広島・鈴木誠也×畠山愛理の結婚にカープファンがため息…丸以上の条件提示で巨人行きへ

 広島カープの主砲・鈴木誠也が、元・新体操日本代表でスポーツキャスターの畠山愛理との結婚を発表。カープファンからは、“これで移籍は決まり”とため息が漏れている。

 2012年にドラフト2位で二松学舎大学附属高から広島に入団した鈴木は、3年目に頭角を現し、翌年にはレギュラーの座を獲得。今季は初の個人タイトルとなる首位打者と最高出塁率に加え、4年連続ベストナインに輝き、11月に行われた野球の国際大会「プレミア12」では全試合で日本代表チームの4番を任されるなど、押しも押されもせぬスター選手へと上り詰めた。畠山との交際は今年8月に週刊誌で報じられ、本人も「隠すつもりはない」と、堂々と交際宣言。だが、実はその月の17日に婚姻届を提出していた。週刊誌のスポーツ担当記者は言う。

「畠山愛理は中学時代から新体操の日本トップレベルの選手として活躍する一方、その美貌も有名で、2015年にはミス日本で特別表彰を受けています。過去にはバレー選手とのラブラブなプリクラ画像が流出したこともありましたが、関係者の話によれば、基本的に超真面目。畠山にはNHKのレギュラーもあり、とりあえずは遠距離婚になるようです」(スポーツ担当記者)

 かたや日本代表の4番、かたやオリンピックに2回出場の美人アスリートと、まさに誰もが羨む理想のカップル。しかしカープファンからは、諦めにも似た嘆きの声が上がっている。カープファンのスポーツライターはいう。

「本来なら主砲の結婚を祝うべきですが、こうなると一気に現実味が増すのが、鈴木の巨人移籍です。鈴木は東京出身で、幼少期から熱烈な巨人ファンだったことを明かしており、オールスターで巨人の帽子をかぶって談笑する姿が目撃されたこともあります。しかも広島は財布の紐が堅く、鈴木の今季の年俸は1.6億円(推定)。昨年まで3年連続ベストナインの選手でこの額は、いくらなんでも安すぎます。

 鈴木のFA取得は2022年オフですが、巨人は間違いなく声を掛けるはず。巨人は、カープの主軸だった丸佳浩に4.5億円を提示して引き抜きましたが、鈴木には同等かそれ以上の額を提示してくるでしょう。その時、妻が生粋の広島っ子で、熱狂的なカープファンならチームにとどまる理由もありますが、鈴木も畠山も東京生まれ・東京育ちですし、妻の仕事も考えれば、巨人のオファーを断るという選択肢はあり得ません」(スポーツライター)

 鈴木は結婚後、SNSに『噂になっていますが東京にマンションは買っておりません』と書き込んだが、カープファンからは「賃貸なのね」「川崎に買ったんだ」と、諦めの声が次々と登場する始末。畠山は“フェアリージャパン”の一員として活躍したが、カープファンにとってはとんだ“妖精”だったようだ。

野球の国際大会「プレミア12」で10年ぶり世界一、いちばん評価を上げたのは誰か?

 17日に行われた野球の国際大会「プレミア12」の決勝で、日本が韓国を下して優勝。2009年のWBC以来の世界一に輝いた。今大会は東京五輪前の最後の国際大会だったが、一番評価を上げたのは誰だったのか。

 直前に行われたラグビーW杯と比べると盛り上がりは今ひとつで、球場も空席が目立ったプレミア12。しかしプロ野球界にとっては重要な意味があった。大会をくまなくチェックしたスポーツライターがいう。

「今大会の最大の目的は、来年の東京五輪のメンバーの選出です。人気低下が囁かれるプロ野球ですが、ライバルであるサッカーとの最大の違いは、金メダルが現実的なこと。世界ランキングを比較すると、サッカーは30位前後ですが、野球はプレミア12で優勝したことにより、1位になりました。否が応でも注目が集まる東京五輪は千載一遇のチャンスで、金メダルは必須なので、前哨戦で優勝という結果は予行演習として最高の形でした」

 しかも16日、17日と連続して宿敵・韓国を打ち破り、野球ファンとしては大いに溜飲が下がったプレミア12。前出のスポーツライターは、五輪の中心メンバーは決まったと見ている。

