“集団レイプ”で逮捕の元プロ野球阪神・一二三慎太、関係者からは「あのとき手術していれば……」の声

 かつてプロ野球・阪神タイガースに所属していた独立BCリーグ・石川ミリオンスターズ・一二三慎太外野手が、集団レイプの疑いで逮捕された。沖縄県警の関係者によると、事件は11月中旬、一二三容疑者が未成年の少年2人と共に沖縄県内で女性に乱暴。強制性交容疑で逮捕したというが、詳しいことは「捜査中」としており、逮捕公表はされていない。

 ただ、現地記者の話では「共犯の少年はBC石川の選手ではないかという情報もある」という。そんな中、阪神の関係者からは「一二三が18歳のとき、球団がちゃんと肩を手術させていれば、こんなことにはなっていなかった」という声も聞かれた。

「彼は巨人も中日も欲しがった投手で、150キロを投げる大型新人だったけど、入団時のメディカルチェックで右肩の損傷が判明した。本人は痛みがひどいので手術を望んでいたのに、球団は長期療養を避けるためリハビリしながらの様子見をさせてしまった。あれで彼の選手人生は狂った。阪神の責任は大きい」(同)

 一二三容疑者は名門・東海大相模で2010年の春・夏甲子園に出場し、夏の甲子園では準優勝投手となった。また、打者としても驚異の打率6割を記録し、プロ入り前には常に野球記者や関係者が周辺にいたこともあったほどの有望選手。もっとも、本人は中学時代にジャイアンツカップで優勝したとき、東京ドームで巨人の原辰徳監督にトロフィーを渡された感動から、原出身の東海大相模への進学を決め、巨人入りを目指していた。

 中日なども獲得に色気を見せていたが、結局ドラフトでは2位指名で阪神が獲得。しかし、右肩の負傷で早々に野手に転向。13年にはウエスタンリーグで4番を任されるなど外野手として一軍登録寸前までいったものの、骨折の悲運もあり、15年のシーズン終了時に育成契約に回され、昨年、戦力外となった。BC石川には右肩のリハビリ目的の練習生だったため、給与はゼロ。それでもチームを指揮した元ロッテの渡辺正人監督が「スター性が高い」とNPB球団への復帰を後押し。試合には熱心に応援する女性ファンの姿も少なくなかった。

 ただ、一二三容疑者を追っていたローカル局の女性記者によると、「将来の見えない中で、私生活に不穏な空気もあった」という。

「同世代や少し上の有望選手たちとは距離ができていたようで、年下の後輩たちと遊ぶようになっていました。そうなると自分が親分格になってしまうんですが、彼はまだ25歳ですよ。野球しか知らない世間知らずの若者が私生活で若い子を連れて好きなようにやっていると、ろくなことにならないんじゃないかと、素行を心配する声があったんです。あるときは球団に無断でいきなり金髪にして『チーム123という遊び仲間をつくった』というような話をしていたそうです」(同)

 ただ、事件自体は、未成年の容疑者がいて、被害女性のプライバシーも併せ、捜査関係者の口は堅い。そのため詳細はわからず、一二三容疑者が具体的にどのような罪で逮捕に至ったのかは不明なままだ。

 それらの経緯もあり、「逮捕情報」を聞いた関係者からは口々に「あのとき右肩を手術していれば」の声も聞かれる。選手としてもっと順調に活動できていれば、私生活も違ったのではないかと見られているわけだ。前出の阪神関係者も「入団時に注目された新人選手を毎度埋もれさせる育成下手なタイガースでなかったら……と思う」と話している。

 事件はあくまで本人の責任とはいえ、新人育成の苦手な球団による失敗が一二三容疑者の人生を狂わせたのだとしたら、なんともやりきれない話だ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

“集団レイプ”で逮捕の元プロ野球阪神・一二三慎太、関係者からは「あのとき手術していれば……」の声

 かつてプロ野球・阪神タイガースに所属していた独立BCリーグ・石川ミリオンスターズ・一二三慎太外野手が、集団レイプの疑いで逮捕された。沖縄県警の関係者によると、事件は11月中旬、一二三容疑者が未成年の少年2人と共に沖縄県内で女性に乱暴。強制性交容疑で逮捕したというが、詳しいことは「捜査中」としており、逮捕公表はされていない。

