『奥様は、取り扱い注意』綾瀬はるか、主婦友のAVを見る展開に「ゲスい」と批判の嵐

 10月18日夜10時から第3話が放送される、綾瀬はるか主演の『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。視聴率は初回11.4%、第2話11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と順調な滑り出しをしている。

 同ドラマは、波瀾万丈でワケありの過去を捨て、閑静な高級住宅街で新婚生活を送っている専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬)が主人公。合コンで一目惚れした夫のIT企業経営者・勇輝(西島秀俊)と穏やかな暮らしを送っていたが、1年とたたないうちに、ご近所の幸せそうに見える主婦たちがさまざまなトラブルを抱えていることに気づく。そんな彼女たちのトラブル解決に菜美が乗り出していくストーリーだ。

 第2話では、夫との関係がイマイチうまくいっていない菜美が、隣人の主婦・優里(広末涼子)、京子(本田翼)と、女子力を磨くために町のカルチャースクールに通って着物の着付けを学ぶことに。この「着付け教室」で、3人は色香漂う受講生・夏希(高岡早紀)に出会い、着付けの仕方や女性らしい所作を教えてもらうことになる。

 そんな中、夏希が元有名AV女優だった過去が何者かによって町中に暴露されてしまう。すると好奇心から、京子が夏希のAVを見てみないかと提案し、3人で観賞会を始めるのだった。

「主婦友が出演するAVを見るという行為には『ありえないんだけど! クズすぎない?』『友達のAVなんて絶対見たくないわ』『ゲスいわ。なんだ、この脚本』と疑問の声が続出しています。しかも3人は観賞直後に夏希の元を訪れ、AVを見たことを告白。これにも『気まずいでしょ』『展開に現実感がない』『脚本家が悪ノリしてる感じ。美人にAVネタをやらせて満足してるな』といった批判的な声が上がっていました」(芸能ライター)

 第3話では、いつものようにちょっとした町のトラブルを解決した菜美を見て、主婦の理沙(小野ゆり子)が、「ケンカの作法を教わりたい」と言い出す。理沙は元女子プロレスラーのボスママ・貴子(青木さやか)をはじめ、幼稚園のママ友からいじめを受けているようで、菜美は一緒に強さを身につけるトレーニングを開始する。

 すると、このトレーニングに優里と京子が加わり、さらに貴子の取り巻きだったママたちまで参加しだしたため、貴子は孤独になっていく。この時、菜美は貴子が誰にも言えない悩みを抱えていることを直感し、彼女のことも救おうと心に決めるのだった。

「第1話と第2話とも、終盤に、菜美が問題の元凶となった犯人に鉄拳制裁するアクションシーンがありました。今後も同じパターンになると予測されますが、『アクションがしょぼい』『暴力で解決するの嫌い』といった声と、『かっこいいから、アクションをもっと増やしてほしい』といった声が上がり、賛否が分かれています」(同)

 今のところ視聴率は好調だが、評価は分かれ気味。今後の展開次第で数字が大きく変わってきそうだ。

小泉今日子『監獄のお姫さま』初回9.6%! クドカン脚本に「空回り」「寒い」と酷評続出

 小泉今日子が主演を務める連続ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第1話が10月17日に放送され、視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。小泉にとって、実に16年ぶりのTBSドラマ主演作だったが、視聴者からは「空回りなドラマだった。期待しすぎてしまったかな」といった声が上がっている。

 同ドラマは、罪を犯して刑務所に服役していた女たちと1人の元女刑務官が結託をして、ある男に復讐をするという犯罪エンターテインメント。小泉だけでなく、満島ひかり、菅野美穂、夏帆、坂井真紀、森下愛子、伊勢谷友介といった豪華女優・俳優が集結し、さらには脚本を担当をするのが宮藤官九郎とあって放送前から注目を集めていた。