「まず野手で言えば、鈴木誠也(広島)、浅村栄斗(楽天)、坂本勇人(巨人)、山田哲人(ヤクルト)は確定。捕手の會澤翼(広島)、内野も外野もできる外崎修汰(西武)、いざとなれば捕手もできる近藤健介(日本ハム)も当確でしょう。秋山翔吾(西武)、菊池涼介(広島)、筒香嘉智(DeNA)も、メジャーに行かなければ確定です。一方の投手は、抑えの山崎康晃(DeNA)とセットアッパーの山本由伸(オリックス)は確定。下手投げの高橋礼(ソフトバンク)と抜群の安定感だった今永昇太(DeNA)も決まりでしょう。

 名前を大いに売ったのは、代走で驚異的な俊足を披露した周東佑京(ソフトバンク)と、不人気のオリックスゆえ、知名度が極めて低い山本です。特に山本は150km超の速球と、150kmに迫る超高速カットボールを披露し、メジャー関係者からも熱い視線を浴びていました」(同上)

 山本に関しては、中継の解説者からも「メジャーレベル」とのコメントも登場。ただもう1人、大きく評価を上げた人がいる。週刊誌のスポーツ担当記者がいう。

「今大会、直前で辞退する選手が相次ぎましたが、それでもチームをまとめて優勝したことで、稲葉監督の評価は一気に上がりました。稲葉監督は名球会入りも果たした強打者ですが、指導者経験がないまま侍ジャパンの監督に就任したため、人選に疑問の声がありました。しかしプレミア12では、勝負所で代走に周東を起用したり、ボコボコに打たれた山口俊をさっさと変えたりと、采配が次々と的中。勝負師として優れた一面を見せました。これで東京五輪まで監督をやるのは決まりですし、金メダルでも取れば、カリスマ指導者として引っ張りだこで一生安泰です。優勝で一番嬉しかったのは稲葉監督じゃないですか」(スポーツ担当記者)

 来夏は、五輪の野球が7月末~8月上旬に開催され、それが終わると夏の甲子園が始まるスケジュール。野球の“復権”が叶うかどうかは、稲葉監督の双肩に掛かっているようだ。

野球の国際大会「プレミア12」で10年ぶり世界一、いちばん評価を上げたのは誰か?

 17日に行われた野球の国際大会「プレミア12」の決勝で、日本が韓国を下して優勝。2009年のWBC以来の世界一に輝いた。今大会は東京五輪前の最後の国際大会だったが、一番評価を上げたのは誰だったのか。

 直前に行われたラグビーW杯と比べると盛り上がりは今ひとつで、球場も空席が目立ったプレミア12。しかしプロ野球界にとっては重要な意味があった。大会をくまなくチェックしたスポーツライターがいう。

「今大会の最大の目的は、来年の東京五輪のメンバーの選出です。人気低下が囁かれるプロ野球ですが、ライバルであるサッカーとの最大の違いは、金メダルが現実的なこと。世界ランキングを比較すると、サッカーは30位前後ですが、野球はプレミア12で優勝したことにより、1位になりました。否が応でも注目が集まる東京五輪は千載一遇のチャンスで、金メダルは必須なので、前哨戦で優勝という結果は予行演習として最高の形でした」

 しかも16日、17日と連続して宿敵・韓国を打ち破り、野球ファンとしては大いに溜飲が下がったプレミア12。前出のスポーツライターは、五輪の中心メンバーは決まったと見ている。

「まず野手で言えば、鈴木誠也(広島)、浅村栄斗(楽天)、坂本勇人(巨人)、山田哲人(ヤクルト)は確定。捕手の會澤翼(広島)、内野も外野もできる外崎修汰(西武)、いざとなれば捕手もできる近藤健介(日本ハム)も当確でしょう。秋山翔吾(西武)、菊池涼介(広島)、筒香嘉智(DeNA)も、メジャーに行かなければ確定です。一方の投手は、抑えの山崎康晃(DeNA)とセットアッパーの山本由伸(オリックス)は確定。下手投げの高橋礼(ソフトバンク)と抜群の安定感だった今永昇太(DeNA)も決まりでしょう。

 名前を大いに売ったのは、代走で驚異的な俊足を披露した周東佑京(ソフトバンク)と、不人気のオリックスゆえ、知名度が極めて低い山本です。特に山本は150km超の速球と、150kmに迫る超高速カットボールを披露し、メジャー関係者からも熱い視線を浴びていました」(同上)

