「本人役?」「普段と何も変わらない」『リーガルV』6話、武井壮の登場に爆笑続出

 11月29日夜9時から第7話が放送される、米倉涼子主演の『リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)。視聴率は第5話まで15%越えを記録していたが、第6話は14.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)となった。

 同ドラマは、弁護士資格を剥奪された元弁護士・小鳥遊翔子(米倉)が「京極法律事務所」を立ち上げ、大手事務所の弁護士に立ち向かっていく物語。小鳥遊はペーパー弁護士・京極雅彦(高橋英樹)やあがり症の若手弁護士・青島圭太(林遣都)など、“ワケあり弁護士”たちをスカウトし、自由奔放なやり方で法廷を支配する。

 第6話では、不動産トラブルを抱えた男性・塩見一郎(矢部太郎)が「京極法律事務所」に訪ねてくるシーンからスタート。塩見は、高級結婚相談所「ローズブライダル」で出会った女性・藤原夏純(逢沢りな)と共に暮らすため、3000万円の土地を一括で買ったというのだが、後から日当たりも悪く騒音もひどい土地であることが判明。そして、結婚を約束したはずの夏純とも音信不通になってしまったという。

 塩見の話を聞いて結婚詐欺に違いないと確信した翔子たちは、夏純を訴えるべく立ち上がるが、「ローズブライダル」からは個人情報の提供を拒否されてしまう。そこで、パラリーガルの伊藤理恵(安達祐実)が「ローズブライダル」に潜入し、夏純の身辺調査を行うことに。しかし、調査よりも自分自身の婚活に乗り気になってしまった理恵は、事務所での報告を終えると「今から本命とのお見合いです!」と宣言して相手男性のもとへ。理恵が本命と呼んだ相手は、力自慢の男性・野村雅也(武井壮)。しかし野村は、レストランの席についた途端、「第1希望の女性から連絡があった」と言い出し理恵を置き去りに。

 するとその後、野村の本命相手も夏純であったことが判明。彼もまた、夏純に騙されていた被害者だったのだ。そこで、翔子や青島は団結して夏純を訴えることを決めるが、調査を進めるうちに夏純は「ローズブライダル」とグルであることが発覚。「ローズブライダル」はサクラ会員や自己啓発セミナー、不動産業者など多くの人間と手を組み、何も知らずに入会した会員たちを巧みに騙し続けていたのだ。

「理恵と野村はレストランに入ってから、しばらく和気あいあいと会話をしていました。しかし会話の内容は、僻地でゴリラに遭遇した時の対処法。ゴリラの特徴や効果的な技を身振り手振りで解説する野村には、『普段の武井さんと何も変わらない』『本人役かと思った』『“大体のゴリラはいけますね”って』『理恵さんの趣味がちょっとわからない(笑)』と視聴者から爆笑の声が上がりました」(芸能ライター)

 第7話で翔子は、「ローズブライダル」に対して集団訴訟を起こすことを決め、青島と共に被害者たちへ向けた説明会を開くことに。被害者の中には人気コメンテーター兼社会学者・高市哲也(野間口徹)の姿もあり、翔子は彼を利用して世間の注目を集めようと計画。しかし高市は、自分が騙されたことを認めようとせず、さらにはほかの被害者たちも二の足を踏むばかり。その結局、集団訴訟は暗礁に乗り上げてしまう。

「これまでの『リーガルV』は1話完結の形でしたが、今回の事件は2週に渡って描かれることに。ライバル事務所『Felix&Temma法律事務所』との対決も本格化しており、『次回で大逆転してほしい』『この裁判がクライマックスにどうつながるのか楽しみ』と期待の声が上がっています」(同)

 翔子率いる京極法律事務所は、最大の敵に勝つことができるのか。今後も目が離せない。

「お母さん、いくら何でも作りすぎ」『黄昏流星群』7話、パンを大量に焼く真璃子にツッコミも

 11月29日夜10時から第8話が放送される、佐々木蔵之介主演の『黄昏流星群』(フジテレビ系)。視聴率は第1話と第2話が7.3%、以降は6%前後をキープしており、第7話は6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録している。

 同ドラマは、弘兼憲史の漫画『黄昏流星群』(小学館)が原作となっており、人生の折り返し地点に差し掛かったサラリーマン・瀧沢完治(佐々木)が、旅先で出会った女性・目黒栞(黒木瞳)と禁断の恋に落ちるというストーリー。完治の妻・真璃子(中山美穂)も自分よりはるかに年下の日野春輝(ジャニーズWEST・ 藤井流星)に惹かれていくが、彼は瀧沢家の一人娘・美咲(石川恋)の婚約者。許されない思いを抱えながら、人生に葛藤する男女の姿が描かれる。

