『黄昏流星群』全話平均6.7%で不発! 「不倫は純愛じゃない」「平井堅もったいない」

 12月13日に放送された連続ドラマ『黄昏流星群』(フジテレビ系)最終回が、平均視聴率6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。主演・佐々木蔵之介で展開した“大人のラブストーリー”も、大半の視聴者の共感を得られないまま幕を下ろした。

「同ドラマの主人公・瀧沢完治(佐々木)は専業主婦の妻・真璃子(中山美穂)がいながら、旅先で出会った目黒栞(黒木瞳)と恋に落ちる。真璃子もまた、娘の婚約者・日野春輝(ジャニーズWEST・藤井流星)と惹かれ合っていく……という複雑な恋愛模様が描かれてきましたが、いわゆる“不倫モノ”とあって拒否反応を示す視聴者も多く、全10話の平均視聴率も6.7%と残念な結果でした」(芸能ライター)

 最終回は、完治が人事異動で銀行に復帰した矢先、同期の井上英樹(平山祐介)の不正融資疑惑が浮上。一方、真璃子は春輝の母・冴(麻生祐未)に、息子から身を引くよう釘を刺されてしまう。これを機に、完治と真璃子の夫婦仲が修復していくように見えたが、真璃子の申し出により、ついに2人は離婚に至るのだった。

「今回、真璃子は完治に初めて『私にも好きな人がいる』と明かしつつ、『好きな人って?』と聞かれると『秘密』と返しました。ネット上には『娘の婚約者って言えや』『何が秘密だ! 可愛い子ぶってんじゃねぇ!』といったコメントが寄せられましたが、完治が『そっか』と微笑んで受け止めたことにも『自分には栞がいるからってアッサリしすぎ』と、非難の声が上がりました」(同)

 さらに、最終的には冴から真璃子に「これからもあの子(春輝)を見守ってあげて」という言葉も飛び出し、ネットユーザーは「なんで急に認めた?」「都合良すぎる展開」とあ然。結局、完治は栞と、真璃子は春輝とくっつくハッピーエンドとなり、「不倫や浮気を純愛みたいに描くのホントやめてほしい」「爽やかな感じになってるけど、中高生の恋愛じゃないんだよ?」「こんな綺麗事じゃないでしょ。登場人物の誰にも共感できないわ」といった意見が続出した。

「ちなみに、同ドラマの主題歌は平井堅の『half of me』だったのですが、『こんなドラマに起用されてもったいなかったね』『フジテレビは平井堅の曲さえかければ感動的で、丸く収まると思ってない?』『平井堅の歌声が素晴らしいだけのドラマだった』という書き込みも」(同)

 フジの連ドラは今期、高橋一生主演の『僕らは奇跡でできている』も全話平均6.5%と大コケ。来年こそは、視聴率低迷から抜け出せるだろうか。

「今の絶対アドリブでしょ」 『黄昏流星群』9話、中川家・礼二の突然の審判ネタに爆笑続出

 12月13日夜10時から第10話が放送される、佐々木蔵之介主演の『黄昏流星群』(フジテレビ系)。視聴率は6%から7%前後をキープし続けており、第9話では7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 同ドラマは、弘兼憲史の漫画『黄昏流星群』(小学館)が原作となっており、人生の折り返し地点に差し掛かったサラリーマン・瀧沢完治(佐々木)が、旅先で出会った女性・目黒栞(黒木瞳)と禁断の恋に落ちるというストーリー。完治の妻・真璃子(中山美穂)も自分よりはるかに年下の日野春輝(ジャニーズWEST・ 藤井流星)に惹かれていくが、彼は瀧沢家の一人娘・美咲(石川恋)の婚約者。許されない思いを抱えながら、人生に葛藤する男女の姿が描かれる。

 第9話では、完治のもとに以前勤めていた若葉銀行から復職の打診が舞い込んでくる。あまりにも突然な出来事のため、銀行で何らかの不正が行われたのではないかと推測した完治。迷った末に同期の井上(平山祐介)に相談するが、井上は「不正の噂なんて耳にしたことがない」と完治の推測を否定した。

