『ドクターX』米倉涼子、ギャラ高騰の弊害か? 「内田有紀が消えた」と視聴者の不満爆発!

 米倉涼子主演の人気医療ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5シリーズ(テレビ朝日系)の第7話が11月23日に放送され、視聴率は20.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。前週より、0.6ポイント微減となったが、第5話から3週連続で20%台を記録。平均視聴率も20.0%で、大台をキープした。

 第7話は、東帝大学病院長・蛭間重勝(西田敏行)のもとへ、日本医師倶楽部会長・内神田景信(草刈正雄)の妻・小百合(戸田菜穂)から、従妹・萌々香(小飯塚貴世江)の見合い相手を医局の中で探してほしいとの依頼が舞い込む。白羽の矢が立った外科医・原守(鈴木浩介)は、意気込んで見合いに臨んだものの、その場に大門未知子(米倉)が、外国人女性を連れて来る。彼女は、原と同時期にロシアの病院に勤務し、当時恋人関係にあった米国人外科医のナナーシャ・ナジンスキー(シャーロット・ケイト・フォックス)。この事態に蛭間夫妻は激怒し、原にナナーシャと縁を切るよう命じたが、彼女は「3カ月だけ一緒にいてほしい」と原に懇願する。

 そんな中、ナナーシャが、完全切除が難しい脳腫瘍を患っていると判明。手術しなければ、余命は3カ月だという。オペに臨んだ未知子は、手に麻痺が残らないようするため、全身麻酔を中断して、意識を覚醒させたまま行う覚醒下手術を選ぶ、という展開だった。

 視聴率的には、20%の大台を維持した第7話だが、大きな“違和感”があった。それは、未知子の最高のパートナーであるフリーランスの麻酔科医・城之内博美(内田有紀)が、何の前触れも、理由もなく出演していなかったからだ。

 今シリーズでは、レギュラーメンバーが全員揃わない回が多く、第5話では猪又孝外科副部長役の陣内孝則、第6話では西田の出演シーンがなかった。そこにきて、第7話でも、内田のほか、海老名敬外科副部長役の遠藤憲一、草刈の姿が見られなかったのだ。

「レギュラーキャストの出演シーンがないという事態は、ほかのドラマでもなくはないですが、『ドクターX』の今シリーズでは頻繁すぎます。テレ朝が続編をやりたいばかりに、出演を渋っていた米倉を納得させるためギャラを大幅に上げたことから、ほかの主要キャストのギャラも跳ね上がってしまった。当然制作費は高騰し、レギュラーメンバーを休ませるという措置がとられたのではないでしょうか。ただ、第1シリーズからの流れや立場を考えれば、未知子が属する神原名医紹介所の所長・神原晶役の岸部一徳と、同僚の内田だけは、絶対に外してはならないのでは。こうなると、米倉以外の出演者は、いようがいまいがどうでもいいという設定になってしまいます。脇役も光ってこそのドラマであって、彼らの演技を楽しみにしている視聴者もいるのです。いくらなんでも、このやり方は傲慢すぎ。外された役者のモチベーション低下も懸念されます」(テレビ誌関係者)

 ネット上でも、内田が出演しなかったことに対する不満が噴出。テレ朝は、欠けてはいけないキャストを休ませてしまったようだ。

 次回、第8話は、元大臣秘書役の林家正蔵がゲストで、新米外科医・西山直之役の永山絢斗がメーンとなるようだ。このような展開では「次回は誰が休みなのか?」と勘繰ってしまいたくもなるが……。
(田中七男)

『監獄のお姫さま』あびる優のすっぴん顔が「誰だかわからない」「演出?」と視聴者騒然!