 第7話では、完治が荻野倉庫での新しい事業計画を立ち上げることに。これまで企業相手に取引していた倉庫を、個人向けにも貸し出すというビジネスだ。さっそく完治は、課長の川本保(礼二)を説得し、個人向け倉庫の運営をスタート。こうして一気に仕事量が増えることになった完治だが、今までとは違うやりがいを感じ始めていた。

 しかし、残業で帰りが遅くなってしまう日々が続き、美咲と春輝の結納については全て真璃子が対応することに。そんなある日、美咲からも「夕飯はいらない」と連絡が入り寂しさを感じた真璃子は、ひとり黙々とパン生地をこね始める。そして、焼きあがったパンを食卓に並べていると、ちょうどそこに完治が帰宅。しかし完治は、そのパンを食べずにビールを飲み始め、意気揚々と仕事の話をし始め、真璃子は「やっぱりあなた仕事が好きなのね」と静かに声をかけるのだった。

 数日後、完治がいつものように残業をしていると、栞が差し入れを持ってやって来た。完治は、久しぶりに栞とゆっくり話すことができて心底嬉しそうな様子。しかし、残業続きの完治を心配して様子を見に来た真璃子に、栞と2人きりで過ごしているところを目撃されてしまう。

「真璃子は数種類のパンを6~7個焼き上げていますが、食べる人がいないため常に余っている状態。テーブルの上はパンを乗せたお皿でいっぱいになっており、視聴者からは『お母さんいくら何でも作りすぎ』『パン屋かよ!』『すごくおいしそうだけどなんでそんなに焼いちゃったの?』とツッコミが続出しました」(芸能ライター)

 第8話では、春輝との結納を済ませたばかりの美咲が、「先生とロンドンに行く」と書いたメモを残して突然姿を消してしまう。それを見た完治は全てを理解し、美咲の浮気相手・戸浪(高田純次)のことを真璃子に説明。一方、真璃子は自分だけが何も知らなかったことにショックを受けるが、美咲の件を謝罪するため、ひとまず日野家に足を運ぶことに。

「真璃子は美咲の手前、春輝と会わないようにしていましたが、第7話では夜の遊園地でデートをしています。『なんだかんだ春輝といる時が幸せそう』『パン食べてくれたの春輝くんだけだったね』と2人の相性の良さを認める声も上がっており、いずれ結ばれることを期待する声も多いようです」(同)

 誰もが許されない想いを抱える中、真っ先に自分の恋を優先した美咲。今後の展開からも目が離せない。

「今の自分と同じ気持ち……」『獣になれない私たち』7話、上野と松任谷の本音に共感続出

 11月28日夜10時から第8話が放送される、新垣結衣主演の『獣になれない私たち』(日本テレビ系)。視聴率は第1話11.5%、以降は6~8%となっていたが、第6話で10.0%に回復。しかし、第7話は8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に下落している。

 同ドラマは、常に笑顔で仕事も完璧な頼れる女性・深海晶(新垣)と、人当たりが良い好青年・根元恒星(松田龍平)が織り成す物語。2人とも表向きでは“良い人”なのだが、晶は周囲に気を使い続けることに疲れ、恒星は内心誰のことも信用していない。「獣のように自由に生きられたら」と、願う2人の偶然の出会いは、現代社会を生きる大人のリアルなラブストーリーに発展していく。

 第7話では、晶の勤める会社のSEたちが、こぞって有給休暇に入ってしまう。社長の九十九(山内圭哉)が監視カメラを設置したことにより、社員の誰もが息苦しさを感じているのだ。さらに、仕事をサボりがちだった松任谷(伊藤沙莉)と上野(犬飼貴丈)も監視カメラに怯え、精神的に参っていた。その様子を見かねたSEチームのリーダー・佐久間(近藤公園)は「深海さんは平気なの?」と晶を心配するが、晶は「正直今までと変わらないっていうか…」と苦笑い。

 そんな中、取引先である樫村地所との会議の予定が入っていることを思い出した上野と松任谷。突然テキパキと動き出し、会議の準備を率先してやり始めた。会議室には監視カメラが付いていないため、九十九の監視を免れた2人は、仕事や取引先についてダラダラしゃべりながら準備を進めることに。

 すると松任谷は、愚痴ひとつ言わず働く晶を“完璧超人”と表現し、「深海さんから頼られたこともないし」とつぶやいた。それを聞いた上野は「頼りようがないのでは?」とツッコミを入れつつも、晶の完璧っぷりには同意。そして松任谷は、仕事に力を入れない理由を、どれだけ真面目に働いてもどこか抜けてしまうからとし、「期待されなきゃがっかりされることもないもん」と発言。すると上野は「生まれてこの方期待されたことがない…」と切なそうに言葉を返すのだった。

