・アイドル」を使うという無難な意見だけ。そもそも、原作のマンガだって「これだけ単行本が売れている」という理由で出資が集めやすいから使われているに過ぎないのだ。
結局、問題はマンガの実写化のみならず、次々と企画を立てて製作しなくては、お金が回らないという企業の都合にある。
誰もが止められない負のスパイラルが続く限り、駄作は永遠に量産されていく。
(文=是枝了以)
Hey! Say! JUMPの山田涼介主演の映画『鋼の錬金術師』が12月1日に全国441スクリーンで公開され、土日2日間で動員19万1,200人、興収2億6,400万円を稼ぎ出し、初週1位となった。
今年公開された人気コミックの実写映画の中では、『銀魂』(全国334館)の興行5億4,103万円には及ばなかったが、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(全国325館)の興行1億6,600万円は超え、関係者も一安心といったところだろう。
「来場者特典の『鋼の錬金術師』0巻の影響も大きいと思われますが、前評判では、あまりにも酷評されすぎていたため、“黒歴史”覚悟で見に来た原作ファンからは『意外と見られた』といった安堵の声も聞こえてきます」(映画ライター)
一方、原作を未読のジャニーズファンには、ある“モヤモヤ感”が残ったという。いったいどういうことか? 前出の映画ライターが続ける。
「どう見ても、山田演じる主人公のエドワードより、ディーン・フジオカ演じるマスタング大佐のほうが活躍しているんですよ。原作では敵の中でも最強のホムンクルス(人造人間)とラスボスの2人を主人公のエドが倒すクライマックスが用意されているんです。しかし、今回の実写版では物語はそこまで進まず、登場したホムンクルス3人のうち2人をマスタング大佐が倒してしまう(1人は生き残っているまま)。そのため、山田がホムンクルスを倒すシーンはなく、この1作だけを見れば、主人公がディーンに見えてしまうというわけです。もっとも“おディーン様”目当てのマダム層は、それはそれで大喜びなんですが(笑)」
映画は続編を匂わせるような終わり方だったが、山田ファンはエドが敵をなぎ倒すスカッとしたシーンを見たいがために、大いに期待していることだろう。
Hey! Say! JUMPの山田涼介主演の映画『鋼の錬金術師』が12月1日に全国441スクリーンで公開され、土日2日間で動員19万1,200人、興収2億6,400万円を稼ぎ出し、初週1位となった。
今年公開された人気コミックの実写映画の中では、『銀魂』(全国334館)の興行5億4,103万円には及ばなかったが、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(全国325館)の興行1億6,600万円は超え、関係者も一安心といったところだろう。
「来場者特典の『鋼の錬金術師』0巻の影響も大きいと思われますが、前評判では、あまりにも酷評されすぎていたため、“黒歴史”覚悟で見に来た原作ファンからは『意外と見られた』といった安堵の声も聞こえてきます」(映画ライター)
一方、原作を未読のジャニーズファンには、ある“モヤモヤ感”が残ったという。いったいどういうことか? 前出の映画ライターが続ける。
「どう見ても、山田演じる主人公のエドワードより、ディーン・フジオカ演じるマスタング大佐のほうが活躍しているんですよ。原作では敵の中でも最強のホムンクルス(人造人間)とラスボスの2人を主人公のエドが倒すクライマックスが用意されているんです。しかし、今回の実写版では物語はそこまで進まず、登場したホムンクルス3人のうち2人をマスタング大佐が倒してしまう(1人は生き残っているまま)。そのため、山田がホムンクルスを倒すシーンはなく、この1作だけを見れば、主人公がディーンに見えてしまうというわけです。もっとも“おディーン様”目当てのマダム層は、それはそれで大喜びなんですが(笑)」
映画は続編を匂わせるような終わり方だったが、山田ファンはエドが敵をなぎ倒すスカッとしたシーンを見たいがために、大いに期待していることだろう。
またひとつ、コミック原作の実写化映画で黒歴史作品が誕生してしまったようだ。
Hey! Say! JUMP・山田涼介が11月15日、都内で行われた主演作『鋼の錬金術師』(12月1日公開)のジャパンプレミアに出席。「原作を知らなくても、誰でも楽しめる作品。ぜひ、僕らと冒険に出かけましょう」と主人公のエドワード・エルリックを演じた本作をアピールした。
同作品は『ハガレン』の愛称で知られる荒川弘の人気コミックで、累計7,000万部の大ベストセラー。ファンタジー世界を舞台に、失った母を生き返らせるため人体錬成の禁忌を犯したエド(山田)とアル(水石亜飛夢)兄弟が、絶大な力を秘めた賢者の石を求め旅する姿を描いている。
しかし試写会後、ネット上では一部の原作ファンからの酷評レビューが飛び交い、「クソ映画すぎて観終わったあと号泣しました」「二度と観たくない」「キャラクターの性格・設定を改悪していて胸糞悪かった」といった落胆の声で埋め尽くされる事態となっている。
人気コミックの実写化は、作品への思い入れの強いファンが多いことから、これまでも『進撃の巨人』や『テラフォーマーズ』などが大爆死している。ところが、ジャニーズタレントの主演作とあってか、今回の映画では、しっかりと“保険”がかけられているようだ。
「映画の観客には、荒川氏が7年ぶりに手掛けた新作漫画『鋼の錬金術師』0巻が特典として配られることになっているのです。原作コミックをコンプリートしているファンなら、絶対に手に入れたいアイテムで、“(一般鑑賞料金の)1,800円で0巻を買う”つもりで劇場を訪れる人は多いでしょうね」(漫画誌編集者)