 山本に関しては、中継の解説者からも「メジャーレベル」とのコメントも登場。ただもう1人、大きく評価を上げた人がいる。週刊誌のスポーツ担当記者がいう。

「今大会、直前で辞退する選手が相次ぎましたが、それでもチームをまとめて優勝したことで、稲葉監督の評価は一気に上がりました。稲葉監督は名球会入りも果たした強打者ですが、指導者経験がないまま侍ジャパンの監督に就任したため、人選に疑問の声がありました。しかしプレミア12では、勝負所で代走に周東を起用したり、ボコボコに打たれた山口俊をさっさと変えたりと、采配が次々と的中。勝負師として優れた一面を見せました。これで東京五輪まで監督をやるのは決まりですし、金メダルでも取れば、カリスマ指導者として引っ張りだこで一生安泰です。優勝で一番嬉しかったのは稲葉監督じゃないですか」(スポーツ担当記者)

 来夏は、五輪の野球が7月末~8月上旬に開催され、それが終わると夏の甲子園が始まるスケジュール。野球の“復権”が叶うかどうかは、稲葉監督の双肩に掛かっているようだ。

覚せい剤より全身の刺青が深刻? 清原和博、久々に表舞台に登場で「球界復帰の現実味」

 元プロ野球選手の清原和博氏が、今年からスタートする「ワールドトライアウト」で監督に就任。球界復帰に向け、着々と動きだしている。稀代のホームランアーティストの逮捕劇は世間を大いに騒がせたが、このまま表舞台に戻ることはできるのか。

 “番長”と呼ばれ、絶大な人気を誇った彼が、日本中に衝撃を与えたのは2016年のことだった。現役引退後に刺青を入れ、長年連れ添った妻とも離婚するなど、すっかりお騒がせキャラだった清原だが、薬物使用疑惑が飛び交う中、覚せい剤の所持と使用で逮捕。裁判では懲役2年6カ月、執行猶予4年という判決が下され、野球界とは縁が切れた。その後、しばらくは音沙汰がなかったが、昨年には著書『告白』(文藝春秋)が発売され、少しずつイベントなどにも出演。ワールドトライアウトは、今年から始まるイベントで、NPB主催のトライアウトとは別に、新たな才能の発掘を目指すものだという。ベテランの週刊誌スポーツ担当記者がいう。

「彼の球界復帰を考える際、1つの目安となるのは、1993年に覚せい剤で捕まった江夏豊です。江夏は清原に匹敵する実績がある選手ですが、20年以上経っても球界復帰は叶わず、阪神のキャンプで臨時コーチをしたことがあるぐらいです。ただ、所持量が0.1gだった清原とは違い、江夏は所持量が52gと、例を見ないほど大量で、一発で実刑判決をくらいましたから、清原の方が復帰へのハードルは遥かに低いでしょう。現役時代には、彼がモデルの漫画(『かっとばせ!キヨハラくん』)があったぐらいですし、昨年発売した本は10万部以上売れるなど、人気や知名度は群を抜いています。古巣のオリックスなどは不人気で悩んでいますから、本当は喉から手が出るほど欲しい人材でしょう」

 今やプロ野球が地上波で放送されなくなり、老若男女が顔と名前を知る人間は野球界としても貴重だ。ただ、彼にはもう1つ、球界復帰を妨げるポイントがある。現役時代から彼を追い続けてきたフリーのスポーツライターがいう。

「覚せい剤の前科は当然問題になりますが、より深刻なのが刺青です。清原は逮捕前に出演したバラエティ番組で『刺青は犯罪じゃない』と言い放ち、少なくとも胸と脚にかなり大きな刺青が入っていました。しかしその後の裁判で、親友の佐々木主浩が証人として出廷し、球界復帰をサポートする彼との間で、刺青を消すという約束を交わしたようです。ただ、清原の刺青はかなり大きく、脚も胸の刺青だけでも、医療関係者の話では少なくとも2年は掛かるそうで、背中にも刺青が入っていれば、さらに時間はかかります。佐々木と清原は、12月に行われるイベントにも一緒に出ますから、約束は守っていると思いたいですが」(スポーツライター)

 逮捕されたという事実は永遠に消せないが、刺青は消すことができる。ちなみに執行猶予期間が終了するのももう間近。2020年は、禊が済んだ番長が復活するかも?

