賀来賢人、アミューズから独立で…週刊誌による「家族写真」争奪戦が勃発?

 俳優の賀来賢人が9月1日、所属事務所アミューズから独立したことを発表した。

 賀来はSNSで「株式会社アミューズとの専属契約を終了し、個人として活動する事となりました」と発表。「約16年間、役者として、一人の人間として、大変多くの事を学ばせて頂きました。本当に感謝しかありません」と前所属事務所への感謝を綴り、「役者として、表現者として、このままで良いのか、自分は何がやりたいの…

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『ニッポンノワール』大コケの戦犯は脚本家!? その裏に“日テレ特有の体質”か

 賀来賢人主演のドラマ『ニッポンノワールー刑事Yの反乱―』(日曜夜10時半~/日本テレビ系)の最終回が12月15日に放送された。

 プロデューサーの福井雄太、脚本の武藤将吾など、菅田将暉主演ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(同)のスタッフが再集結し、『3年A組』の半年後の世界を描くということから、放送開始前には大いに期待されていた同作。

 広末涼子、井浦新をはじめ、豪華キャストがそろったことや、篠井英介や細田善彦、栄信の3名が『3年A組』と同名同役でレギュラー出演していることなども、注目のポイントとされた。

 視聴率は初回の7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から6.5%、6.4%、6.5%、7.1%、6.4%、6.0%、7.1%、6.9%と推移し、最終回には8.1%と、それまでの最高値を記録した。一見、最終回で挽回したかのようでもあるし、衝撃的な結末に対して「鳥肌が立った」などのつぶやきもSNS上の一部では見られた。

 しかし、大多数は「なんで3Aとリンクさせたの?」「最終回で完全に興ざめ」「びっくりするほどつまらなかった」「とりあえず奇をてらっただけのドラマ」「がっかりドラマ」「無駄に話を大きく広げすぎて収拾がつかず無理やりこじつけた感だらけの最終回」などと酷評だらけ。

 Huluに誘うラストに対しても、「どうしても有料サイトのHuluに導きたいのか。最近こういうのばかりで、純粋にテレビだけで楽しみたい人はそっちのけ」「またHulu? いい加減にしろ」という批判が続出していた。

 だが、これらの批判のほとんどは出演者でなく、作り手に向けられているところが、唯一の救いと言っていいかもしれない。

 あるエンタメ誌記者は言う。

「賀来さんや井浦さん、北村一輝さん、工藤阿須加さんなどの熱演ぶりがとにかく気の毒で、観るのがつらくて仕方ありませんでした。それぞれにハイテンションでただうるさく叫ぶだけの演技が目立ちましたが、これは明らかに演出側の指示によるもののはず。井浦さんなどは渋い役柄を多くこなしてきただけに、まだダメージが少ないですが、一番気の毒なのは主演の賀来さん。長く脇役を務めてきた彼が、せっかく『今日から俺は!!』(同)のヒットで主演クラスに昇格したばかりなのに、このドラマでケチがついてしまった印象はあります。ただ、自身が認知度を大きく高めた日テレ「日曜ドラマ」枠に恩返しした形なので、やむを得ないかもしれません。それに、むしろ同情の声が多いので、彼自身の役者としての評価を下げることにはならないと思います」

 また、テレビ誌編集者は言う。

「『ニッポンノワール』は演出もひどいですが、一番ひどいのは、やっぱり矛盾だらけ、大風呂敷を広げるだけ広げた、幼稚で粗い脚本でしょう。このドラマの戦犯は間違いなく『3年A組』も手掛けた、脚本家・武藤将吾さんだと思います。ただ、それも、日テレ特有の“体質”のせいともいえますが……」

 日テレの“体質”とは、囲い込もうとすることだと同氏は指摘する。

「日テレでは『3年A組』をヒットさせた立役者として、武藤さんを“大先生”扱いしてしまうあまり、批評や調整ができない状態になっていました。日テレは一部演出家に対しても同様に、“大先生”扱いしすぎて、視聴者置いてけぼりの自己満足ドラマを作ってしまうケースがこれまで何度もありました。それは、ヒットメーカーを囲い込みたいからこそ。古くはバラエティで『エンタの神様』独自のキャラ芸人を番組側が作っていましたが、今ではモノマネタレントの『りんごちゃん』やYouTuberの『フワちゃん』などを囲い込んで他局にあまり出演させないように、日テレは自局でスターやヒットメーカーを作ろうとするあまり、客観性を失いがちな傾向があるんです」

 テレビ離れが進む若者たちをテレビに引き戻すべく、『3年A組』『あなたの番です』など、さまざまな企画に貪欲に挑んでいる日テレ。その姿勢には評価すべきところがあるが、批評性を失った番組作りを続けていると、それまでの日テレ視聴者たちからそっぽを向かれてしまう日が来るかもしれない。

賀来賢人もイライラ⁉ 日曜ドラマ『ニッポンノワール』の大苦戦はヒロインに華がないから?