 そんな中、ニュース番組で若葉銀行の職員が不正融資を行っていたことが報道される。不正に手を出していた職員は、うわさを否定した井上だった。このニュースは、完治の職場である荻野倉庫でも話題になり、井上をよく知る完治はいたたまれない気持ちになってしまう。一方、不正融資の事件を知った課長・川本(中川家・礼二)は、完治のもとに銀行から復職の打診が来ていることに気づき、それを勧めることに。

 しかし、荻野倉庫での仕事にやりがいを感じ始めていた完治は、「呼び戻しの話はまだ迷っています」と正直に打ち明ける。すると川本は「ここでの仕事が楽しかったのは、気楽やったからと違いますか?」とつぶやき、銀行には完治にしかできない仕事があると力説。こんな小さな会社で終わる男ではないと、完治の背中を押すのだった。

「川本は完治を説得した後、持っていたラグビーボールを使って審判のモノマネを披露しています。このモノマネは礼二の持ちネタの1つのため、それを知っている視聴者からは『ここでそのネタはズルい』『今の絶対アドリブでしょ!』『ボール持ってる時点でいつかやってくれると思った』『ここに来て全部礼二に持ってかれるとは』と爆笑の声が続出しました」(芸能ライター)

 第10話では、川本の言葉を受けて完治が銀行に戻ることを決意。しかし、不正融資の内部調査委員会の委員長を任された矢先、調査対象である井上が自殺を図ってしまう。一方、家を出て行った真璃子は春輝と共に春輝の母・冴(麻生祐未)をホスピスへと送り届ける。しかし冴は、真璃子の献身的な世話に感謝しつつも、「春輝との関係を今日で終わりにしてほしい」と釘を刺すのだった。

「『ここまで来たら最後まで期待を裏切ってほしい』『誰か1人くらいバッドエンドで終わりそう』と注目を集めている最終回。果たしてどのカップルが結ばれることになるのでしょうか」(同)

 波乱の連続で視聴者を楽しませていた同ドラマ。最後まで目が離せないストーリーが繰り広げられそうだ。

「誰より腹黒い男では」『リーガルV』8話、向井理が初めて見せる裏の顔に視聴者驚愕

 12月13日夜9時から第9話が放送される、米倉涼子主演の『リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)。視聴率は第5話まで15%越えを記録していたが、第8話は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と数字を落としてしまっている。

 同ドラマは、弁護士資格を剥奪された元弁護士・小鳥遊翔子(米倉)が「京極法律事務所」を立ち上げ、大手事務所の弁護士に立ち向かっていく物語。小鳥遊はペーパー弁護士・京極雅彦(高橋英樹)やあがり症の若手弁護士・青島圭太(林遣都)など、“ワケあり弁護士”たちをスカウトし、自由奔放なやり方で法廷を支配する。

 第8話では、徐々に依頼者が増えてきた「京極法律事務所」に警告書が届く。その内容は、翔子が非弁行為を行っている疑いがあり、場合によっては業務停止処分も有り得るというものだった。事務所の体制を弁護士会に知らせたのは、「Felix&Temma法律事務所」の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)。翔子の存在を邪魔に感じている天馬は、所長の京極に「事務所を続けたければ、あの女を切り捨てろ」と忠告するのだった。

 そんな中、天馬のもとで働く海崎(向井理)は、かつて翔子が弁護を担当していた守屋至(寛一郎)の事件を独自で調査することに。守屋はNPO法人「貧困を救う会」の幹部職員を殺害した容疑で服役中だが、海崎は会の代表・大峰聡(速水もこみち)が怪しいと睨んでいた。そして、大峰が天馬と密会している現場を目撃した海崎は、アソシエイトの白鳥(菜々緒)に天馬の毛髪を採取するよう命じ、DNA鑑定にかけることに。

 一方、翔子のために同じ事件を調べていた青島は、大峰の母が天馬と同じ大学であるという情報を入手。徐々に明かされる事件の真相に事務所のメンバーたちも盛り上がりを見せる中、翔子が現れて「天馬を相手に民事訴訟を起こす」と宣言した。訴訟の内容は、翔子の弁護士資格をはく奪したことに対する損害賠償を請求するというもの。「請求額はたったの1円よ」と言い放った翔子にあぜんとしつつも、青島たちは全力で協力することを決意するのだった。