 11月28日午後10時から第7話が放送される、小泉今日子主演の『監獄のお姫さま』(TBS系)。視聴率は初回9.6%、第2話9.6%、第3~6話は6~8%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と相変わらず苦戦中だ。

 同ドラマは、夫の殺人未遂で服役経験のあるカヨ(小泉今日子)ら罪を犯した女たちと、罪を憎む女刑務官が、イケメン社長・板橋吾郎(伊勢谷友介)への復讐を企てるクライムエンターテインメント。脚本を担当しているのは、数々のヒットドラマを世に送り出した宮藤官九郎だ。

 第6話では、板橋の恋人が殺害された「爆笑ヨーグルト姫事件」の犯人で、彼の元婚約者でもあるしのぶ(夏帆)の“悲劇”が描かれた。しのぶは、息子・勇介を刑務所内で1年半育てるも、最終的に板橋に連れて行かれたことで、大ダメージを食らう。カヨ、洋子(坂井真紀)、明美(森下愛子)、千夏(菅野美穂)ら受刑者たちも同様に、“勇介ロス”の状態に陥る中、板橋が晴海(乙葉)と極秘入籍し、勇介を2人の子どもとして育てていることが発覚。しのぶはさらに深い傷を負うことになった。

 そんな中、釈放されたはずの悠里(猫背椿)が薬物使用で再逮捕され、売人の幸子(あびる優)とともに刑務所に戻ってくる。

「ドラマが刑務所内ということで、あびる優はすっぴんのような姿で登場したのですが、ネット上では『こんな顔だっけ?』『一瞬誰かわからないほど、すっぴんは顔が違うな』『顔色が悪すぎる。演出なのかな』といった声が続出していました」(芸能ライター)

 第7話では、面会のため、女子刑務所にタキシード姿でやってきた検事の長谷川(塚本高史)が、カヨに獄中結婚前提で交際を申し込む。次回予告映像には、「獄中交際開始」というテロップとともに、カヨと長谷川が面会時にイチャイチャしているシーンも挿入されている。

 一方、雑居房では、板橋への復讐を決意したカヨたちが、「板橋捕獲作戦会議」を始める。そして、その実行のため、カヨたちはありとあらゆる資格を取ろうと猛勉強を開始するという。

「第7話では、これまであまり触れられることのなかった、洋子の過去が明らかになるようです。さらに、カヨたちの中に裏切り者がいる疑惑も浮上し、話は急展開を迎えそうです」(同)

 果たして板橋への復讐は成功するのだろうか。今後の展開から目が離せない。

『民衆の敵』、“秘書の自殺”で急展開! 「コメディドラマなのに」「脚本が破綻」と猛批判

 11月27日午後9時から第6話が放送される、篠原涼子主演の『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)。視聴率は初回9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2~4話は7%台だったが、第5話では6.9%に転落した。

 同ドラマは、家庭円満ながら質素な生活をしていた一児の母・佐藤智子(篠原)が主人公。息子の駿平(鳥越壮真)にもっと良い生活をさせてあげたいという気持ちから、高年収の市議会議員になったものの、やがて政治家としての自覚が芽生えていくというストーリー。

 第5話では、日本人が仕事を優先して休暇が取りにくい状況にあると知った智子が、SNSに自らがまず「長期休暇を取る」と投稿。しかしその提案は不評の嵐で、夫の公平(田中圭)から、「議員として、ろくな活動もしていないから当たり前。SNSへは市議として何をしたかを書いた方がいい」と注意を受ける。

 すると、そんな智子の元へ「市議会に汚職議員がいる」という告発文が送られてくる。新人議員の藤堂誠(高橋一生)や岡本遼(千葉雄大)とともに、汚職議員の捜索に乗り出すが、その結果、岡本が敬愛する河原田晶子市長(余貴美子)にその疑いが浮上。市長は否定するものの、事態はどんどん深刻化していき、ついに河原田の秘書・望月守(細田善彦)が自殺する事件まで発生するのだった。

「これまでのコメディ調が一転、秘書の自殺というシリアスな展開になったことにより、ネット上では脚本に対する戸惑いや批判の声が噴出しました。『急展開すぎる! 脚本が破綻してる』『望月が死んだのは、智子の軽率さが原因』『自分に責任はないと思ってる智子はおかしい』といった指摘が相次いでしまったんです」(芸能ライター)

