テレビ局関係者ら業界人が予想! 高視聴率狙える「夏ドラマ3作品」とは?

 7月期の連続ドラマの初回が、続々とスタートを切り、高視聴率や“大爆死”を伝えるニュースが増えつつある。そこで今回は、局や制作会社、また芸能プロ関係者らに、“今期注目の3作品”を聞いた。

 まず、ネット上では批判が鳴り止まず、“大コケ確定”などと揶揄されている、武井咲主演『黒革の手帖』(テレビ朝日系)が挙がった。実は、業界内では「間違いなく注目度トップの作品」といわれており、視聴率も、今期最高を狙えると予想されているそうだ。

「武井と同じくオスカープロモーション所属の米倉涼子が主演した、2004年度版の同作以上に力が入っているのではないでしょうか。同放送枠は、米倉主演の『ドクターX ~外科医・大門未知子~』や、武井主演の『エイジハラスメント』などが放送されており、いわゆる“オスカー枠”と呼ばれています。武井が主演を務めるのは、彼女が“オスカーだから”なのですが、それ以外のキャスティングを見ると、制作側の本気度が伝わってきます」(テレビ局関係者)

 俳優陣を見ると、江口洋介を筆頭に、滝藤賢一、奥田瑛二、高嶋政伸と実力派が名を連ね、「主演の武井を除けば、民放ドラマではなく大作映画のキャスティング。裏を返せば、このメンツに名前を並べられるほど、武井が成長したともいえます。また、息子・高畑裕太の事件後、プライム帯の連ドラ初出演となる高畑淳子をキャスティングし、世間の関心を引いたのも、制作側の“功績”なのではないでしょうか」(同)という。

「ネット上では、武井のキャスティングに否定的な声が多く、ドラマ自体も大コケするといわれているようです。ただ、彼女も撮影にあたって、銀座のクラブで作法や着物での立ち振る舞いを学ぶなど、並々ならぬ努力を見せていたというだけに、これまでの“武井咲”を一新させてくれるといいですね」(同)

 また、お笑い芸人・渡辺直美主演という異色の連ドラ『カンナさーん!』(TBSに系)も、業界内で期待値が高いという。

「渡辺は、おデブの超ポジティブな母親という役どころ。ハードスケジュールをこなす超人気芸人にもかかわらず、きちんとセリフを覚えて来るので、現場で初めて本人と接した共演者は、彼女のドラマに懸ける情熱に感心していますよ。渡辺が主演だけに、ドラマではなく、コントのように見えてしまうのではないかと心配されていたそうですが、映像を見ると、ちゃんとドラマとして成立している。また、見た目や言動が『とても可愛らしい』と評判になっていて、女子スタッフのウケが抜群なのだとか」(芸能プロ関係者)

 そして第1話が11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を獲得した、高畑充希主演の『過保護のカホコ』(日本テレビ系)も評判は上々だ。

「演技面より、タレント性で評価されてきた高畑ですが、過保護すぎる両親に育てられた根本加穂子という特異なキャラクターを、見事に作り上げている印象。今後の数字は未知数ですが、珍しく主演女優の力量だけで、視聴率が伸ばせるのでは……と期待させる作品に仕上がっています」(制作会社スタッフ)

 視聴率が見込めない7月期ドラマは、例年“夏枯れ”とささやかれるものだが、業界評の高い3作品は、どれだけ視聴率を伸ばすことができるだろうか。

高畑充希『過保護のカホコ』11.6%の好発進も……「登場人物がクソすぎ」「ムカつく」と総スカン!?

 7月12日、日本テレビ系「水曜ドラマ」枠で、高畑充希主演の『過保護のカホコ』がスタートし、第1話の平均視聴率は11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前クールに同枠で放送された沢尻エリカ主演『母になる』の初回10.6%を超える好成績での幕開けとなったが、「ネット上では批判が吹き荒れている」(芸能ライター)という。

 同ドラマは、両親に溺愛され、過保護な扱いを受けて育ってきた主人公の根本加穂子(高畑)が、同じ大学で麦野初(竹内涼真)と出会ったことをきっかけに、成長していくストーリー。第1話では、加穂子が就職活動に失敗し続ける中、母・泉(黒木瞳)から就職は辞めて花嫁修業をするよう提案され、従おうとしていた。しかし、初に押し付けられたバイトを経験し、加穂子の考えが変わっていく……といった展開だった。

