高畑充希『過保護のカホコ』視聴者が胸キュン! 壁ドンを超える「ドアバン」とは?

 8月16日午後10時から、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)第6話が放送される。初回は11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話は10.8%、第3話は12.0%、第4話は11.1%、そして第5話は自己最高の12.1%を記録して好調を維持している。

 同ドラマは、何から何まで親に頼りきりで生きてきた、史上最強の箱入り娘・カホコ(高畑充希)が、自分の力によって家族の問題を次々と解決していく“痛快ホームドラマ”。

 第5話では、カホコと母・泉(黒木瞳)にキレた父・正高(時任三郎)が、実家で暮らし始めることに。カホコは、このことを片思い中の初(竹内涼真)に相談するが、この時、初が使い終わった“赤い絵の具”をいつも持ち歩いていることに気づき、理由を尋ねる。

 初は、父親が幼い頃に他界し、母親が家出をしたため、施設で育ったという。絵の具は、母親が過去に買い与えてくれた思い出の品とのこと。自分を残して去っていった母親には複雑な感情を抱いており、カホコに母親を探すことを提案されると、つい感情的になって、絵の具を川に投げ捨ててしまう。

 するとカホコは川に入って絵の具を探し出す。そんなカホコを見た初は、カホコを抱きかかえて川から上がり、そのままカホコの両親の元を訪れ、交際許可を申し出るのだった。

「今回は女性視聴者が胸キュンするシーン尽くしでした。初がカホコをお姫様だっこするシーンはもちろんのこと、注目なのは両親に交際を申し出るシーン。泉は初に、今後カホコと関わらないように忠告して玄関のドアを閉めようとしたのですが、初は閉まるドアに手をかけ、そのままカホコへの思いを告白。この行為がネット上で“ドアバン”と呼ばれ、“壁ドン”に変わる新たな胸キュン行為だと話題になっているのです」(芸能ライター)

 ネット上では「ドアバンで胸が破裂するかと思った」「ドアバンはやるぞ!」「お姫様だっこよりも、壁ドンよりも、時代はドアバンだな!」といった声が上がっている。

 第6話でも胸キュン展開が続く模様。予告映像には、初が「大好きだよカホコ」と伝えるシーンが挿入されており、視聴者からは「予告でこんなにキュンキュンするの初めて!」「鼻血出そうなほど興奮」と大反響が起こっている。

「一方、カホコの“脱・過保護宣言”を受けて、突然泉が家を出てしまったために、家事ができる人のいない自宅はメチャクチャに。これで泉の苦労をカホコが痛感する展開なのでしょう。ただ泉は、第5話で一言も正高に謝っておらず、さらに自分の思い通りにならないからといって家出したため、視聴者からブーイングが巻き起こっています。単純な“泉アゲ”ストーリーでは、視聴者から不満が噴出しそうです」(同)

 第6話で、泉はどのような行動に出るのか、視聴率とともに注目したい。

高畑充希『過保護のカホコ』視聴者が胸キュン! 壁ドンを超える「ドアバン」とは?

 8月16日午後10時から、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)第6話が放送される。初回は11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話は10.8%、第3話は12.0%、第4話は11.1%、そして第5話は自己最高の12.1%を記録して好調を維持している。

 同ドラマは、何から何まで親に頼りきりで生きてきた、史上最強の箱入り娘・カホコ(高畑充希)が、自分の力によって家族の問題を次々と解決していく“痛快ホームドラマ”。

 第5話では、カホコと母・泉(黒木瞳)にキレた父・正高(時任三郎)が、実家で暮らし始めることに。カホコは、このことを片思い中の初(竹内涼真)に相談するが、この時、初が使い終わった“赤い絵の具”をいつも持ち歩いていることに気づき、理由を尋ねる。

 初は、父親が幼い頃に他界し、母親が家出をしたため、施設で育ったという。絵の具は、母親が過去に買い与えてくれた思い出の品とのこと。自分を残して去っていった母親には複雑な感情を抱いており、カホコに母親を探すことを提案されると、つい感情的になって、絵の具を川に投げ捨ててしまう。