「会議室の外で立ち聞きしてしまった晶は、やる気を引き出すためにわざと『期待の部下』と声をかけるように。2人の本音に視聴者からは、『期待されないって結構つらいよね』『松任谷さんの理屈が理解できてしまう』『今の自分と同じ気持ちだわ』と共感の声が続出しました」(芸能ライター)

 第8話で晶は、業務改善のためにスタッフの増員を提案。すると、九十九から採用係を任されてしまい、結局晶が面談に臨むことに。そして迎えた面談当日、会社にやってきたのはなんと京谷の元カノ・朱里(黒木華)だった。突然の再会に困惑の表情を隠せない晶だったが、一方の九十九はなぜか朱里を気に入り、採用してしまう。

 そんな中、恒星の元には行方不明だった兄・陽太(安井順平)が発見されたと連絡が。酔っ払いから財布を盗もうとしていたところが見つかり、警察に捕まっているという。恒星は、しばらく会っていなかった兄を迎えに行くかどうか躊躇していたものの、陽太の身柄を引き受けることを決意。しかし、目を離した隙に陽太は恒星の事務所から逃走し、再び行方をくらますのだった。

「監視カメラの設置で社内の空気は大きく変わりましたが、『みんな真面目にやれば晶の負担が減りそう』『監視カメラめっちゃ効果あったのでは?』などの意見も。晶の望む業務改善がどこまで実現するのかに注目が集まっています」(同)

 朱里は晶の会社にどんな変化をもたらすのか、次週も見逃せない。

『中学聖日記』7話、美和が勘違いで聖を脅し「そっちかよ!」とツッコミの声続出

 11月27日夜10時から第8話が放送される、有村架純主演の『中学聖日記』(TBS系)。視聴率は1話から5話まで6%前後、第6話で自己最高の7.0%を叩き出し、第7話は6.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録している。

 同ドラマは、かわかみじゅんこの同名漫画を元に描かれる禁断×純愛のヒューマンラブストーリー。片田舎の町にある子星中学校に赴任した末永聖(有村架純)は、不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・黒岩晶(岡田健史)に惹かれていく。

 子星中学を去った後、新たに赴任した小学校で副担任として奮闘している聖。第7話では、聖と野上(渡辺大)が気にかけている生徒・橘彩乃(石田凛音)が栄養失調で倒れてしまう。聖は彩乃を保健室まで連れて行き、綾乃の母・美和(村川絵梨)に「迎えに来て下さい」と連絡を入れるが、いつになっても返事が返って来ないため、聖と野上は学校に残って美和を待つことに。

 その後、血相を変えて迎えにやって来た美和に対し、聖は「また同じようなことが起きたら実家にも連絡します」と告げる。しかし、両親と絶縁状態である美和は、実家への連絡を頑なに拒否。そして、微笑みを浮かべながら「ありますよね? 人に知られたくないこと」と聖に迫り、「勝手なことをしたら先生の秘密をバラしますよ」と脅迫。ここでの生活を守りたい聖は、何も言えなくなってしまう。

 そんなある日、職員室にいる聖のもとに怒り狂った美和が怒鳴り込んでくる。誰かが美和の実家に連絡を入れたようで、彩乃が車で連れて行かれたというのだ。聖の仕業だと思い込んだ美和が「あれほど言ったのに!」とつかみかかるも、聖はまったく心当たりがない様子。しかし、怒りが治まらない美和は「末永先生、野上先生とデキてるんでしょ?」とほかの教師たちの前で聖に詰め寄るのだった。

「美和は聖と野上が食事しているところを目撃したようで、2人がほかの教師に内緒で付き合っていると誤解していました。美和が言っていた『人に知られたくないこと』が晶のことではないとわかり、聖は少し安心したような表情。視聴者からは『いやそっちかよ!』『聖に何のダメージもなかった』『ハラハラしてたのに拍子抜けだよ』『勘違いで脅してたのかこの女……』とツッコミの声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第8話では、野上との交際を決意した聖のもとに、晶の母・愛子(夏川結衣)がやってくる。突然の再会に動揺を隠せない聖だったが、晶とは何もないと断言し、その場を後に。一方、そんな2人の様子を目撃した美和は愛子に接近。聖の過去を聞き出すことに。そして、全てを知った美和は「聖が生徒に手を出した」といううわさを保護者たちに広めてしまうのだった。