 第6話では、河原田が市長の職を辞し、再び市長選に立候補することで、潔白か否かを市民に委ねる道を選ぶ。一方、河原田と対立する犬崎和久(古田新太)派には、智子を次の市長に推す動きが起こる。

 「犬崎には裏がある」と踏んだ智子は、この依頼を断ったが、市民の陳情を役所に頼んでも聞き入れられず、なかなか解決できない現状には頭を抱えていた。そんな中、藤堂から「市長になればいい」と提案され、「藤堂こそ市長になればいい」と返すと、さらに「智子の方がいいと思う」と主張される。すると、そこにやって来た犬崎から、「市長にすることを諦めてはいない」と告げられるのだった。

「今のところ特に何も成果をあげていない智子が、市長に立候補するのは『あり得ない』との指摘が多数上がっています。もしも智子が市長になろうものなら、ブーイングが起こることは間違いなさそうです」(同)

 視聴率は低迷する一方だが、果たして巻き返す術はあるのだろうか。新展開に期待したい。

『陸王』リトグリ新BGMがまた大不評! 「歌がうるさすぎ」「選曲が残念」と苦言の嵐

 11月26日午後9時から第6話が放送される、池井戸潤原作の役所広司主演ドラマ『陸王』(TBS系)。視聴率は初回~第4話が14~15%台、第5話は16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と自己最高記録を更新した。

 同ドラマの主人公・宮沢紘一(役所)は、老舗足袋業者・こはぜ屋の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から資金繰りに悩んでいた。そこで新規事業への参入を考え、足袋製造でこれまで培った技術が生かせる、“裸足感覚”を追求したランニングシューズ「陸王」の開発を始める。

 第5話では、「陸王」のために試行錯誤している特殊素材シルクレイのソール技術を応用した、新しい地下足袋の開発に、こはぜ屋が成功。「足軽大将」と名づけられた地下足袋は、大きな反響を得て瞬く間にヒット商品へと成長する。これにより「こはぜ屋」は、銀行から新たな融資を取りつける寸前までこぎつけるが、作業員の1人が体調を崩してダウン。さらに、シルクレイの開発者である飯山(寺尾聰)も負傷して入院する事態となる。

 シルクレイのソールを生み出す機械の操作は、飯山の助手として働いていた宮沢の息子・大地(山崎賢人)が担当することに。努力の甲斐あって、大地は飯山の手を借りずとも、機械をうまく使いこなせるようになったが、「足軽大将」の納品日、急遽大量に作り直さなければいけない事態が発生してしまう。しかし大地はその時、就職活動のため外出中で、こはぜ屋は大ピンチに陥るのだった。

「大地は結局、就職試験の面接を蹴って、こはぜ屋に戻ることに。このシーンで、女性ボーカルグループ・Little Glee Monsterがカバーした、中島みゆきの楽曲『糸』をBGMとして流していたのですが、ネット上では『ドラマはいいのに、選曲が残念すぎる』『歌がうるさすぎて、物語に集中できない』『普通にみゆきにしてよ!』とブーイングが続出していましたね」(芸能ライター)

 第6話では、スポーツ用品メーカー・アトランティス社からのスポンサー話を蹴って、「陸王」を履くことを選んだ実業団ランナー・茂木(竹内涼真)が、「ニューイヤー駅伝」に出場。茂木の所属するダイワ食品チームが、先頭から大きく差をつけられる中、アトランティス社のシューズを履く毛塚(佐野岳)と6区で激突することになる。

「第6話でも、初回から“盛り上がるシーン”で毎度流れる、Little Glee Monsterによる平原綾香の楽曲『Jupiter』のカバーが流れそうです。しかし、同曲にはブーイングの声が多い上、第5話の『糸』も不評。最終話までBGMへの不満は噴出しそうです」(同)

 『第68回NHK紅白歌合戦』への初出場が決定したLittle Glee Monsterだが、思わぬところでイメージを落としてしまっているようだ。

『陸王』リトグリ新BGMがまた大不評! 「歌がうるさすぎ」「選曲が残念」と苦言の嵐

 11月26日午後9時から第6話が放送される、池井戸潤原作の役所広司主演ドラマ『陸王』(TBS系)。視聴率は初回~第4話が14~15%台、第5話は16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と自己最高記録を更新した。