 するとカホコは川に入って絵の具を探し出す。そんなカホコを見た初は、カホコを抱きかかえて川から上がり、そのままカホコの両親の元を訪れ、交際許可を申し出るのだった。

「今回は女性視聴者が胸キュンするシーン尽くしでした。初がカホコをお姫様だっこするシーンはもちろんのこと、注目なのは両親に交際を申し出るシーン。泉は初に、今後カホコと関わらないように忠告して玄関のドアを閉めようとしたのですが、初は閉まるドアに手をかけ、そのままカホコへの思いを告白。この行為がネット上で“ドアバン”と呼ばれ、“壁ドン”に変わる新たな胸キュン行為だと話題になっているのです」(芸能ライター)

 ネット上では「ドアバンで胸が破裂するかと思った」「ドアバンはやるぞ!」「お姫様だっこよりも、壁ドンよりも、時代はドアバンだな!」といった声が上がっている。

 第6話でも胸キュン展開が続く模様。予告映像には、初が「大好きだよカホコ」と伝えるシーンが挿入されており、視聴者からは「予告でこんなにキュンキュンするの初めて!」「鼻血出そうなほど興奮」と大反響が起こっている。

「一方、カホコの“脱・過保護宣言”を受けて、突然泉が家を出てしまったために、家事ができる人のいない自宅はメチャクチャに。これで泉の苦労をカホコが痛感する展開なのでしょう。ただ泉は、第5話で一言も正高に謝っておらず、さらに自分の思い通りにならないからといって家出したため、視聴者からブーイングが巻き起こっています。単純な“泉アゲ”ストーリーでは、視聴者から不満が噴出しそうです」(同)

 第6話で、泉はどのような行動に出るのか、視聴率とともに注目したい。

『カンナさーん!』で痛恨の演出ミス!?  渡辺直美の“顔”に「ある違和感」

 8月15日午後10時から、渡辺直美主演ドラマ『カンナさーん!』(TBS系)の第5話が放送される。第1話は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話は12.6%、第3話は10.1%と推移していたが、第4話で9.3%と、ついに2ケタを割ってしまった。

 同ドラマは、雇われファッションデザイナーとして働く超ポジディブなママ・カンナ(渡辺直美)が主人公。イケメン夫・礼(要潤)が浮気していることが発覚し、息子の麗音(川原瑛都)を1人で育てていくことを決意する……というストーリーだ。

 第4話では、カンナの作品がファッション界のカリスマ・ニック難波(加藤雅也)の目に留まり、明後日までに手描きのデザイン画を50枚書く課題が出される。

 そんな中、カンナはあと3カ月で今の家を引っ越さなければならなくなってしまう。そこで不倫相手と別れた礼が、自分の実家で両親とともに暮らすことをカンナに提案。嫌味な元姑・柳子(斉藤由貴)とは絶対同居したくないと思うカンナだったが、大量の仕事と子育ての両立を考えて同居を決意するのだった。

「第4話では、風呂上がりのカンナが、深夜にフルメイクで仕事をしていたことに、視聴者からツッコミの声が上がっていました。同ドラマで渡辺は、すでにすっぴんを披露しているため、“すっぴんNG”ではないはずですし、単純なミスだった可能性が高い。現実感のない映像のせいで、冷めてしまった視聴者も多かったようです」(芸能ライター)

 第4話終盤で、結局、同居を解消したカンナ。再び1人で生きていこうとするが、仕事場で突如、ニックに「好きになってしまいそうだ」と告白される。

 第5話では、カンナの息子・麗音(川原瑛都)が通う保育園の保育士・青田(工藤阿須加)が、カンナの職場の後輩・翔子(トリンドル玲奈)に恋をしていることが発覚。カンナは青田のために、カンナ、麗音、青田、翔子の4人で遊園地に行く予定を立てる。そして遊園地デート当日、なんとニックが登場。紳士的なニックの猛烈なアプローチに、カンナは「ちょっと強引ですよ」と言いながらも、まんざらでもない笑顔を見せる。一方で、礼はダメ夫から脱却しようと努力を始めるという。

「ニックを演じている加藤雅也は、女性視聴者から大好評。カンナを見つめるニックの笑顔に『加藤雅也の笑顔が脳裏から離れない。惚れてしまった』『若い頃よりグッと渋くなって、めちゃくちゃかっこよくなってる』『加藤雅也の笑顔、超胸キュンする!』と悶絶する人が続出しているようです。今後はニックと礼がカンナを取り合う展開になりそうなので、女性の支持をさらに集められるかもしれません」(同)

 新たな展開で、視聴率2ケタ復帰できるのか、要注目だ。

『コード・ブルー』戸田恵梨香の「不倫愛」「キャラ崩壊」に視聴者が「もうやめて」と悲鳴!!

