「ご時世によく言えるな」波瑠『サバイバル・ウェディング』のセクハラ発言に反感の声も

 7月21日夜10時から第2話が放送される、波瑠主演の『サバイバル・ウェディング』(日本テレビ系)。初回の視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切っている。

 同ドラマは、寿退社したその日の夜に婚約破棄された黒木さやか(波瑠)が主人公。さやかはカリスマ編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)に拾われ、「半年以内に結婚しなければクビ」という条件のもと復職することに。そこで、宇佐美による斬新な恋愛テクニックを伝授されながら、婚活と仕事に奮闘していくストーリーだ。

 第1話は、さやかの寿退社のシーンからスタート。編集部の面々に華々しく見送られ、そのまま婚約者・和也(風間俊介)の家へ。ところが、ベッドの中から見知らぬ女物の下着が見つかり、和也の浮気が発覚。すると和也は、ここぞとばかりにさやかに逆ギレ。そして、「さやかと一緒にいると辛い」と言い放ち、一方的に別れを切り出した。

 和也と別れ、このままでは生活ができなくなってしまうと焦ったさやかは、元上司に頼み込み、女性ライフスタイル雑誌「riz」の編集部を紹介してもらうことに。ところが「riz」の編集長・宇佐美は、伸び悩んでいた雑誌の売り上げをV字回復させた敏腕編集者であるものの、かなりの曲者。婚約破棄されたさやかの話を聞きつけ、「半年以内の結婚を目指した体当たりの婚活コラムを書け」と命じるのだった。

「宇佐美は初対面のさやかに対し、『B級女』『一生独身決定』などセクハラ・パワハラ発言のオンパレード。『お前がエルメスくらい価値を高められれば男なんて余裕』とフォローのようなセリフもありましたが、視聴者からは『このご時世によくここまで言えるな』『なんでこいつこんなに上から目線なの?』『結婚に対する価値観が偏りすぎててモヤモヤする』と反感の声が数多く上がっています」(芸能ライター)

 第2話でさやかは、家の前で待ち伏せしていた和也に迫られ、部屋に上げて関係を持ってしまう。宇佐美からは「大切にされたかったら体を許すな」と言われていたため、「編集長には絶対言えない……」と、罪悪感を抱くことに。

 そんな中、婚活コラム「サバイバル・ウェディング」の連載準備を進めていたさやかの前に、広告代理店のイケメン営業マン・祐一(吉沢亮)が登場。些細なきっかけから祐一と接点を持つようになったさやかは、祐一を狙うクライアントの愛され系女子・美里(奈緒)と女子力対決をすることになるのだった。

「さやかは和也と復縁することを目標に行動していましたが、第2話で早速新たな恋の予感に胸を踊らせます。『婚約破棄するダメ男よりこっちが好き』『最低男ばっかりだからイケメン君が王子様に見える!』と視聴者からの好感度も高く、吉沢の活躍が期待されているようです」(同)

 さやかは元カレと新しい恋、どちらを選ぶことになるのか。次回も注目していきたい。

「ご時世によく言えるな」波瑠『サバイバル・ウェディング』のセクハラ発言に反感の声も

 7月21日夜10時から第2話が放送される、波瑠主演の『サバイバル・ウェディング』(日本テレビ系)。初回の視聴率は10.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切っている。

 同ドラマは、寿退社したその日の夜に婚約破棄された黒木さやか(波瑠)が主人公。さやかはカリスマ編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)に拾われ、「半年以内に結婚しなければクビ」という条件のもと復職することに。そこで、宇佐美による斬新な恋愛テクニックを伝授されながら、婚活と仕事に奮闘していくストーリーだ。

 第1話は、さやかの寿退社のシーンからスタート。編集部の面々に華々しく見送られ、そのまま婚約者・和也(風間俊介)の家へ。ところが、ベッドの中から見知らぬ女物の下着が見つかり、和也の浮気が発覚。すると和也は、ここぞとばかりにさやかに逆ギレ。そして、「さやかと一緒にいると辛い」と言い放ち、一方的に別れを切り出した。