 同ドラマの主人公・宮沢紘一(役所)は、老舗足袋業者・こはぜ屋の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から資金繰りに悩んでいた。そこで新規事業への参入を考え、足袋製造でこれまで培った技術が生かせる、“裸足感覚”を追求したランニングシューズ「陸王」の開発を始める。

 第5話では、「陸王」のために試行錯誤している特殊素材シルクレイのソール技術を応用した、新しい地下足袋の開発に、こはぜ屋が成功。「足軽大将」と名づけられた地下足袋は、大きな反響を得て瞬く間にヒット商品へと成長する。これにより「こはぜ屋」は、銀行から新たな融資を取りつける寸前までこぎつけるが、作業員の1人が体調を崩してダウン。さらに、シルクレイの開発者である飯山(寺尾聰)も負傷して入院する事態となる。

 シルクレイのソールを生み出す機械の操作は、飯山の助手として働いていた宮沢の息子・大地(山崎賢人)が担当することに。努力の甲斐あって、大地は飯山の手を借りずとも、機械をうまく使いこなせるようになったが、「足軽大将」の納品日、急遽大量に作り直さなければいけない事態が発生してしまう。しかし大地はその時、就職活動のため外出中で、こはぜ屋は大ピンチに陥るのだった。

「大地は結局、就職試験の面接を蹴って、こはぜ屋に戻ることに。このシーンで、女性ボーカルグループ・Little Glee Monsterがカバーした、中島みゆきの楽曲『糸』をBGMとして流していたのですが、ネット上では『ドラマはいいのに、選曲が残念すぎる』『歌がうるさすぎて、物語に集中できない』『普通にみゆきにしてよ!』とブーイングが続出していましたね」(芸能ライター)

 第6話では、スポーツ用品メーカー・アトランティス社からのスポンサー話を蹴って、「陸王」を履くことを選んだ実業団ランナー・茂木(竹内涼真)が、「ニューイヤー駅伝」に出場。茂木の所属するダイワ食品チームが、先頭から大きく差をつけられる中、アトランティス社のシューズを履く毛塚(佐野岳)と6区で激突することになる。

「第6話でも、初回から“盛り上がるシーン”で毎度流れる、Little Glee Monsterによる平原綾香の楽曲『Jupiter』のカバーが流れそうです。しかし、同曲にはブーイングの声が多い上、第5話の『糸』も不評。最終話までBGMへの不満は噴出しそうです」(同)

 『第68回NHK紅白歌合戦』への初出場が決定したLittle Glee Monsterだが、思わぬところでイメージを落としてしまっているようだ。

『先に生まれただけの僕』高嶋政伸の娘役登場も、「リアリティない」と不評買ったワケ

 11月25日夜10時から第7話が放送される、嵐・櫻井翔主演の『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)。視聴率は初回が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話7.5%、第3話10.5%、第4話~第6話は7~8%台と、低空飛行を続けている。

 同ドラマは総合商社・樫松物産に勤める鳴海涼介(櫻井)が主人公。抜群の営業力で成績も優秀だったが、会社の傘下にある赤字続きの私立京明館高校の経営再建を任され、35歳の若さで商社マンから校長先生になる。

 第6話では、オープンキャンパスの成功で京明館の評判が高まり、手応えを感じる鳴海が、次に開催する学校説明会の準備に乗り出す。一方、上司である加賀谷専務(高嶋政伸)は、鳴海の成功に不満を抱いている様子で、京明館の評判を下げようと画策する。

 そして迎えた学校説明会。鳴海が、受験生とその親たちからのさまざまな質問に丁寧に回答していく中、最後に「これまで成果が出せなかった教師陣を取り替えるべきだ」との意見が出る。すると鳴海は、教師も変わっている最中であると説明し、うまくその場をまとめることに成功。その後の個別相談の場でも、受験生たちから上々の反応が上がっていた。