「これまで翔子と対立することの多かった海崎ですが、今回のエピソードでは天馬に隠れて何か計画を進めている様子。白鳥が目的を訪ねても『僕の野望のため』としか答えません。裏の顔を見せ始めた海崎には、視聴者からも『翔子の敵なの? 味方なの?』『海崎先生が今までにないくらい悪い顔してる』『もしかして誰よりも腹黒い男なのでは……』と驚きの声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第9話では、天馬を被告とする異例の裁判が開幕。天馬の代理弁護人は、海崎が引き受けることに。一方、翔子は守屋から託された謎のカギを調べるよう青島たちに命じるが、調査を始めた直後に京極とパラリーガルの理恵(安達祐実)が逮捕されてしまう。さらに、馬場(荒川良々)と茅野(三浦翔平)が暴力団に襲われ、翔子は徹底的に追い込まれていく。

「海崎と翔子は元恋人という設定のため、『海崎の行動は翔子のためだと信じたい』『きっと助けてくれるんだよね?』と翔子に有利な展開を望む声も。果たして海崎の“野望”は最終回で明かされるのでしょうか」(同)

 いよいよ最大の謎が暴かれる最終回。翔子がどんな方法で真実を導き出すのか、最後まで目が離せない。

『獣になれない私たち』、全話平均8.7%で不発! 「1話で済む話じゃ?」と非難轟々

 新垣結衣と松田龍平がダブル主演を務めた連続ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の最終回が12月12日に放送され、平均視聴率8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。最後まで数字が振るわなかった上、ネットユーザーからも不満の相次ぐエンディングとなった。

「同ドラマは、クラフトビールバーで出会った深海晶(新垣)と根元恒星(松田)の“ラブかもしれないストーリー”を展開。脚本を担当する野木亜紀子氏は、2016年の連ドラ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)でも新垣とタッグを組んでいて、こちらは最終回20.8%、全話平均も14.5%をマーク。そのため今作にも期待が寄せられていたものの、全話平均8.7%とコケてしまいました」(芸能ライター)

 最終回は、勤務先の社長・九十九剣児(山内圭哉)の業務方針に抗議するも「お前がいなくても会社はどうにでもなる」と言われた晶と、家族を救うために加担した粉飾決算から抜け出せずにいた恒星が、それぞれ傷心、関係を持った夜について話し合った。そんな中、恒星の元恋人のデザイナーでモデルの橘呉羽(菊地凛子)が男性関係でバッシングを浴びていることで、謝罪会見を開く。これを見届けた晶と恒星も、それぞれの決断を下す……という内容だった。

「ネット上では『毎回イライラ&モヤモヤするドラマだったけど、最終回はスカッとできますように!』と言われていました。まず、当初から九十九が晶をこき使う様子に『完全にパワハラ』『見ててつらくなる』といった声が飛び交い、『最後は九十九をギャフンと言わせてほしい』と願う者も多かったんです」(同)

 しかし、実際に晶が退職届を提出する場面でも、九十九は相変わらず怒鳴り散らしていた。結局、晶の同僚たちが拍手で後押しする流れで退職話が片付いてしまい、ネット上は「何これ? 社長は変わらずじまい?」「10話かけてやっと退職……。でも、グダグダ引っ張ったわりにはスッキリしない」「晶が辞めて解決するなら、1話で済んだだろ」「みんなで拍手とか寒すぎ。こんな職場ないから」などしらけムードが広まった。

「一方、恒星も粉飾決算から手を引き、自身に不正を強要していた高梨(松本博之)を殴って立ち去りましたが、『ベタな展開だなぁ』『脚本が雑。最終回がこれでいいの?』『松田のファンだからここまで頑張って見てたけど、残念な役とドラマだったね』『松田とガッキーの無駄遣い』といった書き込みが寄せられていました」(同)