 ただ、現地記者の話では「共犯の少年はBC石川の選手ではないかという情報もある」という。そんな中、阪神の関係者からは「一二三が18歳のとき、球団がちゃんと肩を手術させていれば、こんなことにはなっていなかった」という声も聞かれた。

「彼は巨人も中日も欲しがった投手で、150キロを投げる大型新人だったけど、入団時のメディカルチェックで右肩の損傷が判明した。本人は痛みがひどいので手術を望んでいたのに、球団は長期療養を避けるためリハビリしながらの様子見をさせてしまった。あれで彼の選手人生は狂った。阪神の責任は大きい」(同)

 一二三容疑者は名門・東海大相模で2010年の春・夏甲子園に出場し、夏の甲子園では準優勝投手となった。また、打者としても驚異の打率6割を記録し、プロ入り前には常に野球記者や関係者が周辺にいたこともあったほどの有望選手。もっとも、本人は中学時代にジャイアンツカップで優勝したとき、東京ドームで巨人の原辰徳監督にトロフィーを渡された感動から、原出身の東海大相模への進学を決め、巨人入りを目指していた。

 中日なども獲得に色気を見せていたが、結局ドラフトでは2位指名で阪神が獲得。しかし、右肩の負傷で早々に野手に転向。13年にはウエスタンリーグで4番を任されるなど外野手として一軍登録寸前までいったものの、骨折の悲運もあり、15年のシーズン終了時に育成契約に回され、昨年、戦力外となった。BC石川には右肩のリハビリ目的の練習生だったため、給与はゼロ。それでもチームを指揮した元ロッテの渡辺正人監督が「スター性が高い」とNPB球団への復帰を後押し。試合には熱心に応援する女性ファンの姿も少なくなかった。

 ただ、一二三容疑者を追っていたローカル局の女性記者によると、「将来の見えない中で、私生活に不穏な空気もあった」という。

「同世代や少し上の有望選手たちとは距離ができていたようで、年下の後輩たちと遊ぶようになっていました。そうなると自分が親分格になってしまうんですが、彼はまだ25歳ですよ。野球しか知らない世間知らずの若者が私生活で若い子を連れて好きなようにやっていると、ろくなことにならないんじゃないかと、素行を心配する声があったんです。あるときは球団に無断でいきなり金髪にして『チーム123という遊び仲間をつくった』というような話をしていたそうです」(同)

 ただ、事件自体は、未成年の容疑者がいて、被害女性のプライバシーも併せ、捜査関係者の口は堅い。そのため詳細はわからず、一二三容疑者が具体的にどのような罪で逮捕に至ったのかは不明なままだ。

 それらの経緯もあり、「逮捕情報」を聞いた関係者からは口々に「あのとき右肩を手術していれば」の声も聞かれる。選手としてもっと順調に活動できていれば、私生活も違ったのではないかと見られているわけだ。前出の阪神関係者も「入団時に注目された新人選手を毎度埋もれさせる育成下手なタイガースでなかったら……と思う」と話している。

 事件はあくまで本人の責任とはいえ、新人育成の苦手な球団による失敗が一二三容疑者の人生を狂わせたのだとしたら、なんともやりきれない話だ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

“チクニー”愛好家でもあった!? 清水良太郎被告、“電マ”とのWコンボで変態イメージ定着か

 

“電マオナニー”でお馴染みの清水良太郎被告だが、さらに“チクニー”愛好家である可能性が浮上した。

 週刊誌「フライデー」(講談社)は、2週にわたり、良太郎被告から“キメセク”を迫られたというデリヘル嬢・Aさんのインタビューを掲載。

 Aさんは前号で、良太郎被告がフェラチオ中にガラスパイプとライターを使って薬物を吸引していたことや、自ら持ち込んだ電気マッサージ器を自分の股間に押し付け、絶頂に至ったことなどを暴露。