「美和は不倫が原因で実家を追い出されており、その話は町中に知れ渡っています。『自分がハブられてる腹いせなのかな』『聖をいじめるつもり?』と心配の声も上がっていますが、今後どんな行動に出るのか目が離せません」(同)

 過去ときっぱり決別し、思いを寄せてくれる野上と向き合い始めた聖。この平和な生活は美和によって壊されてしまうのだろうか。

「甲斐先生はお茶目すぎない!?」『SUITS/スーツ』7話、織田裕二のモノマネに視聴者爆笑

 11月26日夜9時から第8話が放送される織田裕二主演の『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)。視聴率は第3話まで2桁をキープしていたが、第4話で8.9%に下落。以降は第5話11.8%、第6話9.5%、第7話9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と推移している。

 同作は、全米でメガヒットした『SUITS』を原作とした弁護士ドラマ。主人公の敏腕弁護士・甲斐正午は、約10年ぶりの月9主演となる織田裕二が熱演する。傲慢なエリート弁護士と天才フリーター・鈴木大貴(中島裕翔)の凸凹コンビが、 さまざまな訴訟問題に挑んでいくというストーリーだ。

 第7話では、「桜庭リゾート&ホテル」の社長・桜庭庸司(高橋洋)のもとに大手ホテルグループ「KJO」から合併の提案が舞い込む。桜庭から相談を受けた正午は、少しでも桜庭に有利な合併に向けて交渉すると約束。しかし、桜庭から紹介された「KJO」の代理弁護士は、正午と犬猿の仲である木次谷公一(橋本さとし)だった。正午と木次谷は「仲良くやりましょう」と固い握手を交わしながらも、互いに腹の内を探り合う。

 そんな中、弁護士を目指している木次谷の息子が、大貴に司法予備試験の替え玉受験を頼んでいたことが発覚。大貴自身が木次谷の弱みだと考えた正午は、交渉の場に大貴を連れて行くことに。大貴は「さすがに僕は行かない方がいいんじゃ……」と尻込みするが、正午はまるでお構いなし。ところが、木次谷との交渉の場には、なぜか「セイント法律事務所」の代表・聖澤敬一郎(竹中直人)が姿を現すのだった。

 すると聖澤は、明らかに不平等な合併条件を提示し、交渉を迫ってきた。そこで正午は、大貴に調べさせた横領事件の話を持ち出し、桜庭が有利になるような条件を提出。聖澤は痛いところを突かれたという表情を見せ、「前向きに検討したいと思います」と条件を持ち帰った。しかし、正午が事務所に戻ると、「KJO」のダミー会社が桜庭の株を買い漁っていることが発覚。合併に見せかけた完全な買収だと気づいた正午は、5つ星を獲得予定のホテルを売却すると宣言し、再交渉に持ち込むことに。

「木次谷を恐れる大貴に対し、正午は『君はうちの息子の替え玉をした犯人じゃないか! って向こうが言ってくるのか?』と木次谷のモノマネをしながら反論。意外と似ているモノマネには、視聴者から『甲斐先生そんな声出せるの(笑)』『今日の甲斐先生はお茶目すぎない!?』と爆笑の声が上がっていました。一方、貴はパラリーガルの真琴(新木優子)から替え玉受験の件で疑われることに。『真琴ちゃんの信頼を完全に失ったね』『代表に過去がばれるのも時間の問題かも……』と心配の声も上がっています」(芸能ライター)

 第8話では、大手建設会社「烏丸建設」を相手取った集団訴訟が勃発し、原告団462人をまとめることになった正午。過去に行われた第1審で原告団の請求が棄却されていたことを知り、さっそく原告団代表の水原美咲(矢田亜希子)や佐藤鈴子(宍戸美和公)から話を聞くことに。すると、1審で弁護を担当する予定だった弁護士が、裁判の直前にスキャンダルによって廃業に追い込まれていたことが判明するのだった。物語もいよいよクライマックスを迎える様子。大貴の弁護士人生にどんな転機が訪れるのか、目が離せない。

「トラクターで遊ぶなよ」『下町ロケット』6話、無人トラクターにはしゃぐ佃にツッコミ続出

 11月25日夜9時から第7話が放送される、阿部寛主演の『下町ロケット』(TBS系)。視聴率は第5話まで2桁をキープしており、第6話も13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調を維持している。

 同ドラマは、池井戸潤の小説を原作とした作品。元宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平(阿部)は、父親が経営していた下町の工場「佃製作所」を引き継ぎいだ。特許侵害訴訟、ロケットエンジン用バルブシステム開発、人工心臓弁ガウディ計画など、さまざまな困難を社員と共に切り抜けてきた佃は、農機具パーツの開発に乗り出し、取引先とのトラブルや社員の抱える問題に立ち向かっていく。