 和也と別れ、このままでは生活ができなくなってしまうと焦ったさやかは、元上司に頼み込み、女性ライフスタイル雑誌「riz」の編集部を紹介してもらうことに。ところが「riz」の編集長・宇佐美は、伸び悩んでいた雑誌の売り上げをV字回復させた敏腕編集者であるものの、かなりの曲者。婚約破棄されたさやかの話を聞きつけ、「半年以内の結婚を目指した体当たりの婚活コラムを書け」と命じるのだった。

「宇佐美は初対面のさやかに対し、『B級女』『一生独身決定』などセクハラ・パワハラ発言のオンパレード。『お前がエルメスくらい価値を高められれば男なんて余裕』とフォローのようなセリフもありましたが、視聴者からは『このご時世によくここまで言えるな』『なんでこいつこんなに上から目線なの?』『結婚に対する価値観が偏りすぎててモヤモヤする』と反感の声が数多く上がっています」(芸能ライター)

 第2話でさやかは、家の前で待ち伏せしていた和也に迫られ、部屋に上げて関係を持ってしまう。宇佐美からは「大切にされたかったら体を許すな」と言われていたため、「編集長には絶対言えない……」と、罪悪感を抱くことに。

 そんな中、婚活コラム「サバイバル・ウェディング」の連載準備を進めていたさやかの前に、広告代理店のイケメン営業マン・祐一(吉沢亮)が登場。些細なきっかけから祐一と接点を持つようになったさやかは、祐一を狙うクライアントの愛され系女子・美里(奈緒)と女子力対決をすることになるのだった。

「さやかは和也と復縁することを目標に行動していましたが、第2話で早速新たな恋の予感に胸を踊らせます。『婚約破棄するダメ男よりこっちが好き』『最低男ばっかりだからイケメン君が王子様に見える!』と視聴者からの好感度も高く、吉沢の活躍が期待されているようです」(同)

 さやかは元カレと新しい恋、どちらを選ぶことになるのか。次回も注目していきたい。

土屋太鳳『チア☆ダン』、広瀬すずのコーチ役に「若すぎる」「無理がある」とツッコミの声

 7月20日夜10時から第2話が放送される、土屋太鳳主演のドラマ『チア☆ダン』(TBS系)。第1話の視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、厳しいスタートになっている。

 同ドラマは、大ヒット映画『チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話』の続編にあたる物語。全米大会を制覇したチアダンス部「JETS」に憧れた藤谷わかば(土屋)が、チアダンス部を立ち上げ全米大会を目指すというストーリー。

 第1話では、「JETS」のある福井中央高校への受験に失敗し、隣町の福井西高校で弱小チアリーダー部に所属するわかばの姿が描かれた。そんな中、高校2年生になったわかばの前に東京から来た転校生・桐生汐里(石井杏奈)が現れ、チア部の部室に押しかけてくる。そして汐里は、やる気に欠けるチア部の部員に向かって、「JETSに勝ってアメリカに行く」と、無謀な夢を語り始めるのだった。

 わかばの姉・あおい(新木優子)は、「JETS」でセンターを任されていたほどの実力を持つダンサー。わかばは、そんなあおいの活躍を間近で見ているうちに、自分の夢を諦めるようになっていた。しかし、汐里の強引な勧誘に感化され、チアダンスが好きだという思いを再認識。大会に出場するため、2人でチアダンス部設立のために部員集めを始めることに。

 一方、わかばの家では、あおいが東京でチアダンスのコーチをやりたいと言い出したことで、両親と揉めていた。姉の決意を目の当たりにしたわかばは、初代「JETS」のメンバーであり、現在はコーチを務めている友永ひかり(広瀬すず)の元を訪ねることに。上京するあおいにエールを送ろうと決意したわかばたちは、ひかりからアドバイスをもらって練習に励み、駅前でチアダンスを披露するのだった。

「ドラマで描かれているのは、映画『チア☆ダン 』の9年後の世界。広瀬は映画で高校生のひかりを演じていただけに、『コーチにはまだちょっと無理があるんじゃないかな』『年齢が若すぎる』と設定に疑問を抱く声が数多く上がっていました」(芸能ライター)

 第2話では、わかばと汐里が声をかけた渚(朝比奈彩)、妙子(大友花恋)、穂香(箭内夢菜)、琴(志田彩良)が集まり、本格的にチアダンス部の活動がスタート。そして、新しく赴任してきた教師・太郎(オダギリジョー)が顧問を引き受けてくれることになり、一同は大喜びする。