「初回の前半では、加穂子の異常な“箱入り娘ぶり”が描かれました。加穂子は母の手を借りないと、1人では起きられず、着る服も選べないという有様。おっとりした口調で、両親を“パパ”“ママ”と呼ぶ、緊張感のないキャラクターなんです。そんな加穂子に対し、視聴者は『加穂子のしゃべり方、性格にイライラさせられる』『親に甘えまくっててクソすぎる』『カホコっていうよりアホコなのでは?』など不快感を露わに。また、加穂子が祖父母を“じぃじ”“ばぁば”と呼んでいることに対して、『大学生にもなってパパ、ママって呼んでるのか~と思ってたけど、じぃじ、ばぁば呼びは論外。お子ちゃまじゃん』といった厳しい意見も聞かれました」(同)

 一方、母方の祖母役に、三田佳子が起用されている点にも注目が集まった。

「三田といえば、過去に、当時高校生だった次男が覚せい剤取締法違反で逮捕された際、記者会見で毎月50万円の小遣いを渡していたことを明かし、世間からバッシングを浴びました。この事件を覚えていたネットユーザーの間では、『よく“過保護”がテーマのドラマを引き受けたな』『皮肉なキャスティング』と話題になっています」(同)

 泉に対しても、「こういう親が子どもをダメにする」「母親ウザすぎ」「こういうのを毒母っていうんだよね」という声が上がるなど、「とにかく、登場人物が好きになれない」と感じる者が続出した『過保護のカホコ』。次週から、視聴率が急落しなければいいのだが……。

テレ朝『緊急取調室』が絶好調、ワースト1位は観月ありさ! 4月期ドラマ視聴率ランク

 2017年4月スタートの春ドラマがそれぞれ最終回を迎えた。視聴率ランキングで1位に輝いたのは、全9話の平均が14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった天海祐希主演の『緊急取調室』(テレビ朝日系)。上位は警察や事件モノのドラマが軒を連ねるなど、現在のドラマ界のブームを象徴する結果となった。

 14年1月期に第1シーズンが放送され、今回でシーズン2となる『緊急取調室』は、初回17.9%をマーク。最低値は3話と4話で記録した12.4%で、1ケタに落ちることなく独走を続けた。天海は16年秋の主演作『Chef~三ツ星の給食~』(フジテレビ系)で全10話の平均が7.0%と絶不調だっただけに、本人も今回の首位に安堵していることだろう。

 平均視聴率2位は、長谷川博己主演で岡田将生、香川照之ら演技派が出演した『小さな巨人』(TBS系)。全10話の平均は13.5%だった。同作は、出世欲や権力欲が渦巻く警察内部の争いを描いたヒューマンドラマで、初回は13.7%のスタートを切り、4位にランクイン。その後も2ケタをキープし、8話で13.6%、9話が13.7%と上昇した末、最終回は16.4%で有終の美を飾った。

 ベスト3位に入り込んだのは、内藤剛志主演の刑事ドラマ『警視庁・捜査一課長 season2』で、こちらは平均12.2%(全10話)を記録。2時間枠の単発作で5回放送された後、満を持しての連ドラとなったシリーズで、season2も高数字を保った。

 上位3作が全て平均2ケタだった一方で、ワースト3作品は“消費税割れ”に終わっている。ワースト3位は桐谷美玲が主演を務めた『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)で、全10話の平均は6.4%だった。女性コミック誌「BE・LOVE」(講談社)で連載中の、大久保ヒロミ氏による同名コミックが原作で、桐谷と水川あさみ、ブレーク中のピン芸人・ブルゾンちえみが「女子力ゼロの理系女子(リケジョ)」を演じたラブコメディ。初回も9.5%でワースト3位で、以降はこの記録を超えることなく5~6%を推移した。最終回直前には、出演者のインパルス・堤下敦が睡眠薬を服用し、意識がもうろうとした状態で車を運転した一件が騒ぎになるも、ドラマは通常通りオンエアー。注目の最終回も6.1%と伸びず、最後まで低空飛行が続いた。

 ワースト2位は濱田岳&西田敏行がコンビを組み、金曜午後8時台に放送された『釣りバカ日誌 Season2 ~新米社員 浜崎伝助~』(テレビ東京)。映画版を含めコアなファンを掴んでいる同作だが、Season1は平均7.9%(全8話)を記録していたところ、今回は平均5.6%(全8話)で終了した。

 4月期の最下位となってしまったのは、観月ありさ主演の『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(フジテレビ系)で、全10話の平均は5.3%だった。放送は日曜午後9時台で、芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスらが出演した『OUR HOUSE』(16年4月期)が最終回で3.3%と大爆死するなど、不調が続いている枠。今作も波に乗れず4~6%台を行き来し、最終回は4.9%で終わった。Kis‐My‐Ft2・藤ヶ谷太輔も2番手の役どころで出演し、Kis‐My‐Ft2の新曲「PICK IT UP」がオープニングテーマとして起用されたものの、数字には良い効果が現れなかったようだ。

