「田中裕子を主人公に」「瑛太に期待」『anone』、“主演・広瀬すず”に早くも懐疑的な声

 1月24日夜10時から第3話が放送される、広瀬すず主演のドラマ『anone』(日本テレビ系)。視聴率は初回9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話が7.2%と右肩下がりだ。

 同ドラマは、幼いころに更生施設に預けられていた子ども・辻沢ハリカ(広瀬)が主人公。少し変わった性格のハリカは施設で「あなたは“ハズレ”」と呼ばれて虐待を受けていた。現在は身寄りがないため清掃のアルバイトをしながらネットカフェで暮らし、空いた時間には、更生施設で共に過ごした紙野彦星(清水尋也)とスマホのチャットで話す日々を送っている。

 第2話では、入院中の彦星の治療費をまかなうため、ハリカは海岸に捨ててあった大金の入ったバッグの所有者・亜乃音(田中裕子)の元を訪ねる。亜乃音のバッグに入っていた紙幣の製造番号が全て同じであるとハリカが指摘すると、それがニセ札であること認める亜乃音。そこでハリカは、逮捕されることを承知でニセ札の発行を求めたのだった。

 ニセ札は死亡した夫・京介(木場勝己)が作ったものだから、自分にはできないと言う亜乃音だが、自宅の「林田印刷所」の床下からニセ札製造用のデータを見つける。さらに、15年前に失踪したはずの娘・玲(江口のりこ)が、京介と仲睦まじげに写っている写真も発見し、亜乃音は自分に内緒で2人が会っていたと知り、ショックを受ける。

 翌日、亜乃音の外出中に、余命宣告を受けたカレーショップの店長・舵(阿部サダヲ)と、謎の女・るい子(小林聡美)が印刷所へ空き巣に入る。その現場に出くわしたハリカは、口封じのために連れ去られてしまう。

「第2話では、1話に比べてハリカがしゃべるシーンが多く、これによって広瀬の演技に対する不満の声が多く上がる羽目に。ネット上では『演技がヘタで浮いてる』『イマイチ自分の役をつかめてない感じ』『演技派の中に混じると、圧倒的にヘタなのがわかる』『田中裕子さんが主人公でいいんじゃない?』といわれています」(芸能ライター)

 第3話では、ハリカを連れて舵のカレーショップに戻ってきた2人の前に、舵の幼なじみである西海(川瀬陽太)が拳銃を持って登場。第2話で、カレーショップを乗っ取ろうとしていた西海だが、現在は会社の上司に発砲して逃走中の身なのだという。そして、ハリカを人質にして亜乃音から身代金を取ろうと言い出す。

 一方の亜乃音は、荒らされた印刷所を見てハリカの仕業だと思いこんでいた。ハリカと少し打ち解けられたと思っていただけに、亜乃音はショックを隠し切れないが、そんな時、西海に命令されたるい子がやって来て、身代金の話をするのだった。

「物語が進むにつれて、どんどん重たく暗くなっていく同ドラマには、『見ていてつらい』『鬱になる』といった声が寄せられています。第3話では、視聴者からは待望論も出ていた瑛太が本格的に登場するようで、物語にどう絡んでいくのか注目です」(同)

 瑛太の登場は、視聴率に貢献することができるのか? 今後の展開にも期待だ。

ジャニドラ復権! 木村&松本&山田がトップ3、亀梨はワースト……1月期ドラマ初回視聴率ランク

 2018年1月期の民放の連続ドラマ(午後8~10時台)が、いよいよスタート。上位3作品はジャニーズタレントの主演作がズラリと並んだ一方で、ワースト3位以内にもジャニーズ主演作がランクインするという、波乱の結果となった。

 1月期の初回視聴率で第1位に輝いたのは、元SMAP・木村拓哉主演の『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)。人気シリーズ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の後枠とあって、視聴率に注目が集まる中、第1話は15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、堂々のトップスタートを切った。今作で初のボディーガード役に挑む木村は、アクションシーンも披露。上川隆也、江口洋介、石田ゆり子、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗ら豪華キャストとの共演も話題を呼んでいるが、2話以降も高水準をキープできるだろうか。

 ベスト2は、嵐・松本潤が弁護士・深山大翔を演じている『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(TBS系)で、初回は15.1%だった。約2年ぶりの復活となった続編は、前作でヒロインを務めた榮倉奈々に代わり、木村文乃が加わったほか、Sexy Zone・佐藤勝利も“謎の男”として登場。20分拡大スペシャルで放送された21日の第2話は、前作から謎のままとなっていた深山の父に関する冤罪事件の詳細が描かれた。視聴率は18.0%と大幅にアップし、視聴者からも「映画みたいな壮大なスケールだった。最終回のような話をもってきた制作側の本気を感じる」「最終回レベルの内容だった。これからもっと話が濃くなると思うと楽しみ」と、高く評価されている。