覚せい剤より全身の刺青が深刻? 清原和博、久々に表舞台に登場で「球界復帰の現実味」

 元プロ野球選手の清原和博氏が、今年からスタートする「ワールドトライアウト」で監督に就任。球界復帰に向け、着々と動きだしている。稀代のホームランアーティストの逮捕劇は世間を大いに騒がせたが、このまま表舞台に戻ることはできるのか。

 “番長”と呼ばれ、絶大な人気を誇った彼が、日本中に衝撃を与えたのは2016年のことだった。現役引退後に刺青を入れ、長年連れ添った妻とも離婚するなど、すっかりお騒がせキャラだった清原だが、薬物使用疑惑が飛び交う中、覚せい剤の所持と使用で逮捕。裁判では懲役2年6カ月、執行猶予4年という判決が下され、野球界とは縁が切れた。その後、しばらくは音沙汰がなかったが、昨年には著書『告白』(文藝春秋)が発売され、少しずつイベントなどにも出演。ワールドトライアウトは、今年から始まるイベントで、NPB主催のトライアウトとは別に、新たな才能の発掘を目指すものだという。ベテランの週刊誌スポーツ担当記者がいう。

「彼の球界復帰を考える際、1つの目安となるのは、1993年に覚せい剤で捕まった江夏豊です。江夏は清原に匹敵する実績がある選手ですが、20年以上経っても球界復帰は叶わず、阪神のキャンプで臨時コーチをしたことがあるぐらいです。ただ、所持量が0.1gだった清原とは違い、江夏は所持量が52gと、例を見ないほど大量で、一発で実刑判決をくらいましたから、清原の方が復帰へのハードルは遥かに低いでしょう。現役時代には、彼がモデルの漫画(『かっとばせ!キヨハラくん』)があったぐらいですし、昨年発売した本は10万部以上売れるなど、人気や知名度は群を抜いています。古巣のオリックスなどは不人気で悩んでいますから、本当は喉から手が出るほど欲しい人材でしょう」

 今やプロ野球が地上波で放送されなくなり、老若男女が顔と名前を知る人間は野球界としても貴重だ。ただ、彼にはもう1つ、球界復帰を妨げるポイントがある。現役時代から彼を追い続けてきたフリーのスポーツライターがいう。

「覚せい剤の前科は当然問題になりますが、より深刻なのが刺青です。清原は逮捕前に出演したバラエティ番組で『刺青は犯罪じゃない』と言い放ち、少なくとも胸と脚にかなり大きな刺青が入っていました。しかしその後の裁判で、親友の佐々木主浩が証人として出廷し、球界復帰をサポートする彼との間で、刺青を消すという約束を交わしたようです。ただ、清原の刺青はかなり大きく、脚も胸の刺青だけでも、医療関係者の話では少なくとも2年は掛かるそうで、背中にも刺青が入っていれば、さらに時間はかかります。佐々木と清原は、12月に行われるイベントにも一緒に出ますから、約束は守っていると思いたいですが」(スポーツライター)

 逮捕されたという事実は永遠に消せないが、刺青は消すことができる。ちなみに執行猶予期間が終了するのももう間近。2020年は、禊が済んだ番長が復活するかも?

松坂大輔が古巣復帰、“不良債権”を買い取った西武ライオンズがはじくソロバン勘定

 中日を退団し、去就が注目されていた松坂大輔だが、14年ぶりに埼玉西武ライオンズに戻ることがほぼ確定。来年には40歳を迎える松坂は、もう一花咲かせる場として古巣を選んだ。

 甲子園春夏連覇、甲子園決勝でノーヒートノーラン達成など、数々の輝かしい記録を高校時代に打ち立て、プロ入り後もすぐに大活躍した“平成の怪物”松坂。その後、破格の好条件で渡米した後も、期待に違わぬ成績を残したが、30代に入って不遇のシーズンが続くことに。

 結局、数年間何もできず、失意のまま帰国し、ソフトバンクと3年契約を結んだものの、1軍登板はわずか1試合。中日に移籍した2018年には6勝を上げ、カムバック賞に輝いたものの、投球回数はわずか55回3分の1だった。そんな松坂を、西武はなぜ獲ったのか?