「第1話では、馬場カヨ(小泉)ら元女性囚人たちが板橋吾郎(伊勢谷)の息子を誘拐しようするものの、違う子を連れてきてしまいパニックに。その後、計画を立てた復讐ノートを見て、どうにか立て直そうとする……といった物語が展開されました。“おばさん犯罪エンターテインメント”と銘打っているだけに、コミカルな仕上がりで『最初はよくわかんなかったけど、終盤は面白かった』『小泉今日子と菅野美穂と満島ひかりが一緒に出てるドラマってだけで豪華だし、飽きずに見ていられる』などの好評の声が上がっています。しかし、『面白そうかなと思って見てみたけど、期待はずれだった……』『クドカンにしては、少し掴みが弱い内容だった気がする』『薄っぺらく感じてしまった』といった不満の声も続出。TBSは、『あまちゃん』(NHK)以来となる小泉と宮藤のタッグ、伊勢谷が民放連ドラ初出演と積極的に宣伝していたので、視聴者の期待値を上げすぎてしまったのかもしれません」(芸能ライター)

 第1話終了後は「だんだん面白くなっていくのかな?」など、第2話以降に期待する声も上がっている。しかし、視聴率は1ケタスタートとなってしまった。

「TBS系火曜午後10時といえば、昨年放送の『逃げるは恥だが役に立つ』の大ヒット以降、人気作品が続いている枠。今年1月期の『カルテット』は初回9.8%、4月期放送の『あなたのことはそれほど』は初回11.1%、前クールの『カンナさーん!』は初回12.0%を獲得していたのですが、『監獄のお姫さま』は今年放送された同枠の初回視聴率でワーストを記録してしまいました。放送後は『内容がゴチャゴチャしすぎ』『クドカンと知らずに見たけど、正直“寒い脚本”でした』『初回の割に、ちょっと構成を捻りすぎてわかりにくくなったかな』といった感想が多く聞かれます」(同)

 主演級の女優が集結したにもかかわらず、視聴率が振るわなかった『監獄のお姫さま』。第2話では女子刑務所に収監されていた過去が描かれるようだが、視聴者は話のテンポについていくことができるのだろうか。

小泉今日子『監獄のお姫さま』初回9.6%! クドカン脚本に「空回り」「寒い」と酷評続出

 小泉今日子が主演を務める連続ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第1話が10月17日に放送され、視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったことがわかった。小泉にとって、実に16年ぶりのTBSドラマ主演作だったが、視聴者からは「空回りなドラマだった。期待しすぎてしまったかな」といった声が上がっている。

 同ドラマは、罪を犯して刑務所に服役していた女たちと1人の元女刑務官が結託をして、ある男に復讐をするという犯罪エンターテインメント。小泉だけでなく、満島ひかり、菅野美穂、夏帆、坂井真紀、森下愛子、伊勢谷友介といった豪華女優・俳優が集結し、さらには脚本を担当をするのが宮藤官九郎とあって放送前から注目を集めていた。

「第1話では、馬場カヨ(小泉)ら元女性囚人たちが板橋吾郎(伊勢谷)の息子を誘拐しようするものの、違う子を連れてきてしまいパニックに。その後、計画を立てた復讐ノートを見て、どうにか立て直そうとする……といった物語が展開されました。“おばさん犯罪エンターテインメント”と銘打っているだけに、コミカルな仕上がりで『最初はよくわかんなかったけど、終盤は面白かった』『小泉今日子と菅野美穂と満島ひかりが一緒に出てるドラマってだけで豪華だし、飽きずに見ていられる』などの好評の声が上がっています。しかし、『面白そうかなと思って見てみたけど、期待はずれだった……』『クドカンにしては、少し掴みが弱い内容だった気がする』『薄っぺらく感じてしまった』といった不満の声も続出。TBSは、『あまちゃん』(NHK)以来となる小泉と宮藤のタッグ、伊勢谷が民放連ドラ初出演と積極的に宣伝していたので、視聴者の期待値を上げすぎてしまったのかもしれません」(芸能ライター)

 第1話終了後は「だんだん面白くなっていくのかな?」など、第2話以降に期待する声も上がっている。しかし、視聴率は1ケタスタートとなってしまった。

「TBS系火曜午後10時といえば、昨年放送の『逃げるは恥だが役に立つ』の大ヒット以降、人気作品が続いている枠。今年1月期の『カルテット』は初回9.8%、4月期放送の『あなたのことはそれほど』は初回11.1%、前クールの『カンナさーん!』は初回12.0%を獲得していたのですが、『監獄のお姫さま』は今年放送された同枠の初回視聴率でワーストを記録してしまいました。放送後は『内容がゴチャゴチャしすぎ』『クドカンと知らずに見たけど、正直“寒い脚本”でした』『初回の割に、ちょっと構成を捻りすぎてわかりにくくなったかな』といった感想が多く聞かれます」(同)