「ラストシーンで、加賀谷という名字の受験生の女子が登場し、『父親に相談せず、京明館を受ける』と主張。おそらく、加賀谷専務の娘と思われますが、ネット上では『偏差値44の京明館を、専務の子どもが受けるかよ』『専務の娘なら、もっといい私立通おうぜ』『リアリティないな、普通こんな三流高校受けないでしょ』とツッコミが続出していました」(芸能ライター)

 第7話で、鳴海は学校運営に夢中になるあまり、交際相手で婚約者の聡子(多部未華子)と会っていても、学校の話ばかりするように。聡子は、鳴海と京明館の教師・ちひろ(蒼井優)の仲に嫉妬しているようで、今後、恋人関係に危機が訪れそうだ。さらに、なぜか加賀谷が、鳴海と聡子の仲を引き裂こうと策略をめぐらせているという。

 一方、学校では、ちひろが担当する2年3組の女子生徒が大学に進学せず、結婚しようとしていることが判明。相手は12歳年上の男性であるとわかると、ちひろはさらに困惑し、鳴海に相談して、この問題に取り組んでいく。

「加賀谷は鳴海を貶めようとしていますが、いつも詰めが甘く、結果的に鳴海の評価が上がることになっています。第7話でも、加賀谷の策略が裏目に出る可能性がありそうですね」(同)

 果たして鳴海は、仕事とプライベートを両立させることができるのだろうか。今後の展開も目が離せない。

「嵐よりテレビ業界で人気」に陰り? 関ジャニ∞、視聴率4%台で新曲4万枚ダウン

 10月に冠バラエティ『ペコジャニ∞!』(TBS系)がスタートし、現在はグループ全員で4本ものレギュラー番組に出演している関ジャニ∞。個々でMCとして活躍するなどテレビ露出が順調に増加、業界内では「嵐より関ジャニ∞を起用したい」との声も上がっていたが(既報)、昨今、視聴率面では厳しい結果が表れているという。

 関ジャニ∞は『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系、土曜午後1時30分~2時)『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系、日曜午後11時10分~0時5分)や関西ローカルの『関ジャニ∞のジャニ勉』(関西テレビ、水曜午前0時25分~1時20分)に続き、10月から2回のパイロット版を経て『ペコジャニ∞!』がレギュラーとなった。

 同番組は、芸能界屈指の食通たちが「日本一美味しい」と思う一品についてプレゼンバトルを繰り広げる内容。関ジャニ∞メンバー&専門家チーム、芸能界の食通ゲストチーム、堺正章・石塚英彦(ホンジャマカ)・寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)・渡部建(アンジャッシュ)による“芸能界グルメ四天王”チームの3組で対決し、それらに“ペコラー”が投票。多数決で1位になったメニューだけ、投票した人が試食できる流れだ。村上がMCを務め、毎回メンバーのうち2人がプレゼンター、4人がペコラーとなっている。

 この新番組は1997年~2006年まで放送された『どっちの料理ショー』『新どっちの料理ショー』(日本テレビ系)を手がけた制作会社が関わっていることもあり、初回の放送中から、ネット上では「ほぼ『どっちの料理ショー』と同じじゃん」「『どっちの料理ショー』にしか見えない」「まんま『どっちの料理ショー』だったけど」と、呆れた声が続出。放送後のフリー百科事典・Wikipediaの『ペコジャニ∞!』の項目には一時的に、「かつて他系列で放送された『どっちの料理ショー』のパクリ」と、記載があったほど。

 視聴率に関しても、放送時間帯は月曜午後10時~10時54分とプライムタイム枠での放送だが、初回から5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と1ケタを記録。