「今季、松坂は2試合しか登板しませんでしたが、中日は契約更新を望んでおり、退団は自らの意志です。松坂は、ソフトバンクをクビになった時に声をかけてくれた森繁和とデニー友利が中日を去るため、『僕もいちゃいけないと思った』と語りましたが、西武はこれまで、工藤公康、松井稼頭央など、一度はチームを出た功労者を最後に引き取っており、松坂の西武復帰も既定路線だったのでしょう。メジャー移籍時に西武球団には60億円もの移籍金が入っており、今の西武ドームは“松坂マネー”で改修されたようなものですから、最後の花道はウチで、と話が丸く収まった格好です」(スポーツ紙記者)

 とはいえ、今季の松坂の年俸は推定8,000万円。来季は大幅ダウンするのは確実だが、そこまで面倒を見る必要があるのか。

「中日が松坂を獲得した時も言われましたが、あれほどの知名度の選手が年俸2,000~3,000万円で契約できるなら、グッズの売り上げだけでも十分お釣りが来ます。しかも、西武は古巣ですから、ユニフォーム、Tシャツ、タオルなど、グッズはバンバン売れるでしょう。すでに大量発注の準備をしているんじゃないですか。ただ残念なのは、西武時代につけていた『18番』が空いていないことです。例えば10~20番台を見ると、空いているのは16番と20番で、エースナンバーの18番は多和田真三郎がつけている。といっても多和田は今年1勝ですからね……。松坂が18番を付けたら、売り上げもさらに2~3割は違うでしょうが」(前出の記者)

 一方、前出のスポーツ担当記者は、「しっかり戦力になる」と語る。

「今シーズンはリーグ優勝を果たした西武ですが、チーム防御率は昨年に続いてリーグ最下位で、投手陣の立て直しは急務です。とにかく核となる投手が見当たらず、松坂が先発ローテーションに入ってくる可能性は十分ありますし、バックには“山賊打線”と呼ばれる超強力打線がいますから、5回投げて3点ぐらいに抑えれば勝ち星も転がり込んでくるでしょう。ライオンズに戻るのは、いい判断だったんじゃないでしょうか」(前出の記者)

 平成の怪物が令和の時代に“おっさんの星”になるのも、夢ではなさそうだ。

松坂大輔が古巣復帰、“不良債権”を買い取った西武ライオンズがはじくソロバン勘定

 中日を退団し、去就が注目されていた松坂大輔だが、14年ぶりに埼玉西武ライオンズに戻ることがほぼ確定。来年には40歳を迎える松坂は、もう一花咲かせる場として古巣を選んだ。

 甲子園春夏連覇、甲子園決勝でノーヒートノーラン達成など、数々の輝かしい記録を高校時代に打ち立て、プロ入り後もすぐに大活躍した“平成の怪物”松坂。その後、破格の好条件で渡米した後も、期待に違わぬ成績を残したが、30代に入って不遇のシーズンが続くことに。

 結局、数年間何もできず、失意のまま帰国し、ソフトバンクと3年契約を結んだものの、1軍登板はわずか1試合。中日に移籍した2018年には6勝を上げ、カムバック賞に輝いたものの、投球回数はわずか55回3分の1だった。そんな松坂を、西武はなぜ獲ったのか?

「今季、松坂は2試合しか登板しませんでしたが、中日は契約更新を望んでおり、退団は自らの意志です。松坂は、ソフトバンクをクビになった時に声をかけてくれた森繁和とデニー友利が中日を去るため、『僕もいちゃいけないと思った』と語りましたが、西武はこれまで、工藤公康、松井稼頭央など、一度はチームを出た功労者を最後に引き取っており、松坂の西武復帰も既定路線だったのでしょう。メジャー移籍時に西武球団には60億円もの移籍金が入っており、今の西武ドームは“松坂マネー”で改修されたようなものですから、最後の花道はウチで、と話が丸く収まった格好です」(スポーツ紙記者)

 とはいえ、今季の松坂の年俸は推定8,000万円。来季は大幅ダウンするのは確実だが、そこまで面倒を見る必要があるのか。

「中日が松坂を獲得した時も言われましたが、あれほどの知名度の選手が年俸2,000~3,000万円で契約できるなら、グッズの売り上げだけでも十分お釣りが来ます。しかも、西武は古巣ですから、ユニフォーム、Tシャツ、タオルなど、グッズはバンバン売れるでしょう。すでに大量発注の準備をしているんじゃないですか。ただ残念なのは、西武時代につけていた『18番』が空いていないことです。例えば10~20番台を見ると、空いているのは16番と20番で、エースナンバーの18番は多和田真三郎がつけている。といっても多和田は今年1勝ですからね……。松坂が18番を付けたら、売り上げもさらに2~3割は違うでしょうが」(前出の記者)

