──歴史エッセイスト・堀江宏樹が国民的番組・NHK「大河ドラマ」(など)に登場した人や事件をテーマに、ドラマと史実の交差点を探るべく自由勝手に考察していく! 前回は続きを読む
「連載・コラム」カテゴリーアーカイブ
星野源、観客ありのライブはいつ?改めて「やりたいな!」
こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第67回目。今回は2022年5月10日放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』で星野源さんがジャズピアニスト・海野雅威さんのライブを見に行ったという話をしていた部分です。
2020年、ニューヨークの地下鉄で暴行を受け、重症を負った海野雅威さ…
夢を実現させた後の“セカンドキャリア”を描く 木幡竜主演作『生きててよかった』
夢を叶えることは容易ではないが、それ以上に難しいのは夢を叶えた後の人生をどう生きるかだ。憧れの職業に就くことができても、憧れの世界でサバイバルを続けることは困難を極める。最愛の相手と結ばれても、生涯を共にできるケースは稀だろう。鈴木太一監督&脚本、木幡竜主演のアクション映画『生きててよかった』は、プロボクサーの“セカンドキャリア”をモチーフに、夢を追い続けることの難しさを描いた注目すべき作…
バイデン反ワク派に痛烈ジョークも…大統領が晩餐会でコメディアンにいじられる米国
4月30日、毎年恒例のホワイトハウス記者団主催の夕食会がワシントンDCで開かれ、バイデン大統領が出席した。毎年4月の最終土曜日に行われてきたこの晩餐会、始まりは1921年にまで遡り、1924年に当時のクーリッジ大統領が出席してからは現職の大統領が参加し、記者団の前でスピーチをするのが慣例となっている。この2年間はコロナ禍により中止となり、今回が3年ぶりの開催となった。
また…
広瀬アリス休養に「芸能人使い捨て」から変化?KinKi Kids剛や阿部寛もスローペース
ベテラン芸能リポーターの城下尊之氏が、とかくあおり・あおられがちな芸能ニュースをフラットな目線で、おちついて解説!
――ゴールデンウィークということで、1月からこれまでの芸能ニュースを振り返ってみましょう。やはりいちばん芸能界を騒がせたのは、日本版「#MeToo」、性加害の問題ではないでしょうか。榊英雄、木下ほうか、園子温と次々に告発されました。
「ヴィランは本当に悪なのか?」悪役を演じたい役者魂をくすぐる『スーサイド・スクワッド』
子供の頃からなぜかダークヒーローが好きだった。アンパンマンだとドキンちゃん。ポケモンはロケット団。セーラームーンで好きな戦士を問われたらセーラーマーキュリーと答えていたが、姉妹でセーラームーンごっこをする時は大抵悪役を快く引き受けていたし、一番好きなキャラクターはアマゾネスカルテットという敵集団だった。
「ゆめゆめ疑うことなかれ 夢みるこどもの夢の夢」というアマゾネスカルテッ…
『鎌倉殿』はどのように描く? 義経“大活躍”の「壇ノ浦の戦い」における虚構と真実
「乃木坂」抜群のステータス、余裕ある大人の街でこれから起こる再開発とは?
1.はじめに
東京都港区に位置する「乃木坂」駅は、赤坂や南青山、六本木と各エリアの一部を含んでいることから、アクセスの良いエリアです。
ただ、スーパーがミッドタウンの中で生活感が無かったり、JRの駅まで距離があるため、敬遠されることが多いようです。
実際使ってみると、千代田線『乃木坂』駅だけでなく、日比谷線『六本木…
朝倉未来がマンガの主人公に見えてくる!街の「喧嘩自慢」を悪役に仕立てる技術
放送作家の深田憲作です。
「企画倉庫」というウェブサイトを運営している私が「あの企画はどこが面白いのか?」を分析し、「面白さの正体」を突き止めるための勉強の場としてこの連載をやらせてもらっています。
今回のテーマは「朝倉未来の喧嘩自慢とスパーリングしてみた」です。男性読者の多くの方がお分かりかと思いますが、格闘家・朝倉未来選手のYouTubeチャンネルで人気シ…
大杉漣さんが企画に参加していた犯罪サスペンス 追われし者が「跳ぶ」瞬間を描く『夜を走る』
2018年2月に亡くなった俳優・大杉漣さんは、名バイプレイヤーとして知られ、「300の顔を持つ男」と呼ばれるほど多くの映画やTVドラマに出演した。作品規模に関係なく、制作現場を愛し続けた大杉漣さんは、晩年にもうひとつ別の顔も持つようになっていた。それは映画プロデューサーとしての顔だった。2018年10月に公開された『教誨師』は、大杉漣さん最後の主演映画であり、初のプロデュース作品でもあった…