 8月14日午後9時から、『コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の第5話が放送される。初回は16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話は15.6%、第3話は14.0%、第4話は13.8%と、視聴率は好調ながら、徐々に数字を落としている。

 第3シーズンに突入した同ドラマでは、脳外科医になっていた主人公・藍沢耕作(山下智久)が再び救命救急センターに戻り、白石恵(新垣結衣)、冴島はるか(比嘉愛未)、藤川一男(浅利陽介)、緋山美帆子(戸田恵梨香)の主要キャラたちも成長した姿で登場。

 第4話では緋山が、担当している料理人の患者・緒方博嗣(丸山智己)が弟子と口論をしているところを目撃。ケガの後遺症により、料理人としての復帰が困難であろう緒方の代わりを、弟子が務めることが決定したようだ。しかしそんな中でも緒方は前を向き、怒涛の日々で疲れ切っている緋山を気遣う。こうして2人の距離が近づき、恋愛関係に発展するかに見えた時、緒方の元へ妻がお見舞いにやって来る……という展開だった。

「緋山の恋愛をクローズアップした内容に、視聴者は激怒しています。第3話で、緒方が病院に運ばれてきた時から、緋山は『この患者タイプかも』と漏らしていて、第4話では恋愛関係になりそうなほど2人の距離は接近。しかし、『緋山先生は患者に恋をするような人じゃない!』『キャラ崩壊している』『しかも不倫なんて、もうやめてほしい』と怒りの声が多く上がっていました。また、『緋山は医者なのに、患者に妻がいることを知らない設定はどう考えてもおかしい』といった脚本の粗へのツッコミも出ています」(芸能ライター)

 第3話から、藤川と冴島の妊娠・結婚、脳外科医・新海(安藤政信)が白石を食事に誘い、藍沢がムスッとするようなシーンが描かれるなど、恋愛要素が増していた同ドラマ。視聴者からは、「ただの恋愛ドラマじゃん」「ヘリも医療もそっちのけで恋愛とか、この脚本家は視聴者を舐めてんの?」と批判が噴出している。

「第5話では、緋山が“友達の話”として、白石に“気になる男性に妻がいた場合の恋愛について”を相談し、『不倫はいけない!』と返されるといったやりとりをするようです。まだまだ緋山と緒方の恋愛を引っ張るようですが、視聴者は『妻がいたならもう終了でしょ。これ以上は勘弁して』などとうんざりしています」(同)

 一方、医師としての自覚が欠如している新人の名取颯馬(Hey!Say!JUMP・有岡大貴)に、白石が厳しく指導する様子も次回予告の中で描かれていた。“新人フェローの教育ドラマ”としては、一定の評価を得ている『コード・ブルー』。果たして、視聴者はどんな反応を示すだろうか。

真木よう子『セシルのもくろみ』3.8%の大ピンチ! “暴走ツイート”連発で視聴者逃した!?

 真木よう子が主演を務める連続ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)が8月10日に第5話を迎え、平均視聴率3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と自己最低を記録。初回から5%台と低迷していた同ドラマだが、いよいよ3%台に突入してしまった。

「人気小説家・唯川恵の原作をドラマ版にアレンジした同作は、ガサツで平凡な主婦・宮地奈央(真木)が、人気女性ファッション誌の読者モデルとして奮闘するストーリー。初回から平均5.1%と大爆死し、その後も4%台を連発。第5話では、第4話の4.4%から、さらに0.6ポイント下落し、ネットユーザーも『打ち切り濃厚』と感じているようです」(芸能ライター)