 第6話では、帝国重工の財前(吉川晃司)が新規事業として無人農業ロボットの開発を計画。佃製作所に、エンジンとトランスミッションを供給してほしいと申し出てくる。さらに財前は、佃の大学時代の友人で無人農業ロボット研究の第一人者・野木博文(森崎博之)に協力を仰ぎたいと提案。そこで佃は、北海道農業大学で教授を務めている野木に会うため、単身で北海道に乗り込むことに。

 その後、大学の敷地内で、無人トラクターが人との衝突を検知し、安全な位置で自動停止する場面を佃は目撃。そのトラクターのエンジンが自社のものであることを見抜き、野木に無人農業ロボット開発の援助を要請。野木は、無人トラクターを眺めながら、ともに実験を重ねた学生時代を思い出し、佃の頼みを受け入れることを決意。

 しかし、そこに財前が現れると、野木は「いつから大企業の手先に成り下がったんだ」と機嫌を損ねてしまう。野木自身も過去に大企業と手を組んだことがあったが、訴えられたり技術を盗まれたりと、散々な目に遭ったという。その結果、夢がノルマに変わる恐ろしさを痛感し、企業とは二度と関わらないと固く誓っていたのだった。その後、佃は、学会のために東京にやって来た野木を帝国重工に連れて行き、懸命に働く社員たちの姿を見せる。そして、彼らの熱意を目の当たりにした野木は、正式に無人農業ロボットの開発を引き受けることに。

「大学のシーンで登場した無人トラクターは、決められた時間に車庫から出て畑を耕すようプログラムされています。前方に人が立つと停止するトラクターを見た佃は、カバンや足を出して自動停止の精度を確認。その楽しそうな様子には、視聴者から『トラクターで遊ぶなよ(笑)』『佃さんがここぞとばかりにはしゃいでいる』『最先端技術に対して無邪気すぎ』『ちゃんと止まってくれるトラクターまで可愛く見えてきた』と爆笑の声が上がりました」(芸能ライター)

 第7話で佃は、佃製作所を訪れた財前から、突然取引の中止を告げられてしまう。聞けば、帝国重工の次期社長候補・的場(神田正輝)が、エンジンとトランスミッションを内製化する方針を打ち出したらしいのだ。しかし、納得のいかない佃製作所の社員たちは猛抗議に出て、財前にはどうすることもできない。そして、騒動を知った野木も「佃が離脱するならプロジェクトを降りる」と、宣言するのだった。

「野木は人工衛星の研究をしていたこともあり、佃とは腹を割って話せる間柄。『野木さんいい人そうで信頼できる』『佃社長とかなり仲良しなやりとりが楽しい』『早く2人で仕事をしているところが見たいなぁ』と、今後の活躍に期待が寄せられています」(同)

 かつて苦楽を共にした佃と野木は、再び同じ夢を見ることができるのだろうか。

「特大ブーメランじゃん!」『結婚相手は抽選で』7話、娘の存在を隠していた嵐望に批判

 11月24日夜23時40分から最終回が放送される野村周平主演の『結婚相手は抽選で』(フジテレビ系)。視聴率は第1話2.8%、第2話3.4%、第3話2.8%、第4話3.2%、第5話2.8%、第6話3.0%と3%前後をキープしていたものの、最終回直前の第7話では2.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大幅にダウンしている。

 同ドラマは、25〜39歳の未婚男女を対象に抽選で見合い相手を決める「抽選見合い結婚法」が制定された少子高齢化社会が舞台となっている。その法案によって、人付き合いが苦手なオタクで潔癖所の主人公・宮坂龍彦(野村周平)も、抽選で定められた女性たちと出会うことに。さまざまな出会いがきっかけとなり、少しずつ龍彦が成長していくというストーリーだ。

 第7話は、奈々(高梨臨)にお見合いを断ってほしいと頼まれた龍彦が、抽選見合い事務局に断りの電話を入れるシーンからスタート。どこか苦い気持ちを抱える龍彦だったが、フリージャーナリストのひかり(大西礼芳)から「抽選見合い結婚法」担当大臣・小野寺友紀子(若村麻由美)に上申書を提出したと知らされ、気持ちを切り替える。そして龍彦は、友人の北風(松本享恭)や広瀬(内田健司)らと、レジスタンスの団体「ASBE(アズビー)」を立ち上げるのだった。

 一方、好美(佐津川愛美)は結婚を考えていた恋人・嵐望(大谷亮平)から、8歳の娘がいることを打ち明けられる。その娘は、嵐望がタイで仕事をしていた時の交際女性との子どもだが、嵐望は女性が妊娠したと知らぬまま日本に帰国。後になって知らされたものの、タイに行くことができず、結局“婚外子”のままになっていた。その話を聞いた好美は、嵐望を強く拒絶してしまう。

