中村倫也のようにたくさん贈られて困ってるかも!? 盆栽愛好家を公言した芸能人たち

 4月14日に舞台『クラッシャー女中』の東京公演を終えた俳優の中村倫也がツイッターでその旨を報告し、ファンに感謝を述べた。さらに続くツイートでは盆栽の差し入れがあったことを明かし『大変嬉しいのですが植物も生き物なので、今後はご遠慮ください。これまで受け取ったものは責任を持って育てます。正直これ以上は、置き場所がない…』と呟いた。

 差し入れのきっかけは、3月23日に行われた映画『美人が婚活してみたら』の舞台挨拶で中村が「盆栽をやりたくて、植物を育てたいんです」と発言したのがきっかけだった模様。しかし俳優という職業柄世話をすることが困難だったと見え、上記の発言に至ったようだ。

 盆栽というと磯野波平やカミナリオヤジのような昭和の老人を連想しがちだが、現在は海外でも評価が高く中村のような若手俳優も盆栽に興味を持つ時代になっている。実は中村と同じように、盆栽を趣味にしている芸能人は多く存在する。

●松本潤(嵐)

 16年に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で盆栽に対する愛情を語った松潤。実は以前から盆栽好きをアピールしていた松潤だが、盆栽に対する姿勢は春花園 BONSAI美術館の館長・小林國雄氏にも評価され「盆栽の良さをわかってる」と言わしめたほど。番組内で「高額盆栽即売会」が開催されると松潤は20万円の盆栽「富士桜」を購入。その後は自身が出演するドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(同)の控え室にてお披露目したという。

●三宅健(V6)

 松潤にとってジャニーズ事務所の先輩の三宅健もまた盆栽を趣味にしている。元々相撲や落語など和風なものに興味を持っていた三宅は07年ごろにしばしば「盆栽を始めようかな」と発言をしており『三宅健のラヂオ』(BayFM)では盆栽のコーナーを設け、情報を募っていた。その後実際に知人のライターから盆栽コレクションの一鉢を譲り受け、育てているようだ。

●  TOMOMI(SCANDAL)

 若者に人気のガールズロックバンド・SCANDALのTOMOMIは自然と触れ合うことが趣味であるそう。インタビューで今行きたい場所を問われると「チャツボミゴケ公園」(群馬県にある本州の固有種チャツボミゴケが自生する唯一の公園)と答えるかなりマニアックな植物好きである。プライベートでもキャンプに出かけたり自宅でも植物を育てたりしており、本人インスタグラムではハゼやエゾ松の美しい鉢を見ることができる。

 奥が深く、風流なインテリアとしても最適な盆栽という趣味は静かに芸能界にも浸透しているようだが、このゴールデンウイーク(3日〜5日)には埼玉県の盆栽町にて『大盆栽まつり』イベントなる開催される模様。興味をお持ちの方はお散歩がてら、足を運ばれてはいかがだろうか。

嵐・大野智のほかに長瀬智也、堂本剛も! 中年ジャニーズは、アイドル業より“趣味を優先”傾向

 1月27日、2020年12月31日で活動を休止すると発表し、世間を震撼させた嵐の面々。その中でも、特に注目を浴びたのは、活動休止の原因となったリーダー・大野智。今回の休止は大野が他のメンバーに「自分の嵐としての活動を一旦、終えたい。自由に生活がしてみたい」と相談したことがきっかけとのことで、大野は「申し訳ない気持ちがある」と時に目に涙を浮かべながら、2021年以降は芸能活動を休止することを明言している。

 大野はまた、活動休止についての会見内で「この仕事をしていると先のことが決まっていたりという中で、自分の中で一回お休みして。常に何かを、すごく責任とともに……、釣りをしていても明日の仕事いろんなことが入ってくる自分がいて。それを一回自由になるために、無くすじゃないけど、お休みをするという思いもあり」と発言。スケジュールに追われ、趣味の釣りなどを心から楽しめていない自分がいたことを明かしており、プライベートの自由や充実を切望していたことが窺い知れる。

「趣味を充実させたいと思い、芸能活動をセーブする意向を示しているジャニーズタレントは大野さんだけではありません」と語るのは、テレビ局関係者だ。

「業界の中では『中年ジャニーズは自分の趣味に走る傾向がある』と言われています。普通に考えれば、10代なかばで芸能界に入り、若い頃から過密スケジュールでコンサートに音楽番組にドラマに映画にバラエティ番組に……と走り続けてきて、自由を制約されたストレスというのは想像を絶するものがあるでしょう。加えて中年ともなると、かなりの貯金もある。そうなると自分の好きな仕事しかしたくなくなるのもしょうがない」