 そんなネット上のコメントを見ていると、どうやら主演の真木が不評を買っていることがわかった。

「まず、奈央のキャラクターが原作よりもかなりガサツな女性として描かれているのですが、『真木の演技はガサツを通り越して下品!』『コミカルな演技がわざとらしくて、見ていて恥ずかしい』『しゃべり方がオバちゃんっぽくて、モデルとかけ離れてる』『短いヘアスタイルでギャーギャー騒ぎ立てて、サルみたい……』『ちょんまげ頭も笑っちゃう』など、まったくウケていないんです。本人は久々の連ドラ主演で張り切っているのでしょうが、過剰な役作りでスベッている感が否めませんね」(同)

 さらに、真木の空回りは、本人のTwitter投稿からもにじみ出ているようだ。

「真木は、ドラマの放送開始前にTwitterを開設したものの、最初の『初めまして。ワタクシ通り名真木よう子。』という投稿で、早速ネットユーザーを『なんかイタい』とドン引きさせました。また、初回の視聴率が奮わなかったことにも自ら言及し、『私は悲しいんでません。むしろ更に燃えて来ました』とツイート。これに対しては、『自分から視聴率に触れるとは、かなり気にしてるんだね』『強がってるのが、逆に悲しい』などの声も出ていました」(同)

 そのほか、真木は宣伝ツイートの合間に、一般ユーザーのリプライに返信を行っている。自身のバストを「垂れた」と指摘してきたユーザーに対し、「子供産んで授乳して、34歳の本物のFカップは、重力に逆らえず垂れるのが正常です」と、カップ数を明かすとともに、一部でささやかれている“豊胸疑惑”も否定。ネット上では、「ミステリアスな女優だと思っていたのに、残念」「実はかなり世間の声を気にしてるよね」「真木はSNSやらない方がいいタイプ」「ドラマも見る気なくす」といった意見が噴出していた。

 真木の“暴走”が、ドラマの視聴率不振を後押ししてしまっているのかもしれない。

瑛太『ハロー張りネズミ』、ヒロイン・深田恭子が“消えた”!? 視聴率4%台落ちで「打ち切り圏内」

 今クール、ドラマファンの間で高評価を得ている、瑛太主演『ハロー張りネズミ』(TBS系/金曜午後10時~)の視聴率が右肩下がりに下落し、第4話(8月4日放送)にして、打ち切り圏内といわれる“5%割れ”を記録してしまった。

 同ドラマは、初回10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタ台でスタートしたものの、第2話で7.6%と急降下。第3話では6.6%と、さらに数字を下げ、第4話では4.8%まで落としたのだ。

 同ドラマの原作は、漫画家・弘兼憲史の同名作品。脚本・演出は、映画『モテキ』『バクマン。』、ドラマ『まほろ駅前番外地』(テレビ東京系)などの大根仁が担当し、演技派の瑛太が主演するとあって、今期の話題作の1つだった。

 ストーリーは、誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがる、「あかつか探偵事務所」の一風変わった探偵“ハリネズミ”こと七瀬五郎(瑛太)と、その仲間たちが、ときに人情味あふれた哀しい事件を、またあるときには想像を超えた難事件に挑んでいくというもの。

 五郎とコンビを組む木暮久昨(V6・森田剛)、所長・風かほる(山口智子)も、視聴者からは「いい味を出している」と高評価。依頼者を経て、事務所スタッフとなったミステリアスなヒロイン・四俵蘭子(深田恭子)も、このドラマには欠かせないメンバーといわれている。

 第4話は、前後編の前編となっており、人気漫画家・北村アキコ(内田慈)から、娘の七恵(後藤由依良)と2人暮らしの家の中に、「ほかの誰かがいる気配がするので調査してほしい」という依頼が舞い込む。五郎は北村の自宅にカメラを設置し、娘の様子を監視すると、七恵が誰かと話をしている様子が映し出された。その後、次々と起こる怪奇現象に、どう対処してよいか困った五郎は、ジャーナリスト・南(リリー・フランキー)に相談し、河合節子(蒼井優)という霊媒師を紹介してもらう……という“ホラー展開”だった。