「この前の枠で午後8時からオンエアーされた2時間ドラマ『月曜名作劇場 ~内田康夫サスペンス 新・浅見光彦シリーズ 漂泊の楽人~』は9.0%だったので、『ペコジャニ∞!』で4%もダウンしています。この時は、裏番組で『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 合体SP』(日本テレビ系)が14.7%の高視聴率をマークしていたため、強敵に食われたのでしょう。しかし、2回目以降も『ペコジャニ∞!』は数字に恵まれず、11月6日は4.5%、13日で5.1%、20日は4.8%と、4~5%をウロウロしています」(ジャニーズに詳しい記者)

 一方で、関ジャニ∞といえば村上の躍進が続いており、グループの冠番組以外に『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』『村上信五とスポーツの神様たち』(ともにフジテレビ系)『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)『ありえへん∞世界』(テレビ東京)に出演している上、10月から『今夜、誕生!音楽チャンプ』(テレビ朝日系、午後9時58分~11時5分)もスタート。女優・黒木瞳とMCを担当しているが、こちらの初回視聴率は、なんと4.4%だった。

「SMAP解散後、関ジャニ∞は嵐と並んで『ジャニーズを代表するグループになった』などと評価する声も出ています。新番組が始まる前に発売された『女性セブン』(小学館、10月12日号)では、『どのテレビ局も視聴率がなかなか取れずに苦労している中、関ジャニ∞が出演する番組がどれも好調』だとして、テレビ局関係者が『どの局も彼らを起用した番組が欲しい。企画をいくつも用意して、手を替え品を替え、キャスティングしようと必死』と、コメントしていました。しかし、フタを開けてみれば新番組は“大コケ”ですから、彼らをマネジメントする藤島ジュリー景子副社長もガッカリしているでしょうね」(同)

 ちなみに、音楽関係者も注目しているといわれる『関ジャム 完全燃SHOW』の放送は午後11時~午前0時台の深夜帯で3.7~5.7%(10月1日~11月19日放送)を記録していた。

「関ジャニ∞のCD売り上げはというと、11月15日発売の最新シングル『応答セヨ』はオリコン週間シングルランキングで1位を獲得。初週に21.9万枚を売り上げましたが、9月発売の前作『奇跡の人』の25.2万枚(オリコン調べ)を下回りました。今作は丸山隆平が映画単独初主演を務める『泥棒役者』(18日公開)の主題歌で、前作は歌手・さだまさしが作詞・作曲を手がけ、錦戸亮主演の7月期の連続ドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)の主題歌に起用されています。2作とも3形態で発売され、初回限定盤、通常盤のリリースは同じだったものの、残る1種が前作は期間限定(生産)盤で、今作は全国8万枚限定生産のエイト盤と販売形態が異なった点も数字に差が出た一因かもしれませんね」(同)

 テレビのレギュラー数は増えながらも、視聴率で苦戦している関ジャニ∞。嵐超えといわれた勢いを取り戻し、結果を残していってほしいものだ。

『ドクターX』大門未知子の“新設定”に「後づけにもほどがある」「何でもあり?」とツッコミ続出

 11月23日午後9時から第7話が放送される、米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)。視聴率は初回20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話~第4話は19%台だったが、第5話20.8%、第6話20.7%と持ち直してきている。

 同ドラマは、群れ・権威・束縛を嫌うフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉)が主人公。シーズン5を迎えた今期は、初の女性院長・志村まどか(大地真央)の誕生を経て、新たな権力争いが渦巻く日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」が舞台となっている。

 第6話で、外科副部長・猪又孝(陣内孝則)は、オペを施したVIP患者から、術後の経過についてクレームを入れられ、とっさにフリーランスの麻酔科医・城之内博美(内田有紀)のせいにして責任逃れをする。非のない博美は当然反論するが、猪又の怒りを買い「東帝大学病院」への出入りを禁止されることに。さらに、些細なことから博美は懇意の仲である未知子と喧嘩をしてしまい、口をきかなくなってしまう。

 そんな中、未知子と博美がよく通っている中華料理店の店主・六浦良夫(平泉成)と、その妻・敦子(松金よね子)の同時手術が始まる。博美の不在によって麻酔科医がいない手術となり、誰もが無茶だと声を上げる中、未知子は「私、麻酔もできるので」と、外科手術と麻酔科医の仕事を兼任。その後、外科副部長・海老名敬(遠藤憲一)の助けもあって博美が手術室にかけつけると、2人は息の合ったコンビネーションで、手術を見事成功させるのだった。