 前作までの勢いはどこへやら……。

 賀来賢人主演のドラマ『ニッポンノワール―刑事Yの反乱―』(日本テレビ系)が苦戦している。

 日曜夜10時の同枠といえば、自身が主演した『今日から俺は!!』から、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』『あなたの番です』と連続でヒットを飛ばし、若者を中心に注目の枠となっている。しかし、今作は初回平均視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に続き、20日放送の第2話は6.5%と早くも惨敗気配だ。

「賀来は『今日俺』では30歳手前にして高校生の役だったことで、『無理をしていた』と語っていました。今回は冷徹で目的のためには手段を選ばない刑事という真逆の性格ですが、本人はこちらのほうがやりやすいはず。さらに、『3年A組』のスタッフが手掛けているだけに脚本や演出もしっかりしている。それでこの低視聴率ですから、賀来はかなりイライラしているそうです」(テレビ誌ライター)

 では、高視聴率を記録した他の番組といったい何が違っているのか。テレビ関係者はこう分析する。

「ヒロインの差でしょう。『今日俺』は清野菜名、橋本環奈、『3年A組』は永野芽郁、『あなたの番です』は西野七瀬とフレッシュな美女がドラマを彩りました。しかし、今作のヒロインはすでにアラフォーの広末涼子で、しかもいきなり遺体での登場ですからね。当初は雨に濡れた中で、“犯されたのでは”と想像をかき立てさるようなエロ演出が用意されていたといいますが、広末サイドからNGが出たとか。すでに死者ですから、今後も艶っぽいシーンは夢オチや妄想くらいしか入れ込みようがない。今作の“華のなさ”はドラマの決定的な弱点になりそうです」

 日曜夜10時の連勝記録もここでストップか……。

賀来賢人『ニッポンノワール』で見納め? 日曜ドラマが読売テレビ移行で「駄作」枠に!?

 10月13日から、賀来賢人主演のドラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』(日本テレビ系)がスタートする。同ドラマは『今日から俺は!!』『3年A組―今から皆さんは、人質です―』『あなたの番です』など、このところヒット作を連発して注目を浴びる日曜ドラマ枠。『ニッポンノワール』も『3年A組』の半年後を描いたミステリードラマとあって、高視聴率が期待されている。

 ところが、9月29日の『デイリー新潮』によれば、この勢いがピタリと止まる可能性があるという。記事によれば、日テレは働き方改革を進めるという理由で、来年から日曜ドラマ枠を読売テレビに引き継ぐというのだ。

「現在、木曜ドラマ枠を制作している読売テレビは、今年は1月期に夏菜主演の『人生が楽しくなる幸せの法則』、4月期に内田理央主演の『向かいのバズる家族』、7月期に小池栄子主演の『わたし旦那をシェアしてた』が放送されていますが、いずれもまったく話題にのぼっていまん」(テレビ誌ライター)

 読売テレビがヒットさせたドラマは、1997年に視聴率20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)超えを果たした『失楽園』にまでさかのぼらなければならず、高視聴率枠のプレッシャーから過去の成功体験にすがって過激エロ路線に走れば、日曜ドラマ枠が取り込んできた若い世代からそっぽを向かれてしまうだろう。

 また、テレビ関係者からはこんな危惧も聞こえてくる。

「読売テレビは『人生が楽しくなる幸せの法則』で、ドラマ本編につながる重要な物語を描く、“チェインストーリー”をGYAO!で独占無料配信するという取り組みを行いました。最近の日テレドラマは、最終回後に『続きはHuluで』商法が目につきます。これに『続きはGYAO!で』も加われば、視聴者離れが加速するでしょう」

 せっかく好調な枠だけに、日テレは現状維持でいったほうが良さそうだが果たして?

賀来賢人『ニッポンノワール』で見納め? 日曜ドラマが読売テレビ移行で「駄作」枠に!?

 10月13日から、賀来賢人主演のドラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』(日本テレビ系)がスタートする。同ドラマは『今日から俺は!!』『3年A組―今から皆さんは、人質です―』『あなたの番です』など、このところヒット作を連発して注目を浴びる日曜ドラマ枠。『ニッポンノワール』も『3年A組』の半年後を描いたミステリードラマとあって、高視聴率が期待されている。

 ところが、9月29日の『デイリー新潮』によれば、この勢いがピタリと止まる可能性があるという。記事によれば、日テレは働き方改革を進めるという理由で、来年から日曜ドラマ枠を読売テレビに引き継ぐというのだ。

「現在、木曜ドラマ枠を制作している読売テレビは、今年は1月期に夏菜主演の『人生が楽しくなる幸せの法則』、4月期に内田理央主演の『向かいのバズる家族』、7月期に小池栄子主演の『わたし旦那をシェアしてた』が放送されていますが、いずれもまったく話題にのぼっていまん」(テレビ誌ライター)

 読売テレビがヒットさせたドラマは、1997年に視聴率20%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)超えを果たした『失楽園』にまでさかのぼらなければならず、高視聴率枠のプレッシャーから過去の成功体験にすがって過激エロ路線に走れば、日曜ドラマ枠が取り込んできた若い世代からそっぽを向かれてしまうだろう。

 また、テレビ関係者からはこんな危惧も聞こえてくる。

「読売テレビは『人生が楽しくなる幸せの法則』で、ドラマ本編につながる重要な物語を描く、“チェインストーリー”をGYAO!で独占無料配信するという取り組みを行いました。最近の日テレドラマは、最終回後に『続きはHuluで』商法が目につきます。これに『続きはGYAO!で』も加われば、視聴者離れが加速するでしょう」

 せっかく好調な枠だけに、日テレは現状維持でいったほうが良さそうだが果たして?