 そのほか、今期のランキングではジャニーズタレント出演作が中盤にズラリ。KAT‐TUN・亀梨和也主演で山下智久と約12年ぶりのドラマ共演を果たした『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)は9.5%(全10話)で7位となった。続く8位は、沢尻エリカが主演を務め、Hey!Say!JUMP・中島裕翔、関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が出演した『母になる』(同)で、平均9.2%(全10話)で終了。藤原竜也主演、Kis‐My‐Ft2・玉森裕太がメガネ姿で高校教師・浅見康介を好演した『リバース』(TBS系)は9位となり、全10話の平均は8.8%だった。

 そして、嵐・相葉雅紀主演の月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)は、平均8.6%(全11話)で残念ながら10位という結果に。初回こそ11.8%を獲ったが、2話で早くも8.3%にダウンし、8話で7.0%の最低値を記録。2話から1ケタが続き、最終話も9.8%で2ケタに届かなかった。月9枠では、昨年10月期のHey!Say!JUMP・山田涼介主演『カインとアベル』(平均8.2%)や、今年1月期の西内まりや主演『突然ですが、明日結婚します』(平均6.6%)には勝っている。しかし、社運をかけたフジにとっても、相葉の役者人生においても、今作の大コケはかなりの痛手だろう。

 7月期の月9は、山下主演で新垣結衣、戸田恵梨香らも出演する『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』が控えており、これまでのシリーズ同様にヒットが期待される。今期も絶好調だったテレ朝は、上川隆也主演の人気シリーズ『遺留捜査』と少年隊・東山紀之主演『刑事7人』に加え、武井咲が松本清張の不朽の名作『黒革の手帖』にチャレンジ。

 関ジャニ∞・錦戸亮が主演を務める『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)とTOKIO・長瀬智也主演『ごめん、愛してる』(TBS系)といったジャニーズ主演作以外に、瑛太主演の『ハロー張りネズミ』(TBS系)にはV6・森田剛が出演する。ひとまず、7月期は月9枠が復調できるのかが注目ポイントとなりそうだ。

【2017年春ドラマ(午後8~10時台、民放5局)平均視聴率一覧】
1位『緊急取調室』(テレビ朝日系・木曜午後9時) 全9話/14.0%
2位『小さな巨人』(TBS系・日曜午後9時) 全10話/13.5%
3位『警視庁・捜査一課長 season2』(テレビ朝日系・木曜午後8時) 全10話/12.2%
4位『警視庁捜査一課9係 season12』(テレビ朝日系・水曜午後9時) 全9話/11.5%
5位『あなたのことはそれほど』(TBS系・火曜午後10時) 全10話/11.2%
6位『CRISIS~公安機動捜査隊特捜班~』(フジテレビ系・火曜午後9時) 全10話/10.5%
7位『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系・土曜午後10時) 全10話/9.5%
8位『母になる』(日本テレビ系・水曜午後10時) 全10話/9.2%
9位『リバース』(TBS系・金曜午後10時) 全10話/8.8%
10位『貴族探偵』(フジテレビ系・月曜午後9時) 全11話/8.6%
11位『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系・日曜午後10時30分) 全10話/7.5%
12位『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系・木曜午後10時) 全10話/6.4%
13位『釣りバカ日誌 Season2 ~新米社員 浜崎伝助~』(テレビ東京・金曜午後8時) 全8話/5.6%
14位『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(フジテレビ系・日曜午後9時) 全10話/5.3%

※平均視聴率は単純平均視聴率(全話合計÷放送回数)。小数点第二位以下を四捨五入。

テレ朝『緊急取調室』が絶好調、ワースト1位は観月ありさ! 4月期ドラマ視聴率ランク

 2017年4月スタートの春ドラマがそれぞれ最終回を迎えた。視聴率ランキングで1位に輝いたのは、全9話の平均が14.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった天海祐希主演の『緊急取調室』(テレビ朝日系)。上位は警察や事件モノのドラマが軒を連ねるなど、現在のドラマ界のブームを象徴する結果となった。

 14年1月期に第1シーズンが放送され、今回でシーズン2となる『緊急取調室』は、初回17.9%をマーク。最低値は3話と4話で記録した12.4%で、1ケタに落ちることなく独走を続けた。天海は16年秋の主演作『Chef~三ツ星の給食~』(フジテレビ系)で全10話の平均が7.0%と絶不調だっただけに、本人も今回の首位に安堵していることだろう。