 ベスト3に食い込んだのは、同じくジャニーズ事務所所属でHey!Say!JUMP・山田涼介主演の『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)。山田涼介、波瑠、小澤征悦のエリート3兄弟をメインに、北沢家の一大事を全力で「もみ消して」いく姿を描いたホームコメディで、初回は13.3%と順調な滑り出しとなった。昨年夏に関ジャニ∞・錦戸亮が主演を務めた『ウチの夫は仕事ができない』(初回11.2%)や、前クールの嵐・櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』(初回10.1%)の第1話を上回り、余裕で“先輩超え”。山田が劇中で見せた“顔芸”も話題となったものの、20日放送の第2話は11.1%に下がってしまっただけに、全話の平均視聴率ランキングではベスト3落ちする可能性もありそうだ。

 続いては、ワースト3作品をご紹介。ワースト3位は山崎賢人主演『トドメの接吻』(同)で、初回は7.4%だった。同作で山崎は女性を手玉に取る歌舞伎町の“クズホスト”を演じ、その主人公が謎の女(門脇麦)のキスによって、死のタイムリープを繰り返すサスペンス。2位は6.5%にダウンしたが、3話で7.1%に回復。山崎以外には新田真剣佑、志尊淳、菅田将暉とイケメン揃いのドラマだが、最終話までに2ケタに届くのだろうか。

 ワースト2位は、初回7.2%だったKAT-TUN・亀梨和也主演の『FINAL CUT』(フジテレビ系)。母親を自殺へと追いやった人物たちへの復讐を企む男・中村慶介(亀梨)が、ターゲットを追い詰めていく物語で、Hey!Say!JUMP・高木雄也も主人公をサポートする役柄で出演している。亀梨にとって、フジ系連続ドラマの主演は2006年の『サプリ』以来11年半ぶりで、単独主演は初めてだが、16日放送の2話は6.5%に下降。木村、松本、山田と、エース的存在であるジャニタレの主演作が初回から2ケタで発進する中、数字が低迷しているフジでの放送とはいえ、これ以上のダウンは避けたいところだろう。

 そして、今期のドラマで最下位となったのは、深田恭子と松山ケンイチが夫婦を演じる『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)で、初回は7.0%。同作は、“妊活”と向き合う主人公夫婦や、男性の同性カップルなど4世帯が住む「コーポラティブハウス」を軸に、さまざまな人間模様が描かれるという。初回は前クールの浅野忠信&神木隆之介出演『刑事ゆがみ』の7.6%を下回るも、「ドラマをきっかけに考えさせられる事柄が多いと思う」「いろんな問題をちゃんと丁寧に描いていて、面白かった」と、第1話から惹き込まれた視聴者も少なくなかったようだ。

 3月に判明する平均視聴率ランクでは松本の『99.9』がトップに躍り出るのか、それとも木村の『BG』がトップを死守するのか、視聴率の動向を見守っていきたい。

【2018年冬ドラマ(午後8~10時台、民放5局)初回視聴率一覧】

1位『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系・木曜午後9時) 15.7%
2位『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(TBS系・日曜午後9時) 15.1%
3位『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系・土曜午後10時) 13.3%
4位『アンナチュラル』(TBS系・金曜午後10時) 12.7%
5位『きみが心に棲みついた』(TBS系・火曜午後10時) 9.4%
6位『anone』(日本テレビ系・水曜午後10時) 9.2%
7位『海月姫』(フジテレビ系・月曜午後9時) 8.6%
8位『特命刑事カクホの女』(テレビ東京系・金曜午後8時) 7.7%
9位『トドメの接吻』(日本テレビ系・日曜午後10時30分) 7.4%
10位『FINAL CUT』(フジテレビ系・火曜午後9時) 7.2%
11位『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系・木曜午後10時) 7.0%

※昨秋から2クール連続で放送された『相棒』『科捜研の女』(ともにテレビ朝日系)は対象外とする。

ジャニドラ復権! 木村&松本&山田がトップ3、亀梨はワースト……1月期ドラマ初回視聴率ランク

 2018年1月期の民放の連続ドラマ(午後8~10時台)が、いよいよスタート。上位3作品はジャニーズタレントの主演作がズラリと並んだ一方で、ワースト3位以内にもジャニーズ主演作がランクインするという、波乱の結果となった。

 1月期の初回視聴率で第1位に輝いたのは、元SMAP・木村拓哉主演の『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)。人気シリーズ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の後枠とあって、視聴率に注目が集まる中、第1話は15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、堂々のトップスタートを切った。今作で初のボディーガード役に挑む木村は、アクションシーンも披露。上川隆也、江口洋介、石田ゆり子、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗ら豪華キャストとの共演も話題を呼んでいるが、2話以降も高水準をキープできるだろうか。

 ベスト2は、嵐・松本潤が弁護士・深山大翔を演じている『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(TBS系)で、初回は15.1%だった。約2年ぶりの復活となった続編は、前作でヒロインを務めた榮倉奈々に代わり、木村文乃が加わったほか、Sexy Zone・佐藤勝利も“謎の男”として登場。20分拡大スペシャルで放送された21日の第2話は、前作から謎のままとなっていた深山の父に関する冤罪事件の詳細が描かれた。視聴率は18.0%と大幅にアップし、視聴者からも「映画みたいな壮大なスケールだった。最終回のような話をもってきた制作側の本気を感じる」「最終回レベルの内容だった。これからもっと話が濃くなると思うと楽しみ」と、高く評価されている。