 さらに今号では、電マオナニー中の良太郎被告から、乳首を刺激するよう求められたと告白。電マと乳首への刺激を30分ほど味わった後、ハイテンションで「電マ、電マ、もっと強くする!」と絶叫し、Aさんの上半身へめがけて射精したという。

「そもそもデリヘルは挿入行為をサービスにはしていないうえ、持ち込んだ電マをAさんにではなく自分に当てていますから、“キメセク”ならぬ“キメオナ”とでも呼ぶべきでしょうか? 男性の場合、電マの振動レベルは“最弱~弱レベル”にしないと痛がる人が多いものですが、良太郎被告が『もっと強く!』と叫んでいたとすれば、この刺激にかなり馴れている印象。また、乳首が開発された男性の中には、乳首だけで射精を伴わない連続的な絶頂が味わえる人も。良太郎被告が、電マと乳首への刺激を組み合わせたオナニーにハマッていた可能性は高そうです」(風俗関係者)

 逮捕前は、全国のスパ施設やホテル、地域のお祭りなど、“ドサ回り”が主な収入源であったといわれる良太郎被告。テレビ出演がメインではないため、業界内では「芸能界復帰はそう遠くないだろう」と予想する声も多い。

「良太郎被告のものまねステージの前方でかじりついていた固定客は、50~60代の小綺麗なおばさまたち。この層が、女性へのクスリの強要や、痴態プレイをどう受け取るか……。なんにせよ、Aさんの暴露は復帰に多大な影響を及ぼしそう」(芸能記者)

 27日、覚せい剤取締法違反(使用)の罪で東京地検から起訴された良太郎被告。起訴に加え、容赦なく痴態プレイが暴露されたことで、芸能界復帰は遠のいたといえそうだ。

“チクニー”愛好家でもあった!? 清水良太郎被告、“電マ”とのWコンボで変態イメージ定着か

 

“電マオナニー”でお馴染みの清水良太郎被告だが、さらに“チクニー”愛好家である可能性が浮上した。

 週刊誌「フライデー」(講談社)は、2週にわたり、良太郎被告から“キメセク”を迫られたというデリヘル嬢・Aさんのインタビューを掲載。

 Aさんは前号で、良太郎被告がフェラチオ中にガラスパイプとライターを使って薬物を吸引していたことや、自ら持ち込んだ電気マッサージ器を自分の股間に押し付け、絶頂に至ったことなどを暴露。

 さらに今号では、電マオナニー中の良太郎被告から、乳首を刺激するよう求められたと告白。電マと乳首への刺激を30分ほど味わった後、ハイテンションで「電マ、電マ、もっと強くする!」と絶叫し、Aさんの上半身へめがけて射精したという。

「そもそもデリヘルは挿入行為をサービスにはしていないうえ、持ち込んだ電マをAさんにではなく自分に当てていますから、“キメセク”ならぬ“キメオナ”とでも呼ぶべきでしょうか? 男性の場合、電マの振動レベルは“最弱~弱レベル”にしないと痛がる人が多いものですが、良太郎被告が『もっと強く!』と叫んでいたとすれば、この刺激にかなり馴れている印象。また、乳首が開発された男性の中には、乳首だけで射精を伴わない連続的な絶頂が味わえる人も。良太郎被告が、電マと乳首への刺激を組み合わせたオナニーにハマッていた可能性は高そうです」(風俗関係者)

 逮捕前は、全国のスパ施設やホテル、地域のお祭りなど、“ドサ回り”が主な収入源であったといわれる良太郎被告。テレビ出演がメインではないため、業界内では「芸能界復帰はそう遠くないだろう」と予想する声も多い。

「良太郎被告のものまねステージの前方でかじりついていた固定客は、50~60代の小綺麗なおばさまたち。この層が、女性へのクスリの強要や、痴態プレイをどう受け取るか……。なんにせよ、Aさんの暴露は復帰に多大な影響を及ぼしそう」(芸能記者)