 一方、前出のスポーツ担当記者は、「しっかり戦力になる」と語る。

「今シーズンはリーグ優勝を果たした西武ですが、チーム防御率は昨年に続いてリーグ最下位で、投手陣の立て直しは急務です。とにかく核となる投手が見当たらず、松坂が先発ローテーションに入ってくる可能性は十分ありますし、バックには“山賊打線”と呼ばれる超強力打線がいますから、5回投げて3点ぐらいに抑えれば勝ち星も転がり込んでくるでしょう。ライオンズに戻るのは、いい判断だったんじゃないでしょうか」(前出の記者)

 平成の怪物が令和の時代に“おっさんの星”になるのも、夢ではなさそうだ。

清原和博、「監督デビュー」で本格的な球界復帰を前に“芸能界の首領”とも関係修復か

 2016年5月に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受け、現在執行猶予中の清原和博氏が先月30日、日米のプロ野球へ挑戦する公開トライアウト「ワールドトライアウト2019」で監督に起用され、数多くのメディアに取り上げられた。スポーツ紙の野球担当記者はこう語る。

「16年の逮捕時にはプロ野球ファンのみならず世間の大きな注目を集めた清原氏も、来年6月に執行猶予が明けることになります。今回の一足早い“監督デビュー”は本格的な球界復帰に向けての世間に対する観測気球、足掛かりと言えるでしょう」

 そうした中、清原氏の監督デビューは芸能界においても大きな話題になったとか。

「今回の清原氏の監督デビューの際、周囲にいた取り巻きのスタッフの中に大手芸能事務所ケイダッシュの幹部であるS氏の姿があったんですよ」とは別の芸能事務所のマネジャー。

 S氏といえば、同事務所の川村龍夫会長からの信頼も深く、自社の所属タレントのほか、他事務所に所属するAKB48グループのメンバーや谷原章介、市川紗椰のマネージメントにも一役買うなど、業界内では広く知られた人物だ。

 また、同事務所は清原氏が逮捕される前のタレント活動をマネージメントしていたことでも知られている。

「清原氏が週刊誌に薬物使用疑惑を報じられて露出を減らした際、手を差し伸べたのが“芸能界の首領”と呼ばれるケイダッシュの川村会長でした。ただ、その後に逮捕されたことで、清原氏は自身の窮地を救ってくれた川村会長の恩を裏切り、顔に泥を塗ったことで両者の関係修復は困難かと思われていたのですが……。今回の監督デビューの場にS氏が帯同していたことで、清原氏と川村会長の関係がいまだに切れていないことが判明したわけで正直驚きましたね」(前出のマネジャー)

 ここに来て、疎遠になったと思われていた強力な援軍の存在が明らかになった清原氏だが、今後の本格的な球界復帰は成功するのだろうか。

巨人・菅野智之と熱愛発覚したモデルの野崎萌香に超大物歌手をブチギレさせた炎上過去が!

 プロ野球・読売ジャイアンツのエース、菅野智之投手がモデルで女優の野崎萌香と真剣交際していることがわかった。

「一部報道によれば、2人は今年春頃にイベントで出会い、この秋から付き合い始めたようです。菅野が腰痛に苦しんでいたとき、支えていたのが野崎だそうで、最近では頻繁に会っており、彼女が手料理を振る舞うことも多いと言います」(スポーツライター)

 野崎といえば、2009年開催の『第7回ミスTGC』で準グランプリを獲得。『non-no』(集英社)の専属モデルを務めるなど、数々のファッション誌から引っ張りだこで、10年には『ゼクシィ』のCMにも出演し、注目を集めたこともあった。

 とはいえ、普段ファッション誌とは縁遠い野球ファンからは「野崎って誰?」の声も多く聞かれる。そんな野崎だが、過去に2度、世間を騒がせたことがある。

「12年に俳優・高良健吾の初ロマンスの相手として、高良の自宅マンションで6時間密会していたことを写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)に報じられています」(女性誌記者)