 ベスト3に食い込んだのは、同じくジャニーズ事務所所属でHey!Say!JUMP・山田涼介主演の『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)。山田涼介、波瑠、小澤征悦のエリート3兄弟をメインに、北沢家の一大事を全力で「もみ消して」いく姿を描いたホームコメディで、初回は13.3%と順調な滑り出しとなった。昨年夏に関ジャニ∞・錦戸亮が主演を務めた『ウチの夫は仕事ができない』(初回11.2%)や、前クールの嵐・櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』(初回10.1%)の第1話を上回り、余裕で“先輩超え”。山田が劇中で見せた“顔芸”も話題となったものの、20日放送の第2話は11.1%に下がってしまっただけに、全話の平均視聴率ランキングではベスト3落ちする可能性もありそうだ。

 続いては、ワースト3作品をご紹介。ワースト3位は山崎賢人主演『トドメの接吻』(同)で、初回は7.4%だった。同作で山崎は女性を手玉に取る歌舞伎町の“クズホスト”を演じ、その主人公が謎の女(門脇麦)のキスによって、死のタイムリープを繰り返すサスペンス。2位は6.5%にダウンしたが、3話で7.1%に回復。山崎以外には新田真剣佑、志尊淳、菅田将暉とイケメン揃いのドラマだが、最終話までに2ケタに届くのだろうか。

 ワースト2位は、初回7.2%だったKAT-TUN・亀梨和也主演の『FINAL CUT』(フジテレビ系)。母親を自殺へと追いやった人物たちへの復讐を企む男・中村慶介(亀梨)が、ターゲットを追い詰めていく物語で、Hey!Say!JUMP・高木雄也も主人公をサポートする役柄で出演している。亀梨にとって、フジ系連続ドラマの主演は2006年の『サプリ』以来11年半ぶりで、単独主演は初めてだが、16日放送の2話は6.5%に下降。木村、松本、山田と、エース的存在であるジャニタレの主演作が初回から2ケタで発進する中、数字が低迷しているフジでの放送とはいえ、これ以上のダウンは避けたいところだろう。

 そして、今期のドラマで最下位となったのは、深田恭子と松山ケンイチが夫婦を演じる『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)で、初回は7.0%。同作は、“妊活”と向き合う主人公夫婦や、男性の同性カップルなど4世帯が住む「コーポラティブハウス」を軸に、さまざまな人間模様が描かれるという。初回は前クールの浅野忠信&神木隆之介出演『刑事ゆがみ』の7.6%を下回るも、「ドラマをきっかけに考えさせられる事柄が多いと思う」「いろんな問題をちゃんと丁寧に描いていて、面白かった」と、第1話から惹き込まれた視聴者も少なくなかったようだ。

 3月に判明する平均視聴率ランクでは松本の『99.9』がトップに躍り出るのか、それとも木村の『BG』がトップを死守するのか、視聴率の動向を見守っていきたい。

【2018年冬ドラマ(午後8~10時台、民放5局)初回視聴率一覧】

1位『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系・木曜午後9時) 15.7%
2位『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(TBS系・日曜午後9時) 15.1%
3位『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系・土曜午後10時) 13.3%
4位『アンナチュラル』(TBS系・金曜午後10時) 12.7%
5位『きみが心に棲みついた』(TBS系・火曜午後10時) 9.4%
6位『anone』(日本テレビ系・水曜午後10時) 9.2%
7位『海月姫』(フジテレビ系・月曜午後9時) 8.6%
8位『特命刑事カクホの女』(テレビ東京系・金曜午後8時) 7.7%
9位『トドメの接吻』(日本テレビ系・日曜午後10時30分) 7.4%
10位『FINAL CUT』(フジテレビ系・火曜午後9時) 7.2%
11位『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系・木曜午後10時) 7.0%

※昨秋から2クール連続で放送された『相棒』『科捜研の女』(ともにテレビ朝日系)は対象外とする。

ジャニドラ復権! 木村&松本&山田がトップ3、亀梨はワースト……1月期ドラマ初回視聴率ランク

 2018年1月期の民放の連続ドラマ(午後8~10時台)が、いよいよスタート。上位3作品はジャニーズタレントの主演作がズラリと並んだ一方で、ワースト3位以内にもジャニーズ主演作がランクインするという、波乱の結果となった。

 1月期の初回視聴率で第1位に輝いたのは、元SMAP・木村拓哉主演の『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)。人気シリーズ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の後枠とあって、視聴率に注目が集まる中、第1話は15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、堂々のトップスタートを切った。今作で初のボディーガード役に挑む木村は、アクションシーンも披露。上川隆也、江口洋介、石田ゆり子、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗ら豪華キャストとの共演も話題を呼んでいるが、2話以降も高水準をキープできるだろうか。