 平均視聴率2位は、長谷川博己主演で岡田将生、香川照之ら演技派が出演した『小さな巨人』(TBS系)。全10話の平均は13.5%だった。同作は、出世欲や権力欲が渦巻く警察内部の争いを描いたヒューマンドラマで、初回は13.7%のスタートを切り、4位にランクイン。その後も2ケタをキープし、8話で13.6%、9話が13.7%と上昇した末、最終回は16.4%で有終の美を飾った。

 ベスト3位に入り込んだのは、内藤剛志主演の刑事ドラマ『警視庁・捜査一課長 season2』で、こちらは平均12.2%(全10話)を記録。2時間枠の単発作で5回放送された後、満を持しての連ドラとなったシリーズで、season2も高数字を保った。

 上位3作が全て平均2ケタだった一方で、ワースト3作品は“消費税割れ”に終わっている。ワースト3位は桐谷美玲が主演を務めた『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)で、全10話の平均は6.4%だった。女性コミック誌「BE・LOVE」(講談社)で連載中の、大久保ヒロミ氏による同名コミックが原作で、桐谷と水川あさみ、ブレーク中のピン芸人・ブルゾンちえみが「女子力ゼロの理系女子(リケジョ)」を演じたラブコメディ。初回も9.5%でワースト3位で、以降はこの記録を超えることなく5~6%を推移した。最終回直前には、出演者のインパルス・堤下敦が睡眠薬を服用し、意識がもうろうとした状態で車を運転した一件が騒ぎになるも、ドラマは通常通りオンエアー。注目の最終回も6.1%と伸びず、最後まで低空飛行が続いた。

 ワースト2位は濱田岳&西田敏行がコンビを組み、金曜午後8時台に放送された『釣りバカ日誌 Season2 ~新米社員 浜崎伝助~』(テレビ東京)。映画版を含めコアなファンを掴んでいる同作だが、Season1は平均7.9%(全8話)を記録していたところ、今回は平均5.6%(全8話)で終了した。

 4月期の最下位となってしまったのは、観月ありさ主演の『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(フジテレビ系)で、全10話の平均は5.3%だった。放送は日曜午後9時台で、芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスらが出演した『OUR HOUSE』(16年4月期)が最終回で3.3%と大爆死するなど、不調が続いている枠。今作も波に乗れず4~6%台を行き来し、最終回は4.9%で終わった。Kis‐My‐Ft2・藤ヶ谷太輔も2番手の役どころで出演し、Kis‐My‐Ft2の新曲「PICK IT UP」がオープニングテーマとして起用されたものの、数字には良い効果が現れなかったようだ。

 そのほか、今期のランキングではジャニーズタレント出演作が中盤にズラリ。KAT‐TUN・亀梨和也主演で山下智久と約12年ぶりのドラマ共演を果たした『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)は9.5%(全10話)で7位となった。続く8位は、沢尻エリカが主演を務め、Hey!Say!JUMP・中島裕翔、関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が出演した『母になる』(同)で、平均9.2%(全10話)で終了。藤原竜也主演、Kis‐My‐Ft2・玉森裕太がメガネ姿で高校教師・浅見康介を好演した『リバース』(TBS系)は9位となり、全10話の平均は8.8%だった。

 そして、嵐・相葉雅紀主演の月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)は、平均8.6%(全11話)で残念ながら10位という結果に。初回こそ11.8%を獲ったが、2話で早くも8.3%にダウンし、8話で7.0%の最低値を記録。2話から1ケタが続き、最終話も9.8%で2ケタに届かなかった。月9枠では、昨年10月期のHey!Say!JUMP・山田涼介主演『カインとアベル』(平均8.2%)や、今年1月期の西内まりや主演『突然ですが、明日結婚します』(平均6.6%)には勝っている。しかし、社運をかけたフジにとっても、相葉の役者人生においても、今作の大コケはかなりの痛手だろう。

 7月期の月9は、山下主演で新垣結衣、戸田恵梨香らも出演する『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』が控えており、これまでのシリーズ同様にヒットが期待される。今期も絶好調だったテレ朝は、上川隆也主演の人気シリーズ『遺留捜査』と少年隊・東山紀之主演『刑事7人』に加え、武井咲が松本清張の不朽の名作『黒革の手帖』にチャレンジ。

 関ジャニ∞・錦戸亮が主演を務める『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)とTOKIO・長瀬智也主演『ごめん、愛してる』(TBS系)といったジャニーズ主演作以外に、瑛太主演の『ハロー張りネズミ』(TBS系)にはV6・森田剛が出演する。ひとまず、7月期は月9枠が復調できるのかが注目ポイントとなりそうだ。