 27日、覚せい剤取締法違反(使用)の罪で東京地検から起訴された良太郎被告。起訴に加え、容赦なく痴態プレイが暴露されたことで、芸能界復帰は遠のいたといえそうだ。

配信事業立ち上げたASKAに「不当逮捕」の可能性も? 業界総出で“潰しにかかる”ワケとは

「かなりの圧力がかかるはず。業界追放どころか、 ゴシップが出されたり、不当逮捕だってあるかもしれない」

 ある音楽関係者が、歌手・ASKAの身を心配している。 ASKAが音楽配信事業に乗り出したことで「日本の芸能界・ 音楽界を敵に回すことになり、相当な反撃を受けるのでは?」 と話しているのだ。実際、ASKAの配信事業は、 業界利権を突き崩す作業でもあり、 ASKAへの反発が不安視されているのだ。

 2014年、覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役3年・ 執行猶予4年の有罪判決となったASKAは、 昨年にも覚せい剤取締法違反で再び逮捕された。しかし、 これは警察の強引な捜査によるもので、 嫌疑不十分のまま不起訴に。その後、 ASKAは音楽活動を再開し、告白本も出版。 そして10月に入ると、音楽配信会社「Weare」 の設立を発表したのである。

「この会社の運営は、僕ではありません。ここで楽曲配信する、 すべてのアーティストによって運営されます」

「この会社は、配信事業によって利益を上げ、 成長を遂げて行く会社ではありません」

(出典:「aska_burnishstone’s diary」より)

 この事業は、高品質の音源を1曲400円で配信し、 アーティストに業界最高値ともいわれる70%を還元。25% を運営費、5%を決済会社への支払いに充てるというもの。 事業体は利益追求ではなく、 あくまでアーティスト個々の得を考えたシステムだというが、 逆に言えば、既得権益の突き崩しだ。

 何しろ現状の音楽産業でのアーティスト還元率は、売値の1~3% 程度が相場といわれ、契約によっては0.1% といった低水準を強いられているアーティストもいる。 そうしたシステムの中で、 音楽著作権の管理組織・日本音楽著作権協会(JASRAC) にも、 アーティストやファンからの反発が強まっている。海外では、 すでにアーティスト自身がレコード会社を離れ、 自主レーベルを作って直売やネット配信に移行するケースが増えて いる。

 ある日本のシンガーソングライターは「シングルCDを出して5, 000枚売れても、手元に入ったのは6万円程度だった」 と話している。

「CDの印税は、JASRACには5~6%いくのに、 自分には1.5%。 制作するレコード会社とCDショップで販売価格の8割以上が消費 されて、残りが利益となるんですが、 仲介業者や音楽事務所などにも分配すると収益は微々たるもので、 CDを出すのはライブのための宣伝でしかないんです。 ASKAさんのところは、400円の70% なら1ダウンロード280円も入ることになり、5, 000回なら140万円です。 6万円じゃマンションの家賃も払えませんが、 140万円あれば、十分食べていけますね」(同)

 しかし、そう簡単に新事業の方に参加できるかといえば「 所属事務所から許しが出ないと参加はできないし、 それはたぶんありえない」(同)とする。

 日本では音楽著作権を扱うJASRACなど既存の勢力が芸能界ぐ るみで大きな利権システムを作っており、 大物アーティストの事務所移籍さえままならない状態だからだ。

 前出音楽関係者は、音楽レーベルを運営している人物でもあるが、 「この業界は録音権、演奏権、譲渡権など、 さまざまな権利でアーティストを縛る仕組みができており、 テレビやラジオ、芸能プロ、広告代理店まで、 利益を吸い上げる関係が出来上がっていて、 テレビ番組やCMとのタイアップも、その影響下にある」と話す。

「テレビ局も、各局がそれぞれ音楽出版社を持っていて、 NHKですらNHK出版でビジネスをしているほど。 そのテレビ局と大手芸能プロが主導となっているので、 そこに逆らう向きは全力で潰しにかかるでしょう。 ASKAさんの会社に協力したアーティストの曲は、 番組ともCMとも一切タイアップさせないことだってできる。 それどころか、 マスコミにゴシップを出させることもありえますし、 天下りさせた元警察OBを使って不当捜査をさせたりしてくるかも しれません」(同)