 ベスト2は、嵐・松本潤が弁護士・深山大翔を演じている『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(TBS系)で、初回は15.1%だった。約2年ぶりの復活となった続編は、前作でヒロインを務めた榮倉奈々に代わり、木村文乃が加わったほか、Sexy Zone・佐藤勝利も“謎の男”として登場。20分拡大スペシャルで放送された21日の第2話は、前作から謎のままとなっていた深山の父に関する冤罪事件の詳細が描かれた。視聴率は18.0%と大幅にアップし、視聴者からも「映画みたいな壮大なスケールだった。最終回のような話をもってきた制作側の本気を感じる」「最終回レベルの内容だった。これからもっと話が濃くなると思うと楽しみ」と、高く評価されている。

 ベスト3に食い込んだのは、同じくジャニーズ事務所所属でHey!Say!JUMP・山田涼介主演の『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)。山田涼介、波瑠、小澤征悦のエリート3兄弟をメインに、北沢家の一大事を全力で「もみ消して」いく姿を描いたホームコメディで、初回は13.3%と順調な滑り出しとなった。昨年夏に関ジャニ∞・錦戸亮が主演を務めた『ウチの夫は仕事ができない』(初回11.2%)や、前クールの嵐・櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』(初回10.1%)の第1話を上回り、余裕で“先輩超え”。山田が劇中で見せた“顔芸”も話題となったものの、20日放送の第2話は11.1%に下がってしまっただけに、全話の平均視聴率ランキングではベスト3落ちする可能性もありそうだ。

 続いては、ワースト3作品をご紹介。ワースト3位は山崎賢人主演『トドメの接吻』(同)で、初回は7.4%だった。同作で山崎は女性を手玉に取る歌舞伎町の“クズホスト”を演じ、その主人公が謎の女(門脇麦)のキスによって、死のタイムリープを繰り返すサスペンス。2位は6.5%にダウンしたが、3話で7.1%に回復。山崎以外には新田真剣佑、志尊淳、菅田将暉とイケメン揃いのドラマだが、最終話までに2ケタに届くのだろうか。

 ワースト2位は、初回7.2%だったKAT-TUN・亀梨和也主演の『FINAL CUT』(フジテレビ系)。母親を自殺へと追いやった人物たちへの復讐を企む男・中村慶介(亀梨)が、ターゲットを追い詰めていく物語で、Hey!Say!JUMP・高木雄也も主人公をサポートする役柄で出演している。亀梨にとって、フジ系連続ドラマの主演は2006年の『サプリ』以来11年半ぶりで、単独主演は初めてだが、16日放送の2話は6.5%に下降。木村、松本、山田と、エース的存在であるジャニタレの主演作が初回から2ケタで発進する中、数字が低迷しているフジでの放送とはいえ、これ以上のダウンは避けたいところだろう。

 そして、今期のドラマで最下位となったのは、深田恭子と松山ケンイチが夫婦を演じる『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)で、初回は7.0%。同作は、“妊活”と向き合う主人公夫婦や、男性の同性カップルなど4世帯が住む「コーポラティブハウス」を軸に、さまざまな人間模様が描かれるという。初回は前クールの浅野忠信&神木隆之介出演『刑事ゆがみ』の7.6%を下回るも、「ドラマをきっかけに考えさせられる事柄が多いと思う」「いろんな問題をちゃんと丁寧に描いていて、面白かった」と、第1話から惹き込まれた視聴者も少なくなかったようだ。

 3月に判明する平均視聴率ランクでは松本の『99.9』がトップに躍り出るのか、それとも木村の『BG』がトップを死守するのか、視聴率の動向を見守っていきたい。

【2018年冬ドラマ(午後8~10時台、民放5局)初回視聴率一覧】

1位『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系・木曜午後9時) 15.7%
2位『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(TBS系・日曜午後9時) 15.1%
3位『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系・土曜午後10時) 13.3%
4位『アンナチュラル』(TBS系・金曜午後10時) 12.7%
5位『きみが心に棲みついた』(TBS系・火曜午後10時) 9.4%
6位『anone』(日本テレビ系・水曜午後10時) 9.2%
7位『海月姫』(フジテレビ系・月曜午後9時) 8.6%
8位『特命刑事カクホの女』(テレビ東京系・金曜午後8時) 7.7%
9位『トドメの接吻』(日本テレビ系・日曜午後10時30分) 7.4%
10位『FINAL CUT』(フジテレビ系・火曜午後9時) 7.2%
11位『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系・木曜午後10時) 7.0%

※昨秋から2クール連続で放送された『相棒』『科捜研の女』(ともにテレビ朝日系)は対象外とする。

ジャニドラ復権! 木村&松本&山田がトップ3、亀梨はワースト……1月期ドラマ初回視聴率ランク

 2018年1月期の民放の連続ドラマ(午後8~10時台)が、いよいよスタート。上位3作品はジャニーズタレントの主演作がズラリと並んだ一方で、ワースト3位以内にもジャニーズ主演作がランクインするという、波乱の結果となった。

