あれもこれもとつい買ってしまう調味料。新しい味覚にワクワクしたのに、気づけばお蔵入り……。そんな調味料をカンタンおいしく使い切る方法を、調味料ソムリエ/野菜ソムリエのMICHIKOが伝授! 今回は、「タバスコ」の意外な使い方です。
タバスコは体に優しい調味料!
唐辛子を原材料にしたソースや醤は世界中で人気ですよね。その中でもレッドホットチリソースで大人気なのは「タバスコ」と呼ばれるペパーソースです。
今や、ピザやパスタにはなくてはならない辛味調味料。ちなみに、メキシコ州でよく使われ、世界中にもある唐辛子の品種名の一つでもあります。1868年アメリカの会社によって発売された「タバスコ」は商品名です。原材料はとってもシンプル。唐辛子に塩と酢、この3つだけ。唐辛子をつぶして塩を加えて発酵・熟成させ、最後に酢で調味するようです。甘く刺激的な香りと、酢と絡まりあった唐辛子の辛みが絶妙なバランス!
発酵食品であり、酢を加えることで弱酸性になりおいしさもアップするといわれています。保存料や着色料も使われていない、体に優しい調味料です。
タバスコのアレンジレシピ:ゴーヤと豚バラの塩辛レンジ蒸し
手軽にレンジで加熱するだけで、おかずが作れちゃう♪ 夏野菜のゴーヤと豚肉、ニンニクで夏バテ知らず。タバスコの辛味パンチがgood!
【材 料】(2人分)
・ゴーヤ 5cm
・豚バラ肉薄切り 150g、
A:ニンニク(チューブ) 2cm
鶏ガラスープの素 小さじ2、
酒 大さじ2
タバスコ 小さじ1
【作り方】
1:ゴーヤは縦半分に切り種とワタをとり、薄切りにする。豚バラ肉は一口大に切る。Aは材料をすべて混ぜておく。
2:耐熱容器にゴーヤを並べ、上に豚バラ肉をのせ、Aを全体に回しかける。
3:ふんわりラップをして電子レンジ(500w)で5分ほど加熱し、そのまま1〜2分おく。
4:混ぜて、器に盛る。お好みでレモンを添える。
*タバスコの量はお好みで調整してください。
マヨネーズやソースに混ぜるのも◎
ケチャップやマヨネーズ、ソースに混ぜれば、ピリッと辛味のある大人向けの味わいに。中華料理では乾燥した唐辛子を使いますが、タバスコにするとさっぱりと仕上がります。和食の煮物でも醤油との相性がよく、フルーティな辛みがよく合いますよ。エスニック料理に使えば旨みがプラスされて、とても便利に使えます。
保存は基本的に冷暗所、常温保存でOKです。ただし、時間の経過とともに風味もなくなり、色合いも悪くなりますので、開封後3カ月くらいが目安です。また、分離しているときは振ってから使いましょう。
独自の魅力を持ったタバスコ、最近では似たものが、国産でスコシリーズとして出ているのでトライしてみてはいかがでしょうか。
これ1本あれば、あなたも料理上手に♪