松坂桃李、菅田将暉、賀来賢人……アタックゼロの「イケメン大量CM」が示すジャニーズ崩壊危機

「アタックゼロのCM、洗剤の宣伝にこんなにイケメンたくさん揃えて何してんの???!!!」

「イケメン5人がでとる洗剤のCM最強すぎ、これからアタック使お」

「ドラッグストアに行ったらアタックのスプレー式の新しい洗濯洗剤の棚がそこだけ空っぽ。CM効果すごいな。」

「噂のアタックゼロのCMをやっと見られた! 最高。早速、洗剤変えようと思います。」

 これは、松坂桃李、菅田将暉、賀来賢人、間宮祥太朗、杉野遥亮が出演する、花王の『アタックZERO』のCMのこと。あまりの「イケメン大渋滞」ぶりにSNSでは上記のようなコメントが続出、洗剤を変えたという人も多数いるようだ。

 確かに、旬の売れっ子&人気イケメン俳優ばかりを揃えたCMのインパクトはすごいが、このCMが実は意外なところで話題を集めているという。

「最近、エンタメ系の編集者・ライターなどが集まる場では、このCMのことがよく話題になります。こんなにも旬の若手俳優を集めたことについて『すごいよね』ということと同時に言われるのが、『ジャニーズ、いよいよヤバいよね』ということです」

 そう話すのは、あるテレビ誌記者。ドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(同)など、昨年から若い視聴者を取り込む話題作にジャニーズの俳優が不在であることは、たびたび話題になってきた。

 雑誌などの紙媒体においては、お金を落とす固定ファンのパイが大きいジャニーズ事務所は、いまだに健在。むしろ出版不況の中、これまで取引のなかった媒体にも進出するなど、ますます力を拡大させている。

 しかし、ドラマ界には「ジャニーズ不要論」が流れ始めているという。

「アタックCMに出ている5人は、旬の俳優さんばかり。最年少の杉野遥亮さんは、他の4人に比べて知名度がやや落ちるものの、映画にドラマにと、引っ張りだこの注目株です。気になるのは、いま主役級になっている彼らのほとんどが、かつてはドラマや映画でジャニーズの脇で演じてきたこと。ジャニーズを5人揃えるよりも、よほど豪華に見えてしまっています」(先述の記者)

 また、あるエンタメ系のライターは言う。

「アタックのCMの5人は、『トップコート』『トライストーン』『アミューズ』所属の俳優さんたち。それらの事務所はいま、売れっ子俳優を輩出していることで、ドラマ界では注目されているところなんです」

 中でもいちばんの注目株は、トップコートだそうで、所属タレントは多くないものの、洗剤CMに出ている松坂桃李、菅田将暉、杉野遥亮のほか、中村倫也や新田真剣佑など、旬の俳優が揃っている。

 また、トライストーンには、間宮祥太朗のほか、田中圭、小栗旬、綾野剛、坂口健太郎や葉山奨之などがいるし、賀来賢人の所属事務所のアミューズといえば、福山雅治や佐藤健、神木隆之介、野村周平のほか、『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)出演で注目され、現在放送中の『腐女子、うっかりゲイに告る。』(テレビ東京系)で主演を務める金子大地もいる。

 確かに、ここに挙げただけでも売れっ子だらけで、ドラマ界での「ジャニーズ不要論」がささやかれるのも無理はない気がするが、なぜこのような流れになったのか。

「嵐・二宮和也さんのように、監督や脚本家などの作り手に惚れこまれる俳優が、若手ジャニーズにはあまりいなくなっていることもあるかと思います。でも、一番の問題は、個々のタレントさんではなく、むしろ事務所にあると思います。本人が脇役もやりたいと望んでいても、事務所の方針で他事務所の脇は一切やらせてもらえないケースもあります。また、ジャニーズが複数人出るドラマでは、『セリフの数を同じにしろ』などと、子どもの学芸会で文句をつけるモンスターペアレンツのようなクレームをジャニーズ事務所からつけられた脚本家もいるとか。視聴率がとれた時代は、それでも良かったのでしょうが、今はジャニーズが出ても2ケタに乗ればいいという程度。作り手が『面倒くさいから、あまり仕事をしたくない』と思ってしまうのも仕方ないのでは?」

 滝沢秀明氏が芸能界を引退し、子会社社長に就任して、ジャニーズJr.の育成を本格的に手掛けるなど、大きな変化を遂げているジャニーズ事務所。そろそろドラマ界での立ち位置が危うくなっていることに、気づいても良い時期ではないだろうか。

浜崎あゆみ、わき腹の画像修正失敗!?&賀来賢人の女性恐怖症告白はビジネス!……週末芸能ニュース雑話

浜崎あゆみ、画像修正失敗? わき腹消える!