 嵐の活動休止で揺れる中、TOKIOの長瀬智也も仕事をセーブしていると「日刊ゲンダイ」にて報じられている。記事によると、長瀬は2月に放送される「グラミー賞」の現地レポーターの仕事を降りたり、3月に開かれる「日本アカデミー賞」で、映画『空飛ぶタイヤ』(2018)が各部門に多数ノミネートされる中、主演男優賞に名前が無いなど、活動をセーブしているような状況だという。そしてその原因は、長瀬が友人たちとプライベートバンドを組み、そちらのほうの活動に重きをおきたいとしているというのだ。

 また同じく、アーティスト活動に重きを置いているのがKinki Kidsの堂本剛。剛は「SUMMER SONIC 2018」にソロ・プロジェクトENDRECHERI(エンドリケリー)として出演。MCなしでファンクを聴かせるというアイドルらしからぬステージを繰り広げ、おおいに話題になった。

「長瀬さんは40歳、剛さんは39歳、大野さんは38歳。全員、音楽の才能に長けていたり絵が上手だったりとジャニーズの中でもアーティスト性がある人物ばかりです。彼らのやりたい事を閉じ込めるようなことをして独立されるよりは、ある程度許容していこう、と事務所も考えているのでは」(同)

 趣味に走るのもいいが、ファンからすれば、やはり本業であるアイドル活動も忘れないで欲しいものだ。

佐藤健と福士蒼汰、実は熱狂的な○○オタクだった! 意外な“趣味”をカミングアウトし、好感度上昇!?

 最近、人気俳優の中で、意外な趣味を持つ者が増えているという。

 まずは“ディズニー好き”を明かした福士蒼汰。福士は3月21日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)にて、ディズニーが大好きなことを告白。2人の姉から影響を受けたといい、ディズニー映画の中でも『シンデレラ』と『リトルマーメイド』がお気に入りだと語った。福士はこの2つの映画について「すごい好きでした! 何回もテープが擦り切れるくらい観た」と、かなり熱狂的なファンであることをカミングアウト。もともと、福士は2014年9月16日更新のブログにて俳優仲間の山田裕貴と入江甚儀と共に“男だけディズニー”を楽しんだ様子を書いていることもあり、ファンの中ではディズニーランド好きなのは知られていた。今回の放送では、映画まで押さえているかなりガチなディズニー好きであることが判明した。

「ネットでは『話が合いそう!』『好きな映画が同じで運命を感じる』など、主に妙齢女子が大喜びの反応をしています。福士さんのようなイケメンが、ロマンティックなディズニー映画にガチで感動しているなんて、女子からしたら夢のような話ですからね。これでまた人気が出ることうけあいです」(芸能事務所勤務)

 また、大人気アニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)への愛を語ったのが佐藤健。佐藤は4月20日に都内にて開催された映画『いぬやしき』の初日舞台あいさつに登壇した際、“自身のヒーロー”について聞かれると「昔から答え続けているのですがのが、コナンくんです。かっこいい」とニッコリ。「コナン(劇場版アニメ『名探偵コナン ゼロの執行人』)がめちゃめちゃヒットしているんですよ。僕もコナン好きなので、コナンファンに『コナン』を見たんだったら、『いぬやしき』も見てね、という願いを込めて答えています」と語っている。

 実は佐藤はかねてから「尊敬する人は江戸川コナン」と公言しており、雑誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)2014年5月号では、漫画家・青山剛昌と対談もしているほどのマニアなのだ。

「佐藤さんは自宅には1,000冊を超えるマンガがあるという生粋のマンガ好き。イチオシは『ゴールデンカムイ』(集英社)と『ACMA:GAME(アクマゲーム)』(講談社)だと16年9月放送の『王様のブランチ』(TBS系)のブックコーナーに出演した際に発言しています。佐藤さんは『バクマン』『るろうに剣心』(共に集英社)など主演映画がマンガ原作のものが多いですが、本人の嗜好と合っているのが好演につながっているのでは」(週刊誌記者)

 共に、趣味への情熱が自身の俳優人生へしっかりと良い影響を及ぼしているようだ。