 ASKAの事業はアーティストにとって救いの手ではあるが、 巨大な権力を敵に回す流れになってしまうと容易に参加できない形をとっている。それどころか、 ASKA自身がひどい反撃に遭う可能性も出てきているようだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

配信事業立ち上げたASKAに「不当逮捕」の可能性も? 業界総出で“潰しにかかる”ワケとは

「かなりの圧力がかかるはず。業界追放どころか、 ゴシップが出されたり、不当逮捕だってあるかもしれない」

 ある音楽関係者が、歌手・ASKAの身を心配している。 ASKAが音楽配信事業に乗り出したことで「日本の芸能界・ 音楽界を敵に回すことになり、相当な反撃を受けるのでは?」 と話しているのだ。実際、ASKAの配信事業は、 業界利権を突き崩す作業でもあり、 ASKAへの反発が不安視されているのだ。

 2014年、覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役3年・ 執行猶予4年の有罪判決となったASKAは、 昨年にも覚せい剤取締法違反で再び逮捕された。しかし、 これは警察の強引な捜査によるもので、 嫌疑不十分のまま不起訴に。その後、 ASKAは音楽活動を再開し、告白本も出版。 そして10月に入ると、音楽配信会社「Weare」 の設立を発表したのである。

「この会社の運営は、僕ではありません。ここで楽曲配信する、 すべてのアーティストによって運営されます」

「この会社は、配信事業によって利益を上げ、 成長を遂げて行く会社ではありません」

(出典:「aska_burnishstone’s diary」より)

 この事業は、高品質の音源を1曲400円で配信し、 アーティストに業界最高値ともいわれる70%を還元。25% を運営費、5%を決済会社への支払いに充てるというもの。 事業体は利益追求ではなく、 あくまでアーティスト個々の得を考えたシステムだというが、 逆に言えば、既得権益の突き崩しだ。

 何しろ現状の音楽産業でのアーティスト還元率は、売値の1~3% 程度が相場といわれ、契約によっては0.1% といった低水準を強いられているアーティストもいる。 そうしたシステムの中で、 音楽著作権の管理組織・日本音楽著作権協会(JASRAC) にも、 アーティストやファンからの反発が強まっている。海外では、 すでにアーティスト自身がレコード会社を離れ、 自主レーベルを作って直売やネット配信に移行するケースが増えて いる。

 ある日本のシンガーソングライターは「シングルCDを出して5, 000枚売れても、手元に入ったのは6万円程度だった」 と話している。

「CDの印税は、JASRACには5~6%いくのに、 自分には1.5%。 制作するレコード会社とCDショップで販売価格の8割以上が消費 されて、残りが利益となるんですが、 仲介業者や音楽事務所などにも分配すると収益は微々たるもので、 CDを出すのはライブのための宣伝でしかないんです。 ASKAさんのところは、400円の70% なら1ダウンロード280円も入ることになり、5, 000回なら140万円です。 6万円じゃマンションの家賃も払えませんが、 140万円あれば、十分食べていけますね」(同)

 しかし、そう簡単に新事業の方に参加できるかといえば「 所属事務所から許しが出ないと参加はできないし、 それはたぶんありえない」(同)とする。

 日本では音楽著作権を扱うJASRACなど既存の勢力が芸能界ぐ るみで大きな利権システムを作っており、 大物アーティストの事務所移籍さえままならない状態だからだ。

 前出音楽関係者は、音楽レーベルを運営している人物でもあるが、 「この業界は録音権、演奏権、譲渡権など、 さまざまな権利でアーティストを縛る仕組みができており、 テレビやラジオ、芸能プロ、広告代理店まで、 利益を吸い上げる関係が出来上がっていて、 テレビ番組やCMとのタイアップも、その影響下にある」と話す。