 そんな晶と恒星のラストシーンも“手を繋いで終わり”だったため、「ラブストーリーまで消化不良」「このドラマは一体何を伝えたかったの?」「結末が謎のドラマ」との批判が噴出。とにかくビールを飲む場面が多かったことで「ビールのドラマだったのかな」「ビールドラマ……。むしろビールの長いCMだったのでは?」というように、内容よりビールの印象のほうが強かったようだ。

『獣になれない私たち』、全話平均8.7%で不発! 「1話で済む話じゃ?」と非難轟々

 新垣結衣と松田龍平がダブル主演を務めた連続ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)の最終回が12月12日に放送され、平均視聴率8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。最後まで数字が振るわなかった上、ネットユーザーからも不満の相次ぐエンディングとなった。

「同ドラマは、クラフトビールバーで出会った深海晶(新垣)と根元恒星(松田)の“ラブかもしれないストーリー”を展開。脚本を担当する野木亜紀子氏は、2016年の連ドラ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)でも新垣とタッグを組んでいて、こちらは最終回20.8%、全話平均も14.5%をマーク。そのため今作にも期待が寄せられていたものの、全話平均8.7%とコケてしまいました」(芸能ライター)

 最終回は、勤務先の社長・九十九剣児(山内圭哉)の業務方針に抗議するも「お前がいなくても会社はどうにでもなる」と言われた晶と、家族を救うために加担した粉飾決算から抜け出せずにいた恒星が、それぞれ傷心、関係を持った夜について話し合った。そんな中、恒星の元恋人のデザイナーでモデルの橘呉羽(菊地凛子)が男性関係でバッシングを浴びていることで、謝罪会見を開く。これを見届けた晶と恒星も、それぞれの決断を下す……という内容だった。

「ネット上では『毎回イライラ&モヤモヤするドラマだったけど、最終回はスカッとできますように!』と言われていました。まず、当初から九十九が晶をこき使う様子に『完全にパワハラ』『見ててつらくなる』といった声が飛び交い、『最後は九十九をギャフンと言わせてほしい』と願う者も多かったんです」(同)

 しかし、実際に晶が退職届を提出する場面でも、九十九は相変わらず怒鳴り散らしていた。結局、晶の同僚たちが拍手で後押しする流れで退職話が片付いてしまい、ネット上は「何これ? 社長は変わらずじまい?」「10話かけてやっと退職……。でも、グダグダ引っ張ったわりにはスッキリしない」「晶が辞めて解決するなら、1話で済んだだろ」「みんなで拍手とか寒すぎ。こんな職場ないから」などしらけムードが広まった。

「一方、恒星も粉飾決算から手を引き、自身に不正を強要していた高梨(松本博之)を殴って立ち去りましたが、『ベタな展開だなぁ』『脚本が雑。最終回がこれでいいの?』『松田のファンだからここまで頑張って見てたけど、残念な役とドラマだったね』『松田とガッキーの無駄遣い』といった書き込みが寄せられていました」(同)

 そんな晶と恒星のラストシーンも“手を繋いで終わり”だったため、「ラブストーリーまで消化不良」「このドラマは一体何を伝えたかったの?」「結末が謎のドラマ」との批判が噴出。とにかくビールを飲む場面が多かったことで「ビールのドラマだったのかな」「ビールドラマ……。むしろビールの長いCMだったのでは?」というように、内容よりビールの印象のほうが強かったようだ。

「1ミリも好感度上がらない」『獣になれない私たち』9話、横暴さが増す山内圭哉に落胆の声

 12月12日夜10時から第10話が放送される、新垣結衣主演の『獣になれない私たち』(日本テレビ系)。これまで安定した視聴率をキープしてきたが、第9話では7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大きく数字を落とした。

 同ドラマは、常に笑顔で仕事も完璧な頼れる女性・深海晶(新垣)と、人当たりが良い好青年・根元恒星(松田龍平)が織り成す物語。2人とも表向きでは“良い人”なのだが、晶は周囲に気を使い続けることに疲れ、恒星は内心誰のことも信用していない。「獣のように自由に生きられたら」と、願う2人の偶然の出会いは、現代社会を生きる大人のリアルなラブストーリーに発展していく。