 主演級の女優が集結したにもかかわらず、視聴率が振るわなかった『監獄のお姫さま』。第2話では女子刑務所に収監されていた過去が描かれるようだが、視聴者は話のテンポについていくことができるのだろうか。

『陸王』初回14.7%も……小籔千豊に「芸人出すな」「役者だけでいい」とブーイングの嵐

 10月15日から開始した新連続ドラマ『陸王』(TBS系)の初回は、平均視聴率14.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。数字的には好調な滑り出しとなり、ネット上の評判も上々だが、「ドラマに芸人を出すのをやめてほしい」とウンザリする声も少なくない。

「小説家・池井戸潤氏の同題原作を実写化し、役所広司を主演に据えた同ドラマ。第1話では、老舗足袋業者『こはぜ屋』四代目社長・宮沢紘一(役所)が資金繰りに頭を悩ませる中、新規事業として“裸足感覚”を追及したランニングシューズの開発を思いつく。さっそく行動を始めた宮沢は、息子の大地(山崎賢人)を誘って実業団ランナー・茂木裕人(竹内涼真)や毛塚直之(佐野岳)が出場する国際マラソン選手権を見に行く……という展開でした」(芸能ライター)

 『陸王』が放送されるTBSの「日曜劇場」枠は、過去にも池井戸氏原作の『半沢直樹』や『下町ロケット』などが放送され、高視聴率を獲得している。

「もはや池井戸作品は同枠の定番となっており、視聴者にも受け入れられているようです。実際、ネット上には『熱い“池井戸ドラマ”のファンだからうれしい』『日曜劇場はこうでなくちゃ!』といった書き込みが散見されます」(同)

 主演の役所に対しても、「演技に惹き込まれる」「安心感がある」と高評価が目立つ。逆に、かねてから演技を酷評されている山崎については、やはり「相変わらず棒読み」などと厳しい指摘がみられるものの、「父親への反抗的な雰囲気はうまく出てた」と見直すような意見もあった。

 そんな中、山崎よりも批判を浴びていたのが、大手スポーツ用品メーカーの営業・佐山淳司役の小籔千豊だ。

「佐山は、上司の小原賢治(ピエール瀧)の“腰巾着”のような存在なのですが、ネット上では『小籔が出てきた瞬間に萎えた』『小籔のせいで、吉本新喜劇を見てる気分』といったブーイングの嵐が起きていました。そもそも、ドラマに芸人が起用されるのを好まない人も多いようで、『役者だけのドラマが見たい』などと不満が噴出しています」(同)

 スタートダッシュを決めた『陸王』だが、その勢いを維持できるか。

『ドクターX』泉ピン子の“クビ切り”は大正解!? それでもくすぶる「不安要素」とは?

 今回で第5シリーズを迎えた米倉涼子主演の超人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の初回が10月12日に放送され、20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークした。初回視聴率では、第2シリーズ(2013年)の22.8%、第3シリーズ(14年)の21.3%に及ばなかったものの、4シーズン連続の大台超え発進で、変わらぬ人気を示した。

 今年放送された民放ドラマでは、4月期の天海祐希主演『緊急取調室』(テレビ朝日系)が初回17.9%で最高だったが、『ドクターX』初回が、それを大きく上回り、今年初の20%台を記録した。

 今シリーズの舞台となる東帝大学病院では、初の女性病院長・志村まどか(大地真央)が誕生。志村院長は患者ファーストを掲げ、クリーンな医局を取り戻すべく、大改革を推し進めていた。しかし、志村院長は不倫問題で失脚、北海道に飛ばされていた蛭間重勝(西田敏行)が病院長に復帰し、再びカネと欲にまみれた組織へと逆戻りし始めるという。