 ところが、正式な部活として認められるには、「最低あと2人は部員が必要だ」と言われてしまう。どうにか今学期中に部員を集めたいわかばたちは、終業式までに部員をそろえようと熱心に勧誘活動を行うことに。そして、わかばは“委員長”と呼ばれている優等生・桜沢麻子(佐久間由衣)にも声をかけたのだった。

「映画とのつながりが随所にちりばめられた1話でしたが、『JETSの高校が全然出てこなくてガッカリ』『強豪校になったJETSの活躍の方が気になる』など、JETSの出番の少なさに落胆する声も。2話以降ではライバルとなるJETSがどのように描かれるかに注目が集まっています」(同)

 果たしてわかばは、無事チアダンス部として活動できるのか。次回も見逃せない!

綾野剛『ハゲタカ』、初回11.9%も「髪形で台無し」「バルクセールって?」と視聴者困惑

 綾野剛が主演を務める連続ドラマ『ハゲタカ』(テレビ朝日系)が7月19日よりスタートし、初回平均視聴率11.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。決して悪い数字ではないにもかかわらず、ネット上には“コレジャナイ感”が漂っている。

「同ドラマは作家・真山仁氏の同題小説が原作で、2007年にNHKでも大森南朋を主演にドラマ化されています。“ハゲタカ”と呼ばれる主人公の外資系投資ファンド『ホライズンジャパン・パートナーズ』の代表取締役・鷲津政彦(綾野)が、大手銀行や企業を相手に大胆な買収を仕掛けていくストーリーです」(芸能ライター)

 第1話は、鷲津がアメリカから帰国した1997年に、日本初の“バルクセール”を実施した三葉銀行との買収劇が描かれた。バルクセールとは、不良債権や不動産を第三者にまとめ売りすること。三葉銀行の資産流動化開発室室長・芝野健夫(渡部篤郎)は、最低300億円での買い取りを希望していたが、鷲津から信じられない評価額を提示される……という展開が繰り広げられた。

「好視聴率発進を遂げただけあって、ネット上でも『とりあえず続きを見たいと思えた』とそこそこの評価を得られていますが、一方で『綾野に求めているのはこういうのじゃない』との指摘が多数寄せられていました。まずは演技についてですが、『いかにも“演技してます”って感じだけど、気合入りすぎてるの?』『わざとらしくて変』『綾野好きなのに、見たかったのはこんな違和感だらけの綾野じゃないんだよ!』などと言われています」(同)

 さらに、鷲津のヘアスタイルが気になったネットユーザーも少なくないらしい。鷲津は前髪を半分だけ下ろし、それが額でウェーブしているのだが……。

「『うねってる前髪がキモい』『カッコいい顔が髪形のせいで台無し』『髪形チェンジ!』という悲鳴やクレームが飛び交っている状況。こうした意見が本人か、せめてドラマスタッフに届くことを願います」(同)

 また、バルクセールなど世間では聞きなれない言葉が使われるため、「なんか難しい話」「原作読んでないと厳しいかな?」といった声も出ている。視聴者を置いてけぼりにすれば、数字も当然下がるだろうが、次回はどうなることか。

「渡海先生かな?」山崎賢人『グッド・ドクター』が「ブラックペアンと被る」と話題

 7月19日夜10時から第2話が放送される、山崎賢人主演の『グッド・ドクター』(フジテレビ系)。視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、同枠では2016年以来約2年ぶりとなる、2桁超えでのスタートを切った。

 『グッド・ドクター』は13年に韓国で放送され、17年にはアメリカでもリメイクして放送された話題作。日本版となる今作では、山崎がサヴァン症候群のドクター・新堂湊役を演じる。さまざまなトラブルに巻き込まれたり、偏見を持つ人々に反発されたりしながらも、非凡な才能を発揮して小児外科医として成長していくストーリーだ。

 第1話で湊は、突出した記憶力や診察力をさっそく発揮。通勤途中で事故現場に遭遇した際には、過去の事例と照らし合わせながら適切な応急処置を施し、子どもを救うことに成功。また、横紋筋肉腫で入院していた子どもの容態が急変した場面では、誰よりも早く絞扼性イレウスを発症していると見抜いた。患者を手術室に運び、施術の準備をしていると、そこへ小児外科主任の高山誠司(藤木直人)が登場し、無断で患者を運んだ湊は追い出されてしまう。高山は、別の手術の執刀中にもかかわらず、同時にその子どものオペも行うことに。