【2017年春ドラマ(午後8~10時台、民放5局)平均視聴率一覧】
1位『緊急取調室』(テレビ朝日系・木曜午後9時) 全9話/14.0%
2位『小さな巨人』(TBS系・日曜午後9時) 全10話/13.5%
3位『警視庁・捜査一課長 season2』(テレビ朝日系・木曜午後8時) 全10話/12.2%
4位『警視庁捜査一課9係 season12』(テレビ朝日系・水曜午後9時) 全9話/11.5%
5位『あなたのことはそれほど』(TBS系・火曜午後10時) 全10話/11.2%
6位『CRISIS~公安機動捜査隊特捜班~』(フジテレビ系・火曜午後9時) 全10話/10.5%
7位『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系・土曜午後10時) 全10話/9.5%
8位『母になる』(日本テレビ系・水曜午後10時) 全10話/9.2%
9位『リバース』(TBS系・金曜午後10時) 全10話/8.8%
10位『貴族探偵』(フジテレビ系・月曜午後9時) 全11話/8.6%
11位『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系・日曜午後10時30分) 全10話/7.5%
12位『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系・木曜午後10時) 全10話/6.4%
13位『釣りバカ日誌 Season2 ~新米社員 浜崎伝助~』(テレビ東京・金曜午後8時) 全8話/5.6%
14位『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(フジテレビ系・日曜午後9時) 全10話/5.3%

※平均視聴率は単純平均視聴率(全話合計÷放送回数)。小数点第二位以下を四捨五入。

『フランケンシュタインの恋』全話平均7.5%の大爆死! 「綾野剛のプロモビデオ」と酷評

 6月25日、綾野剛主演『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系)の最終回である第10話が放送され、平均視聴率7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。ハッピーな雰囲気でエンディングを迎えたが、視聴者からは「綾野剛の壮大なプロモーションビデオでしかなかった」と辛らつな声が上がっている。

 同ドラマは、森の奥で身を潜めて生きてきた不老不死の怪物・深志研(綾野)が、津軽継実(二階堂ふみ)という人間の女性と出会い恋に落ちる“年の差100歳のラブストーリー”。第10話では、研が120年前、津軽の先祖・サキと恋をしていた記憶を語り、津軽とお互いの気持ちを確かめ合う……といったストーリーが描かれた。

「ラストでは数十年の時がたち、津軽がすでに亡くなってしまっていることが判明。しかし、森の中に暮らす研は、『ここが一番落ち着く。ここで津軽さんと一緒にいます』と、不老不死である自分の運命を受け入れて番組は終了を迎えました。感動的なラストだったのですが、『いきなり数十年後って』『この終わり方は消化不良』との声が上がり、最後のシーンを蛇足だと感じる人が多かったようです。また、ドラマ全体に対しては、『綾野剛がかっこよかった。けど、ただそれしか良いところがなかったなぁ』『綾野剛の可愛さだけを見るドラマ。内容が微妙すぎた』などの声も。『録画全部消そう』『全話見て損した』といった声も上がるほど、ストーリーや展開などの演出部分に酷評が続出しています」(芸能ライター)

 ガッカリの最終回を迎えてしまった同ドラマの全話平均視聴率は7.5%。前クールの同枠で放送された松坂桃李主演『視覚探偵 日暮旅人』の全話平均9.2%から、大きく数字を落とす結果になってしまった。

「初回放送では、綾野が肉体美を披露するシーンがあり、『綾野剛いい体! 鼻血でそう』『これから毎週、お風呂シーンを期待していいんでしょうか』と好評の声が上がり、視聴率は11.2%を記録しました。しかし、その後は綾野が脱ぐことはなく、視聴者からは『また脱ぐと思ってたのに』『期待してたのに1話だけかよ!』といった声が噴出してしまったんです」(同)

 7月からは同枠で、福士蒼汰主演『愛してたって、秘密はある。』が放送される。小出恵介が一連の報道で降板し、賀来賢人が代役を務める同ドラマだが、無事に成功を収めることができるのだろうか。

桐谷美玲『人は見た目が100パーセント』爆死! 「都合のいい女優」としてフジに使い倒される?