 そして、もう一つが18年のブルーノ・マーズのコンサートでのこと。

「『第60回グラミー賞』で6部門を受賞した世界的なシンガー、ブルーノ・マーズが、さいたまスーパーアリーナで日本公演を開催。野崎はモデル仲間とともに訪れていました。ところが、彼女は最前列中央の特等席にいたにもかかわらず、堂々とステージに背を向けて自撮りを開始。ブルーノが彼女を指さして注意するも、彼女が無反応だったため、ブルーノは歌唱を止め、野崎らにタオルを投げつけたのです。その後、野崎はインスタグラムにタオルを投げられた瞬間の動画をアップ。これには『ブルーノが日本に来なくなったらお前のせいだからな!』といった批判が殺到し、大炎上する事態となりました」(同)

 先日放送されたカンテレのトークバラエティ番組『グータンヌーボ2』に出演した野崎は、「結婚とか子供がもし無理だった場合のためにいろんな道を考えている」と自身の人生設計を語っていたが、日本人選手最高額となる年俸6億5,000万円の菅野の妻となり、老後の不安を払拭することができるだろうか。

巨人・原監督の提言で議論沸騰も…セ・リーグのDH導入を拒む唯一の球団とは?

 6年ぶりに日本シリーズ進出を果たすも、ソフトバンクに4連敗した巨人の原辰徳監督が、「セ・リーグもDH(指名打者)を導入すべき」と提言。ネットには好意的な意見も上がっているが、これを頑なに拒むチームが存在する。

 日本シリーズでは投打ともにソフトバンクに圧倒的な差を見せつけられ、なすすべなく屈辱の4連敗で終戦となった原監督が唱えたのがDH制導入だ。現在、セ・パ両リーグではルールに違いがあり、セ・リーグでは投手が打席に立つが、パ・リーグはDH制を採用しており、投手は打席に立たない。ベテランスポーツライターが言う。

「DHは1973年にアメリカで誕生しました。当時、大リーグは人気が低迷しており、点が入れば試合が盛り上がり、観客数も増えるだろうということで、人気低迷が顕著だったアメリカン・リーグで採用されたのです。そして1975年には、同じく人気が低迷していたパ・リーグがこれを採用し、今に至っています。DHがあることで、門田博光、ブライアント、デストラーデ、山崎武司といったスターが生まれましたが、“守らないで打つだけの選手なんて”といった声は常にあり、是非が議論になってきました」(スポーツライター)

 プロ野球界では現在、パ・リーグが7年連続で日本一に輝いており、原監督は「相当な差をつけられている」とコメント。交流戦や日本シリーズでは、セ・リーグの本拠地で試合を行う際、DHは不採用なので、ルール上の不利はないはずだが、現場の認識としては、DHの有無が勝敗に影響していると感じられるようだ。週刊誌のスポーツ担当記者は言う。

「しばしば“投手は9番目の打者”と言われますが、2018年の投手の打率は1割ちょっとです。全く打つ気がないまま打席に立つ投手も多く、あれは愉快なものではありません。例えばサッカーでは、ボールがラインをはるかに割った時、別のボールを使うことでタイムロスを防ぎ、プレーしていない時間を少しでも減らそうと努めています。その差は大きいですよね。投手が打席で指や腕に死球を受ければ、投手生命が終わるかも知れませんから、無理に打とうとしないのは仕方ありませんが、それならDHにすればよいということになる」(スポーツ担当記者)

 現状ではあからさまなトイレタイムと化している投手の打順。実はこれまでもDH導入が議論されたことはあるが、その時はあるチームのオーナーが強硬に反対したという。スポーツ紙の記者がいう。

「2017年、早稲田実業の清宮幸太郎の進路が注目されていた時、守備の苦手な清宮に対し、セ・リーグの複数の球団関係者が、『近々、セでもDHが採用される』と囁いたのです。この件はオーナー会議でも話題になりましたが、そこで唯一反対したのが広島の松田オーナーでした。もしDHが採用されれば、資金力があるチームがますます有利になりますから、資金力の乏しい広島としては認めるわけにはいかなかったのでしょう」(スポーツ紙記者)

 原監督はDH制導入について、「レギュラーが1つ増えるから子どもも喜ぶはず」という主旨のことを述べたが、それは他チームの主力選手を獲得できる巨人にこそあてはまる話。「ボクは守備練習はやりません」という野球少年が出てくる日も遠くはなさそうだ。