「昨年の第4シリーズですこぶる不評だった、副院長・久保東子役の泉ピン子を外させ、逆に第4シリーズでレギュラーから外れたものの、待望論が多かった海老名敬医師(遠藤憲一)を復帰させたのは正解。初登場の猪又孝医師(陣内孝則)に違和感を覚える視聴者もいたようですが、『たいして気にはならない』という人も少なくない。また『ドクターX』がウケているのは、医療ドラマではあるものの、『水戸黄門』(TBS系)ばりの“勧善懲悪”の世界だからこそ。クリーンな医局を目指した志村院長が早々に去り、“悪”の蛭間院長が復活する展開も大正解なのではないでしょうか。さすがに5シリーズ目となると、マンネリ感は否めませんが、今後も20%前後の視聴率をはじき出すと思われます」(テレビ誌関係者)

 唯一の不安要素は、第1シリーズから、かかわってきた中園ミホ氏が脚本から外れた点。今シリーズでは、林誠人氏、寺田敏雄氏、香坂隆史氏の3人が担当する。初回は林氏が脚本を手掛け、時事ネタをふんだんに盛り込み、封印されていた米倉の入浴シーンも冒頭で久しぶりに復活。若干コメディタッチになったのは気になるところだが、『ドクターX』の看板は、そう簡単に揺るぎそうにない。
(田中七男)

『ドクターX』泉ピン子の“クビ切り”は大正解!? それでもくすぶる「不安要素」とは?

 今回で第5シリーズを迎えた米倉涼子主演の超人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の初回が10月12日に放送され、20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークした。初回視聴率では、第2シリーズ(2013年)の22.8%、第3シリーズ(14年)の21.3%に及ばなかったものの、4シーズン連続の大台超え発進で、変わらぬ人気を示した。

 今年放送された民放ドラマでは、4月期の天海祐希主演『緊急取調室』(テレビ朝日系)が初回17.9%で最高だったが、『ドクターX』初回が、それを大きく上回り、今年初の20%台を記録した。

 今シリーズの舞台となる東帝大学病院では、初の女性病院長・志村まどか(大地真央)が誕生。志村院長は患者ファーストを掲げ、クリーンな医局を取り戻すべく、大改革を推し進めていた。しかし、志村院長は不倫問題で失脚、北海道に飛ばされていた蛭間重勝(西田敏行)が病院長に復帰し、再びカネと欲にまみれた組織へと逆戻りし始めるという。

「昨年の第4シリーズですこぶる不評だった、副院長・久保東子役の泉ピン子を外させ、逆に第4シリーズでレギュラーから外れたものの、待望論が多かった海老名敬医師(遠藤憲一)を復帰させたのは正解。初登場の猪又孝医師(陣内孝則)に違和感を覚える視聴者もいたようですが、『たいして気にはならない』という人も少なくない。また『ドクターX』がウケているのは、医療ドラマではあるものの、『水戸黄門』(TBS系)ばりの“勧善懲悪”の世界だからこそ。クリーンな医局を目指した志村院長が早々に去り、“悪”の蛭間院長が復活する展開も大正解なのではないでしょうか。さすがに5シリーズ目となると、マンネリ感は否めませんが、今後も20%前後の視聴率をはじき出すと思われます」(テレビ誌関係者)

 唯一の不安要素は、第1シリーズから、かかわってきた中園ミホ氏が脚本から外れた点。今シリーズでは、林誠人氏、寺田敏雄氏、香坂隆史氏の3人が担当する。初回は林氏が脚本を手掛け、時事ネタをふんだんに盛り込み、封印されていた米倉の入浴シーンも冒頭で久しぶりに復活。若干コメディタッチになったのは気になるところだが、『ドクターX』の看板は、そう簡単に揺るぎそうにない。
(田中七男)

朝ドラ『わろてんか』ヒロイン・葵わかなが「誰この子」状態? 視聴率暴落の原因は

 10月2日に放送開始した、NHK連続ドラマ小説『わろてんか』(葵わかな主演)の雲行きが、早くも怪しくなってきた。

 初回は20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、前作『ひよっこ』の19.5%を大きく上回る好発進。さらに第2話は21.3%、第3話は22.3%と上げていったものの、第4話で20.9%と降下すると、第5話で20.3%とさらに下げ、第6話では19.3%と初の大台割れ。第1週の平均は開始直後の高視聴率のおかげで、20.8%と上々だったが、その後が続かなかった。