 1月期の初回視聴率で第1位に輝いたのは、元SMAP・木村拓哉主演の『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)。人気シリーズ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の後枠とあって、視聴率に注目が集まる中、第1話は15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、堂々のトップスタートを切った。今作で初のボディーガード役に挑む木村は、アクションシーンも披露。上川隆也、江口洋介、石田ゆり子、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗ら豪華キャストとの共演も話題を呼んでいるが、2話以降も高水準をキープできるだろうか。

 ベスト2は、嵐・松本潤が弁護士・深山大翔を演じている『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(TBS系)で、初回は15.1%だった。約2年ぶりの復活となった続編は、前作でヒロインを務めた榮倉奈々に代わり、木村文乃が加わったほか、Sexy Zone・佐藤勝利も“謎の男”として登場。20分拡大スペシャルで放送された21日の第2話は、前作から謎のままとなっていた深山の父に関する冤罪事件の詳細が描かれた。視聴率は18.0%と大幅にアップし、視聴者からも「映画みたいな壮大なスケールだった。最終回のような話をもってきた制作側の本気を感じる」「最終回レベルの内容だった。これからもっと話が濃くなると思うと楽しみ」と、高く評価されている。

 ベスト3に食い込んだのは、同じくジャニーズ事務所所属でHey!Say!JUMP・山田涼介主演の『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)。山田涼介、波瑠、小澤征悦のエリート3兄弟をメインに、北沢家の一大事を全力で「もみ消して」いく姿を描いたホームコメディで、初回は13.3%と順調な滑り出しとなった。昨年夏に関ジャニ∞・錦戸亮が主演を務めた『ウチの夫は仕事ができない』(初回11.2%)や、前クールの嵐・櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』(初回10.1%)の第1話を上回り、余裕で“先輩超え”。山田が劇中で見せた“顔芸”も話題となったものの、20日放送の第2話は11.1%に下がってしまっただけに、全話の平均視聴率ランキングではベスト3落ちする可能性もありそうだ。

 続いては、ワースト3作品をご紹介。ワースト3位は山崎賢人主演『トドメの接吻』(同)で、初回は7.4%だった。同作で山崎は女性を手玉に取る歌舞伎町の“クズホスト”を演じ、その主人公が謎の女(門脇麦)のキスによって、死のタイムリープを繰り返すサスペンス。2位は6.5%にダウンしたが、3話で7.1%に回復。山崎以外には新田真剣佑、志尊淳、菅田将暉とイケメン揃いのドラマだが、最終話までに2ケタに届くのだろうか。

 ワースト2位は、初回7.2%だったKAT-TUN・亀梨和也主演の『FINAL CUT』(フジテレビ系)。母親を自殺へと追いやった人物たちへの復讐を企む男・中村慶介(亀梨)が、ターゲットを追い詰めていく物語で、Hey!Say!JUMP・高木雄也も主人公をサポートする役柄で出演している。亀梨にとって、フジ系連続ドラマの主演は2006年の『サプリ』以来11年半ぶりで、単独主演は初めてだが、16日放送の2話は6.5%に下降。木村、松本、山田と、エース的存在であるジャニタレの主演作が初回から2ケタで発進する中、数字が低迷しているフジでの放送とはいえ、これ以上のダウンは避けたいところだろう。

 そして、今期のドラマで最下位となったのは、深田恭子と松山ケンイチが夫婦を演じる『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)で、初回は7.0%。同作は、“妊活”と向き合う主人公夫婦や、男性の同性カップルなど4世帯が住む「コーポラティブハウス」を軸に、さまざまな人間模様が描かれるという。初回は前クールの浅野忠信&神木隆之介出演『刑事ゆがみ』の7.6%を下回るも、「ドラマをきっかけに考えさせられる事柄が多いと思う」「いろんな問題をちゃんと丁寧に描いていて、面白かった」と、第1話から惹き込まれた視聴者も少なくなかったようだ。

 3月に判明する平均視聴率ランクでは松本の『99.9』がトップに躍り出るのか、それとも木村の『BG』がトップを死守するのか、視聴率の動向を見守っていきたい。

【2018年冬ドラマ(午後8~10時台、民放5局)初回視聴率一覧】

1位『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系・木曜午後9時) 15.7%
2位『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(TBS系・日曜午後9時) 15.1%
3位『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系・土曜午後10時) 13.3%
4位『アンナチュラル』(TBS系・金曜午後10時) 12.7%
5位『きみが心に棲みついた』(TBS系・火曜午後10時) 9.4%
6位『anone』(日本テレビ系・水曜午後10時) 9.2%
7位『海月姫』(フジテレビ系・月曜午後9時) 8.6%
8位『特命刑事カクホの女』(テレビ東京系・金曜午後8時) 7.7%
9位『トドメの接吻』(日本テレビ系・日曜午後10時30分) 7.4%
10位『FINAL CUT』(フジテレビ系・火曜午後9時) 7.2%
11位『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系・木曜午後10時) 7.0%