 そんな中、龍彦が起ち上げたSNSアカウント「抽選見合い結婚法 目安箱」は世間で反響を呼び、次第にマスコミにも取り上げられていく。そして、ついには小野寺との直接面会の機会が設けられることに。

「同話では娘がいることを黙っていた嵐望に批判が続出。また作中では嵐望が、奈々のために見合いを断った龍彦を指して『いい人だね、悪質な見合い相手も多いのに』と言うシーンも描かれます。これにはネット上で『悪質なのはお前だろう』『自分のことを棚上げにしてる感がすごい』『特大ブーメランじゃん』といった声が上がっていました」(芸能ライター)

 第8話では、「抽選見合い結婚法」の施行から1年あまりが経過した世界が描かれる。「ASBE」はマスコミからも注目され、若者を中心に人気が沸騰。そして、「ASBE」での活動をさらに世に広めるため、広瀬は龍彦にスピーチを依頼。しかし、過去のトラウマがいまだに消えない龍彦は、苦しい表情でその薦めを断ってしまう。

 そんなある日、広瀬のつき添いで訪れたラジオ局で奈々と再会した龍彦は、以前訪れたお好み焼き屋で近況を話し合うことに。奈々は、料理を始めたことや、ヴァイオリンをもう一度弾こうと考えていることを話し、龍彦もお見合いによって、女性とコミュニケーションがとれるようになったと告白。しかし、龍彦が人間不信の根本に向き合っていないことを察した奈々は、「ヒーロー気取りの似非ヒーロー、いつまで逃げてるのよ!」と厳しい言葉を浴びせるのだった。

「全8話となっている同作は、次週でついに最終回。深夜枠ながら高い評価を得ている同作に、視聴者からは『もっとじっくり見たかったなぁ。みんなに幸せになってほしい』『本当に骨太な社会派ドラマ。どんな最後になるのか全然予想がつかなくて楽しみです』と期待の声が続出しています」(同)

 現代社会の闇を、「抽選見合い結婚法が施行された世界」というファンタジーの中で描き出した同作。どのような結末を迎えるのか、注目しよう。

「どう考えてもポチが書いてる」『リーガルV』5話、裁判を逆転させた容疑者母の手紙が話題

 11月22日夜9時から第6話が放送される、米倉涼子主演の『リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)。視聴率は第1話15.0%、第2話18.1%、第3話15.9%、第4話16.5%、第5話15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、高視聴率をキープしている。

 同ドラマは、弁護士資格を剥奪された元弁護士・小鳥遊翔子(米倉)が「京極法律事務所」を立ち上げ、大手事務所の弁護士に立ち向かっていく物語。小鳥遊はペーパー弁護士・京極雅彦(高橋英樹)やあがり症の若手弁護士・青島圭太(林遣都)など、“ワケあり弁護士”たちをスカウトし、自由奔放なやり方で法廷を支配する。

 第5話で青島が挑むのは、学生ベンチャー企業「トゥモロー」の代表・町村誠(瀬戸利樹)が暴行を受けた事件。青島が弁護する容疑者・武藤正洋(戸塚純貴)は、町村の幼なじみでありトゥモローの一員だった。そして第1回目の裁判では、「正洋から暴行を受けた」という町村の証言から、正洋には実刑判決が下されてしまう。

 そんな中、事務所のメンバーに協力を求めた青島は、「トゥモロー」が「ドラゴンユニオン」という怪しげな組織と繋がっていることを突き止める。当時の町村は、友達探しのマッチングアプリを開発しており、トゥモローにとってなくてはならない存在だった。しかし、そんな町村がチームを抜けようとしたことがきっかけとなり、後輩の中西(金子大地)とドラゴンユニオンから脅されていたという。

 その後も青島は証拠探しに奔走し、ついに凶器に使われたナイフは中西が購入したものであるという事実をつかむ。さっそくその証拠を次の裁判で提出するのだが、「ただの臆測に過ぎない」と否定されてしまう。そこで青島は、息子の無罪を証明するために戦っていた正洋の母・望(片岡礼子)が自殺する直前に遺したという手紙を取り出す。すると、その手紙に胸を打たれた町村は「本当は中西に殴られた」と証言を改めるのだった。