 ところが、蒼井の出演こそあったものの、ヒロインであるはずの深田の登場シーンは、ほぼゼロ。脇役であれば、回によって出番がないこともあるが、深田の立場はあくまでも“2番手”であり、出演シーンがないとなると異常事態といえるだろう。

 視聴率急降下の要因の全てが、深田の出番が激減したためとは考えにくいが、さすがにヒロインの出演シーンが、これだけ少ないのは問題。展開上、後編の第5話も、深田の登場シーンは少ないことが予想される。深田ファンが、視聴をボイコットすれば、次回もまた“5%割れ”する可能性があるかもしれない。
(田中七男)

瑛太『ハロー張りネズミ』、ヒロイン・深田恭子が“消えた”!? 視聴率4%台落ちで「打ち切り圏内」

 今クール、ドラマファンの間で高評価を得ている、瑛太主演『ハロー張りネズミ』(TBS系/金曜午後10時~)の視聴率が右肩下がりに下落し、第4話(8月4日放送)にして、打ち切り圏内といわれる“5%割れ”を記録してしまった。

 同ドラマは、初回10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタ台でスタートしたものの、第2話で7.6%と急降下。第3話では6.6%と、さらに数字を下げ、第4話では4.8%まで落としたのだ。

 同ドラマの原作は、漫画家・弘兼憲史の同名作品。脚本・演出は、映画『モテキ』『バクマン。』、ドラマ『まほろ駅前番外地』(テレビ東京系)などの大根仁が担当し、演技派の瑛太が主演するとあって、今期の話題作の1つだった。

 ストーリーは、誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがる、「あかつか探偵事務所」の一風変わった探偵“ハリネズミ”こと七瀬五郎(瑛太)と、その仲間たちが、ときに人情味あふれた哀しい事件を、またあるときには想像を超えた難事件に挑んでいくというもの。

 五郎とコンビを組む木暮久昨(V6・森田剛)、所長・風かほる(山口智子)も、視聴者からは「いい味を出している」と高評価。依頼者を経て、事務所スタッフとなったミステリアスなヒロイン・四俵蘭子(深田恭子)も、このドラマには欠かせないメンバーといわれている。

 第4話は、前後編の前編となっており、人気漫画家・北村アキコ(内田慈)から、娘の七恵(後藤由依良)と2人暮らしの家の中に、「ほかの誰かがいる気配がするので調査してほしい」という依頼が舞い込む。五郎は北村の自宅にカメラを設置し、娘の様子を監視すると、七恵が誰かと話をしている様子が映し出された。その後、次々と起こる怪奇現象に、どう対処してよいか困った五郎は、ジャーナリスト・南(リリー・フランキー)に相談し、河合節子(蒼井優)という霊媒師を紹介してもらう……という“ホラー展開”だった。

 ところが、蒼井の出演こそあったものの、ヒロインであるはずの深田の登場シーンは、ほぼゼロ。脇役であれば、回によって出番がないこともあるが、深田の立場はあくまでも“2番手”であり、出演シーンがないとなると異常事態といえるだろう。

 視聴率急降下の要因の全てが、深田の出番が激減したためとは考えにくいが、さすがにヒロインの出演シーンが、これだけ少ないのは問題。展開上、後編の第5話も、深田の登場シーンは少ないことが予想される。深田ファンが、視聴をボイコットすれば、次回もまた“5%割れ”する可能性があるかもしれない。
(田中七男)

『セシルのもくろみ』真木よう子の“汚すぎる食事シーン”に視聴者ドン引き!

 8月10日午後10時から、真木よう子主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)の第5話が放送される。視聴率は、初回が5.1%、第2話が4.5%、第3話が4.8%、第4話4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、打ち切りレベルの低空飛行が続いている。

 同ドラマは、体育会系の主婦・宮地奈央(真木)が、ある日ファッションライター・江里(伊藤歩)にファッション誌「ヴァニティ」の読者モデルとしてスカウトされ、自分とは無縁だった世界に戸惑いを感じながらも「負けたくない」との一心で、一流のモデルを目指して奮闘する姿を描いた作品。