※昨秋から2クール連続で放送された『相棒』『科捜研の女』(ともにテレビ朝日系)は対象外とする。

鉄板設定のはずが爆死! 亀梨主演『FINAL CUT』、視聴者が指摘する問題点

 1月23日夜9時から第3話が放送される、KAT-TUN・亀梨和也主演の『FINAL CUT』(フジテレビ系)。視聴率は初回7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話6.5%と低迷中。

 同ドラマは、メディアの報道によって殺人犯に仕立て上げられ、自殺に追い込まれた母を持つ男・中村慶介(亀梨)が主人公。母親の自殺の発端となった女児殺害事件から12年が経ち、慶介は、母を追い詰めたワイドショー番組『ザ・プレミアワイド』の関係者たちに対する復讐を実行していく。

 第2話で慶介は、スクープのためなら手段を選ばない『ザ・プレミアワイド』のディレクター・真崎久美子(水野美紀)が、逮捕直前の殺人事件の犯人に逃げられてしまったという失態を犯していたことを知る。相変わらず勝手な取材を行っている真崎に憤りを感じた慶介は、彼女を復讐のターゲットに決めた。

 12年前、真崎は、慶介の母親で保育園の園長である恭子(裕木奈江)に「真犯人を一緒に見つけよう」と声をかけて近づいていた。この時、すでにメディアの偏向報道によってマスコミ不信になっていた恭子だったが、真崎の熱心な説得もあって彼女からの取材を受けることに。この取材に対し恭子は、「事件当日に保育園で怪しい男を見かけた」とカメラの前で話し、真犯人が別にいることを訴えたのだ。

 しかし、真崎のインタビューは徐々に真犯人の話からズレていき、次第に「亡くなった志穂ちゃんに今なんて声をかけたいですか?」「志穂ちゃんのお母さんにはなんて?」「志穂ちゃんのお母さんと言い争いがあったと聞いていますが、その辺については?」という質問に切り替わっていく。すると、このインタビューが悪質な編集によってつなぎ合わされて放送され、恭子への疑惑がますます高まることになってしまったのだった。

「第2話で、12年前の事件当時の様子が少し明らかに。恭子が少し目を離したスキに、志穂ちゃんはいなくなり、その直後に恭子は男を見かけたようです。するとこの真相にネット上では『え? 預かってる子を放ったらかしちゃダメでしょ! 目離しちゃダメじゃない?』『園長に完全に非がないって設定じゃなきゃダメだよ』『保育園の作りが、1階の自動ドアを開けたら即子ども……。それで1人で面倒見てたら誘拐されるよね』などとツッコミがあがっています」(芸能ライター)

 第3話では、なぜ『ザ・プレミアワイド』が恭子を犯人扱いしていたのか、慶介がプロデューサーの井出(杉本哲太)とディレクターの真崎に問い詰める。しかし、慶介は「番組の方針で」という曖昧な答えしか得られないでいた。

 そこで今度は、12年前に『ザ・プレミアワイド』のADだった現ディレクターの小池(林遣都)が慶介のターゲットに。小池は、ある中学校で生徒に暴言を吐いたとされる女性教師・沢渡(関めぐみ)を取材して成果を出していたものの、沢渡は世間から痛烈なバッシングを受けてしまう。この件があったことで、小池の良心は揺らいでいた。慶介は、そこに目をつけたのだった。

「どうやら同ドラマでは、1話毎に番組関係者の1人に慶介が復讐をしていくようです。これには『水戸黄門のようなスッキリ感がある』『奥様は取り扱い注意みたい』といったように高視聴率ドラマと比べる声も。しかしそんな鉄板設定にもかかわらず、なぜか視聴率は低迷しています」(同)

 ここから浮上していくことはできるのだろうか。第3話での挽回に期待したい。

「世界一いらない改変」月9『海月姫』、ファンからブーイングまみれの“変更点”とは?

 1月22日夜9時から第2話が放送される、芳根京子主演の『海月姫』(フジテレビ系)。視聴率は初回から8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、残念な結果となった。

 同ドラマは、男子禁制のアパート「天水館」でオタク女子仲間、通称“尼~ず(あまーず)”と共同生活を送るクラゲオタク・倉下月海(芳根)が主人公。地味な私生活を過ごす月海だったが、“女装美男子”の鯉淵蔵之介(瀬戸康史)と出会ってから、生活が急変する。そして次第に、蔵之介の弟である“童貞エリート”・鯉淵修(工藤阿須加)を交えた三角関係へと発展していく。

 第1話で月海は、通いつめている熱帯魚店の前で女装姿の蔵之介と出会う。蔵之介は、店員と揉めていた月海を助け、さらにはお気に入りのクラゲも買ってくれた。蔵之介を女性だと思い込んでいる月海は、そのままのなりゆきで「天水館」に招待。翌朝、隣に寝ている見知らぬ男を見て、「蔵之介は女装した男」であるということに気づくのだった。