「青島が手紙を読み上げたことにより、不利に思われた裁判は一気に逆転します。手紙の存在は正洋の父親すら知らなかったため、翔子は青島が捏造したものではないかと追及。青島は『僕は小鳥遊さんとは違います』と否定しましたが、視聴者からは『急に出てきた手紙は何だったの?』『どう考えてもポチが書いてるよね』『すっごい気になる終わり方したなぁ』と疑問の声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第6話では、不動産トラブルを抱えた男性・塩見一郎(矢部太郎)が「京極法律事務所」に訪ねてくるシーンからスタート。塩見は、高級結婚相談所「ローズブライダル」で出会った女性・藤原夏純(逢沢りな)と共に暮らすため、3000万円の土地を一括で買ったというのだが、後から日当たりも悪く騒音もひどい土地であることが判明。そして、結婚を約束したはずの夏純とも音信不通になってしまったという。

 塩見の話を聞いて結婚詐欺に違いないと確信した翔子たちは、夏純を訴えるべく立ち上がるが、「ローズブライダル」からは個人情報の提供を拒否されてしまう。そこで、パラリーガルの伊藤理恵(安達祐実)が「ローズブライダル」に潜入し、夏純の身辺調査を行うことに。

「5話のラストシーンでは、青島が翔子に守屋至(寛一郎)の弁護を託されます。守屋はかつて翔子が弁護を担当していた相手で、翔子いわく彼の裁判は『絶対に負けられない戦い』。視聴者からは『守屋って何者?』『翔子の過去と関係ありそう』と、今後の展開に期待の声が上がっています」(同)

 弁護士として着実に成長を遂げている青島。資格のない翔子の代わりに、正義の執行人となることができるのだろうか。

『黄昏流星群』、高田純次の好感度が急上昇!? 「すごく素敵な大人に見える」と視聴者絶賛

 11月22日夜10時から第7話が放送される、佐々木蔵之介主演の『黄昏流星群』(フジテレビ系)。視聴率は第1話と第2話が7.3%、以降は6%前後をキープしており、第6話は6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 同ドラマは、弘兼憲史の漫画『黄昏流星群』(小学館)が原作となっており、人生の折り返し地点に差し掛かったサラリーマン・瀧沢完治(佐々木)が、旅先で出会った女性・目黒栞(黒木瞳)と禁断の恋に落ちるというストーリー。完治の妻・真璃子(中山美穂)も自分よりはるかに年下の日野春輝(ジャニーズWEST・ 藤井流星)に惹かれていくが、彼は瀧沢家の一人娘・美咲(石川恋)の婚約者。許されない思いを抱えながら、人生に葛藤する男女の姿が描かれる。

 第6話では、結婚式場の下見に行く予定だった美咲に、急な出張が入ってしまう。美咲が大学教授と浮気中だと知っている完治は、真璃子に隠れて「本当に出張なのか?」と問い詰める。しかし、美咲は「何言ってんの?」と軽くはぐらかし、出張へと出かけて行った。

 結局、式場の下見は真璃子が代わりに行くことになり、美咲の婚約相手・春輝と2人きり。家族旅行がきっかけで、さらに意識し合あうようになった真璃子と春輝は、微妙な距離感のまま式場の案内を受けることに。そんな中、美咲の浮気を心配している完治は、教授を訪ねるためにわざわざ大学まで足を運んでいた。そこで完治が、文化人類学の教授・戸浪恭介(高田純次)に「話がある」と声をかけると、大学近くにある自宅に招待された。

 標本や資料であふれている部屋を見渡した後で完治は、「ここにはおひとりでお住まいですか?」と戸浪に問いかける。すると戸浪は、淹れたてのお茶を完治に差し出しながら、「女房にはとっくに見放されてます。面倒だから籍を抜かないだけでね」と返答。 それを聞いた完治は、意を決して「美咲と別れてほしい」と話を切り出すも、戸浪は何も答えず、自分と美咲を夜空の星に例え「2人の軌道がたまたま重なっただけ」と微笑むのだった。

「完治を快く出迎えた戸浪に対し、視聴者からは『教授がすごく素敵な大人に見える』『美咲ちゃんが先生に惚れたのもわかる』『先生の言葉に胸打たれてしまった』と絶賛の声が続出。突然押し掛けた完治に対しては、『お前が出てって何になるんだ』『出しゃばるとまた娘に嫌われるよ』と冷たい意見が上がりました」 (芸能ライター)

 第7話では、職場でケガをした完治のもとに真璃子の友人・水原聡美(八木亜希子)と須藤武史(岡田浩暉)が見舞いにやって来る。そこで、須藤から仕事の相談を受けた完治は、自身が働く会社「荻野倉庫」で開発できそうな新しいサービスを思いつく。そして須藤のためにも、財務総務課長の川本保(礼二)に掛け合ってみることを決意。