 桐谷美玲主演のフジテレビ系連続ドラマ『人は見た目が100パーセント』(木曜午後10時~)が、予想通り“大爆死”に終わった。

 初回は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったものの、第2話で6.4%と急降下。以降、5~6%台をウロウロする状態が続き、最終回である第10話も6.1%と振るわず。全話平均は6.4%にとどまり、同枠前期の香里奈主演『嫌われる勇気』の平均6.5%をも下回る惨事となった。

 『人は見た目~』は、製紙会社の研究室に勤務していた女子力ゼロの城之内純(桐谷)が主人公。同研究室が化粧品メーカーに吸収されたことをきっかけに、同僚の前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)とともに、ビューティー研究に励む姿を描いた作品だ。だが、典型的な“美しい顔”である桐谷が、“モテない女子”との設定には「無理がありすぎる」とネット上で指摘され、また、主要キャストが桐谷、水川、ブルゾンの3人という“数字を持っている女優陣”ではなかったことも、数字が伸び悩んだ原因だろう。

 ここ最近、フジでの連ドラ主演が多い桐谷だが、その視聴率は惨たんたるもの。2015年11~12月に放送された、動画配信サイト「Netflix」との共同制作ドラマ『アンダーウェア』はゴールデン帯で3%台を記録するほどの大爆死で、最終回は土曜昼間に放送される憂き目に遭った。

 昨年7月期、初めて看板枠“月9”で主演した『好きな人がいること』も、初回と第2話こそ、2ケタを記録したが、第3話から最終回までは1ケタが続き、平均は8.9%と、これまた惨敗していた。

 そして、今回の『人は見た目~』も完敗を喫し、フジでは3作連続の爆死に終わったことで、“低視聴率女優”と呼ばれてもおかしくなくなった。こうなると、当面桐谷を連ドラの主演に起用する局はないのではないかと思われるが、ことフジに関しては例外のようだ。

「そもそもドラマで数字が取れないフジでは、主役級の俳優・女優から敬遠されて、主演オファーをなかなか受けてもらえない状況です。そんな中、桐谷はそれなりのネームバリュー、人気があって、かつ低視聴率のフジでも、オファーを受けてくれるありがたい存在。従って、今後もフジは桐谷を重宝していくと思われます。所属事務所であるスウィートパワーとしては、桐谷はそれほど大物でもないですし、たとえ爆死を連発しても、そんなに傷はつかないだろうと判断しているのでしょう。事務所のエースだった堀北真希が退所して、事実上引退。黒木メイサも第2子を出産したばかりとあって、桐谷には稼いでもらうしかないのです」(芸能関係者)

 ハナから低視聴率が見えているドラマでも、主演を務めなければならない桐谷。今後もフジにとっては、“都合のいい女優”になりかねない。ただ、安易にフジのオファーばかりを受けていては、他局が手を出しにくくなってしまう恐れもあるが……。
(田中七男)

桐谷美玲『人は見た目が100パーセント』爆死! 「都合のいい女優」としてフジに使い倒される?

 桐谷美玲主演のフジテレビ系連続ドラマ『人は見た目が100パーセント』(木曜午後10時~)が、予想通り“大爆死”に終わった。

 初回は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったものの、第2話で6.4%と急降下。以降、5~6%台をウロウロする状態が続き、最終回である第10話も6.1%と振るわず。全話平均は6.4%にとどまり、同枠前期の香里奈主演『嫌われる勇気』の平均6.5%をも下回る惨事となった。

 『人は見た目~』は、製紙会社の研究室に勤務していた女子力ゼロの城之内純(桐谷)が主人公。同研究室が化粧品メーカーに吸収されたことをきっかけに、同僚の前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)とともに、ビューティー研究に励む姿を描いた作品だ。だが、典型的な“美しい顔”である桐谷が、“モテない女子”との設定には「無理がありすぎる」とネット上で指摘され、また、主要キャストが桐谷、水川、ブルゾンの3人という“数字を持っている女優陣”ではなかったことも、数字が伸び悩んだ原因だろう。

 ここ最近、フジでの連ドラ主演が多い桐谷だが、その視聴率は惨たんたるもの。2015年11~12月に放送された、動画配信サイト「Netflix」との共同制作ドラマ『アンダーウェア』はゴールデン帯で3%台を記録するほどの大爆死で、最終回は土曜昼間に放送される憂き目に遭った。

 昨年7月期、初めて看板枠“月9”で主演した『好きな人がいること』も、初回と第2話こそ、2ケタを記録したが、第3話から最終回までは1ケタが続き、平均は8.9%と、これまた惨敗していた。

 そして、今回の『人は見た目~』も完敗を喫し、フジでは3作連続の爆死に終わったことで、“低視聴率女優”と呼ばれてもおかしくなくなった。こうなると、当面桐谷を連ドラの主演に起用する局はないのではないかと思われるが、ことフジに関しては例外のようだ。

「そもそもドラマで数字が取れないフジでは、主役級の俳優・女優から敬遠されて、主演オファーをなかなか受けてもらえない状況です。そんな中、桐谷はそれなりのネームバリュー、人気があって、かつ低視聴率のフジでも、オファーを受けてくれるありがたい存在。従って、今後もフジは桐谷を重宝していくと思われます。所属事務所であるスウィートパワーとしては、桐谷はそれほど大物でもないですし、たとえ爆死を連発しても、そんなに傷はつかないだろうと判断しているのでしょう。事務所のエースだった堀北真希が退所して、事実上引退。黒木メイサも第2子を出産したばかりとあって、桐谷には稼いでもらうしかないのです」(芸能関係者)