 なんとか尼~ずにバレないように蔵之介を外に追い出したものの、蔵之介は月海のことが気に入ったようで、それからも女装姿で度々「天水館」を訪れるように。その後、今度をは蔵之介が月海を自宅に招き、化粧っ気のなかった月海に蔵之介がメイクを施したところ、可愛らしい女子になったのだ。そんな月海を見た修は、彼女に一目惚れしてしまう。

「『海月姫』は漫画が原作なのですか、今回の実写化にあたっていくつか設定の変更がありました。中でも特に大きいのは、蔵之介と修の関係。原作では修が兄なのですが、ドラマ版では修が弟になっているのです。第1話を見た原作ファンはこの変更にお怒りのようで『世界一いらない改変なんですけど』『童貞エリートという設定は兄だから面白かったわけで……。何にもわかってないな』『三十路の童貞を見たかったんですよ』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 第2話では、蔵之介が再び「天水館」へやってくるが、手を洗おうと台所の蛇口をひねったところで排水管が破裂し、修理しなければいけない状況に。しかし、ほぼニート状態である尼~ずたちが修理代の20万円を捻出できるわけもなく、一同は呆然としてしまう。

 そこで蔵之介は、尼~ずたちの蒐集品をフリーマーケットで売ってみないかと提案。いざやってみると、月海が作ったクラゲのぬいぐるみは思いのほか評判が良く、売れ行きも好調。その様子を見て、蔵之介はぬいぐるみをネット販売することを思いつくのだった。

「第2話の予告映像を見ると、修が女嫌いになった理由などが明かされていくそうです。どこまで原作通りにやるのかわからないため、ある意味原作ファンも新鮮な気持ちで見ることができるかもしれませんね」(同)

 視聴率は大コケしているが、ここから巻き返すことはできるのだろうか。次回の展開に期待したい。

「世界一いらない改変」月9『海月姫』、ファンからブーイングまみれの“変更点”とは?

 1月22日夜9時から第2話が放送される、芳根京子主演の『海月姫』(フジテレビ系)。視聴率は初回から8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、残念な結果となった。

 同ドラマは、男子禁制のアパート「天水館」でオタク女子仲間、通称“尼~ず(あまーず)”と共同生活を送るクラゲオタク・倉下月海(芳根)が主人公。地味な私生活を過ごす月海だったが、“女装美男子”の鯉淵蔵之介(瀬戸康史)と出会ってから、生活が急変する。そして次第に、蔵之介の弟である“童貞エリート”・鯉淵修(工藤阿須加)を交えた三角関係へと発展していく。

 第1話で月海は、通いつめている熱帯魚店の前で女装姿の蔵之介と出会う。蔵之介は、店員と揉めていた月海を助け、さらにはお気に入りのクラゲも買ってくれた。蔵之介を女性だと思い込んでいる月海は、そのままのなりゆきで「天水館」に招待。翌朝、隣に寝ている見知らぬ男を見て、「蔵之介は女装した男」であるということに気づくのだった。

 なんとか尼~ずにバレないように蔵之介を外に追い出したものの、蔵之介は月海のことが気に入ったようで、それからも女装姿で度々「天水館」を訪れるように。その後、今度をは蔵之介が月海を自宅に招き、化粧っ気のなかった月海に蔵之介がメイクを施したところ、可愛らしい女子になったのだ。そんな月海を見た修は、彼女に一目惚れしてしまう。

「『海月姫』は漫画が原作なのですか、今回の実写化にあたっていくつか設定の変更がありました。中でも特に大きいのは、蔵之介と修の関係。原作では修が兄なのですが、ドラマ版では修が弟になっているのです。第1話を見た原作ファンはこの変更にお怒りのようで『世界一いらない改変なんですけど』『童貞エリートという設定は兄だから面白かったわけで……。何にもわかってないな』『三十路の童貞を見たかったんですよ』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 第2話では、蔵之介が再び「天水館」へやってくるが、手を洗おうと台所の蛇口をひねったところで排水管が破裂し、修理しなければいけない状況に。しかし、ほぼニート状態である尼~ずたちが修理代の20万円を捻出できるわけもなく、一同は呆然としてしまう。

 そこで蔵之介は、尼~ずたちの蒐集品をフリーマーケットで売ってみないかと提案。いざやってみると、月海が作ったクラゲのぬいぐるみは思いのほか評判が良く、売れ行きも好調。その様子を見て、蔵之介はぬいぐるみをネット販売することを思いつくのだった。

「第2話の予告映像を見ると、修が女嫌いになった理由などが明かされていくそうです。どこまで原作通りにやるのかわからないため、ある意味原作ファンも新鮮な気持ちで見ることができるかもしれませんね」(同)

 視聴率は大コケしているが、ここから巻き返すことはできるのだろうか。次回の展開に期待したい。

「世界一いらない改変」月9『海月姫』、ファンからブーイングまみれの“変更点”とは?