 第4話では、読者モデルの中から葵(佐藤江梨子)が専属モデルに昇格することに。しかし葵は副編集長の石田(眞島秀和)と不倫関係にあると発覚。主婦向けの雑誌「ヴァニティ」でご法度の行為を犯した葵は追放され、石田もしばらくの休暇を言い渡される。

 一方、奈央は日々筋トレを行って自身の撮影に備える。当日は、編集部デスクの洵子(板谷由夏)が撮影に同伴したが、最初は奈央のガサツな振る舞いに呆れ気味。しかし、一般人が羨望の眼差しを向けながら撮影の様子を見ていると知った奈央は様子が一変。突如、表情も立ち姿もモデルらしくなり、撮影は大成功を収めたのだった。

「真木演じる奈央に関しては、初回から一貫して『下品すぎる』といった指摘が続出しています。第4話で特に批判が多かったのが食事シーンで、奈央は、リュックを背負ったまま肘をつき、犬食いに近いような食べ方をしたり、勢いよくフォークを食品に刺したりなど、バッドマナーを連発。視聴者からは、『ガサツな設定かもしれないけれど、見ていて不快になる』『真木は体育会系と下品をはき違えた演技をしている』などと批判が噴出しています」(芸能ライター)

 また、視聴者からは、カメラワークに関するクレームも出ているという。

「手ぶれをしているように画面がゆらゆら動くカメラワークに、視聴者はげんなりしているようです。放送開始当初は、何らかの演出と思われていたのですが、回を重ねるごとに、『画面が揺れすぎて酔った』『気持ち悪くなる』『このカメラワークはやめてほしい』と、怒りの声が増える事態となっています」(同)

 第5話では、奈央が2016年11月号をもって「ヴァニティ」からの卒業を言い渡される。洵子は、読者モデル間で起きたトラブルの責任を取り、“読者モデルの企画”自体を考え直すことにしたという。それを受けて江里は、奈央の連載「ミヤジ改造計画」最終回の企画として、1日寺修行を発案する。

 次回は、奈央と江里の絆を中心に物語が展開する様子だが、「まだ第5話にもかかわらず、読者モデル卒業という急展開は注目ですね。早期打ち切りの前兆でなければいいのですが」(同)との指摘も。果たして、第5話も視聴率は停滞してしまうのだろうか。

武井咲『黒革の手帖』、大物俳優・江口洋介が「ミスキャスト」と叩かれる理由

 8月10日午後9時から第4話が放送される武井咲主演の『黒革の手帖』(テレビ朝日系)。視聴率は初回が11.7%、第2話が12.3%、第3話が10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調を維持している。

 派遣先の銀行から横領した1億8000万円をもとに、銀座にクラブ「カルネ」をオープンした原口元子(武井咲)。第3話では、当時派遣先の銀行で次長を務めていた村井亨(滝藤賢一)がカルネに押しかけてくる。村井によると、当時の支店長は異動になり精神的に疲労して入院中。村井も年収が3分の2になり出世コースを外れたとのこと。村井は元子に対して怒りを爆発させ、100万円を貸すように迫る。

 元子はそれを断ったものの、後日、村井から支店長が死んだとの連絡が。村井は営業後のカルネを訪れ、ネクタイで元子の首を締め上げる。これを助けたのが、議員秘書・安島富夫(江口洋介)だった。

「ストーリー自体は好評なのですが、あるシーンが視聴者の間で物議を醸しました。第3話で元子は、村井とホステス・山田波子(仲里依紗)に追い回され、挙句の果てに刺されてしまう……という夢を見たのですが、実はこれ、第2話終了後に次回予告として使用されていたシーンだったんです。視聴者はその予告が流れるや否や、『元子が刺される!』『次週はヤバい!』などと大盛り上がりしていただけに、“夢オチ”とわかって、かなりがっかりしたようです」(同)

 ネット上では、「夢を予告で使うのずるい」「なんか萎えちゃった」などと冷めた声が飛び交っている。

「また、第3話は、元子と安島の距離が縮まる回だったのですが、第1話から続いている、『江口はミスキャスト』との指摘が、さらに強まりました。今年24歳になる武井と、50歳になる江口の恋は、『水商売の世界だとしても、さすがに現実的じゃない』と言われています。2004年放送の米倉涼子主演『黒革の手帖』では、安島役が仲村トオルで、2人の年齢差は10歳でした。そのため、江口ではなく、『39歳の小泉孝太郎や、40歳の長谷川博己あたりが良かった』という声が多く聞かれます」(同)