 第9話では、朱里(黒木華)が「ツクモ・クリエイト・ジャパン」に採用され、晶は自分の仕事をこなしながら朱里の面倒を任されることに。そんなある日、社長の九十九(山内圭哉)が晶を「特別チーフクリエイター部長」に昇進させると発表。さらに、新人の朱里を「社長秘書」に任命し、これまで晶に押しつけてきた雑用をすべて朱里に任せ始めた。

 ところが朱里は、晶のように要領よく仕事をこなすことができず、九十九を怒らせてばかり。見かねた晶が「もう少し優しく言ってあげて下さい」と九十九をたしなめるも、九十九は「早く仕事ができるようにお前が教育すればいい」と激怒。一方、「早く仕事をしろ」と九十九に急かされた朱里は、得意先の売上報告のデータを他社に送信するというミスを犯してしまう。そして、機密データが漏れたことによって社内が大騒ぎになり、責任を感じた朱里は会社を飛び出していくのだった。

 朱里は行方をくらまし、晶が何度電話をかけても繋がらない。しかし、九十九は自分の厳しさを反省するどころか「やる気が足らんのじゃ!」と社員全員に八つ当たり。そんな九十九にしびれを切らした晶は、「やる気ってそんなにすごいんですか?」と反論し、「社長の要求に答えるのはあなたが怖いからです」と断言。ところが九十九は「ほな辞めたらええ」と取り合う様子も見せず、結局晶は言い負かされてしまう。

「ドラマも終盤に差し掛かり、1話と比べると晶の周囲の人間関係はかなり変化しています。しかし九十九の横暴っぷりは一向に変わる気配がなく、視聴者からは『社長だけ1ミリも好感度が上がらない』『九十九さえいなければ楽しいドラマなのに……』『コテンパンにやっつけてほしかった』と落胆の声が続出しました」(芸能ライター)

 最終話では、九十九に言い返せなかった晶と、粉飾決算への加担から抜け出せなかった恒星が傷ついた心のまま一夜を共にする。しかし、その夜の出来事のせいで余計にモヤモヤすることになった晶は「5tap」で恒星の気持ちを確かめることに。一方、スキャンダルで夫・橘カイジ(飯尾和樹)に迷惑をかけてしまった呉羽(菊地凛子)は、大きな決断に出るのだった。

「恒星は晶との友情に対して、『性別関係なく人間同士でいられる相手がいるとしたら、貴重じゃないですか』と発言しています。視聴者からも『2人にはこのままの関係でいてほしい』『くっついたらそれはなんか違う』といった声も上がっていますが、最終回ではどんな結末を迎えるのでしょうか」(同)

 息苦しい人生をどうにか生き抜いてきた晶や恒星たち。悩み続けた彼らが選ぶ人生を、最後まで見届けよう。

『池の水ぜんぶ抜く』5%台転落は「飽きられた」「大量死の影響」!? テレ東人気番組の断末魔

 12月9日に放送された『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦~全国一斉!謎の巨大魚ぜんぶ獲る!~』(テレビ東京系)の平均視聴率が5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。不定期放送を経て、今年の春に月1回のレギュラー放送に“昇格”した同番組だが、いよいよ視聴者離れが深刻化してしまったようだ。

 2017年1月にスタートし、約2カ月に1度のペースでオンエアーされていた『池の水ぜんぶ抜く大作戦』。回を重ねるにつれて反響を呼び、今年1月2日放送回には、13.5%の高数字を獲得。自己最高だった上に、強敵が並ぶ正月特番の中でも同時間帯視聴率で在京最高を記録した。すっかりテレ東の人気番組となったことで、今年4月より日曜午後8時枠で月1レギュラー番組に昇格。4月22日の初回は9.3%をマークしており、以降も5~9月(8月の放送はなし)は、9%台が続いていた。