 主人公である、京都の薬問屋「藤岡屋」の長女・藤岡てんを、第1週は子役の新井美羽が演じたが、第6話の終了間際から葵にチェンジし、第2週となる第7話から本格的に出演。だが、本来のヒロインである葵の登場とともに視聴率は急降下してしまった。第7話は17.7%で自己最低、第8話、第9話は、ともに19.7%で大台に届かず。第9話からは、てんの見合い相手・伊能栞役で、ただいま人気急上昇中の高橋一生が本格登場するも、20%の大台回復には至らなかった。

「第1週は視聴者も様子見します。『ひよっこ』の終盤の視聴率がよかったため、視聴習慣ができていましたから、1週目が高視聴率だったのは当然のなりゆき。その意味で、真価が問われるのは2週目以降となります。第2週で苦戦しているのは、第1週が思ったほど面白くないと判断した視聴者が多かったということでしょう。主に女性視聴者向けの“視聴率要員”である準主役・松坂桃李の出演シーンも、今のところ少ないですし……。逆に、てんの幼馴染役で濱田岳がやたら出てきますが、彼が視聴率に結びつくとは思えません。葵のネームバリュー不足も響いていると思われます」(テレビ誌関係者)

 ただ、なんといっても朝ドラは半年間の長丁場で、スタートしたばかり。まだまだ挽回の機会はいくらでもある。やはり、今後のカギを握るのは、高橋と松坂のイケメン2人だろうか?
(田中七男)

『ドクターX』初回20.9%も……新キャスト・陣内孝則の「昭和のコント演技」が不安要素!?

 米倉涼子が主演を務める連続ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第5シリーズが、10月12日にスタートした。初回平均視聴率は20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、今年の民放連ドラ最高を記録。人気作だけにネット上の注目度も高かったようだが、「今回初出演となったキャストに批判的な意見が寄せられている」(芸能ライター)という。

 同ドラマは、米倉演じる主人公の天才外科医・大門未知子を中心に展開する医療サスペンス。未知子が挑む複雑な手術のほか、病院組織の権力争いなども描かれる。

「第5シリーズ初回では、未知子が旅先で利用した路線バスの運転手・車田(松沢一之)が意識を失って心肺停止状態になり、近くの病院に運んで救命処置を行うも、設備が足りず、再手術が必要と判断。一方、その場に居合わせた、東帝大学病院初の女性院長・志村まどか(大地真央)は、車田を自身の病院へ転院させ、未知子を雇うことにする。ところが、まどかはアメリカにいる心臓外科の世界的権威・ジャイケル・マクソン教授(ブレイク・クロフォード)に、手術支援ロボットを遠隔操作して車田を執刀するよう依頼していた……という展開でした」(同)

 前シリーズまでと同様、強気で優秀な未知子を演じる米倉に対しては、「相変わらずカッコイイ」「いつ見ても惚れぼれするスタイル」などと称賛が送られた。しかし、その裏でネットユーザーの不評を買った人物もいたようだ。

「今回、新キャストの1人として陣内孝則が加わり、東帝大学病院総合外科副部長・教授の猪又孝を演じています。プライドが高く、未知子を目の敵にしているというだけでも視聴者に嫌われそうな役ですが、そもそも陣内に対して『なんか演技がオーバーで浮いてる』『陣内の演技には、昭和のコントみたいな騒がしさがあるよね』といった書き込みが散見されました」(同)

 「陣内自体は嫌いじゃない」との声も見られたが、「少なくとも『ドクターX』には馴染んでない」などと指摘されている。高視聴率発進を遂げた『ドクターX』、こうした不安要素が後の数字にどう響いてくるだろうか。

『奥様は、取り扱い注意』綾瀬はるかの“暴力制裁”に「スッキリしない」「少年マンガか」と呆れた声

 10月11日夜10時から第2話が放送される綾瀬はるか主演の『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。視聴率は初回11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切っている。

 同ドラマは、波瀾万丈でワケありの過去を捨て、閑静な高級住宅街で新婚生活を送っている専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬)が主人公。合コンで一目惚れした夫のIT企業経営者・勇輝(西島秀俊)と、穏やかな暮らしを送っていたが、1年とたたないうちに、ご近所の幸せそうに見える主婦たちが、さまざまなトラブルを抱えていることに気づく。菜美は、そんな彼女たちのトラブル解決に乗り出していく……というストーリーだ。