 1月22日夜9時から第2話が放送される、芳根京子主演の『海月姫』(フジテレビ系)。視聴率は初回から8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、残念な結果となった。

 同ドラマは、男子禁制のアパート「天水館」でオタク女子仲間、通称“尼~ず(あまーず)”と共同生活を送るクラゲオタク・倉下月海(芳根)が主人公。地味な私生活を過ごす月海だったが、“女装美男子”の鯉淵蔵之介(瀬戸康史)と出会ってから、生活が急変する。そして次第に、蔵之介の弟である“童貞エリート”・鯉淵修(工藤阿須加)を交えた三角関係へと発展していく。

 第1話で月海は、通いつめている熱帯魚店の前で女装姿の蔵之介と出会う。蔵之介は、店員と揉めていた月海を助け、さらにはお気に入りのクラゲも買ってくれた。蔵之介を女性だと思い込んでいる月海は、そのままのなりゆきで「天水館」に招待。翌朝、隣に寝ている見知らぬ男を見て、「蔵之介は女装した男」であるということに気づくのだった。

 なんとか尼~ずにバレないように蔵之介を外に追い出したものの、蔵之介は月海のことが気に入ったようで、それからも女装姿で度々「天水館」を訪れるように。その後、今度をは蔵之介が月海を自宅に招き、化粧っ気のなかった月海に蔵之介がメイクを施したところ、可愛らしい女子になったのだ。そんな月海を見た修は、彼女に一目惚れしてしまう。

「『海月姫』は漫画が原作なのですか、今回の実写化にあたっていくつか設定の変更がありました。中でも特に大きいのは、蔵之介と修の関係。原作では修が兄なのですが、ドラマ版では修が弟になっているのです。第1話を見た原作ファンはこの変更にお怒りのようで『世界一いらない改変なんですけど』『童貞エリートという設定は兄だから面白かったわけで……。何にもわかってないな』『三十路の童貞を見たかったんですよ』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 第2話では、蔵之介が再び「天水館」へやってくるが、手を洗おうと台所の蛇口をひねったところで排水管が破裂し、修理しなければいけない状況に。しかし、ほぼニート状態である尼~ずたちが修理代の20万円を捻出できるわけもなく、一同は呆然としてしまう。

 そこで蔵之介は、尼~ずたちの蒐集品をフリーマーケットで売ってみないかと提案。いざやってみると、月海が作ったクラゲのぬいぐるみは思いのほか評判が良く、売れ行きも好調。その様子を見て、蔵之介はぬいぐるみをネット販売することを思いつくのだった。

「第2話の予告映像を見ると、修が女嫌いになった理由などが明かされていくそうです。どこまで原作通りにやるのかわからないため、ある意味原作ファンも新鮮な気持ちで見ることができるかもしれませんね」(同)

 視聴率は大コケしているが、ここから巻き返すことはできるのだろうか。次回の展開に期待したい。

嵐・松本『99.9』に落胆の声!  重要シーンがすっぽり抜けて「マジかよ」「違和感しかない」

 1月21日夜9時から第2話が放送される、嵐・松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士- SEASON2』(TBS系)。視聴率は初回15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、好調なスタートを切っている。

 第1話では、鈴木加代(谷村美月)という女性が、元裁判官・尾崎舞子(木村文乃)に連れられて弁護士・深山大翔(松本)のもとにやってくる。加代の依頼内容は、彼女の父・二郎(半海一晃)が殺人事件の容疑者として逮捕・起訴されたが、無罪を訴えているため弁護してほしいというもの。舞子は無罪を勝ち取るのが難しいと考え、情状酌量を目指す方向で対策を試みようとするのだが、深山はそんな舞子と対立して真実を追い求めていく。

 その結果、深山はついに事件の真犯人を発見。実は、殺人事件を犯した二郎の部下が、安月給の不満の腹いせとして二郎に罪をなすりつけていたのだ。真実の解明により、二郎の容疑は晴れ、無事無罪判決が下る見通しとなった。

「SEASON1から引き続き高視聴率ですが、第1話は視聴者がモヤモヤする展開がありました。というのも、今回の殺人事件の“なすりつけの動機”は明かされましたが、殺害された人間と加害者のつながりは作中でノータッチ。これには『結局犯人の殺人の動機がサッパリわからなかった』『違和感しかない展開』『ストーリーが薄いなぁ』『殺害の動機なしとかマジかよ』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 第2話では、26年前に深山の父親・大介(首藤康之)が逮捕されるきっかけとなった殺人事件に関して新たな展開が。深山は、故郷・金沢で事件の被害者である美里の妹・美由紀(野々すみ花)に出会い、事件現場に落ちていた遺留品を渡さる。しかし、その遺留品に見覚えがない深山は、現場に第三者がいたのではないかと推測し始める。

 一方の舞子は、斑目法律事務所の所長・斑目春彦(岸部一徳)から打診を受けて、事件の調査に加わることに。舞子と、家族で休暇中だった佐田篤弘(香川照之)も、斑目の指示により金沢に向かった。

「第2話では、SEASON1で謎のまま終わった深山の父親に関する事件が、ついに解明されていくようです。2016年4月期にSEASON1が放送されてからだいぶ間が空きましたが、ファンにとっては待ち望んでいた展開ですね」(同)

 果たして事件の真相とは、一体何なのだろうか? 次回の展開にも注目だ。