「10月14日は8.7%に下がり、11月18日のスペシャルでは、4.1%(午後6時33分~7時)、8.7%(7時~)と、以前に比べて1%前後ダウン。さらに、番組にとっての災難はこれだけでなく、11月1日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、『テレ東「池の水ぜんぶ抜く」で長崎のボラ3000匹が大量死』という記事を掲載したのです。10月放送回で、長崎県の大村公園の堀の水を抜く企画が行われたのですが、作業の影響でボラなど約3,000匹の魚が大量死した可能性が高いとのこと。そんな中、最新のオンエアー(12月9日)は、5%にまで下降してしまいました。単純に放送回数が増えて視聴者が飽きたか、はたまた、週刊誌報道によってネガティブなイメージを抱く人が増えたのか……」(芸能ライター)

 一方、テレ東といえば一時期は太川陽介&蛭子能収コンビの『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』が好評を博し、16年に劇場版『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』も公開された。太川と蛭子は昨年1月をもって卒業となり、同年3月からは田中要次&羽田圭介がタッグを組む『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』に変わっている。しかし、こちらは先輩2人を超えるほどの支持を得られず、イマイチ話題になっていないのが現状だ。

「『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』は、今年に入って3月、6月、9月に放送済み。7時からのゴールデンタイムで視聴率を比較すると、3月が7.5%、6月が8.9%といった具合で、最新回(9月29日)は8.5%でした。田中と羽田がなかなか視聴者に定着しないためか、テレ東は太川&蛭子版が終わった後も『いい旅・夢気分スペシャル』などで2人を引っ張り出す有り様。9月には『太川・蛭子 ローカル鉄道 寄り道の旅』として名コンビが復活したものの、肝心の視聴率は2ケタに届かず、8.7%で不発に終わりました。とはいえ、新シリーズの最新回を上回り、名物コンビの注目度の高さを証明。テレ東は味を占めたようですが、第2弾にあたる『太川・蛭子×華丸・大吉 乗り継ぎ旅2時間半コラボSP』(12月8日)は7.8%でした」(前出・芸能ライター)

 ブームとなった太川&蛭子を再投入するも、かつての勢いを取り戻せず苦戦中のテレ東。『ローカル路線バス』や『池の水ぜんぶ抜く大作戦』の低迷を踏まえ、長く愛される番組作りを目指してほしい。

 

「今日で終わり……解散!」『中学聖日記』9話、町田啓太を振る吉田羊のセリフが話題

 12月11日夜10時から第10話が放送される、有村架純主演の『中学聖日記』(TBS系)。視聴率は第5話まで6%から7%前後を記録し、第8話7.5%、第9話7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と推移している。

 同ドラマは、かわかみじゅんこの同名漫画を元に描かれる禁断×純愛のヒューマンラブストーリー。片田舎の町にある子星中学校に赴任した末永聖(有村架純)は、不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・黒岩晶(岡田健史)に惹かれていく。

 第9話では、晶が父・島崎康介(岸谷五朗)を探すため、フェリーで山江島へ向かう。一方、晶のことを放っておけずフェリーに飛び乗った聖は、晶の母・愛子(夏川結衣)に連絡を入れるよう命じる。そんな中、家出同然でいなくなった晶を心配した愛子は、聖のもとに行ったのではないかと心配するが、聖の連絡先を知らないため、唯一の手掛かりである聖の元婚約者・川合勝太郎(町田啓太)の会社を訪ねることに。

 事情を聞いた勝太郎は聖に電話をかけるも、聖のスマホは充電切れで連絡がつかない。そこで、「連絡がついたら必ずお伝えします」と言って愛子に名刺を手渡すのだった。夜になり、ようやく聖と連絡が取れるも晶と一緒だとわかった途端、「ヘタしたら犯罪だぞ!」と怒鳴る勝太郎。それを見た恋人の原口(吉田羊)は電話を取り上げ、「頭を冷やせ」と一喝し、「私が嫉妬してる」と冷静に切り返した。

 この一件で、勝太郎の上司でもある原口は、勝太郎を海外赴任に推薦すると決意し、「シンガポール勤務に推薦する」と宣言。勝太郎が「俺たちは?」と尋ねると、きっぱりと別れを切り出すのだった。

「原口が告げた別れのセリフ『今日で終わり……解散!』は、視聴者の間でかなりの話題に。『解散! って潔いな!』『別れることを解散っていうの原口さんって感じ』『恋人なのにバンドみたいな別れ方』『私もいつか“解散”で男を振ってみたい』といった声が続出しています」(芸能ライター)