 そんな中、1人で家にいた真璃子のもとに、春輝から電話が。完治がケガをしたと知り、その容態が気になって電話をかけてきたのだという。最初は完治のことを話していた2人だったが、ふとしたことがきっかけで話題は美咲の話に。しかし、次第にいたたまれなさを感じ始めた真璃子は、「美咲のいないときには、かけてこないでほしい」と春輝を牽制するのだった。

「春輝は美咲と戸浪の関係を知っており、それでもなお結婚したいという美咲の気持ちを理解しているよう。『全員好きな人と結ばれれば解決するのでは』『難しく考える必要ない気がしてきた』などの声も上がっていますが、果たして彼らはどんな結末を選ぶのでしょうか」(同)

 美咲と春輝の結納が近づくほど、拗れていく人間関係。次週の展開にも期待しよう。

『獣になれない私たち』6話、懇親会シーンで「こういうヤツが一番ウザい」と叩かれた男

 11月21日夜10時から第7話が放送される、新垣結衣主演の『獣になれない私たち』(日本テレビ系)。視聴率は第1話11.5%、以降は6~8%を推移していたが、第6話で10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2桁に復帰した。

 同ドラマは、常に笑顔で仕事も完璧な頼れる女性・深海晶(新垣)と、人当たりが良い好青年・根元恒星(松田龍平)が織り成す物語。2人とも表向きでは“良い人”なのだが、晶は周囲に気を使い続けることに疲れ、恒星は内心誰のことも信用していない。「獣のように自由に生きられたら」と、願う2人の偶然の出会いは、現代社会を生きる大人のリアルなラブストーリーに発展していく。

 第6話では、晶の勤める「ツクモ・クリエイト・ジャパン(TCJ)」に「樫村地所」の筧(吉村界人)が訪ねてくる。樫村地所が立ち上げた新規プロジェクトのサイトを、TCJに依頼したいというのだ。晶は以前、樫村地所で派遣社員として働いていたため、TCJ社長・九十九(山内圭哉)から担当を任されることに。すると、突然の依頼に戸惑う晶を差し置いて、樫村地所の部長・橋爪(山口馬木也)が担当同士での懇親会を開くことを提案。

 懇親会に参加したのは、TCJの晶、上野発(犬飼貴丈)、松任谷夢子(伊藤沙莉)、そして樫村地所の筧と花井京谷(田中圭)。5人は遅れてくる橋爪と九十九を待ちながら、先に懇親会を始めることに。そこで、京谷が晶の彼氏だと知った松任谷は、「筧さんは? いるんですか、彼女」と何気なく質問。すると筧は、松任谷に狙われていると勘違いし「デベロッパーって言うと寄ってくるんですよね。肩書に弱い女性が」と嫌味っぽく返答。

 筧の発言を見かねた上野が、「松任谷さん彼氏いますよ?」と反論し続いて松任谷も、彼氏とのツーショットが映し出されたスマホの待ち受け画面を披露。すると筧は、「待ち受けを彼氏彼女にするヤツは寒い」と言い放ち、さらなる持論を展開していく。京谷は筧の暴走を止めようとするが、筧と松任谷の言い争いはヒートアップ。九十九たちが現れるまで続くのだった。

「懇親会のシーンには、視聴者から『筧の空気読まなさ加減がすごい』『こういうヤツが一番ウザいよね』『松任谷さんに初めて共感した!』『筧くんって絶対ナルシスト』といった声が続出。晶が松任谷を支持したり上野が京谷を気にしたりと、さまざまな思惑が絡み合う様子には『このシーンが今日1番面白い』『懇親会の掛け合い最高だった』との声も上がっていました。また、普段は部下に横暴な九十九が、先輩である橋爪には頭が上がらないことも発覚。『いつもよりおとなしい九十九社長が笑えた』と溜飲を下げた視聴者も多かったようです」(同)(芸能ライター)

 第7話では、怠ける社員や転職を目論む社員を警戒した九十九が、社内に録音機能付きの監視カメラを設置。常に監視されているような緊張感に、誰もが息苦しさを感じ始めていく。その様子を見た晶とSEチームリーダー・佐久間(近藤公園)は、会社全体の空気が停滞してしまうのではないかと心配する。

 一方、寝たきり状態だった京谷の父の容態が悪化したことにより、母・千春(田中美佐子)は、京谷の弟と「病院にいれるかどうか」で揉めていた。しかし、京谷とケンカしたきりで、その状況を知るよしもない晶は、千春と連絡がつかないことに疑問を抱くのだった。

 順調な仕事とは裏腹に社員のストレスは溜まる一方。晶がこの状態をどう打破するのだろうか。