記者H 早速ですが、今週は浜崎あゆみから行きましょう! 

デスクT ははっ! あゆからか~。

記者H いいネタ見つけましたよ! 4月5日にInstagramへ投稿した画像なんですが、これ見てくださいよ!

デスクT すごい服だね。肩幅すご過ぎてロボット感がするよ。それにウエスト……うん? 正面から見て右側のわき腹が無くなってるよ! なんか一反木綿みたいに薄くなってる!

記者H そうなんですよ! これ絶対、わき腹修正失敗ですよね(笑)! 

デスクT もうさ~、修正するならちゃんと考えて修正してあげないとさ。職人さんしっかりして(笑)。

記者H そうですよね。この前なんて、顎尖がりすぎて、びっくりしましたよ。

デスクT あれね~。もう別人の域だったよね~。「誰?」って思ったもん。

記者H そうそう、12・13日にさいたまスーパーアリーナでやるライブのチケットに異変があったみたいなんですよ~。

デスクT なになに~!? 気になるう~!

記者H 13日分のチケット販売で、プレイガイドのウェブサイトに一旦売り切れのマークが出てたんですけど、急に再発売されたらしく、ネットで「どうした?」と大騒ぎされていたんです。

デスクT う~ん。売れ行きが思いのほか良くて、関係者席分を一般発売に回したとかかな。

記者H どうでしょうね~。もしかしたら、キャンセルが大量に出たとか!

デスクT あ~それもありそう! アンチが大量購入するも、支払いしないままだったとかね。

記者H それ、いくらあゆでもしちゃダメですよね(笑)。

デスクT そうだね。常識的にアウト。

記者H アンチもほどほどにしないとですね!

デスクT ねえねえ、工藤静香の汚料理がまた更新されてるよ!

記者H どうです? 通常営業って感じですか(笑)?

デスクT うん、通常営業! これ見て!

記者H うわ、なんだこれ? 野菜の盛り合わせのようにみえますが、彩りがカラフルすぎて……。

デスクT 毒が入ってそうに見えるよね。

記者H あはは。しーちゃんの大好きな紫色満載ですね!

デスクT そうそう(笑)。てか、前におしんこで飾り切り披露していたけど、格段にレベルが下がってる!

記者H 本当だ! ラディッシュで作った花が、花に見えない! この間のおしんこはもしかして、買ってきたやつとか? もしくは職人が作ったのを自分が作ったように見せていただけとか?

デスクT どうだろう。それも無きにしも非ずだね!

記者H てか、白い無地の皿なのに、皿の良さを殺しているような……。

デスクT でしょ! すごいよね。この脇のソースとか。均等じゃないところがしーちゃんらしいね。目分量大好きって感じがにじみ出てる!

記者H てか、ここまで、盛り付けにセンスがないとドン引きですね。毎回言ってますが(苦笑)。

デスクT ね~。そうそう、これも見てよ。

記者H えっ……。何これ? 毒々しい感じ。えっと~、これは投稿したらダメなやつじゃ……。

デスクT ビーツのホイル焼きらしいよ。

記者H あ、ビーツなんですね。てっきり人肉かと。

デスクT 人肉だったら完全にアウトだね!

記者H でも、そう見えませんか?

デスクT うん。正直見える。

記者H でしょ。何でホイル焼きにしたんだろう。蒸しでもいいと思うんだけどなあ……。

デスクT そうね。蒸したほうが、形もとどめていただろうにね。

記者H あっ! 今思ったんですが、もしかして、料理本狙いなのかも。どこかの出版社からオファーこないかと待ってるのかも!

デスクT いやいや、それはないよ~。だってこれだよ。「食欲失せる」とまで言われているのにさ。本つくっても売れないでしょ(笑)。

記者H いやいや、ダイエット本としてならイケる!

デスクT ダイエット本(笑)。

記者H だってKoki,は痩せてるじゃないですか。きっとマミィの料理食べてるからヤセ体形維持できるんですよ!

デスクT それをいうとだね、木村拓哉はここ最近急激にやつれたというか、老けたじゃん。これを食べてるせいかもよ!

記者H そうでしたね。じゃあダメか。

デスクT そうだよ。危険危険(笑)!

記者H そっか~。残念ですね~。

記者H 鈴木奈々ちゃんのInstagramに仲のいい、加藤茶・綾菜夫妻とのスリーショットが投稿されていたんですが、そこに写るカトちゃんが大変なことになってるんですよ!

デスクT そうなの? 最近、生存報告して、元気な姿見せてたけど。

記者H 元気なのは確かなんですが、見てくださいよ。この画像!

デスクT あれ、なんか痩せた? うん? これは小さくなった感じ?

記者H そうなんですよ! やばくないですか(笑)?