 第10話では、晶への思いを認めた聖が島から戻ってくる。すると、港には聖の母・里美(中嶋朋子)の姿があり、聖と晶は再び引き離されてしまう。そして翌日、愛子のもとを訪れた聖は、晶への思いを打ち明けることに。一方で晶は、聖との関係を認めてもらいたい一心で、大学進学を決意するのだった。

「ようやく結ばれた聖と晶ですが、今のところ味方になってくれそうなのは父の康介ただ1人。『ハッピーエンドになる未来が見えない』など心配の声も数多く上がっています」(同)

 あまりにも障害が多すぎる2人の恋。クライマックスでは誰がどんな選択をするのか、目が離せない。

「存在感が薄れてる」『SUITS/スーツ』9話、アノ人の活躍不足に「物足りない」と嘆く声

 12月10日夜9時から第10話が放送される、織田裕二主演の『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)。視聴率は第3話までと第5話、第8話で2桁を記録。第9話では9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、わずかに数字を落とした。

 同作は、全米でメガヒットした『SUITS』を原作とした弁護士ドラマ。主人公の敏腕弁護士・甲斐正午は、約10年ぶりの月9主演となる織田裕二が熱演する。傲慢な弁護士の甲斐と、天才フリーター・鈴木大貴(Hey!Say!JUMP・中島裕翔)の凸凹コンビが、 さまざまな訴訟問題に挑んでいくというストーリーだ。

 第9話では、事務所のシニアパートナーに昇格した正午。お披露目パーティーの会場で、「YURI綜合会計事務所」の所長・華村百合(石田ひかり)と、百合のもとで25年勤めているエース会計士・大河原忠(西村まさ彦)を紹介される。しかし、大河原が出身大学を偽っていたうえに無資格で働いていたことが発覚し、百合はすぐにでも解雇するつもりだという。

 一方、大河原の経歴詐称を聞いた大貴は、25年間会社に貢献してきた大河原をこんな形で解雇するのはおかしいと擁護。すると、大河原も不当解雇だと訴えはじめ、話がこじれてしまう。大貴は、正午が止めるのも聞かず、単独で百合の事務所を調査。すると、百合は3年前にも不当解雇で訴えられていたことが明らかに。この件の弁護を担当したのは、「リゲル法律事務所」の弁護士。大貴は、蟹江(小手伸也)が最近「リゲル法律事務所」の女性弁護士と親しくしているという話を思い出し、その弁護士に接触を試みることに。

 そして、接触に成功した大貴は、こっそり「リゲル法律事務所」の社員証を入手。さっそく事務所に忍び込み、当時の裁判記録の資料を漁りはじめた。すると、資料の中に百合の事務所の傘下となっているペーパーカンパニーの名前を発見。百合は存在しない会社の名で不当なコンサル料を受け取っており、それに気づいた大河原を解雇しようとしていたのだ。

「蟹江はパーティーで知り合った女性と一晩を過ごしたようで、仕事中の大貴を引き止めて延々と彼女を自慢。視聴者からは『あの蟹江に彼女!?』『蟹江先生デレッデレだな』『恋する蟹江先生めっちゃピュアな目をしてる……』と驚きの声が上がりました。しかし女性の本当の目的は、蟹江を利用して事務所の資料を盗むこと。何も気づかない蟹江はこっぴどくフラれ、苦い失恋を経験する羽目になっています」(芸能ライター)

 第10話では、正午のもとに最高検監察指導部・澤田仁志(市川海老蔵)が訪ねてくる。澤田は、最高検次長検事・柳慎次(國村隼)が起こしたとされる汚職事件の真相を明らかにしようとしており、その調査を正午に頼みに来たのだという。しかし、柳は正午の検事時代の恩師。澤田から「黙ってると同罪だと思われますよ」と挑発されるものの、正午は依頼を拒否するのだった。