 第4話では、銀座のクラブの最高峰である「ルダン」が売りに出されると耳にした元子が、その店舗を是非とも手に入れたいと考える。そこで売り値の3億円を作るために、黒革の手帖をめくりながら、次なる一手に思いを巡らせるという展開になるという。

 そんな中、元子は上星ゼミナールの理事長・橋田常雄(高嶋政伸)から1泊2日の温泉旅行に誘われる。安島と元子の仲を疑う橋田は、

「次週は元子と安島の距離がさらに近づきそうなため、視聴者の江口への不満が強まる可能性が。橋田役の高嶋に対しても『変態にしか見えない』と否定的な声が少なくありません。武井が前評判を覆す貫禄ある演技を見せているだけに、男性キャストへの批判は、もったいないですね」(同)

 第4話から第2章に入るという『黒革の手帖』。ストーリーとともに、視聴率推移からも目が離せそうにない。

高畑充希『過保護のカホコ』視聴者を虜にする、脚本の“イライラ”と“スッキリ”の波

 8月9日午後10時から、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)第5話が放送される。初回は11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話は10.8%、第3話は12.0%、第4話は11.1%を記録して好調を維持し、視聴者からの評判も上々のようだ。

 同ドラマは、何から何まで親に頼りきりで生きてきた、史上最強の箱入り娘・カホコ(高畑充希)が、自分の力によって家族の問題を次々と解決していく“痛快ホームドラマ”。

 第4話でカホコは、母親・泉(黒木瞳)に初恋の相手・初(竹内涼真)に会うことを禁止され、さらに初のことを悪く言われたため、人生初の反抗をする。冷戦状態が続く母娘の板挟みになった父親・正高(時任三郎)は、なんとか2人の仲を取り持とうとするも、うまくいかない。

 そんな中、カホコはついに初に告白するも、あっさりフラれてしまい、失恋のショックで引きこもり状態に。さらにカホコは、酔った勢いで初の元へ向かい、初の描いた抽象的な絵を破壊し、人物画だけを絶賛するという暴挙に出るのだが、初はストレートに作品を評価するカホコに心を動かされ始める。

「同ドラマが視聴率2ケタをキープしているのは、視聴者の“イライラ”をくすぐり、それを“スッキリ”させる……というストーリー展開が絶妙だからかもしれません。例えば、泉の過干渉ぶりを描き、その後カホコにズバッと反抗させるという流れは、視聴者も見ていて気持ちがいいのででしょう」(同)

 第4話では、正高が泉とカホコを怒るシーンに、視聴者から絶賛の声が上がっていた。

「正高が、『お前たちが愛してるのは、俺が稼いで来る金だ。俺はもうやだ、疲れた!』と、たどたどしく怒る様子には『パパの気持ち、わかるよ』『パパ、よく言ったよ! 正論!』『パパの不器用な怒り方が切なくて心にしみる』と大反響が起こっていました。こうした反応が上がるのは、泉とカホコの強烈なキャラクターと対立がしっかり描かれているからなのでは」(同)

 第5話で正高は、居心地の悪い実家に身を寄せ、妻と娘の方から謝ってくるのを待つ。一方のカホコは、社会経験を積むためにアルバイトとインターンを探すも、泉が勝手に職場を決めて、仕事でも手助けをするという相変わらずの過保護っぷり。しかしカホコに成長を感じた祖母の初代(三田佳子)は、カホコを信じて子離れするよう泉に助言をする。

「カホコや正高に怒られても動じなかった泉が、今度は祖母と交戦しそうな展開に。泉はウラの主人公と言ってもいいかもしれませんね。カホコとともに、泉がどう変化していくのかに注目する視聴者も多いはずです」(同)

 視聴率も評判も絶好調の『過保護のカホコ』。視聴率の最高記録更新に期待がかかる。