 なんとか成功させた高山は、手術室の外で子どもの容態を心配していた湊に「お前は医者失格だ。今回は運が良かっただけだ。運が悪かったら2人とも死なせてた」と、厳しい言葉を放つのだった。

「今回放送された高山の同時手術のシーンは、予断を許さない緊迫したものでした。高山はどちらかといえば“ヒール”のポジションですが、あの場面には手に汗を握った視聴者も多いでしょう。ところが、同時手術は前クールのドラマ『ブラックペアン』(TBS系)第3話でも描かれていたため、視聴者からは『ブラックペアンと被る』『渡海先生かな?』といった声が。そのほか『スナイプみたいな道具もある』との指摘もされており、『もう完全にブラックペアンにしか見えなくなった』という人もいました」(芸能ライター)

 第2話では、湊たちが勤務する東郷記念病院に、学校で破水した女子高校生・菅原唯菜(山田杏奈)が搬送されてくる。カンファレンスで瀬戸夏美(上野樹里)が緊急出産を報告するも、生まれてきた子どもは低出生体重児で、危険な状態にあるという。そんな中、赤ん坊を救う方法として、湊は“手術”を提案。しかし、この方法は病院側の方針と反しており、湊は再び高山と衝突することに。

「“普通じゃない”医師の湊と、彼を認めない高山の対立はしばらく続くのかもしれません。しかし、この2人の関係も『ブラックペアン』を彷彿とさせるようで、ネット上には『渡海先生と佐伯先生じゃないか』『そのうち湊が“1,000万円でもみ消してやるよ”って言いだしそう』といった声が寄せられていました」(同)

 湊を認めない医師たちが、最終的に「今までごめんなさい」というお約束の物語になるのか。今後の展開に注目したい。

「童貞を蔑むセンスが残念」石原さとみ『高嶺の花』、“野島テイスト”に厳しい声も

 7月18日夜10時から第2話が放送される、石原さとみ主演の『高嶺の花』(日本テレビ系)。視聴率は初回から11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好スタートを切っている。

 同ドラマは、美貌・財力・才能、全てを兼ね備えた令嬢・月島もも(石原さとみ)が主人公。そんなももの前に現れたのが、小さな商店街で自転車店を営んでいる風間直人(峯田和伸)。住む世界がまったく異なるももと直人だったが、いつしか2人は究極の格差恋愛に落ちていくというストーリーだ。

 華道の名門「月島流」本家に生まれ、何不自由なく暮らしていたもも。しかし半年前、婚約者のある”裏切り”が発覚し、挙式当日に結婚は破談となってしまった。その出来事があってから、ももは精神的な病を患い、何に対してもやる気を見出せない日々を過ごしていた。

 そんなある日、ももは自転車に乗ったままバランスを崩し、川に転落してしまう。泥だらけの壊れた自転車を引きずり、商店街の片隅にあった自転車店で修理を頼むことに。店に入ったももは、店主の直人に大破した自転車を押し付け、着替えを持ってくるよう要求するが、直人はそんな横柄な態度に苛立つ素振りも見せずに、自転車をにこやかに預かった。

 その後、再び商店街を訪れたももは、穏やかでどこか不思議な魅力を持つ直人が、みんなに“ぷーさん”と呼ばれ愛されていると知る。そして、直人と彼の友人たちとスナックで飲み明かした際、自分を裏切った婚約者のことを「いつまでも引きずっている自分に腹が立つ」と、これまで押さえていた感情を口にする。それを見ていた直人に、「愛があったら憎めない」「愛のあるイイ女」と語りかけられ、静かに涙を流すのだった。

「同作は、90年代に一世を風靡した『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)の野島伸司脚本作品ということでも話題に。作中に漂うどこか懐かしい雰囲気に好評の声も上がっている一方で、39歳で一度も恋人ができたことのない直人を笑ったり、胸の大きな女性を『バルーン』と呼んで話のネタにするシーンには『童貞への蔑みが90年代野島テイストで残念』『容姿や彼女のいない歴で笑うというセンスにげっそり』『容姿を揶揄するのはセクハラでしょ。90年代から感覚が進んでないんじゃない?』と厳しい声も上がっていました」(芸能ライター)