「テレビ局も、各局がそれぞれ音楽出版社を持っていて、 NHKですらNHK出版でビジネスをしているほど。 そのテレビ局と大手芸能プロが主導となっているので、 そこに逆らう向きは全力で潰しにかかるでしょう。 ASKAさんの会社に協力したアーティストの曲は、 番組ともCMとも一切タイアップさせないことだってできる。 それどころか、 マスコミにゴシップを出させることもありえますし、 天下りさせた元警察OBを使って不当捜査をさせたりしてくるかも しれません」(同)

 ASKAの事業はアーティストにとって救いの手ではあるが、 巨大な権力を敵に回す流れになってしまうと容易に参加できない形をとっている。それどころか、 ASKA自身がひどい反撃に遭う可能性も出てきているようだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

突然ですが「ヤクザ罪」ってご存じですか?――元極妻が明かす、ヤクザが逮捕されるワケ

 今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

 6月16日、神戸山口組のトップ・井上邦雄組長がまた逮捕されましたね。その10日前には携帯電話が「30代知人女性」の名義だったとして詐欺容疑で逮捕されていますが、大親分を逮捕するには、どっちも昔ならあり得ない容疑です。「トップを拘留して組の動きを封じるためでは?」と見られているようですが、そんなに長い拘留はできないでしょうし、実際のところよくわかりません。

■ヤクザであること自体が「罪」

 そんな話をしていたら、編集者さんから聞かれました。

「ていうか、ほかの組員さんは、どうやって携帯電話を入手しているんですか?」

 おお、素朴ないい疑問ですね。実は、ちょっと前までは自分名義のケータイを持ってるヤクザのほうが珍しかったんですよ。いわゆる「トバシ」(わかんない人は検索してください)やプリペイドカードで使う携帯電話が多かったです。今は自分名義で使っている人が多いですし、彼女や「周辺者」(盃はあげてない若い衆)に買わせることもあります。

 とはいえ、同じことをしていても、全員が逮捕されているわけではないですよね。これはなぜなんでしょう。

 ぶっちゃけボーイフレンドに携帯電話を契約してもらって使っている女の子がいても、そもそも警察からマークされませんよね。また偽名でホテルに泊まっても、事務作業用のハサミやカッターナイフを文具ポーチに入れていても、普通は逮捕されません。でも、ヤクザだと「旅館業法違反」や「銃刀法違反」で逮捕されることもあるのです。これが、「ヤクザ罪」なんです。「ヤクザだから」逮捕するということです。

 私が知り合いの刑事さんから聞いたお話では、「自分名義のほうが盗聴しやすいから、たいていは使わせて泳がせている。それにオンナや若い者に買わせている件まで全員摘発したら、留置場がいっぱいになっちゃうから、やれるわけない」そうです。つまり逮捕しようと思えばできるけど、全員ではなくて、井上組長のような幹部さんだけを逮捕するようです。

 「それがイヤならヤクザをやめろ」とおっしゃる方の気持ちもわかります。同じ犯罪でも懲役は長めですし(これも「ヤクザ罪」のひとつ)、上下関係は厳しいし、ヤクザをしていても何もいいことありませんしね。でも、亡きオットや周辺の組員さんたちを見ていると、「ほかに行き場がないから、ヤクザとして生きていくしかない人たちなんだな」と実感します。ほとんどが育った環境に問題があって、不器用で寂しがり屋なんです。やりたくてヤクザをやっている人なんか、まずいませんよ。

 「ヤクザをやめろ」という前に受け皿を作ってあげないと、行き場がなくなって、ますます悪いことをすることになります。

 「日本も海外みたいに『結社罪』を作って、『ヤクザ組織』の存在を罪にしろ」という声もありますが、これもどうでしょうか。

 だって結社罪のあるイタリアは、マフィアがのさばっていますよね。ウチのご近所に住んでいるイタリアからの留学生さんは、「マフィアは良くも悪くも『隣人』ですネ。今もしょっちゅう政治家がマフィアに殺されてますヨ」と流暢な日本語で言ってました。これ以上ヤクザを追い込んだらマフィア化してしまうかもしれません。