人気コミック原作が実写映画化される際の“特典本商法”といえば、過去には尾田栄一郎原作による映画『ONE PIECE FILM GOLD』に『ONE PIECE777巻』のプレゼント(500万部)を付け、興行収入53億円の大ヒットを飛ばしたことが記憶に新しい。また。『ONE PIECE film STRONG WORLD』では、来場者先着150万人(後に100万部増刷)に描き下ろしマンガ『ONE PIECE 巻零(ゼロ)』がプレゼントされ、興行収入48億円を記録。『ONE PIECE』の映画版の中でそれぞれ2位、3位の好成績につなげている。
特典配布終了後、『ハガレン』の興行成績がナイアガラの滝のように垂直降下とならなければいいが……。
またひとつ、コミック原作の実写化映画で黒歴史作品が誕生してしまったようだ。
Hey! Say! JUMP・山田涼介が11月15日、都内で行われた主演作『鋼の錬金術師』(12月1日公開)のジャパンプレミアに出席。「原作を知らなくても、誰でも楽しめる作品。ぜひ、僕らと冒険に出かけましょう」と主人公のエドワード・エルリックを演じた本作をアピールした。
同作品は『ハガレン』の愛称で知られる荒川弘の人気コミックで、累計7,000万部の大ベストセラー。ファンタジー世界を舞台に、失った母を生き返らせるため人体錬成の禁忌を犯したエド(山田)とアル(水石亜飛夢)兄弟が、絶大な力を秘めた賢者の石を求め旅する姿を描いている。
しかし試写会後、ネット上では一部の原作ファンからの酷評レビューが飛び交い、「クソ映画すぎて観終わったあと号泣しました」「二度と観たくない」「キャラクターの性格・設定を改悪していて胸糞悪かった」といった落胆の声で埋め尽くされる事態となっている。
人気コミックの実写化は、作品への思い入れの強いファンが多いことから、これまでも『進撃の巨人』や『テラフォーマーズ』などが大爆死している。ところが、ジャニーズタレントの主演作とあってか、今回の映画では、しっかりと“保険”がかけられているようだ。
「映画の観客には、荒川氏が7年ぶりに手掛けた新作漫画『鋼の錬金術師』0巻が特典として配られることになっているのです。原作コミックをコンプリートしているファンなら、絶対に手に入れたいアイテムで、“(一般鑑賞料金の)1,800円で0巻を買う”つもりで劇場を訪れる人は多いでしょうね」(漫画誌編集者)
人気コミック原作が実写映画化される際の“特典本商法”といえば、過去には尾田栄一郎原作による映画『ONE PIECE FILM GOLD』に『ONE PIECE777巻』のプレゼント(500万部)を付け、興行収入53億円の大ヒットを飛ばしたことが記憶に新しい。また。『ONE PIECE film STRONG WORLD』では、来場者先着150万人(後に100万部増刷)に描き下ろしマンガ『ONE PIECE 巻零(ゼロ)』がプレゼントされ、興行収入48億円を記録。『ONE PIECE』の映画版の中でそれぞれ2位、3位の好成績につなげている。
特典配布終了後、『ハガレン』の興行成績がナイアガラの滝のように垂直降下とならなければいいが……。
Hey!Say!JUMP・山田涼介主演の実写映画『鋼の錬金術師』(12月1日公開予定、以下『ハガレン』)の“口コミ”が「両極端すぎる」と話題だ。
注目を浴びているのは、映画情報サイト「Yahoo!映画」のレビュー投稿。18~19日にかけて突如、最高評価の「星5つ」を付けるレビュアーが殺到。しかし、「ジャニーズを心配する仲間は無駄だった!誰もが画面最大のkawaiiと思う!」「山田さんはこの映画のために、恐れを克服して、7メートルの高さから飛び降りて、私に敬服します。この映画は私の期待に値すると信じている」(原文ママ)など、その多くにおかしな日本語が見受けられ、中には中国語の「簡体字」が混ざった投稿も。
この不可解な現象に対し、Twitterで「ハガレン実写の評価一晩で上がりすぎだろと思ったらお察し………中国人でも雇ったのかなあ」と揶揄する人物が登場。このツイートは、現在までに4万8,000以上のリツイートがされている。
同映画は、単行本の累計発行部数6,100万部を突破する世界的大ヒット漫画の初実写化。主人公・エド役の山田をはじめ、本田翼、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、夏菜、佐藤隆太、松雪泰子ら豪華俳優が出演し、イタリアでロケを敢行。2D版、IMAX2D版、4DX版と、全国400スクリーン以上での大規模上映が予定されている。
しかし、15日に都内でジャパンプレミアが行われると、ネット上では「なぜ、あの原作で、こんなにつまらない映画が出来上がるのか……」「この映画作った人、原作読んだの?」「金髪のヅラを被った日本人が、イタリアで騒いでる奇妙な映画」といった酷評が殺到。「中には、ワーナー・ブラザース史上、最大の大コケ映画となるのではないか?」と予想する人も見られた。
「中国人業者への“サクラ疑惑”が浮上している『ハガレン』ですが、製作発表段階から『<テラフォーマーズ>の二の舞いになるのでは?』と話題に。昨年公開された『テラフォーマーズ』は、伊藤英明や武井咲、山下智久らが出演し、アイスランドで大規模ロケを行う力の入れようでしたが、興業収入は7億8,000万円と不発。不吉なことに、『ハガレン』も『テラフォーマーズ』と同じくワーナー・ブラザースの配給で、もはやデジャヴ。ジャパンプレミア後の反響から、ワーナーも相当焦っているようです」(芸能記者)
悪評相次ぐ『ハガレン』だが、今年最大の大コケ映画となってしまうのだろうか?
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