「今回の話で、未知子が実は麻酔の手技も習得していることが明らかになったのですが、ネット上では『これはさすがにない』『後づけにもほどがある』『未知子はなんでもありだな』とツッコミが続出。スーパードクターといえど、この設定はさすがにやりすぎだったかもしれません」(芸能ライター)

 第7話では、「東帝大学病院」の病院長・蛭間重勝(西田敏行)のもとへ、医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)の妻・小百合(戸田菜穂)から、ある依頼が舞い込む。従妹である萌々香(小飯塚貴世江)の見合い相手を医局の中から見繕ってほしい、というのだ。

 見合い相手として外科医・原守(鈴木浩介)が選ばれたが、そんな彼のもとに、昔交際していたアメリカ人外科医ナナーシャ・ナジンスキー(シャーロット・ケイト・フォックス)が訪れる。ナナーシャは、超一流の腕を持つにもかかわらず外科医を辞め、原に会いたい一心で日本にやって来たものの、実は重度の病を患っており、このままだと余命は3カ月だという。

「第7話では、ナナーシャ自身が『このオペは無理』と断言する手術に、未知子が挑むようです。視聴者は未知子の活躍には期待していますが、リアリティのある範囲内での活躍でなければ、またツッコミの声が飛び交ってしまうかもしれません」(同)

 果たして未知子は、どのように困難を解決するのだろうか。次回も注目だ。

『奥様は、取り扱い注意』玉山鉄二登場も「イメージ変わった」と視聴者ザワつき!?

 11月22日午後10時から第8話が放送される、綾瀬はるか主演『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。視聴率は初回が11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話以降は11~14%台と好調を維持している。

 同ドラマは、波瀾万丈でワケありの過去を捨て、閑静な高級住宅街で新婚生活を送っている専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬)が主人公。合コンで一目惚れした夫のIT企業経営者・勇輝(西島秀俊)と穏やかな暮らしを送っていたが、1年とたたないうちに、ご近所の幸せそうに見える主婦たちが、さまざまなトラブルを抱えていることに気づく。そんな彼女たちのトラブル解決に菜美が乗り出していくストーリーだ。

 第7話では、菜美、主婦友の優里(広末涼子)、京子(本田翼)の3人が探偵のような仕事をしているというウワサを聞いた余命半年の主婦・友恵(霧島れいか)が、死ぬ前に大学時代の恋人にひと目会いたいと依頼する。そこで菜美は、自分の昔のコネクションを使って、その恋人を探してあげることに。

 一方優里は、一向に改善しないモラハラ気味の夫・啓輔(石黒賢)の態度に耐えられなくなり、ママ友に誘われた合コンに行くことを決意。しかし、この合コンは謎の組織によって仕組まれたものだった。店の奥では、怪しげな男たち3人が食事をしており、その中には玉山鉄二演じる謎の男の姿も。「あの街から、どれくらい絞り取るつもりですか?」と仲間の男に聞かれた玉山は、「そりゃあ、街全体がボロボロになるまでだろ。できるなら廃墟にしたいな。大嫌いなんだよ。ああいうお行儀の良さそうな街は」と、何かを企んでいるようだった。

「第7話で、ついに玉山が本格的に登場。ネット上では『玉鉄キター!』『カッコイイ』『相変わらず素敵』と歓声が上がった一方、『ふっくらした?』『以前のイメージと違う』といった声が続出していました。玉山といえば、いまだに2014年放送のNHK連続テレビ小説『マッサン』の主人公・亀山政春のイメージが強い人も少なくないだけに、容姿にギャップを抱かれやすいのかもしれません。良くも悪くも注目度の高さがうかがえます」(芸能ライター)

 第8話では、菜美、優里、京子の3人が、近所に住む大物政治家の妻・妙子が主催するホームパーティーに出席。しかし、3人は料理も場の雰囲気も楽しむことができず、早々と撤退を決める。