 第2話では、ももが元婚約者の吉池(三浦貴大)と会うことに。すると吉池はももと再会したとたん、「妻を愛していない、君と付き合い続けたい」と、訴えかけてきた。ももは、吉池の勝手な懇願に心揺さぶられつつも、婚約指輪を返して拒絶。その足で直人の営む自転車店を訪れ、「私たち付き合うことになったの」と、直人との交際を一方的に宣言し、「からかわないでください」と驚き戸惑う直人をよそに、ももは強引に交際を迫るのだった。

「第1話では、家元の娘としてビシッとキめた着物姿をみせた石原ですが、第2話では、ももをキャバクラ嬢だと勘違いした直人と直人の友人たちに合わせて、キャバ嬢姿になってキャバクラで働くシーンが。視聴者は、その姿に大きな期待を寄せているようです」(同)

 ももと直人の格差恋愛はもちろん、さまざま石原の姿が見られることもドラマの見どころかもしれない。

吉岡里帆『健康で文化的な最低限度の生活』、初回7.6%の理由は「華がない」「某演技」!?

 7月17日に初回放送を迎えた、吉岡里帆主演のドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)。平均視聴率は7.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と低調な滑り出しで、ネット上でも「吉岡里帆はやっぱり主演レベルじゃない」「気分が重たくなるドラマで見てられない」などの批判があふれ返った。

 同ドラマは柏木ハルコの同名マンガを原作に、「生活保護」の現場を新人ケースワーカーの目線で描く“ヒューマンお仕事ドラマ”。吉岡に加え、井浦新・川栄李奈・山田裕貴・田中圭らが脇を固めている。

「吉岡が演じている義経えみるは、映画監督を目指すも挫折し“安定・平凡”を求めて公務員になったというキャラクター。生活保護受給者を支援する生活課に配属され、早々に激務を押しつけられてしまいます。物語はえみるの成長譚でもありますが、吉岡の実力不足を指摘する声が多く、『“吉岡里帆で主演”はもう限界。脇役を演じた方がまだ輝いてる』『題材が悪いというわけじゃないけど、吉岡さんでは華がない』『井浦新さんとか田中圭さんとか、豪華サブキャストじゃなかったら見てない』といった声が殺到しました」(芸能ライター)

 吉岡がドラマで主演を務めるのは、2018年1月期のドラマ『きみが心に棲みついた』(TBS系)に続いて二度目。残念ながら視聴者に“成長の証し”を見せることはできなかったようだ。

「『きみが心に棲みついた』で主人公・キョドコを演じたときから、吉岡は主演としての実力不足を批判されていました。さらに今回の演技でも評価が上がることはなく、ネット上では『キョドコが役所勤め始めたのかと思ったわ』『棒演技から成長しないね。「きみが心に棲みついた」のキョドコと、演技が全然変わらないじゃん』『主演を張るなら、もっと演技の振り幅を持ってほしい』などと散々な評価が飛び交っています」(同)

 第1話では、生活保護受給者の阿久沢(遠藤憲一)に対処すべく、えみるが奮闘する姿が描かれた。しかし、主演の吉岡に対する批判だけでなく、ドラマの内容自体にも低評価が相次ぐことに。

「今回のエピソードで、えみるが担当している受給者の1人が自殺してしまうショッキングな展開が用意されていました。生活保護を描くためリアルな描写が必要とはいえ、視聴者からは“重たすぎる”という指摘が続出。『生活保護の実態を知るための重要なドラマ』と擁護する声もありましたが、『ずっと見たいとは思えないストーリー。わたしは見るのやめます』『マンガの方はもうちょっとポップだったけど、このまま重たい雰囲気でやってくならキツいわ』といった反応も多く見られます」(同)

 いきなり苦戦を強いられることになった『健康で文化的な最低限度の生活』。このままでは“最低限度”の視聴率獲得すら危うくなるかもしれない。

土屋太鳳『チア☆ダン』、初回8.5%で暗雲! 「広瀬すず出演でこの数字?」と呆れる声も

 7月13日に放送がスタートした、土屋太鳳主演のドラマ『チア☆ダン』(TBS系)。初回平均視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と2ケタに届かず、ネット上には「土屋太鳳による土屋太鳳のためのドラマで、サブキャストが可哀想」「ゴリ押し女優の女子高生役はもうキツい」といった批判の声が相次いだ。