 ハナから低視聴率が見えているドラマでも、主演を務めなければならない桐谷。今後もフジにとっては、“都合のいい女優”になりかねない。ただ、安易にフジのオファーばかりを受けていては、他局が手を出しにくくなってしまう恐れもあるが……。
(田中七男)

『あなたのことはそれほど』自己最高で幕も……ラストが「男尊女卑」「結局不倫を美化」と非難轟々

 6月20日、波瑠主演『あなたのことはそれほど』(TBS系)の最終回である第10話が放送され、平均視聴率14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。自己最高となる数字で有終の美を飾ったが、視聴者からは不満の声が上がっている。

 同ドラマは、美都(波瑠)・涼太(東出昌大)の渡辺夫妻と、光軌(鈴木伸之)・麗華(仲里依紗)の有島夫妻の結婚生活と、不倫模様を描いた四角関係ラブストーリー。

「光軌を運命の人だと信じて、不倫を悪びれない“クズすぎる”美都や、ストーカーまがいの行為を繰り返す“サイコキャラ”の涼太など、登場人物のキャラが立っていると話題となり、今クールの人気ドラマになりました」(芸能ライター)

 最終話では、別居して離婚へ向かう渡辺夫妻と、光軌の不倫が発覚して離婚の危機に直面する有島夫妻の様子が描かれた。最終的に涼太は、美都に「君は自分を肯定することに関しては天才的だね」と言い放ち、結婚指輪を投げ捨てて決別。一方の有島夫妻は、光軌の熱意が伝わって仲直りする展開で番組はエンディングを迎えたのだが……。

「視聴者からは『いい最終回だった。終わっちゃったの寂しい』『最初から見直したいほど面白かった!』と概ね好評の声が上がりました。しかし、光軌の不倫が原因で離婚の危機を迎えていた有島夫妻が、“キスして仲直りする”という演出に、『え、キスで許したらダメじゃない?』『あー許しちゃうんだ。麗華、見損なったわ』『結局は不倫を美化しているように思える』と不満の声が噴出。また、不倫していた美都と光軌の明暗が分かれる結果に、『“男は不倫してもやり直せるけど女は無理”という最後で不快だった』『男尊女卑だよ』との声も上がっています」(同)

 最終回に不満の声が上がった同ドラマだが、全話平均視聴率は11.2%と、2ケタを記録することができた。

「その要因は、やはり東出の怪演が好評だったからでしょう。特に涼太が第6話で見せた、大きな声で叫びながらワインを部屋中にぶちまける場面は、視聴者の間で“名シーン”として語り継がれるほど。また、これまでの不倫ドラマの主人公は、不倫に対して少なからず“罪悪感”を抱くものでしたが、美都はそういった様子が一切なく、常に自己中な女として描かれたのも、視聴者には新鮮だったのかもしれません」(同)

 同枠7月期は、渡辺直美が主演を務める『カンナさーん!』が放送される。果たして、『あなたのことはそれほど』に続くヒット作となれるのだろうか。

『あなたのことはそれほど』有終の美! 波瑠の素顔は、主人公・美都レベルの「性格の悪さ」?

 波瑠が主演を務める連続ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)が6月20日に最終回を迎えた。波瑠演じる主人公が、一切悪びれずに不倫にまい進していく姿は、当初こそ視聴者から不評を買っていたものの、中盤以降は「一周回って面白い」と高評価を得るように。視聴率は、第2話の9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)以降右肩上がりを続け、第9話で一度下落したものの、最終話は14.8%と有終の美を飾った。

 同ドラマは、2番目に好きな男性と結婚した主人公・美都が、既婚者である“本命男性”と再会し、不倫に溺れるというストーリー。特に逡巡もなく、淡々と肉体関係を持つ美都には、視聴者から「クズすぎて、まったく共感できない」「不倫クソ女」など、批判的な声が出ていたものだった。

「波瑠自身もSNSで『私は美都には共感できない』などと、後ろ向きな発言を連発。不倫は『あくまでお話の中でのこと』という一貫したスタンスを見せていました」(芸能ライター)

 そんな波瑠は、出世作となったNHK朝ドラ『あさが来た』の放送直前に、坂口健太郎との熱愛が報じられている。

「双方とも報道を否定しましたが、2人が交際していたのは事実です。しかも、公には報じられていませんが、波瑠からのアプローチだったそうです。波瑠は、自ら周囲のスタッフらに『どうしても坂口健太郎と付き合いたい』と触れ回り、合コンのセッティングをしてもらうところまでたどり着いたといいます」(スポーツ紙記者)