 その数日後、菜美の家の近所で立て続けに空き巣事件が発生。しばらくすると菜美の家にも空き巣が入り、偶然居合わせた勇輝が犯人に殴られて負傷してしまう。菜美は、犯人が金目のものを奪っていない点と、狙われたのが妙子のホームパーティーに出席していた家ばかりであることに気づき、夫を傷つけた“真犯人”への復讐を決意するのだった。

「このドラマのラスボスは、今のところ玉山か西島という説が上がっています。西島が敵だとすると、これまで好評を博してきた綾瀬と西島のイチャイチャシーンが全て虚しいものになってしまうため、視聴者は、西島は味方であってほしいと思っているようです」(同)

 果たして玉山は、どのようにして街を廃墟にするつもりなのか。見逃せない展開が続きそうだ。

『監獄のお姫さま』子役の“泣き演技”に視聴者驚愕! 「何して脅かしたの?」と疑問の声も

 11月21日午後10時から第6話が放送される、小泉今日子主演の『監獄のお姫さま』(TBS系)。視聴率は初回と第2話が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、以降の第3~5話は6~8%台と低調だ。

 同ドラマは、夫の殺人未遂で服役経験のあるカヨ(小泉今日子)ら罪を犯した女たちと、罪を憎む女刑務官が、イケメン社長・板橋吾郎(伊勢谷友介)への復讐を企てるクライムエンターテインメント。脚本を担当しているのは、数々のヒットドラマを世に送り出した宮藤官九郎。板橋がカヨらに拘束されている2017年12月24日と、12年初春の女子刑務所という2つの時間軸でストーリーが進行していく。

 第5話では、板橋の恋人が殺害された「爆笑ヨーグルト姫事件」の犯人で、かつ彼の元婚約者でもあるしのぶ(夏帆)が、出産のため一時的に離れていた刑務所に、赤ちゃん・勇介を連れて戻ってくる。すると刑務官の若井(満島ひかり)の働きかけもあって、カヨのほか同室の洋子(坂井真紀)、明美(森下愛子)、千夏(菅野美穂)らが、しのぶとともに刑務所内で勇介を育てることに。

 しかし、所内で育てられる期間は1年半。期限が迫ると、しのぶは母・民世(筒井真理子)に勇介を託すことを決意し、「勇介の父親は板橋だが、絶対に渡さないように」と懇願する。しかし、受け渡しの日、民世とともになんと板橋が現れ、勇介は連れて行かれてしまうのだった。

「しのぶと勇介の別れのシーンでは、3歳にも満たないと思われる勇介役の子役が号泣していました。これには『勇介役の子の演技、上手すぎる』『プロだなぁ』『天才子役』といった声が上がる一方で、『この年から演技ってできるの?』『何して泣かしたんだろう、脅かしたのかな?』『まるで叩かれたような泣き方だったなあ』『お尻をつねったのかも』『視線がおかしな方を向いているのは、撮影現場にいた本当の母親を見ていたのかな』といった疑問の声も上がっています」(芸能ライター)

 第6話でカヨたちは、“勇介ロス”に苦しむと同時に、しのぶのことが心配でたまらなくなる。そんな中、千夏は、板橋が晴海(乙葉)と極秘入籍し、息子はすでに1歳半であるという週刊誌の記事を発見する。

「予告映像では、しのぶが刑務官たちに抑えられながら暴れており、『壊れゆく姫』とのテロップが。板橋に勇介を取られたショックを爆発させているシーンかもしれません。また17年12月24日のシーンの方でも動きがあり、板橋誘拐事件に関して、彼の秘書を演じていた若井が疑いをかけられるようです。若井は、なぜか傷だらけで聴取を受けており、一体どんな展開が起こるのか予想もつきません」(同)

 回を重ねるごとに面白くなっていると評判の『監獄のお姫さま』。視聴率を2ケタに乗せられる時が来るのだろうか。次回も注目だ。