 同ドラマは、2017年3月公開の映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』から9年後が舞台。弱小チアダンス部で運動部を応援するだけの女子高生・わかば(土屋)を主人公に、転校生・汐里(石井杏奈)らとチアダンスで“全米制覇”を目指す姿が描かれる。

「土屋は強豪チアダンス部『JETS』を有する高校への受験に失敗し、チアダンスすら『自分には無理、できっこない』という思いに囚われた女子高生役に挑んでいます。しかし現在23歳の土屋が“高校2年生”のわかば役を演じることに、違和感を訴える視聴者が続出。ネット上には『23歳の土屋太鳳が女子高生役っていう時点で無理がある』『制服の似合わなさとクセの強いしゃべり方で、見てられなかった』『ゴリ押し女優じゃなくて無名の新人女優のほうが良かったんじゃない?』といった批判の声が並びました」(芸能ライター)

 ヒットを記録した映画の“続編”に当たるが、ドラマの内容自体にも賛否が入り乱れている。

「続編ではあるものの、“9年後が舞台”“映画とは別の高校”という内容で、放送前から『なぜ今さら別の話をドラマ化?』と疑問の声が。第1話放送後は『正直ナメてた』『ドラマ版も面白いじゃん!』などの好評価も見られましたが、『結局のところストーリーラインが映画と似ていて既視感しかない』『ストーリーを盛り上げようとするあまり、“いかにも”的な展開が多すぎてツッコミどころが満載』といった声も続出しており、視聴者の間で評価が真っ二つとなっています」(同)

 同ドラマには、映画版に主演した広瀬すずが同役柄で特別出演。映画ではチアダンス部「JETS」のセンターを務めて全米制覇を成し遂げ、ドラマにはJETSの副顧問兼コーチとして登場している。

「映画とドラマをつなぐ役どころとして広瀬の出演は話題を呼びましたが、視聴率への貢献につながらなかった様子。ネット上には『広瀬すず効果も期待できないようでは、次回はもっと視聴率低そう』『広瀬すずを投入してもこの数字では、寂しい結果と言わざるを得ないよね』などの声が続出しています。ドラマの思わぬ苦戦に、『キャストが頑張ってるのはわかるけど、映画が良すぎたっていうところがある』『映画と比べてしまうせいか、どうしても地味な印象が拭えない』という意見もありました」(同)

 全米制覇を達成したJETSのように、ドラマもこれから飛躍を遂げることになるのか。今後の展開に注目しよう。

「パクリだよね」月9『絶対零度』がアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』そっくりだと話題

 7月16日夜9時から第2話が放送される、沢村一樹主演の『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)。初回視聴率は10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で2桁スタートを切った。

 同ドラマは、桜木泉(上戸彩)が主人公を務めていた『絶対零度』シリーズの続編。新たな主人公である井沢範人(沢村)は、AI技術を使って未来の犯罪を予測し捜査する“未然犯罪捜査チーム(通称ミハン)”を率いる元公安のエリート刑事。チームのメンバーである山内(横山裕)、小田切(本田翼)、南(榎本時生)、田村(平田満)なとど協力し、事件を未然に防ぐための犯罪捜査をしていくというストーリー。

 第1話では、物語の肝となる“未然犯罪捜査システム”が紹介された。このシステムは、国民の個人情報や監視カメラの映像を解析し、過去の犯罪記録と照らし合わせることによって犯罪予測を可能にするのだという。その精度は約90%と完璧ではないが、ミハンはこの情報を元に犯罪捜査をするプロジェクトを任された。

 すると、さっそく会社経営者の富樫伸生(武井壮)という男がターゲットに選ばれ、ミハンは富樫の調査に乗り出すことに。ところがその直後、富樫が遺体で発見されたという知らせが入り、調査は頓挫してしまう。そんな中、ミハンシステムが富樫の友人・須藤(成河)を危険人物だとはじき出した。須藤は、同じく富樫の友人である前川(山本浩司)と金塊の密輸を企んでいた男だったが、このシステムで割り出されたことによって、須藤が前川を殺害しようとしていることが判明。こうして井沢たちは、事件を未然に防ぐことに成功したのだった。