 第1話で菜美は、隣人の主婦・優里(広末涼子)と京子(本田翼)に誘われて料理教室へ通うことに。そこで生徒の1人・知花(倉科カナ)が夫からDVを受けていることを見抜くが、彼女はそれを隠そうとする。菜美は、優里と京子に協力してもらい、知花と仲良くなることに成功し、ついにDVの実態を聞き出した。

 しかし、菜美との出会いによって勇気づけられた知花が、夫・喬史(近藤公園)に離婚を申し出ると、逆上され、包丁で刺されるという事件が勃発。菜美は、事件を闇に葬ろうとしている喬史と格闘して圧倒し、知花との離婚と慰謝料の請求をのませるのだった。

「暴力に対し、暴力で解決するというオチには、視聴者からツッコミが噴出。『え、なにこれ、何にもスッキリしないんだけど!』『暴力でボコボコにして解決なんて、どこの少年マンガだよ』『力でねじ伏せるって、なんじゃそれ。逆恨みされるだけじゃん』といった声が上がっています。また、知花が包丁で刺されるという展開についても、『刺される前にどうにかしろよ! イラッとした』『刺されちゃダメでしょ』と不満を持つ視聴者は多かったようです」(芸能ライター)

 第2話では、菜美、優里、京子が、町のカルチャースクールに通いながら女子力を磨く。そこで、色香漂う受講生・夏希(高岡早紀)と出会い、着付けの仕方や女性らしい所作を教えてもらうことになったのだが、その数日後、彼女が元有名AV女優だった過去が何者かによって町中に暴露されてしまう。それにより、夫に出ていかれた夏希は、町内会からも問題視され、町から追い出されそうになるという。

「第1話では、相手がボクシング経験者だったため、菜美も力で対抗したのかもしれません。しかし第2話では、夏希を助けるため、菜美が車に何かを設置したり、パソコンの前で真剣な表情を浮かべているシーンがあるようなので、頭脳戦が繰り広げられる可能性が高いのではないでしょうか」(同)

 果たして菜美は、どんな方法でトラブルを解決するのか。第2話が、今後の視聴率を左右する分岐点になりそうだ。

綾瀬はるか主演『奥様は、取り扱い注意』初回11.4%も……「広末のキョトン顔キツイ」の苦言

 綾瀬はるか主演の連続ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)が10月4日に初回を迎え、平均視聴率11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好発進スタートとなった。しかし、ネット上には「女優陣への賛否両論が飛び交っている」(芸能ライター)という。

 綾瀬演じる主人公・伊佐山菜美は、夫・勇輝(西島秀俊)に対して、“秘密の過去”を持つ専業主婦。第1話では、新婚生活を始めた菜美が、同じく主婦の大原優里(広末涼子)や佐藤京子(本田翼)と仲良くなり、一緒に料理教室へ。そこで出会った水上知花(倉科カナ)が、夫からDVを受けていることを知り、助けようとする……という展開だった。

「今作では、綾瀬が格闘シーンに挑戦していることから、ネットユーザーの間では『いつも可愛いイメージだけど、カッコいい一面が見られて楽しい』と高評価。また、広末や本田、倉科といった顔ぶれも含めて『美人女優揃いで華やか』『こんなハイレベルな主婦ばっかりの住宅街には住めないけど、あこがれる~!』などの声も寄せられました」(同)

 しかし一方で、そんな豪華女優陣に対する否定的な書き込みもみられた。

「まず、広末に関しては『女優としてはいいけど、私生活がめちゃくちゃなイメージが強くて好きになれない』との声が。かつて交友関係に“黒いウワサ”があったり、2014年に佐藤健との“不倫疑惑”が報じられたりしていただけに、ネガティブな印象を抱く視聴者も少なくないようです。また、広末がドラマ内でたびたび行う“キョトン顔”も不評で、『ブリッコしてるみたいでキツイ』といった指摘もありました」(同) 

 さらに本田についても、「可愛いけど、女優としては見たくない」との批判が寄せられている。

「本田は、かねてから演技面で『大根女優』などとブーイングを浴びていますが、今作でもやはり『芝居に難あり』と評価されたようで、『期待できるドラマなのに、本田が邪魔』『相変わらずのポンコツ演技に、今回は表情の演技も過剰で、ドラマに入り込めない』と言われています」(同)

 こうした批判が、後の視聴率に響かなければいいが、果たして……。