 ちなみにこの留学生さんは、お若いのに好きな映画が『ゴッドファーザー』なのだそうです。マフィアが身近なんですね。実は『ゴッドファーザー』は、日本のヤクザにもとっても人気があります。お正月にはオットや若い衆とおせちをいただきながら毎年のように見ていましたし、オットの兄弟分が入院する時など、お見舞いにDVDのボックスセットをプレゼントしたことも一度や二度ではありません。オットの命日にまた見たくなりました。

「産まない自由を強調していきたい」北原みのり×佐藤優が語る、国家に支配される性

 時事問題や普遍的テーマをジェンダーの観点から説く作家であり、女性のためのセックストーイショップの経営者でもある北原みのりさんと、元外交官のキャリアを生かして国内外の政治、社会について考察し、メディアで発信し続ける作家・佐藤優さん。ふたりが“性”の視点から国家を考え、論を交わした『性と国家』(河出書房新社)が発売された。12月下旬、同書の発売を記念して行われた北原、佐藤両氏によるトークイベントをレポートする。

■フェミニズム、売買春の是非、AVをめぐる知の格闘

 同書は、両氏に共通する「逮捕経験」がきっかけで生まれた。佐藤さんは2002年に逮捕、起訴される。512日間に及ぶ勾留体験をまとめた『獄中記』(岩波書店)に「これからはフェミニズムだ」といった内容が記されていることに、北原さんは惹かれた。また、佐藤さんは14年に北原さんが自身のショップに女性器をモチーフとした作品を展示したことで逮捕された後の対応と、それに対する世間からのバッシングに、彼女の「闘い方」を見る。

 「逮捕されたとき、ブラジルかニカラグア、ベネズエラに逃げればよかったのに。これらの国は犯罪者でも引き渡さないから(笑)」という佐藤さんの冗談から始まったトークは1時間半に及んだ。同書の内容をさらにふくらませながらも、アカデミズムというそもそもマッチョな世界でフェミニズムを学ぶ難しさから、売買春の是非、昨今大きな注目を集めるAVの出演強要問題、一夫一婦制……などテーマが複合的に交錯し、知の格闘が披露された。

 ここでは来場者から寄せられた質問と、両氏の回答を紹介したい。いずれも私たちの“性”が国家によっていかに管理され、不自由を強いられているかがわかる内容だったからだ。ちなみに、どちらの質問も男性からのものである。

■マッチョというのは小さな声を潰していく力

ーーフェミニズムを勉強したことがなく、この本を皮切りに学びたいと思いました。この世界がマッチョ(男性優位的)であることについて知りたいとき、どういう本を読めばいいのでしょう?

佐藤 フェミニズムは教科書を読めばわかる形の“知”ではないんですよ。私の解釈では、根っこにあるのは“男のほうが筋力が強い”ということ。その筋力の差が、社会システム全体に埋め込まれている。しかもそれは固定のものではなく、時代や状況に合わせて常に変化していくがゆえに、なかなか気づかない。これを知るには、いい小説、映画に触れることです。マッチョな人がいない作品ではなく、むしろマッチョなるものが描かれた作品。たとえば角田光代さんの『八日目の蝉』(中央公論新社)。出てくるのは弱い男、無責任な男、不要な男……そんなのばかりで、生殖を別にして考えると、男がいることによってこの社会は男も女も誰も幸せにならないことがわかります。映画も小説も、マッチョであることの究極の無責任さを突きつけてきますよ。

北原 私は、笙野頼子さんの『ひょうすべの国―植民人喰い条約』(河出書房新社)をおすすめします。この小説は、マッチョというのは小さな声を潰していく力だということを教えてくれます。ひょうすべとは妖怪の名ですが、作中では“NPOひょうげんがすべて”の略なんです。暴力もレイプも表現の自由とするマッチョな力と、それによって傷つき苦しむ女性たちを嘲笑する流れ……いまの日本をこうしたものが支配していることが、よく理解できる1冊です。

佐藤 あとは、北原さんが書いたものを、時系列に沿って読んでいくのがいいんじゃないかな。『フェミの嫌われ方』(新水社)ぐらいまでさかのぼって。

■個人の生活、生き方に国家が介入するのは危険

ーー大学でフェミニズムの授業をとったとき、「中絶は女性の権利である」と強調されたが、生まれてくる生命に対する切り捨てのように感じて違和感を覚えました。それについてどう思われますか?