「ミハンシステムによって無事に事件は解決しましたが、このシステムがアニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』(同)の“シビュラシステム”とそっくりだと話題に。『サイコパス』でも犯罪予測を行っており、ネット上では『もはやサイコパスの実写ドラマじゃん』『サイコパスのパクリだよね』『まんまサイコパスで笑った』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 第2話で井沢と山内は、失踪していた特殊班捜査員・桜木がベトナムで殺害され、遺体となって発見されたことを知ることに。ミハンの責任者・東堂定春(伊藤淳史)は、桜木の元バディである山内を気遣って休暇を取らせようとするも、山内は休むことなく犯罪捜査に取り組んでいた。

 そんな中、ミハンシステムは新たな危険人物として、藤井早紀(黒谷友香)という女性を割り出した。有名創作料理店の総料理長を務め、子どもたちに無料で食事を提供する「こども食堂」の運営にも取り組んでいた藤井だが、ある植物から抽出した毒物を海外から仕入れていることが原因で、ミハンシステムが反応したのだという。

「桜木の遺体が発見されたとありますが、映像には遺体の一部しか映っていません。ネット上では『死んだと見せかけるパターン』『これは多分死んでないやつ』と生存を確信する声も上がっており、再登場に期待が寄せられていました」(同)

 果たしてこの先、どのような展開で桜木とミハンチームは絡んでいくのだろうか。次回も注目だ。

山崎賢人『グッド・ドクター』、初回11.5%で「演技うまい!」「見直した」と驚嘆の声

 7月12日に初回を迎えた連続ドラマ『グッド・ドクター』(フジテレビ系)が、平均視聴率11.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)の好スタートを切った上、「主演を務める山崎賢人への評価が爆上がりしている」(芸能ライター)という。

「山崎が今作で演じるのは、自閉症スペクトラム障がいで、驚異的な記憶力を持つ“サヴァン症候群”の小児外科レジデント・新堂湊。トラブルを起こして周囲に疎まれることもありながら、『すべての子どもを大人にしたい』という思いで子どもたちに寄り添い、子どもたちとともに成長していく物語となっています」(同)

 第1話では、湊が東郷記念病院に初出勤する途中、事故に巻き込まれた子どもの応急処置を施して一命を取り留めた一方、勤務先に入院していた男児・まさき(嶺岸煌桜)に対して勝手に手術日程をしゃべるなどし、まさきの母(安藤聖)や周囲から非難されてしまう。しかし湊はまさきを気にかけ、その後容体が急変した際に原因を見抜くと、彼を助けたい一心で大胆な行動に出る……という展開だった。

「業界の前評判は芳しくなかったにもかかわらず、同ドラマが放送された『木曜劇場』枠で2ケタ超えしたのは2016年7月期の『営業部長 吉良奈津子』の初回以来2年ぶり、11%を上回ったのは15年7月期の『探偵の探偵』の初回以来3年ぶりとなりました。しかも、当初今期トップ予想されていた綾瀬はるか主演『義母と娘のブルース』(TBS系)の初回と同率で並ぶという快挙です」(同)

 ネット上のコメントを見ると、「山崎って今まで漫画原作系の作品ばかり出演してて微妙な俳優だと思ってたけど、いつの間にこんなに演技うまくなってたの!?」「自閉症の役作り、かなり頑張ったんだろうな。わざとらしくないから嫌な感じしないし、でもリアリティある」「山崎のこと見直したわ」などと、山崎への注目度や好感度が急上昇しているようだ。

「ただ、周囲に冷たくされる役どころとあって、『湊が可哀想すぎて、胸が痛くなる』『主人公が次第に認められていく展開なんだろうけど、それまでがつらいな』といった声や、湊を突き飛ばすなど最も邪見に扱っていた小児外科のエース医師・高山誠司(藤木直人)に対して『ただのイジメじゃん! 胸糞悪い!』『医者のくせに自閉症に理解なさすぎて、ありえない!』という書き込みも。また、『自閉症の主人公を受け入れる準備が万全じゃないなんて、ちょっと現実的じゃないね』との指摘もありました」(同)

 それでも「今期の当たり作」と話題沸騰中の同ドラマ。ついに山崎が“覚醒”したかと思うと同時に、長らく視聴率不振に悩むフジにとっても、山崎の起用は正解だったと言えそうだ。