デスクT これさ~、多分、奈々ちゃんの画像加工のせいだよね。細身に写る加工したんだろうね。

記者H その余波ですよね(笑)。でも、なんか、カトちゃんがかわいく見えませんか?

デスクT うん。わかる! なんか、赤ちゃんみたい! 耳が尖がってるし!

記者H そうそう(笑)。肌つやも良すぎて、Mattくんにも見えませんか?

デスクT それじゃ、蝋人形でしょ(笑)。もはや『サンダーバード』のキャラじゃん。

記者H あはは。でも、このカトちゃん、かわいいからこれはこれでOK!

デスクT そうね。なにより、元気そうでよかったわ!

記者H そういえば、先日『5時に夢中!』(TOKYO MX)に綾菜ちゃんが一人で出演していたんですけど、世間で言われている自身へのウワサについて真実を話してましたよ!

デスクT そうなの!? 

記者H 「結婚当初、揚げ物ばかりの食事にしていたのは保険金のためでは?」というウワサに対して、「新婚でカトちゃんの好きな料理ばかり作っていたら、揚げ物ばかりになっただけ」と。あと、パリピ画像流失に関しては「弟の友人がカラテカの入江さんで、弟に誘われてカトちゃんと入江さん主催の飲み会に行ったら『ウェ~イ!』と写真を撮られて流失しただけ。友達ではない」と明かしてましたね。

デスクT あ~、原因は入江かあ~。なんか、真実知ったら、綾菜ちゃんが可哀想になってきたわ(笑)。

記者H ですよね。本当にいい奥さんみたいですよ。放送中にも「見る目が変わりました」という感想が殺到していましたから。

デスクT なんだか、ごめんなさいと言いたいわ。

記者H そうですね。カトちゃんも幸せそうで、元気ですから。綾菜ちゃんのおかげで長生きできるのかも。

デスクT そうね! まあ、このまま夫婦仲が良い姿いっぱい見せて欲しいね!

記者H 4月2日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)に賀来賢人が登場したんですが、その際、男子校出身だから結婚しても「女性恐怖症」が治らず、いまだ女性と会話できないと告白し、話題になってたんですが、彼が女性恐怖症だったって知ってましたか?

デスクT いや~。知らなかった~。でもさ、よく女性恐怖症で榮倉奈々と結婚できたね(苦笑)。

記者H そうなんですよね~。すごいウソっぽい(笑)。ネットも「うそつけ!」とのオンパレードですよ(笑)。

デスクT だろうね~。男子校だったらからって、女子が怖いって。いやいや、こんなイケメンなら遊んでたでしょう(笑)。

記者H ね~。それに、今思い出したんですけど、前に『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、学生時代にある女子校で自分の名刺を配りまくって、何人からか連絡きたというモテ話してたんですよね~。うっすら覚えてるんですけど。

デスクT お~、それ本当なら一気にうそつき俳優入りじゃん(笑)!

記者H そうなりますよね~。

デスクT ビジネス臭プンプンってことだね! うわ~、『今日から俺は!!』(日本テレビ系)をみて、好感度上がってたけど、一気に下がったわ~。萎え~萎え萎え~。

記者H まあまあ、硬派なイメージ作りたいんでしょうね(笑)。

デスクT でも失敗!

記者H 不器用な男の方がいいと思ったんでしょうね。

デスクT でも失敗!

記者H あの、擁護を全部「でも失敗!」で片付けないでくださいよ。

デスクT そうかもしれないけど、本当だからね! 俺の中では賀来はうそつき俳優の一人だから。

記者H あ~、怖い~怖い~。怖すぎて何もいえないですう~。

デスクT そうだよ。もうね、好感度上げたいためにウソをつくのはだめ! 芸能人の皆さん、この言葉心に刻んでください!

賀来賢人、遊戯王コスにも賛否! 新井浩文余波で嫌われた福田雄一オキニで好感度急下降!?

 2月15日より放映されるスマホアプリ「モンスターストライク」の新CMで、人気TVアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」の主人公・遊戯に扮した姿を見せた俳優の賀来賢人。このCMは賀来が出演したドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)の監督である福田雄一が脚本と演出を担当しており、CMで賀来は“福田組”の常連である佐藤二朗が遊戯に憧れるサラリーマンとそれに振り回されるショップ店員を演じている。

 このCMについて、ネットでは「想像以上に髪型が遊戯だ。すごい」「路線がズレてきてる賀来賢人。嫌いじゃないぞっ」といった好意的な声がある一方、「賀来賢人はコメディ方面に転向しちゃったの? かっこいい役がみたいのに」「賀来賢人も実写の色がつきすぎたら微妙だと思う」との意見も。また福田に対しても「福田さんもいい加減漫画からの実写やめてほしい。しかも起用する演者も同じような人ばかり」「最初福田さん好きだったけど、段々苦手になってきた 同じメンバーだし、同じ様なノリだし 飽きたのかな私が」といった声が上がっている。

 また福田監督に関しては、2月1日に強制性交の疑いで逮捕された俳優の新井浩文を気に入って起用していたことで知られており、そのせいで福田自体のファン離れが進んでいるという話がある。