 そんな中、チカ(鈴木保奈美)の前に大貴の悪友・遊星(磯村勇斗)が現れ、大貴の素性を全て明かしてしまう。チカは警察に突き出すと憤るが、正午は「これが表沙汰になればファームも終わりだ」と説得。落ち着きを取り戻したチカは大貴と蟹江を組ませ、資産分配の案件を任せることに。

「第9話では蟹江と正午の絡みが一切なく、一部のファンからは『いつもの掛け合いがなくて物足りない』『蟹江先生の存在感がだんだん薄れている……』と嘆く声も。最終回も目前ですが、再び蟹江が活躍することはあるのでしょうか」(同)

 次週のエピソードは、最終回の前編にあたる物語。ここからどのようなクライマックスを迎えることになるのか目が離せない。

「これは惨すぎる映像」『下町ロケット』8話、カカシの無残な姿に視聴者恐怖の声

 12月9日夜9時から第9話が放送される、阿部寛主演の『下町ロケット』(TBS系)。視聴率は第7話まで12.0%以上を記録していたが、第8話では11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)に下落した。

 同ドラマは、池井戸潤の小説を原作とした作品。元宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平(阿部)は、父親が経営していた下町の工場「佃製作所」を引き継ぎいだ。特許侵害訴訟、ロケットエンジン用バルブシステム開発、人工心臓弁ガウディ計画など、さまざまな困難を社員と共に切り抜けてきた佃は、農機具パーツの開発に乗り出し、取引先とのトラブルや社員の抱える問題に立ち向かっていく。

 第8話では、ダイダロス社の重田(古舘伊知郎)がギアゴーストと手を組んで無人トラクター「ダーウィン・プロジェクト」を発足。メディアを駆使していち早くその名を広め、同じく農業ロボット開発に手をつけた帝国重工を巧妙に出し抜いた。一方、無人トラクター「アルファ1」を計画中だった帝国重工の的場(神田正輝)は、トラクターを大型化する方向に無理やり変更。そして、大規模な農業イベント「アグリジャパン」で、アルファ1とダーウィンが直接対決することに。

 アグリジャパン当日、大きすぎるアルファ1に対して小回りの利くダーウィンは大人気。的場はデモンストレーションでの挽回を狙い、多くの人が見守る中での性能披露にすべてを賭けた。デモコースで求められるのは、走行と作業の正確さ、そして人を感知して自動停止する安全性能の3点。先に走行したダーウィンは正確に作業をこなし、さらに、人に見立てたカカシの前でピタリと停止。すばらしい性能に感激した観客たちは、大きな盛り上がりを見せる。

 一方アルファ1は、大型トラクターらしいパワフルさを見せつけつつも、性能に粗が目立っていた。スピードもダーウィンには到底及ばず、カカシの前では止まるどころか豪快に轢き倒してしまった。すると、その様子を見ていたギアゴースト社の社長・伊丹(尾上菊之助)は高笑いしながら、「文字通り、帝国重工は地に落ちた」と勝利を確信するのだった。

「トラクターに轢かれたカカシは、耕すためのアタッチメントに引っ掛かり悲惨な状態。本物の人間だったら最悪の事態になっていたことは間違いなく、視聴者からは『これはカカシでも惨すぎる映像』『どこから見ても大事故じゃん』『あんなの見たらトラクターが全部怖くなる』と恐怖の声が相次いでいます」(芸能ライター)

 第9話では、世間からの信頼を一気に失った帝国重工が、事故の原因を探ることに。しかし、的場たちは帝国重工側の非を一切認めようとせず、無人トラクター開発の第一人者・野木(森崎博之)の自動走行制御システムにケチをつけ始めた。そんな中、野木が帝国重工に追い込まれていると知り、怒りに震える佃。学生時代からの友人である野木のため、帝国重工で唯一信用できる財前(吉川晃司)に、ある提案を持ち掛けることに。

「無理に計画を進めた帝国重工はもちろん、カカシが轢かれて大喜びしている伊丹や重田にも視聴者はドン引き。『どっちが勝ってもうれしくない』『佃さん早く何とかして!』と佃製作所の活躍が望まれています」(同)

 誰よりも農業の未来を案じている佃は、2つのプロジェクトがぶつかり合う無人トラクター市場にどう乗り込んでいくのだろうか。