北原 生殖の問題は、フェミニズムにおいても一大テーマです。女たちは産む産まないを自分で決めることができず、生涯ずっと産むしかない時代が何千年も続いてきました。だから20世紀になってウーマンリブやフェミニズムの観点から「産む産まないは、自分が決める」という考えが出てきたとき、どれだけ多くの女の人たちを動かしたか、それによって自分の人生を手に入れられた人がどれだけいたか……と考えると“中絶する権利”という言葉で簡単にまとめられるような話ではないと私は思います。

 もちろん命の問題については、今後もあきらめずに言葉を尽くして考えていくべきことですが、現在は国が「中絶するな」「どんどん産んでください」と推し進めているところですよね。いつの時代においても、女の身体は国家に利用されてきて、生殖はその最たるもの。男性と女性とでは、そのことで感じる恐怖や身体感覚の度合いが、まったく違うのではないでしょうか。

佐藤 いまの政府が、少子高齢化対策としてできるだけ多くの子どもを産むことを奨励しているという文脈の中で、私は意図的に「産まない自由」を強調していきたい。産まない自由が担保されたうえで、少子高齢化を考えなければいけないということです。個人の生活、生き方に国家が介入するのは危険です。ひとりひとりの生殖に国家が口を出して、しかも生殖によって経済的利益を得られるというやり方は、私は国家の過剰介入だと見ています。

 

 同書のイシューは沖縄、慰安婦、戦争、性売買、性暴力など多岐にわたっているが、上記で紹介したように、生殖をはじめとする私たちの身近にある問題ともつながっている。子育てや介護はなぜ女性の仕事とされるのか、街を歩いているだけで目に入ってくる児童ポルノ的な表現を異常と思うほうがおかしいのか、なぜドラマやCMなどを通じて女性蔑視的な視点に出くわさなければいけないのか……この違和感や不自由はすべて“国家”と切り離せないのだと気づかずにはいられない1冊である。
(三浦ゆえ)

「楽屋に吸引器具あった」小向美奈子、怪しい業界人もお手上げのヤバすぎる薬物依存度

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4年ぶり3回目の旅立ち……

 小向美奈子が6日、覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で、厚生労働省麻薬取締部に逮捕された。2009年に使用、また11年の譲り受け(後に不起訴)に続いて3度目の逮捕とあって、関係者の間では驚きの声以前に「もう更生は不可能だろう」と呆れたムードが漂っているようだ。

「初犯は執行猶予判決を受け、交際中の男性から強要されたとして、マスコミのカメラの前で更生を誓っていました。その後はストリッパーに転身し、AVデビューや深夜番組出演、さらには週刊誌のグラビアを飾るなど、徐々に芸能活動を再開していました」(スポーツ紙記者)

 また2回目に逮捕状が取られた時点では、小向は留学のためフィリピンに滞在していた。「週刊誌に薬物疑惑の記事が出ることを察知して、いち早く海外に逃亡といわれていましたが、真相は不明です。その後、帰国と同時に逮捕されましたが、証拠不十分で不起訴処分となっています」(同)

大物シンガーX、薬物で逮捕間近か!? 「6月下旬からメディアが動いていた」

manabu.jpg
2009年夏の大騒動再びか……?

 一部夕刊紙に伝えられた「超大物シンガー深刻な薬物中毒」について、芸能マスコミがにわかに盛り上がりを見せている。すでに警察も捜査に乗り出したという情報もあるなか、果たして大物アーティストXの今後は――。

 24日付の「東京スポーツ」によると、熱狂的なファンを多く擁する大物シンガーXが、深刻な麻薬中毒に陥っているという。人気ユニットで活動したXはミリオンヒットを次々と飛ばしたものの、現在は精神に異常をきたすほどの症状に陥っているという。また、ある反社会的組織がこの事実を知り、Xを脅迫しているとも伝えられている。