「福田監督は新井容疑者がお気に入りで、2017年に大ヒットした映画『銀魂』に続き『斉木楠雄のΨ難』でも新井を連続起用し、一緒にメディアのインタビューに出演するなどしていました。現在、新井を庇ったツイートをしたとしてムロツヨシさんが大バッシングを受けていますが、ムロさんの他にも福田監督や、“福田組”のお抱え俳優たちが『新井の女癖の悪さを知っていて見て見ぬふりをしていたのでは』と問題視され、ファンから幻滅されているんです」(テレビ局関係者)

 また、福田監督に関しては、昔から“女性軽視”とも取れる発言や行動があることから、芸能界でもあまり評判が良くないという。

「福田さんが監督を務めた映画『明烏(あけがらす)』で無名時代の吉岡里帆さんに対して『お前みたいな中途半端なブスは、演技をちゃんとしないと絶対笑ってもらえない』とシゴイたのは有名な話です。他にも指原莉乃さんをブスいじりすることでも知られています。そういったエピソードと新井容疑者と仲が良いという事実が重なって、ファン離れが加速しているようですね。それゆえ、芸能界では賀来さんが福田監督とこれ以上仲良くすると今後の俳優人生に関わるかもしれない、いった心配の声が上がっています」(芸能事務所)

 “福田組”にはこれ以上関わらないほうがいいかも!?

『今日から俺は!!』第8話 主演なのに……賀来賢人がいまいちパッとしない理由とは?

 12月2日に放送された『今日から俺は!!』(日本テレビ系)の第8話。この回のエピソードに選ばれたのは“ヘルメット男編”。「一番つええヤツ」を探し、軟高で暴れ回るフルフェイスのヘルメットをかぶった新入生(須賀健太)と三橋貴志(賀来賢人)らが対決する内容である。

 原作に思い入れを持つ筆者だが、今回に限っていえば、原作よりもドラマ版のほうが面白かった。ドラマでのオリジナルストーリーは、果たし状で呼び出された赤坂理子(清野菜名)がヘルメット男とタイマンし、危機に陥った理子を三橋が救い出す部分である。このくだりで、原作では進みそうで一向に進まなかった(それがいいのだが)2人の仲がドラスティックに深まった。象徴的なのは、理子がヘルメット男に啖呵(たんか)を切る場面だ。

「そんなヘルメットかぶって守り固めてさあ、金属バット持ってケンカするような卑怯なヤツに、軟高のテッペンは取らせねえよ」

「なんなの、お前。これから3年間、ずーっとそのヘルメットかぶって授業受けんの? バッカじゃねえ。悔しかったら、そのヘルメットと金属バットなしで勝負しろや!」

 理子なりに、三橋のしゃべり方を真似し、三橋が言いそうなことを言っている。後から来た三橋が言おうとするセリフのどれも、彼女が先に言ってしまっていた。三橋の言いたいことを、理子は全部知っている。

 そして、今回のハイライトは三橋が現れた時の第一声、「俺の女に手出すんじゃねえ」だ。原作で、こんなセリフは登場しなかった。そもそも、原作の三橋は、こんなことを言うキャラではない。そんな“原作版三橋”との個性の乖離は、功を奏していると思う。ドラマ版は原作版三橋にある“鋭さ”を描き切れていないが、ドラマ版三橋には原作版にはない男っぽさがある。これはこれでいいと思う。

『今日から俺は!!』は全10話。限りがある。描き切れない人間関係が出てもしょうがない。でも、三橋と理子の甘酸っぱい関係性は話が別だ。それは描きたい。ドラマでは、今まで描けているようで描けていなかった。力業で「俺の女」と言わせることで、2人の関係性を深めておきたかった。そういうことだと筆者は受け取り、納得した。

 一方で、残念な描写も存在する。ヘルメット男に追い詰められる理子が「さんちゃーん!」と助けを求めた時、やって来たのが伊藤真司(伊藤健太郎)だったのだ。その時、三橋はスネていた。これはダメだ。素直になれないけども、内心で理子をとても大事に想っているのが三橋。理子に名前を叫ばれ、飛んで行かないのは三橋じゃない。終盤の理子vsヘルメット男の場面での「俺の女に~」発言につなげたるためのじらしかもしれないが、ならば、理子に「さんちゃーん!」と叫ばせるべきではなかった。それじゃ、三橋が小さい男になってしまう。オリジナルストーリーの至らなさによって三橋の良さが消えてしまうことが、このドラマには多々ある。

■三橋の魅力と智司の性分がドラマ版では描かれていない

 次週、いよいよ軟高と開久による全面対決が行われる。開久の番長・片桐智司(鈴木伸之)は、軟高との開戦になぜか消極的だ。その態度を歯がゆく思った相良猛(磯村勇斗)がクーデターを起こし、不良たちを先導する……という流れになるはずだ。