 こうして“本命”との接点を持った波瑠は、見事、坂口から告白されるに至ったという。

「ところが、頼まれて坂口を紹介した自らのスタッフを、波瑠は突然担当から外してしまったというんです。もう用済みとなったからか、事情を知る存在を消したかったからかはわかりませんが、モデル業界ではちょっとした騒ぎになりました」(同)

 プライベートでは、ドラマ顔負けの“豪腕ぶり”を発揮していた波瑠だが、一方で、女優としての評価はどうなのだろう。

「朝ドラの勢いが、いまだ続いており、本人の上昇志向も相まって、主演級での出演が絶えない状況です。実年齢の若さに加えて、可愛さと知的さ、演技の幅広さも兼ね備わっており、制作側から好まれる要素しか見当たりません。事務所からのゴリ押し営業も一切なく、近頃の若手女優では、なんのしがらみもなくオファーできる、類まれな存在となっています」(テレビ局関係者)

 テレビドラマ界ではもうしばらく波瑠の時代が続きそうだ。

沢尻エリカ『母になる』最終話9.7%! 「脚本が薄っぺらい」「俳優の無駄遣い」と酷評続出

 6月14日、沢尻エリカが主演を務める連続ドラマ『母になる』(日本テレビ系)の最終第10話が放送され、平均視聴率が9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。前話の8.4%から1.3ポイント上昇したものの、視聴者からは「このドラマ作った人の作品はもう見たくない」といった厳しい声が噴出している。

 同作のストーリーは、柏崎結衣(沢尻)と夫・陽一(藤木直人)の息子・広が3歳の時に姿を消す事件が発生し、家庭が崩壊。しかし9年後、結衣は13歳になった広(道枝駿佑)と再会を果たし、家族が失った時間を埋めていく……というもの。結衣だけでなく、3歳の広を保護して育てた門倉麻子(小池栄子)など、それぞれの“母親像”が描かれ注目を集めていた。

「最終回は、東京から去った麻子に対する気持ちに決着がつけられなかった結衣が、広のマラソン大会のお知らせを麻子に送り、その紙を手にした麻子がゴール地点に現われるシーンが放送されました。麻子に会った結衣は『広を育ててくれてありがとう』と感謝の言葉を述べるなど、ハッピーエンドの雰囲気のままエンディングに。しかし視聴者からは『息子のかわいい盛りを麻子のエゴで奪われたのに許すなよ』『ありがとうって何言ってんの? まったく心に響かない』『最終回もグダグダで見てられない』『このシーンいる? って場面しかない』と辛らつな声が上がっています」(芸能ライター)

 最終回で辛口コメントが続出した同作。なぜ「グダグダ」や「納得いかない」との厳しい声が相次いだのだろうか。

「“育ての親”と“生みの親”、“家族の再生”といった重いテーマを扱った同作は、第1話で広を誘拐した犯人が自殺するなど、序盤はシリアスな展開が続きました。しかし、その後はドラマの軸である結衣、麻子、広のストーリーが描かれることが少なくなり、結衣のママ友・西原莉沙子(板谷由夏)や子どもを捨てた母・上牧愛美(大塚寧々)が登場し、話の中心がブレてしまうことに。また、突如として広の恋愛模様が描かれ出したため、視聴者から不評を買うことになってしまいました。最終回を終えて、『最初の頃の考えさせられる重みはどこいったんだ』『犯人が自殺までしてシリアス展開かと思ってたのに、薄っぺらい脚本だった』『俳優の無駄遣いドラマ』『私の3カ月を返してほしいってくらい、糞ドラマになりました』とやはり酷評されています」(同)

 内容だけでなく視聴率も厳しく、全話平均視聴率は9.2%と2桁割れ。沢尻の2年半ぶり連ドラ主演作だったにもかかわらず視聴率は振るわなかったようだ。

「初回と第2話で10%台を記録したものの、それ以降2桁を記録することはありませんでした。特に愛美の物語と広の恋愛が描かれた終盤の視聴率は7%~8%台を記録するなど、視聴者離れが進んでしまい低迷する結果に。前クールには吉高由里子主演の『東京タラレバ娘』が放送され、全話平均11.4%を獲得するなど“高視聴率枠”だっただけに、日テレにとっては痛い結果になったことでしょう」(同)

 日本テレビ系午後10時「水曜ドラマ」枠の7月期は、高畑充希が主演を務める『過保護のカホコ』の放送を予定している。『母になる』の後枠だが、挽回できるだろうか。