 原作派は気づいているが、本来、この抗争で番長格に収まったのは相良ではなく「末永」という男だった。このタイミングで相良の起用は非常にもったいない。彼は、こんなところで脱落する程度の存在じゃないのだ。未読の方には読んでいただきたいが、原作では相良の狂気が三橋&伊藤に最悪の修羅場をもたらしている。すなわち、それは三橋&伊藤にとって最大の見せ場。あの最終エピソードを、ドラマ版はオミットするのか? もったいない。

 智司の描き方にも触れたい。三橋&伊藤と事を構えたくない智司。心中で2人を認めているからだ。智司がその認識へ至った経緯も、ドラマ版では描けていない。原因が第3話にあるのは明らかだ。具体的に言うと、ムロツヨシ&佐藤二朗の重用に原因がある。

 詳しく振り返りたい。第3話で、三橋と智司がタイマンをした。そこに、いきなり理子の父・哲夫(佐藤)が割り込んだ。さらに、佳境で椋木先生(ムロ)ら教師陣が乱入、ケンカをうやむやにしてしまった。本当はこの対決で、“開久の頭”であることに智司が疑問を持つはずだった。

 原作版でも、三橋と智司のタイマンは一進一退である。その最中、「俺が誰だかわかってんのか? 開久の頭だぞ!」と智司が吠えた。「俺は三橋貴志だ。俺よりエバッた奴は叩き潰す」と返す三橋。この三橋の態度に、智司は呆然とする。「俺はいつから開久の頭なんかに納得しちまったんだ」「強えな、自分のハタ振ってる奴はよ……」。肩書に酔う自分に、智司は嫌気が差した。

 この心理描写があるとないとでは、全然違う。智司が三橋らに一目置く理由を、まるまるカットしてしまっている。同時に、筋を通す智司の性分もカット。三橋の魅力の根っこの部分もカット。ムロと佐藤の出番で、削り落とされてしまったのだ。惜しすぎる。

 ドラマ版の『今日から俺は!!』は、伊藤と今井勝俊(太賀)に人気が集中してしまっている。2人に比べ、三橋の支持率は明らかに劣る。それは、ドラマ版が三橋の魅力を描き切っていないからだ。キメるところはキメる三橋。そのカッコ良さがあるから、卑怯な側面も際立つ。でも、ドラマ版の三橋は、ただ卑怯なだけなのだ。惜しい。

 もうひとつ、付け加えたい。ムロと佐藤の出番が多いがために、超重要キャラの中野誠も登場せずじまいだ。彼は開久との戦争で、最高の働きをするはずだった。三橋、伊藤、今井に劣らぬ人気が中野へ集まったのは、開久戦での活躍が決め手だった。彼がいないなんて、原作を知る者からすると不完全だ。

 ドラマ化するとなると、時間の尺や話数を勘定に入れなければならない。だからこそ、ムロと佐藤の重用がもったいないと言っている。いろいろなものを切り捨てる原因になっている。「それよりもっとほかのキャラに出番を与えてよ!」と声を上げたくなるのだ。あと、第6話の「レプリカヤクザ編」も余計だった。あんなエピソードはやらずに、中野に出番を与えてほしかった。

 今回の第8話のように、ハマれば原作を上回ることさえあるのだ。重要なキャラ、重要なエピソードを選び、ドラマならではの魅力を追求してくれると、原作ファンもうれしい。

(文=寺西ジャジューカ)

『今日から俺は!!』第8話 主演なのに……賀来賢人がいまいちパッとしない理由とは?

 12月2日に放送された『今日から俺は!!』(日本テレビ系)の第8話。この回のエピソードに選ばれたのは“ヘルメット男編”。「一番つええヤツ」を探し、軟高で暴れ回るフルフェイスのヘルメットをかぶった新入生(須賀健太)と三橋貴志(賀来賢人)らが対決する内容である。

 原作に思い入れを持つ筆者だが、今回に限っていえば、原作よりもドラマ版のほうが面白かった。ドラマでのオリジナルストーリーは、果たし状で呼び出された赤坂理子(清野菜名)がヘルメット男とタイマンし、危機に陥った理子を三橋が救い出す部分である。このくだりで、原作では進みそうで一向に進まなかった(それがいいのだが)2人の仲がドラスティックに深まった。象徴的なのは、理子がヘルメット男に啖呵(たんか)を切る場面だ。

「そんなヘルメットかぶって守り固めてさあ、金属バット持ってケンカするような卑怯なヤツに、軟高のテッペンは取らせねえよ」

「なんなの、お前。これから3年間、ずーっとそのヘルメットかぶって授業受けんの? バッカじゃねえ。悔しかったら、そのヘルメットと金属バットなしで勝負しろや!」

 理子なりに、三橋のしゃべり方を真似し、三橋が言いそうなことを言っている。後から来た三橋が言おうとするセリフのどれも、彼女が先に言ってしまっていた。三橋の言いたいことを、理子は全部知っている。

 そして、今回のハイライトは三橋が現れた時の第一声、「俺の女に手出すんじゃねえ」だ。原作で、こんなセリフは登場しなかった。そもそも、原作の三橋は、こんなことを言うキャラではない。そんな“原作版三橋”との個性の乖離は、功を奏していると思う。ドラマ版は原作版三橋にある“鋭さ”を描き切れていないが、ドラマ版三橋には原作版にはない男っぽさがある。これはこれでいいと思う。

『今日から俺は!!』は全10話。限りがある。描き切れない人間関係が出てもしょうがない。でも、三橋と理子の甘酸っぱい関係性は話が別だ。それは描きたい。ドラマでは、今まで描けているようで描けていなかった。力業で「俺の女」と言わせることで、2人の関係性を深めておきたかった。そういうことだと筆者は受け取り、納得した。

 一方で、残念な描写も存在する。ヘルメット男に追い詰められる理子が「さんちゃーん!」と助けを求めた時、やって来たのが伊藤真司(伊藤健太郎)だったのだ。その時、三橋はスネていた。これはダメだ。素直になれないけども、内心で理子をとても大事に想っているのが三橋。理子に名前を叫ばれ、飛んで行かないのは三橋じゃない。終盤の理子vsヘルメット男の場面での「俺の女に~」発言につなげたるためのじらしかもしれないが、ならば、理子に「さんちゃーん!」と叫ばせるべきではなかった。それじゃ、三橋が小さい男になってしまう。オリジナルストーリーの至らなさによって三橋の良さが消えてしまうことが、このドラマには多々ある。

■三橋の魅力と智司の性分がドラマ版では描かれていない

 次週、いよいよ軟高と開久による全面対決が行われる。開久の番長・片桐智司(鈴木伸之)は、軟高との開戦になぜか消極的だ。その態度を歯がゆく思った相良猛(磯村勇斗)がクーデターを起こし、不良たちを先導する……という流れになるはずだ。

 原作派は気づいているが、本来、この抗争で番長格に収まったのは相良ではなく「末永」という男だった。このタイミングで相良の起用は非常にもったいない。彼は、こんなところで脱落する程度の存在じゃないのだ。未読の方には読んでいただきたいが、原作では相良の狂気が三橋&伊藤に最悪の修羅場をもたらしている。すなわち、それは三橋&伊藤にとって最大の見せ場。あの最終エピソードを、ドラマ版はオミットするのか? もったいない。

 智司の描き方にも触れたい。三橋&伊藤と事を構えたくない智司。心中で2人を認めているからだ。智司がその認識へ至った経緯も、ドラマ版では描けていない。原因が第3話にあるのは明らかだ。具体的に言うと、ムロツヨシ&佐藤二朗の重用に原因がある。

 詳しく振り返りたい。第3話で、三橋と智司がタイマンをした。そこに、いきなり理子の父・哲夫(佐藤)が割り込んだ。さらに、佳境で椋木先生(ムロ)ら教師陣が乱入、ケンカをうやむやにしてしまった。本当はこの対決で、“開久の頭”であることに智司が疑問を持つはずだった。

 原作版でも、三橋と智司のタイマンは一進一退である。その最中、「俺が誰だかわかってんのか? 開久の頭だぞ!」と智司が吠えた。「俺は三橋貴志だ。俺よりエバッた奴は叩き潰す」と返す三橋。この三橋の態度に、智司は呆然とする。「俺はいつから開久の頭なんかに納得しちまったんだ」「強えな、自分のハタ振ってる奴はよ……」。肩書に酔う自分に、智司は嫌気が差した。

 この心理描写があるとないとでは、全然違う。智司が三橋らに一目置く理由を、まるまるカットしてしまっている。同時に、筋を通す智司の性分もカット。三橋の魅力の根っこの部分もカット。ムロと佐藤の出番で、削り落とされてしまったのだ。惜しすぎる。

 ドラマ版の『今日から俺は!!』は、伊藤と今井勝俊(太賀)に人気が集中してしまっている。2人に比べ、三橋の支持率は明らかに劣る。それは、ドラマ版が三橋の魅力を描き切っていないからだ。キメるところはキメる三橋。そのカッコ良さがあるから、卑怯な側面も際立つ。でも、ドラマ版の三橋は、ただ卑怯なだけなのだ。惜しい。

 もうひとつ、付け加えたい。ムロと佐藤の出番が多いがために、超重要キャラの中野誠も登場せずじまいだ。彼は開久との戦争で、最高の働きをするはずだった。三橋、伊藤、今井に劣らぬ人気が中野へ集まったのは、開久戦での活躍が決め手だった。彼がいないなんて、原作を知る者からすると不完全だ。

 ドラマ化するとなると、時間の尺や話数を勘定に入れなければならない。だからこそ、ムロと佐藤の重用がもったいないと言っている。いろいろなものを切り捨てる原因になっている。「それよりもっとほかのキャラに出番を与えてよ!」と声を上げたくなるのだ。あと、第6話の「レプリカヤクザ編」も余計だった。あんなエピソードはやらずに、中野に出番を与えてほしかった。

 今回の第8話のように、ハマれば原作を上回ることさえあるのだ。重要なキャラ、重要なエピソードを選び、ドラマならではの魅力を追求してくれると、原作ファンもうれしい。

(文=寺西ジャジューカ)